JP2537192B2 - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JP2537192B2
JP2537192B2 JP61073107A JP7310786A JP2537192B2 JP 2537192 B2 JP2537192 B2 JP 2537192B2 JP 61073107 A JP61073107 A JP 61073107A JP 7310786 A JP7310786 A JP 7310786A JP 2537192 B2 JP2537192 B2 JP 2537192B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は原稿画像を記録材上に再生する画像再生装置
に関するものである。
〔従来技術〕
従来の複写機においては使用できる用紙サイズに限界
がある為(通常はA3サイズ相当まで)、拡大コピーを行
なう場合に原稿の一部しか出力として得られないことが
あつた。またコピー出力を貼り合わせて最大用紙サイズ
以上のコピーを作る為には、コピー毎にオペレータが原
稿の載置方向や位置を変える必要があつた。またその際
もコピー間の重ね合わせ巾や出力順序が不定でかなりの
労力を必要としていた。
〔目的〕 本発明は記録紙より大きな再生画像サイズに原稿画像
を拡大し、拡大した原稿画像を分割して複数の記録紙の
夫々に再生する画像再生装置における操作性を改良する
ことを目的とし、詳しくは、拡大率や記録紙サイズの設
定をオペレータが行うことなしに、オペレータが署名の
再生画像サイズを設定することにより、適正な拡大率の
算出、及び、適正な記録紙サイズの選択がなされる画像
再生装置の提供を目的とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明を好ましい実施例に基づいて説明する。
第1−1図に本発明を適用した複写装置の外観を示
す。本装置は原稿画像を読取るリーダA及び画像を記録
材上に再生するプリンタBの2つのユニツトから構成さ
れる。リーダAには操作部A−1が付いている。第1−
2図にリーダA、プリンタBの構造断面図を示す。原稿
は原稿台ガラス3上に下向きに置かれ、原稿カバー4に
よつてガラス上に押えつけられる。原稿は螢光灯ランプ
2により照射されその反射光はミラー5,7とレンズ6を
介してCCD1の面上に集光される。
ミラー7とミラー5は2:1の相対速度で移動する。こ
れらの光学系はDCサーボモータ26によりPLLをかけなが
ら一定速度で往復移動する。等倍時往路(左から右へ)
は180mm/secであり、復路(右から左へ)は倍率に依ら
ず800mm/secである。処理できる原稿サイズは最大A3
で、解像度は400dots/inchなので、CCD1のビツト数とし
ては ビツト必要である。従つて、リーダAには5000ビツトの
CCDを用いている。また主走査周期は である。このCCD1により原稿画像をライン走査して、画
像濃淡を示す画像信号を得る。
リーダAでビツトシリアルに処理された画像信号はプ
リンタBのレーザ走査光学系ユニツト25に入力される。
このユニツト25は半導体レーザコリメータレンズ、回転
多面体ミラー、FQレンズ、倒れ補正光学系より成る。
リーダAからの画像信号は半導体レーザに印加されて
電気−光変換され、コリメータレンズを介して高速回転
する多面体ミラーに照射され、その反射光が感光体8に
入射、走査される。感光体8に像形成を可能とするプロ
セスコンポーネントとして前除電器9、前除電ランプ1
0、一次帯電器11、二次帯電器12、全面露光ランプ13、
現像器14、給紙セツト15、給紙ローラ16、給紙ガイド1
7、レジストローラ18、転写帯電器19、分離ローラ20、
搬送ガイド21、定着器22、トレー23が配置されている。
感光体8及び搬送系の速度は180mm/secである。プリン
タBはいわゆるレーザープリンタである。
本例の複写装置は画像編集等のインテリジエンシを持
ち、その機能として0.35→4.0倍の範囲の1%きざみの
任意倍率の変倍、指定領域のみの画像を抜き出すトリミ
ングやトリミングされた像を用紙上の任意の位置に移動
させる移動機能、原稿台3上に置かれた原稿の位置座標
検出機能等をもつ。各機能の詳細は後述する。
第2図に操作部A−1の詳細を示し、以下に説明す
る。
100はコピースタートキー、102はコピーストツプキ
ー、101はコピーモードを標準状態に復帰させるキー、1
03は0〜9までのテンキー群と枚数等をクリアするCキ
ーとトリミング領域等の数値データの入力に用いるXキ
ー、108は濃度をアツプダウンするキーで表示部112にそ
の濃度を表示する。キー104と表示部105は原稿位置座標
検知機能をオン、オフするキーと表示、111はコピー枚
数表示部、113は各種エラー表示部、キー109と表示部11
4は自動濃度調整機能をオン、オフするキーと表示部、
キー110と表示部115は写真原稿の為のデイザ処理機能を
オン、オフするキーと表示部、キー116は給紙段及びオ
ート用紙選択機能を選択するキーで、117に給紙段、118
に用紙サイズが表示される。キー120は倍率を1%きざ
みにアツプ・ダウンするキーで、119は倍率表示部。120
はオート変倍が等倍かを選択するキーで、その結果は12
1に表示される。操作表示部122はコピーモードをプリセ
ツトし、また呼び出すためのプリセツトキー表示部。12
3は5×7ドツトマトリクス32桁で構成される液晶表示
部で、キー群124は表示部123に表示されているコピーモ
ードから所望のモードを選択するためのソフトキーであ
る。
第3図にリーダBのシステムブロツク図を示す。
CCD読取部301にはCCD,CCDのクロツクドライバ、CCDか
らの信号増巾器、それをアナログデジタル変換するA/D
コンバータ等が内蔵されている。CCD読取部301からは6
ビツト(64階調)のデジタル信号に変換された画像デー
タが出力され、シエーデイング補正部302に入力され
る。
シエーデイング補正部302では、光源及びレンズ等の
シエーデイング量の検出及びその補正を行なつた後、画
像信号はシフトメモリ部303に一時的に蓄えられる。シ
フトメモリ部303にはシフトメモリが2ライン分あり、
Nライン目の画像データを第1メモリに書き込んでいる
時には第2メモリからN−1ライン目の画像データを読
み出す。シフトメモリ部303にはこの他、シフトメモリ
に画像データを書込む為のライトアドレスカウンタ、画
像データを読み出す為のリードアドレスカウンタとこの
2つのカウンタからのアドレス信号を切換える為のアド
レスセレクタ回路がある。詳しくは第9図に示す。
また、変倍/移動処理部304では画像信号をシフトメ
モリ部303に書き込むクロツクやシフトメモリ部303から
読み出すクロツク及び読み出すタイミングを変えること
で、主走査方向の変倍や移動を行なう。これらの詳細に
ついても後述する。
シフトメモリ部303から出力された画像信号は濃度処
理部305に入力され、ここで2値化処理やデイザ処理が
施されて、2値信号となり、トリミング処理部306に出
力される。トリミング処理部306でな主走査ライン画像
データの任意の区間を強制的に“0"や“1"に加工し、画
像の編集を可能ならしめている。詳細は後述する。ま
た、濃度処理部305から出力された2値信号は原稿位置
検知部307にも入力される。ここでは、2値信号を用い
て原稿台ガラス3上の原稿の位置座標を後述する手段で
検知する。
CPU部308はCPU,ROM,RAM,タイマ回路、I/Oインターフ
エースで構成される周知のマイクロコンピユータからな
る。CPU部308は操作部507を制御し、オペレータからの
設定に応じてリーダAの制御を行なうとともにシリアル
通信によりプリンタBを制御する。311はDCサーボモー
タードライバであり、CPUは倍率に応じた速度データを
プリセツトする。312は螢光灯ドライバーで螢光灯2のO
N/OFFや点灯時の光量制御を行なう。313,314は、光学系
の位置をCPU308が知るための位置センサである。
プリンタBとはコネクタJRIによりプリンタBのコネ
クタJRIを介して接続される。リーダA、プリンタB間
では、画像データ通信やシリアル通信に必要な制御信号
がやりとりされる。詳細は第13,14図を用いて御述す
る。プリンタBからは水平同期信号BDがJRIを介してと
りこまれ、クロツクジエネレータ309に入力される。ク
ロツクジエネレータ309では水平同期信号BDに同期してC
CD信号の伝送クロツクやシフトメモリのリード/ライト
クロツク等が生成される。また、プリンタBからはプリ
ンタに装着されている用紙サイズを示すサイズ信号もコ
ネクタJRI,JRIを介してリーダAに出力される。
第4図に原稿座標を検出する原稿位置検知部307の構
成を示す。
主走査カウンタ351はダウンカウンタであり主走査1
ライン中における走査位置の表わす。このカウンタ351
は各ラインの同期信号である水平同期信号HSYNCで主走
査方向(X方向)の最大値にセツトされ画像データクロ
ツクCLKが入力される毎にカウンドダウンする。副走査
カウンタ352はアツプカウンタでありVSYNC(画像先端信
号)の立ち上がりで“0"にリセツトされ、HSYNC信号で
カウントアツプし副走査方向における走査位置を表わ
す。
原稿画像の読取り前に原稿座標検出のためにCCD1によ
る前走査が実行される。前走査により2値化された画像
データviDEはシフトレジスタ301が8ビツト単位で入
力される。8ビツト入力が完了した時点でゲート回路30
2は8ビツトデータの全てが白画像(Oレベル信号)か
のチエツクを行ない8ビツトデータ全てが白画像ならば
信号ライン303に1を出力する。原稿走査開始後、最初
の8ビツト白が現われた時F/F304がセツトする。このF/
F304が画像の一画面の読取に同期したVSYNCによつて予
めリセツトされている。F/F304は一度セツトされると次
のVSYNCの来る迄セツトしつ放しである。F/F304がセツ
トした時点で、ラツチF/F305にその時の主走査カウンタ
351の値がロードされる。これがX1座標値になる。また
ラツチ306にその時の副走査カウンタ350の値がロードさ
れ、これがY1座標値になる。従つて(X1,Y1)が求ま
る。
又信号303に1が出力する度に主走査カウンタ351から
の値をラツチ307にロードする。最初の8ビツトの白が
現われた時の主走査カウンタからの値がラツチ307にロ
ードされると、ラツチ310(これなVSYNC時点でX方向の
最大値にセツトされている)のデータとコンパレータ30
9で大小比較される。もしラツチ307のデータの方が小な
らばラツチ307のデータがラツチ310にロードされる。又
この時副走査カウンタの値が、ラツチ311にロードされ
る。この動作は次の8ビツトがシフト・レジスタ301に
入る迄に処理される。この様にラツチ307とラツチ310の
データを全画像領域について行なえばラツチ310には原
稿領域X方向の最小値が残り、この時のY方向の座標が
ラツチ311に残ることになる。主走査カウンタ351はダウ
ンカウンタなのでX方向の最小値に対応する座標は主走
査方向で走査開始点から一番遠い座標を表わす。これが
(X3,Y3)である。
F/F312は各主走査ライン毎に最初に8ビツト白が現わ
れた時点でセツトするF/Fで水平同期信号HSYNCでリセツ
トされ最初の8ビツト白でセツトし、次のHSYNCまで保
持する。このF/F312がセツトする時点で、1ライン中で
最初に現われた白信号の位置に相当する主走査カウンタ
の値をラツチ313にセツトする。そしてラツチ315とコン
パレータ316で大小比較される。ラツチ315にはVSYNC発
生時点でX方向の最小値“0"がセツトされている。もし
ラツチ315のデータの方がラツチ313のデータより小さい
か等しいならば信号317がアクテイブになりラツチ313の
データがラツチ315にロードされる。この動作はHSYNC−
HSYNC間で行なわれる。以上の比較動作を全画像領域に
ついて行なうとラツチ315には原稿座標のX方向の最大
値、すなわち主走査方向で走査開始点に最も近い点の白
信号のX座標が残ることになる。これがX2である。又信
号ライン317が出力する時、副走査からの値がラツチ318
にロードされる。これがY2になり、(X2,Y2)座標が得
られる。
ラツチ319と320には全画像領域において8ビツト白が
現われる度にその時の主走査カウンタの値と副走査カウ
ンタの値がロードされる従つて原稿前走査完了時では最
後に8ビツト白が現われた時点でのカウント値がカウン
タに残つていることになる。これが(X4,Y4)である。
以上の8つのラツチ(306,311,320,318,305,310,31
9)のデータラインは第3図のCPU308のバスラインBUSに
接続され、CPU308は前走査終了時にこのデータを読み込
むことになる。
これにより、原稿台ガラスに載置された原稿の4隅の
座標P1〜P4を得ることになる。また、これら座標により
原稿サイズとして、原稿の主走査方向の長さDX及び副走
査方向の長さDYを得る。
第5図に、シフト・メモリ部303に係る回路図を示
す。尚、前述の様にシフト・メモリ部303には2ライン
分のシフト・メモリが設けられるが、その制御は共通な
ので、第5図は一方のシフトメモリに関してのみその制
御構成を示す。ライトアドレスカウンタ904はシフトメ
モリ907にデータを書込む時のアドレスカウンタで、リ
ードアドレスカウンタ905はシフトメモリ907からデータ
を読み出す時のアドレス・カウンタである。アドレスセ
レクタ906はCPT308からの指令をI/Oポート901を介して
受けてライドアドレスカウンタ904のアドレス信号とリ
ードアドレスカウンタ905のアドレス信号のいずれかを
選択しシフトメモリ907をアドレシンクするためのもの
である。
I/Oレジスタ902,903はライトアドレスカウンタ904、
リードアドレスカウンタ905にそれぞれプリセット値をC
PU308が与えるためのレジスタである。
ライトアドレスカウンタ904、リードアドレスカウン
タ905は共にダウンカウンタでそれぞれにカウント動作
の開始を指令するWST信号及びRST信号が入力され、ま
た、シフトメモリ907への書込みクロツクWCLKとシフト
メモリからの読出しクロツクRCLKが入力される。
306は第3図示のトリミング処理部306であり、915,91
6は画像領域を決定する為の排他オアゲート、信号OFは
それを制御する信号で、1の時STカウンタ912、ENカウ
ンタ913で決まる枠内をマスクし、枠外を出力画線と
し、0の時枠内を出力画像とし枠外をマスクする。
910はシフトメモリ907から出力され濃度処理部908を
経て2値信号となつた画像データを出力制御するアンド
ゲート、917は前述のマスク部分を白として出力するか
黒として出力するかを決定するアンドゲートで、BBはそ
れを制御する信号で1の時黒、0の時白を出力する。
911はゲート910,917により出力される画像出力をViDE
として出力するオアゲート、909は画像データを白黒
反転制御する排他オアゲート、INはそれを制御する信号
の1の時オリジナル通りの画像で、0の時は反転させ
る。各信号は、CPU308がオペレータの指定したモードに
より出力する。
STカウンタ912及びENカウンタ913は各々決められた領
域のみに画像を出力するためのスタートビツトカウンタ
及びエンドビツトカウンタで、これらには、I/Oを介し
てCPU308がゲートの為のカウントデータをプリセツトす
る。
フリツプフロツプ914はSTカウンタ912のカウントアツ
プでセツトされ、ENカウンタ913のカウントアツプでリ
セツトされる、第6図にその動作を示す。
例えばOF信号が1の場合STカウンタ912のカウントア
ツプでF/F914のQが1となるとゲート915の出力が0と
なつて、ENカウンタ913がカウントアツプする迄ゲート9
10の出力はなく、マスクされる。かわりにゲート916の
出力はその間1なのでBB信号が1の時ゲート917は1で
あり、ゲート911は1を出力し、黒マスクとなる。逆にO
F=1,BB=0の時は白マスクされる。又OF=0とすると
ゲート915,916の出力が各々その間1,0となるのでBB=1
の時はトリミング領域外が黒、OF=0,BB=0の時はトリ
ミング領域外が白になる。
次に変倍の原理を説明する。
副走査方向の変倍は光学系のスキヤン速度を可変にす
ることで行なう。CPU308がオペレータの指定した倍率か
らDCサーボモータの速度を計算しその速度に対応するPL
L周波数を算出し第3図311のモータドライバ311に走査
前にプリセツトしておく。プリンタBの搬送速度は常に
180mm/secなので2倍に拡大する時は等倍時の速度180mm
/secに対し1/2の速度90mm/secで光学系を動かし、1/2に
縮小する時は2倍の速度360mm/secで動かす。
主走査方向の変倍を第7図をもとに説明する。
一定周波数で出力されてくるCCD1からのA/D変換後の
シリアル信号を倍率に応じたクロツクレートでサンプリ
ングする。等倍の時は第7図(A)に示す様にCCDから
の転送クロツクCLKと等しい書込みクロツクWCLKでシフ
トメモリ907にデータを書込み又第7図(B)に示すよ
うに、プリンタBへの出力クロツクVCLKと等しい読み出
しクロツクRCLKでシフトメモリから読出す。
例えば1/2縮小の時はシフトメモリ907への書込みクロ
ツクWCLKを第7図(C)のように転送クロツクCLKの1/2
として、原情報を2ビツトについて1ビツずつサンプリ
ングしてシフトメモリ907に書込む。そして、第7図
(B)のように出力クロツクVCLKと同じ読み出しクロツ
クRCLKで読み出して1/2縮小を実行する。
また、2倍に拡大する時は、シフトメモリ907への書
込み時は等倍時と同じく第7図(A)のように書込み、
シフトメモリ907からの読み出し時に第7図(D)のよ
うにプリンタBへの出力クロツクVCLKに対して1/2のク
ロツクレートの読み出しクロツクRCLKで読み出せば、原
情報1ビツトにつき1ビツトずつ水増しされて2倍拡大
が実行できる。
画像移動の原理を第8図及び第9図を用いて説明す
る。
副走査方向については第8図に示すように原稿画像ス
キヤンとプリンタBへのVSYNC出力タイミングを変える
ことで実行する。
画像読み取り時光学系が原稿に対して の位置に到達した時にVSYNCと共にViDEO出力するとの
図のように移動しない出力が得られる。
の位置に光学系が到達した時にVSYNCと共にViDEO出力す
るとのように後方へ移動した出力が得られ、また、 の位置に光学系が到達した時にVSYNCとViDEOを出力する
とのように前方へ移動した出力が保られる。
主走査方向については、第9図に示すように第5図の
I/Oレジスタ902,903を介して、ライトアドレスカウンタ
904とリードアドレスカウンタ905に与えるダウンカウン
ト開始アドレスを相対的に変えることで行なう。
例えば、シフトメモリ907への書込み開始アドレスWAD
Rに対し、読み出し開始アドレスをRADR1とするとのよ
うに出力主走査巾ViDEO ENABLEに対しアドレスWADRに相
当する画像データX0が右へ移動する。また、読み出し開
始アドレスをRADR2とするとのようにシフトメモリア
ドレスQに相当するデータX3がやはりViDEO ENABLEに対
し、左へ移動する。第9図に示される有効画像区間信号
VIDEO ENABLEとは第5図のSTカウンタ912とENカウンタ9
13及びF/F914、ゲート915,916,917,910,911で構成され
るトリミング区間信号であり、第9図のシフトメモリ90
7においてアドレス0からWADR間より外の無効画像につ
いては白信号とするために必要である。
第10図、第11図でリーダAとプリンタ間でやりとりさ
れるインターフエース信号のタイミングを説明する。
BEAM DETECT信号BDはリーダAをプリンタBと接続し
た時にリーダの走査や画像信号出力をプリンタBのポリ
ゴンスキヤナの回転と同期をとるためのもので、各主走
査ラインの先端信号と対応する。ViDEOは画線信号で、
それぞれ1ライン当り一画素約56ns巾で4678個出力され
る。ViDEOはプリンタBと接続される時BDに同期し、他
のユニツトへの伝送等では内部の凝似水平同期信号(以
下HSYNCと呼ぶ)に同期して出力される。ViDEO ENARLE
は前記画像データが4678個出力されている区間信号であ
りBD又はHSYNCに同期して出力される。
VSYNCは副走査方向の画像の区間を示す信号である。
PRiNT REQVEST信号はプリンタBにおいて、給紙可能
状態を示す信号でリーダAはそれに呼応してPRiN信号に
より給紙指令を出した後に、オペレータの設定した複写
モードに対応する倍率やトリミング領域や移動量を考慮
した時間T1後VSYNCと共にViDEOを出力する。
OHP及びVTOPはそれぞれリーダAの光学系の位置を示
す第3図313,314のセンサーからの入力信号である。BAC
K及びFORWARDは第3図CPU部308から光学系駆動用モータ
ードライバー311に与えられる後進及び前進を制御する
信号である。
第11図においてS.DATA,S.CLK,CBUSY,SBUSYはリーダA
とプリンタB間で通信をする為の信号ラインである。S.
DATA,S.CLKは共に8ビツトのシリアルデータとクロツク
でありいずれも双方向ラインである。CBUSYはリーダA
がデータとクロツクを出力する時に出力され、SBUSYは
プリンタBがデータとクロツクを出力する時に出力され
る。
シリアルで通信される内容の一例として第10図のタイ
ミングチヤートに記載のようなリーダAからプリンタB
へのコピースタートやコピーストツプ指令がある。
第12図〜第14図を用いて編集機能(トリミング・オー
トモード)の概略説明をする。
本モードは認識した原稿OGのサイズDX,DYにそれぞれ
倍率MX,MYを乗じたサイズDX・MX,DY・MYがプリンタBに
セツトされている用紙サイズPX,PYより大きい時に原稿
を自動的に複数領域に分割して、その各領域の画像を複
数枚(主走査NX枚、副走査NY枚、計NX・NY枚)の用紙に
再生することにより第13図のようにDX・MX,DY・MYなる
出力サイズのコピーを得るものである。この時DX・MX>
PXかつDY・MY>PYならば第13図のようになるが、DX・MX
>PXかつDY・MYPYの時は第14図(A)のように副走査
方向については用紙1枚で十分でなおかつ副走査方向に
ついては自動的にセンタ移動する。又、逆にDX・MXPX
かつDY・MY>PYの時は第14図(B)のように主走査方向
について1枚の用紙に自動的にセンタ移動する。又、DX
・MXPXかつDY・MYPYの時は第14図(C)のように主
−副両走査方向について共に1枚、すなわち計1枚で十
分でかつ両走査方向について自動的にセンタ移動する。
この様に、原稿画像をセツトされた用紙サイズ以上の
大きさにも拡大可能とするトリミングオートモードの実
用性と操作性を重視しオペレータが選択すべきものを最
終的に必要とする(A3以上の)出力サイズのみとし、使
用する用紙も倍率もさらに分割数も自動的に設定する。
第15図に編集機能トリミング・オートモードの設定動
作手順を示す。
第2図の操作部A1の表示部123にはコピー中でなく、
且つ、エラーのない時はの様に表示されており、ここ
でソフトキーSK6を押すとのように表示する。では
編集機能としてトリミングが設定されていないことを示
しさらに移動機能としてセンタ移動が設定されているこ
とを示している。
において、ETCに対応するSK6を押すと他の機能の現
在の設定モードが表示される。一方、においてSK4又
はSK5を押すと他の移動機能の設定が行なえる。また、
においてSK1又はSK2を押すとのようにする。
では編集機能としてトリミングとマスキングとブツ
クとそれらのキヤンセルの4つあることを示し、さらに
「ナシ!!」によつて現在はどれも選ばれていないことを
示している。ここでSK1を押すとトリミングモードの設
定に入りのように表示し、原稿の自動分割すなわちト
リムオートモードとトリミング領域のオペレータによる
任意指定モードのいずれかを選択させる。
においてSK3を押すとトリムオートが選択され、表
示はのようになる。,は自動分割され複数枚に分
けて出力されたコピー結果を組み合わせたサイズとして
何を希望するかを選択させる表であり、ではA系列、
ではB系列のサイズを表示する。
で「ETC」に対応するSK5を押すとになり、同じく
で「ETC」に対応するSK5を押すとになる。,で
「BACK」に対応するSK6を押すとの表示に戻ることが
できる。及びで表示されるサイズは最大用紙サイズ
A3よりも大きく最大原稿サイズA3×最大倍率400%のサ
イズすなわちA0の2倍よりも小さいものである。
及びで所望のサイズに対応するソフトキーを選択
してトリムオートのモード設定は完了する。はにお
いて「B0」に対応するSK1を選択した場合の例である。
第16図に編集機能トリムオートコピーを実行するとき
のCPU308の動作手順を示す。まず、原稿の位置とサイズ
を認識する為の予備スキヤン(前走査)を行なう。(SP
501)。前述した座標検出論理により、例えば第12図
(A)に示すようにガラス2上に載置された原稿OGの
P0,P1の座標を得、RAM上のデータエリアDX0,DX1,DY0,DY
1にセツトする。又、座標から算出される原稿のX方向
(主走査方向)のサイズDX1−DX0、及びY方向(副走査
方向)のサイズDY1−DY0をRAM上のデータエリアDX,DYに
各々セツトする(SP502)。
次に第15図の設定に従いオペレータが選択した最終出
力組み合わせサイズに対応した主走査、副走査両方向の
長さをRAM上のエリアRX,RYにセツトする(SP503)。
原稿サイズDX,DYと出力サイズRX,RYから主走査方向変
倍率MX=RX/DX及び副走査方向変倍率MY=RY/DYを算出す
る(SP504)。そしてこのMXとMYの小さい方を探し、小
さい方の倍率を主走査及び副走査方向の共通倍率MX,MY
としてRAM上のデータエリアにセツトする(SP505,SP50
6)。また、最大複写可能倍率は400%なので(SP504,SP
505,SP506)の計算結果が400%をこえる時はMX=MY=40
0%とする(SP507)。
以上から決定した倍率に基づき再び出力サイズRX,RY
を計算し直し、RAM上にセツトする(SP508)。
次に(SP509)から(SP516)迄で最適な用紙の選択を
行なう。
まず、上段カセツトの用紙サイズをRAM上のデータエ
リアPXU,PYUにまた下段カセツトの用紙サイズをRAM上の
データエリアPXL,PYLにセツトする(SP509)。次に、RX
=NXU・PXU−aXU(0<aXU<PXU)なるNXU及びRY=NYU
・PYU−YU(0<aYU<PYU)なるNYUを算出しRAM上のデ
ータエリアにセツトする(SP510)。この演算からオペ
レータの選んだ出力サイズを上段カセツトの用紙から構
成するのに主走査方向にNXU枚、副走査方向にNYU枚、計
NXU・NYU枚の用紙が必要なことが分かる。
同じく(SP511)において、下段カセツトについても
演算してNXL,NYLを求めてRAM上のデータエリアにセツト
する。
次にNXU・NYUとNXL・NYLを比較して、必要用紙枚数の
少ない方のカセツト段を選択する(SP512,SP514,SP515,
SP516)。もし必要枚数が等しい時はaXU・aYUとaXL・aY
Lを比較する。(SP513)。このaXi,aYi(i=U,L)とは
用紙を複数枚並べて所望の出力サイズを構成する時の用
紙の重なり巾の合計に相当する。従つて(SP513)で重
なり巾の小さい方のカセツト段を選択する。
こうして自動選択した用紙のサイズPX,PYと算出済倍
率MX,MYからTX=PX/MX,TY=PY/MYによりトリミング領域
のサイズを逆算し、RAM上のデータエリアTX,TYにセツト
する(SP517)。次に(SP515)もしくは(SP516)で決
定したNX,NYより、主走査方向について上記TXなるサイ
ズの領域をNX回トリミングして原稿サイズDXを読み取る
ために を算出しこのSX分の長さだけ隣り合うトリミング領域を
主走査方向に重複させる。同様に副走査方向についても を算出しこのSX,SYをRAM上のエリアにセツトする(SP51
8)。
以上NX,NY,TX,TY,SX,SYについて第12図(B)に図示
する。第12図(B)に矢印で示す順序でトリミングを実
行するためのカウンタをRAM上のエリアi,jに確保して初
期値Qをセツトする(SP519)。
このように、オペレータは最終的に必要な出力サイズ
を設定するだけでよく、そのサイズを構成するのに要す
る用紙枚数はCPU308が自動的に演算する。また、画像読
み取りスキヤン開始前に枚数表示部111に以上の様にし
て得たNX・NY(トリミング回数)を表示する(SP52
0)。
次に、トリミング実行するためのカウンタi,jをそれ
ぞれ1ずつインクリメントする(SP521,SP522)。一般
的に第12図(B)に示される「第(i,j)トリミング領
域=主走査方向についてj回目、副走査方向i回目」、
すなわちNY(i−1)+j回目のトリミング領域を決定
する座標をKXio,KXil,KYjo,KYjlとすると、これらは第1
2図(B)からも分かるようにKXio=DXo+(i+1)・
(TX−SX)、KXil=KXio+TX KYio=DYo+(j−1)・
(TY−SY)、KYil=KYio+TYから算出される。これらを
算出してRAM上のエリアにセツトする(SP523)。
次に画像読み取りスキヤンを行ないながら、先に計算
したトリミング領域座標にもとづいてシフトメモリ部30
3を用いた、前述した手段で必要な領域のみをトリミン
グ処理してMX,MYなる変倍処理を施して指定用紙に出力
する(SP524)。
画像読み取りが終了したら、枚数表示部111の表示を
1カウントダウン、すなわちNX・NY−NY(−i−1)−
jを表示する(SP525)。枚数表示部の表示の変化につ
いてはNX=2,NY=3の場合を例に第17図に示す。これに
よりオペレータはあと何枚出力されるかが分かる。
次に副走査方向についてNY回トリミングを完了したか
どうか判定し(SP526)。完了していない場合は、副走
査方向のトリミング実行カウンタjを1インクリメント
して、(SP522)、次のトリミング処理に向かう。完了
している場合は副走査方向のトリミング実行カウンタj
を0にクリアした後(SP527)、主走査方向についてNX
回トリミングを完了したかどうか判定する(SP528)。
完了していない場合は、主走査方向のトリミング実行カ
ウンタiを1インクリメントして(SP521)、また、副
走査方向カウンタjが0クリアされているので、これを
1インクリメントして次のトリミング処理に向かう。完
了している場合は合計でNX,NY回のトリミング処理を
し、NX・NY枚のコピー出力を完了したので、本モードの
コピーを終了する。
以上の手順により第12図(A)のように原稿台ガラス
2上に載置された原稿OGを、第12図(B)に示すよう
に、TX,TYのサイズのトリミング領域をSX,SYだけ重複さ
せながらNX・NY個に分割して矢印の方向に順にトリミン
グ処理して合計でNX・NY枚のコピー出力を自動的に得る
ことができる。
一方出力されたコピーを第13図のように主走査方向に
MX・SX副走査方向にMY・SYだけ重ね合わせて貼り合わせ
れば、従来コピー用紙1枚では得られなかつたような主
走査長さDX・MX=RX、副走査長さDY・MY=RYなる拡大コ
ピーが得られる。
本実施例では最大用紙サイズA3、最大倍率400%なの
で得られる最大出力は主走査方向長さが188mm、副走査
方向長さが1680mmすなわちA0用紙2枚分である。
以上の説明では、読み取り可能な原稿サイズ及び最大
記録紙サイズをともにA3サイズとしたが、本発明はこれ
に限るものではなく、種々のサイズの原稿及び記録紙に
も適用可能である。
また、原稿サイズ検出は読み取りセンサを兼用するこ
となく、サイズ検出用センサを用いてもよいことは言う
迄もない。
〔効 果〕
以上説明した様に、本発明によると、原稿画像サイズ
及び設定された再生画像サイズに基づいて拡大率を算出
する算出手段と、複数の記録紙サイズ及び設定された再
生画像サイズに基づいて複数の記録紙サイズに関する原
稿画像の分割数を算出し、分割数の少ない方の記録紙サ
イズを選択する選択手段とを備え、選択された記録紙サ
イズに関して算出された分割数に従って原稿画像を分割
し、分割した原稿画像の夫々を算出された拡大率に従っ
て拡大して、選択された記録紙サイズの複数の記録紙の
夫々に再生するので、拡大率や記録紙サイズの設定をオ
ペレータが行うことなしに、オペレータが所望の再生画
像サイズを設定することにより、所望の再生画像サイズ
とする拡大率の算出、及び、分割数を少なくする記録紙
サイズの選択がなされ、従って、オペレータの簡易な操
作によって、記録紙より大きな再生画像サイズに原稿画
像を拡大し、拡大した原稿画像を分割して複数の記録紙
の夫々に再生する画像再生動作を効率よく実行可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1−1図は、リーダ・プリンタの外観図、第1−2図
はリーダ・プリンタの断面図、第2図は操作部の詳細
図、第3図はリーダのシステムブロツク図、第4図は原
稿位置座標検知回路のブロツク図、第5図は編集・移動
・変倍機能に図れるシフトメモリ部のブロツク回路図、
第6図はトリミング実行のためのタイミングチヤート
図、第7図は変倍動作の説明の為の模式図、第8図及び
第9図は画像移動動作の説明図、第10図及び第11図はイ
ンターフエースにおけるタイミングチヤート図、第12図
は原稿画像の領域分割動作の説明図、第13図及び第14図
は画像の分割出力状態を示す図、第15図はコピーモード
の設定手順を示す図、第16図は分割出力機能の実行フロ
ーチヤート図、第17図は枚数表示部の表示動作を示す図
であり、Aはリーダ、Bはプリンタ、1はCCD、303はシ
フトメモリ部、306はトリミング処理部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙より大きな再生画像サイズに原稿画
    像を拡大し、拡大した原稿画像を分割して複数の記録紙
    の夫々に再生する画像再生装置において、 再生画像サイズを設定する設定手段と、 原稿画像サイズ及び設定された再生画像サイズに基づい
    て拡大率を算出する算出手段と、 複数の記録紙サイズ及び設定された再生画像サイズに基
    づいて複数の記録紙サイズに関する原稿画像の分割数を
    算出し、分割数の少ない方の記録紙サイズを選択する選
    択手段と、 選択された記録紙サイズに関して算出された分割数に従
    って原稿画像を分割し、分割した原稿画像の夫々を算出
    された拡大率に従って拡大して、選択された記録紙サイ
    ズの複数の記録紙の夫々に再生する再生手段とを有する
    ことを特徴とする画像再生装置。
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