JP2550769B2 - 空気調和装置の風量制御装置 - Google Patents

空気調和装置の風量制御装置

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JP2550769B2 JP2267197A JP26719790A JP2550769B2 JP 2550769 B2 JP2550769 B2 JP 2550769B2 JP 2267197 A JP2267197 A JP 2267197A JP 26719790 A JP26719790 A JP 26719790A JP 2550769 B2 JP2550769 B2 JP 2550769B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空気調和機からダクト等を分岐させて,冷
暖房を行う空調設備の風量制御装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 第8図,第9図は,例えば特開昭1−306762号公報に
示された従来の風量制御装置を組込んだVAVの概念図,
第10図は,従来の設定温室T0と検出室温T1の差T1−T0
ダンパー開度との関係を示すグラフであり,(1)はVA
V本体,(2)は風量可変部であるダンパー(3)を駆
動するモータ,(4)はストッパー,(5)は吸込み側
ダクト,(6)は吹出し側ダクト,(7)は被空調室,
(8)は吹出し口,(9)は内部に室温検出器(10),
室温設定器(11),切換スイッチ(12)を有する室温調
整器,(13)はVAV制御装置で,比較器(14)及び風量
可変制御器(15)を有している。
次に動作を説明する。
従来の構成により,あらかじめ設定された最大開度と
最小開度の間でT1−T0の差によりダンパー開度調整す
る。
又,VAV制御装置(13)により通過風量を検知し,あら
かじめ設定された上限風量と下限風量の間で風量を調整
するものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の空気調和装置の風量制御装置は以上のように構
成されているので,この上限風量,下限風量は,風量制
御装置固有のものであったり,天井内に設置された風量
制御部内のスイッチ設定によるものであるため,設置後
の設定変更は容易ではなく,空調すべき部屋やゾーンの
間仕切りの変更や,OA機器の増加等の空調負荷の変更に
対する設定変更には大きな労力が必要になる等の課題が
あった。
また,風量制御装置が空調するべき部屋およびゾーン
の状況は種々雑多であり,例えばこの従来例では換気の
ために最低限の給気が必要な部屋には対応できなく,こ
のため温度差と供給風量の制御パターンは種々高温され
ているが,空調すべき部屋およびゾーンの状況に応じた
制御を実現することができないという課題があった。
この発明は,上記のような課題を解消するためになさ
れたもので,風量制御装置の上限風量および下限風量
を,リモートコトローラにより容易に変更できる風量制
御装置を得ることを目的とする。
また,風量制御装置を設置する部屋の状況に合わせ
て,複数の風量制御パターンの中から制御パターンを選
択設定することができるとともに,設置後の部屋の状況
の変化にも合わせた風量制御装置を得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この発明に係る実施例1の風量制御装置は,風量検出
手段と,室温検出手段と,温度設定手段と設定スイッチ
と,ダンパー駆動手段とを設けたものにおいて,上限風
量設定値及び下限風量設定値を変更する第2設定スイッ
チをリモートコントローラに設けたものである。
また,実施例2の風量制御装置は,空調すべき部屋に
合わせて風量を制御する制御パターンを複数記憶させた
不揮発性記憶素子を設け,この記憶素子の制御パターン
を選択する選択設定手段を設けたものである。
[作用] この発明の実施例1における風量制御装置は,リモー
トコントローラにより上限風量および下限風量の設定変
更機能を持たせることにより,リモートコントローラの
操作により,風量制御部が持つ上限風量値,および下限
風量値を変更でき,風量制御装置の風量制御範囲をリモ
ートコントローラにより変更できるようにする。
また,この発明実施例2における風量制御装置は,室
内温度と,設定温度による風量制御パターンの選択設定
手段を備えることにより,空調すべき部屋の上記に応じ
た風量制御パターンを選択することで,より快適で省エ
ネルギーの空調を実現する。
[実施例] 実施例1 以下,この発明の実施例1を図について説明する。
第1図はこの発明の風量制御装置のブロック構成図で
あり,図において(16)は風量制御部であり(17)はこ
の風量制御部のマイクロコンピュータ(以下マイコンと
称す)で,入力回路(17a)と,中央演算処理回路(以
下CPUと称す)(17b)と出力回路(17c)とから成って
いる。(18)は空調すべき部屋の室温を検出する温度セ
ンサー(10)を設けた室温検出手段で,検出した室温を
マイコン(17)の入力回路(17a)に出力している。(1
9)はリモートコントローラで,上記風量制御装置の運
転/停止スイッチ(19a)及び空調すべき部屋又はゾー
ンの温度設定を行う設定温度スイッチ(19b)を設けて
いる。(20)は風速センサ(21)を設けた風量検知手段
で,上記マイコン(17)の入力回路(17a)に接続され
ている。(22)は上限風量及び下限風量の設定用スイッ
チ,(23)はこの設定用スイッチ(22)により設定され
た上限風量及び下限風量を記憶する不揮発性の記憶素子
で,上記CPU(17b)に接続されている。(24)はダンパ
ー(3)の開度を調整するダンパー駆動手段で,マイコ
ン(17)の出力回路(17c)に接続されている。(19c)
は上記リモートコトローラ(19)に設けられた第2設定
スイッチで,上記設定用スイッチ(22)で設定された上
限風量及び下限風量の設定値を変更し,上記入力回路
(17a)及びCPU(17b)を介して記憶素子(23)に記憶
格納される。
第2図は,上限風量および下限風量の設定値の不揮発
性記憶素子での記憶方法を示すフローチャートである。
マイコン(17)は,上限風量および下限風量の設定値と
しては不揮発性記憶素子(23)に格納されている制御用
データ(23b)を使用する。まずステップ(201)にて,
設定用スイッチ(22)の入力とスイッチデータ(8a)の
比較を行ない一致していた場合,設定スイッチ(22)に
変化が悪いときは,ステップ(204)へ飛ぶ。不一致の
場合は,設定スイッチ(22)に変化が有った場合で,ス
テップ(202)でスイッチデータ(8a)に設定スイッチ
(22)の入力値を格納する。さらにステップ(203)で
制御用データ(8b)にもこの値を格納する。又ステップ
(204)でリモートコントローラ(19)により設定変更
があったかどうか判定し変更があればステップ(205)
で制御用データ(8b)に格納する。このような処理によ
り,風量制御部(17)の設定スイッチ(22)でも,リモ
ートコントローラ(19)でも上限風量及び下限風量の設
定変更が可能であり,かつ最後に設定された値により,
制御を続けることが可能となる。
したがって,この発明の実施例1では第3図に示すよ
うに,風量の制御範囲をリモートコントローラにより設
定可能としたもので,例えば,冷房時第3図に示すよう
に制御パターンであるサーモ機能を持つ風量制御装置で
は,室温が変わらずに設定温度が変化すれば当然風量は
変化するが,上限値(80%)−下限値(20%)の値は変
わらず,この範囲で風量をコントロールする。
この発明の実施例1は,この機能を前提として制御風
量の上限値,下限値をリモートコントローラにより変更
可能とし,風量制御装置の制御範囲をリモートコントロ
ーラから変更できるようにしたものである。
実施例2 以下,この発明の実施例2を説明するが,第4図に示
すように実施例1の風量制御部(16)とリモートコント
ローラ(19)の同一部分は説明をはぶく(231)は風量
制御部(16)のマイコン(17)に接続された不揮発性の
記憶素子で,目標風量を演算するアルゴリズムである最
新に選択設定された制御パターンを複数記憶させてい
る。(19b)はこの制御パターンを空調すべき部屋に合
わせて選択するパターン選択設定手段で,上記リモート
コントローラ(19)に設けている。
次に実施例2の記憶素子(231)に保持された複数の
制御パターンを第5図に示して説明する。
まず,風量制御装置は,あらかじめ設計風量,および
2段階の最低確保風量が設定されている。
暖房モードは設定温度と室温の差を△tとすると△t
=tOj−tRj,tOj:設定温度,tRj:室温となり,第5図
(a)パターンは室温が設定温度近辺で,△tに比例す
るよう目標風量を定め,設定温度に到達した後も最低風
量レベル1の風量を確保するパターンであり,換気を主
にした制御が実現できる。
第5図(b)パターンは,最低風量レベル1に到達す
るまでは,上記(a)と同様で−2△t≦−1の間は,
最低風量レベル2とし,△t≦−2のときは,風量0と
するパターンであり,温度の主にした制御が実現でき
る。
第5図(b)パターンは,−1≦△tでは上記(c)
と同様であるが,−2<△t≦−1の間は,最低風量レ
ベル2,△t≦−2degでは風量を0とするパターンであ
る。温度を主とし,なおかつ暖房時の温度分布を重視し
た制御が実現できる。
第5図(e)パターンは,設計風量100%と0%の間
のON/OFF制御のパターンで,換気は他の手段による場合
等の制御が実現できる。
また,冷房モードは設定温度と室温の差を△tとする
と△t=tRj−tOjとなり,以下第図(f)から(j)ま
での各制御パターンで制御を実現できる。
以上のような,複数の風量制御パターンの中から空調
すべき部屋に応じたパターンを選択設定できる。
第6図は,不揮発性メモリのデータの記憶方法を示す
フローチャートである。
この実施例2では,風量制御パターンの選択は風量制
御装置上の設定スイッチ(22)でも,リモートコントロ
ーラ(19)の選択設定手段(19d)でも選択可能である
が,マイクロコンピュータ(17)がパターン選択に使用
するデータは,一不揮発性記憶素子(231)に格納され
ている複数パターンの制御用データ(231b)にある。
マイクロコンピュータ(17)はステップ(301)で選
択設定スイッチ(22)の入力と,不揮発性記憶素子(2
3)のスイッチデータ(23a)を比較し,一致していれば
ステップ(304)へ飛び,一致していないときは,ステ
ップ(302)で選択設定手段(22)の入力値をスイッチ
データ(23a)に格納し,ステップ(303)で制御用デー
タ(231b)に格納する。
次にステップ(304)でリモートコントローラ(19)
による設定変更があったかどうか判定し,変更があれば
ステップ(305)で制御用データ(231b)に格納する。
以上のような処理により,風量制御装置上の設定スイ
ッチ(22)でもリモートコントローラ(19)の選択設定
手段(19d)でも設定変更が可能であり,かつ,最後に
設定されたパターンを不揮発性記憶素子(231)で記憶
することが可能となる。
[発明の効果] 以上に説明したように、空調すべき部屋に設置され通
過風量を検出する風量検出手段と、部屋の室温を検出す
る室温検出手段と、室温の設定をす温度設定手段と、風
量制御の上限風量及び下限風量を設定する設定スイッチ
と、ダンパー開度を調整するダンパー駆動手段を設けた
ものにおいて、空調すべき部屋に合わせて風量を制御す
る制御パターンを複数記憶させた不揮発性記憶素子と、
上限風量設定値及び下限風量設定値を変更する第2設定
スイッチと、上記不揮発性記憶素子の制御パターンを空
調すべき部屋に合わせて選択するパターン選択設定手段
とを備え、上記第2設定スイッチと、上記選択設定手段
とをリモートコントローラに設けた構成したので、空調
すべき部屋に機器を設置した後に、その部屋の間仕切り
変更、又は入居テナントの変更等の空調負荷の変化に対
し、風量制御範囲の変更が生じても、リモートコントロ
ーラからの上限風量及び下限風量の変更が確実かつ的確
に対処できると共に、より快適で省エネルギーを考慮し
た運転を使用者が実現できる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1による風量制御装置を示す
ブロック構成図,第2図は上限風量および下限風量の設
定値の記憶方法を示したフローチャート,第3図は第1
図の風量制御装置のダンパー開度を示す制御パターン図
である。第4図は,この発明の実施例2による風量制御
装置の要部を示すブロック構成図,第5図は(a)〜
(j),実施例2の複数の風量制御パターンの例を示し
た図,第6図は,実施例2の選定パターンの記憶方法を
示したフローチャート,第7図は,従来の風量制御シス
テム図を示す構成図,第8図は,第7図の制御ブロック
図,第9図は,第7図の風量制御装置のダンパー開度を
示す制御パターン図である。 なお,(9)はダンパー,(18)は室温検出手段(19)
はリモートコントローラ(19d)は温度設定手段,(19
d)は選択設定スイッチ,(21)は風量検出手段,(2
2)は設定スイッチ,(23)(231)は不揮発性記憶素
子,(24)はダンパー駆動手段である。 図中,同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調すべき部屋に設置され通過風量を検出
    する風量検出手段と、部屋の室温を検出する室温検出手
    段と、室温の設定をする温度設定手段と、風量制御の上
    限風量及び下限風量を設定する設定スイッチと、ダンパ
    ー開度を調整するダンパー駆動手段を設けたものにおい
    て、空調すべき部屋に合わせて風量を制御する制御パタ
    ーンを複数記憶させた不揮発性記憶素子と、上記風量設
    定値及び下限風量設定値を変更する第2設定スイッチ
    と、上記不揮発性素子の制御パターンを空調すべき部屋
    に合わせて選択する選択設定手段とを備え、上記第2設
    定スイッチと、上記選択設定手段とをリモートコトロー
    ラに設けたことを特徴とする空気調和装置の風量制御装
    置。
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