JP2534842B2 - 基板分離装置および基板分離方法 - Google Patents

基板分離装置および基板分離方法

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JP2534842B2 JP6322681A JP32268194A JP2534842B2 JP 2534842 B2 JP2534842 B2 JP 2534842B2 JP 6322681 A JP6322681 A JP 6322681A JP 32268194 A JP32268194 A JP 32268194A JP 2534842 B2 JP2534842 B2 JP 2534842B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板分離装置および基板
分離方法に係わり、特に積層状態の基板を1枚づつ分離
して他の基板加工装置へ運搬、投入する装置およびその
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基板分離装置は、波打ち
駆動装置で一部の吸着パットを昇降させ、基板に波打ち
動作させて分離の確実を図ることが行われている。
【0003】例えば、特開平4−351237号公報に
は、2枚検出装置の2枚重なり状態の検出信号に応答し
てローダの下降、波打ち動作、及び2枚検出動作を繰り
返し行わせる再試行制御手段を設けた基板分離装置にお
いて、2枚検出の繰り返し回数の増加に応じて波打ち動
作回数を増加させる波打ち回数増加手段を設けることに
より、2枚吸着時の分離の効率向上を図る図4に示すよ
うな技術が開示されている。
【0004】すなわち従来技術の図4において、パンダ
グラフ式の昇降機構22に取り付けたローダー21は波
打ち駆動装置23に接続する多数の吸着パッド4を有
し、材料台車19上に積層された多数の基板Wを上から
1枚ずつ多数の吸着パッド4で吸着し持ち上げてレール
8に沿って基板加工機20上に移動して基板加工機20
に装着させる。不所望に一番上の基板に次の基板が密着
して2枚の基板が同時に持ち上げられた際にはこれを2
枚検出装置6で検出する。搬送制御装置24において、
1枚分離制御手段10はシーケンス制御プログラムの一
部であり、波打ち駆動装置23を駆動する波打ち制御手
段12、波打ち所定の繰り返し動作を行わせる再試行制
御手段13、所定の繰り返し動作を行っても分離できな
い場合に報知手段14によりアラームを発生させかつ機
械全体を停止させる2枚吸着エラー検出手段15を設け
てある。さらに、波打ち制御手段12にはトライステッ
プごとの波打ち動作回数を所定の動作回数に増加させる
波打ち回数増加手段25を有し、再試行制御手段13に
はリトライ回数(繰り返し回数)をカウントするリトラ
イ回数カウンタ26を有し、2枚吸着エラー検出手段1
5にはリトライ回数を設定するリトライ回数設定部16
を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の基板分離装
置では、繰り返し回数(リトライ回数)、及びそれぞれ
の波打ちトライにおける波打ち動作回数が増えても各繰
り返し過程における波打ち動作パターンが同じであるた
め、最初の波打ち動作で分離が不可能であった2枚重な
り状態を何度か波打ち動作を繰り返しても分離できない
という問題点がある。すなわち、2枚検出の繰り返し回
数が多い場合は、重なり状態の基板の付着性が強い場合
であるが、その場合でも同じ波打ち動作しか行わないた
め、繰り返し時の分離の成功率が低いものである。
【0006】したがって本発明の目的は、このような問
題を解消し、2枚吸着時の分離の効率向上を図ることの
できる基板分離装置およびその分離方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、それぞ
れ独立して上昇、下降、中間停止のできる複数のシリン
ダーを平面的に配列し、前記シリンダーの先端に吸着パ
ットを取り付け、前記吸着パットにて吸着した基板を前
記シリンダーの昇降にて波打ち動作させる機構を有する
吸着ヘッドと、前記の吸着された基板が各吸着パット上
昇位置にて2枚重なり状態であることを検出する2枚検
出装置と、この2枚検出装置の検出信号に応答して2枚
重なり状態の基板の重なり態様を自己判断する再試行制
御手段と、前記再試行制御手段にて判断された2枚重な
り状態を分離するために前記重なり態様に応じて最適な
動作パターンを選択し、各シリンダーに出力する波打ち
制御手段とを有する基板分離装置にある。
【0008】本発明の他の特徴は、前記再試行制御手段
の判断により選択された前記動作パターンにより前記各
シリンダーを動作させて重なり状態の前記基板を分離す
る前記基板装置を用いた基板分離方法にある。
【0009】
【実施例】次に、本発明の一実施例をプリント基板の分
離を例にとって図面を用いて説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。
【0011】図1において、サーボモーター等により高
精度にピッチ送りが可能なエレベーター1を有する昇降
テーブル2と、昇降テーブル2上に積層状態に段積みさ
れた基板Wを吸着するためそれぞれ独立して上昇・下降
・中間停止が可能な複数のシリンダーの先端に吸着パッ
ト4を有する吸着ヘッド5と、吸着パット4にて吸着し
た基板Wの厚みを測定し確実に分離されたかどうか判定
する2枚検出装置6とを有している。この2枚検出装置
6は基板Wの側面の複数個所の厚みをそれぞれ測定して
2枚の基板が密着している重なり態様を認識するため
に、それぞれの個所に対向して複数個設けられている。
【0012】又、2枚検出装置6自体は、渦電流変位セ
ンサ等を使用して挟み込み厚さを検知するものであり従
来から使用されているため図面による説明は省略する。
【0013】吸着ヘッド5は昇降テーブル2と、吸着さ
れた基板Wを次工程へ搬出するための搬出コンベア7と
の上部を往復するためレール8に沿って走行する。
【0014】次に制御系を説明する。
【0015】搬送・昇降制御装置9は吸着ヘッド5の他
に昇降テーブル2や搬出コンベア7等を含めた装置全体
の自動運転を行う手段であり、昇降テーブル2への基板
供給装置(図示省略)や搬出コンベア7後の基板加工装
置(図示省略)とのタイミング信号の送受を互いに行
う。
【0016】1枚分離制御手段10は、搬送・昇降制御
装置9に設けたシーケンス制御プログラムの一部であ
り、パソコン等からの基板Wの大きさ・厚み・枚数等の
基板情報11を受け、吸着ヘッド5に配列されたシリン
ダー3を昇降させて昇降テーブル2上の基板Wを1枚吸
着するプログラムからなる。
【0017】1枚分離制御手段10には、吸着ヘッド5
に配列された各シリンダー3を昇降させて吸着した基板
Wを波打たせる波打ち制御手段12と、2枚検出装置6
の2枚重なり状態の検出信号に応答して、基板Wの吸着
状態を自己判断する再試行制御手段13と、所定の繰り
返し動作を行っても分離できない場合に報知手段14に
アラームを発生させると共に装置全体を停止させる2枚
吸着エラー検出手段15とが設けてある。
【0018】次に、図2、図3を参照して、本実施例の
動作について説明する。
【0019】図2は、図1の1枚分離制御手段10の全
体動作の概略を示す。まず段積みされた基板Wの最上段
が吸着パット4の吸着位置となるよう昇降テーブル2を
上昇させ(S1)、吸着パット4を下降し、最上段の基
板Wを吸着する(S2)。吸着後、各シリンダー3を波
打ち動作プログラムに沿って上昇・停止を繰り返して基
板Wを波打ちながら上昇させる(S3)。この波打ち動
作により、基板Wの重なり状態の分離性が向上する。波
打ちの後、吸着パット4にて吸着されている基板Wの厚
みを複数の側面個所でそれぞれの2枚検出装置6で検出
する(S4)。2枚検出装置6にて適正状態、すなわち
1枚のみの吸着状態であると判断された場合は(S
5)、後述の波打ち動作パターンクリア(S6)の後の
次工程に進み(S7)吸着ヘッド5を搬出コンベア7上
に移動して、基板Wを次工程へ搬出する。
【0020】ステップS5の2枚検出の判断過程で、吸
着パットに吸着されている基板とその後の基板とが密着
(接着)して2枚同時に打ち上げられることにより、吸
着枚数が適正でないと判断された場合は、リトライ回数
の判断ステップ(S10)に進み、リトライ回数設定部
16により設定されたリトライ回数になったか否かを判
断する。
【0021】最初の時は、次の判断ステップS12に進
み、2枚検出装置6の検出結果が2枚重なり状態である
か、基板無しの吸着ミス状態であるかを判断する。
【0022】2枚重なり状態の場合は再試行制御手段1
3の中の吸着状態自己判断部17に進み、それぞれの2
枚検出装置6の検出結果から基板の重なり態様を自己判
断し(S8)、波打ち制御手段12の中の波打ちパター
ン選択部18において次のリトライ時のシリンダー3の
波打ち動作パターンを選択する(S9)。
【0023】この後、吸着パット4を下降し、新しく選
択された波打ちパターンで分離動作と2枚検出装置6に
よる検出を繰り返す。波打ち動作パターンの変更により
2枚検出が適正と判断されると(S5)、波打ちパター
ン選択部18で選択された動作パターンをクリアした後
(S6)、次工程に進む。
【0024】この基板分離装置は、このように2枚重な
りの状態に応じて波打ち動作による基板分離の最適パタ
ーンを選択するので、2枚重なり時の基板分離の確実性
が増す。
【0025】図3は2枚重なり検出時の分離動作パター
ンを例示するものである。
【0026】図3(A)は平面形状で3行3列に配列さ
れた吸着パット4(a〜i)により一番上の基板Wで吸
着されている。
【0027】ここで図3(A)の図面の左側で基板2枚
の重なりが検出されパットa−d−gのライン下で2枚
の基板が密着重っており、一方、図面の右側では基板2
枚の重なりが検出されないでパットc−f−iのライン
下で2枚の基板を重っていない重なり態様の2枚の基板
Wの分離について、それぞれのシリンダーによる吸着パ
ットの上下動作パターンを説明する。
【0028】図3(B)の「Y方向より」の1−2−3
−4のステップで図示したように、a,b,cどうしは
たがいに同一の高さを維持して上下動し、d,e,fど
うしもたがいに同一の高さを維持して上下動し、g,
h,iどうしもたがいに同一の高さを維持して上下動を
し、これによりY方向から視た基板Wは屈曲運動をしな
いで上下動をする。
【0029】一方、図3(B)の「X方向より」の1−
2−3−4のステップのうちのステップ2−3で図示し
たように、a,d,gは中央のdに対して両側のa,g
は上下の位置を異ならせて上下動し、b,e,hも中央
のeに対して両側のb,hは上下の位置を異ならせて上
下動し、c,f,iも中央のfに対して両側のc,iは
上下の位置を異ならせて上下動し、これによりY方向か
ら視た基板Wは波状に波打つように屈曲運動をしながら
上下動する。
【0030】このような動作パターンにより分離の成功
率を高めることができる。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
吸着パットにて吸着した基板が2枚検出装置で2枚重な
り状態であると判断された場合、その重なり態様を自己
判断し、その都度分離に最適なシリンダー動作パターン
を選択して分離動作を行うため、繰り返し過程における
2枚分離の成功率が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による基板分離装置を示す構
成図である。
【図2】図1の基板分離装置の動作を示す流れ図であ
る。
【図3】2枚重なり検出時の分離動作のパターン例を示
す図である。
【図4】従来の基板分離装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 エレベーター 2 昇降テーブル 3 シリンダー 4 吸着パット 5 吸着ヘッド 6 2枚検出装置 7 搬出コンベア 8 レール 9 搬送・昇降制御装置 10 1枚分離制御手段 11 基板情報 12 波打ち制御手段 13 再試行制御手段 14 報知手段 15 2枚吸着エラー検出手段 16 リトライ回数設定部 17 重なり態様自己判断部 18 波打ちパターン選択部 W 基板 19 材料台車機 20 基板加工機 21 ローダー 22 昇降機構機装置 23 波打ち駆動装置 24 搬送制御装置 25 波打ち回数増加手段 26 リトライ回数カウンタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ独立して上昇、下降、中間停止
    のできる複数のシリンダーを平面的に配列し、前記シリ
    ンダーの先端に吸着パットを取り付け、前記吸着パット
    にて吸着した基板を前記シリンダーの昇降にて波打ち動
    作させる機構を有する吸着ヘッドと、前記の吸着された
    基板が各吸着パット上昇位置にて2枚重なり状態である
    ことを検出する2枚検出装置と、この2枚検出装置の検
    出信号に応答して2枚重なり状態の基板の重なり態様を
    自己判断する再試行制御手段と、前記再試行制御手段に
    て判断された2枚重なり状態を分離するために前記重な
    り態様に応じて最適な動作パターンを選択し、各シリン
    ダーに出力する波打ち制御手段とを有することを特徴と
    した基板分離装置。
  2. 【請求項2】 前記再試行制御手段の判断により選択さ
    れた前記動作パターンにより前記各シリンダーを動作さ
    せて重なりの状態の前記基板を分離することを特徴とす
    る請求項1記載の基板分離装置を用いた基板分離方法。
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