JP2545856Y2 - カテーテルイントロジューサ - Google Patents

カテーテルイントロジューサ

Info

Publication number
JP2545856Y2
JP2545856Y2 JP1992000161U JP16192U JP2545856Y2 JP 2545856 Y2 JP2545856 Y2 JP 2545856Y2 JP 1992000161 U JP1992000161 U JP 1992000161U JP 16192 U JP16192 U JP 16192U JP 2545856 Y2 JP2545856 Y2 JP 2545856Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheath
dilator
catheter introducer
flange
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992000161U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0556153U (ja
Inventor
宗仁 栗本
陽介 岡田
Original Assignee
日本シャーウッド株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP1992000161U priority Critical patent/JP2545856Y2/ja
Application filed by 日本シャーウッド株式会社 filed Critical 日本シャーウッド株式会社
Priority to PCT/US1993/000437 priority patent/WO1993013822A1/en
Priority to AU35847/93A priority patent/AU3584793A/en
Priority to AT93904520T priority patent/ATE191651T1/de
Priority to DE69328377T priority patent/DE69328377T2/de
Priority to PT93904520T priority patent/PT680356E/pt
Priority to US08/090,098 priority patent/US5672158A/en
Priority to CA002127528A priority patent/CA2127528C/en
Priority to DK93904520T priority patent/DK0680356T3/da
Priority to EP93904520A priority patent/EP0680356B1/en
Priority to ES93904520T priority patent/ES2145043T3/es
Publication of JPH0556153U publication Critical patent/JPH0556153U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2545856Y2 publication Critical patent/JP2545856Y2/ja
Priority to GR20000401556T priority patent/GR3033854T3/el
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はカテーテルを血管内に導
入するためのカテーテルイントロジューサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来血管造影用のカテーテルなどを血管
内に導入するための器具として、カテーテルイントロジ
ューサが使用されている。図6は特開平2−28926
9号公報に開示されたカテーテルイントロジューサの斜
視図で、図中1はカテーテルイントロジューサ、2はシ
ース部、3はダイレータ部、4はシースハブ、5はシー
ス、6は雌型角柱部、7はダイレータハブ、8はダイレ
ータ、9は雄型角柱部、10はサイドチューブである。
図にみるように、カテーテルイントロジューサ1はシー
ス5とシースハブ4とを有するシース部2と、ダイレー
タ8とダイレータハブ7とを有するダイレータ部3とよ
り構成されている。カテーテルイントロジューサ1はシ
ース部2内にダイレータ部3をセットし、ガイドワイヤ
に覆通して血管内に挿入される。
【0003】図7、図8は上記カテーテルイントロジュ
ーサの使用状況を示す説明図で、図中11は三方活栓、
12はガイドワイヤ、13は皮下組織、14は血管であ
る。カテーテルイントロジューサの使用に当っては、内
針を挿通した中空針(図示せず)を血管14内に導入
し、ついで内針を除去した中空針にガイドワイヤ12を
挿通してその後中空針を除去してガイドワイヤ12のみ
残留させる。ついで図7に示すように、ダイレータ部3
を挿入したカテーテルイントロジューサ1を、ガイドワ
イヤ12をガイドとして血管14内に挿入し、その後カ
テーテルイントロジューサ1のシース5を血管14内に
挿入した状態で、図8にみるように、ダイレータ部3と
ガイドワイヤ12を除去し、その後へシース5内にカテ
ーテルを挿入してカテーテル先端部を血管14内へ導
き、カテーテルの血管14への挿入は終わる。この後必
要に応じて三方活栓11を作動してシース部に薬液など
を補給する。
【0004】ところでダイレータ部3を挿入したカテー
テルイントロジューサ1をガイドワイヤ12をガイドと
して血管14内に挿入する際、シース部2を把持して左
右に回転させながら挿入すると、血管14への挿入を容
易に行なうことができる。しかしそのためにはダイレー
タ部3とシース部2との相対回転を止めかつ軸方向の変
位を防止するような両者の係着手段が必要である。
【0005】このようにダイレータ部3とシース部2と
の相対回転や軸方向変位を止める手段として、従来いく
つかの例が開示されている。以下その例について述べ
る。 (a) 図9に示すものは、上記特開平2−289269号
公報に記載されたもので、ダイレータ部3の雄型嵌合部
15とシース部2の雌型嵌合部16とをテーパ状に形成
し、かつその断面を6角形としたものである。テーパ嵌
合により軸方向の変位を防止しながら、シース部2とダ
イレータ部3との回転を防止することができる。
【0006】(b) また図10、図11に示す例は同じ特
開平2−289269号公報に記載されたもので、図1
0は凹部18を形成した雌型テーパ部17を備えたシー
ス部2端部の正面図、図11は凸部20を備えた雄型テ
ーパ部19を設けダイレータ部2の側面図である。ダイ
レータ部の雄型テーパ部19をシース部の雌型テーパ部
17に挿嵌させ、テーパ部17で軸方向の変位を防止す
るとともに、凸部20を凹部18に係合させて相対回転
を抑止するようにしたものである。
【0007】(c) また図6に示す特公平3−37430
号公報に開示されたものは、シース部2に雌型角柱部6
を形成し、ダイレータ部3に雄型角柱部9を設けて、ダ
イレータ部3の雄型角柱部9をシース部2の雌型角柱部
6に挿嵌させ、ダイレータ部3とシース部2とが相対回
転を行わないように構成されている。また雌型角柱部6
には溝6aを形成し、雄型角柱部9にはリブ9aを形成
して、ダイレータ部の雄型角柱部9をシース部の雌型角
柱部6に挿嵌させた際、雄型角柱部9のリブ9aがシー
ス部の雌型角柱部6の溝6aに嵌合して、ダイレータ部
3とシース部2が軸方向に変位するのを防止している。
【0008】(d) さらに図12に示す例は、実開平1−
112849号公報に記載されているもので、シース部
の端部2aの外周部に螺旋状の凸部21を形成するとと
もに、ダイレータ部3の端部3aに上記シース部の凸部
21を挿嵌する凹部22を形成し、ダイレータ部3をシ
ース部2にねじ止めとしている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、ダイレ
ータ部とシース部との係合手段はいくつか開発されては
いるが、完全なものはまだ現れていない。すなわち(a)
に示すテーパ部で係合するものは、係止力が弱く不安定
で、使用中に外れる恐れがある。(b) (c) に示す凹凸部
を備えたものは、この欠点をある程度解消しているが、
凹凸部の嵌合により確実に係止させるためには嵌着面に
十分な距離をとる必要があり、その結果シース部端面か
ら逆止弁に至る深さDが深くなる。このため先端の曲が
ったガイドワイヤやカテーテルをシース部に挿入する
際、図13に示すように、カテーテルの先端が逆止弁の
中心から逸れ、挿入困難となる。さらに(d) に示す例は
上記欠点は解消しているが、ダイレータ部とシース部の
着脱にねじを回す必要があり、両手での操作が必須とな
