JP2546784B2 - 養液栽培方法及びその装置 - Google Patents

養液栽培方法及びその装置

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勢一郎 笹原
克朗 水上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜や花などの植
物を養液栽培するための養液栽培方法及びその装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の養液栽培方法として、湛
液型水耕や培養液薄膜法及びロックウール耕等の固形培
地耕等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の養液栽培方法は、作物の養水分の吸収により養液
の組成や濃度が変化し、作物に好適な養液の組成と濃度
に保持することは難しいこと、植物の根に対する酸素の
供給が充分でなく根腐れ等が発生し易いこと、消毒が難
しいため培地を繰り返して使用できず不経済であるこ
と、培地の廃棄処理が自然環境を悪化させること、とい
った諸問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の問題点を解決するために成されたもので、培養液
の供給,回収を自動管理するとゝもに、植物の根への酸
素供給に優れた養液栽培方法及びその装置を提供するこ
とを目的としたものであり、その要旨は、養液タンク内
の培養液を電磁弁及び潅水チューブを介して培養槽内の
培地の表面から給液し、該培養槽内の培養液の液面が予
め設定した上位位置に達したとき、水位センサーにより
前記電磁弁が閉じて給液を停止するとゝもに、ポンプが
作動して前記培養槽内の培養液を前記養液タンクに戻す
第1手段と、前記培養槽内の培養液の液面が予め設定し
た下位位置に達したとき、前記水位センサーにより前記
ポンプが停止するとゝもに、前記電磁弁が開いて給液を
開始する第2手段とからなり、前記第1手段と前記第2
手段とを交互に繰り返すことを特徴とする養液栽培方法
及びその装置にある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図1乃至図4に
示す実施例に基づき詳細に説明する。なお、図1は本発
明に係る養液栽培方法を示すブロック図で、図2は本発
明に係る装置の実施例を示す概略図、図3は本発明によ
り栽培された果実の平均果重を示す図で、図4は本発明
により栽培された果実の平均糖度を示す図である。
【0006】先ず、本発明に係る養液栽培方法を、図1
に示すフローのブロック図で説明するに、1は養液タン
クで、この養液タンク1内には水源からの用水を貯留し
て、これに肥料を加えて調整された培養液1Aが収容さ
れている。そしてこの培養液1Aは、給液管2により電
磁弁3を通って培地の表面に設置した潅水チューブ4に
送られ、この潅水チューブ4から培養槽5内に給液され
る。
【0007】そして、この培養槽5内に給液された培養
液1Aの液面が、予め設定した上位位置L1、例えば栽
培植物の根の上部近傍まで達すると、この培養槽5内に
設置した水位センサー6の信号により前記電磁弁3が閉
じ、培養槽5への培養液1Aの給液が止まる。また同時
に、同信号によりポンプ7が作動して培養槽5内の培養
液1Aは残液貯留槽5Bから強制吸引され、排液管8を
通って前記養液タンク1に戻る。
【0008】そして、前記培養槽5内の培養液1Aの液
面が予め設定した下位位置L2、例えば栽培植物の根の
底部近傍まで達すると、前記水位センサー6の信号によ
り前記ポンプ7が停止し、同時に同信号により前記電磁
弁3が開いて、養液タンク1内から培養液1Aが前記培
養槽5内に給液を開始する。そして、上記の各動作が繰
り返えされ、培養液1Aは養液タンク1と培養槽5間を
循環する。なお、給液間隔は、タイマーや止水バルブを
設置することにより、調節してもよい。
【0009】次に、本発明に係る養液栽培装置を図2に
示す実施例で説明すると、養液タンク1は培養槽5より
高い位置に設置されており、養液タンク1内の培養液1
Aは落差を利用して給液管2を自然流下し、開いた状態
の電磁弁3を通って潅水チューブ4から培養槽5内に給
液されるよう構成されている。なお、養液タンク1は培
養槽5と同レベルかまたは低い位置に設置してもよく、
この場合ポンプによる強制送液となる。
【0010】前記養液タンク1内で、培養液1Aは水及
び肥料を加えて栽培する植物の生長に必要とされる養分
が最適な状態のものとなるように調整されるが、この養
液タンク1に、例えば電熱ヒーターHや冷却装置Cを取
付けることにより加温,冷却したり、或いは又PHセン
サーS1やECセンサー(肥料濃度センサー)S2を取
付けることにより、PHや濃度を調整することができ、
自動管理される。
【0011】また前記培養槽5は、その外壁がコンクリ
ーと製の水路9とその両端を塞いだ蓋板10とで形成さ
れており、その内面は樹脂又はアスファルト等でコーテ
ィングされていて、コンクリートからのアルカリ分の溶
出を防いでいる。11は多孔水切り板で、前記培養槽5
の底壁5Aから一定間隔をおいて支持部材12で水平に
支持されており、この多孔水切り板11により培養槽5
内の底部に残液貯留槽5Bが形成されている。この残液
貯留槽5Bは、ポンプ7の作動により培養液1Aが養液
タンク1に強制送液される際にその流れを妨げないよう
にするためと、栽培植物の根が常に培養液1A中に浸っ
ていないようにして、根腐れが起きないようにしたもの
である。
【0012】13は不織布等からなる透水シートで、前
記多孔水切り板11の上面及びその上方の前記培養槽5
の内周にそれぞれ張設されている。そして、前記多孔水
切り板11及び透水シート13により、栽培する植物P
の根が伸長して前記培養槽5内の底部に形成した残液貯
留部5B内に根詰まりによる養液溜まりができないよう
に構成されている。
【0013】14は培地である多孔質のセラミックボー
ルで、前記培養槽5内に敷き詰めて充填されている。こ
のセラミックボール14は高温焼成により形成したもの
で、イオン吸着性があること、金平糖状の形状をしてい
るため培地自体の表面積が大きくなり根との接触面積も
大きくなるので、吸着した養分を効率的に根に供給する
ことが出来ること、れき耕に用いられるれきに比較し同
じ粒径の場合空隙容積が小さくなり、植物体が支持され
やすいこと、植物の種類により粒径が変えられること、
吸水性が高いこと、半永久的に繰り返し使用できるので
ロックウールのような産業廃棄物にならないこと、やむ
を得ず廃棄処理する場合は、透水性があるので土壌改良
材として排水の悪い畑地やゴルフ場などに埋めて二次使
用できること、高温焼成しているため病原菌などの混入
がないこと、作業終了毎の培地の消毒はベッドに消毒液
を灌水することにより可能であること、ロックウール培
地と同等の生育が期待できること、等の諸効果を期待す
るすることが出来る。
【0014】前記セラミックボール14からなる培地の
上部表面には、前記潅水チューブ4が前記培養槽5の端
から端まで這わせるように載置されており、この潅水チ
ューブ4の下方に向けて穿設された多数の孔4aから培
養液1Aが前記セラミックボール14からなる培地の表
面に給液される。そして、培養液1Aは培地14の表面
から表層,中層,底部層へと順次浸透していき、余剰な
培養液1Aは多孔水切り板11を通って残液貯留槽5B
内に貯留する。したがって、培養液1Aは培地14全体
に均一に供給されるので生育むらがおこらないとゝも
に、植物の根は余剰な培養液1Aに常時浸っていること
がないので、根腐れも起きない。なお、前記潅水チュー
ブ4は、通常一作終了毎に行われる植物の抜き取りや、
培地及び培養槽5の清掃作業等にじゃまにならないよう
に、取り外しが容易である孔を開けた塩ビパイプや折り
畳みが可能なもの(商品名:スミサンスイMARKI
I,住友化学工業製)等を使用している。
【0015】15はシルバーポリシートで、前記培養槽
5の上部全体を被覆しており、これにより培養槽5内の
培養液1Aの蒸発や、ベッドへの根圏病原菌の混入を防
止するとゝもに、藻の発生を防止するためのものであ
る。16は前記蓋板10の残液貯留部5Bの部分に開け
た排液孔で、培養液1Aは前記ポンプ7の作動によりこ
の排液孔16から排液管8を経て、前記養液タンク1の
上方位置に開口したこの排液管8の出口8aより養液タ
ンク1内に落下して戻される。この際、培養液1Aは落
差を利用し落下して戻されるので瀑気され、この養液タ
ンク1内の培養液1A中の溶存酸素の濃度が増す。従っ
て、植物はこの培養液中の酸素を利用して根が呼吸をす
ることができる。なお、溶存酸素はタンク内に酸素発生
装置を設置することによっても富化できる。
【0016】上記に述べたように、培地としてセラミッ
クボールを使用した本発明の養液栽培装置により栽培し
たミニトマトの果実量及び糖度を、他の方法であるロッ
クウールを培地として使用した果実と比べると、図3及
び図4に示すように、従来と同等の果実量及び糖度を得
た。
【0017】
【本発明の効果】本発明は、上記のような構成であるか
ら、(1)培養液が潅水チューブを介して培地の表面か
ら供給され、培地全体に均一に供給されるので、植物の
生育にむらがない。(2)培養液の組成や濃度或いは温
度などを養液タンク内で自動管理することにより、植物
に適する培養液に常に保持することができる。(3)培
養槽内の培養液の液面は、水位センサーで予め設定した
上位位置と下位位置とに繰り返し制御することができる
ため、培養液が下位位置まで減少した後次第に増加して
上位位置まで上昇するまでの間、植物の根は培地の空隙
中にあって直接空気に触れることになるので、酸素不足
による根腐れが発生しない。(4)培養槽から養液タン
クへ培養液が回収される際に、培養液は落差を利用して
瀑気されるため、これによっても培養液中の溶存酸素濃
度が増し、植物の根はこの液中酸素を呼吸することが出
来、酸素不足による根腐れが発生しない。(5)培地の
下方には多孔水切り板を介して残液貯留槽が形成されて
いるので、培養液を養液タンクに強制送液する際に根詰
まりによって流れが妨げられることがなく、培養液の循
環を円滑に行うことができるとゝもに、栽培植物の根が
常に培養液中に浸らないため、根腐れが起きない、とい
った諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る養液栽培方法を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明に係る装置の実施例を示す概略図であ
る。
【図3】本発明により栽培された果実の平均果重を示す
図である。
【図4】本発明により栽培された果実の平均糖度を示す
図である。
【符号の説明】
1 養液タンク 1A 培養液 2 給液管 3 電磁弁 4 潅水チューブ 5 培養槽 5B 残液貯留槽 6 水位センサー 7 ポンプ 8 排液管 9 コンクリート製水路 10 側蓋板 11 多孔水切板 13 透水シート 14 セラミックボール 15 被覆材 16 排液孔 L1 上位位置 L2 下位位置 P 作物 H 電熱ヒーター C 冷却装置 S1 PHセンサー S2 ECセンサー
フロントページの続き (72)発明者 大友 伸一 山形県酒田市上本町6番7号 前田製管 株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭55−99138(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 養液タンク内の培養液を電磁弁及び潅水
    チューブを介して培養槽内の培地の表面から給液し、該
    培養槽内の培養液の液面が予め設定した上位位置に達し
    たとき、水位センサーにより前記電磁弁が閉じて給液を
    停止するとゝもに、ポンプが作動して前記培養槽内の培
    養液を前記養液タンクに戻す第1手段と、前記培養槽内
    の培養液の液面が予め設定した下位位置に達したとき、
    前記水位センサーにより前記ポンプが停止するとゝも
    に、前記電磁弁が開いて給液を開始する第2手段とから
    なり、前記第1手段と前記第2手段とを交互に繰り返す
    ことを特徴とする養液栽培方法。
  2. 【請求項2】 多孔水切り板を介し上下に仕切って上部
    に培地槽を底部に残液貯留槽を夫々形成した培養槽と、
    前記培地槽内に敷き詰めた培地の表面に布設した潅水チ
    ューブと、該潅水チューブと養液タンクとを電磁弁を介
    して接続した給液管と、前記残液貯留槽と前記養液タン
    クとを吐き出し口が前記養液タンクの上方に配設すると
    ゝもに、ポンプを介して接続した排液管と、前記培養槽
    内の培養液の液面の高さを感知する水位センサーとから
    夫々構成され、培養液の液面が予め設定した上位位置に
    達したときに前記電磁弁が閉じて前記ポンプが作動し、
    下位位置に達したときに前記ポンプが停止して前記電磁
    弁が開く作動を交互に繰り返す構成としたことを特徴と
    する養液栽培装置。
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