JP2537320B2 - 物品整列方法 - Google Patents

物品整列方法

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JP2537320B2
JP2537320B2 JP4050344A JP5034492A JP2537320B2 JP 2537320 B2 JP2537320 B2 JP 2537320B2 JP 4050344 A JP4050344 A JP 4050344A JP 5034492 A JP5034492 A JP 5034492A JP 2537320 B2 JP2537320 B2 JP 2537320B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、容器の充填包
装業界等において、その表裏が不揃いの状態で、順次連
続して送られる物品の表裏の向きを自動的に一方向へ揃
える物品整列方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表裏を有する物品、例えば、容器
の蓋をこの容器に供給するときは、該容器の口元に蓋の
凹部、すなわち、めねじ部を正確に対応させなければな
らないので、あらかじめ、蓋を一方向へ整列させておく
必要があり、当業界にあってはそのための装置がいくつ
か開発されている。
【0003】例えば、図19(a) および (b)に示すよう
に、大径部と小径部とを有するキャップ20を、その大・
小径部が個々に上下へ向いたランダム状態で移送部材21
上へ連続的に供給し、該移送部材21の終端に設けた受部
材22へ該キャップ20を受け渡した時、キャップ20の大径
部が両側の受部材22に支承されている時、すなわち、小
径部が下向きのものは次の工程へ移送され、図19(b) に
示すように、キャップ20の大径部が両側の受部材22に支
承されない時、すなわち、小径部が上向きのものは落下
して排除され、再度キャップ供給装置内に回収されるも
のである。
【0004】また、他の例として、図19(c),(d) に示す
ように、移送部材23上にランダム状態で連続して供給さ
れるキャップ20は、その両側において設けたキャップ20
の大径部に当接する左右のガイド24,25 に沿って、ま
た、下面の半分以下を前記移送部材23により支承されて
一方向へ送られるもので、図19(c) に示すように、該ガ
イド24,25がキャップ20の大径部に当接する時は次の工
程へ移送され、図19(d)に示すように、前記ガイド24,2
5がキャップ20の小径部に対応する時は、キャップ20の
支持力を失って落下し排除されるものである。
【0005】前記した装置によるキャップ表裏の選別
は、小径部が下向きのキャップのみ、すなわち、適正向
きのキャップが次工程の処理機へ供給され、小径部が上
向きに送られたキャップは、該装置における移送路より
取り出して再び物品整列装置へ掛けなければならないの
で、選別作業が二度手間となる上、キャップ供給量が半
減するので、一定の向きに整列されたキャップの連続し
た大量供給が困難、あるいは、能率低下をきたして、次
工程における処理機の高速処理能力に対応できない。
【0006】整列されないで再び供給装置へ戻されたキ
ャップは、該装置内で再度撹拌されるので、キャップに
傷が付いて商品価値を低下させたり、キャップ自体が汚
れやすくなる。等の様々な問題点を有するものであっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、中央に物品の移送
路を有し、その両側に一対の横ガイドと、下部に物品の
大径部と小径部とを支承する段付案内体と、上部に物品
の大径部あるいは小径部に当接する上案内体とを備えた
物品整列装置において、徐々に傾斜変化する前記横ガイ
ドと、徐々に上向き傾斜する段付案内体、および、上案
内体とにより三方から包持させ、物品の移送途中に、移
送路内において大径部と小径部とを、対称的にその挿入
姿勢を変化させることにより、一定方向への物品の整列
を連続かつ自動的に行なうことができる物品の物品整列
方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、所定巾と外径差を形成した大径
部と小径部とからなる表裏を有する略円筒状の物品をそ
の表裏を一方向へ揃える物品整列方法において、中央に
物品の移送路を有し、その両側に一対の横ガイドと、下
部に物品の大径部と小径部とを支承する段付案内体と、
上部に物品の大径部あるいは小径部に当接する上案内体
とを備えた物品整列装置にあって、表裏方向が異なって
ランダムに供給される物品を、該表裏が側方に向いて転
動する向きで移送路へ挿入させる工程と、一対の横ガイ
ドにより物品の表裏側を支持しつつ、段付案内体と上案
内体とにより物品の小径部を係合させて、該段付案内体
と上案内体との側部の外方への広がりにより、小径部と
大径部との段部を押しながら移動して、移送路の側方へ
偏らせる工程と、この物品の進行に伴って、徐々に上向
き傾斜となる段付案内体と上案内体とにより物品の大径
部あるいは小径部とを挟みつつ、徐々にその端面に傾斜
面を有する前記一対の横ガイドにより物品の大径部端面
を倣い案内させながら、物品の小径部端面が下方へ向く
ように傾倒させる工程と、を備えさせた物品整列方法に
ある。
【0009】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
【0010】移送路へ、表裏方向が異なりその表裏に外
径差を有する物品をランダムに供給し、該表裏の両側が
一対の横ガイドへ向くようにさせると、前記横ガイドと
段付案内体と上案内体とにより物品を三方より包持させ
て、該移送路を一方向へ移送される。
【0011】このとき、移送路内へ供給された物品は、
一側に大径部または小径部が位置するようにその段付案
内体へ係合する。
【0012】そして、物品の進行に伴って、移送路内に
おいて前記一対の横ガイド端面が徐々に内方へ傾斜する
と共に、移送路内において前記段付案内体が徐々に上向
き傾斜となるので、横ガイドは物品の大径部端面を押
し、段付案内体は物品の大径部と小径部とを上方へ押し
て、物品他側における小径部端面が下方へ傾倒回動しつ
つ上部を上案内体により保持されて移送される。
【0013】更に、前記横ガイドの張り出しと段付案内
体の傾斜とを発展させると、物品は小径部の下面が移送
路における物品の取出体に接地するもので、左右におい
てその表裏の異なる物品は、移送路内において垂直状態
から水平状態の90°回動を起こし、また、対称的な該物
品移送変動により、一方向への物品の表裏が整列され
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明に関する物品の物品整列方法の
一実施例を図面に基づいて説明する。図1〜図18におい
てAは物品整列装置で、表裏が異なる物品1を一方向に
統一させて整列させるもので、前記した物品1は、例え
ば、液体,粉粒体等を充填包装する容器のキャップや、
凸状を有する機械部品および素子、あるいは、表側と裏
側とがその外径に寸法差を有するもの等が使用されるも
ので、金属製,合成樹脂製等重量差に関係なくその整列
がなされるものである。
【0015】そして、この装置Aは、物品供給装置(図
示せず)内において撹拌されつつ、槽の中を回転移動す
る間に、物品1の垂直方向と水平方向との姿勢が事前に
整列されて送られるものである。
【0016】図1〜図17は、その表裏に大径部と小径部
との外径差を有する物品1、すなわち、正面形状凸状を
有するもののの整列を行なう第一例の物品整列装置Aを
示すもので、中央に物品1の移送路2を有し、その両側
に一対の横ガイド3,3と、下部に物品1の大径部と小
径部とを支承する段付案内体4と、上部に物品の大径部
あるいは小径部に当接する上案内体5とにより基本的に
構成される。
【0017】そして、入り口側から出口側へ向かって若
干の下傾斜(約30°)を有するように設置するか、前記
の状態と逆方向、すなわち、出口側へ向かって若干の上
傾斜を有するように設けるか、あるいは、水平に設ける
かするもので、前記した出口側が下傾斜の場合は、自重
により落下させ、また、前記した出口側が上傾斜か、水
平設置の場合は、物品1の進行方向へ向かって噴射され
るエアノズル式や、慣用の加振手段等が採用される。
【0018】前記した移送路2は、前記横ガイド3,3
と段付案内体4と上案内体5とより囲まれる空間部にお
いて、物品1、例えば、容器キャップを垂直、すなわ
ち、その大径部と小径部とが、前記横ガイド3,3に対
応するようにした状態で円滑に滑動・通過でき、しか
も、前記横ガイド3,3と段付案内体4と上案内体5と
に物品1との隙間を余り有しないような寸法により形成
してある。
【0019】前記した横ガイド3,3は、前記移送路2
の両側において物品1の大径部端面に当接するように左
右対称形状を有し配されており、図1〜図17において、
物品1を内方へ押し出すように張り出したり、その端面
に傾斜面を形成させたりしてあって、入口側から出口側
へ向かって一連に設けられている。
【0020】前記した段付案内体4は、前記移送路2の
下側において、物品1の大径部を支承する第一案内体6
と物品1の小径部を支承する第二案内体7とよりなり、
図6〜図16において、物品1を内方、すなわち、中心へ
向かって回動するようにそれぞれ第一および第二案内体
6,7を徐々に傾斜させ、かつ、左右対称形状を有して
いて、この第一および第二案内体6,7との接続部に
は、物品1の段を係止させる段部8を設けてあると共
に、入口側から出口側へ向かって一連に設けられてい
る。
【0021】前記した上案内体5は、前記移送路2の上
側において設けて、物品1の大径部または小径部に当接
し、徐々に傾斜する物品1を所定姿勢の状態を保持させ
るもので、中央の主案内体9と副案内体10,10とにより
構成されていて、前記主案内体9は、その下面が平滑状
を有している入口側から徐々に前記物品1の傾斜に伴っ
て傾斜面を形成させ、物品1の大径部が中央より越えて
傾倒した位置から再び平滑状に形成する。
【0022】また、前記した副案内体10,10は、前記主
案内体9の両側においてその形状を対称的に形成させて
あって、物品の大径部上面に当接する面が物品1の傾斜
に伴って徐々に傾斜面を有するように形成してあって、
前記横ガイド3,3の端面傾斜と同一かつ同一面上に設
けられる。
【0023】なお、前記した主案内体9と副案内体10,
10との物品当接面は、前記段付案内体4における第一お
よび第二案内体6,7の物品当接面と互いに平行をなす
ように形成されているもので、移送路2において物品1
の移送にあっては、これら当接面に挟まれながら移動す
る。
【0024】なお、図10〜図17において11は、前記一対
の段付案内体4の間、すなわち、移送路2の中央下部に
設けた取出体で、移送路2内で90°反転した物品1にお
ける小径部下面を水平で安定よく支承させる。
【0025】前記した構成による実施例の作用を説明す
る。
【0026】物品整列装置Aにおける移送路2へ、表裏
方向が異なりその表裏に外径差を有する物品1、例え
ば、調味液ボトル用の合成樹脂製キャップを該表裏がば
らばらの状態でかつ垂直に供給し、この表裏の両側が一
対の横ガイド3,3へ対応するように挿入させると、キ
ャップ1の大径部が右向き(図3〜図5において実線で
示される)の状態や、大径部が左向き(図3〜図5にお
いて仮想線で示される)の状態において、前記横ガイド
3,3と段付案内体4と上案内体5とにより、キャップ
1が三方より包持されて、この移送路2内を入口側から
出口側へ向かって一方向へ連続移送される。
【0027】このとき、移送路2内へ供給されたキャッ
プ1は、段付案内体4において大径部は第一案内体6へ
また小径部は第二案内体7へ位置していて、キャップ1
の段は該支持体4の段部8に係合する。
【0028】そして、キャップ1の進行に伴って、移送
路2内において前記一対の横ガイド3,3はその端面が
徐々に内方傾斜すると共に、該移送路2内において前記
段付案内体4が徐々に内方への上向き傾斜となるので、
横ガイド3,3はキャップ1の大径部端面を押し、段付
案内体4はキャップ1の大径部と小径部とを上方へ押し
て、キャップ1の他側における小径部端面が下方へ傾倒
するもので、該キャップ1の上部、すなわち、大径部の
周面および端面を上案内体5における主案内体9と副案
内体10とにより保持されて移送される。(図6〜図13参
照)更に、前記横ガイド3,3における端面傾斜と段付
案内体4の傾斜とを発展させると、キャップ1は、横ガ
イド3,3の傾斜に案内されつつ、やがて、小径部の下
面が移送路2におけるキャップ1の取出体11に接地する
もので、入口側において左右のその表裏の異なるキャッ
プ1は、移送路2内において左右対称的な該キャップ1
の移送変動により、一方向へのキャップ1の表裏が整列
される。
【0029】次に、図18(a) 〜(b) に示す物品整列装置
Aは、その表裏に大径部と小径部との外径差を有する物
品1、すなわち、テーパ状を有するものの整列を行なう
例を示すもので、基本的構成は前記した第一実施例装置
とほぼ同一であるが、物品1の下面を支承する案内体4
は物品形状に合わせて平滑面を有する。
【0030】この構成により、該実施例は、図18(a),
(b) に示す動作順序にしたがって、物品1が左右の向き
の異なる(図18(a) に示すように実線および仮想線で示
すように)垂直状態から90°反転した水平状態に整列さ
れるもので、その作用も前記第一実施例とほぼ同一であ
るため詳細な説明は省略する。
【0031】
【発明の効果】前述のように本発明に関する物品の物品
整列方法は、物品供給装置からの供給をすべて一方向に
整列することができるため、物品供給装置からの物品供
給量をほぼ従来の半分にできるので、物品供給装置の負
担が軽減され、該物品供給装置の回転を下げることがで
きて、これにより、撹拌による物品の傷や汚れが減少す
る。
【0032】この装置内に挿入された物品は、一律に整
列されて出口側より排出されるものであるから、従来の
ように選別されなくて排除される物品が皆無となって、
この排除された物品の回収装置およびこの回収装置の設
置スペースが不要となり工場の有効利用が計れる。
【0033】表裏の形状の異なる物品をランダムに連続
供給しても、そのそれぞれを一方向に整列することがで
きて、作業能率が大幅に向上し、これに起因して、次工
程における処理機の高速処理能力化に十分対応できる。
等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する物品の物品整列方法に用いる第
一実施例装置を示す平面図である。
【図2】図1における中央断面図である。
【図3】図1における装置による整列状態を示す図1a
部の断面図である。
【図4】図1における装置による整列状態を示す図1b
部の断面図である。
【図5】図1における装置による整列状態を示す図1c
部の断面図である。
【図6】図1における装置による整列状態を示す図1d
部の断面図である。
【図7】図1における装置による整列状態を示す図1e
部の断面図である。
【図8】図1における装置による整列状態を示す図1f
部の断面図である。
【図9】図1における装置による整列状態を示す図1g
部の断面図である。
【図10】図1における装置による整列状態を示す図1
h部の断面図である。
【図11】図1における装置による整列状態を示す図1
i部の断面図である。
【図12】図1における装置による整列状態を示す図1
j部の断面図である。
【図13】図1における装置による整列状態を示す図1
k部の断面図である。
【図14】図1における装置による整列状態を示す図1
l部の断面図である。
【図15】図1における装置による整列状態を示す図1
m部の断面図である。
【図16】図1における装置による整列状態を示す図1
n部の断面図である。
【図17】図1における装置による整列状態を示す図1
o部の断面図である。
【図18】本発明に関する物品の物品整列方法に用いる
第二実施例装置による整列状態を(a) 〜(g) の順を追っ
て示す説明図である。
【図19】従来の物品整列装置の例を概略的に示す説明
図である。
【符号の説明】
1 物品 2 移送路 3 横ガイド 4 段付案内体 5 上案内体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定巾と外径差を形成した大径部と小径
    部とからなる表裏を有する略円筒状の物品をその表裏を
    一方向へ揃える物品整列方法において、 中央に物品の移送路を有し、その両側に一対の横ガイド
    と、下部に物品の大径部と小径部とを支承する段付案内
    体と、上部に物品の大径部あるいは小径部に当接する上
    案内体とを備えた物品整列装置にあって、 表裏方向が異なってランダムに供給される物品を、該表
    裏が側方に向いて転動する向きで移送路へ挿入させる工
    程と、 一対の横ガイドにより物品の表裏側を支持しつつ、段付
    案内体と上案内体とにより物品の小径部を係合させて、
    該段付案内体と上案内体との側部の外方への広がりによ
    り、小径部と大径部との段部を押しながら移動して、移
    送路の側方へ偏らせる工程と、 この物品の進行に伴って、徐々に上向き傾斜となる段付
    案内体と上案内体とにより物品の大径部あるいは小径部
    とを挟みつつ、徐々にその端面に傾斜面を有する前記一
    対の横ガイドにより物品の大径部端面を倣い案内させな
    がら、物品の小径部端面が下方へ向くように傾倒させる
    工程と、 を備えさせたことを特徴とする物品整列方法。
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