JP2547795B2 - 携帯可能電子装置 - Google Patents

携帯可能電子装置

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JP2547795B2 JP62273089A JP27308987A JP2547795B2 JP 2547795 B2 JP2547795 B2 JP 2547795B2 JP 62273089 A JP62273089 A JP 62273089A JP 27308987 A JP27308987 A JP 27308987A JP 2547795 B2 JP2547795 B2 JP 2547795B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばカードリーダ・ライタ(第1の電
子装置)から入力される命令データをICカード(携帯可
能電子装置)が受取り、上記命令データ中に含まれる機
能コードを解読し、これに対応する一連の処理を実行し
た後その処理結果を応答データとしてカードリーダ・ラ
イタに出力する処理方式に係り、特にカードリーダ・ラ
イタからの応答データの再送要求をICカードに対してう
ながすことが可能な処理方式に関する。
(従来の技術) 最近、新たな携帯可能なデータ記憶媒体として、不揮
発性のデータメモリおよびCPU(セントラル・プロセツ
シング・ユニツト)などの制御素子を有するICチツプを
内蔵したICカードが開発されている。この種のICカード
は、通常、カードリーダ・ライタを用いて稼働させるよ
うになつていて、その稼働の際、命令データを用いるの
が一般的である。ICカードは、受取つた命令データ中の
機能コードを解読し、これに対応する一連の処理を実行
し、その処理結果を応答データとしてカードリーダ・ラ
イタに出力する。すなわち、1つの命令データに対して
1つの応答データを出力する。この場合、たとえばカー
ドリーダ・ライタとICカードとの間の通信路に異常があ
り、カードリーダ・ライタがICカードからの応答データ
を正しく受取れなかつた場合には、カードリーダ・ライ
タはICカードに対して応答データの再送要求を行なう。
このとき、カードリーダ・ライタからの再送要求命令デ
ータに異常をきたし、IDカードがこの再送要求命令デー
タを正常に受取れなかつた場合、ICカードはその旨をカ
ードリーダ・ライタに応答データとして通知しなければ
ならない。しかし、ICカードのデータ出力用の出力バツ
フアが単一であつた場合、この通知のために出力バツフ
アを用いると、以降正常に再送要求命令データを受取つ
ても、出力バツフアには上記通知用データしか残つてお
らず、カードリーダ・ライタが再送要求している応答デ
ータが破壊されてしまう。この場合、正規の要求する応
答データをカードリーダ・ライタへ再送できないばかり
か、それ以降のカードリーダ・ライタとの間のシーケン
スが乱れてしまう。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したように第1の電子装置からの再送
要求命令データに異常をきたし、第2の電子装置がこの
再送要求命令データを正常に受取れなかつた場合の問題
点を解決すべくなされたもので、第1の電子装置からの
再送要求命令テータに異常をきたした以降でも、第2の
電子装置が正常な再送要求命令データを受取ることによ
り、正規の要求する応答データを第1の電子装置へ再送
でき、第1の電子装置と第2の電子装置との間のシーケ
ンスの乱れが生じない処理方式を提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、第1の電子装置から入力される命令データ
及び再送要求命令データを受取り応答データを前記第1
の電子装置に出力する携帯可能電子装置において、前記
第1の電子装置から受取った命令データが前記処理結果
の再送要求命令であるか再送要求以外の命令データであ
るのかを識別する識別手段と、この識別手段による識別
の結果、再送要求以外の命令データの場合この命令デー
タに対応した処理を行う処理手段と、この処理手段によ
る命令の処理結果がセットされこのデータを応答データ
として前記第1の電子装置に出力する第1の出力バッフ
ァと、前記識別手段による識別の結果前記第1の電子装
置から受取った命令データが前記処理結果の再送要求命
令であった場合に前記処理手段による処理結果がセット
されこのデータを応答データとして前記第1の電子装置
に出力する第2の出力バッファとを有することを特徴と
するものである。
(作用) 第1の電子装置からの命令データの種類に応じて携帯
可能電子装置自身で出力バツフアの切換えが行なえる。
たとえば再送要求命令データに対する応答データの通知
の際には第2の出力バツフアを用い、それ以外の通知に
は第1の出力バツフアを用いる。これにより、例えば第
1の電子装置からの再送要求命令データに異常をきたし
た以降でも、第2の電子装置が正常な再送要求命令デー
タを受取ることにより、正規の要求する応答データを第
1の電子装置へ再送でき、第1の電子装置と第2の電子
装置との間のシーケンスの乱れが生じない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第10図は本発明の携帯可能電子装置に係るICカードが
適用される、たとえばホームバンキングシステムあるい
はシヨツピングシステムなどの端末装置として用いられ
るカード取扱装置の構成例を示すものである。すなわ
ち、この装置は、ICカード1をカード処理装置としての
カードリーダ・ライタ2を介してCPUなどからなる制御
部3と接続可能にするとともに、制御部3にキーボード
4、CRTデイスプレイ装置5、プリンタ6およびフロツ
ピイデイスク装置7を接続して構成される。
ICカード1は、ユーザが保持し、たとえば商品購入な
どの際にユーザのみが知得している暗証番号の参照や必
要データの蓄積などを行なうもので、第8図にその機能
ブロツクを示すように、リード・ライト部11、暗証設定
・暗証照合部12、および暗号化・復号化部13などの基本
機能を実行する部分と、これらの基本機能を管理するス
ーパバイザ1とで構成されている。リード・ライト部11
は、データメモリ16との間でデータを読出し、書込み、
あるいは消去を行なう機能である。暗証設定・暗証照合
部12は、ユーザが設定した暗証番号の記憶および読出禁
止処理を行なうとともに、暗証番号の設定後にその暗証
番号の照合を行ない、以後の処理の許可を与える機能で
ある。暗号化・復号化部13は、たとえば通信回路を介し
て制御部3から他の端末装置へデータを送信する場合の
通信データの漏洩、偽造を防止するための暗号化や暗号
化されたデータの復号化を行なうものであり、たとえば
DES(Data Encryption Standard)など、充分な暗号強
度を有する暗号化アルゴリズムにしたがつてデータ処理
を行なう機能である。スーパバイサ14は、カードリーダ
・ライタ2から入力された機能コードもしくはデータの
付加された機能コードを解読し、前記基本機能のうち必
要な機能を選択して実行させる機能である。
これらの諸機能を発揮させるために、ICカード1は例
えば第7図に示すように、制御素子(たとえばCPU)1
5、記憶内容が消去可能な不揮発性のデータメモリ16、
プログラムメモリ17、およびカードリーダ・ライタ2と
の電気的接触を得るためのコンタクト部18によつて構成
されており、これらのうち破線内の部分(制御素子15、
データメモリ16、プログラムメモリ17)は1つのICチツ
プで構成されている。ここに、制御素子15は、少なくと
も2つ以上のデータ出力用の出力バツフア、例えば第1
の出力バツフア19および第2の出力バツフア20を備えて
いる。プログラムメモリ17は、たとえばマスクROMで構
成されており、前記各基本機能を実現するサブルーチン
を備えた制御素子15の制御プログラムを記憶するもので
ある。データメモリ16は各種データの記憶に使用され、
たとえばEEPROMで構成されている。
カードリーダ・ライタ2は、ICカード1と制御部3と
の間で機能コードやデータの授受を行なうものであり、
制御部3からのマクロ命令に基づいてICカード1に対し
て1命令1応答動作を行なう機能をも有している。具体
的には、第9図に示すように、図示しないカード挿入口
に挿入されたICカード1を所定の位置まで搬送する搬送
機構21、所定の位置にセツトされたICカード1のコンタ
クト部18に電気的に接触されるコンタクト部22、全体の
制御を司るCPUなどからなる制御回路23、制御回路23と
制御部3との間で命令データや応答データの授受を行な
うための入出力インタフエイス回路24、およびデータを
記憶するデータメモリ25などから構成されている。
次に、このような構成において動作を説明する。ま
ず、カードリーダ・ライタ2は第3図に示すフローチヤ
ートにしたがつて動作する。すなわち、定常状態におい
ては制御部3からの命令データ待ち状態となつている。
制御部3から命令データが入力されると、制御回路23は
ICカード1が実行中であるか否かを確認し、実行中であ
る場合には多重命令データエラーを意味する応答データ
を制御部3に出力し、再び命令データ待ち状態に戻る。
ICカード1が実行中でない場合には、制御回路23はICカ
ード1に命令データを出力し、ICカード1からの応答デ
ータ待ち状態となる。ICカード1からの応答データがあ
ると、制御回路23は制御部3に応答データを出力し、再
び命令データ待ち状態に戻る。
なお、カードリーダ・ライタ2からICカード1に出力
される命令データは、たとえば第4図に示すようなフオ
ーマツトであり、同図(a)に示すように逐次番号情報
と機能コードのみの形態、または同図(b)に示すよう
に逐次番号情報および機能コードにデータを付加した形
態がある。
ICカード1は第1図に示すフローチヤートにしたがつ
て動作する。すなわち、定常状態においてはカードリー
ダ・ライタ2からの命令データ待ち状態となつている。
カードリーダ・ライタ2から命令データが入力される
と、制御素子15はその入力された命令データ再送要求命
令データであるか否かを判断する。再送要求命令データ
でなければ、制御素子15は命令データの正常性を判断し
正常であると判断されれば入力された命令データに基づ
く処理を実行し、その処理結果を示す応答データを第1
の出力バツフア19にセツトする。また、異常であると判
断されれば、電文エラを意味する応答データを第1の出
力バツフアにセツトする。そして、制御素子15はこの第
1の出力バツフア19の内容をカードリーダ・ライタ2に
出力し、再び命令データ待ち状態に戻る。この場合の応
答データは、たとえば第2図に示すようなフオーマツト
であり、処理結果を示す情報に入力された命令データ中
に付加されていた逐次番号情報および機能コードを付加
し、カードリーダ・ライタ2との間のシーケンスが乱れ
た場合の防護措置を講じる。
入力された命令データが再送要求命令であつた場合に
は制御素子15はその命令データの正常性を判断する。電
文が正常でなければ制御素子15は第2の出力バツフア19
に電文異常を意味する応答データをセツトし、この第2
の出力バツフア19の内容をカードリーダ・ライタ2に出
力し、再び命令データ待ち状態に戻る。また電文が正常
であれば、制御素子15は第2の出力バツフア20に第1の
バツフアに入つている応答データをセツトし、この第2
の出力バツフア20の内容をカードリーダ・ライタ2に出
力し、再び命令データ待ち状態に戻る。
すなわち、ICカード1内には出力バツフアが2つあ
り、命令データが再送要求命令データであると判断した
場合には第2の出力バツフア20を用い、それ以外の処理
結果などの出力は第1の出力バツフア19を用いるもので
ある。これは、もし出力バツフアが1つだとした場合、
再送要求命令データが電文異常であると判断し、この出
力バツフアに判断結果を格納した後その内容を出力する
ことになり、以降、再送要求命令データを正常に受取つ
た場合、出力バツフアには前回の電文異常を示す応答デ
ータのみが格納されているので、カードリーダ・ライタ
2が要求している再送データの内容が破壊されてしまう
からである。この場合、それ以降のシーケンスが乱れて
しまう。
次に、カードリーダ・ライタ2の具体的な動作につい
て第5図に示すフローチヤートを参照して説明する。ま
ず、制御回路23は逐次番号情報を初期化した後、制御部
3からの命令データ待ち状態になる。このとき、制御部
3から命令データが入力されると、制御回路23はICカー
ド1が実行中であるか否かを確認し、実行中である場合
には多重命令データエラーを意味する応答データを制御
部3に出力し、再び命令データ待ち状態に戻る。ICカー
ド1が実行中でない場合には、制御回路23は逐次番号情
報を付加し、ICカード1に命令データを出力し、ICカー
ド1からの応答データ待ち状態となる。このとき、あら
かじめ定められたタイムアウト値をオーバする前に応答
データが受信されなければ、再送要求をICカード1に促
す。このとき、制御回路23は再送要求カウンタをカウン
トアップすることにより、あらかじめ定められた回数だ
け再送要求を行ない、その回数に達するとタイムアウト
を意味する応答データを制御部3に出力し、再び命令デ
ータ待ち状態に戻る。
ICカード1からの応答データを受信すると、制御回路
23はその応答データが再送要求に対するものか否かを判
断し、再送要求のものであれば第5図(a)のに移
る。再送要求のものでなければ、制御回路23は再送要求
カウンタをクリアし、制御部3からの命令データがマク
ロ命令であるか否かを判断する。マクロ命令であつた場
合には、ICカード1からの応答データ中の逐次番号情報
をカウントアツプし、次回送出する命令データに付加す
る。そして、マクロ命令が終了したなら応答データを制
御部3に出力し、再び命令データ待ち状態に戻る。マク
ロ命令でなければ、直ちに応答データを制御部3に出力
し、再び命令データ待ち状態に戻る。
第6図はカードリーダ・ライタ2のICカード1との具
体的な送信手順を示すもので、たとえば機能コード
(A)という命令データを2回続けて出力した場合にお
ける具体列を示している。第1回目送出分の命令データ
については逐次番号情報は「1」、このときの応答デー
タの逐次番号情報も「1」である。次に、第2回目送出
分の命令データがICカード1に認識されなかつたとす
る。このとき、応答データが出力されないので、カード
リーダ・ライタ2は第3回目送出分として再送要求を行
なう。このときの逐次番号情報は「3」である。このと
き、ICカード1が再送要求命令データを受取つた際、電
文異常と判断したとすると、それを応答データとして出
力する。カードリーダ・ライタ2はそれを受取ると、第
4回目送出分として再度、再送要求を行なう。このとき
の逐次番号情報は「4」である。ICカード1は正常にこ
れを受取ると、第1回目送出分の応答データを出力す
る。カードリーダ・ライタ2はこれを受取ると、それに
付加されている逐次番号情報「1」をカウントアツプし
たものを第5回目送出時に付加する。
このように、ICカードに出力バツフアを2つ備え、再
送要求命令データ異常の通知の際には第2の出力バツフ
アを用い、それ以外の通知には第1の出力バツフアを用
いるようにバツフア切換えを行なうことにより、カード
リーダ・ライタからの再送要求命令データに異常をきた
した以降でも、ICカードが正常な再送要求命令データを
受取ることにより、正規の要求する応答データをカード
リーダ・ライタへ再送でき、カードリーダ・ライタとIC
カードとの間のシーケンスの乱れが生じない。
なお、前記実施例は、第1の電子装置をカードリーダ
・ライタ2に、携帯可能電子装置をICカード1とした例
であるが、たとえば第1の電子装置を制御部3に、携帯
可能電子装置をカードリーダ・ライタ2としてもよい。
要するに、第1の電子装置から入力される命令データを
携帯可能電子装置が受取り、上記命令データ中に含まれ
る機能コードを解読し、これに対応する一連の処理を実
行した後その処理結果を応答データとして上記第1の電
子装置に出力する処理方式であれば適用可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、第1の電子装置
からの再送要求命令データに異常をきたした以降でも、
携帯可能電子装置が正常な再送要求命令データを受取る
ことにより、正規の要求する応答データを第1の電子装
置へ再送でき、第1の電子装置と携帯可能電子装置との
間のシーケンスの乱れが生じない処理方式を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
はICカードの動作を説明するフローチヤート、第2図は
ICカードから出力される応答データのフオーマツトを示
す図、第3図はカードリーダ・ライタの動作を説明する
フローチヤート、第4図はカードリーダ・ライタから出
力される命令データのフオーマツトを示す図、第5図は
カードリーダ・ライタの具体的な動作を説明するフロー
チヤート、第6図はカードリーダ・ライタとICカードと
の具体的な送信手順を示す図、第7図はICカードに内蔵
するICチツプの構成を示すブロツク図、第8図はICカー
ドの可能ブロツクを示す図、第9図はカードリーダ・ラ
イタの構成を示すブロツク図、第10図はカード取扱装置
の構成を示すブロツク図である。 1……ICカード(第2の電子装置)、2……カードリー
ダ・ライタ(第1の電子装置)、15……制御素子(CP
U)、16……データメモリ、17……プログラムメモリ、1
9,20……出力バツフア、23……制御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の電子装置から入力される命令データ
    及び再送要求命令データを受取り応答データを前記第1
    の電子装置に出力する携帯可能電子装置において、 前記第1の電子装置から受取った命令データが前記処理
    結果の再送要求命令であるか再送要求以外の命令データ
    であるのかを識別する識別手段と、 この識別手段による識別の結果、再送要求以外の命令デ
    ータの場合この命令データに対応した処理を行う処理手
    段と、 この処理手段による命令の処理結果がセットされこのデ
    ータを応答データとして前記第1の電子装置に出力する
    第1の出力バッファと、 前記識別手段による識別の結果前記第1の電子装置から
    受取った命令データが前記処理結果の再送要求命令であ
    った場合に前記処理手段による処理結果がセットされこ
    のデータを応答データとして前記第1の電子装置に出力
    する第2の出力バッファとを有することを特徴とする携
    帯可能電子装置。
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