JP2532436B2 - ビデオテツクス端末装置 - Google Patents
ビデオテツクス端末装置Info
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- JP2532436B2 JP2532436B2 JP62024099A JP2409987A JP2532436B2 JP 2532436 B2 JP2532436 B2 JP 2532436B2 JP 62024099 A JP62024099 A JP 62024099A JP 2409987 A JP2409987 A JP 2409987A JP 2532436 B2 JP2532436 B2 JP 2532436B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテックス網において伝送される画像
情報をメモリに蓄積し表示するビデオテックス端末装置
に関するものである。
情報をメモリに蓄積し表示するビデオテックス端末装置
に関するものである。
従来の技術 情報センターのファイルに蓄積された各種情報を端末
からのリクエストに従って選択して伝送し、端末で処理
し、表示部に表示するとともに、必要な画像情報をメモ
リに記憶しかつ検索できる情報検索システムが提案され
ている。
からのリクエストに従って選択して伝送し、端末で処理
し、表示部に表示するとともに、必要な画像情報をメモ
リに記憶しかつ検索できる情報検索システムが提案され
ている。
たとえば、第３図に示すように、キャプテン情報セン
ター６に対し、端末１のキーパッド３からリクエストを
インターフェイス15,モデム12,回線接続部11,ビデオテ
ックス網５を介して伝送し、情報センター６ではこのリ
クエストに従って画像情報ファイル７から画像情報を検
索して端末１へ送信するようにするものである。
ター６に対し、端末１のキーパッド３からリクエストを
インターフェイス15,モデム12,回線接続部11,ビデオテ
ックス網５を介して伝送し、情報センター６ではこのリ
クエストに従って画像情報ファイル７から画像情報を検
索して端末１へ送信するようにするものである。
端末１では、画像情報をモデム15を介してマイクロコ
ンピュータ（CPU）を用いたマイクロプロセッサ回路19
と表示制御部16によってビデオRAM17に読み込んで処理
し、さらにD/A変換器18を通してアナログ信号に変換
し、表示部２に表示するようにしている。そして、同時
に受信した画像情報を画像情報単位にメモリ21に記憶す
るようにしている。メモリ21に記憶された画像情報は、
端末１のキーパッド３を操作することにより、画面単位
に表示部２に表示することができる。
ンピュータ（CPU）を用いたマイクロプロセッサ回路19
と表示制御部16によってビデオRAM17に読み込んで処理
し、さらにD/A変換器18を通してアナログ信号に変換
し、表示部２に表示するようにしている。そして、同時
に受信した画像情報を画像情報単位にメモリ21に記憶す
るようにしている。メモリ21に記憶された画像情報は、
端末１のキーパッド３を操作することにより、画面単位
に表示部２に表示することができる。
ここで、４は電話機、13はマイクロプロセッサ回路19
が制御するに必要な作業領域として使用されるRAM、14
はプログラム用ROMである。
が制御するに必要な作業領域として使用されるRAM、14
はプログラム用ROMである。
発明が解決しうよとする問題点 以上のように従来の画像情報の記憶・再生方式では、
情報センター６より画像情報単位に指定された時間間隔
で連続送出される複数の画像情報（以下、連続送出画面
と略す）を端末装置で記憶し再生表示した場合、受信し
た画像情報は、画像情報単位ごとにメモリ21に記憶され
ているため、利用者は画面単位にキーパット３を操作し
て次の画面を表示させるため各画像情報の表示間隔は
に、情報センター６より受信しながら表示した状態と、
メモリ21に記憶された画像情報を表示した状態とが異な
るという問題があった。
情報センター６より画像情報単位に指定された時間間隔
で連続送出される複数の画像情報（以下、連続送出画面
と略す）を端末装置で記憶し再生表示した場合、受信し
た画像情報は、画像情報単位ごとにメモリ21に記憶され
ているため、利用者は画面単位にキーパット３を操作し
て次の画面を表示させるため各画像情報の表示間隔は
に、情報センター６より受信しながら表示した状態と、
メモリ21に記憶された画像情報を表示した状態とが異な
るという問題があった。
本発明は上記のような問題点に鑑み、端末のメモリに
記憶した画像情報を、情報センターから受信しながら表
示した場合と同じ状態で再生することができるビデオテ
ックス端末装置を提供することを目的とするものであ
る。
記憶した画像情報を、情報センターから受信しながら表
示した場合と同じ状態で再生することができるビデオテ
ックス端末装置を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明のビデオテックス端末装置は、画像情報を記憶
する第１のメモリと、連続送出画面の各画面の受信間隔
を測定するための測定手段と、上記測定手段により測定
された時間間隔を記憶する第２のメモリと、上記第１の
メモリに記憶された画像情報を上記第２のメモリに記憶
された時間間隔で、再生表示するための制御手段から構
成している。
する第１のメモリと、連続送出画面の各画面の受信間隔
を測定するための測定手段と、上記測定手段により測定
された時間間隔を記憶する第２のメモリと、上記第１の
メモリに記憶された画像情報を上記第２のメモリに記憶
された時間間隔で、再生表示するための制御手段から構
成している。
作 用 かかる本発明のビデオテックス端末装置によれば、画
像情報だけでなく、各画像情報の時間間隔を上記測定手
段により上記第２のメモリに記憶しているので、第２の
メモリのデータを再生表示する場合、利用者が画面単位
にキーパットを操作して次画面を表示させるのではな
く、第２のメモリに記憶された時間間隔で再生表示する
ための制御手段により、連続送出画面を利用者の操作な
しで次画面を表示させることが可能となり、情報センタ
ーより受信し表示した場合と同じ状態で再生表示するこ
とができる。
像情報だけでなく、各画像情報の時間間隔を上記測定手
段により上記第２のメモリに記憶しているので、第２の
メモリのデータを再生表示する場合、利用者が画面単位
にキーパットを操作して次画面を表示させるのではな
く、第２のメモリに記憶された時間間隔で再生表示する
ための制御手段により、連続送出画面を利用者の操作な
しで次画面を表示させることが可能となり、情報センタ
ーより受信し表示した場合と同じ状態で再生表示するこ
とができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第１図に本発明の一実施例のブロック図を示
す。
説明する。第１図に本発明の一実施例のブロック図を示
す。
第１図において、22は情報センター６より受信した連
続送出画面の各画像情報の受信間隔を記憶する第２のメ
モリで、19は連続送出画面の各画像情報の受信間隔を測
定するための測定手段23、及び上記第１のメモリ21に記
憶された画像情報を上記第２のメモリ22に記憶された時
間間隔で再生表示するための制御手段24を備えたマイク
ロプロセッサ回路である。その他の構成は第３図と同様
である。
続送出画面の各画像情報の受信間隔を記憶する第２のメ
モリで、19は連続送出画面の各画像情報の受信間隔を測
定するための測定手段23、及び上記第１のメモリ21に記
憶された画像情報を上記第２のメモリ22に記憶された時
間間隔で再生表示するための制御手段24を備えたマイク
ロプロセッサ回路である。その他の構成は第３図と同様
である。
この端末装置１は、基本的には第３図のものと同様の
動作を行うことができ、リクエストをキーパッド３から
ビデオテックス回路網５を介して情報センター６に伝送
し、キャプテン情報センター６ではこのリクエストに従
って画像情報ファイル７から画像情報を検索して、端末
装置１へ送信するようになっている。
動作を行うことができ、リクエストをキーパッド３から
ビデオテックス回路網５を介して情報センター６に伝送
し、キャプテン情報センター６ではこのリクエストに従
って画像情報ファイル７から画像情報を検索して、端末
装置１へ送信するようになっている。
第２図は、連続送出画面の構成例である。連続送出画
面を記憶する場合は、受信した画像情報Ａを第１のメモ
リ21に記憶する。画像情報Ａを受信終了後、次の画像情
報Ｂを受信するまでの時間間隔Ａ秒を測定手段23により
測定し、第２のメモリ22に記憶する。以下、同様の処理
をくり返し画像情報A,B,Cを第１のメモリ21に記憶し、
時間間隔A,Bを第２のメモリ22に記憶する。
面を記憶する場合は、受信した画像情報Ａを第１のメモ
リ21に記憶する。画像情報Ａを受信終了後、次の画像情
報Ｂを受信するまでの時間間隔Ａ秒を測定手段23により
測定し、第２のメモリ22に記憶する。以下、同様の処理
をくり返し画像情報A,B,Cを第１のメモリ21に記憶し、
時間間隔A,Bを第２のメモリ22に記憶する。
第１のメモリ21に記憶された連続送出画面を再生表示
する場合は、制御手段24により、まず画像情報Ａを表示
しその表示終了後、第２のメモリ22より時間間隔Ａ秒を
読み出し、Ａ秒間表示処理を中断し、Ａ秒後に画像情報
Ｂを表示する。以下同じ処理をくり返す。
する場合は、制御手段24により、まず画像情報Ａを表示
しその表示終了後、第２のメモリ22より時間間隔Ａ秒を
読み出し、Ａ秒間表示処理を中断し、Ａ秒後に画像情報
Ｂを表示する。以下同じ処理をくり返す。
かかる構成によれば、端末の第１のメモリ21に記憶し
た連続送出画面を情報センター６より受信しながら表示
した場合と同じ状態で再生表示することができる。
た連続送出画面を情報センター６より受信しながら表示
した場合と同じ状態で再生表示することができる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば端末のメモリに記憶し
た連続送出画面を情報センターより受信しながら表示し
た場合と同じ状態で再生表示できるという利点を有す
る。
た連続送出画面を情報センターより受信しながら表示し
た場合と同じ状態で再生表示できるという利点を有す
る。
第１図は本発明の一実施例におけるビデオテックス端末
装置のブロック図、第２図はその連続送出画面の構成例
のチャート図、第３図は従来例のビデオテックス端末装
置のブロック図である。 ６……情報センター、19……マイクロプロセッサ回路、
21……第１のメモリ、22……第２のメモリ、23……測定
手段、24……制御手段。
装置のブロック図、第２図はその連続送出画面の構成例
のチャート図、第３図は従来例のビデオテックス端末装
置のブロック図である。 ６……情報センター、19……マイクロプロセッサ回路、
21……第１のメモリ、22……第２のメモリ、23……測定
手段、24……制御手段。
Claims (1)
- 【請求項１】情報センターより画像情報単位に指定され
た時間間隔で連続送出される複数の画像情報を記憶する
第１のメモリと、受信した複数の画像情報の各画像情報
の受信間隔を測定する測定手段と、上記測定手段により
測定した時間間隔を記憶する第２のメモリと、第１のメ
モリに記憶された画像情報を上記第２のメモリに記憶さ
れた時間間隔によって再生表示する制御手段とを具備す
ることを特徴とするビデオテックス端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62024099A JP2532436B2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | ビデオテツクス端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62024099A JP2532436B2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | ビデオテツクス端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193684A JPS63193684A (ja) | 1988-08-10 |
| JP2532436B2 true JP2532436B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=12128924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62024099A Expired - Fee Related JP2532436B2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | ビデオテツクス端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532436B2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP62024099A patent/JP2532436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193684A (ja) | 1988-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |