JP2530221Y2 - 手動式油圧工具 - Google Patents

手動式油圧工具

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JP2530221Y2
JP2530221Y2 JP1990017745U JP1774590U JP2530221Y2 JP 2530221 Y2 JP2530221 Y2 JP 2530221Y2 JP 1990017745 U JP1990017745 U JP 1990017745U JP 1774590 U JP1774590 U JP 1774590U JP 2530221 Y2 JP2530221 Y2 JP 2530221Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B33/00Hand tools not covered by any other group in this subclass
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    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B9/00Hand-held gripping tools other than those covered by group B25B7/00
    • B25B9/04Hand-held gripping tools other than those covered by group B25B7/00 with sliding jaws

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は手動式油圧工具に関し、特に、電線等の末端
処理作業に使用される手動式油圧工具に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、手動式油圧工具には電線に端子を取付ける圧縮
工具や電線をカットする切断工具あるいは、パンチャ,
ベンダ,カッタ等のヘッド分離式工具にオイルを圧送す
る手動または足踏み式の油圧ポンプがある。
この種の手動式油圧工具は処理作業を行うヘッド(油
圧ポンプの場合は別体)と、油圧回路を内蔵したボディ
と、操作を行う加圧ハンドルおよび固定ハンドルからな
る。上記油圧回路は付設したオイルタンク内のオイルを
吸引して圧送するラムと、油圧により摺動可能なピスト
ンを備えており、加圧ハンドルの操作によるラムのポン
プ作用でピストンが摺動する。その結果、ピストンの頭
部に固定するダイス等が固定ヘッド側へ移動して所望の
処理作業を行うようになっている。
前記オイルタンクのオイルは循環して使用されてお
り、使用する度に、摺動部,受圧部などの磨耗による金
属粉および特に、スリーブなどの圧縮接続時には、スリ
ーブ自体に封入されている電線との接続性能を向上させ
るためのペースト状金属微粒が圧縮により流出し、工具
のピストン外周に付着してオイル内に混入する。
この金属粉やペースト状金属微粒は、ピストン,ラム
等の摺動部およびOリングなどのシール部材を傷付け、
更には内部のポンプ部および油圧回路部に多数あるバル
ブのシール部を損傷し、ついにはオイル漏れや作動不良
などの重大な故障を発生させることになる。
従って、それら重大な故障を防止するため、定期的に
オイルを点検交換するようになっているが、使用者側の
保守点検態勢の事情もあって、点検交換を忘れるなど、
点検交換の実施の徹底には到らないのが実状である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記手動式油圧工具におけるオイルの
点検,交換には次のように問題点がある。
その工具におけるオイルの交換時期は個々の使用頻度
と作業内容により一定ではない。そのため夫々の最適な
交換時期を知るには、工具の一部を分解し、オイルを抽
出点検することが必要になる。これにはかなりの手数を
要することになるので、工具に不都合が生じる迄、オイ
ルを交換せず使用している例もかなりある。
従って、現状での最良かつ一般的な手段として年に一
回の定期点検により画一的にオイルの交換を実施する手
段であるが、前記のとおり、工具の個々の使用状況によ
りオイルの汚れの度合いは大きく異なり、点検後間もな
くであってもオイル交換を要する場合もあり、逆に点検
時でもオイル交換の必要がないものもあるなど、定期的
なオイル交換は現状における次善の策であって最適なも
のとはいえない。
よって、使用が少ないとオイルが汚れないうちに交換
することになり、経済的でない。また、使用が多いとオ
イルが汚れ過ぎて性能低下や故障等の原因となり、不都
合を生じる。
そして、使用頻度を考慮してオイルタンクのオイルを
交換しても、他の部分に汚れたオイルが溜まっている場
合があり、そのまま使用するとすぐにオイルが汚れ、や
はり性能低下や故障等の原因となる。
さらに、内部にトラブルが発生してオイルに気泡を生
じても、オイルを目視により確認できないので、故障等
を早く察知することができない。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、オイル
の汚れを外部より目視判定することにより、オイルの交
換時期がわかり、経済的で、性能低下や故障等を防止で
きると共に、故障等を早く察知できる手動式油圧工具を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記課題を解決するため、オイルタンクを付
設した工具ボディに油圧回路を内設すると共に、その油
圧回路に前記オイルタンク内のオイルを吸引して圧送す
るラムを備えた手動式油圧工具において、オイルを表示
する表示板とその表示板を外部から目視可能とする透明
板を備え、その透明板と表示板との間に前記油圧回路か
らの前記オイルが通過する空間を形成し、その表示板と
透明板とのいずれか一方にオイルの濁りを目視判定する
表示体を施してなることを特徴とする手動式油圧工具を
構成したものである。
〔作用〕
本考案によれば、油濁りゲージの表示体により油圧回
路内を通過するオイルの汚れを外部より目視判定するこ
とができるので、オイルの汚れおよび交換時期を知るこ
とができる。また、オイルを目視できるので、内部のト
ラブルによる発生する気泡を確認することができる。
〔実施例〕
本考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。
図面の第1図は手動式油圧工具の正面断面図、第2図
は第1図の底面断面図、第3図は油濁りゲージを示す要
部断面図、第4図は油濁りゲージの断面図、第5図は油
濁りゲージの斜視図、第6図は他の油濁りゲージを示す
要部断面図である。
第1図および第2図に示すように手動式油圧工具Aは
電線に端子を取付ける圧縮工具で、処理作業を行うヘッ
ド1と、油圧回路を内蔵したボディ2と、操作を行う加
圧ハンドル3および固定ハンドル4とから構成されてお
り、先端側にヘッド1、中央側にボディ2、基端側に加
圧ハンドル3および固定ハンドル4を配置している。
前記ヘッド1はボディ2に一体的に固着された固定ヘ
ッド1aと、ピストン1bからなり、このピストン1bが固定
ヘッド1a側へ移動することにより、固定ヘッド1aの頭部
に取付けるダイス(図示せず)とピストン1bの頭部に取
付けるダイス(図示せず)の間隔が狭まり、電線の端部
に位置させた端子を圧縮して取りつけるようになってい
る。
前記油圧回路は第1図から第3図に示すように、オイ
ルタンク5を付設し、そのオイルタンク5内のオイルを
吸引して圧送するラム6と、油圧により摺動可能な上記
ピストン1bを備えており、ボディ2の基端側にオイルタ
ンク5、略中央部にラム6、先端側にピストン1bを配置
している。このピストン1bはボディ2に一体形成したシ
リンダ7bに収嵌されており、内部に設けた戻しスリング
7cにより常時基端側に付勢されている。この戻しスプリ
ング7cはボディ2に固定した支持部材7dに巻装してあ
り、ピストン1bの底板と支持部材7dの上板との間に縮退
して設けている。また、オイルタンク5はボディ2に取
付けられた筒状の固定ハンドル4内に設けている。そし
て、この油圧回路にはオイルの汚れを外部より目視判定
する油濁りゲージCを設けている。
前記ラム6は二段式になっており、上部の一段目が低
圧ラム6aで、下部の二段目が高圧ム6bとなっている。こ
のラム6には加圧ハンドル3が揺動可能に取付けられて
おり、その加圧ハンドル3の数次回の揺動によるラム6
のポンプ作用によりオイルタク5内のオイルがラムシリ
ンダ6c,6dに吸引され、シリンダ7bに吐出される。これ
より、ピストン1bが戻しスプリング7cに抗して先端側へ
移動するようになっている。
すなわち、ピストン1bが先端側(第1図において左
方)へ移動する場合、低圧ラム6aを通るオイルの流れ
は、オイルフィルタ5a、第1油路8a,吸入弁8b,第1室8
c,ラムシリンダ6c,第2油路8d,逆止弁8e,シリンダ7b内
の順に流れる。また、高圧ラム6bを通るオイルの流れ
は、同様にオイルフィルタ5a,第1油路8aを通るが、以
降分岐され、吸入弁9a,第2室9b,ラムシリンダ6d,逆止
弁9c,シリンダ7b内の順に流れる。その結果、ピストン1
bの頭部に固定したダイス(図示せず)がピストン1bと
共に摺動して固定ヘッド1aに固定したダイス(図示せ
ず)の方向へ移動して所望の端末処理作業ができるよう
になっている。
そして、ピストン1bが基端側(第1図において右方)
へ移動する場合は、加圧ハンドル3で戻し弁10を押す
と、ボール10aが押されて、シリンダ7b内,第3油路10
b,第3室10c,第4室10d,第4油路10eを通りオイルタン
ク5に戻り、ピストン7aは戻しスプリング7cに押されて
移動することになる。なお、11はリリーフ弁である。
前記油濁りゲージCは第3図から第5図に示すよう
に、ボディ2の外壁に形成した穴部13に圧入して取付け
てあり、この穴部13はボディ2に形成したバイパス路12
a,12bにより油圧回路の第1油路8aと連通している。こ
の油濁りゲージCは略円筒形状の外筒体21と、外筒体21
内に設けた略円形状の表示板22と、外筒体21内に嵌入す
る略円筒形状の内筒体22aと、外筒体21の先端側縁部に
取付けた略円板状の透明板23とからなり、外筒体21は圧
入可能な軟質樹脂や硬質ゴム等で形成され、表示板22お
よび内筒体22aは金属やプラスチックス等で形成され、
透明板23は透明な樹脂あるいはガラス等で形成されてい
る。
前記表示板22はその外径が内筒体22aの内径より小さ
く形成してあるので、放射状に配設した複数の支持部材
22cを介して内筒体22aの先端部に一体的に取付けてあ
り、内筒体22aの先端側内周縁部と表示板22の外周部と
の間にはオイルが流通可能な開口部22dを有するように
なっている。
また、表示板22の中央には少し凹状に形成した表示部
24を設けている。この表示部24にはオイルの濁りつまり
汚れの度合いが目視により判別できるような識別色,文
字等の印刷あるいはそのような着色等をした板などの表
示体25が施してある。
そして、表示板22と透明板23の間には空間22eを有す
るようになっており、この空間22eには油圧回路の第1
油路8aを通るオイルがバイパス路12a,穴部13および開口
部22dを介して入り、また、区間22eに入ったオイルは開
口部22d,穴部13およびバイパス路12bを介して第1油路8
aに流れるようになっている。
前記油濁りゲージは、表示板22と透明板23の空間22e
を流れるオイルが汚れて濁ってくることにより、透過度
を利用して表示板22の表示部24に施された色,文字等が
見えなくなることで、オイル交換の時期を判定すればよ
い。また、表示板22に施した色,文字等の表示体25を透
明板23の内面あるいは外面に施してもよい。この場合に
は、表示体25の色を交換時期のオイルと同色にしてお
き、表示板22と透明板23との空間22eを流れるオイルが
汚れて表示体25と同色になったかどうかを判定してオイ
ル交換をすればよい。
このように油圧回路内に流れるオイルを油濁りゲージ
Cにより外部から目視判定できるので、オイルの交換時
期を判断でき、オイルの汚れによる性能低下や故障を防
止できる。
また、他の例として第6図に示す油濁りゲージDは、
外筒体31に透明板32を取付け、表示板を穴部13の底面と
して、その穴部13の底面に表示体33を設けたものであ
る。
本考案は上記実施例に限るものではなく、例えば、電
線をカットする切断工具の油圧回路に油濁りゲージを設
けてもよく、電線をカットする等の機具にオイルを圧送
する油圧ポンプの油圧回路に油濁りゲージを設けてもよ
い。
また、本実施例では油濁りゲージを圧入により取付け
たが、これに限るものではなく、油濁りゲージをねじ込
み等により着脱可能に取付けてもよい。この場合には油
濁りゲージ内の表示部等の清掃が容易となる。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成したので、次のような効果
がある。
油圧回路にオイルの汚れを外部より目視判定する油濁
りゲージを設けたことにより、オイルの交換時期を知る
ことができるので、オイルの汚れ過ぎによる性能低下や
故障等を防止できる。また、オイルが汚れないうちに交
換することがなく、経済的である。
そして、オイルタンクのオイルを交換しても、他の部
分に汚れたオイルが溜まっている場合があり、その場合
でも、オイルの汚れがわかるので、そのまま使用するこ
とを防止でき、性能低下や故障等の原因を防止できる。
さらに、オイルを目視できるので、内部にトラブルが
発生してオイルに気泡を生じれば、故障等を早く察知す
ることができる。
従って、油圧工具におけるオイルの汚れは工具の性能
に致命的な損傷を与える場合が多々あるが、オイルの交
換時期を簡便かつ的確に知ることができるので、工具の
性能維持と耐久性向上に大きく役立つものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例に係り、第1図は手動式油圧工具
の正面断面図、第2図は第1図の底面断面図、第3図は
油濁りゲージを示す要部断面図、第4図は油濁りゲージ
の断面図、第5図は油濁りゲージの斜視図、第6図は他
の油濁りゲージを示す要部断面図である。 A……手動式油圧工具 C,D……油濁りゲージ 1……ヘッド、2……ボディ 3……加圧ハンドル、4……固定ハンドル 5……オイルタンク、6……ラム 8a……第1油路 12a,12b……バイパス路 21,31……外筒体、22……表示板 22a内筒体、22c……支持部材 23,32……透明板、24……表示部 25,33……表示体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイルタンクを付設した工具ボディに油圧
    回路を内設すると共に、その油圧回路に前記オイルタン
    ク内のオイルを吸引して圧送するラムを備えた手動式油
    圧工具において、前記ラムによって吸引されるオイルタ
    ンクからのオイルが通過する前記油圧回路の吸引油路に
    油濁りゲージを介設するバイパス油路を設け、前記油濁
    りゲージにはオイルを表示する表示板とその表示板を外
    部から目視可能とする透明板を備え、その透明板と表示
    板との間に前記油圧回路からの前記オイルが通過する空
    間を形成し、その表示板と透明板とのいずれか一方にオ
    イルの濁りを目視判定する表示体を施してなることを特
    徴とする手動式油圧工具。
JP1990017745U 1990-02-24 1990-02-24 手動式油圧工具 Expired - Fee Related JP2530221Y2 (ja)

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