JP2537485Y2 - 浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備 - Google Patents

浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備

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JP2537485Y2
JP2537485Y2 JP1990096469U JP9646990U JP2537485Y2 JP 2537485 Y2 JP2537485 Y2 JP 2537485Y2 JP 1990096469 U JP1990096469 U JP 1990096469U JP 9646990 U JP9646990 U JP 9646990U JP 2537485 Y2 JP2537485 Y2 JP 2537485Y2
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健次 坂井
秀行 澤井
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  • Reciprocating Pumps (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,浚渫軟弱土砂(ヘドロ)を埋立地へ陸揚げ
する浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来は,土砂運搬船により運ばれてきた浚渫軟弱土
砂(ヘドロ)に水を加えながら圧送する小型の吸入圧送
式ポンプと,同吸入圧送式ポンプから延びた圧送排泥管
とを使用して,浚渫軟弱土砂を埋立地まで圧送するか,
小型の砂泥ポンプと空気圧縮機とを併用した混気圧送
装置と,同砂泥ポンプから延びた圧送排泥管とを使用し
て,浚渫軟弱土砂を埋立地まで圧送していた。
(考案が解決しようとする課題) 従来は,前記のように,土砂運搬船により運ばれて
きた浚渫軟弱土砂(ヘドロ)に水を加えながら圧送する
小型の吸入圧送式ポンプと,同吸入圧送式ポンプから延
びた圧送排泥管とを使用して,浚渫軟弱土砂を埋立地ま
で圧送するか,小型の砂泥ポンプと空気圧縮機とを併
用した混気圧送装置と,同砂泥ポンプから延びた圧送排
泥管とを使用して,浚渫軟弱土砂を埋立地まで圧送して
いる。そのため, (i)大量の浚渫軟弱土砂を圧送できない。
(ii)埋立地が荷揚げ地から遠く離れている場合や軟弱
浚渫土砂に粘土塊や岩塊が含まれている場合,浚渫軟弱
土砂を圧送できない。
(iii)土運搬船とは別に配備した専用作業船により,
圧送排泥管を海上敷設したり,圧送排泥管の軟弱土砂排
出口の位置を変更したり,固定したり,する必要があっ
て,設備費が嵩む上に,手間が掛かる。
(iv)ポンプによる圧送時,浚渫軟弱土砂に大量の水を
加えなければならなくて,(a)土砂の実質圧送量が減
少し,(b)埋立地で余水処理が必要になり,(c)埋
立後の乾燥・固化に多くの時間を必要とする。
という問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,そ
の目的とする処は,ポンプの吐出圧を高圧化でき,高
粘性の土砂,圧送抵抗の高い土砂(砂・石の含有量が多
くて圧送抵抗の高い土砂)等を無加水で大量に長距離に
わたり円滑に圧送でき,ホッッパ,バースクリーン,
破砕装置等の前処理設備での岩塊,粘土塊の処理寸法を
圧送排泥管径の1/3程度と大きくとることができて,バ
ースクリーンの目詰まり等に基づく作業効率の低下や作
業者の負担増大を解消でき,圧送排泥管の海上敷設,
圧送排泥管の軟弱土砂排出口の位置変更や固定等を土運
搬船とは別に配備した専用作業船により行う必要がなく
て,設備費を低減できる上に,専用作業船を配備する際
の手間を軽減できる浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備を提
供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案は,土砂運搬船
から軟弱土砂を荷揚げする揚土機と,荷揚げされた軟弱
土砂中から大型粘土塊及び大型岩塊を選別,除去するバ
ースクリーンと,同バースクリーンを通り抜けた軟弱土
砂中から比較的小型の粘土塊及び岩塊を選別,除去する
振動スクリーンと,上記バースクリーン及び同振動スク
リーンにより選別,除去した粘土塊及び岩塊を小片に裁
断して圧送可能にする破砕装置と,この破砕された小片
と上記振動スクリーンから排出した軟弱土砂とを圧送排
泥管により埋立地まで圧送する圧送ポンプと,同圧送排
泥管の軟弱土砂排出口を移動可能に支持する散布台船と
を具えている浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備において,
前記圧送ポンプに取付けた下部ホツパと,同下部ホツパ
の上部に前記振動スクリーン及び前記破砕装置を介して
取付けた上部ホツパとを有し,同上部ホツパ内に前記バ
ースクリーンを設け,同下部ホツパ内に前記破砕装置か
らの破砕小片と前記振動スクリーンからの軟弱土砂とを
攪拌,混合する攪拌機を設け,前記圧送ポンプに流体圧
によりピストンを前進させて被搬送物を圧送するピスト
ン式圧送ポンプを用いている。
(作用) 土砂運搬船により運ばれてきた浚渫軟弱土砂を揚土機
によりバースクリーンへ荷揚げし,ここで軟弱土砂中か
ら大型粘土塊及び大型岩塊を選別,除去し,ここを通り
抜けた軟弱土砂を上部ホツパ→振動スクリーンへ送り,
ここで軟弱土砂中から比較的小形の粘土塊及び岩塊を選
別,除去し,上記バースクリーン及び上記振動スクリー
ンにより選別,除去した粘土塊及び岩塊を破砕装置へ送
り,ここでこの粘土塊及び岩塊を小片に裁断して,圧送
可能にし,この破砕した小片と上記振動スクリーンから
排出される軟弱土砂とを下部ホツパへ送り,ここで攪拌
機により攪拌,混合した後,ピストン式圧送ポンプ,即
ち,流体圧によりピストンを前進させて被搬送物を圧送
するピストン式圧送ポンプと,圧送排泥管により,埋立
地まで圧送する。その際,先端の圧送排泥管(軟弱土砂
排出口)を散布台船により所望の位置に移動させて,埋
立てを行う。
(実施例) 次に本考案の浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備を第1図
に示す一実施例により説明すると,(1)が土砂運搬
船,(2)が同土砂運搬船(1)から浚渫軟弱土砂を荷
揚げする大型の揚土機,(3a)が同揚土機(2)から排
出される浚渫軟弱土砂を受け取る上部ホツパ,(4)が
同上部ホツパ(3a)上に設けたバースクリーン,(5)
が同上部ホツパ(3a)の直下に設けた振動スクリーン,
(6)が同振動スクリーン(5)の隣に設けた破砕装
置,(3b)がこれら振動スクリーン(5)及び破砕装置
(6)の直下に設けた下部ホツパ,(7)が同下部ホツ
パ(3b)内に設けた攪拌機,(8)が流体圧によりピス
トンを前進させて被搬送物を圧送するピストン式圧送ポ
ンプで,同ピストン式圧送ポンプ(8)により,上記下
部ホツパ(3b)の排出口から排出される軟弱土砂を前進
するピストンにより押し出すようになっている。
(9)(9)(9)が同ピストン式圧送ポンプ(8)
からの軟弱土砂を圧送する圧送排泥管,(10)(10)が
同各圧送排泥管(9)の間に介装した可撓の圧送排泥
管,(11)が同各圧送排泥管(9)(10)を支持するフ
ロータ,(12)が先端の圧送排泥管(軟弱土砂排出口)
(9)を移動可能に支持する散布台船である。
次に前記第1図に示す浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備
の作用を具体的に説明する。
土砂運搬船(1)により運ばれてきた浚渫軟弱土砂を
揚土機(2)によりバースクリーン(4)へ荷揚げし,
ここで軟弱土砂中から大型粘土塊及び大型岩塊を選別,
除去し,ここを通り抜けた軟弱土砂を上部ホツパ(3a)
→振動スクリーン(5)へ送り,ここで軟弱土砂中から
比較的小形の粘土塊及び岩塊を選別,除去し,上記バー
スクリーン(4)及び上記振動スクリーン(5)により
選別,除去した粘土塊及び岩塊を破砕装置(6)へ送
り,ここでこの粘土塊及び岩塊を小片に裁断して,圧送
可能にし,この破砕した小片と上記振動スクリーン
(5)から排出される軟弱土砂とを下部ホツパ(3b)へ
送り,ここで攪拌機(7)により攪拌,混合した後,ピ
ストン式圧送ポンプ(8)と,複数のフロータ(11)に
より支持された圧送排泥管(9)(10)(9)(10)
(9)とにより,埋立地まで圧送する。その際,先端の
圧送排泥管(軟弱土砂排出口)(9)を散布台船(12)
により所望の位置に移動させて,埋立てを行う。
(考案の効果) 本考案の浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備は前記のよう
に土砂運搬船により運ばれてきた浚渫軟弱土砂を揚土機
によりバースクリーンへ荷揚げし,ここで軟弱土砂中か
ら大型粘土塊及び大型岩塊を選別,除去し,ここを通り
抜けた軟弱土砂を上部ホツパ→振動スクリーンへ送り,
ここで軟弱土砂中から比較的小形の粘土塊及び岩塊を選
別,除去し,上記バースクリーン及び上記振動スクリー
ンにより選別,除去した粘土塊及び岩塊を破砕装置へ送
り,ここでこの粘土塊及び岩塊を小片に裁断して,圧送
可能にし,この破砕した小片と上記振動スクリーンから
排出される軟弱土砂とを下部ホツパへ送り,ここで攪拌
機により攪拌,混合した後,ピストン式圧送ポンプ,即
ち,流体圧によりピストンを前進させて被搬送物を圧送
するピストン式圧送ポンプと,圧送排泥管により,埋立
地まで圧送する。その際,先端の圧送排泥管(軟弱土砂
排出口)を散布台船により所望の位置に移動させて,埋
立てを行うようにしており,埋立地までの圧送に上記ピ
ストン式圧送ポンプを用いているので,ポンプの吐出圧
を高圧化でき,高粘性の土砂,圧送抵抗の高い土砂(砂
・石の含有量が多くて圧送抵抗の高い土砂)等を無加水
で大量に長距離にわたり円滑に圧送できる。
また従来は吐出圧が低い混気圧送装置(小型の砂泥ポ
ンプと空気圧縮機とを併用した混気圧送装置)を使用し
ており,このため,前記土質の粘土塊や岩塊を圧送する
場合,加水が必要になる。しかもホツパ,バースクリー
ン,破砕装置等の前処理設備での岩塊,粘土塊の処理寸
法を圧送排泥管径に対して小さくする必要があり,上記
のように加水を必要とする点と相俟ってバースクリーン
に目詰まりが生じるし,目詰まりを除去する作業を必要
として,作業効率が低下する上に,作業者の負担が増大
していたが,本考案では,埋立地までの圧送に上記ピス
トン式圧送ポンプを用いており,加水を必要としない。
しかもホッパ,バースクリーン,破砕装置等の前処理設
備での岩塊,粘土塊の処理寸法を圧送排泥管径の1/3程
度と大きくとることができて,バースクリーンの目詰ま
り等に基づく作業効率の低下や作業者の負担増大を解消
できる。
また圧送排泥管の海上敷設,圧送排送管の軟弱土砂排
出口の位置変更や固定等を土運搬船とは別に配備した専
用作業船により行う必要がなくて,設備費を低減できる
上に,専用作業船を配備する際の手間を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備
の一実施例を示す説明図である。 (1)……土砂運搬船,(2)……揚土機,(3a)……
上部ホツパ,(3b)……下部ホツパ,(4)……バース
クリーン,(5)……振動スクリーン,(6)……破砕
装置,(7)……攪拌機,(8)……ピストン式圧送ポ
ンプ,(9)(10)……圧送排泥管,(11)……フロー
タ,(12)……散布台船。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F04B 15/02 F04B 15/02 Z (72)考案者 海原 正憲 山口県下関市細江新町3番54号 関門港 湾建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−21036(JP,A) 特開 昭59−10627(JP,A) 特公 昭51−4017(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】土砂運搬船から軟弱土砂を荷揚げする揚土
    機と,荷揚げされた軟弱土砂中から大型粘土塊及び大型
    岩塊を選別,除去するバースクリーンと,同バースクリ
    ーンを通り抜けた軟弱土砂中から比較的小型の粘土塊及
    び岩塊を選別,除去する振動スクリーンと,上記バース
    クリーン及び同振動スクリーンにより選別,除去した粘
    土塊及び岩塊を小片に裁断して圧送可能にする破砕装置
    と,この破砕された小片と上記振動スクリーンから排出
    した軟弱土砂とを圧送排泥管により埋立地まで圧送する
    圧送ポンプと,同圧送排泥管の軟弱土砂排出口を移動可
    能に支持する散布台船とを具えている浚渫軟弱土砂の無
    加水圧送設備において,前記圧送ポンプに取付けた下部
    ホツパと,同下部ホツパの上部に前記振動スクリーン及
    び前記破砕装置を介して取付けた上部ホツパとを有し,
    同上部ホツパ内に前記バースクリーンを設け,同下部ホ
    ツパ内に前記破砕装置からの破砕小片と前記振動スクリ
    ーンからの軟弱土砂とを攪拌,混合する攪拌機を設け,
    前記圧送ポンプに流体圧によりピストンを前進させて被
    搬送物を圧送するピストン式圧送ポンプを用いたことを
    特徴とする浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備。
JP1990096469U 1990-09-17 1990-09-17 浚渫軟弱土砂の無加水圧送設備 Expired - Lifetime JP2537485Y2 (ja)

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JPS5940900B2 (ja) * 1974-07-01 1984-10-03 トウホクダイガク キンゾクザイリヨウケンキユウシヨチヨウ 高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金
JPS5718056U (ja) * 1980-06-30 1982-01-29
JPH058230Y2 (ja) * 1986-08-12 1993-03-02
JPH076215B2 (ja) * 1987-11-16 1995-01-30 治男 海野 掘削残土の再生方法及び装置

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