JP2534258Y2 - キャップの取り付け構造 - Google Patents

キャップの取り付け構造

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JP2534258Y2
JP2534258Y2 JP1990085185U JP8518590U JP2534258Y2 JP 2534258 Y2 JP2534258 Y2 JP 2534258Y2 JP 1990085185 U JP1990085185 U JP 1990085185U JP 8518590 U JP8518590 U JP 8518590U JP 2534258 Y2 JP2534258 Y2 JP 2534258Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はキャップの取り付け構造に係り、特にキャッ
プの外れ防止を図ったキャップの取り付け構造に関す
る。
〔従来の技術〕
例えば整髪料を内容物とする容器には、スパウトを用
い内容物を泡沫状に吐出する構成とされたものがある。
このスパウトが設けられた容器(以下、スパウト付容器
という)は、液体状の内容物(整髪料等)を噴射剤(例
えばLPG等)と共にエアゾル容器に充填した構成となっ
ている。そして、使用者の操作によりエアゾール容器内
に充填された液体状の内容物が噴射剤に付勢されて泡沫
状に外部に吐出されるよう構成されている。
第7図は従来におけるスパウト付のエアゾール容器1
を示している。各図において、2はエアゾール容器本
体,3はチルトバルブ,4はスパウト,5はキャップを夫々示
している。
エアゾール容器本体2は上記のように、内部に整髪料
等の内容物と噴射剤が充填されている。また、チルトバ
ルブ3はステム6が押圧或いは揺動操作されることによ
り開閉動作を行う弁体であり、ステム6が垂直に起立し
た状態で閉弁し、押圧或いは揺動された状態で開弁する
構成となっている。
スパウト4は、ノズル部7,操作釦8等を一体的に形成
した構造とされている。このスパウト4はノズル部7及
び操作釦8を変位可能な状態でエアゾール容器1に取り
付けられ、またノズル部7はステム6と接続される。よ
って、ノズル部7または操作釦8を押圧操作することに
よりステム6は下動し、内容物が吐出される構成となっ
ている。前記のように、ノズル部7はステム6と接続さ
れており、ステム6から噴射された内容物はノズル部7
内に形成された孔7aを通り、ノズル先端部から吐出され
る。
キャップ5は不使用時(エアゾール容器を使用してい
ない時をいう)においてスパウト4の外周部位に形成さ
れた嵌合部4aに嵌入取り付けされ、チルトバルブ2,スパ
ウト4等の保護を図るものである。従来、このキャップ
5は第8図に示すように、単に嵌合部4aとの嵌合力のみ
によりスパウト4に取り付けられる構成とされていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のように、チルトバルブ3はステム6が押圧或い
は揺動操作されることにより内容物を噴射する構成であ
るため、操作釦8を押圧操作する以外にもノズル部7を
揺動操作することによっても内容物は噴射されてしま
う。
また、上記のようにキャップ5は単に嵌合部4aとの嵌
合力のみによりスパウト4に取り付けられていたため、
外力が加わると容易にスパウト付容器1から外れてしま
う。
従って従来構成のキャップの取り付け構造では、例え
ばキャップ5を取り付けた状態でエアゾール容器1をバ
ック等に入れ携帯した場合でも、キャップ5はちょっと
した外力でエアゾール容器1から容易に外れてしまい、
その結果スパウト4が押圧変位された場合には、内容物
が噴射してしまいバック内を汚してしまったり、内容物
を全部使用しない前に噴射剤が無くなってしまう等の課
題があった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、キャ
ップの外れを防止しうるキャップの取り付け構造を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本考案では、 有底筒状のキャップの開口近傍に形成された嵌着部
を、容器本体に固定された被装着体に形成された取り付
け部に嵌着することにより上記キャップを被装着体に取
り付けるキャップの取り付け構造において、 上記取り付け部にキャップ装着方向に漸次その高さを
高くする傾斜面が形成された突起部を形成し、 上記キャップの取り付け操作に伴い上記突起部と嵌合
する嵌合溝を該嵌着部に環状に形成し、 この嵌合溝の一部に嵌合溝と連続し、キャップの取り
外し時に突起部が通過する取り外し溝を形成し、 かつ、前記嵌合溝と前記取り外し溝との境界部に、前
記キャップが取付状態にある時に前記突起部が前記取り
外し溝と対向する位置に移動するのを阻止すると共に、
前記キャップの取り外し動作により前記突起部が乗り越
えて前記取り外し溝と対向するよう構成された小突起を
形成してなる構成としたことを特徴とするものである。
上記構成とすることにより、キャップ取り付け時には
キャップの装着操作により嵌着部は取り付け部に形成さ
れた突起部を乗り換えて所定装着位置に装着され、装着
状態において突起部は嵌合溝に嵌合する。この際、突起
部にはキャップ装着方向に漸次その高さを高くする傾斜
面が形成されており、嵌着部はこの傾斜面に案内されて
突起部を乗り越えるため、装着操作を容易に行うことが
できる。また、この突起部と嵌合溝との嵌合によりキャ
ップが保持されるため、キャップと被装着体の取り付け
力は大きくなり、よって装着時におけるキャップの離脱
を確実に防止することができる。
また、嵌合溝は嵌着部に環状に形成されているため、
キャップの装着に際してはキャップの方向を特に位置決
めすることなく、任意の方向で嵌合溝と突起部を嵌合さ
せることができる。このように、キャップの装着方向に
方向性がないため、キャップを被装着体に装着する操作
を容易に行うことができる。
更に、嵌合溝と取り外し溝との境界部に小突起を形成
したことにより、キャップが取付状態にある時にはキャ
ップが回転しても突起部が小突起と当接することによ
り、突起部が取り外し溝と対向する位置に移動するのを
阻止する。これにより、装着時においてキャップが被装
着体から離脱することを確実に防止するとができる。ま
た、キャップの取り外し時においては、キャップの取り
外し動作により突起部は小突起を乗り越えて取り外し溝
と対向するよう構成されているため、小突起を形成する
ことによりキャップの取り外し操作が困難となるような
ことはない。
〔実施例〕
次に本考案の実施例について図面と共に説明する。第
1図は本考案の一実施例であるキャップの取り付け構造
を適用してなるエアゾール容器9を示す部分切截斜視図
である。尚、同図において第7図で示した構成と同一構
成については同一符号を付してその説明を省略する。
同図において、10はスパウトであり、エアゾール容器
本体2の上部に取り付けられている。このスパウト10
は、内容物を吐出するノズル部7,内容物を吐出させる際
操作される操作釦8等を有しており、またその外周部は
後述するキャップ11が嵌着される取り付け部12が形成さ
れている。また、この取り付け部12には本考案の要部の
ひとつである突起部13,14が形成されている(突起部14
は第5図及び第6図に現れる)。
この突起部13は、第3図に拡大して示すように、キャ
ップ11の装着方向(図中、矢印A1で示す)に漸次その高
さを高くする傾斜面13a,14aが形成されている。また、
突起部13,14は取り付け部12の全周にわたり形成されて
いるのではなく、所定の長さ(周方向に沿った長さ)で
形成されている。この突起部13,14の長さは、後述する
ように突起部13,14がキャップ11に形成された嵌合溝16
に嵌合した状態で、キャップ11が容易にスパウト10から
外れない長さ寸法に選定されている。
キャップ11は有底筒状形状を有し、若干の可撓性を有
する透明樹脂により成形されている。このキャップ11
は、その開口近傍の内側所定範囲に前記した取り付け部
12に嵌着する嵌着部15が形成されており、この嵌着部15
には、本考案の要部をなす嵌合溝16及び取り外し溝17,1
8が形成されている。
嵌合溝16は、嵌着部15に環状に形成された溝であり、
その形成位置,溝高さ,溝深さは、キャップ11がスパウ
ト10の所定装着位置に取り付けられた状態で、前記の突
起部13,14と嵌合しうる構成とされている。
また、取り外し溝17,18は前記した突起部13,14の配設
位置と対応して形成されており、嵌合溝16と連続的にキ
ャップ11の開口部に向け延出するよう形成されている。
この取り外し溝17,18の幅寸法は、前記の突起部13,14の
長さより若干広い幅寸法とされている。よって、突起部
13,14はこの取り外し溝17,18内を矢印A1,A2方向に移動
しうる構成となる。
更に、嵌合溝16の取り外し溝17,18との境界部には、
第2図に示されるように、小突起19,20が形成されてい
る。
続いて上記構成とされたエアゾール容器9において、
キャップ11の取り付け操作について説明する。
キャップ11をスパウト10に取り付けるには、キャップ
11をスパウト10の上方より図中矢印A1方向に押圧操作
し、キャップ11の嵌着部15をスパウト10の取り付け部12
に嵌入させる。取り付け部12には突起部13,14が形成さ
れているが、キャップ11は可撓性樹脂よりなり、かつ突
起部13,14には傾斜面13a,14aが形成されているため、上
記押圧操作によりキャップ11は可撓して突起部13,14を
乗り越え所定装着位置まで挿入される。このキャップ11
が所定装着位置まで挿入された状態で、前記したように
突起部13,14はキャップ11に形成された嵌合溝16と嵌合
する。
このキャップ11の装着の際、嵌着部15は取り付け部12
の全周にわたり形成されているため、キャップ11の装着
方向(第1図中、B1,B2方向の装着方向)は、特に注意
を払う必要はなく、任意の方向で装着することができ
る。よって、装着操作を容易に行うことができる。また
所定位置に装着された時点で、突起部13,14は嵌合溝16
に嵌合するため、キャップ11を装着操作する者は、この
嵌合によるクリック感でキャップ11が確実にスパウト10
に装着されたことを確認することができる。よって、キ
ャップ11の装着不備を未然に防止することができる。
第3図は突起部13,14が嵌合溝16に嵌合された状態を
示している。同図に示されるように、突起部13,14が嵌
合溝16に嵌合することにより、キャップ11のスパウト10
への取り付け力は強くなり、キャップ11に外力が印加さ
れたような場合でも容易にキャップ11がスパウト10から
外れてしまうようなことはない。
本考案者の実験によれば、第7図及び第8図に示す従
来のエアゾール容器では、キャップ11の側方より1.1〜
2.0kgの力が印加されるとキャップ11は外れてしまった
が、本願考案に係るエアゾール容器9では、5kg以上の
外力に対してもキャップ11はスパウト10から外れような
ことはなかった。
このように、キャップ11の取り付け力が強くなること
により、キャップ11のスパウト10からの外れを防止でき
る。これにより、携帯時等におけるキャップ11の外れに
よる内容物の噴射を防止でき、バック内の汚染や内容物
を全部使用しない前に噴射剤が無くなってしまうことを
防止できる。
次に、スパウト10を使用する際、キャップ11を取り外
す操作について第5図及び第6図を用いて説明する。
尚、第5図及び第6図はスパウト10にキャップ11が取り
付けられた状態において、嵌合溝16部分でキャップ11を
横方向に切断した状態を示す図(第2図におけるX−X
線に沿う断面図)である。
今、キャップ11が第5図に示す状態でスパウト10に取
り付けられていたとすると、キャップ11を取り外すに
は、先ずキャップ11を図中B2方向(B1方向でも可)に回
転させる。この操作に伴い、取り外し溝17,18及び小突
起19,20は突起部13,14に近接するよう移動してゆき、や
がて小突起19,20は突起部13,14と当接する。ここで更に
キャップ11をB2方向に回転させると、突起部13,14は相
対的にこの小突起19,20を乗り越え、突起部13,14は取り
外し溝17,18と対向する。この状態を第6図及び第4図
に示す。
前記したように、取り外し溝17,18は突起部13,14を通
過させうる構成となっているため、第6図及び第4図に
示す状態においてキャップ11を図中A2方向に引き抜き操
作することにより、キャップ11をスパウト10から取り外
すことができる。このように、キャップ11は、突起部1
3,14が取り外し溝17,18と対向した位置関係にある時の
み取り外すことが可能となり、他の位置関係にある時は
取り外すことができない。また、キャップ11をスパウト
10から取り外すことができない範囲は、取り外すことが
できる範囲に比べて広い範囲となっている。よって、こ
の構成によってもキャップ11のスパウト10からの外れを
防止することができる。
一方、携帯中にスパウト10に取り付けられたキャップ
11が図中B1,B2方向に回転することが考えられるが、前
記したように嵌合溝16の取り外し溝17,18との境界部分
には小突起19,20が形成されており、突起部13,14はこの
小突起19,20を乗り越えなければ取り外し溝17,18と対向
することはできない。この小突起19,20により、携帯中
にキャップ11がB1,B2方向に回転したとしても突起部13,
14が小突起19,20と当接することにより回転は停止さ
れ、それ以上に回転するようなことはない。よって、携
帯時等に突起部13,14が取り外し溝17,18と対向してしま
うことはなく、これによってもキャップ11の外れを防止
することができる。
尚、上記した実施例では嵌合溝16の取り外し溝17,18
との境界部分に小突起19,20を形成した構成を示した
が、この小突起19,20は必ずしも設けなくてもよいが、
より確実なキャップ11の外れ防止を図るには設けた方が
良いものである。
また、上記した実施例では、突起部13,14を一対設けた
構成を示したが、突起部の数はこれに限るものではな
く、2個以上の構成としてもよい。この構成とすること
により、キャップのスパウトに対する取り付け力をより
高めることができる。
また、上記した実施例では、突起部13,14をスパウト1
0側に、嵌合溝16及び取り外し溝17,18をキャップ11に形
成した構成を示したが、逆にキャップに突起部を形成
し、スパウトに嵌合溝及び取り外し溝を形成する構成も
考えられる。
更に、本実施例では本願考案に係るキャップの取り付
け構造をスパウト10を有したスパウト付容器に応用した
例を示したが、本考案はこれに限定されるものではな
く、キャップの外れを防止したい種々の容器等に対して
適用できることは勿論である。
〔考案の効果〕
上述の如く本考案によれば、装着時においてキャップ
と被装着体との装着方向に規制がなく任意位置において
装着操作を行えるため装着操作を容易に行うことができ
ると共に、装着状態における取り付け力が強くなるため
キャップの不用意な外れを確実に防止することができ
る。
また、嵌合溝と取り外し溝との境界部に小突起を形成
したことにより、キャップが取付状態にある時には突起
部が小突起と当接することにより、キャップが回転して
も突起部が取り外し溝と対向する位置に移動するのを阻
止するため、キャップ装着時においてキャップが被装着
体から離脱することをより確実に防止するとができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるキャップの取り付け構
造を示す部分切截斜視図、第2図は嵌合溝と取り外し溝
の境界部分を拡大して示す図、第3図は突起部が嵌合溝
と嵌合した状態を拡大して示す図、第4図は突起部が取
り外し溝と対向した状態を拡大して示す図、第5図及び
第6図はキャップの取り外し操作を説明するための図、
第7図及び第8図は従来におけるキャップの取り付け構
造を説明するための図である。 9……エアゾール容器、10……スパウト、11……キャッ
プ、12……取り付け部、13,14……突起部、13a,14a……
傾斜面、15……嵌着部、16……嵌合溝、17,18……取り
外し溝、19,20……小突起。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底筒状のキャップの開口近傍に形成され
    た嵌着部を、容器本体に固定された被装着体に形成され
    た取り付け部に嵌着することにより該キャップを該被装
    着体に取り付けるキャップの取り付け構造において、 上記取り付け部にキャップ装着方向に漸次その高さを高
    くする傾斜面が形成された突起部を形成し、 該キャップの取り付け操作に伴い該突起部と嵌合する嵌
    合溝を該嵌着部に環状に形成し、 該嵌合溝の一部に該嵌合溝と連続し、該キャップの取り
    外し時に該突起部が通過する取り外し溝を形成し、 かつ、前記嵌合溝と前記取り外し溝との境界部に、前記
    キャップが取付状態にある時に前記突起部が前記取り外
    し溝と対向する位置に移動するのを阻止すると共に、前
    記キャップの取り外し動作により前記突起部が乗り越え
    て前記取り外し溝と対向するよう構成された小突起を形
    成してなる構成のキャップの取り付け構造。
JP1990085185U 1990-08-11 1990-08-11 キャップの取り付け構造 Expired - Lifetime JP2534258Y2 (ja)

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