JP2526697B2 - 給紙機構を備えた印字装置 - Google Patents

給紙機構を備えた印字装置

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JP2526697B2
JP2526697B2 JP2074870A JP7487090A JP2526697B2 JP 2526697 B2 JP2526697 B2 JP 2526697B2 JP 2074870 A JP2074870 A JP 2074870A JP 7487090 A JP7487090 A JP 7487090A JP 2526697 B2 JP2526697 B2 JP 2526697B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給紙機構を備えた印字装置に関し、特に給紙
指令により自動給紙が実行された後の最初の改行指令に
伴う改行処理を改善するようにしたものに関する。
〔従来技術〕
一般に、例えば電子タイプライタなどでは、表示情報
を表示するディスプレイを備えるとともに、スタッカに
予めセットした複数枚の印字用紙(カットシート)を文
書データの印字の際に自動的に1枚ずつ印字機構のプラ
テンに供給する給紙機構を備えたものがある。ここで、
一般的に、キャリッジに取付けられたペーパーメータに
は、供給される用紙をプラテンに沿うようにガイドする
ガイド機能を有している。
従って、この給紙機構を備えたタイプライタでは、通
常、キーボードの給紙指令キーを操作すると、給紙に先
だって先ずキャリッジがプラテンの流さ方向の略中央位
置に移動されてプラテンに供給される用紙の幅方向の略
中央部をペーパーメータでガイドできるようにした後、
スタッカの用紙がペーパーメータでガイドされながら所
定ストローク分プラテンに供給される。そして、この給
紙が実行された後ディスプレイに「リターンキーの操
作」が表示されるので、リターンキーの操作により用紙
は1行分送られないでキャリッジがレフトマージン位置
に移動される。その後、通常の文字印字操作が可能にな
る。尚、ディスプレイに「リターンキーの操作」が表示
されているときには、リターンキー以外のキー操作は無
視される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、給紙機構を備えたタイプライタにお
いては、給紙実行後にディスプレイに「リターンキーの
操作」が表示されているときにはリターンキー操作だけ
が有効なので、例えば文書の「タイトル名」などを用紙
の幅の略中央位置に印字する場合でも、リターンキーを
操作後スペースキーを操作してキャリッジを所望の印字
位置へ移動させなければならず、操作性に劣るという問
題がある。
そのために、給紙実行後にリターンキー以外のキー、
例えば文字キーや記号キーの操作を許可し、その後の最
初のリターンキーの操作に応動して用紙のラインフィー
ドを伴わずにキャリッジをレフトマージン位置に移動さ
せる場合には、印字が重複しないように再度リターンキ
ー操作が必要となり、給紙実行後のリターンキー操作が
複雑化するという問題がある。
本発明の目的は、給紙実行後の改行指令に伴う印字媒
体のラインフィードを実行させるか否かを改行指令の入
力時の状況に応じて判別するようにした給紙機構を備え
た印字装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1に係る給紙機構を備えた印字装置は、第1図
の機能ブロック図に示すように、文字や記号及び種々の
指令を入力する為の入力手段と、少なくともプラテンと
キャリッジとを有し、入力された文字や記号を印字媒体
に印字する印字機構及びこの印字機構を制御する制御手
段と、前記印字機構に印字媒体を供給する給紙機構と、
給紙指令を受けたとき、キャリッジをプラテンの長さ方
向の略中央位置へ移動させ且つ印字媒体を所定送りスト
ローク分ラインフィードさせるように印字機構と給紙機
構とを制御する給紙制御手段とを備えた印字装置におい
て、前記給紙指令による給紙実行後に入力された改行指
令が、給紙実行後の最初の入力か否か判別する判別手段
と、その判別手段により入力された改行指令が最初の入
力であると判別されたときに、印字媒体をラインフィー
ドさせることなくキャリッジをレフトマージン位置へ移
動させる第1指令と、前記判別手段により入力された改
行指令が最初の入力でないと判別されたときには、印字
媒体をラインフィードさせると共にキャリッジをレフト
マージン位置へ移動させる第2指令とを前記給紙制御手
段に指令する判別指令手段とを備えたものである。
請求項2に係る給紙機構を備えた印字装置は、第1図
の機能ブロック図に示すように、請求項1の発明におい
て、前記給紙指令による給紙実行後印字媒体上に印字が
なされていないことを判別する印字判別手段を備え、前
記判別指令手段は、前記印字判別手段により印字がなさ
れていないと判別され、且つ、前記判別手段により入力
された改行指令が最初の入力であると判別されたとき
に、前記第1指令を前記給紙制御手段に指令し、印字判
別手段により印字がなされていると判別されたときか、
または、判別手段により入力された改行指令が最初の入
力でないと判別されたときに、前記第2指令を給紙制御
手段に指令するようにしたものである。
〔作用〕
請求項1の発明においては、給紙制御手段は、給紙指
令を受けたとき、キャリッジをプラテンの長さ方向の略
中央位置に移動させ且つ印字媒体を所定ストロークライ
ンフィードさせるように印字機構と給紙機構とを制御す
る。
判別手段は、給紙指令による給紙実行後に入力された
改行指令が、給紙実行後の最初の入力か否か判別する。
判別指令手段は、入力された改行指令が最初の入力であ
ると判別されたときに、印字媒体をラインフィードさせ
ることなくキャリッジをレフトマージン位置へ移動させ
る第1指令を給紙制御手段に指令し、また、入力された
改行指令が最初の入力でないと判別されたときには、印
字媒体をラインフィードさせると共にキャリッジをレフ
トマージン位置へ移動させる第2指令を給紙制御手段に
指令する。
それ故、給紙実行後に最初に改行指令が入力される
と、印字媒体をラインフィードさせることなくキャリッ
ジがレフトマージン位置へ移動し、給紙実行後に最初に
改行指令以外の指令を入力後に改行指令が入力される
と、印字媒体をラインフィードさせると共にキャリッジ
がレフトマージン位置へ移動することになる。
請求項2の発明においては、請求項1と同様の作用を
奏するが、印字判別手段は、給紙指令による給紙実行後
印字媒体上に印字がなされていないことを判別する。判
別指令手段は、印字判別手段により印字がなされていな
いと判別され、且つ、判別手段により入力された改行指
令が最初の入力であると判別されたときに、第1指令を
給紙制御手段に指令し、印字判別手段により印字がなさ
れていると判別されたときか、または、判別手段により
入力された改行指令が最初の入力でないと判別されたと
きに、第2指令を給紙制御手段に指令する。
それ故、給紙実行後に、印字しないうちに最初に改行
指令が入力されると、印字媒体をラインフィードさせる
ことなくキャリッジがレフトマージン位置へ移動し、ま
た、給紙実行後に、印字してから改行指令を入力する
と、印字媒体をラインフィードさせると共にキャリッジ
がレフトマージン位置へ移動し、また、給紙実行後の2
つ目の改行指令を入力すると、印字媒体をラインフィー
ドさせると共にキャリッジがレフトマージン位置へ移動
する。
〔発明の効果〕
請求項1の発明によれば、判別手段と判別指令手段と
を設けたことにより、作用の欄で説明したように、給紙
実行後の最初に改行指令が入力されたときにはラインフ
ィードを伴わない改行処理が実行され、また、給紙実行
後に文字を入力して印字後に改行指令を入力すると、ラ
インフィードを伴なう改行処理が実行されるので、給紙
実行後に移動されたキャリッジの位置から直ちに印字を
開始できるようになるし、その後のリターンキー操作が
煩雑化することもない。
請求項2の発明によれば、請求項1と同様の効果を奏
するが、印字判別手段を設け、判別指令手段を前記のよ
うに構成したので、作用の欄で説明したように、給紙実
行後の最初の改行指令の入力時に、印字媒体上に印字が
なされていないときにはラインフィードを伴わない改行
処理が実行され、また最初の改行指令の入力時に、既に
文字や記号キーが操作されて印字媒体上に印字がなされ
ているときにはラインフィードを伴う通常の改行処理が
実行されるので、リターン操作を大幅に簡略化できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明す
る。本実施例は給紙機構を備えた電子タイプライタに本
発明を適用した場合のものである。
第2図に示すように、電子タイプライタ1の本体フレ
ーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内にはディジーホイール式の
印字機構PMが配設されている。
キーボード3には、アルファベットキーと数字キーと
記号キーを含む文字キー、スペースキー、リターンキ
ー、各種の機能キーなどが通常のものと同様に設けられ
るとともに、給紙機構Fにセットした印字用紙の自動給
紙を指示するためのペーパーインサートキーが設けられ
ている。
印字機構PMは、少なくとも、プラテン5とそれを駆動
するモータとその駆動回路、プラテン5と平行なガイド
ロッドに指示されたキャリッジ6とそれを左右方向へ往
復駆動するモータとその駆動回路、ディジーホイールと
それを駆動するモータとその駆動回路、ディジーホイー
ルの活字を打撃する印字ハンマとそれを駆動するソレノ
イドとその駆動回路などを備えた一般的な構成のもので
ある。尚、前記キャリッジ6には、プラテン5に給紙さ
れた印字用紙をプラテン5に沿うようにガイドする機能
を有するペーパーメータ8が取付けられている。
給紙機構Fは第2図に示すように、タイプライタ1の
後部にプラテン5に給紙可能に装着されており、印字用
紙(カットシート)を複数枚収納可能なスタッカ7、ス
タッカ7の下端部に回転可能に設けられたフィードロー
ラ(図示略)、このフィードローラを駆動するためにク
ラッチ(図示略)を接続させるフィードローラ駆動ソレ
ノイド14(第3図参照)などを備えた一般的構成のもの
である。そして、第3図に示すように、フィードローラ
駆動ソレノイド14が駆動回路15により励磁されると、プ
ラテン5の駆動力がクラッチを介してフィードローラに
伝達されてプラテン5と共に回転駆動され、スタッカ7
内の印字用紙がフィードローラによりプラテン5に送り
出されるようになっている。
次に、電子タイプライタ1の制御系は第3図のブロッ
ク図に示すように構成されている。
制御装置CはCPU19と、CPU19にデータバスなどのバス
18を介して接続された入出力インターフェイス17、ROM2
0及びRAM30とから構成されている。
ROM20のプログラムメモリには、キーボード3から入
力されるコードデータに対応させて印字機構PMを制御す
る制御プログラムやそのコードデータをラインバッファ
31に格納する制御プログラム、ペーパーインサートキー
の操作に応動して作動する給紙制御プログラムなどが格
納されている。
RAM30のラインバッファ31には、キーボード3から入
力されて印字される入力データが1印字行分格納され
る。
フラグメモリ32には、自動給紙が実行されたときにセ
ット(データが「1」)される自動給紙フラグFが格納
される。
次に、電子タイプライタ1の制御装置Cで行なわれる
自動給紙制御のルーチンについて第4図のフローチャー
トに基いて説明する。尚、図中、Si(i=1、2、3・
・・)は各ステップである。
タイプライタ1に電源が投入されるとこの制御が開始
され、先ず各メモリ31・32をクリアするなどの初期設定
が実行される(S1)。そして、ペーパーインサートキー
が操作されたときには(S2・S3:Yes)、先ずプラテン5
が所定量駆動されて印字済の印字用紙が排出され(S
4)、次に自動給紙される印字用紙をペーパーメータで
ガイドさせるために、第2図に示すようにキャリッジ6
がプラテン5の長さ方向の略中央位置へ移動され(S
5)、フィードローラ駆動ソレノイド14が励磁されると
ともにプラテン5が所定量駆動されて印字用紙は所定の
印字開始位置まで所定送りストローク分プラテン5にラ
インフィードされる(S6)。そして、フラグFがセット
され(S7)、S2に戻る。従って、自動給紙の実行後に
は、キャリッジ6はプラテン5の長さ方向の略中央位置
へ移動した状態である。
この自動給紙の実行後、最初に操作されたキーがリタ
ーンキーのとき、つまりリターンキーが操作されたとき
にフラグFがセットされているときには(S2・S8・S9:Y
es)、印字用紙のラインフィードを伴わないでキャリッ
ジ6がレフトマージン位置に移動され(S11)、フラグ
Fがリセットされる(S12)。
しかし、自動給紙の実行後、最初に操作されたキーが
リターンキー以外のキーのときには(S2:Yes、S8:N
o)、フラグFがリセットされ(S13)、操作されたキー
に対応する処理が実行される(S14)。その後のリター
ンキーの操作時にはS9でNoと判定されるので、印字用紙
が1行分ラインフィードされ(S10)、S11・S12を経て
通常の改行処理が実行される。例えば、自動給紙実行後
の最初に文字キーを操作したときには、文字印字され
る。
従って、給紙実行後の最初に操作されるキーがリター
ンキーのときにはラインフィードを伴わない改行処理が
実行されるとともに、最初に文字キーも操作可能なの
で、給紙実行後にリターンキーを操作することなく、移
動されたキャリッジ6の位置から直ぐに印字を開始する
ことができる。
ここで、第5図に示すように前記自動給紙制御のS8と
S9の間にS20を設けるとともにS13を削除して、自動給紙
の実行後に文字キーが操作され印字用紙に文字印字され
ていないことを条件として、最初のリターンキー操作時
に印字用紙のラインフィードを伴わないでキャリッジ6
がレフトマージン位置に移動するように構成してもよ
い。
即ち、リターンキーが操作されたときに(S8:Yes)、
ラインバッファ31のデータに基いてキーボード3から入
力された入力データが存在しないときつまり文字印字さ
れていなくてフラグFがセットされているとき(S20:N
o、S9:Yes)、印字用紙のラインフィードを伴わないで
キャリッジ6がレフトマージン位置に移動され(S1
1)、フラグFがリセットされる(S12)。また、自動給
紙の実行後に文字キーが操作されて文字が印字されても
(S8:No、S14)、文字消去キーの操作でその印字文字が
消去された後リターンキーを操作したときにも、結果と
して文字印字されていないことになり、S20でNo且つS9
でYesと判定されるので、印字用紙のラインフィードを
伴わないでキャリッジ6がレフトマージン位置に移動さ
れる(S11)。
従って、自動給紙実行後の最初のリターンキーの操作
時に、文字や記号キーが操作されていないときつまり印
字用紙に文字印字されていないときにはラインフィード
を伴わない改行処理が実行され、また最初のリターンキ
ーの操作時に、既に文字や記号キーが操作されて文字印
字されているときにはラインフィードを伴う通常の改行
処理が実行されるので、リターンキー操作を大幅に簡略
化できる。
更に、給紙実行後に文字キーが操作されて文字印字さ
れた場合でも、その印字文字が消去キーで消去された後
リターンキーを操作したときには、ラインフィードを伴
わない改行処理が実行されるので、ラインフィード操作
を一切不要にすることができる。
尚、給紙機構F以外にフロッピーディスクドライブ装
置や表示機構などを備えた欧文電子タイプライタなど種
々の印字装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子タ
イプライタの斜視図、第3図は電子タイプライタの制御
系のブロック図、第4図は自動給紙制御のルーチンの概
略フローチャート、第5図は変形例に係る自動給紙制御
のルーチンの概略フローチャートである。 1……電子タイプライタ、3……キーボード、5……プ
ラテン、6……キャリッジ、19……CPU、20……ROM(プ
ログラムメモリ)、30……RAM、31……ラインバッフ
ァ、C……制御装置、F……給紙機構、PM……印字機
構。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字や記号及び種々の指令を入力する為の
    入力手段と、少なくともプラテンとキャリッジとを有
    し、入力された文字や記号を印字媒体に印字する印字機
    構及びこの印字機構を制御する制御手段と、前記印字機
    構に印字媒体を供給する給紙機構と、給紙指令を受けた
    とき、キャリッジをプラテンの長さ方向の略中央位置へ
    移動させ且つ印字媒体を所定送りストローク分ラインフ
    ィードさせるように印字機構と給紙機構とを制御する給
    紙制御手段とを備えた印字装置において、 前記給紙指令による給紙実行後に入力された改行指令
    が、給紙実行後の最初の入力か否か判別する判別手段
    と、 その判別手段により入力された改行指令が最初の入力で
    あると判別されたときに、印字媒体をラインフィードさ
    せることなくキャリッジをレフトマージン位置へ移動さ
    せる第1指令と、前記判別手段により入力された改行指
    令が最初の入力でないと判別されたときには、印字媒体
    をラインフィードさせると共にキャリッジをレフトマー
    ジン位置へ移動させる第2指令とを前記給紙制御手段に
    指令する判別指令手段と、 を備えたことを特徴とする給紙機構を備えた印字装置。
  2. 【請求項2】前記給紙指令による給紙実行後印字媒体上
    に印字がなされていないことを判別する印字判別手段を
    備え、 前記判別指令手段は、前記印字判別手段により印字がな
    されていないと判別され、且つ、前記判別手段により入
    力された改行指令が最初の入力であると判別されたとき
    に、前記第1指令を前記給紙制御手段に指令し、印字判
    別手段により印字がなされていると判別されたときか、
    または、判別手段により入力された改行指令が最初の入
    力でないと判別されたときに、前記第2指令を給紙制御
    手段に指令するようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の給紙機構を備えた印字装置。
JP2074870A 1990-03-22 1990-03-22 給紙機構を備えた印字装置 Expired - Lifetime JP2526697B2 (ja)

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JPH03272879A JPH03272879A (ja) 1991-12-04
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