JP2551218Y2 - 超音波顕微鏡装置 - Google Patents

超音波顕微鏡装置

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JP2551218Y2
JP2551218Y2 JP1711092U JP1711092U JP2551218Y2 JP 2551218 Y2 JP2551218 Y2 JP 2551218Y2 JP 1711092 U JP1711092 U JP 1711092U JP 1711092 U JP1711092 U JP 1711092U JP 2551218 Y2 JP2551218 Y2 JP 2551218Y2
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憲賢 中鉢
淳一 櫛引
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本多 敬介
憲賢 中鉢
淳一 櫛引
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Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本考案は、画像計測手段と定量計
手段の両手段を備えた超音波顕微鏡装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】近年、集束した超音波ビームを用いて物
体の微視的あるいは巨視的な構造及び音響特性を観察測
定する機械走査型超音波顕微鏡が開発されている。 【0003】この超音波顕微鏡は、原理的には円錐状に
集束された超音波ビームを被検査体に照射し、超音波ビ
ームの焦点の位置を被検査体面内で移動させたり、ある
いは被検査体内の各点における弾性的性質の差異等によ
って生ずる超音波の反射波あるいは透過波を超音波トラ
ンスジューサで検出して電気信号に変換し、その信号を
陰極線管面上に二次元的に表示して超音波顕微鏡像を得
たり、あるいはXYレコーダを形成するための変換器と
しては、代表的には、レンズ方式によるもの、凹面ある
いは凸面の球面上に超音波変換器を構成した方式による
もの等がある。 【0004】又超音波トランスジューサの配置により透
過型と反射型の超音波顕微鏡に分類される。 【0005】図5は、反射型の超音波顕微鏡のブロック
図を示したもので、集束超音波ビームを得るために、音
響レンズを用いた例であり、高周波パルス発振器1から
の電気信号は方向性結合器2を経て、集束超音波トラン
スジューサ3より円錐状の集束超音波ビームとなり、液
体音場媒体4を介して被検査体保持台5上に固定され
て、ほぼ焦点近傍に配置された被検査体6に照射され
る。 【0006】被検査体保持台5はXY方向移動装置7に
よってX及びY方向に移動されるが、勿論、被検査体保
持台5を移動させる代わりに超音波トランスジューサ3
をX及びY方向に移動させてもよいし、又、このXY方
向移動装置7は走査制御回路8によって制御される。 【0007】被検査体6より反射された反射波は再び超
音波トランスジューサ3で集音され、電気信号に変換さ
れ、方向性結合器2を経て表示装置9へ供給され、超音
波顕微鏡像が得られる。 【0008】このような超音波顕微鏡像から被検査体の
音響特性を場所の関数として読み取る計測法は超音波顕
微鏡による画像計測と呼ばれている。 【0009】この画像計測においては、超音波顕微鏡
は、被検査体6を集束超音波ビームの液体音場媒体(通
常は水が使用される)における焦点面上に配置させて超
音波像を撮像するばかりでなく、焦点面から積極的にず
らして使用されることが多い。 【0010】これは超音波顕微鏡の特徴であり、従来の
光学顕微鏡及び電子顕微鏡等で観測できない被検査体内
部の変化をコントラストよく観測することができる。 【0011】一方、前述の画像計測のための超音波顕微
鏡を改良して、被検査体の音速を測定する音速測定装置
が開発されている。 【0012】図6は、この従来の音速測定装置の構成を
示したもので、図5と同一符号の部分は同一のものを示
しており、又、被検査体保持台5上に配置された被検査
体6(例えば固体物質)は、Z方向移動装置10によっ
て超音波トランスジューサ3の方向に近づけるように移
動させながら超音波トランスジューサ3の出力を記録装
置11で観察するようにしている。 【0013】この超音波トランスジューサ3の出力曲線
はV(Z)曲線あるいは音響特性曲線と呼ばれている。 【0014】この曲線の周期性は物質に依存し、又これ
は集束超音波ビームのうちZ軸近傍からの反射波と、臨
界角近傍のビームによって励起された漏洩弾性波の再放
射した波との干渉によるものであることが知られてい
る。 【0015】従って、図7の周期ΔZを測定することに
より、物質の漏洩弾性波の速度を計算により求めること
ができる。 【0016】この周期ΔZと音速との関係は近似的に次
式で与えられる。 【0017】 【数式1】 【0018】ここで、V1は液体音場媒体4の縦波速
度、Vsは漏洩弾性波速度、fは使用超音波周波数であ
る。 【0019】従って、このV(Z)曲線を解析すること
によって、固体の音響特性(音速及び伝搬減衰量等)を
定量的に求めることができる。 【0020】このことから、この図6の装置による測定
は、被検査体の音響特性の超音波顕微鏡による定量的計
測と呼ばれている。 【0021】 【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示すように構成された画像計測装置では、被検査体内部
の構造の変化を知ることはできるが、音響特性との関連
性を知ることはできず、又、図6に示したように構成さ
れた定量的計測装置では、音響特性と被検査体内部の構
造変化との関連性を知ることはできなかった。 【0022】 【課題を解決するための手段】本考案は、被検査体上を
円錐状に絞られた集束超音波を照射する円錐状集束超音
波トランスジューサで順次走査して、該円錐状集束超音
波トランスジューサから超音波ビームを前記被検査体に
照射し、その反射波又は透過波より超音波像を検出する
画像計測手段と、該画像計測手段における走査位置
応させて又は所望のサンプリング部分において前記被検
査体に直線状集束超音波ビームを照射し得るように前記
円錐状集束超音波トランスジューサと交換可能にされた
直線状集束超音波トランスジューサ、前記被検査体と
前記直線状集束超音波トランスジューサとの間隔を変え
ながらその反射波又は透過波を検出して、前記被検査体
の部分的な音響特性に関する量を測定する定量的計測手
段と、前記画像計測手段による計測結果と前記定量的
測結果による計測結果とを比較対照可能に表示する手段
を有するものである。 【0023】 【作用】本考案では、画像計測による超音波像と定量的
計測による前記超音波像に対応した各部の計測結果とを
比較して表示する。 【0024】それによって、例えば、被検査体の物質の
粒径や物質の粒径の配置に対応して音響等を表示するこ
とができる。 【0025】 【実施例】図1は、本考案の実施例の超音波顕微鏡装置
のブロック図を示したもので、1は高周波パルス発振
器、2は方向性結合器、3は円錐状に絞られた集束超音
波を照射する集束超音波トランスジューサ、4は液体音
場媒体、5は被検査体保持台、6は被検査体であり、こ
れらの構成は上記従来例と同じ構成であるので、説明は
省略するが、本考案では、信号記憶装置12にXY方向
移動装置13及びZ軸方向移動装置14が接続され、
又、信号記憶装置12はマイクロコンピュータ15に接
続され、さらに、マイクロコンピュータ15に表示装置
16が接続され、又、被検査体保持台5はXY方向移動
装置13によって移動される。 【0026】このように構成された本実施例の超音波顕
微鏡装置では、図5の従来例と同様に、高周波パルス発
振器1からの電気信号は方向性結合器2を経て集束超音
波トランスジューサ3に送られ、この集束超音波トラン
スジューサ3はからの円錐状に絞られた集束超音波は、
液体音場媒体4を介して被検査体保持台5上の被検査体
6はに照射される。 【0027】その時、マイクロコンピュータ15からの
信号によって、集束超音波トランスジューサ3はXY方
向移動装置13によってX及びY方向に移動される。 【0028】そして、被検査体6はにより反射された反
射波は集束超音波トランスジューサ3で集音され、電気
信号に変換され、方向性結合器2を経て信号記憶装置1
2に記憶される。 【0029】このようにして被検査体6上の観測対応さ
せた範囲の音響特性はその範囲の場所の関数として記憶
装置12に記憶される。 【0030】この画像計測が終わった後、マイクロコン
ピュータ15からの信号によって、再び前述と同じよう
に、XY方向移動装置13によって集束超音波トランス
ジューサ3のX及びY方向の走査が行われるが、この
時、走査位置の所望の点毎に、被検査体6はZ軸方向移
動装置14によって集束超音波トランスジューサ3を近
づけるか遠ざけることにより、集束超音波ビームの焦点
を外すように移動させ、又は振動させ、図6の従来例の
定量的計測に相当する計測が行われる。 【0031】この時、被検査体6からの反射信号は前述
の画像計測の位置に対応してマイクロコンピュータ15
に送られ、V(Z)曲線の解析を行い、前述の画像計測
の位置にそれぞれ対応して記憶装置12に記憶される。 【0032】この画像計測及び定量的計測によってそれ
ぞれ記憶装置に記憶された測定値は、それぞれ対応する
位置で表示装置16に交互に表示することにより、被検
査体の各部の構造と音響特性を一目で判別することがで
きる。 【0033】又、画像計測で得られた値及び定量的計測
で得られた値をそれぞれ別の色で表し、それらの色を重
ねるように表示装置16で表示すれば、より被検査体の
各部の構造と音響特性を一目で判別できるようにするこ
とができる。 【0034】さらに、画像計測により得られた超音波像
を輪郭強調等の画像処理を施して、粒径の大きさを自動
的に計測し、V(Z)曲線による音響特性の定量的計測
の結果との対応に用いることができる。 【0035】なお、上記実施例では、定量的計測は各点
毎に行うようにしたが、例えば、X又はY方向の走査線
毎に複数点の定量的計測を行い、その平均値をマイクロ
コンピュータ15で演算して、それぞれ画像計測で検出
した検出値と対応させて記憶装置12に記憶させ、それ
らの値それぞれ重なるように表示装置16で表示する
ようにしてもよい。 【0036】の場合、図2に示したように、集束用超
音波トランスジューサ3をXY方向移動装置13で被検
査体6の所望の部分に移動させ、切換装置18でXY方
向移動装置13を切り離し、XY方向振動装置17で集
束用超音波トランスジューサ3をその位置でX及びY又
はそのいずれか一方向に振動させることにより、その部
分の音響的平均値を機械的に検出することができる。 【0037】図1の実施例の超音波顕微鏡装置におい
て、定量的測定の時にのみ、図3に示したような直線状
の集束超音波を発生する集束超音波トランスジューサ1
9と交換することにより、各走査線毎にZ軸方向移動装
置14で被検査体6をZ軸方向に移動して定量的測定を
行い、被検査体の画像測定で得られた測定値と対応させ
て記憶装置12で記憶させることができる。 【0038】このようにすることにより、各走査線毎の
音響的平均値を検出することができる。 【0039】なお、この場合、被検査体をZ軸の周りに
角度回転して同様な測定を繰り返すことによって、Z軸
の周りの音響的平均値を検出することができる。 【0040】又、図4に示したように、直線状の集束超
音波ビームを発生する集束超音波トランスジューサ19
の振動装置20を接続し、この集束超音波トランスジュ
ーサ19をライン方向に垂直に振動させることにより、
集束超音波トランスジューサ19のライン方向に垂直な
方向の周辺を含めた音響的平均値を検出することができ
る。 【0041】なお、上記実施例では、超音波トランスジ
ューサを動かしたが、試料を動かしてもよいことは言う
までもない。 【0042】上述の説明では、XY方向移動装置13で
は集束超音波トランスジューサ3をX及びY方向に移動
し、Z軸方向移動装置14で被検査体保持台5をZ軸方
向に移動したが、Z軸方向移動装置14で集束超音波ト
ランスジューサ3をZ軸方向に移動し、XY方向移動装
置13で被検査体保持台15をX及びY方向に移動して
もよい。 【0043】又、集束超音波トランスジューサ3で被検
査体6からの反射波を検出するようにしたが、被検査体
6を挟んで2個の集束超音波トランスジューサを設け、
集束超音波の透過波を検出するようにしてもよい。 【0044】 【考案の効果】以上説明したように本考案の超音波顕微
鏡装置は、被検査体の超音波顕微鏡像を検出する画像計
手段と、この超音波顕微鏡像の走査と対応させて各部
分の音響特性を検出する定量的計測手段を設けることに
より、被検査体の粒径や粒径の配置に対応させて音響特
性を検出することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の実施例の超音波顕微鏡装置のブロック
図である。 【図2】考案の他の実施例の超音波顕微鏡装置のブロ
ック図である。 【図3】直線状の集束超音波ビームを発生する集束超音
波トランスジューサの斜視図である。 【図4】図6の集束超音波トランスジューサを使用した
本考案のさらに他の実施例の超音波顕微鏡の一部のブロ
ック図である。 【図5】従来の反射型超音波顕微鏡の原理を示した図で
ある。 【図6】反射型超音波顕微鏡による音響特性測定の原理
を示した図である。 【図7】図6の反射型超音波顕微鏡によって検出された
周期的に変化するV(Z)曲線を示した図である。 【符号の説明】 1 高周波パルス発振器 2 方向性結合器 3 集束超音波トランスジューサ 4 液体音場媒体 5 被検査体保持台 6 被検査体 12 信号記憶装置 13 XY方向移動装置 14 Z軸方向移動装置 15 マイクロコンピュータ 16 表示装置 17 XY方向移動装置 18 切り換え装置、 19 集束超音波トランスジューサ 20 振動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−9063(JP,A) 実開 昭59−179371(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.被検査体上を円錐状に絞られた集束超音波を照射す
    る円錐状集束超音波トランスジューサで順次走査して、
    円錐状集束超音波トランスジューサから超音波ビーム
    を前記被検査体に照射し、その反射波又は透過波より超
    音波像を検出する画像計測手段と、該画像計測手段にお
    ける走査位置対応させて又は所望のサンプリング部分
    において前記被検査体に直線状集束超音波ビームを照射
    し得るように前記円錐状集束超音波トランスジューサと
    交換可能にされた直線状集束超音波トランスジューサ
    、前記被検査体と前記直線状集束超音波トランスジュ
    ーサとの間隔を変えながらその反射波又は透過波を検出
    して、前記被検査体の部分的な音響特性に関する量を測
    定する定量的計測手段と、前記画像計測手段による計測
    結果と前記定量的計測結果による計測結果とを比較対照
    可能に表示する手段とを有することを特徴とする超音波
    顕微鏡装置。 2.前記直線状集束超音波ビームを放射する前記直線状
    集束超音波トランスジューサをそのライン方向と垂直な
    方向に振動させることにより、その部分の音響的平均値
    を検出することを特徴とする請求項1記載の超音波顕微
    鏡装置。 3.前記直線状集束超音波ビームを放射する直線状集束
    超音波トランスジューサを、前記被検査体を横切る走査
    線毎の1つ又はそれ以上のサンプリング部分において、
    前記被検査体面の垂直軸の周りでそれぞれ回転させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の超音波顕微鏡装置。 4.前記定量的計測手段において、前記超音波トランス
    ジューサにより前記被検査体の所望の複数位置毎の音響
    特性に関する量を測定することを特徴とする請求項1記
    載の超音波顕微鏡装置。
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