JP2541429B2 - 車両用シ―トの可倒式ヘッドレスト装置 - Google Patents

車両用シ―トの可倒式ヘッドレスト装置

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JP2541429B2
JP2541429B2 JP4214650A JP21465092A JP2541429B2 JP 2541429 B2 JP2541429 B2 JP 2541429B2 JP 4214650 A JP4214650 A JP 4214650A JP 21465092 A JP21465092 A JP 21465092A JP 2541429 B2 JP2541429 B2 JP 2541429B2
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headrest
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健 一 丹
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Ikeda Bussan Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用シートに於けるシ
ートバック上端部に上下動自在に保持されるヘッドレス
ト装置に関し、特にヘッドレストをシートバック上端部
に於いて前後方向に倒伏、起立可能に設けてなる可倒式
ヘッドレスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用シート等にあっては、自
動車の走行中、着座者を安定して保持すると共に、適切
な座り心地感を与え、長時間にわたる着座状態にあって
もその疲労を出来るだけ軽減し得ることが望まれ、この
為シート各部に種々のサポ−ト装置が付設される。そし
て、このようなサポ−ト装置として最も一般には、着座
者の頭部背面側を支えるようにシ−トバック上端側に付
設されるヘッドレストがある。
【0003】この種のヘッドレスト装置として従来から
種々の構成のものが知られているが、近年車両用シート
に於いて、前部座席に用いられるヘッドレストを、シー
トの前後方向に倒伏、起立可能に設け、そのシート前方
に倒伏させてその状態を維持した時に後部座席に着座し
た乗員の前方視野を拡大し得るように構成したものが、
例えば実開平2−124055号公報等により従来から
提案されている。
【0004】これを簡単に説明すると、この従来の可倒
式ヘッドレスト装置は、ヘッドレストから下方に延設さ
れるヘッドレストスティを上下動自在に保持するスティ
ホルダを、シートバックフレームに対しシート前後方向
に回動可能に設け、且つこのスティホルダと一体化され
て同軸上で軸支されているセクタギヤを、電動モータ等
の駆動源によって回転される駆動ギヤを介して回動さ
せ、これによりヘッドレストを、ヘッドレストスティ及
びこれを保持するスティホルダを含めてシート前方に回
動させて倒伏状態とするような構成であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述した従
来構造による可倒式ヘッドレスト装置に依れば、スティ
ホルダが固定されているセクタギヤをモータ等の駆動源
によって回動させることでヘッドレストを前倒れさせる
だけの構造であり、セクタギヤの回動のみでは、ヘッド
レストをヘッドレストスティを介して起立又は倒伏動作
させるだけのものであった。
【0006】特に、このような従来装置では、ヘッドレ
ストが下降位置にあると、ヘッドレストがシートバック
上端部に当接することから前倒れさせることが出来ない
ものであり、ヘッドレストを、手動又は前記駆動源とは
別の駆動手段によって一旦上昇位置まで引き上げた後に
前倒れさせることが必要であった。
【0007】従って、従来装置では、可倒式ヘッドレス
ト装置全体の機構構造が複雑化し、操作も面倒且つ煩雑
であると言う不具合を持つものであり、このような問題
点を一掃し得る何らかの対策を講じることが望まれてい
る。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、必要最小限の構成部品点数による簡単な構
造によって、ヘッドレストを、シートバック上端部で上
下動、更には起立又は倒伏させ、着座者の頭部を体格や
好みに応じて背面から支えると共に、必要に応じて後部
乗員の前方視界を拡大でき、しかもこのような上下動や
起立、倒伏動作を極めて簡単に行なえる車両用シートの
可倒式ヘッドレスト装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用シー
トの可倒式ヘッドレスト装置は、シートバック上端部に
上下動自在に設けられ起立状態にて着座者の頭部背面を
支えるヘッドレストから垂下されるヘッドレストスティ
を上下動自在に保持するスティホルダを有しシートバッ
クフレーム両側部に回動可能に支持される左右連杆と、
この左右連杆の端部に一体的に連結されこれと同軸上で
回動動作可能に支持されるカムプレートと、このカムプ
レートとは異なる位置でシートバックフレーム側部に回
動自在に軸支されると共に駆動手段によって回動動作さ
れるリンクプレートと、このリンクプレートの一部に突
設した係合ピンが可動可能な状態で係入される長溝を有
する可動プレートが設けられると共に前記ヘッドレスト
スティの下端部が連結されている横杆を備えてなり、前
記カムプレートに、可動プレートの長溝に係入するリン
クプレートの係合ピンが係合することにより、この係合
ピンをシートバックの上下方向及び前倒れ方向に連続し
て案内するガイド用カム溝を形成したものである。
【0010】
【作用】本発明に依れば、駆動手段によってリンクプレ
ートが回動動作され、その一部から突設されてカムプレ
ートのカム溝及びヘッドレストスティ下端部の可動プレ
ートの長溝に係入している係合ピンが、該カムプレート
のカム溝に沿って移動することにより、ヘッドレスト
は、下降位置から上方に移動すると共に前倒れ方向に移
動して前倒れ状態となったり、この前倒れ状態から起立
状態となると共に上昇位置から下降位置へと順次移動さ
れるものである。
【0011】
【実施例】図1乃至図4は本発明に係る車両用シートの
可倒式ヘッドレスト装置の一実施例を示すものであり、
これらの図において、符号10で示す可倒式のヘッドレ
ストは、全体の図示を省略した車両用シートに於いて前
部座席となるシートバック1の上端部に常時は起立した
状態で設けられ、この座席への着座者の頭部背面を支え
るようになっている。尚、このヘッドレスト10は、周
知の通り、本体フレームとパッド材及び表皮材等で構成
され、且つ下端部から垂下されたヘッドレストスティ1
1を有している。
【0012】12はシートバック1内で左右シートバッ
クフレーム(一方のみを図示している)2間に掛渡して
設けられ且つ両端部12aがフレーム2の両側部に夫々
回動自在に軸支されている左右連杆で、この左右連杆1
2に前記ヘッドレストスティ11を上下動自在に保持す
るスティホルダ13が設けられている。
【0013】14は前記左右連杆12の端部に一体的に
連結されこれを同軸上で回動動作可能に支持されるカム
プレート、15はこのカムプレート14とは異なる位置
でシートバックフレーム2側部に軸支部15bにより回
動自在に軸支される略扇形状を呈するリンクプレート
で、この実施例では、このリンクプレート15としてセ
クタギヤを用い、且つそのギヤ部15aに噛合する駆動
ギヤ16を回転駆動する為の駆動手段として電動モータ
17を用いた場合を例示している。然し、これに限定さ
れず、このような駆動手段としてはモータ17以外の手
段を用いても良いことは言うまでもない。要は、リンク
プレート15を適宜の手段によって回動可能に構成すれ
ば良い。
【0014】18はこのリンクプレート15の偏心して
いる一部に突設している係合ピンで、この係合ピン18
は、前記ヘッドレストスティ11の下端部11aが固着
して連結されている横杆19の端部に設けた可動プレー
ト20のシート前後方向に沿って形成されている長溝2
1に可動可能な状態で係入されている。
【0015】そして、本発明に依れば、上述した構成に
於いて、前記カムプレート14に、可動プレート20の
長溝21に係入するリンクプレート15の係合ピン18
が係合することにより、この係合ピン18をシートバッ
ク1の上下方向及び前倒れ方向に連続して案内するガイ
ド用のカム溝22を形成している。このカム溝22は、
カムプレート14に於いて、シートバック1の上下方向
に向かい且つ前記リンクプレート15の軸支部15bを
中心とする略円弧状の溝部22aと、この溝部22aに
屈曲部を介して連続しシートバック1の前後方向に向か
って前記リンクプレート15の軸支部15bを中心とす
る円弧とは異なる形状による略円弧状の溝部22bとに
よって形成されている。
【0016】このような構成に依れば、駆動手段である
モータ17の回転駆動力によってリンクプレート15が
回動動作され、その一部から突設されてカムプレート1
4のカム溝22及びヘッドレストスティ下端部11a側
の可動プレート20の長溝21に係入している係合ピン
18が、該カムプレート14のカム溝22に沿って移動
することにより、ヘッドレスト10は、図2乃至図4か
ら明らかなように、下降位置から上方に移動すると共に
前倒れ方向に移動して前倒れ状態となったり、この前倒
れ状態から起立状態となると共に上昇位置から下降位置
へと順次移動されるものである。
【0017】即ち、本発明に依れば、シートバック1の
フレーム2に対し、異なる軸支部(12a,15b)に
よってカムプレート14とリンクプレート15とを軸支
し、且つリンクプレート15上の係合ピン18を、リン
クプレート15のモータ17による回動動作に伴って、
スティ下端部11aが設けられている横杆19側の可動
プレート20の長溝21内を移動させながら、カム溝2
2においてリンクプレート15の軸支部15bを中心と
する円弧による溝部22aに沿って上方に移動させるこ
とにより、図2及び図3から明らかなように、ヘッドレ
スト10を上下動させ得るものである。 この時、カム
プレート14側に固定されている左右連杆12のスティ
ホルダ13は、リンクプレート15の軸支部15bとは
中心がずれている為、シートバック1内で倒れることは
なく、上下方向を向いた姿勢状態が保たれる。
【0018】又、ヘッドレスト10が上昇位置にある図
3に示す状態から更にリンクプレート15が回動される
と、係合ピン18は、カム溝22の屈曲部に於いてカム
プレート14を上方に回動させるように作用力を及ぼ
し、このカムプレート14と一体的に連結されているス
ティホルダ13に倒れが生じて、図4に示されるように
ヘッドレスト10が前倒れ動作することになる。即ち、
このような状態では、ヘッドレスト10が起立又はシー
ト前方への倒伏動作することになる。
【0019】一方、リンクプレート15をモータ17の
逆転によって逆に回動させると、上述したとは逆の動作
を行なえることは、言うまでもない。
【0020】従って、本発明に依れば、夫々の軸支部を
ずらして設けたカムプレート14とリンクプレート15
とによって、ヘッドレスト10を上下動させたり、起
立、倒伏動作させたりすることが、連続して行なえるも
のであり、上下動作によって着座者の頭部背面を支える
状態を適宜調整したり、前倒れによって後部座席の乗員
の視界を良くしたりすることが、極めて簡単に行なえる
ものである。
【0021】尚、本発明に依れば、ヘッドレストスティ
11の下端部11aが固設される横杆19の端部の可動
プレート20の長溝21に係合ピン18が係入してお
り、この係合ピン18がリンクプレート15上に設けら
れていることから、このリンクプレート15の動きをロ
ックするロック手段が一つあれば、ヘッドレストスティ
11の上下動を所定の位置でロックし得るという利点も
ある。
【0022】尚、本発明は上述した実施例構造に限定さ
れず、ヘッドレスト10やシートバック1を始めとする
各部の形状、構造等を、必要に応じて適宜変形、変更す
ることは自由で、種々の変形例が考えられるものであ
る。例えば上述した実施例では可倒式ヘッドレスト装置
の内、一方のシートバックフレーム2側に付設されてい
る部材のみを例示したが、これに相当する部材が、他方
のシートバックフレーム側にも付設されていることは言
うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る車両用
シートの可倒式ヘッドレスト装置に依れば、ヘッドレス
トのヘッドレストスティを上下動自在に保持するスティ
ホルダを有しシートバックフレーム両側部に回動可能に
支持される左右連杆と、この左右連杆の端部に一体的に
連結されこれと同軸上で回動動作可能に支持されるカム
プレートと、このカムプレートとは異なる位置でシート
バックフレーム側部に回動自在に軸支されると共に駆動
手段によって回動動作されるリンクプレートと、このリ
ンクプレートの一部に突設した係合ピンが可動可能な状
態で係入される長溝を有する可動プレートが設けられる
と共にヘッドレストスティ下端部が連結されている横杆
を備えてなり、前記カムプレートに、可動プレートの長
溝に係入するリンクプレートの係合ピンが係合すること
により、この係合ピンをシートバックの上下方向及び前
倒れ方向に連続して案内するガイド用カム溝を形成した
ので、簡単な構造にもかかわらず、リンクプレートを電
動モータ等の駆動手段で回動させるだけで、ヘッドレス
トの上下動調整と前倒れ、起立動作を、所望の状態で連
続して行わせることが可能で、しかもこれらの動きを一
連の機構部に依って行なうことから、構造が簡単で操作
性に優れている等の種々優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用シートの可倒式ヘッドレス
ト装置の一実施例を示す要部拡大した概略斜視図。
【図2】図1に示した可倒式ヘッドレスト装置の動きを
説明するものであって、ヘッドレストが下降位置にある
状態を示す概略図。
【図3】図2からヘッドレストが上昇位置に至った状態
を示す概略図。
【図4】図3からヘッドレストが前倒れした状態を示す
概略図。
【符号の説明】
1 車両用シートのシートバック 2 シートバックフレーム 10 可倒式ヘッドレスト 11 ヘッドレストスティ 12 左右連杆 12a 連杆端部(カムプレート軸支部) 13 スティホルダ 14 カムプレート 15 リンクプレート 15a ギヤ部 15b 軸支部 16 駆動ギヤ 17 電動モータ(駆動手段) 18 係合ピン 19 横杆 20 可動プレート 21 長溝 22 カム溝

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバック上端部に上下動自在に設け
    られ且つ起立状態にて着座者の頭部背面を支えるヘッド
    レストを備えた車両用シートの可倒式ヘッドレスト装置
    に於いて、 前記ヘッドレストから垂下されたヘッドレストスティを
    上下動自在に保持するスティホルダを有し且つシートバ
    ックフレーム両側部に回動可能に支持される左右連杆
    と、この左右連杆の端部に一体的に連結されこれと同軸
    上で回動動作可能に支持されるカムプレートと、このカ
    ムプレートとは異なる位置で前記シートバックフレーム
    側部に回動自在に軸支されると共に駆動手段によって回
    動動作されるリンクプレートと、このリンクプレートの
    一部に突設した係合ピンが可動可能な状態で係入される
    長溝を有する可動プレートが設けられると共に前記ヘッ
    ドレストスティの下端部が連結されている横杆とを備え
    てなり、前記カムプレートには、前記可動プレートの長
    溝に係入するリンクプレートの係合ピンが係合し且つこ
    の係合ピンをシートバックの上下方向及び前倒れ方向に
    連続して案内するガイド用のカム溝が形成されているこ
    とを特徴とする車両用シートの可倒式ヘッドレスト装
    置。
JP4214650A 1992-07-20 1992-07-20 車両用シ―トの可倒式ヘッドレスト装置 Expired - Lifetime JP2541429B2 (ja)

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JPH0638854A JPH0638854A (ja) 1994-02-15
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