JP2529076Y2 - ピンボールゲーム機 - Google Patents
ピンボールゲーム機Info
- Publication number
- JP2529076Y2 JP2529076Y2 JP1990103880U JP10388090U JP2529076Y2 JP 2529076 Y2 JP2529076 Y2 JP 2529076Y2 JP 1990103880 U JP1990103880 U JP 1990103880U JP 10388090 U JP10388090 U JP 10388090U JP 2529076 Y2 JP2529076 Y2 JP 2529076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- obstruction
- board surface
- game machine
- baffle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、傾斜して配置された盤面上にボールを打ち
出すボール打ち出し手段と、前記盤面の最下位置に設け
られたボール回収口と、該ボール回収口の上方に設けら
れたボールを盤面上方へ打ち返すフリッパーとを有する
ピンボールゲーム機に関する。
出すボール打ち出し手段と、前記盤面の最下位置に設け
られたボール回収口と、該ボール回収口の上方に設けら
れたボールを盤面上方へ打ち返すフリッパーとを有する
ピンボールゲーム機に関する。
従来技術 上記形式のピンボールゲーム機は、よく知られてい
る。この種のゲーム機は、フリッパーを巧みに操ってボ
ールをボール回収口に入らないようにし、そして盤面上
に設けられた円形バンパーやサイドバンパー等に当て、
それらによって加算される得点を多く取ることを競うゲ
ームである。
る。この種のゲーム機は、フリッパーを巧みに操ってボ
ールをボール回収口に入らないようにし、そして盤面上
に設けられた円形バンパーやサイドバンパー等に当て、
それらによって加算される得点を多く取ることを競うゲ
ームである。
考案が解決しようとする課題 このように、従来のピンボールゲーム機は、得点を多
く取ることを競うゲーム機であって、遊び方は１つであ
り、他の遊び方はなかった。
く取ることを競うゲーム機であって、遊び方は１つであ
り、他の遊び方はなかった。
本考案は、上記した従来の事情に鑑み、内容のことな
る遊戯が可能なピンボールゲーム機を提供することを目
的としている。
る遊戯が可能なピンボールゲーム機を提供することを目
的としている。
考案が解決しようとする課題 上記目的を達成する本考案の構成は、次の如くであ
る。
る。
傾斜して配置された盤面上にボールを打ち出す手段
と、前記盤面の最下位置に設けられたボール回収口と、
該ボール回収口の上方に設けられたボールを盤面上方へ
打ち返すフリッパーとを有するピンボールゲーム機にお
いて、ほぼ所定の方向から侵入するボールだけが入るよ
うに前記盤面に設けられ、ボールが入ることにより景品
を払い出される特定穴と、該特定穴への所定の方向から
ボールの入り込みを制限する邪魔位置とその制限を軽減
する邪魔軽減位置との間で移動可能であって、通常、邪
魔位置に保持される邪魔部材と、該邪魔部材毎に設けら
れ、ボールが入ることにより対応する邪魔部材を邪魔位
置から邪魔軽減位置へ移動する解除穴とを設け、前記邪
魔部材の邪魔位置が前記盤面の面上から大きく突出した
位置で、前記邪魔軽減位置が前記盤面の面上から僅かに
突出した位置であることを特徴とするピンボールゲーム
機。
と、前記盤面の最下位置に設けられたボール回収口と、
該ボール回収口の上方に設けられたボールを盤面上方へ
打ち返すフリッパーとを有するピンボールゲーム機にお
いて、ほぼ所定の方向から侵入するボールだけが入るよ
うに前記盤面に設けられ、ボールが入ることにより景品
を払い出される特定穴と、該特定穴への所定の方向から
ボールの入り込みを制限する邪魔位置とその制限を軽減
する邪魔軽減位置との間で移動可能であって、通常、邪
魔位置に保持される邪魔部材と、該邪魔部材毎に設けら
れ、ボールが入ることにより対応する邪魔部材を邪魔位
置から邪魔軽減位置へ移動する解除穴とを設け、前記邪
魔部材の邪魔位置が前記盤面の面上から大きく突出した
位置で、前記邪魔軽減位置が前記盤面の面上から僅かに
突出した位置であることを特徴とするピンボールゲーム
機。
作用 上記構成によれば、特定穴にボールをいれることを競
う遊戯が可能となり、ピンボールゲーム機の遊戯態様を
多様化できる。しかも、邪魔位置と邪魔軽減位置との間
で移動する邪魔部材を設けたので、邪魔部材が邪魔位置
にあるときにはボールが跳ね返り等によって偶然特定穴
に入ることを期待してボールをフリッパーで打ち返し、
邪魔軽減位置にあるときには注意深く特定穴を狙ってボ
ールをフリッパーで打ち返したり、また逆に、邪魔部材
が邪魔位置にあるとき、より注意深く特定穴を狙ってボ
ールをフリッパーで打ち返し、邪魔軽減位置にあるとき
にはそれなりに特定穴を狙う等プレイヤーの技量に応じ
てそれぞれの楽しみ方ができ、初心者から上級者までが
十分楽しむことができる。
う遊戯が可能となり、ピンボールゲーム機の遊戯態様を
多様化できる。しかも、邪魔位置と邪魔軽減位置との間
で移動する邪魔部材を設けたので、邪魔部材が邪魔位置
にあるときにはボールが跳ね返り等によって偶然特定穴
に入ることを期待してボールをフリッパーで打ち返し、
邪魔軽減位置にあるときには注意深く特定穴を狙ってボ
ールをフリッパーで打ち返したり、また逆に、邪魔部材
が邪魔位置にあるとき、より注意深く特定穴を狙ってボ
ールをフリッパーで打ち返し、邪魔軽減位置にあるとき
にはそれなりに特定穴を狙う等プレイヤーの技量に応じ
てそれぞれの楽しみ方ができ、初心者から上級者までが
十分楽しむことができる。
実施例 第１図は、本考案に係るピンボールゲーム機の全体斜
視図、第２図はその主要部の平面説明図である。
視図、第２図はその主要部の平面説明図である。
第１図及び第２図において、ゲーム機本体１の正面右
方にはボール２を打ち出す手段としてボールシューター
３が設けられ、遊戯者がこのボールシューター３を操作
することにより、ボール２がガイドレール４とコーナー
ガイド５に案内されて盤面６上へ打ち出される。盤面６
は、平板状であって、手前が下方となるように傾斜して
設置されている。
方にはボール２を打ち出す手段としてボールシューター
３が設けられ、遊戯者がこのボールシューター３を操作
することにより、ボール２がガイドレール４とコーナー
ガイド５に案内されて盤面６上へ打ち出される。盤面６
は、平板状であって、手前が下方となるように傾斜して
設置されている。
盤面６上は、ボール２が当たるとこれを弾き返すよう
に構成されている。それ自体公知の円系バンパー７、サ
イドバンパー８が設けられ、さらにポスト９、ガイドバ
ンパー10が配置されている。また、盤面６の最下位置に
はボール２の回収穴11が設けられ、この回収穴11の上方
に遊戯者が操作してボールを上方へ打ち返すためのフリ
ッパー12が設けられている。なお、第１図において符号
17はフリッパー12を操作するためのボタン、18はコイン
投入口、19はゲーム開始ボタンである。
に構成されている。それ自体公知の円系バンパー７、サ
イドバンパー８が設けられ、さらにポスト９、ガイドバ
ンパー10が配置されている。また、盤面６の最下位置に
はボール２の回収穴11が設けられ、この回収穴11の上方
に遊戯者が操作してボールを上方へ打ち返すためのフリ
ッパー12が設けられている。なお、第１図において符号
17はフリッパー12を操作するためのボタン、18はコイン
投入口、19はゲーム開始ボタンである。
かく構成のピンボールゲーム機には、本考案により、
大当りとなる特定穴13が設けられている。この特定穴13
は、本実施例の場合、盤面６の中央における最上位置
で、ボールがボールシューター３によって盤面６に打ち
出される位置Ａよりも上方に設けられている。そして、
特定穴13の下方には該穴に容易にボール２が入り込まな
いようにボール２の侵入の邪魔をする邪魔部材14,15,16
が設けられている。邪魔部材14,15,16は、本例の場合、
横方向に３個並列して配置され、第３図に示すように通
常は盤面６より大きく突出した邪魔位置に保持されてい
る。また、邪魔部材は三角柱状に形成され、頂点が盤面
上方に向くように配置され、ボール２が邪魔部材14,15,
16上で停止することを防いでいる。
大当りとなる特定穴13が設けられている。この特定穴13
は、本実施例の場合、盤面６の中央における最上位置
で、ボールがボールシューター３によって盤面６に打ち
出される位置Ａよりも上方に設けられている。そして、
特定穴13の下方には該穴に容易にボール２が入り込まな
いようにボール２の侵入の邪魔をする邪魔部材14,15,16
が設けられている。邪魔部材14,15,16は、本例の場合、
横方向に３個並列して配置され、第３図に示すように通
常は盤面６より大きく突出した邪魔位置に保持されてい
る。また、邪魔部材は三角柱状に形成され、頂点が盤面
上方に向くように配置され、ボール２が邪魔部材14,15,
16上で停止することを防いでいる。
各邪魔部材14,15,16には、それぞれ上記して位置から
第４図に示す邪魔軽減位置へ移動する手段（図示せず）
が設けられている。この移動手段としては、ソレノイ
ド、カム等が有利に用いられる。また、盤面６におい
て、各邪魔部材14,15,16の下方には各邪魔部材14,15,16
と並んでボール２が入り込む大きさに形成された解除穴
14a,15a,16aが設けられ、この解除穴14a,15a,16aにはボ
ール検知手段（図示せず）が設けられている。そして、
ボール２が解除穴14a,15a,16aに入ると、ボール検知手
段の信号により、上記移動手段が作動して邪魔部材14,1
5,16が邪魔軽減位置に移動される。
第４図に示す邪魔軽減位置へ移動する手段（図示せず）
が設けられている。この移動手段としては、ソレノイ
ド、カム等が有利に用いられる。また、盤面６におい
て、各邪魔部材14,15,16の下方には各邪魔部材14,15,16
と並んでボール２が入り込む大きさに形成された解除穴
14a,15a,16aが設けられ、この解除穴14a,15a,16aにはボ
ール検知手段（図示せず）が設けられている。そして、
ボール２が解除穴14a,15a,16aに入ると、ボール検知手
段の信号により、上記移動手段が作動して邪魔部材14,1
5,16が邪魔軽減位置に移動される。
邪魔軽減位置における邪魔部材14,15,16は、第４図に
明示するように、盤面６上より若干突出した位置であ
り、２つの邪魔部材間を通れるボール２の中心の幅はＬ
となり、邪魔位置における幅１よりも大きく広がり、ボ
ール２が特定穴13に入り易すくなる。そして、ボール２
が特定穴13に入れば、本実施例のピンボールゲーム機で
は第１図に示す景品取り出し口20に景品が出るともに、
ゲームが終了する。さらに、ボール２が特定穴13に入っ
たとき、移動手段もしくは復帰手段（図示せず）を作動
して、邪魔軽減位置に移動されている邪魔部材14,15,16
は元の邪魔位置に復帰される。
明示するように、盤面６上より若干突出した位置であ
り、２つの邪魔部材間を通れるボール２の中心の幅はＬ
となり、邪魔位置における幅１よりも大きく広がり、ボ
ール２が特定穴13に入り易すくなる。そして、ボール２
が特定穴13に入れば、本実施例のピンボールゲーム機で
は第１図に示す景品取り出し口20に景品が出るともに、
ゲームが終了する。さらに、ボール２が特定穴13に入っ
たとき、移動手段もしくは復帰手段（図示せず）を作動
して、邪魔軽減位置に移動されている邪魔部材14,15,16
は元の邪魔位置に復帰される。
かくして、本ピンボールゲーム機は、特定穴13を設
け、かつ特定穴13に侵入するボール２の邪魔をする邪魔
部材14,15,16を設けたので、今までにないピンボールの
遊び方が可能になった。また、邪魔部材14,15,16は、ボ
ールシューター３から打ち出されたボールの転動経路中
に配置されているので、打ち出されたボール２が邪魔部
材14,15,16に当たって跳ね、偶然特定穴13に入ることに
あり、初心者でも楽しむことができる。また、上級者で
はフリッパー12で上方へ打ち返したボールが偶然邪魔部
材14,15,16の隙間を通ったり、跳ね返ったりして特定穴
13に入ることを期待する以外に、解除穴14a,15a,16aに
ボールを入れて邪魔部材14,15,16を邪魔軽減位置に下
げ、そしてフリッパー12で特定穴13を狙うように遊ぶこ
とができ、さらにより上級者になると、邪魔部材14,15,
16が邪魔位置にあっても特定穴13を狙う等、本ピンボー
ルゲーム機によればプレイヤーの技量に応じてそれなり
の楽しみ方ができる。
け、かつ特定穴13に侵入するボール２の邪魔をする邪魔
部材14,15,16を設けたので、今までにないピンボールの
遊び方が可能になった。また、邪魔部材14,15,16は、ボ
ールシューター３から打ち出されたボールの転動経路中
に配置されているので、打ち出されたボール２が邪魔部
材14,15,16に当たって跳ね、偶然特定穴13に入ることに
あり、初心者でも楽しむことができる。また、上級者で
はフリッパー12で上方へ打ち返したボールが偶然邪魔部
材14,15,16の隙間を通ったり、跳ね返ったりして特定穴
13に入ることを期待する以外に、解除穴14a,15a,16aに
ボールを入れて邪魔部材14,15,16を邪魔軽減位置に下
げ、そしてフリッパー12で特定穴13を狙うように遊ぶこ
とができ、さらにより上級者になると、邪魔部材14,15,
16が邪魔位置にあっても特定穴13を狙う等、本ピンボー
ルゲーム機によればプレイヤーの技量に応じてそれなり
の楽しみ方ができる。
以上、本考案の好ましい実施例について説明したが、
本考案の上記実施例に限定されず、各種改変できるもの
である。
本考案の上記実施例に限定されず、各種改変できるもの
である。
例えば、特定穴は盤面の最上位置に限らず、中央、側
部でもよく、そしてボールが侵入する方向を定め、侵入
路に邪魔部材を設けるようにしてもよい。
部でもよく、そしてボールが侵入する方向を定め、侵入
路に邪魔部材を設けるようにしてもよい。
また、邪魔部材は解除穴にボールが入ることで邪魔位
置から邪魔軽減位置に移動させたが、邪魔部材は両位置
を常時往復移動させるようにしてもよいし、プログラム
によって所定のタイミングやランダムなタイミングで他
方の位置へ移動させるようにしてもよい。さらにまた、
邪魔部材の邪魔軽減位置は盤面と同一平面上になるよう
に移動量を設定してもよい。
置から邪魔軽減位置に移動させたが、邪魔部材は両位置
を常時往復移動させるようにしてもよいし、プログラム
によって所定のタイミングやランダムなタイミングで他
方の位置へ移動させるようにしてもよい。さらにまた、
邪魔部材の邪魔軽減位置は盤面と同一平面上になるよう
に移動量を設定してもよい。
効果 上記構成によれば、本考案はピンボールゲーム機に新
しい遊び方が可能となり、また邪魔部材を設けたので、
初心者から上級者までが十分楽しむことが可能となっ
た。
しい遊び方が可能となり、また邪魔部材を設けたので、
初心者から上級者までが十分楽しむことが可能となっ
た。
第１図は、本考案に係るピンボールゲーム機の全体斜視
図、第２図はその主要部の平面説明図、第３図は邪魔位
置における邪魔部材の説明図、第４図は邪魔軽減位置に
おける邪魔部材の説明である。 ２……ボール ３……ボールシューター ６……盤面 11……回収口 12……フリッパー 13……特定穴 14,15,16……邪魔部材
図、第２図はその主要部の平面説明図、第３図は邪魔位
置における邪魔部材の説明図、第４図は邪魔軽減位置に
おける邪魔部材の説明である。 ２……ボール ３……ボールシューター ６……盤面 11……回収口 12……フリッパー 13……特定穴 14,15,16……邪魔部材
Claims (1)
- 【請求項１】傾斜して配置された盤面上にボールを打ち
出す手段と、前記盤面の最下位置に設けられたボール回
収口と、該ボール回収口の上方に設けられたボールを盤
面上方へ打ち返すフリッパーとを有するピンボールゲー
ム機において、 ほぼ所定の方向から侵入するボールだけが入るように前
記盤面に設けられ、ボールが入ることにより景品を払い
出される特定穴と、該特定穴への所定の方向からボール
の入り込みを制限する邪魔位置とその制限を軽減する邪
魔軽減位置との間で移動可能であって、通常、邪魔位置
に保持される邪魔部材と、該邪魔部材毎に設けられ、ボ
ールが入ることにより対応する邪魔部材を邪魔位置から
邪魔軽減位置へ移動する解除穴とを設け、前記邪魔部材
の邪魔位置が前記盤面の面上から大きく突出した位置
で、前記邪魔軽減位置が前記盤面の面上から僅かに突出
した位置であることを特徴とするピンボールゲーム機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990103880U JP2529076Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | ピンボールゲーム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990103880U JP2529076Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | ピンボールゲーム機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460270U JPH0460270U (ja) | 1992-05-22 |
| JP2529076Y2 true JP2529076Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=31848930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990103880U Expired - Fee Related JP2529076Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | ピンボールゲーム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529076Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7408326B2 (ja) * | 2019-09-19 | 2024-01-05 | 株式会社タイトー | 抽選装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3641356C1 (de) * | 1986-12-03 | 1988-07-07 | Daimler Benz Ag | Kraftstoffbehaelter fuer Fahrzeuge |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP1990103880U patent/JP2529076Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460270U (ja) | 1992-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |