JP2535102Y2 - カバー付き分析装置 - Google Patents
カバー付き分析装置Info
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- JP2535102Y2 JP2535102Y2 JP1991094478U JP9447891U JP2535102Y2 JP 2535102 Y2 JP2535102 Y2 JP 2535102Y2 JP 1991094478 U JP1991094478 U JP 1991094478U JP 9447891 U JP9447891 U JP 9447891U JP 2535102 Y2 JP2535102 Y2 JP 2535102Y2
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- JP
- Japan
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- front cover
- display unit
- cover
- display screen
- opened
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00722—Communications; Identification
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00178—Special arrangements of analysers
- G01N2035/00306—Housings, cabinets, control panels (details)
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00722—Communications; Identification
- G01N2035/00891—Displaying information to the operator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S248/00—Supports
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- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Pathology (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、血液等の試料を吸引し
分析する装置、詳しくは、操作部や表示部が装置の開閉
カバーに設けられている分析装置において、操作性や表
示画面の見やすさを向上させるようにしたカバー付き分
析装置に関するものである。
分析する装置、詳しくは、操作部や表示部が装置の開閉
カバーに設けられている分析装置において、操作性や表
示画面の見やすさを向上させるようにしたカバー付き分
析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】血液等の試料を吸引し分析する装置にお
いて、開閉可能なカバーを備えたものが従来から用いら
れている。図5は、そのような従来の装置の一部切欠側
面図である。10は自動分析装置本体、12は前面カバ
ーである。前面カバー12は矢印A方向に開閉すること
ができる。二点鎖線は前面カバー12を開けた状態を示
している。通常は、前面カバー12は下に下ろした状
態、すなわち前面カバー12を閉めた状態で装置を使用
する。感度調整時やメンテナンス時等には前面カバー1
2を開けて、作業、すなわち、装置本体に備えられたユ
ニットの調製やプリントカードのボリウム調整等を行
う。20は、測定結果等を表示したり各種設定を行った
りするための操作・表示部であり、前面カバー12の内
側に取り付けられ、外から操作キー24に触れたり表示
画面22を見たりできるようになっている。上記調整等
の作業において、実際に測定を行い、表示画面22に表
示された測定結果を見ながら行わなければならないもの
がある。さらに、その表示結果に基づき操作キー24か
らデータを入力しなければならないものもある。26
は、前面カバー12に設けられた開口部である。
いて、開閉可能なカバーを備えたものが従来から用いら
れている。図5は、そのような従来の装置の一部切欠側
面図である。10は自動分析装置本体、12は前面カバ
ーである。前面カバー12は矢印A方向に開閉すること
ができる。二点鎖線は前面カバー12を開けた状態を示
している。通常は、前面カバー12は下に下ろした状
態、すなわち前面カバー12を閉めた状態で装置を使用
する。感度調整時やメンテナンス時等には前面カバー1
2を開けて、作業、すなわち、装置本体に備えられたユ
ニットの調製やプリントカードのボリウム調整等を行
う。20は、測定結果等を表示したり各種設定を行った
りするための操作・表示部であり、前面カバー12の内
側に取り付けられ、外から操作キー24に触れたり表示
画面22を見たりできるようになっている。上記調整等
の作業において、実際に測定を行い、表示画面22に表
示された測定結果を見ながら行わなければならないもの
がある。さらに、その表示結果に基づき操作キー24か
らデータを入力しなければならないものもある。26
は、前面カバー12に設けられた開口部である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の装置では、前面
カバー12を開けた状態で、前方から操作キー24でデ
ータ等を入力したり、表示画面22を見ることができな
かった。このため、調整やメンテナンス時には、前面カ
バーを開けたり閉めたりしなければならず大変不便であ
った。本考案は、操作部や表示部が前面カバーに設けら
れている自動分析装置において、カバーを開けた状態で
も操作したり、表示画面を見たりすることが容易にでき
る分析装置を提供することを目的とする。
カバー12を開けた状態で、前方から操作キー24でデ
ータ等を入力したり、表示画面22を見ることができな
かった。このため、調整やメンテナンス時には、前面カ
バーを開けたり閉めたりしなければならず大変不便であ
った。本考案は、操作部や表示部が前面カバーに設けら
れている自動分析装置において、カバーを開けた状態で
も操作したり、表示画面を見たりすることが容易にでき
る分析装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案のカバー付き分析装置は、図1〜図4に示
すように、操作・表示部20が、装置本体10に回転可
能に取り付けられた開閉前面カバー12内側に設けら
れ、開閉前面カバー12の開口部26を通して操作・表
示部20の操作キー24に触れたり、表示画面22を見
たりすることができるように構成された分析装置におい
て、操作・表示部20が、操作・表示部20の端部にお
いて軸28により開閉前面カバー12に回転可能に支持
されていることを特徴としている。
めに、本考案のカバー付き分析装置は、図1〜図4に示
すように、操作・表示部20が、装置本体10に回転可
能に取り付けられた開閉前面カバー12内側に設けら
れ、開閉前面カバー12の開口部26を通して操作・表
示部20の操作キー24に触れたり、表示画面22を見
たりすることができるように構成された分析装置におい
て、操作・表示部20が、操作・表示部20の端部にお
いて軸28により開閉前面カバー12に回転可能に支持
されていることを特徴としている。
【0005】
【作用】図1及び図2に示すように、開閉前面カバー1
2(以下、単に前面カバー12という)を開いた状態で
操作・表示部20を回転させれば、操作部分及び表示画
面部分が前を向くので、前方からなんら支障なくその操
作部分に触れたり表示画面を見たりすることができる。
通常は、図3に示すように、前面カバー12を下に下ろ
して閉じた状態で使用する。
2(以下、単に前面カバー12という)を開いた状態で
操作・表示部20を回転させれば、操作部分及び表示画
面部分が前を向くので、前方からなんら支障なくその操
作部分に触れたり表示画面を見たりすることができる。
通常は、図3に示すように、前面カバー12を下に下ろ
して閉じた状態で使用する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。図
1は、本考案の一実施例を示す一部切欠斜視図(ガスス
プリング30の周りを切り欠いている)、図2は、その
一部切欠側面図(前面カバーの一部を切り欠いている)
であり、前面カバー12が開けられた状態を示してい
る。本実施例では、一例として、自動血液分析装置の場
合について説明する。10は、自動血液分析装置の本
体、12は開閉可能な前面カバーである。14は取付具
で、本体10と前面カバー12とを連結し、前面カバー
12を矢印B方向に上下に回転して開閉させるためのも
のである。図3は、前面カバーを下方向に回転させて閉
じた状態を示している。
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。図
1は、本考案の一実施例を示す一部切欠斜視図(ガスス
プリング30の周りを切り欠いている)、図2は、その
一部切欠側面図(前面カバーの一部を切り欠いている)
であり、前面カバー12が開けられた状態を示してい
る。本実施例では、一例として、自動血液分析装置の場
合について説明する。10は、自動血液分析装置の本
体、12は開閉可能な前面カバーである。14は取付具
で、本体10と前面カバー12とを連結し、前面カバー
12を矢印B方向に上下に回転して開閉させるためのも
のである。図3は、前面カバーを下方向に回転させて閉
じた状態を示している。
【0007】本体10の前面には、試料を吸引するため
の吸引チューブ16が備えられている。20は操作・表
示部で、各種設定データ等を入力する操作キー24、及
び測定結果や各種情報を表示する表示画面22を備えて
いる。この操作・表示部20は、前面カバー12の内側
に回転可能に設けられている。前面カバー12の前面に
は開口部26が設けられて、装置外部から操作キー24
を触って調整したり、表示画面22を見たりすることが
できるようになっている。また、図2に示すように前面
カバーを開け、操作・表示部を下げた状態において、操
作・表示部20の上部は、トックベアリング等の軸28
により前面カバー12に回転可能に支持され、さらに、
この軸28の支持部分よりやや下側にガススプリング3
0等のショックアブソーバの一端が回転可能に取り付け
られている。そして、ガススプリング30の他端は、前
面カバー12に取り付けられている。32は操作・表示
部20の取手である(図1参照)。
の吸引チューブ16が備えられている。20は操作・表
示部で、各種設定データ等を入力する操作キー24、及
び測定結果や各種情報を表示する表示画面22を備えて
いる。この操作・表示部20は、前面カバー12の内側
に回転可能に設けられている。前面カバー12の前面に
は開口部26が設けられて、装置外部から操作キー24
を触って調整したり、表示画面22を見たりすることが
できるようになっている。また、図2に示すように前面
カバーを開け、操作・表示部を下げた状態において、操
作・表示部20の上部は、トックベアリング等の軸28
により前面カバー12に回転可能に支持され、さらに、
この軸28の支持部分よりやや下側にガススプリング3
0等のショックアブソーバの一端が回転可能に取り付け
られている。そして、ガススプリング30の他端は、前
面カバー12に取り付けられている。32は操作・表示
部20の取手である(図1参照)。
【0008】図4は、前面カバー12の試料吸引チュー
ブ16周辺の正面図である。18は切欠で、前面カバー
12を閉じた状態でも、吸引チューブ16がカバーから
下に出るように設けられたものである。17は血液試料
が入った検体容器、19は、試料吸引チューブ16を洗
浄するための容器(スピッツ)である。通常は、図3に
示すように、前面カバー12を下に下げ、カバーを閉じ
た状態で装置を使用する。このとき、操作・表示部20
の操作キー24及び表示画面22は前方(図3において
は左方向)を向いており、開口部26を通して装置外部
から操作キー24に触ったり、表示画面22を見たりす
ることができる。感度調整等の作業を行うときには、図
2に示すように前面カバー12を上に上げ、装置の前面
側から装置本体内部に設けられたユニットの調整やプリ
ント基板のボリウム調整を行う。前面カバー12を開け
た状態では、操作キー24や表示画面22は後方(図2
においては右方向)を向いてしまい、しかも上下も逆と
なる。そこで、二点鎖線で示すように操作・表示部20
を軸28を中心にして矢印C方向に回転させることによ
り、操作キー24及び表示画面22の上下が入れ替わる
とともに、操作キー24及び表示画面22は前方斜め下
方向に向き、装置の前で作業している人にとって丁度操
作し易く、また見やすい位置に配置させることができ
る。通常は、操作・表示部20は前面カバー12に固定
されている。固定手段(図示せず)は公知技術を用いれ
ばよい。操作・表示部20を回転させる必要がある場合
には、その固定を解除し、把手32を持って操作・表示
部20を回転させる。
ブ16周辺の正面図である。18は切欠で、前面カバー
12を閉じた状態でも、吸引チューブ16がカバーから
下に出るように設けられたものである。17は血液試料
が入った検体容器、19は、試料吸引チューブ16を洗
浄するための容器(スピッツ)である。通常は、図3に
示すように、前面カバー12を下に下げ、カバーを閉じ
た状態で装置を使用する。このとき、操作・表示部20
の操作キー24及び表示画面22は前方(図3において
は左方向)を向いており、開口部26を通して装置外部
から操作キー24に触ったり、表示画面22を見たりす
ることができる。感度調整等の作業を行うときには、図
2に示すように前面カバー12を上に上げ、装置の前面
側から装置本体内部に設けられたユニットの調整やプリ
ント基板のボリウム調整を行う。前面カバー12を開け
た状態では、操作キー24や表示画面22は後方(図2
においては右方向)を向いてしまい、しかも上下も逆と
なる。そこで、二点鎖線で示すように操作・表示部20
を軸28を中心にして矢印C方向に回転させることによ
り、操作キー24及び表示画面22の上下が入れ替わる
とともに、操作キー24及び表示画面22は前方斜め下
方向に向き、装置の前で作業している人にとって丁度操
作し易く、また見やすい位置に配置させることができ
る。通常は、操作・表示部20は前面カバー12に固定
されている。固定手段(図示せず)は公知技術を用いれ
ばよい。操作・表示部20を回転させる必要がある場合
には、その固定を解除し、把手32を持って操作・表示
部20を回転させる。
【0009】本考案において、操作・表示部20の他端
を支持する手段として、前述のように、ガススプリング
30を用いると好適である。伸長方向に向かって力が作
用するものであれば、ガススプリング30の代用ができ
る。最初、ガススプリング30はある程度伸びた状態に
ある。操作・表示部20を回転させようとすると、ガス
スプリング30を縮めなければならず、そのための力が
いるが、ある程度回転すると、逆にガススプリング30
が伸びる状態になるので、この伸びようとする力によ
り、操作・表示部20を極めて軽く回転させることがで
きる。あるいは自然に回転する。そして、回転しきった
所で停止する。その状態で、固定手段(図示せず)で一
時固定しておくことも可能である。さらに、軸28とし
ては、回転方向に負荷を有するものを用いるのが好まし
い。これは、操作・表示部20の回転運動をよりゆっく
りとスムーズにできるからである。このような回転軸
は、商品名トックベアリングとして(株)トックベアリ
ングから販売されている。前面カバー12を上下に開閉
する場合は、軸28を操作・表示部20の下部に設ける
のが好ましい。それは上記のように操作キー24及び表
示画面22が、前方斜め下方向に向くからである。しか
し、操作・表示部20の上部に設けても構わない。ただ
し、その場合には、操作キー24及び表示画面22が前
方斜め上方向に向くことになる。今までは、前面カバー
12を上下に回転する場合について説明してきた。しか
し、カバー12は左右に開閉するものであっても構わな
い。上記と同様の理由で、カバー12を左側に開ける場
合には軸を操作・表示部の右部に設けるのが好ましく、
カバー12を右側に開ける場合には左部に設けるのが好
ましい。
を支持する手段として、前述のように、ガススプリング
30を用いると好適である。伸長方向に向かって力が作
用するものであれば、ガススプリング30の代用ができ
る。最初、ガススプリング30はある程度伸びた状態に
ある。操作・表示部20を回転させようとすると、ガス
スプリング30を縮めなければならず、そのための力が
いるが、ある程度回転すると、逆にガススプリング30
が伸びる状態になるので、この伸びようとする力によ
り、操作・表示部20を極めて軽く回転させることがで
きる。あるいは自然に回転する。そして、回転しきった
所で停止する。その状態で、固定手段(図示せず)で一
時固定しておくことも可能である。さらに、軸28とし
ては、回転方向に負荷を有するものを用いるのが好まし
い。これは、操作・表示部20の回転運動をよりゆっく
りとスムーズにできるからである。このような回転軸
は、商品名トックベアリングとして(株)トックベアリ
ングから販売されている。前面カバー12を上下に開閉
する場合は、軸28を操作・表示部20の下部に設ける
のが好ましい。それは上記のように操作キー24及び表
示画面22が、前方斜め下方向に向くからである。しか
し、操作・表示部20の上部に設けても構わない。ただ
し、その場合には、操作キー24及び表示画面22が前
方斜め上方向に向くことになる。今までは、前面カバー
12を上下に回転する場合について説明してきた。しか
し、カバー12は左右に開閉するものであっても構わな
い。上記と同様の理由で、カバー12を左側に開ける場
合には軸を操作・表示部の右部に設けるのが好ましく、
カバー12を右側に開ける場合には左部に設けるのが好
ましい。
【0010】
【考案の効果】本考案のカバー付き分析装置は、上記の
ように構成されているので、前面カバーを開けて調整や
メンテナンス等を行いながら、操作したり表示画面を見
たりすることができるので、作業効率が向上するという
効果を奏する。
ように構成されているので、前面カバーを開けて調整や
メンテナンス等を行いながら、操作したり表示画面を見
たりすることができるので、作業効率が向上するという
効果を奏する。
【図1】本考案のカバー付き分析装置の一実施例を示す
一部切欠斜視図である。
一部切欠斜視図である。
【図2】図1に示す装置の一部切欠側面図であり、前面
カバーを開けた状態を示している。
カバーを開けた状態を示している。
【図3】図1に示す装置の一部切欠側面図であり、前面
カバーを閉じた状態を示している。
カバーを閉じた状態を示している。
【図4】前面カバーの試料吸引チューブ周辺の正面図で
ある。
ある。
【図5】従来のカバー付き分析装置の一例を示す側面図
である。
である。
10 本体 12 前面カバー 16 吸引チューブ 17 検体容器 18 切欠 20 操作・表示部 22 表示画面 24 操作キー 26 開口部 28 軸 30 ガススプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 操作・表示部(20)が、装置本体(1
0)に回転可能に取り付けられた開閉前面カバー(1
2)内側に設けられ、開閉前面カバー(12)の開口部
(26)を通して操作・表示部(20)の操作キー(2
4)に触れたり、表示画面(22)を見たりすることが
できるように構成された分析装置において、 操作・表示部(20)が、操作・表示部(20)の端部
において軸(28)により開閉前面カバー(12)に回
転可能に支持されていることを特徴とするカバー付き分
析装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094478U JP2535102Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | カバー付き分析装置 |
AU27136/92A AU654399B2 (en) | 1991-10-22 | 1992-10-20 | Analyzer having cover |
US07/963,556 US5431048A (en) | 1991-10-22 | 1992-10-20 | Analyzer having cover with an operating and display unit |
DE69223590T DE69223590D1 (de) | 1991-10-22 | 1992-10-20 | Analysevorrichtung mit Deckel und einstellbarem Wiedergabefenster oder Bewachungseinrichtung |
EP92309584A EP0539168B1 (en) | 1991-10-22 | 1992-10-20 | Analyzer having a cover and an adjustable display or controller |
CA002080933A CA2080933C (en) | 1991-10-22 | 1992-10-20 | Analyzer having cover |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094478U JP2535102Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | カバー付き分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0536365U JPH0536365U (ja) | 1993-05-18 |
JP2535102Y2 true JP2535102Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=14111391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991094478U Expired - Lifetime JP2535102Y2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | カバー付き分析装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5431048A (ja) |
EP (1) | EP0539168B1 (ja) |
JP (1) | JP2535102Y2 (ja) |
AU (1) | AU654399B2 (ja) |
CA (1) | CA2080933C (ja) |
DE (1) | DE69223590D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2703935B1 (fr) * | 1993-04-14 | 1995-07-21 | Usinor Sacilor | Dispositif de changement rapide et de maintien d'une paroi laterale d'une machine de coulee continue d'un produit metallique entre cylindres. |
JP3228645B2 (ja) * | 1994-09-21 | 2001-11-12 | 株式会社日立製作所 | 免疫分析装置 |
JP3624203B2 (ja) * | 1995-10-26 | 2005-03-02 | アークレイ株式会社 | 分析装置 |
US7063424B1 (en) * | 2004-08-19 | 2006-06-20 | Brinkman Robert E | Video screen storage and deployment system |
JP5434841B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2014-03-05 | 株式会社島津製作所 | 分析装置のカバー開閉機構 |
EP3290926A1 (en) * | 2016-09-01 | 2018-03-07 | Roche Diagnostics GmbH | Housing for a laboratory instrument, laboratory instrument and method for assembling a laboratory instrument |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE231637C (ja) * | ||||
US2966257A (en) * | 1959-11-03 | 1960-12-27 | Gen Radio Co | Instrument carrying case |
US3906890A (en) * | 1973-05-24 | 1975-09-23 | Corning Glass Works | Blood smeared slide centrifuge |
DE3046118A1 (de) * | 1980-12-06 | 1982-07-22 | Kienzle Apparate Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Ausbildung eines gehaeuses, insb. fuer fahrtschreiber, und eines schwenkbar an dem gehaeuse angeordneten deckels |
WO1985002257A1 (en) * | 1983-11-10 | 1985-05-23 | Sentech Medical Corporation | Clinical chemistry analyzer |
GB8500294D0 (en) * | 1985-01-07 | 1985-02-13 | Martin W J | Automatic chemistry machine |
US4852032A (en) * | 1985-04-16 | 1989-07-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Compact electronic computer |
US4725106A (en) * | 1985-12-05 | 1988-02-16 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Reconfigurable work station for a video display unit and keyboard |
US4839837A (en) * | 1986-06-04 | 1989-06-13 | Chang Bo E | Three layered laptop computer |
FR2641390B1 (fr) * | 1989-01-05 | 1993-08-13 | Telemecanique Electrique | Terminal informatique portatif a ecran pivotant |
US5175672A (en) * | 1990-08-09 | 1992-12-29 | Outbound Systems, Inc. | Housing apparatus for portable computer systems |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP1991094478U patent/JP2535102Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
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