JP2550084Y2 - 押釦装置 - Google Patents

押釦装置

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JP2550084Y2
JP2550084Y2 JP1991061363U JP6136391U JP2550084Y2 JP 2550084 Y2 JP2550084 Y2 JP 2550084Y2 JP 1991061363 U JP1991061363 U JP 1991061363U JP 6136391 U JP6136391 U JP 6136391U JP 2550084 Y2 JP2550084 Y2 JP 2550084Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子機器の操作面に設
けられる押釦装置に係り、特にその組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図は、従来の押釦装置を示す側断面図
である。図中51は図示しない電子機器本体の操作面側
に取付けられた操作パネルである。この操作パネル51
の前面に位置する操作板52には貫通孔52aが穿設さ
れており、また、操作板52の背面52bにはネジ孔5
2cを有する取付部52dが一体に突設されている。
【0003】図中53は透光部材53aの前面側が非透
光性の塗膜53bによって覆われてなる押釦本体であ
る。透光部材53aは部分的に塗膜53bから露出し、
表示部53cを形成している。この押釦本体53の前面
側の操作部53dは操作パネル51の貫通孔52aより
もやや小さく形成されており、貫通孔52aから操作パ
ネル51の外部に突出して外部から押圧可能となってい
る。この操作部53dの背面側外周には、貫通孔52a
よりもやや大きく形成されたフランジ部53eが一体に
設けられており、操作部53dが必要以上に操作パネル
51の操作板52から突出することを防止するようにな
っている。このフランジ部53eの上面からは薄板状の
弾性片54が延設されており、この弾性片54の上端に
は取付孔55aを備えた固着部55が設けられている。
また、フランジ部53eの背面には柱状の押圧部53f
が一体に形成されている。そして、固着部55の取付孔
55aと操作パネル51の取付部52dのネジ孔52c
とを対応させた状態で取付ネジ56をねじ込むことによ
り操作パネル51に押釦本体53が取付けられるように
なっている。
【0004】図中57は各種電子部品が装填される回路
基板である。この回路基板57にはアクチュエータ58
aを有するスイッチ58、及びこのスイッチ58のO
N、OFFの切り換え動作に連動して点灯するランプ5
9が取付けられている。そして、スイッチ58のアクチ
ュエータ58aを押釦本体53の押圧部53fに対向さ
せるようにして、回路基板57を操作パネル51に設け
られたフック部51aに係止させることにより、押釦装
置50が形成されるようになっている。
【0005】上記構成からなる押釦装置50において
は、操作者が押釦本体53の操作部53dを押圧すると
弾性片54が弾性変形し、押釦本体53が図中矢印A方
向に押し込まれる。押釦本体53が押し込まれると、押
圧部53fが回路基板57上のスイッチ58のアクチュ
エータ58aを押圧し、スイッチ58のON、OFFが
切り換えられる。このスイッチ58の切り換え動作に伴
って回路基板57上のランプ59が点灯し、押釦本体5
3の表示部53cが照光されてスイッチ58の動作状態
等が確認できるようになっている。そして、操作者が押
釦本体53の押圧を止めると、弾性片54の弾性復帰力
によって押釦本体53が押圧前の状態(図中矢印B方
向)に復帰するものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上述した
押釦装置50においては、操作パネル51の取付部52
dのネジ孔52cと押釦本体53の固着部55の取付孔
55aとを位置合わせしながらのネジ止め作業が必要と
なるため、組立作業性が極めて悪く、また、ネジを用い
るために部品点数が増加し、コストアップの要因となっ
ていた。
【0007】また、押釦本体53は、押圧されていない
状態において押圧方向及び復帰方向(図中矢印A−B方
向)の位置規制がなされていないため、押釦本体53と
固着部55との相対位置の誤差によって操作パネル51
の操作板52の背面52bと押釦本体53のフランジ部
53eとの間に隙間が生じるものである。従って、この
隙間から塵埃が電子機器内部に侵入して動作不良が発生
したり、ランプ59の光が押釦本体53の操作部53d
の周縁部から外部に漏れて表示部53cの視認性が悪く
なるという問題があった。さらに、押釦本体53の操作
部53dの操作パネル51からの突出量を一定に保つこ
とができないため、例えば同じ押釦装置50が並設され
た場合に美観を損ねると共にその操作性が悪化するとい
う欠点があった。
【0008】本考案は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、主な目的は組立作業性が良好な押釦装置を提供す
ることであり、また、操作パネルからの押釦本体の操作
部の突出量を常に一定に保つことができるようにするこ
とを他の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案は、複数の貫通孔が並設され電子機器の操作面
側に取付けられる操作パネルと、この操作パネルの内面
に突出形成され前記貫通孔の配列方向に互いに略平行に
延びる一対の突出片と、この一対の突出片のうち前記貫
通孔に近い方の突出片の前記貫通孔とそれぞれの対応す
る位置に形成される複数の切欠きと、前記貫通孔から前
記操作パネルの外部に臨む操作部を有する複数の押釦本
体と、各押釦本体に一端がそれぞれ接続される複数の弾
性部材と、各弾性部材の他端が接続される一つの取付片
とを有し、前記各弾性部材を前記各切欠きに嵌挿すると
ともに、前記取付片を前記一対の突出片の間に形成され
装着溝に嵌着することによって複数の押釦本体を前記
操作パネルに取付けるようにしたものである。
【0010】また、前記装着溝の内面と前記取付片との
少なくとも一方に突出を設け、前記装着溝に前記取付片
が嵌着された際に、前記押釦本体の操作部の周縁部に設
けられるフランジ部が前記操作パネルの内面に弾接する
方向に前記取付片が傾斜して取付けられるようにしたも
のである。
【0011】
【作用】上記手段によれば、弾性部材を操作パネルの突
出片に形成された切欠きに嵌挿することにより各押釦本
体と操作パネルの各貫通孔とが自ずと位置決めされ、且
つ、一対の突出片の間に形成される装着溝に取付片を嵌
着させるだけで各押釦本体の操作パネルへの取付けが完
了するためネジ止め作業も不要となり、よって、組立作
業性が大幅に向上するだけでなく、部品点数が削減され
て装置のコストダウンが可能となる。
【0012】また、押釦本体の操作部の周縁部に設けら
れるフランジ部を操作パネルの内面に弾接させるように
した場合、操作パネルからの押釦本体の突出量を常に一
定に保つことができ、電子機器の美観及び押釦本体の操
作性を向上させ、さらに、電子機器内部への塵埃等の侵
入をも防止することが可能となるものである。
【0013】
【実施例】以下、本考案の押釦装置を図面に基づいて詳
細に説明する。図1乃至図3は何れも本考案の一実施例
の押釦装置を示し、図1は分解斜視図、図2は側断面
図、図3は要部拡大断面図である。
【0014】図中1は、図示しない電子機器本体の操作
面側に取付けられた操作パネルである。この操作パネル
1は、天板1aと底板1b及び前面に位置する操作板2
とから断面コ字状に形成されており、操作板2には矩形
状の貫通孔3,3,・・が所定のピッチで並設されてい
る。また、操作板2の背面2a上の貫通孔3,3,・・
の上側には、可撓性を有する一対の突出片4a,4bが
一定間隙の装着溝4cを介して互いに平行に設けられて
いる。この突出片4a,4bは操作板2の背面2aから
略垂直に突出しており、下側の突出片4bには突出端部
から操作板2の背面2a方向に切り込まれた切欠き4
d,4d,・・が貫通孔3,3,・・と等ピッチで設け
られている。さらに、図3に示すように突出片4a,4
bの突出端部には各々互いに近接する方向に突出する保
持爪4e,4fが形成されている。また、操作パネル1
の天板1a及び底板1bの内面には略山形状のフック部
1cが一体に設けられている。
【0015】図中5は、段差を有する略四角柱状に形成
されると共に、背面に略円柱状の押圧部5a(図2参
照)を一体に備えた押釦本体である。この押釦本体5
は、透光性を有する合成樹脂からなる透光部材5bの前
面側が非透光性の塗膜5cによって覆われてなるもので
あり、また、透光部材5bは塗膜5cから部分的に露出
し、これにより、図1に示すように文字或は記号等の形
状の表示部5dが形成されている。この押釦本体5の前
面側には、操作パネル1の貫通孔3よりもやや小さい四
角柱状の操作部5eが形成されている。この操作部5e
の背面側外周縁には、操作パネル1の貫通孔3よりもや
や大きく形成されたフランジ部5fが一体に設けられて
いる。このフランジ部5fの上面からは薄板状の一対の
弾性片6,6が一体に延設されている。
【0016】弾性片6,6の上端には、前記操作パネル
1の装着溝4cと対応する肉厚を有した板状の取付片7
が、図2に示すように押釦本体5に対して直交方向に延
びて一体に設けられている。尚、本実施例は1つの取付
片7に複数の押釦本体5を設けた例を示しているので、
取付片7は押釦本体5の配列方向(図2における紙面に
垂直な方向)に長く形成され、その長手方向に前述した
複数の押釦本体5,5,・・が、各々弾性片6,6を介
して操作パネル1の貫通孔3,3,・・と等ピッチで並
設されているものである。また、取付片7の前方端部の
上下面には、各々傾斜面7a,7aが形成されており、
さらに上面の後方端部側には、半球状の突起7b,7
b,・・が一体に突設されている。この突起7b,7
b,・・は、好ましくは取付片7の上面における各押釦
本体5,5,・・と対応する位置に形成するのが望まし
いが必ずしもこれに限定されず、例えば2つの押釦本体
5,5に対して1つの突起7bを対応させるようにして
もよい。また、突起7bの形状も半球状に限らず、例え
ば円錐状や角柱状等であってもよい。尚、本実施例では
押釦本体5と弾性片6,6と取付片7とを全て一体に形
成した例を示しているが、各部材を別体に形成して接続
したものであってもよい。
【0017】図中8は各種電子部品が装填される回路基
板である。この回路基板8には、押釦本体5の押圧部5
aによって押圧されるアクチュエータ9aを備えたスイ
ッチ9と、このスイッチ9のON、OFF動作に連動し
て点灯または消灯するランプ10とが取り付けられてい
る。
【0018】次に、上記構成からなる押釦装置11の組
立工程について説明する。先ず、取付片7の傾斜面7
a,7aが設けられた前方端部を、操作パネル1の背面
2a側から装着溝4cに対応させる。このとき、各押釦
本体5の上部の弾性片6,6と操作パネル1の下側の突
出片4bに形成された切欠き4d,4d,・・とを位置
合わせしておく。そして徐々に取付片7を装着溝4c内
に押し込んで行き、図3に示すように取付片7の後方端
部が突出片4a,4bの保持爪4e,4fによってロッ
クされるまで押し込むだけで、取付片7が突出片4a,
4bの弾性力により挟持されて押釦本体5,5,・・が
操作パネル1に取付けられるようになっている。ここ
で、各押釦本体5,5,・・の操作部5e及び弾性片
6,6、さらに、突出片4bの切欠き4d,4d,・・
は各々貫通孔3,3,・・と等ピッチで設けられている
ため、弾性片6,6を切欠き4d内に嵌挿することによ
って押釦本体5は自ずと位置決めされ、操作部5eが操
作パネル1の貫通孔3,3,から確実に突出するように
なっている。そして、スイッチ9のアクチュエータ9a
を押釦本体5の押圧部5aの背面側に対向させるように
して回路基板8を操作パネル1のフック部1cに係止さ
せることによって押釦装置11が組立てられる。
【0019】上記押釦装置11は、操作者が押釦本体5
の操作部5eを押圧すると弾性片6,6が弾性変形し、
この弾性片6,6を支点として押釦本体5が図中矢印A
方向に移動する。そして、押釦本体5の押圧部5aが回
路基板8上のスイッチ9のアクチュエータ9aを押圧
し、スイッチ9のON、OFFが切り換えられるように
なっている。また、スイッチ9の切り換え動作に連動し
て回路基板8上のランプ10が点灯し、押釦本体5の前
面に設けられた表示部5dが透光部材5bを介して照光
され、押釦本体5の動作モードが確認できるようになっ
ている。そして、操作者が押釦本体5の押圧を止める
と、弾性片6,6の弾性復帰力によって押釦本体5が押
圧前の状態(図中矢印B方向)に復帰するものである。
【0020】上記構成からなる押釦装置11では、図2
及び図3に示すように取付片7の上面の後方端部側に突
起7b,7b,・・を設けたことにより、取付片7を装
着溝4cに嵌着させた際に取付片7の後方端部が前方端
部に比べて下位になるように取付片7全体が傾斜する。
従って、取付片7の下側に弾性片6,6を介して設けら
れている押釦本体5は弾性片6,6の弾性力によって操
作パネル1の操作板2の前面側(図中矢印B方向)に常
時付勢され、押釦本体5のフランジ部5fが操作板2の
背面2aに弾接するので、操作部5eの操作パネル1か
らの突出量を常に一定に保つことができると共に、操作
部5eの外周縁部からの塵埃等の侵入及びランプ10の
光の外部への漏洩を防止することができる。
【0021】尚、上記一実施例では、押釦本体5と一体
に設けられた取付片7に突起7b,7b,・・を設けた
ものについて説明したが、例えば図4に変形例を示すよ
うに、操作パネル1の上側の突出片4aの突出端部側下
面に突起4gを設けたもの、または、特に図示しないが
下側の突出片4bの前方側上面に突起を設けたものでも
よい。
【0022】また、押釦本体5は必ずしも表示部5dを
有する照光式のものでなくともよく、全体が非透光性材
料からなる押釦本体の場合であっても、組立作業性等の
面において本考案の押釦装置は充分な効果を発揮するも
のである。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように本考案の押釦装置に
よれば、複数の貫通孔が並設され電子機器の操作面側に
取付けられる操作パネルと、この操作パネルの内面に突
出形成され貫通孔の配列方向に互いに略平行に延びる一
対の突出片と、この一対の突出片のうち貫通孔に近い方
の突出片の貫通孔とそれぞれ対応する位置に形成される
複数の切欠きと、貫通孔から操作パネルの外部に臨む操
作部を有する複数の押釦本体と、各押釦本体に一端がそ
れぞれ接続される複数の弾性部材と、各弾性部材の他端
が接続される一つの取付片とを有し、各弾性部材を各切
欠きに嵌挿するとともに、取付片を一対の突出片の間に
形成される装着溝に嵌着することによって複数の押釦本
体を操作パネルに取付けるようにしたことにより、押釦
本体を操作パネルに取付ける際に位置決めが容易で且つ
ネジ止め作業が不要となり、組立作業性が大幅に向上す
るだけでなく、部品点数が削減されてコストダウンが可
能となるものである。
【0024】また、操作パネルの装着溝の内面と取付片
との少なくとも一方に突起を設け、装着溝に取付片が嵌
着された際に、押釦本体の操作部の周縁部に設けられる
フランジ部が操作パネルの内面に弾接する方向に取付片
が傾斜して取付けられるようにした場合、操作パネルか
らの押釦本体の突出量を常に一定に保つことができ、電
子機器の美観及び押釦本体の操作性を向上させ、さら
に、電子機器内部への塵埃等の侵入をも防止することが
可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の押釦装置を示す分解斜視図
である。
【図2】本考案の一実施例の押釦装置を示す側断面図で
ある。
【図3】本考案の一実施例の押釦装置を示す要部拡大断
面図である。
【図4】本考案の押釦装置の変形例を示す要部拡大断面
図である。
【図5】従来の押釦装置を示す側断面図である
【符号の説明】
1 操作パネル 2 操作板 2a 背面 3 貫通孔 4a,4b 突出片 4c 装着溝4d 切欠き 4g,7b 突起 5 押釦本体 5e 操作部 5f フランジ部 6 弾性片 7 取付片 11 押釦装置

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貫通孔が並設され電子機器の操作
    面側に取付けられる操作パネルと、この操作パネルの内
    面に突出形成され前記貫通孔の配列方向に互いに略平行
    に延びる一対の突出片と、この一対の突出片のうち前記
    貫通孔に近い方の突出片の前記貫通孔とそれぞれ対応す
    る位置に形成される複数の切欠きと、前記貫通孔から前
    記操作パネルの外部に臨む操作部を有する複数の押釦本
    体と、各押釦本体に一端がそれぞれ接続される複数の弾
    性部材と、各弾性部材の他端が接続される一つの取付片
    とを有し、前記各弾性部材を前記各切欠きに嵌挿すると
    ともに、前記取付片を前記一対の突出片の間に形成され
    装着溝に嵌着することによって前記複数の押釦本体を
    前記操作パネルに取付けるようにしたことを特徴とする
    押釦装置。
  2. 【請求項2】 前記装着溝の内面と前記取付片との少な
    くとも一方に突起を設け、前記装着溝に前記取付片が嵌
    着された際に、前記押釦本体の操作部の周縁部に設けら
    れるフランジ部が前記操作パネルの内面に弾接する方向
    に前記取付片が傾斜して取付けられるようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の押釦装置。
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