り、操作に煩わしさが伴うのが難点となっている。ま
た、ダイレータの鋭利な先端が血管内壁を圧迫している
常態にある時、このダイレータに回転を与えると鋭利な
先端が血管内壁に損傷を与える可能性がある。
【0010】本考案は従来のカテーテルイントロジュー
サにおける上記問題点を解消するためになされたもの
で、ダイレータ部とシース部の着脱を、互いに相対的に
回転させることなく押圧のみで迅速かつ円滑に行うこと
の可能なカテーテルイントロジューサを提供しようとす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案に係るカテーテル
イントロジューサは、断面が円形状のシースハブ及びシ
ースからなるシース部とダイレータハブ及びダイレータ
からなるダイレータ部とによって構成されるカテーテル
イントロジューサであって、シースハブの端部に冠着す
るようにダイレータ部の端部に設けられたフランジの内
周部またはシースハブの外周部のいずれかに、その内周
または外周に沿って形成されたリング状の溝部と、シー
スハブの外周部またはフランジの内周部のいずれかに、
溝部に係合するリング状の凸部とを設け、フランジの弾
性変形を利用して、リング状の溝部とリング状の凸部と
を相対的に回転させることなく、押圧のみで容易に着脱
可能にしたものである。
【0012】
【作用】カテーテルイントロジューサを上記のように構
成したので、ダイレータ部を装着したカテーテルイント
ロジューサを血管内に挿入する際、ダイレータ部とシー
ス部のいずれかに形成された上記溝部に、シース部とダ
イレータ部のいずれかに形成された凸部を係合させれ
ば、ダイレータ部とシース部とは一体化され、シース部
を把持して左右に回転させながらカテーテルを血管内に
挿入しても、ダイレータ部とシース部が相対的に回転し
たり、軸方向に変位したりすることはない。またダイレ
ータ部をシース部から離脱させる場合は、タイレータハ
ブを少し傾けて両者の係合を外し、ダイレータハブを引
っ張れば両者は互いに相対的な回転をすることなく簡単
に離脱する。
【0013】
【実施例】実施例1 図1は本考案の一実施例を示すカテーテルイントロジュ
ーサの断面図、図2はその斜視図、図3はその要部拡大
図である。図中、31はカテーテルイントロジューサ、
32はシース部、33はダイレータ部、34はシースハ
ブ、35はシース、36はダイレータハブ、37はフラ
ンジ、38はダイレータ、39は環状凸部、40は溝部
である。図にみるように、本考案に係るカテーテルイン
トロジューサは、ダイレータ部33の端部に内周部に環
状凸部39を備えたフランジ37を形成するとともに、
シース部32のシースハブ34の端部の外周部に、環状
凸部39に係合する溝部40を形成し、フランジ37に
は軸方向に複数個の切り欠き41を形成して構成されて
いる。なお上記溝部40は環状凸部39のどの部分とも
嵌合するように形成されていることが必要である。また
シース部のシースハブ34の外周部に環状凸部39を形
成し、フランジ37の内周部に溝部40を形成してもよ
い。
【0014】カテーテルイントロジューサを血管内に挿
入する際、図にみるように、ダイレータ部33のダイレ
ータ38をシース部32のシース35内を挿通させ、ダ
イレータハブ33をシースハブ34に対し軸方向に押せ
ば、フランジ37もダイレータハブ34も軟質プラスチ
ックスで形成されているので、フランジ37は弾性的に
変形しシースハブ34の外周部を覆って冠着され、環状
凸部39はシースハブの溝部40に係合する。この結果
ダイレータ部33とシース部32とは一体化し、シース
部を把持して左右に回転させても、ダイレータ部33と
シース部32とが相対的に回転することもなく、また軸
方向に変位することもない。したがってカテーテルイン
トロジューサの血管への挿入は円滑かつ容易に行われ
る。なおダイレータ部33をシース部32から離脱させ
るには、ダイレータハブ36のフランジ37と反対の端
部を軸方向と直角方向に軽くおせば、フランジの突起3
9とシースハブの溝部40との係合は外れる。
【0015】実施例2 図4は他の実施例を示す斜視図で、本実施例において
は、シースハブ34の外周部に多数個の点状凸部42を
形成するとともに、フランジ37の内周部に上記点状凸
部42と係合する溝部43を形成したものである。また
図5は上記実施例における点状凸部42の代わりに部分
的に欠けた環状凸部44の例を示している。いずれの場
合も、フランジ37には切り欠き41を形成する。
【0016】
【考案の効果】本考案はカテーテルイントロジューサに
おいて、そのダイレータ部のダイレータハブにシースハ
ブを覆うフランジを設け、該フランジとシースハブとに
互いに係合する凸部と溝部とを備えたので、カテーテル
イントロジューサを血管内に挿入する際、カテーテルイ
ントロジューサのシース部を把持して左右に回転しなが
ら挿入しても、ダイレータ部とシース部とが相対的に回
転したり、軸方向に変位したりする現象が発生しなくな
り、カテーテルイントロジューサの血管への挿入は容易
かつ確実に行われるという優れた効果を挙げることとな
った。また、シース部を血管に留置残存する場合には、
迅速かつ容易にシース部とダイレータ部の係合を解除で
き、ダイレータの鋭利な先端を血管内で回転させること
なくシースより抜去でき血管内壁の損傷を防止できると
いう高い安全性を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すカテーテルイントロジ
ューサの断面図である。
【図2】上記カテーテルイントロジューサの斜視図であ
る。
【図3】上記カテーテルイントロジューサの要部の拡大
斜視図である。
【図4】本考案の他の実施例を示すカテーテルイントロ
ジューサ要部の斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例を示すカテーテルイントロ
ジューサ要部の斜視図である。
【図6】カテーテルイントロジューサの側面図である。
【図7】カテーテルイントロジューサの使用例を示す説
明図である。
【図8】カテーテルイントロジューサの使用例を示す説
明図である。
【図9】従来のカテーテルイントロジューサ要部の斜視
図である。
【図10】従来のカテーテルイントロジューサのシース
ハブの正面図である。
【図11】従来のカテーテルイントロジューサのダイレ
ータ部の側面図である。
【図12】従来のカテーテルイントロジューサのダイレ
ータ部とシース部との係着を示す断面図である。
【図13】ガイドワイヤやカテーテルをカテーテルイン
トロジューサのシースへ挿通させる際のガイドワイヤや
カテーテルの状況を示す説明図である。
【符号の説明】
31……カテーテルイントロジューサ 32……シース部 33……ダイレータ部 34……シースハブ 35……シース 36……ダイレータハブ 37……フランジ 39……環状凸部 40……溝部 41……切り欠き 42……点状凸部 43……溝部 44……部分的に欠けた環状凸部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が円形状のシースハブ及びシースか
    らなるシース部とダイレータハブ及びダイレータからな
    るダイレータ部とによって構成されるカテーテルイント
    ロジューサにおいて、上記シースハブの端部に冠着するように 上記ダイレータ
    部の端部に設けられたフランジの内周部または上記シー
    スハブの外周部のいずれかに、その内周または外周に沿
    って形成されたリング状の溝部と、 上記シースハブの外周部または上記フランジの内周部の
    いずれかに、上記溝部に係合するリング状の凸部とを設
    け、上記フランジの弾性変形を利用して、上記リング状
    の溝部と上記リング状の凸部とを相対的に回転させるこ
    となく、押圧のみで容易に着脱可能にした ことを特徴と
    するカテーテルイントロジューサ。
  2. 【請求項2】 上記凸部はシースハブの外周部またはフ
    ランジの内周部の全周に亘って形成されていることを特
    徴とする請求項1記載のカテーテルイントロジューサ。
  3. 【請求項3】 上記凸部はシースハブの外周部またはフ
    ランジの内周部の全周に亘って部分的に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のカテーテルイントロジ
    ューサ。
  4. 【請求項4】 上記凸部はシースハブの外周部またはフ
    ランジの内周部の全周に亘って点状に配列されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のカテーテルイントロジュ
    ーサ。
JP1992000161U 1992-01-07 1992-01-07 カテーテルイントロジューサ Expired - Lifetime JP2545856Y2 (ja)

Priority Applications (12)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992000161U JP2545856Y2 (ja) 1992-01-07 1992-01-07 カテーテルイントロジューサ
DK93904520T DK0680356T3 (da) 1992-01-07 1993-01-05 Kateterindføringsindretning
AT93904520T ATE191651T1 (de) 1992-01-07 1993-01-05 Kathetereinführvorrichtung
DE69328377T DE69328377T2 (de) 1992-01-07 1993-01-05 Kathetereinführvorrichtung
PT93904520T PT680356E (pt) 1992-01-07 1993-01-05 Introdutor de cateter
US08/090,098 US5672158A (en) 1992-01-07 1993-01-05 Catheter introducer
PCT/US1993/000437 WO1993013822A1 (en) 1992-01-07 1993-01-05 Catheter introducer
AU35847/93A AU3584793A (en) 1992-01-07 1993-01-05 Catheter introducer
EP93904520A EP0680356B1 (en) 1992-01-07 1993-01-05 Catheter introducer
ES93904520T ES2145043T3 (es) 1992-01-07 1993-01-05 Introductor de cateter.
CA002127528A CA2127528C (en) 1992-01-07 1993-01-05 Catheter introducer
GR20000401556T GR3033854T3 (en) 1992-01-07 2000-06-30 Catheter introducer.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992000161U JP2545856Y2 (ja) 1992-01-07 1992-01-07 カテーテルイントロジューサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0556153U JPH0556153U (ja) 1993-07-27
JP2545856Y2 true JP2545856Y2 (ja) 1997-08-27

Family

ID=11466321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992000161U Expired - Lifetime JP2545856Y2 (ja) 1992-01-07 1992-01-07 カテーテルイントロジューサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2545856Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079351A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Sumitomo Bakelite Co Ltd シースダイレータ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0446758Y2 (ja) * 1988-01-22 1992-11-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0556153U (ja) 1993-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5672158A (en) Catheter introducer
JPH02193Y2 (ja)
EP0008451B1 (en) Catheter placement assembly having axial and rotational alignment means
EP0171077B1 (en) Catheter introducer device
EP0862471B1 (en) Releasably locking introducer devices
JP3609760B2 (ja) 静脈カテーテル装置
US5658254A (en) Syringe having safety needle shield
US5620427A (en) Luer lock system
US5941853A (en) Needle assemblies
JPS6120310B2 (ja)
US5704924A (en) Easy use needle protector sheath
US6235005B1 (en) Positive engagement-disengagement catheter sleeve
JP2545856Y2 (ja) カテーテルイントロジューサ
JP5075531B2 (ja) 接続部材
EP0680356B1 (en) Catheter introducer
JPH0562264U (ja) カテーテルイントロジューサ
JP4106541B2 (ja) ロック型接続具
JP3747947B2 (ja) イントロデューサー
AU717410B2 (en) Easy use needle protector sheath
JPH0357248Y2 (ja)
JP2002017871A (ja) 2重ルアーロック式接続装置
JP2003265618A (ja) イントロデューサ
JP3691091B2 (ja) イントロデューサー
EP0749329A1 (en) Improved catheter assembly
JPH065768Y2 (ja) 外科用ピンセットの接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960827

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970304

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term