JP2529519B2 - 心電図検査装置 - Google Patents

心電図検査装置

Info

Publication number
JP2529519B2
JP2529519B2 JP4337696A JP33769692A JP2529519B2 JP 2529519 B2 JP2529519 B2 JP 2529519B2 JP 4337696 A JP4337696 A JP 4337696A JP 33769692 A JP33769692 A JP 33769692A JP 2529519 B2 JP2529519 B2 JP 2529519B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
mat
limb
electrocardiogram
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4337696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06181893A (ja
Inventor
鎮男 宮沢
Original Assignee
鎮男 宮沢
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鎮男 宮沢 filed Critical 鎮男 宮沢
Priority to JP4337696A priority Critical patent/JP2529519B2/ja
Publication of JPH06181893A publication Critical patent/JPH06181893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2529519B2 publication Critical patent/JP2529519B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院等で検査するため
に使用する心電図検診装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院等で心臓病の患者等を検査する方法
として、一般的には心電図検査が行なわれている。この
心電図とは、心筋の収縮・弛緩の心周期に応じた活動電
流の変化を身体表面に電流計を取り付けて、その時間的
変動をオシログラフを用いて描写したものであり、また
この心電図は不整脈、心臓の電気的位置、肥大・拡張・
心筋障害・心筋梗塞・冠不全の診断、電解質の異常、薬
物の効果判定などの有力な検査法であり、疾患の経過や
予後の判定などに重要な検査法である。そして、その検
査方法としては、患者を静かに寝かせ、電流を誘導する
導子を四肢および胸部につける方法が多用されており、
現在では標準肢誘導(I〜 III)と同時に単極肢誘導の
ゴールドバーガーGoldberger変法( aR al a
F )と単極胸部誘導(V1 〜V6 )と合計12誘導をと
って判定するのが一般的となっている。具体的には表1
のとおりである。
【0003】
【表1】 更に、心臓に運動負荷あるいは薬品による負荷をかけて
とった心電図のことを負荷心電図といい、次のような目
的で行なわれている。ア、安静時には心電図が正常であ
るが、負荷をかけると心電図に変化をきたすような循環
障害を発見する。イ、心臓自身の障害か末梢循環障害か
を推定する。
【0004】とくに狭心症様発作のある患者で安静時心
電図に異常のない場合には、負荷心電図をとることが重
要である。マスターMasterの成績によれば、狭心症患者
の37%は安静時心電図は正常で、負荷心電図によって異
常を発見したといわれている。
【0005】そして、この運動負荷の方法には、凸型の
階段を用いるマスターの方法、動く歩道を用いるトレミ
ッドミルtread-mill法、自転車のペダルを踏むエルゴメ
ーター法などがある。一般的なマスターのツー−ステッ
プ−テストtwo step test とは、まず安静時の心電図を
とったのち、凸型の階段を、体重・年齢から定められた
回数だけ1分30秒の間に昇降させる。階段を昇って降り
て1回と数え、回れ右をして反対側から昇って降りると
2回となる。体重・年齢から定められた表を用いて回数
を決めるが、だいたい18〜27会程度である。昇降の直
後、2分後・6分後・10分後、さらに変化の残るときは
これが消失するまで仰臥位で心電図を記録する。心電図
は、12誘導を記録するのが現在は一般的であり、これを
マスターのシングル−ツーステップ−テストsingle two
step testといい、負荷量を2倍にして、時間を3分間
としたものをマスターのダブル−ツーステップ−テスト
double two step test という。
【0006】このような心電図検査において、特に介助
上で注意すべきこととして、次のような点が指摘されて
いる。心電図検査 ア、患者の不安・緊張をできるだけ取り除くこと。検査
の目的・方法をそれぞれの患者に適した方法で説明し、
患者が不必要に緊張しないようにする。とくに神経質な
患者には、受持ちの看護婦が付き添っていることが望ま
しい。 イ、導子をつける部位は皮質が清潔であるか、乾燥して
いないかを確かめること。夏季には汗をよくふきとり、
導子は飽和食塩液に浸したガーゼ、又は専用のゼリーを
つけて、皮膚に密着させ、腕時計などははずさせ、近く
で電気器具を使用しないようにする。また、撮影中は介
助者が患者にふれないようにすることが必要である。 ウ、この検査で患者に重要な影響や苦痛を与えることは
ないこと。ときに導子をつけた皮膚にかゆみを訴える患
者があるので、導子をはずしたあとはよくふいて塩分を
とり、また胸部誘導の導子はスポイト型式のものが多い
ので、この跡が点状紫斑となってしばらく残ることがあ
るので事前にこれを説明しておくとよい。
【0007】エ、検査結果は医師から患者に話される
が、どのように話されたかを知っておく必要があるこ
と。それと同時に看護婦は、心電図の結果を看護計画の
なかに取り入れるようにする。
【0008】負荷心電図検査 一般的には前述の心電図と同様であるが、ときに危険が
伴うので注意しなければならない。安静時の心電図にす
でに異常のある場合や、急性心筋梗塞の疑いのある場合
などには、負荷心電図検査は一般に行なわないのが原則
である。特に介助者は次の事項に留意する必要があると
されている。 ア、患者の状態が負荷心電図の指示が出たときと同じ状
態であるかをチェックすること。呼吸・脈拍数・体温・
血圧などに変化があれば、医師に報告し、検査を行うか
どうかの指示を受ける。 イ、負荷の過程で心停止などをきたすことがあるから、
心肺蘇生機器、救急薬品などの準備、点検をしておくよ
うにする。 ウ、負荷中は患者の状態をよく観察し、異常があれば、
負荷を中止させて医師に報告することこのような患者の
場合は、医師立合いのうえで負荷を行なわなければなら
ないが、特にトレッドミル、ストレステストの場合は、
歩行不能の直前まで負荷することがあるので、心臓専門
医立合いのもとにおこなわなければならない。最近は、
トレッドミル、ストレステスト中には心肺機能を同時に
測定するようになってきている。
【0009】一方、このような心電図検査に使用される
検査機器としては、心電計が多様されている。この心電
計は生体検査機器の中では最も早く開発された機器の1
つである。心電図検査は要求の多い検査であり、臨床検
査技師が容易に行うことができ、心臓病の患者の検査に
とどまらず、手術前、中、後の検査、重症患者の監視に
も必要とされている。心電計の範囲には、普通の心電計
のほかに携帯用心電計、ベクトル心電計、心電図テレメ
ータ、心電図自動解折システムなどが含まれている。そ
の主要な機種としては、1要素、多要素(2、3、6要
素)交流電源式、電池電源式があり、その関連機器とし
ては、ベクトル心電計、ヒス東心電計、心音計、超音波
診断装置、患者監視装置(ポリグラフ)、心電図自動診
断システム、デフィブリレータがある。
【0010】そして、これらの機種の機能上の特徴は次
のとおりである。 ア、1素子心電計は、診療所、検査所、検査件数の少な
い施設に適している。外来患者の検査はもちろん、持ち
運びが容易なので往診の検査にも適しており、大病院に
おいても入院患者の院内往診検査、緊急検査のため多要
素心電計のほかに予備にそなえておく必要がある。 イ、電池式1要素心電計が最近開発され、単1乾電池8
個で連続 300分、間歇 660分使用できる。電力を節約す
るため、熱ペン、ガルバなどに工夫がこらされており、
今後の心電計の方向を示唆するものとして特色がある。 ウ、多要素心電計は、処理能力にすぐれているので、検
査件数の多い病院の検査室に備えるべき機種である。 エ、多要素心電計では胸部電極の数があまり多いと検査
中に脱落するなどのトラブルを生ずるので2、3素子が
使用しやすいとされている。 オ、記録器は臨床心電計では直記式で、記録直後の読解
に適している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来方式による
心電図検査法とその機種では、データ検出としては正確
ではあるが、患者等の被検査対象が人間であるが故に、
心理的作用に悪影響を及ぼし誤診のデータが検出される
こともある。このような問題点を解決しようとするとこ
ろに本発明の課題がある。すなわち、本発明が解決しよ
うとする課題は、患者の被検査者の審理状態を平静にし
て、しかも簡便な機種の心電図機器によって正確かつ迅
速に検査データを得るようにしたところにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、検診用ベッド
に敷設するシールドマットと、該マット上に重合する四
肢用マットとを設け、該四肢用マットに両手、両足用の
電極移動溝を形成し、該移動溝の両端部に電極脱着用ホ
ールを形成しかつほぼ中央部に移動用電極を付設し、該
移動用電極と四肢用コネクターとをリード線を介して接
続することを特徴とする心電図検査装置の提供にあり、
またほぼ中央に可動式電極用ホックを有しかつ表面に含
水ディスポ電極を貼着して成る部材と、断面エ字状に成
形して表面中央には前記ディスポ電極用ホックの挿着穴
を有しかつ裏面中央にはコネクター連結用電極を具備し
た部材とを設け、前記ディスポ電極用ホックの挿着穴に
前記可動式電極用ホックを挿着してかつ連接した前記移
動用電極から成る心電図検査装置であり、更に前記リー
ド線が、前記四肢用マットの裏面に配設して成る心電図
検査装置の提供にある。
【0013】
【作用】検診用ベッドに敷設するシールドマットと、該
マット上に重合する四肢マットとを設け、該四肢用マッ
トに両手、両足用の電極移動溝を形成し、該移動溝の両
端部に電極脱着用ホールを形成しかつほぼ中央部に移動
用電極を付設し、該移動用電極と四肢用コネクターとを
リード線を介して接続する構成になっているので、従来
の検診用ベッド上に2枚のマットを敷設するだけで従来
よりはるかに正確なデータを迅速かつ簡便に得ることが
可能となる。
【0014】ほぼ中央に可動式電極用ホックを有しかつ
表面に含水ディスポ電極を貼着して成る部材と、断面エ
字状に成形して表面中央には前記ディスポ電極用ホック
の挿着穴を有しかつ裏面中央にはコネクター連結用電極
を具備した部材とを設け、前記ディスポ電極用ホックの
挿着穴に前記可動式電極用ホックをう挿着してかつ連接
した前記移動電極から成り、また前記リード線が前記四
肢用マットの裏面に配設してなる構成になっているの
で、従来から問題となっていた心電図検査時の四肢誘導
コードのからみつきやよじれなどによるコード混線を解
消すると共に、同時に手術、処理、CTスキャナ、血管
造影などの医療行為中にも心電図検査を行うことがで
き、更に長期心電図検査を必要とする患者の煩わしさを
解消することもできる。
【0015】つまり、従来方式では、手、足、胸部に誘
導コードの先に取り付けられた電極を吸い付き式や、は
さみ式で取り付けているので、取り付け時に長い四肢誘
導コードがからみつき、よじれたりして取り付けづら
く、またやせ型、肥満型、体毛など体形に合せるために
広く使用されている「はさみ式」の四肢電極がうまく取
り付けられなかったり、更にその操作や作業に時間と手
間がかかったからである。
【0016】このように従来の問題点を解消するため、
現在広く使用されている心電計に四肢用コネクターを取
り付けるだけで、従来の心電図よりも正確な検査データ
を迅速かつ簡便に得られるのである。
【0017】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。図1乃至図3は、本発明装置を示した概要説
明図である。図中1は四肢用コネクターであり、リード
線Rを介して四肢用マット7に連結されている。四肢マ
ット7は吸湿性の良い素材を用い、両手用の電極移動溝
2aと両足用の電極移動溝2bとが形成されている。こ
の両移動溝2a、2bには体形によりスライド可動とな
る移動用電極3a、3bが付設されている。この移動用
電極3は、図3にも図示されているようにほぼ中央に可
動式電極用ホック8を有しかつ表面に含水ディスポ電極
6を貼着して成る部材と、断面エ字状に成形して表面中
央には前記ディスポ電極用ホック8の挿着穴9を有しか
つ裏面中央にはコネクター連結用電極10を具備した部材
とを設け、前記ディスポでんきょく用ホック8の挿着穴
9に前記可動式電極用ホック8を挿着し連接されてい
る。
【0018】このように四肢用コネクター1に連結され
ているリード線Rを移動用電極3に連結し、この各移動
用電極3が各電極移動溝2間を自由自在に可動できるよ
うに構成されている。そして、このリード線Rは四肢用
マット7の裏面に配設すると共に、シールドマット5に
よって重ね合わせあるので、コード線Rが両マット7.5
で完全に被覆されることになる。なお、4は各電極移動
溝2の両端に形成した各移動用電極3の脱着用ホールで
ある。
【0019】図4乃至ず6は、本発明装置の使用状態を
示した説明概要図である。以下、その使用方法について
説明する。まず、図1に示した本発明装置を検査用のベ
ッド上にセットし、被検査者を四肢用マット7上にあお
むけ上に寝かせる。ついで、両腕Hの手首に移動用電極
3aを装着若しくは図5のようにセットすると共に、両
足Wの足首にも移動用電極3bも装着若しくは図6のよ
うにセットする。このような状態でもって心電図検査機
器(図示せず)を操作して心電図の検査をする。
【0020】このような検査方式にすれば、従来の四肢
コードのからみやもつれやまた胸部誘導コードとのもつ
れることもなく、更に検査終了後の電極コードの収納時
に生じていた不便さなどすべてを解消することができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、検診用ベッドに敷設するシー
ルドマットと、該マット上に重合する四肢用マットとを
設け、該四肢用マットに両手、両足用の電極移動溝を形
成し、該移動溝の両端部に電極脱着用ホールを形成しか
つほぼ中央部に移動用電極を付設し、該移動用電極と四
肢用コネクターとをリード線を介して接続することを特
徴とする心電図検査装置の提供にあり、またほぼ中央に
可動式電極用ホックを有しかつ表面に含水ディスポ電極
を貼着して成る部材と、断面エ字状に成形して表面中央
には前記ディスポ電極用ホックの挿着穴を有しかつ裏面
中央にはコネクター連結用電極を具備した部材とを設
け、前記ディスポ電極用ホックの挿着穴に前記可動式電
極用ホックを挿着してかつ連接した前記移動用電極から
成る心電図検査装置であり、更に前記リード線が、前記
四肢用マットの裏面に配設してなる心電図検査装置を提
供するものであるから、従来多くの課題を有していた心
電図検査のすべてを解決し、更に次のような具体的な効
果を有する。 ア、従来、検査用ベッドの外部に放出されていた四肢誘
導コードをベッド内に配設したことによって、コード間
若しくはコードと他のものとのからみつきやよじれなど
の現象を解消することができる。 イ、本発明装置を使用することによって、従来から一般
的に使用している機種でも迅速かつ簡便な検査操作が可
能となる。 ウ、また、本発明装置を使用すれば、被検者の心理的な
不安を取り除くことができるので、平静心の状態で検査
データを得ることができる。 エ、更に本発明装置によれば、手術、処理、CTスキャ
ナー、血管造影などの医療行為中でも、まわりに四肢コ
ードがないので仕事がやり易くなり、しかも四肢誘導を
モニターで見ながら医療行為をすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を示した説明概要図。
【図2】図1に示した主要部の拡大説明図。
【図3】図2に示した移動用電極の一部拡大断面図。
【図4】本発明装置の使用状態を示した説明図。
【図5】図4に示した要部の拡大説明図。
【図6】図4に示した要部の拡大説明図。
【符号の説明】 1 四肢用コネクター 2 電極移動溝 3 移動用電極 4 脱着用ホー
ル 5 シールドマット 6 含水ディス
ッポ電極 7 四肢用マット 8 可動式電極
ホック 9 挿着穴 10 コネクター
連結用電極 R リード線 G 被検査者 H 腕 W 足

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検診用ベッドに敷設するシールドマット
    と、該マット上に重合する四肢用マットとを設け、該四
    肢用マットに両手、両足用の電極移動溝を形成し、該移
    動溝の両端部に電極脱着用ホールを形成しかつほぼ中央
    部に移動用電極を付設し、該移動用電極と四肢用コネク
    ターとをリード線を介して接続することを特徴とする心
    電図検査装置。
  2. 【請求項2】 ほぼ中央に可動式電極用ホックを有しか
    つ表面に含水ディスポ電極を貼着して成る部材と、断面
    エ字状に成形して表面中央には前記ディスポ電極用ホッ
    クの挿着穴を有しかつ裏面中央にはコネクター連結用電
    極を具備した部材とを設け、前記ディスポ電極用ホック
    の挿着穴に前記可動式電極用ホックを挿着してかつ連接
    した前記移動用電極から成る請求項1記載の心電図検査
    装置。
  3. 【請求項3】 前記リード線が、前記四肢用マットの裏
    面に配設して成る請求項1記載の心電図検査装置。
JP4337696A 1992-12-18 1992-12-18 心電図検査装置 Expired - Lifetime JP2529519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4337696A JP2529519B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 心電図検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4337696A JP2529519B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 心電図検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06181893A JPH06181893A (ja) 1994-07-05
JP2529519B2 true JP2529519B2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=18311103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4337696A Expired - Lifetime JP2529519B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 心電図検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2529519B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012164A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Fukuda Denshi Co Ltd 生体電極用アタッチメントおよび生体電極

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4272703B2 (ja) * 2002-11-21 2009-06-03 株式会社ユーカリ 体表面心電計
JP2004187736A (ja) * 2002-12-06 2004-07-08 Eucalyptus:Kk 体表面心電計
JPWO2023054190A1 (ja) * 2021-09-28 2023-04-06
KR102485500B1 (ko) * 2022-08-17 2023-01-09 럭스나인 주식회사 심전도 측정 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012164A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Fukuda Denshi Co Ltd 生体電極用アタッチメントおよび生体電極

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06181893A (ja) 1994-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6847836B1 (en) Emergency ECG electrode chest pad
Graettinger et al. Validation of portable noninvasive blood pressure monitoring devices: comparisons with intra-arterial and sphygmomanometer measurements
Schijvenaars et al. Intraindividual variability in electrocardiograms
CA2871608C (en) Hemodynamic reserve monitor and hemodialysis control
JP6799661B2 (ja) 睡眠時無呼吸モニタリングシステム
US20170156615A1 (en) Disposable heart monitoring system, apparatus and method
WO2017039518A1 (en) Ecg electrode patch device and method for electrocardiography
WO2005025405A2 (en) Periumbilical infant ecg sensor and monitoring system
Di Rienzo et al. Evaluation of a textile-based wearable system for the electrocardiogram monitoring in cardiac patients
EP3654347A1 (en) A system and method for personalized monitoring of life-threatening health conditions in patients with chronic kidney disease
JP2529519B2 (ja) 心電図検査装置
Brložnik et al. Wireless electrocardiographic monitoring in veterinary medicine
Schlebusch Unobtrusive health screening on an intelligent toilet seat
KR102485500B1 (ko) 심전도 측정 장치
Motoi et al. Development of a fully automated network system for long-term health-care monitoring at home
US10292627B2 (en) Method and apparatus for noninvasive detection of potential symptomless blood loss
US11896393B1 (en) Wearable diagnostic electrocardiogram garment
KR100756875B1 (ko) 무구속 맥파 전달시간 및 속도측정을 이용하여 혈압의추정이 가능한 변기 시스템
Chun et al. IT-based diagnostic instrumentation systems for personalized healthcare services
Kaczmarek et al. A scale with ecg measurements capability for home cardiac monitoring
Martins et al. MONITORIA: The start of a new era of ambulatory heart failure monitoring? Part II–Design
CN219166389U (zh) 一种心率变异性检测仪
US20220175292A1 (en) Screen Printed Electrodes For An Electrocardiogram Article
KR102333296B1 (ko) 패드 내부로 연결된 연결선들이 집속된 부위에 커넥터를 연결하는 방식의 흉부 전극 일체형 일회용 패드 및 그 이용 방법
Adams et al. Efficacy of 2 strategies to detect body position ST-segment changes during continuous 12-lead electrocardiographic monitoring