JP2549594Y2 - 自動車のフロントフ−ド用ヒンジ装置 - Google Patents
自動車のフロントフ−ド用ヒンジ装置Info
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- JP2549594Y2 JP2549594Y2 JP10434591U JP10434591U JP2549594Y2 JP 2549594 Y2 JP2549594 Y2 JP 2549594Y2 JP 10434591 U JP10434591 U JP 10434591U JP 10434591 U JP10434591 U JP 10434591U JP 2549594 Y2 JP2549594 Y2 JP 2549594Y2
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- Japan
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- hinge
- upper hinge
- mounting portion
- front hood
- hood
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- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、衝突時の車体、特にフ
ロントガラスの損傷の低減を目的としたフロントフ−ド
のヒンジ装置に関する。
ロントガラスの損傷の低減を目的としたフロントフ−ド
のヒンジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントフ−ド6の開閉は、フ
ロントガラス4の下部のフロントフ−ド6の左右に取り
付けられたヒンジ装置によりフロントフ−ド6を車体8
に対して回転自在に支承して行っていた(図4参照)。
これらのヒンジ装置は図5に示すように、車体8に止め
具108で固着するロアヒンジ102に、フロントフ−
ド6に固着するアッパヒンジ104を、回転自在にピン
110止めしている。アッパヒンジ104には開口部1
12を穿孔し、フロントフ−ド6を閉塞したときこの開
口部112に頭部114が挿入するフック106をロア
ヒンジ102に平行して車体8に固着していた。
ロントガラス4の下部のフロントフ−ド6の左右に取り
付けられたヒンジ装置によりフロントフ−ド6を車体8
に対して回転自在に支承して行っていた(図4参照)。
これらのヒンジ装置は図5に示すように、車体8に止め
具108で固着するロアヒンジ102に、フロントフ−
ド6に固着するアッパヒンジ104を、回転自在にピン
110止めしている。アッパヒンジ104には開口部1
12を穿孔し、フロントフ−ド6を閉塞したときこの開
口部112に頭部114が挿入するフック106をロア
ヒンジ102に平行して車体8に固着していた。
【0003】そして、自動車は衝突等により前方からの
衝撃を受けた場合、フロントフ−ド6がくの字形状に曲
折する構造となっているが、このとき、前述のように構
成されたヒンジ装置はオフセットによるモ−メントが悪
く、アッパヒンジ104がロアヒンジ102に対してピ
ン110を中心に先端が拡開されるように変形するた
め、フック106とアッパヒンジ104の開口部112
との係合が外れ、フロントフ−ド6がフロントガラス4
に突入するおそれが生じると共に、部品点数が多い装置
であった。
衝撃を受けた場合、フロントフ−ド6がくの字形状に曲
折する構造となっているが、このとき、前述のように構
成されたヒンジ装置はオフセットによるモ−メントが悪
く、アッパヒンジ104がロアヒンジ102に対してピ
ン110を中心に先端が拡開されるように変形するた
め、フック106とアッパヒンジ104の開口部112
との係合が外れ、フロントフ−ド6がフロントガラス4
に突入するおそれが生じると共に、部品点数が多い装置
であった。
【0004】そこで、実開昭63−117880号公報
に開示されたフロントフ−ドヒンジ(図6参照)におい
ては、台板18の一側面に立設部20と、立設部20に
交わる面に係止部22を形成し、係止部22に開口部3
2を開口したロアヒンジ10を車体8に固着すると共
に、フロントフ−ド6に固着する固着部26と、固着部
26に連設する延設部30を有する取付部28とよりな
るアッパヒンジ14を有し、フロントフ−ド6を閉じる
とアッパヒンジ14の延設部30は係止部22に形成し
た開口部32に挿入する構成となっている。そして、自
動車の衝突により前方からガラス方向への力が加えられ
た場合に、延設部30が開口部32に突入して係止部2
2に係止され、それ以上の前方への突出を阻止し、フロ
ントフ−ド6のガラス4方向への突出を防止するフロン
トフ−ドヒンジが提案されている。
に開示されたフロントフ−ドヒンジ(図6参照)におい
ては、台板18の一側面に立設部20と、立設部20に
交わる面に係止部22を形成し、係止部22に開口部3
2を開口したロアヒンジ10を車体8に固着すると共
に、フロントフ−ド6に固着する固着部26と、固着部
26に連設する延設部30を有する取付部28とよりな
るアッパヒンジ14を有し、フロントフ−ド6を閉じる
とアッパヒンジ14の延設部30は係止部22に形成し
た開口部32に挿入する構成となっている。そして、自
動車の衝突により前方からガラス方向への力が加えられ
た場合に、延設部30が開口部32に突入して係止部2
2に係止され、それ以上の前方への突出を阻止し、フロ
ントフ−ド6のガラス4方向への突出を防止するフロン
トフ−ドヒンジが提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の公開公
報に提案されたフロントフ−ドヒンジはロアヒンジの台
板18が2側面が立設部20と係止部22に囲まれてい
るため、台板18の車体への取付操作を困難な作業とす
ると共に、車体8の前方からの力が加えられると、すべ
ての力がロアヒンジ10の前部、すなわち係止部22方
向にかかり、ヒンジの取付部分が破壊される不都合が生
じた。また、立設部20、係止部22の強度を確実とす
るためにはロアヒンジの重量が増大した。
報に提案されたフロントフ−ドヒンジはロアヒンジの台
板18が2側面が立設部20と係止部22に囲まれてい
るため、台板18の車体への取付操作を困難な作業とす
ると共に、車体8の前方からの力が加えられると、すべ
ての力がロアヒンジ10の前部、すなわち係止部22方
向にかかり、ヒンジの取付部分が破壊される不都合が生
じた。また、立設部20、係止部22の強度を確実とす
るためにはロアヒンジの重量が増大した。
【0006】そこで、本考案は衝撃を受けた場合におい
て確実にフロントフ−ドのフロントガラス方向への突出
を防止することができ、かつ、組付け作業性のよい、軽
量で経済的なフ−ドのヒンジ装置を提供するものであ
る。
て確実にフロントフ−ドのフロントガラス方向への突出
を防止することができ、かつ、組付け作業性のよい、軽
量で経済的なフ−ドのヒンジ装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の自動車のフ−ド
のヒンジ装置は、両端部分に車体への取付け止具の孔を
穿孔したベ−ス板と、ベ−ス板に立設するリ−フ取付部
とを備え、リ−フ取付部には長手方向中央部分下部を切
りおこしてベ−ス板とリ−フ取付部との連結部分に形成
した長手方向に貫通する係止孔と、リ−フ取付部壁面か
ら突出するヒンジストッパとを有するロアヒンジと、先
端部分に突出する突起部と、下縁を延設して鈎状に形成
するノッチ部とを備えたアッパヒンジとを回動自在に連
結した構成を具備する。
のヒンジ装置は、両端部分に車体への取付け止具の孔を
穿孔したベ−ス板と、ベ−ス板に立設するリ−フ取付部
とを備え、リ−フ取付部には長手方向中央部分下部を切
りおこしてベ−ス板とリ−フ取付部との連結部分に形成
した長手方向に貫通する係止孔と、リ−フ取付部壁面か
ら突出するヒンジストッパとを有するロアヒンジと、先
端部分に突出する突起部と、下縁を延設して鈎状に形成
するノッチ部とを備えたアッパヒンジとを回動自在に連
結した構成を具備する。
【0008】
【作用】ロアヒンジとアッパヒンジを回動可能に連結し
たとき、アッパヒンジのノッチ部は係止孔に対応し、前
方からの力に対してアッパヒンジの移動を阻止する。そ
して、アッパヒンジをロアヒンジに対して回動すると、
アッパヒンジの先端の突起部はロアヒンジのヒンジスト
ッパに係合して、それ以上の回動を規制する。
たとき、アッパヒンジのノッチ部は係止孔に対応し、前
方からの力に対してアッパヒンジの移動を阻止する。そ
して、アッパヒンジをロアヒンジに対して回動すると、
アッパヒンジの先端の突起部はロアヒンジのヒンジスト
ッパに係合して、それ以上の回動を規制する。
【0009】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して説明する。
図1、図2は本考案によるフ−ドのヒンジ装置の構成説
明図である。ヒンジ装置は車体に取り付けるロアヒンジ
50(図1参照)とフ−ド側に取り付けるアッパヒンジ
70(図2参照)とを有する。ロアヒンジ50は車体8
への取り付け止め具を挿入する孔51を長手方向の両端
に穿孔したベ−ス板52と、ベ−ス板52の長手方向一
側に立設するリ−フ取付部54を備える。リ−フ取付部
54は頂部分に突部56を突設させたほぼ三角形状板体
である。リ−フ取付部54の下部の中央部にはベ−ス板
52側に突出させた切りおこしフランジ部58を設け、
ベ−ス板52の長手方向に貫通する係止孔59を形成す
る。切りおこしフランジ部58の上部にはボルトを取付
け、ヒンジストッパ60を形成し、ヒンジストッパ60
の上部にピン孔62を穿孔している。
図1、図2は本考案によるフ−ドのヒンジ装置の構成説
明図である。ヒンジ装置は車体に取り付けるロアヒンジ
50(図1参照)とフ−ド側に取り付けるアッパヒンジ
70(図2参照)とを有する。ロアヒンジ50は車体8
への取り付け止め具を挿入する孔51を長手方向の両端
に穿孔したベ−ス板52と、ベ−ス板52の長手方向一
側に立設するリ−フ取付部54を備える。リ−フ取付部
54は頂部分に突部56を突設させたほぼ三角形状板体
である。リ−フ取付部54の下部の中央部にはベ−ス板
52側に突出させた切りおこしフランジ部58を設け、
ベ−ス板52の長手方向に貫通する係止孔59を形成す
る。切りおこしフランジ部58の上部にはボルトを取付
け、ヒンジストッパ60を形成し、ヒンジストッパ60
の上部にピン孔62を穿孔している。
【0010】アッパヒンジ70はロアヒンジ50のリ−
フ取付部54に装着する板状のリ−フ部72と、リ−フ
部72に対して直角に連設するフ−ド取付部74とを有
する。リ−フ部72は先端部分を円形状とし、円形状の
一部を突出させて突起部78を形成する。リ−フ部72
の先端部分にはピン孔76を穿孔すると共に、上部肩部
分に凹部75を形成する。リ−フ部72の下縁を鈎状に
延設してノッチ部80を形成する。フ−ド取付部74は
リ−フ部72の後半部分に連設し、フ−ド取付部74を
フ−ドに取り付ける止め具を挿入する止め具孔82を穿
孔している。
フ取付部54に装着する板状のリ−フ部72と、リ−フ
部72に対して直角に連設するフ−ド取付部74とを有
する。リ−フ部72は先端部分を円形状とし、円形状の
一部を突出させて突起部78を形成する。リ−フ部72
の先端部分にはピン孔76を穿孔すると共に、上部肩部
分に凹部75を形成する。リ−フ部72の下縁を鈎状に
延設してノッチ部80を形成する。フ−ド取付部74は
リ−フ部72の後半部分に連設し、フ−ド取付部74を
フ−ドに取り付ける止め具を挿入する止め具孔82を穿
孔している。
【0011】このように構成したヒンジ装置の組付けを
説明する。ロアヒンジ50のベ−ス板52を車体8に取
付ける。アッパヒンジ70のリ−フ部72をロアヒンジ
50のリ−フ取付け部54に重合し、ピン孔76とピン
孔62とを合致させ、止めピンで両者を回動自在にピン
止めする。リ−フ部72の突起部78がロアヒンジ50
のヒンジストッパ60に係合するまでアッパヒンジ70
を回動する(図3の鎖線で示す状態)。アッパヒンジ7
0のフ−ド取付け部74をフ−ド6に取り付ける。この
ヒンジ装置の車体8およびフロントフ−ド6への組付け
作業は、ベ−ス板52およびフ−ド取付け部74が平板
状なので止め具の締め付け操作が簡単となり、かつ、ア
ッパヒンジ70の組付けはフロントフ−ド6を拡開して
行うため、作業がさらに容易となる。
説明する。ロアヒンジ50のベ−ス板52を車体8に取
付ける。アッパヒンジ70のリ−フ部72をロアヒンジ
50のリ−フ取付け部54に重合し、ピン孔76とピン
孔62とを合致させ、止めピンで両者を回動自在にピン
止めする。リ−フ部72の突起部78がロアヒンジ50
のヒンジストッパ60に係合するまでアッパヒンジ70
を回動する(図3の鎖線で示す状態)。アッパヒンジ7
0のフ−ド取付け部74をフ−ド6に取り付ける。この
ヒンジ装置の車体8およびフロントフ−ド6への組付け
作業は、ベ−ス板52およびフ−ド取付け部74が平板
状なので止め具の締め付け操作が簡単となり、かつ、ア
ッパヒンジ70の組付けはフロントフ−ド6を拡開して
行うため、作業がさらに容易となる。
【0012】次にヒンジ装置の作用を説明する。図3の
実線で示すアッパヒンジ70はフ−ド6の閉止時を示
す。フ−ド6を閉止時にはリ−フ部72の下縁に連設す
るノッチ部80がロアヒンジ50の切りおこしフランジ
部58の係止孔59中に挿入し、フロントフ−ド6の閉
止状態を保持する。そして、自動車の前方からの衝撃が
加わった場合には、ノッチ部80と切りおこしフランジ
部58との係合によりフロントフ−ド6のそれ以上のフ
ロントガラス4方向への移動が阻止される。フロントフ
−ド6を拡開すると、ヒンジ装置のリ−フ部72は図3
の破線で示す状態となる。このとき、リ−フ部72の先
端の突起部78はヒンジストッパ60に係合し、それ以
上のアッパヒンジ70の回動を阻止し、フロントフ−ド
6の適当な拡開角度を保持する。
実線で示すアッパヒンジ70はフ−ド6の閉止時を示
す。フ−ド6を閉止時にはリ−フ部72の下縁に連設す
るノッチ部80がロアヒンジ50の切りおこしフランジ
部58の係止孔59中に挿入し、フロントフ−ド6の閉
止状態を保持する。そして、自動車の前方からの衝撃が
加わった場合には、ノッチ部80と切りおこしフランジ
部58との係合によりフロントフ−ド6のそれ以上のフ
ロントガラス4方向への移動が阻止される。フロントフ
−ド6を拡開すると、ヒンジ装置のリ−フ部72は図3
の破線で示す状態となる。このとき、リ−フ部72の先
端の突起部78はヒンジストッパ60に係合し、それ以
上のアッパヒンジ70の回動を阻止し、フロントフ−ド
6の適当な拡開角度を保持する。
【0013】
【考案の効果】本考案のヒンジ装置はフロントフ−ドの
閉塞時にはアッパヒンジのノッチ部がロアヒンジのきり
おこしフランジ部の係止孔に係止して閉止状態を保持す
る。そして、自動車の衝突等による前方からの衝撃に対
してはノッチ部と係止孔との係合がより確実となりフロ
ントフ−ドのそれ以上のフロントガラス方向への移動が
阻止される。本考案のロアヒンジの切りおこしフランジ
部は車体への取付け個所のほぼ中央部分となっているの
で、衝突による力のような強力な衝撃力をベ−ス板全体
で受け、局部的に1ヶ所に力がかかることがなく、ヒン
ジ全体の素材を軽量とすることができる。また、ロアヒ
ンジおよびアッパヒンジの車体、フロントフ−ドへの取
付けは、止め具の締め操作をする部分が板状であると共
に、リ−フ部の突起部とロアヒンジのヒンジストッパと
の係合によりヒンジの拡開角度が一定状態で停止でき、
アッパヒンジのフロントフ−ドへの締め付け作業が容易
となり、締め付け作業効率を向上させることができる。
閉塞時にはアッパヒンジのノッチ部がロアヒンジのきり
おこしフランジ部の係止孔に係止して閉止状態を保持す
る。そして、自動車の衝突等による前方からの衝撃に対
してはノッチ部と係止孔との係合がより確実となりフロ
ントフ−ドのそれ以上のフロントガラス方向への移動が
阻止される。本考案のロアヒンジの切りおこしフランジ
部は車体への取付け個所のほぼ中央部分となっているの
で、衝突による力のような強力な衝撃力をベ−ス板全体
で受け、局部的に1ヶ所に力がかかることがなく、ヒン
ジ全体の素材を軽量とすることができる。また、ロアヒ
ンジおよびアッパヒンジの車体、フロントフ−ドへの取
付けは、止め具の締め操作をする部分が板状であると共
に、リ−フ部の突起部とロアヒンジのヒンジストッパと
の係合によりヒンジの拡開角度が一定状態で停止でき、
アッパヒンジのフロントフ−ドへの締め付け作業が容易
となり、締め付け作業効率を向上させることができる。
【図1】ロアヒンジの斜視図。
【図2】アッパヒンジの斜視図。
【図3】ヒンジ装置の作用説明図。
【図4】自動車の全体図。
【図5】従来のヒンジ装置の説明図。
【図6】他の従来のヒンジ装置の説明図。
4 フロントガラス 6 フロントフ−ド 8 車体 50 ロアヒンジ 52 ベ−ス板 54 リ−フ取付部 56 突部 58 切りおこしフランジ部 59 係止孔 70 アッパヒンジ 72 リ−フ部 74 フ−ド取付部 78 突起部 80 ノッチ部
Claims (1)
- 【請求項1】 車体側に取付けるロアヒンジとフロント
フ−ド側に取付けられるアッパヒンジとを回動自在に連
結したヒンジ装置において、 ロアヒンジは両端部分に車体への取付け止具の孔を穿孔
したベ−ス板と、 ベ−ス板に立設するリ−フ取付部とを備え、 リ−フ取付部には長手方向中央部分下部を切りおこして
ベ−ス板とリ−フ取付部との連結部分に形成した長手方
向に貫通する係止孔と、リ−フ取付部壁面から突出する
ヒンジストッパとを有し、 アッパヒンジは先端部分に突出する突起部と、 下縁を延設して鈎状に形成するノッチ部とを備え、 ロアヒンジとアッパヒンジを回動可能に連結したとき、
アッパヒンジのノッチ部は係止孔に対応すると共に、ア
ッパヒンジをロアヒンジに対して回動すると、アッパヒ
ンジの先端の突起部はロアヒンジのヒンジストッパに係
合することを特徴とする自動車のフロントフ−ド用ヒン
ジ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10434591U JP2549594Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 自動車のフロントフ−ド用ヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10434591U JP2549594Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 自動車のフロントフ−ド用ヒンジ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0544765U JPH0544765U (ja) | 1993-06-15 |
JP2549594Y2 true JP2549594Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14378315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10434591U Expired - Fee Related JP2549594Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 自動車のフロントフ−ド用ヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549594Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4792536B1 (ja) * | 2010-12-17 | 2011-10-12 | 弘士 小川 | 自動車用ドアヒンジの製造方法 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP10434591U patent/JP2549594Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544765U (ja) | 1993-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |