JP2526113Y2 - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
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- JP2526113Y2 JP2526113Y2 JP1992052315U JP5231592U JP2526113Y2 JP 2526113 Y2 JP2526113 Y2 JP 2526113Y2 JP 1992052315 U JP1992052315 U JP 1992052315U JP 5231592 U JP5231592 U JP 5231592U JP 2526113 Y2 JP2526113 Y2 JP 2526113Y2
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- disc
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/22—Brakes other than speed-regulating brakes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はディスク再生装置に係
り、特に、径の異なる複数種類のディスクの駆動が可能
なディスク再生装置に関する。
り、特に、径の異なる複数種類のディスクの駆動が可能
なディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)などの再生
装置では現在、直径12〔cm〕のディスクと直径8
〔cm〕のディスクとの2種類のディスクの再生が可能
な構成とされている。
装置では現在、直径12〔cm〕のディスクと直径8
〔cm〕のディスクとの2種類のディスクの再生が可能
な構成とされている。
【0003】図5はコンパクトディスク再生装置のブロ
ック構成図を示す。11はディスクで、スピンドルモー
タ12により回転駆動される。スピンドルモータ12に
はドライバ13からの駆動信号に応じて駆動される。ド
ライバ13はサーボ制御部14によりCLV(Constant
Linear Velocity:定線速度)制御される。
ック構成図を示す。11はディスクで、スピンドルモー
タ12により回転駆動される。スピンドルモータ12に
はドライバ13からの駆動信号に応じて駆動される。ド
ライバ13はサーボ制御部14によりCLV(Constant
Linear Velocity:定線速度)制御される。
【0004】サーボ制御部14はヘッドアンプ15、C
PU16、ディジタル信号処理部17と接続され、レー
ザピックアップ18により検出されたディスク11上の
情報、ディジタル信号処理部17からの情報、CPU1
6からの各種指令に基づいてスピンドルモータ12をサ
ーボ制御する。
PU16、ディジタル信号処理部17と接続され、レー
ザピックアップ18により検出されたディスク11上の
情報、ディジタル信号処理部17からの情報、CPU1
6からの各種指令に基づいてスピンドルモータ12をサ
ーボ制御する。
【0005】このとき、8〔cm〕ディスクと12〔c
m〕ディスクとでは径が異なり、回転させたとき及びブ
レーキ動作させたときの慣性が異なってくるため、ディ
スクに応じてスピンドルモータ12の駆動制御用ゲイン
を切換えていた。次に従来のディスクの判別動作を図6
と共に説明する。
m〕ディスクとでは径が異なり、回転させたとき及びブ
レーキ動作させたときの慣性が異なってくるため、ディ
スクに応じてスピンドルモータ12の駆動制御用ゲイン
を切換えていた。次に従来のディスクの判別動作を図6
と共に説明する。
【0006】まず、CPU16はディスク11が交換さ
れると、モータ12を立ち上げ、モータ12の立ち上げ
からレーザピックアップ18により検出した検出信号が
ディスク11の情報を読み取れる一定周波数となるまで
の時間を検出する(ステップS1−1〜S1−3)。
れると、モータ12を立ち上げ、モータ12の立ち上げ
からレーザピックアップ18により検出した検出信号が
ディスク11の情報を読み取れる一定周波数となるまで
の時間を検出する(ステップS1−1〜S1−3)。
【0007】CPU16は検出した時間が基準となる時
間より短い場合、慣性の小さい、8〔cm〕ディスクが
装着されたと判別する。また、逆に検出した時間が基準
となる時間より長い場合、慣性の大きい、12〔cm〕
ディスクが装着されていると判別していた(ステップS
1−4,S1−5)。
間より短い場合、慣性の小さい、8〔cm〕ディスクが
装着されたと判別する。また、逆に検出した時間が基準
となる時間より長い場合、慣性の大きい、12〔cm〕
ディスクが装着されていると判別していた(ステップS
1−4,S1−5)。
【0008】ディスク11が8〔cm〕ディスクか12
〔cm〕ディスクかが判別されると、CPU16は例え
ばサーボ制御部14にゲイン制御信号を送出し、モータ
12のコントロール用ゲインを径に適した値に切換えて
いた。
〔cm〕ディスクかが判別されると、CPU16は例え
ばサーボ制御部14にゲイン制御信号を送出し、モータ
12のコントロール用ゲインを径に適した値に切換えて
いた。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、従来のディ
スク駆動装置ではモータ12の立ち上がりからディスク
11の同期が取れるまでの時間を検出することによりデ
ィスクの判別を行っていたため、ディスクの回転が安定
しない状態で同期信号を検出してしまうことになり、正
確なディスク判別ができない等の問題点があった。
スク駆動装置ではモータ12の立ち上がりからディスク
11の同期が取れるまでの時間を検出することによりデ
ィスクの判別を行っていたため、ディスクの回転が安定
しない状態で同期信号を検出してしまうことになり、正
確なディスク判別ができない等の問題点があった。
【0010】本考案は上記の点に鑑みてなされたもの
で、ディスクの判別が正確に行えるディスク再生装置を
提供することを目的とする。
で、ディスクの判別が正確に行えるディスク再生装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本考案の原理図を
示す。ディスク駆動手段2は、互いに同一のフォーマッ
トで情報信号が記憶された径の異なる複数のディスク1
を回転させる。情報検出手段3は該ディスク上に記憶さ
れた情報信号を読み出す。
示す。ディスク駆動手段2は、互いに同一のフォーマッ
トで情報信号が記憶された径の異なる複数のディスク1
を回転させる。情報検出手段3は該ディスク上に記憶さ
れた情報信号を読み出す。
【0012】同期検出手段4は、前記情報検出手段によ
り検出した検出信号の周波数が前記ディスクに記憶され
た情報信号の再生が可能となる所定の周波数に同期した
ことを検出する。
り検出した検出信号の周波数が前記ディスクに記憶され
た情報信号の再生が可能となる所定の周波数に同期した
ことを検出する。
【0013】ずれ検出手段5は、前記情報検出手段によ
り検出された検出信号の周波数が前記所定の周波数から
一定周波数以上ずれたことを検出する。
り検出された検出信号の周波数が前記所定の周波数から
一定周波数以上ずれたことを検出する。
【0014】ブレーキ手段6は、前記ディスク駆動手段
2にブレーキをかけ前記ディスクの回転を減速する。
2にブレーキをかけ前記ディスクの回転を減速する。
【0015】時間計測手段7は、前記同期検出手段が同
期を検出した後に、前記ブレーキ手段を動作させ、前記
ブレーキ手段を動作させてから前記ずれ検出手段が前記
一定周波数以上のずれを検出するまでの時間を計測す
る。
期を検出した後に、前記ブレーキ手段を動作させ、前記
ブレーキ手段を動作させてから前記ずれ検出手段が前記
一定周波数以上のずれを検出するまでの時間を計測す
る。
【0016】判別手段8は、時間計測手段7で計測され
た計測時間に応じて前記ディスク1の径を判別する。
た計測時間に応じて前記ディスク1の径を判別する。
【0017】
【作用】本考案によれば、ディスクを一旦同期させた後
にずれ検出手段により同期がはずれたことを検出するま
での時間を計測し、この同期がはずれる間での時間に応
じてディスクの判別動作を行なうため、ディスクの回転
が安定した状態から時間の検出が行なえ、正確な時間検
出が可能となり、ディスクの判別を正確に行なうことが
できる。
にずれ検出手段により同期がはずれたことを検出するま
での時間を計測し、この同期がはずれる間での時間に応
じてディスクの判別動作を行なうため、ディスクの回転
が安定した状態から時間の検出が行なえ、正確な時間検
出が可能となり、ディスクの判別を正確に行なうことが
できる。
【0018】
【実施例】図2は本考案の一実施例のブロック構成図を
示す。21はディスク1であるコンパクトディスク(C
D)で、その中心部はクランプ機構により駆動手段2で
あるスピンドルモータ22に保持され、スピンドルモー
タ22により回転する構成とされている。
示す。21はディスク1であるコンパクトディスク(C
D)で、その中心部はクランプ機構により駆動手段2で
あるスピンドルモータ22に保持され、スピンドルモー
タ22により回転する構成とされている。
【0019】コンパクトディスク21にはピットが螺旋
状に形成されていて、検出手段3であるレーザピックア
ップ23によりこのピット上を光走査することにより各
種情報が得られる。レーザピックアップ23は矢印A方
向(コンパクトディスク11の半径方向)に移動可能な
構成とされていて、コンパクトディスク21の回転に伴
ってピット上を走査可能な構成とされている。
状に形成されていて、検出手段3であるレーザピックア
ップ23によりこのピット上を光走査することにより各
種情報が得られる。レーザピックアップ23は矢印A方
向(コンパクトディスク11の半径方向)に移動可能な
構成とされていて、コンパクトディスク21の回転に伴
ってピット上を走査可能な構成とされている。
【0020】レーザピックアップ23により得られた検
出信号はヘッドアンプ部24に供給される。ヘッドアン
プ部24ではレーザピックアップ23からの検出信号を
増幅・波形整形して出力する。ヘッドアンプ部24の出
力信号はサーボ制御部25及びディジタル信号処理部2
6に供給される。
出信号はヘッドアンプ部24に供給される。ヘッドアン
プ部24ではレーザピックアップ23からの検出信号を
増幅・波形整形して出力する。ヘッドアンプ部24の出
力信号はサーボ制御部25及びディジタル信号処理部2
6に供給される。
【0021】ディジタル信号処理部26は同期検出手段
4及びずれ検出手段5を構成していて、ヘッドアンプ部
24からの信号をディジタル処理して、外部回路に出力
すると共に同期信号、センス信号等の監視信号を生成し
て時間検出手段7及び判別手段8を構成するCPU27
に供給する。
4及びずれ検出手段5を構成していて、ヘッドアンプ部
24からの信号をディジタル処理して、外部回路に出力
すると共に同期信号、センス信号等の監視信号を生成し
て時間検出手段7及び判別手段8を構成するCPU27
に供給する。
【0022】次に図3,図4と共にディスク判別動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0023】CPU27によりディスク21交換が検出
されるとディスク判別動作が開始する(ステップS2−
1)。
されるとディスク判別動作が開始する(ステップS2−
1)。
【0024】ディスク21が装置内に収納されると、C
PU27はこれを受けスピンドルモータ22の回転を指
令し、スピンドルモータ22は回転する。スピンドルモ
ータ22の回転に伴ってディスク21が回転を始める。
PU27はこれを受けスピンドルモータ22の回転を指
令し、スピンドルモータ22は回転する。スピンドルモ
ータ22の回転に伴ってディスク21が回転を始める。
【0025】レーザピックアップ23はディスク21の
回転時からディスク21上の各種情報を検出する。この
とき、CPU27はディジタル信号処理部26で生成さ
れるディスク21の同期を示す同期信号に基づいてディ
スク21の同期状態を判定する(ステップS2−2)。
同期が得られなければ、フォーマットの異なるディスク
等が装着されたものとし、その旨の表示等を行なうエラ
ー処理が行なわれる(ステップS2−3)。
回転時からディスク21上の各種情報を検出する。この
とき、CPU27はディジタル信号処理部26で生成さ
れるディスク21の同期を示す同期信号に基づいてディ
スク21の同期状態を判定する(ステップS2−2)。
同期が得られなければ、フォーマットの異なるディスク
等が装着されたものとし、その旨の表示等を行なうエラ
ー処理が行なわれる(ステップS2−3)。
【0026】また、同期が得られるとディスク21に記
憶されたTOC(Table of Contents)と呼ばれる索引情
報が読み取られる(ステップS2−4)。次に、CPU
27はディスク21の同期状態を確認し、同期していな
ければエラー処理、同期していればスピンドルモータ2
2にブレーキの指令を行なう(ステップS−5,S2−
6)。
憶されたTOC(Table of Contents)と呼ばれる索引情
報が読み取られる(ステップS2−4)。次に、CPU
27はディスク21の同期状態を確認し、同期していな
ければエラー処理、同期していればスピンドルモータ2
2にブレーキの指令を行なう(ステップS−5,S2−
6)。
【0027】スピンドルモータ22に図4(C)時刻t
1 でブレーキをかけるとディスク21の同期が図4
(B)時刻t3 ではずれる。同期がある一定値以上ずれ
るとディジタル信号処理部26より供給されるセンス信
号が図4(D)に示すようにローレベルとなる。CPU
27はこのセンス信号を検知し、ブレーキ指令を出した
時刻t1 からセンス信号がローレベルになる時刻t2 ま
での時間τを検出する(ステップS2−7)。CPU2
7は検出した時間を予め記憶されていた基準となる時間
と比較する(ステップS2−8)。
1 でブレーキをかけるとディスク21の同期が図4
(B)時刻t3 ではずれる。同期がある一定値以上ずれ
るとディジタル信号処理部26より供給されるセンス信
号が図4(D)に示すようにローレベルとなる。CPU
27はこのセンス信号を検知し、ブレーキ指令を出した
時刻t1 からセンス信号がローレベルになる時刻t2 ま
での時間τを検出する(ステップS2−7)。CPU2
7は検出した時間を予め記憶されていた基準となる時間
と比較する(ステップS2−8)。
【0028】CPU27は検出した時間が基準となる時
間より短い場合、ディスク21の慣性が小さいとブレー
キのききが良くなることより、慣性の小さい、8〔c
m〕ディスクが装着されたと判別する。また、逆に検出
しか時間が基準となる時間より長い場合、ディスクの慣
性が大きいとブレーキのききが鈍いことよりディスク2
1の慣性が大きい、12〔cm〕ディスクが装着されて
いると判別する(ステップS2−9,S2−10)。
間より短い場合、ディスク21の慣性が小さいとブレー
キのききが良くなることより、慣性の小さい、8〔c
m〕ディスクが装着されたと判別する。また、逆に検出
しか時間が基準となる時間より長い場合、ディスクの慣
性が大きいとブレーキのききが鈍いことよりディスク2
1の慣性が大きい、12〔cm〕ディスクが装着されて
いると判別する(ステップS2−9,S2−10)。
【0029】ディスク21が8〔cm〕ディスクか12
〔cm〕ディスクかが判別されると、CPU27は例え
ばサーボ制御部25にゲイン制御信号を送出し、モータ
22のコントロール用ゲインを径に適した値に切換え
る。なお、ディスク判別結果はモータ22のコントロー
ル用ゲインの切換えに用いるのみならず、他の制御にも
用いることができる。
〔cm〕ディスクかが判別されると、CPU27は例え
ばサーボ制御部25にゲイン制御信号を送出し、モータ
22のコントロール用ゲインを径に適した値に切換え
る。なお、ディスク判別結果はモータ22のコントロー
ル用ゲインの切換えに用いるのみならず、他の制御にも
用いることができる。
【0030】
【考案の効果】上述の如く、本考案によれば、ディスク
を一旦同期させた後にずれ検出手段により同期がはずれ
たことを検出するまでの時間を計測し、この同期がはず
れる間での時間に応じてディスクの判別動作を行なうた
め、ディスクの回転が安定した状態から時間の検出が行
なえ、正確な時間検出が可能となり、ディスクの判別を
正確に行なうことができる等の特長を有する。
を一旦同期させた後にずれ検出手段により同期がはずれ
たことを検出するまでの時間を計測し、この同期がはず
れる間での時間に応じてディスクの判別動作を行なうた
め、ディスクの回転が安定した状態から時間の検出が行
なえ、正確な時間検出が可能となり、ディスクの判別を
正確に行なうことができる等の特長を有する。
【図1】本考案の原理図である。
【図2】本考案の一実施例のブロック構成図である。
【図3】本考案の一実施例の動作説明図である。
【図4】本考案の一実施例の動作波形図である。
【図5】従来の一例のブロック構成図である。
【図6】従来の一例の動作説明図である。
1 ディスク 2 駆動手段 3 検出手段 4 同期検出手段 5 ずれ検出手段 6 ブレーキ手段 7 時間検出手段 8 判別手段
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに同一のフォーマットで情報信号が
記憶された径の異なる複数のディスクをディスク駆動手
段により回転させ、情報検出手段により該ディスク上に
記憶された情報信号を読み出すディスク再生装置におい
て、前記情報検出手段により検出した検出信号の周波数が前
記ディスクに記憶された情報信号の 再生が可能となる所
定の周波数に同期したことを検出する同期検出手段と、 前記情報検出手段により検出された検出信号の周波数が
前記所定の周波数から一定周波数以上ずれたことを検出
するずれ検出手段と、 前記ディスク駆動手段にブレーキをかけ前記ディスクの
回転を減速するブレーキ手段と、 前記同期検出手段が同期を検出した後に、前記ブレーキ
手段を動作させ、前記ブレーキ手段を動作させてから前
記ずれ検出手段が前記一定周波数以上のずれを検出する
までの時間を計測する時間計測手段と、前記時間計測手段により計測された 時間に応じて前記デ
ィスクの径を判別する判別手段とを有することを特徴と
するディスク再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992052315U JP2526113Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ディスク再生装置 |
US08/286,401 US5508987A (en) | 1992-07-24 | 1994-08-05 | Disk player having a system configuration for determining the diameter of loaded disks |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992052315U JP2526113Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619161U JPH0619161U (ja) | 1994-03-11 |
JP2526113Y2 true JP2526113Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=12911354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992052315U Expired - Lifetime JP2526113Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ディスク再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5508987A (ja) |
JP (1) | JP2526113Y2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2654354B2 (ja) * | 1994-09-27 | 1997-09-17 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | モータの速度制御装置及びモータの速度制御方法 |
WO1996012277A1 (en) * | 1994-10-18 | 1996-04-25 | Iomega Corporation | Disk cartridge detection methods and apparatus |
US5854719A (en) * | 1994-10-18 | 1998-12-29 | Iomega Corporation | Methods and apparatus for detecting whether a removable cartridge disk drive is empty |
JPH08329597A (ja) * | 1995-04-07 | 1996-12-13 | Samsung Electron Co Ltd | ディスク検査方法 |
US6195321B1 (en) * | 1995-10-26 | 2001-02-27 | Matsushita Electric Industrial Company, Ltd. | Disk rotation control apparatus with deceleration means |
JPH09128877A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-05-16 | Sony Corp | ディスク装置 |
JPH09167429A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Fujitsu Ltd | 光ディスク装置 |
JP3633069B2 (ja) * | 1995-12-15 | 2005-03-30 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置 |
JPH09198779A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Pioneer Electron Corp | ディスク判別装置 |
JP2005302212A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Tokyo Pigeon Co Ltd | ディスクプレーヤ装置 |
JP2007207374A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Fujitsu Ltd | 記憶装置、スピンドルモータ制御方法及びプログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067423B2 (ja) * | 1984-03-16 | 1994-01-26 | パイオニア株式会社 | デイスクサイズ検出回路 |
NL8700818A (nl) * | 1987-04-08 | 1988-11-01 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van registratiedragers met in hoofdzaak koncentrische of spiraalvormige sporen. |
JPH02113848A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Iseki & Co Ltd | 回転式漬物装置 |
JPH02216663A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | Sony Corp | 光デイスク装置 |
JPH0617216Y2 (ja) * | 1989-02-28 | 1994-05-02 | ミツミ電機株式会社 | Cdプレーヤのドライブモータ制御装置 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP1992052315U patent/JP2526113Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-05 US US08/286,401 patent/US5508987A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5508987A (en) | 1996-04-16 |
JPH0619161U (ja) | 1994-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |