JP2540135B2 - 青果物の小玉抜き装置 - Google Patents
青果物の小玉抜き装置Info
- Publication number
- JP2540135B2 JP2540135B2 JP61227005A JP22700586A JP2540135B2 JP 2540135 B2 JP2540135 B2 JP 2540135B2 JP 61227005 A JP61227005 A JP 61227005A JP 22700586 A JP22700586 A JP 22700586A JP 2540135 B2 JP2540135 B2 JP 2540135B2
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- Japan
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- vegetables
- fruits
- small
- belt
- conveyor
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- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は青果物の選別施設において選別作業の前工程
で選別対象外の青果物の小玉を除去する青果物の小玉抜
き装置に関する。
で選別対象外の青果物の小玉を除去する青果物の小玉抜
き装置に関する。
従来、成果物の選別施設においては、例えば馬鈴薯等
は収穫したものの中に選別の対象とならないいわゆる馬
鈴薯の小玉が混在するので、選別作業の前工程でこの小
玉を除去することを必要とする。このための従来の装置
としては、多数のブラシ毛が植設された複数のブラシロ
ールを進行方向に複数並設すると共に外並設されたブラ
シロールの毛先間距離を青果物の小玉を抜くための隙間
に設定してブラシロール間に供給された青果物の小玉を
除去しようとするものである。
は収穫したものの中に選別の対象とならないいわゆる馬
鈴薯の小玉が混在するので、選別作業の前工程でこの小
玉を除去することを必要とする。このための従来の装置
としては、多数のブラシ毛が植設された複数のブラシロ
ールを進行方向に複数並設すると共に外並設されたブラ
シロールの毛先間距離を青果物の小玉を抜くための隙間
に設定してブラシロール間に供給された青果物の小玉を
除去しようとするものである。
上記従来の装置は、ブラシロール上に青果物が供給さ
れた際、青果物の形状、重量、表面の状態等によってブ
ラシ毛が不規則に撓むため、青果物が落下するときの毛
先間距離（隙間）が一定しないという現象が生じ、その
結果青果物の小玉抜き精度が低いという問題があった。
更に、上記ブラシロール間に、比較的凹凸又は変形の度
合が甚だしい特異形状の青果物が供給されると、これが
ブラシロール間でブレーキとなってはたらくことから後
続の青果物がスムーズに搬送されず、後工程への供給能
力が劣るという問題があった。
れた際、青果物の形状、重量、表面の状態等によってブ
ラシ毛が不規則に撓むため、青果物が落下するときの毛
先間距離（隙間）が一定しないという現象が生じ、その
結果青果物の小玉抜き精度が低いという問題があった。
更に、上記ブラシロール間に、比較的凹凸又は変形の度
合が甚だしい特異形状の青果物が供給されると、これが
ブラシロール間でブレーキとなってはたらくことから後
続の青果物がスムーズに搬送されず、後工程への供給能
力が劣るという問題があった。
本発明は、上記問題点を解消し、青果物の小玉抜き精
度を向上させることができると共に、後工程の選別装置
への供給能力を向上させることのできる青果物の小玉抜
き装置を提供することを目的とする。
度を向上させることができると共に、後工程の選別装置
への供給能力を向上させることのできる青果物の小玉抜
き装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の青果物の小玉抜
き装置においては、供給コンベアからランダムに供給さ
れる青果物を振動しながら一列にして送り出す整列バイ
ブレートフィダーと、該整列バイブレートフィダーの終
端に接続して設けられ、青果物の小玉を落下させるため
の一定の隙間を隔てて並設された下部に溝を有するＶベ
ルトがその供給端から排出端に向けて平行に配設された
コンベア装置とを備え、該コンベア装置は、前記Ｖベル
トの溝に嵌まる凸部が形成されたガイドレールを有する
ことを特徴とする構成としたものである。
き装置においては、供給コンベアからランダムに供給さ
れる青果物を振動しながら一列にして送り出す整列バイ
ブレートフィダーと、該整列バイブレートフィダーの終
端に接続して設けられ、青果物の小玉を落下させるため
の一定の隙間を隔てて並設された下部に溝を有するＶベ
ルトがその供給端から排出端に向けて平行に配設された
コンベア装置とを備え、該コンベア装置は、前記Ｖベル
トの溝に嵌まる凸部が形成されたガイドレールを有する
ことを特徴とする構成としたものである。
以下、本発明の好ましい実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
１は前工程としての供給コンベア、２は整列バイブレ
ートフィダー、３はコンベア装置、４は引き出しコンベ
アであり、青果物の小玉を機外へ搬送する。５は馬鈴
薯、玉ねぎ等の青果物である。
ートフィダー、３はコンベア装置、４は引き出しコンベ
アであり、青果物の小玉を機外へ搬送する。５は馬鈴
薯、玉ねぎ等の青果物である。
前工程としての供給コンベア１は整列バイブレートフ
ィダー２に青果物５をランダムに供給するようになって
おり、この供給コンベア１の搬送巾は、整列バイブレー
トフィダー２の設置する条数によって決められ、第３図
のように整列バイブレートフィダー２を複数条並設する
場合には、青果物５を各整列バイブレートフィダー２に
略均等に供給するように、巾方向に略均等に拡散される
機能を有するコンベアが用いられる。
ィダー２に青果物５をランダムに供給するようになって
おり、この供給コンベア１の搬送巾は、整列バイブレー
トフィダー２の設置する条数によって決められ、第３図
のように整列バイブレートフィダー２を複数条並設する
場合には、青果物５を各整列バイブレートフィダー２に
略均等に供給するように、巾方向に略均等に拡散される
機能を有するコンベアが用いられる。
前記整列バイブレートフィダー２は、前記供給コンベ
ア１からランダムに供給される青果物５を振動しながら
一列にして送り出すもので、ベース21上に設けた振動発
生器22により振動板トラフ23が振動する公知の構造のも
のが用いられる。振動板トラフ23は、第４図に示すよう
に、底面部231が青果物５の略１個分の巾とし、該底面
部231の左右両側の側面部232a,232bを上広がりにした略
Ｖ形状に形成する。
ア１からランダムに供給される青果物５を振動しながら
一列にして送り出すもので、ベース21上に設けた振動発
生器22により振動板トラフ23が振動する公知の構造のも
のが用いられる。振動板トラフ23は、第４図に示すよう
に、底面部231が青果物５の略１個分の巾とし、該底面
部231の左右両側の側面部232a,232bを上広がりにした略
Ｖ形状に形成する。
233は振動板トラフ23上に設けられた加速部材であ
り、垂直線に対して一定角度傾斜した無数の弾性突起か
らなり、振動板トラフ23の振動により弾性突起の傾斜し
た方向に青果物５を加速搬送する如く、第３図に示すよ
うに振動板トラフ23の上面を夫々矢印（→）方向に加速
搬送するように加速部材233の弾性突起を傾斜させて張
設する。
り、垂直線に対して一定角度傾斜した無数の弾性突起か
らなり、振動板トラフ23の振動により弾性突起の傾斜し
た方向に青果物５を加速搬送する如く、第３図に示すよ
うに振動板トラフ23の上面を夫々矢印（→）方向に加速
搬送するように加速部材233の弾性突起を傾斜させて張
設する。
前記底面部231は、青果物５の略１個分の巾で搬送方
向に加速するように加速部材233が張接されて整列搬送
路イとし、左右の側面部232a,232bは、整列搬送路イ側
に対して斜め方向から加速して割り込む如く加速部材23
3が張設されて割り込み搬送路ロが形成されている。
向に加速するように加速部材233が張接されて整列搬送
路イとし、左右の側面部232a,232bは、整列搬送路イ側
に対して斜め方向から加速して割り込む如く加速部材23
3が張設されて割り込み搬送路ロが形成されている。
尚、側面部232a,232bに張設される加速部材233の弾性
突起の傾斜は、図面に限定することなく整列搬送路イと
同一方向に張設してもよい。
突起の傾斜は、図面に限定することなく整列搬送路イと
同一方向に張設してもよい。
受入部234は、振動板トラフ23の入口側に設けられた
略三角形の底板で、進行方向にやや下り傾斜に形成さ
れ、上面には上記加速部材233が進行方向に張設されて
いる。
略三角形の底板で、進行方向にやや下り傾斜に形成さ
れ、上面には上記加速部材233が進行方向に張設されて
いる。
第５図は受入部材234の部分詳細図であり、該受入部2
34の巾いっぱいに渡って載せられた青果物５は、進行す
るにつれて巾中央の整列搬送路イに向って加速されて搬
送される。
34の巾いっぱいに渡って載せられた青果物５は、進行す
るにつれて巾中央の整列搬送路イに向って加速されて搬
送される。
前記コンベア装置３は、前記整列バイブレートフィダ
ー２の整列搬送路イの先に、２本のＶベルト31が、青果
物５の小玉を落下させるための一定の隙間32を隔てて並
設され、整列バイブレートフィダー２から一列で供給さ
れる青果物５の小玉を前記隙間32から落下させるもので
ある。
ー２の整列搬送路イの先に、２本のＶベルト31が、青果
物５の小玉を落下させるための一定の隙間32を隔てて並
設され、整列バイブレートフィダー２から一列で供給さ
れる青果物５の小玉を前記隙間32から落下させるもので
ある。
更に、このコンベア装置３について詳しく説明する
と、33は従動プーリであり、前記整列バイブレートフィ
ダー３の終端下方に設けられている。34は駆動プーリで
あり、前記従動プーリ33から略水平で所定距離を隔てて
平行に設けられている。35はテンションプーリであり、
前記駆動プーリ34と前記従動プーリ33の略中間でその下
方所定位置に設けられている。このように配設された各
プーリ間に前記Ｖベルト31が張設されている。37は駆動
プーリ34を駆動させるモータである。前記引き出しコン
ベア４は、前記テンションプーリ35の上方で、前記駆動
プーリ34と前記従動プーリ33のやや下方に設けられてお
り、前記隙間32から落下した青果物５の小玉を機外へ搬
送する。
と、33は従動プーリであり、前記整列バイブレートフィ
ダー３の終端下方に設けられている。34は駆動プーリで
あり、前記従動プーリ33から略水平で所定距離を隔てて
平行に設けられている。35はテンションプーリであり、
前記駆動プーリ34と前記従動プーリ33の略中間でその下
方所定位置に設けられている。このように配設された各
プーリ間に前記Ｖベルト31が張設されている。37は駆動
プーリ34を駆動させるモータである。前記引き出しコン
ベア４は、前記テンションプーリ35の上方で、前記駆動
プーリ34と前記従動プーリ33のやや下方に設けられてお
り、前記隙間32から落下した青果物５の小玉を機外へ搬
送する。
前記Ｖベルト31は、第６図に示すように、青果物５の
小玉が通過可能な一定の隙間32を隔てて並設されると共
に第３図によく示す如く、供給端から排出端に向けて平
行に配設されている。そして、このＶベルト31は、その
下部に所定形状の溝が形成されると共に、この溝に嵌ま
る凸部が形成されたガイドレール36を組み合わせること
によって従動プーリ33と、駆動プーリ34との間の移動が
案内されるようになっている。即ち、前記Ｖベルト31
は、その下部に形成された溝に前記ガイドレール36の凸
部が嵌まって摺動移動するのでＶベルト31の横移動が確
実に阻止されることになる。この結果前記Ｖベルト31間
に形成される前記隙間32を、コンベア装置３の供給端か
ら排出端に渡って一定に保つことができる。
小玉が通過可能な一定の隙間32を隔てて並設されると共
に第３図によく示す如く、供給端から排出端に向けて平
行に配設されている。そして、このＶベルト31は、その
下部に所定形状の溝が形成されると共に、この溝に嵌ま
る凸部が形成されたガイドレール36を組み合わせること
によって従動プーリ33と、駆動プーリ34との間の移動が
案内されるようになっている。即ち、前記Ｖベルト31
は、その下部に形成された溝に前記ガイドレール36の凸
部が嵌まって摺動移動するのでＶベルト31の横移動が確
実に阻止されることになる。この結果前記Ｖベルト31間
に形成される前記隙間32を、コンベア装置３の供給端か
ら排出端に渡って一定に保つことができる。
尚、実施例においては前記Ｖベルト31は、その下部に
一条の溝が形成されているものを用いたが、限定するも
のではなく異なる複数条であってもよい。
一条の溝が形成されているものを用いたが、限定するも
のではなく異なる複数条であってもよい。
前記隙間32は、第６図、第７図に示すように整列バイ
ブレートフィダー３の整列搬送路イを中心として、前記
ガイドレール36のＡ及びＢを巾方向に移動可能に設ける
ことにより、隙間32の長さを調節可能に構成されてい
る。これにより、適宜な小玉の仕分け規格（小玉抜き規
格）を得ることができる。
ブレートフィダー３の整列搬送路イを中心として、前記
ガイドレール36のＡ及びＢを巾方向に移動可能に設ける
ことにより、隙間32の長さを調節可能に構成されてい
る。これにより、適宜な小玉の仕分け規格（小玉抜き規
格）を得ることができる。
以上のように構成された小玉抜き装置において、供給
コンベア１から整列バイブレートフィダー２上にランダ
ムな状態で供給された青果物５は、この整列バイブレー
トフィダー２より一列に整列されてコンベア装置３に供
給される。コンベア装置３上に供給された青果物５のう
ちＶベルト31間の隙間32より小さいものは、供給された
際に前記隙間32から落下して引き出しコンベア４上に排
出され、この引き出しコンベア４により機外へ搬送され
る。一方、前記隙間32よりも大きなものはＶベルト31上
にまたがって載せられて搬送され次工程へ供給される。
コンベア１から整列バイブレートフィダー２上にランダ
ムな状態で供給された青果物５は、この整列バイブレー
トフィダー２より一列に整列されてコンベア装置３に供
給される。コンベア装置３上に供給された青果物５のう
ちＶベルト31間の隙間32より小さいものは、供給された
際に前記隙間32から落下して引き出しコンベア４上に排
出され、この引き出しコンベア４により機外へ搬送され
る。一方、前記隙間32よりも大きなものはＶベルト31上
にまたがって載せられて搬送され次工程へ供給される。
上記の記述、及び添付する図面はいずれも実施の一例
を示すものであり、発明を制限するものでなく、特許請
求の範囲に記載した内容であれば他の形状装置にも適用
される。
を示すものであり、発明を制限するものでなく、特許請
求の範囲に記載した内容であれば他の形状装置にも適用
される。
以上述べた如く、本発明によれば、青果物の小玉を落
下させるための一定の隙間を隔てて供給端から排出端に
向けて平行に配設されたＶベルトは、その下部に溝を有
し、且つこの溝に嵌まる凸部が形成されたガイドレール
によりその搬送が案内されているので、このＶベルトの
横移動が確実に阻止される。この結果、Ｖベルト間に形
成された小玉を抜くための隙間が供給端から排出端に渡
って一定に保たれることになり、小玉抜きの精度を一段
と向上させることができるという効果を奏する。
下させるための一定の隙間を隔てて供給端から排出端に
向けて平行に配設されたＶベルトは、その下部に溝を有
し、且つこの溝に嵌まる凸部が形成されたガイドレール
によりその搬送が案内されているので、このＶベルトの
横移動が確実に阻止される。この結果、Ｖベルト間に形
成された小玉を抜くための隙間が供給端から排出端に渡
って一定に保たれることになり、小玉抜きの精度を一段
と向上させることができるという効果を奏する。
更に、本発明では、Ｖベルト上で青果物を搬送するも
のであるから、特異な形状を有する青果物が供給されて
も、従来のもののようにブレーキとなってはたらくこと
がないので、後工程への供給能力を向上させることがで
きるという効果がある。
のであるから、特異な形状を有する青果物が供給されて
も、従来のもののようにブレーキとなってはたらくこと
がないので、後工程への供給能力を向上させることがで
きるという効果がある。
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであり、第１
図は本発明装置の要部斜視図、第２図は同正面図、第３
図は同平面図、第４図は第２図Ｘ−Ｘに沿った断面図、
第５図は振動板トラフ受入部の説明図、第６図、第７図
は第２図Ｙ−Ｙに沿った断面図である。 １……供給装置、２……整列バイブレータフィダー ３……コンベア装置、４……引き出しコンベア ５……青果物、21……ベース 22……振動発生器、23……振動板トラフ 231……底面部、232a,232b……側面部 233……加速部材、234……受入部 31……Ｖベルト、32……隙間 33……従動プーリ、34……駆動プーリ 35……テンションプーリ、36……レール 37……モータ イ……整列搬送路、ロ……割り込み搬送路
図は本発明装置の要部斜視図、第２図は同正面図、第３
図は同平面図、第４図は第２図Ｘ−Ｘに沿った断面図、
第５図は振動板トラフ受入部の説明図、第６図、第７図
は第２図Ｙ−Ｙに沿った断面図である。 １……供給装置、２……整列バイブレータフィダー ３……コンベア装置、４……引き出しコンベア ５……青果物、21……ベース 22……振動発生器、23……振動板トラフ 231……底面部、232a,232b……側面部 233……加速部材、234……受入部 31……Ｖベルト、32……隙間 33……従動プーリ、34……駆動プーリ 35……テンションプーリ、36……レール 37……モータ イ……整列搬送路、ロ……割り込み搬送路
Claims (1)
- 【請求項１】供給コンベアからランダムに供給される青
果物を振動しながら一列にして送り出す整列バイブレー
トフィダーと、該整列バイブレートフィダーの終端に接
続して設けられ、青果物の小玉を落下させるための一定
の隙間を隔てて並設された下部に溝を有するＶベルトが
その供給端から排出端に向けて平行に配設されたコンベ
ア装置とを備え、該コンベア装置は、前記Ｖベルトの溝
に嵌まる凸部が形成されたガイドレールを有することを
特徴とする青果物の小玉抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227005A JP2540135B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 青果物の小玉抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227005A JP2540135B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 青果物の小玉抜き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380887A JPS6380887A (ja) | 1988-04-11 |
| JP2540135B2 true JP2540135B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=16854016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61227005A Expired - Fee Related JP2540135B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 青果物の小玉抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540135B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248183U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | ||
| JPH07308640A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Morita Pump Kk | 回収びん等の整列及び形状選別装置 |
| US5981892A (en) * | 1996-12-06 | 1999-11-09 | Fmc Corporation | Food handling conveyor apparatus having sound detection means |
| JP5717082B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2015-05-13 | 井関農機株式会社 | 作物選別装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148944U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-24 | ||
| JPS59146319U (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | 井関農機株式会社 | 果実整列コンベア |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP61227005A patent/JP2540135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6380887A (ja) | 1988-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |