JP2526001B2 - 面取り加工装置 - Google Patents
面取り加工装置Info
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- JP2526001B2 JP2526001B2 JP4250788A JP25078892A JP2526001B2 JP 2526001 B2 JP2526001 B2 JP 2526001B2 JP 4250788 A JP4250788 A JP 4250788A JP 25078892 A JP25078892 A JP 25078892A JP 2526001 B2 JP2526001 B2 JP 2526001B2
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- Japan
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- roller
- chamfering
- work table
- saddle
- frame
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は金属、合成樹脂あるいは
木製の製品や部品などの隅角にア−ル（Ｒ）ないしシ−
（Ｃ）面取り加工を行う加工装置に関する。
木製の製品や部品などの隅角にア−ル（Ｒ）ないしシ−
（Ｃ）面取り加工を行う加工装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の装置は、回転軸にアール
切削用のチップを着脱自在に設け、その上にワークテー
ブルを固定して設けたものであって、加工する寸法に応
じてチップを取り替えるものである。
切削用のチップを着脱自在に設け、その上にワークテー
ブルを固定して設けたものであって、加工する寸法に応
じてチップを取り替えるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし多品種少量生産
で一つの製品の各隅角ごとにアール寸法が異なる場合に
は、チップを一々取り替える手間が掛り、生産能率を低
下するものである。従って、回転軸に複数のチップを取
り付けて置き、ワークテーブルか回転軸の何れか一方を
平行移動して所要寸法のチップを使用して加工すること
により、生産能率を向上することができるが、ワークテ
ーブルと所要寸法のチップを確実に対向して設定する必
要があると共に、加工中にワークテーブルが振れ動くこ
となく確実に固定保持される必要がある。しかし前述の
ように従来のこの種の装置には上記技術が確定されてい
なかった。
で一つの製品の各隅角ごとにアール寸法が異なる場合に
は、チップを一々取り替える手間が掛り、生産能率を低
下するものである。従って、回転軸に複数のチップを取
り付けて置き、ワークテーブルか回転軸の何れか一方を
平行移動して所要寸法のチップを使用して加工すること
により、生産能率を向上することができるが、ワークテ
ーブルと所要寸法のチップを確実に対向して設定する必
要があると共に、加工中にワークテーブルが振れ動くこ
となく確実に固定保持される必要がある。しかし前述の
ように従来のこの種の装置には上記技術が確定されてい
なかった。
【０００４】本発明は以上の問題を解決し、簡単な操作
でワークテーブルと所要寸法のチップを対向して設定す
ることができ、またその状態を確実に保持できる面取り
加工装置を提供することにある。
でワークテーブルと所要寸法のチップを対向して設定す
ることができ、またその状態を確実に保持できる面取り
加工装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による解決手段
は、フレームに水平に架設され回転するローラーの外周
に複数の面取り刃を長手方向に順次寸法を異にして間隔
をおいて配列し、このローラー上に設けたワークテーブ
ルかローラーの何れか一方の移動部材をローラーの長手
方向に沿って移動可能に設けると共に、ワークテーブル
かローラーの何れか一方の移動部材に固定ピンを抜き差
し自在に設け、フレームに固定ピンが嵌まる複数の係合
孔を前記各面取り刃の間隔と同間隔おきに設けた固定手
段を備えていることを特徴とする。
は、フレームに水平に架設され回転するローラーの外周
に複数の面取り刃を長手方向に順次寸法を異にして間隔
をおいて配列し、このローラー上に設けたワークテーブ
ルかローラーの何れか一方の移動部材をローラーの長手
方向に沿って移動可能に設けると共に、ワークテーブル
かローラーの何れか一方の移動部材に固定ピンを抜き差
し自在に設け、フレームに固定ピンが嵌まる複数の係合
孔を前記各面取り刃の間隔と同間隔おきに設けた固定手
段を備えていることを特徴とする。
【０００６】
【作用】従って面取りの加工寸法に応じてワークテーブ
ルを移動して、対応する面取り刃に交合した後に、固定
ピンを係合孔に差し込むことによってワークテーブルが
固定され、そこで切削加工を行うものである。
ルを移動して、対応する面取り刃に交合した後に、固定
ピンを係合孔に差し込むことによってワークテーブルが
固定され、そこで切削加工を行うものである。
【０００７】
【実施例】本発明を具体的に説明すると、図１と図２に
示しているように、ベース１上に前ブロック３と後ブロ
ック４とを対向しその両側に横ブロック５を設けたフレ
ーム２を固着し、前後両ブロック３，４の上部間にロー
ラー６を架設し、モーター７で回転駆動するように連結
してあり、そのローラー６に複数の面取り刃８が設けて
ある。またフレーム２の前後両ブロック３，４間にサド
ル９を送り装置１０によってローラー６の長手方向に沿
い往復動可能に設けると共に、固定手段１１を付設し、
前記サドル９にワークテーブル１２を固着したもので、
図５に示す如くワークＷの隅角を鎖線で示すように切削
してアール仕上げＲするか、図６のようにシー仕上げＣ
するものである。
示しているように、ベース１上に前ブロック３と後ブロ
ック４とを対向しその両側に横ブロック５を設けたフレ
ーム２を固着し、前後両ブロック３，４の上部間にロー
ラー６を架設し、モーター７で回転駆動するように連結
してあり、そのローラー６に複数の面取り刃８が設けて
ある。またフレーム２の前後両ブロック３，４間にサド
ル９を送り装置１０によってローラー６の長手方向に沿
い往復動可能に設けると共に、固定手段１１を付設し、
前記サドル９にワークテーブル１２を固着したもので、
図５に示す如くワークＷの隅角を鎖線で示すように切削
してアール仕上げＲするか、図６のようにシー仕上げＣ
するものである。
【０００８】ローラー６に面取り刃８を設ける構造は、
図３のようにローラー６の外周面に複数のＶ溝１３を間
隔をあけて設け、一つのＶ溝１３ごとに一対のチップよ
りなる面取り刃８を１８０度の間隔をあけ対称的に着脱
自在に固着し、しかも各Ｖ溝１３の面取り刃８はそれぞ
れ寸法を異にしてあり、一方のＶ溝から他方へ順次寸法
を大きくするか、または小さくなるように配列しておく
ことが好ましい。またチップには合成樹脂用、非鉄金属
用、鉄用に適したものがあり、それぞれに適応したもの
を選び、しかも同寸法の各チップを取付けても良く、あ
るいはアール用チップとシー用チップを混在して取付け
ても良い。
図３のようにローラー６の外周面に複数のＶ溝１３を間
隔をあけて設け、一つのＶ溝１３ごとに一対のチップよ
りなる面取り刃８を１８０度の間隔をあけ対称的に着脱
自在に固着し、しかも各Ｖ溝１３の面取り刃８はそれぞ
れ寸法を異にしてあり、一方のＶ溝から他方へ順次寸法
を大きくするか、または小さくなるように配列しておく
ことが好ましい。またチップには合成樹脂用、非鉄金属
用、鉄用に適したものがあり、それぞれに適応したもの
を選び、しかも同寸法の各チップを取付けても良く、あ
るいはアール用チップとシー用チップを混在して取付け
ても良い。
【０００９】送り装置１０は、図１と図２に示すよう
に、フレーム２の前後両ブロック３，４間に左右一対の
ガイドシャフト１４を架設し、各ガイドシャフト１４に
挿通したリニアブッシュ１５を前記サドル９に固着し、
更にフレーム２の前ブロック３の中央部にボールネジに
よるネジ杆１６を軸支してガイドシャフト１４と平行に
後ブロック４に向かって突出するように設け、このネジ
杆１６の先端部に前ブロック３より突出するハンドル１
７を設け、またネジ杆１６に螺合したナット１８をサド
ル９に固着したものである。従ってハンドル１７を回転
することにより、サドル９が各ガイドシャフト１４に沿
って前進後退するものである。
に、フレーム２の前後両ブロック３，４間に左右一対の
ガイドシャフト１４を架設し、各ガイドシャフト１４に
挿通したリニアブッシュ１５を前記サドル９に固着し、
更にフレーム２の前ブロック３の中央部にボールネジに
よるネジ杆１６を軸支してガイドシャフト１４と平行に
後ブロック４に向かって突出するように設け、このネジ
杆１６の先端部に前ブロック３より突出するハンドル１
７を設け、またネジ杆１６に螺合したナット１８をサド
ル９に固着したものである。従ってハンドル１７を回転
することにより、サドル９が各ガイドシャフト１４に沿
って前進後退するものである。
【００１０】固定手段１１は図１のように、サドル９に
基板１９をフレーム２の一方の横ブロック５上と対向し
て調節ネジ２０によって取付け、その基板１９にインデ
ックスプランジャーによる固定ピン２１を起立して設
け、基板１９と対向する横ブロック５の上面に固定ピン
２１が挿入する複数の係合孔２２を明けているが、各係
合孔２２の間隔は前記ローラー６の各Ｖ溝１３の間隔と
同寸法に明けてある。更に、サドル９の横ブロック５上
と対向する部分に、スプリングで押圧したボールを備え
るボールストッパー２３を設け、横ブロック５の上面に
複数の凹部２４を前記ローラー６の各Ｖ溝１３の間隔と
同寸法の間隔で設けている。従って前述のように送り装
置１０でサドル９を移動する時には、固定ピン２１を係
合孔２２より抜き出した状態を保持してからサドル９を
移動すると、ボールストッパー２３が各凹部２４にカチ
カチと音を発して係合及び脱出するから、その係合した
時に送りを停止することにより、固定ピン２１が次ぎの
係合孔２２と合致しているから、そのまま固定ピン２１
を対向する係合孔２２に差し込むことによって、選択さ
れた面取り刃８を使用可能に設定できるものである。
基板１９をフレーム２の一方の横ブロック５上と対向し
て調節ネジ２０によって取付け、その基板１９にインデ
ックスプランジャーによる固定ピン２１を起立して設
け、基板１９と対向する横ブロック５の上面に固定ピン
２１が挿入する複数の係合孔２２を明けているが、各係
合孔２２の間隔は前記ローラー６の各Ｖ溝１３の間隔と
同寸法に明けてある。更に、サドル９の横ブロック５上
と対向する部分に、スプリングで押圧したボールを備え
るボールストッパー２３を設け、横ブロック５の上面に
複数の凹部２４を前記ローラー６の各Ｖ溝１３の間隔と
同寸法の間隔で設けている。従って前述のように送り装
置１０でサドル９を移動する時には、固定ピン２１を係
合孔２２より抜き出した状態を保持してからサドル９を
移動すると、ボールストッパー２３が各凹部２４にカチ
カチと音を発して係合及び脱出するから、その係合した
時に送りを停止することにより、固定ピン２１が次ぎの
係合孔２２と合致しているから、そのまま固定ピン２１
を対向する係合孔２２に差し込むことによって、選択さ
れた面取り刃８を使用可能に設定できるものである。
【００１１】サドル９は図１と図２のように、ローラー
６を挟んで左右にＶブロック２５を設けたもので、両Ｖ
ブロック２５に直角のＬ形に屈折したワークテーブル１
２を固着してあり、ワークテーブル１２の屈折部に窓孔
２６が明けてあり、その窓孔２６に面取り刃８の刃先が
臨み込むようになっている。
６を挟んで左右にＶブロック２５を設けたもので、両Ｖ
ブロック２５に直角のＬ形に屈折したワークテーブル１
２を固着してあり、ワークテーブル１２の屈折部に窓孔
２６が明けてあり、その窓孔２６に面取り刃８の刃先が
臨み込むようになっている。
【００１２】上記例はサドル９を摺動するように構成し
たものであるが、図７に概要を示しているように、サド
ル９を固定とし、モーター７とこれに連結したローラー
６を摺動するように構成しても良い。また図示してない
が、サドル９を一対のガイドシャフト１４で摺動自在に
設け、更に固定手段１１を設け、図１に示す例のネジ杆
１６及びナット１８を省略し、手動でサドル９を移動す
るように構成しても良い。
たものであるが、図７に概要を示しているように、サド
ル９を固定とし、モーター７とこれに連結したローラー
６を摺動するように構成しても良い。また図示してない
が、サドル９を一対のガイドシャフト１４で摺動自在に
設け、更に固定手段１１を設け、図１に示す例のネジ杆
１６及びナット１８を省略し、手動でサドル９を移動す
るように構成しても良い。
【００１３】また他の構造による面取り刃８を図８に示
しているように、ローラー６の一端部にセットカラー２
７を設け、他端部に雄ネジ２８を刻設し、その間にキー
２９を埋設しておき、このローラー６に、リングの外周
に数枚の刃を形成した複数のそれぞれ寸法の異なる面取
り刃８をスペーサー３０を介して嵌め込み、雄ネジ２８
に締付けナット３１を螺合したものである。
しているように、ローラー６の一端部にセットカラー２
７を設け、他端部に雄ネジ２８を刻設し、その間にキー
２９を埋設しておき、このローラー６に、リングの外周
に数枚の刃を形成した複数のそれぞれ寸法の異なる面取
り刃８をスペーサー３０を介して嵌め込み、雄ネジ２８
に締付けナット３１を螺合したものである。
【００１４】更に他の例として図９に示すように、ロー
ラー６に直接複数の面取り刃８を研磨して設けたもので
あっても良い。
ラー６に直接複数の面取り刃８を研磨して設けたもので
あっても良い。
【００１５】以上の構造であるから、ワークＷにアール
ＲまたはシーＣの面取り加工を施すには、仕上げる寸法
に従って面取り刃８を選択し、且つ固定手段１１で設定
保持し、ローラー６を回転しワークテーブル１２上にワ
ークＷを押圧しながら摺動することによって、目的とす
る加工が行われるものであり、また仕上げ寸法が異なれ
ば、その寸法に応じた面取り刃８に対応するように設定
替えすれば良い。
ＲまたはシーＣの面取り加工を施すには、仕上げる寸法
に従って面取り刃８を選択し、且つ固定手段１１で設定
保持し、ローラー６を回転しワークテーブル１２上にワ
ークＷを押圧しながら摺動することによって、目的とす
る加工が行われるものであり、また仕上げ寸法が異なれ
ば、その寸法に応じた面取り刃８に対応するように設定
替えすれば良い。
【００１６】
【発明の効果】本発明による面取り加工装置であれば、
複数の面取り刃を設けたローラーを回転し、ローラー上
に設けたワークテーブルかローラーの何れか一方をロー
ラーの長手方向に移動可能に設けると共に、固定手段に
よって移動した位置に固定できるように構成したもので
あるから、面取り加工の寸法に応じて移動することによ
って所要の面取り刃に替えることができ、その取替え作
業が迅速かつ容易に行うことができる。しかも固定手段
は、ワークテーブルかローラーの何れか一方の移動部材
に固定ピンを抜き差し自在に設け、フレームにその固定
ピンが嵌まる係合孔を各面取り刃の間隔と同間隔で設け
た固定手段を備えるものであるから、視覚的に所要寸法
の面取り刃とワークテーブルとを合わせる必要がなく、
係合孔に差し込むのみで正確に設定することができるも
のである。
複数の面取り刃を設けたローラーを回転し、ローラー上
に設けたワークテーブルかローラーの何れか一方をロー
ラーの長手方向に移動可能に設けると共に、固定手段に
よって移動した位置に固定できるように構成したもので
あるから、面取り加工の寸法に応じて移動することによ
って所要の面取り刃に替えることができ、その取替え作
業が迅速かつ容易に行うことができる。しかも固定手段
は、ワークテーブルかローラーの何れか一方の移動部材
に固定ピンを抜き差し自在に設け、フレームにその固定
ピンが嵌まる係合孔を各面取り刃の間隔と同間隔で設け
た固定手段を備えるものであるから、視覚的に所要寸法
の面取り刃とワークテーブルとを合わせる必要がなく、
係合孔に差し込むのみで正確に設定することができるも
のである。
【図１】本発明による面取り加工装置を一部切欠して示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】同じく横断面図である。
【図３】面取り刃を設けたローラーを示す正面図であ
る。
る。
【図４】本発明による面取り加工装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】アール面取りを行ったワークの要部を示す断面
図である。
図である。
【図６】シー面取りを行ったワークの要部を示す断面図
である。
である。
【図７】本発明による面取り加工装置の類例の概要を示
す正面図である。
す正面図である。
【図８】面取り刃の類例を分解して示す斜視図である。
【図９】面取り刃の更に他の類例を示す斜視図である。
２ フレーム ６ ローラー ７ モーター ８ 面取り刃 ９ サドル １０ 送り装置 １１ 固定手段 １２ ワークテーブル １４ ガイドシャフト １５ リニアブッシュ １６ ネジ杆 １７ ハンドル ２１ 固定ピン ２２ 係合孔
Claims (1)
- 【請求項１】 フレーム（２）に水平に架設され回転す
るローラー（６）の外周に複数の寸法を異にした面取り
刃（８）を長手方向に順次間隔をおいて配列し、このロ
ーラー（６）上に設けたワークテーブル（１２）かロー
ラー（６）の何れか一方の移動部材をローラー（６）の
長手方向に沿って移動可能に設けると共に、ワークテー
ブル（１２）かローラー（６）の何れか一方の移動部材
に固定ピン（２１）を抜き差し自在に設け、フレーム
（２）に固定ピン（２１）が嵌まる複数の係合孔（２
２）を前記各面取り刃（８）の間隔と同間隔おきに設け
た固定手段（１１）を備えていることを特徴とする面取
り加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250788A JP2526001B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 面取り加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250788A JP2526001B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 面取り加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671513A JPH0671513A (ja) | 1994-03-15 |
| JP2526001B2 true JP2526001B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=17213059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250788A Expired - Fee Related JP2526001B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 面取り加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526001B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107243676A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-13 | 无锡贺邦汽车配件有限公司 | 一种用于汽车管道配件模具加工装置及使用方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018641A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-22 | Omi Kogyo Co Ltd | 面取りカッター |
| JP4583389B2 (ja) * | 2007-02-07 | 2010-11-17 | 株式会社ビーエム工業 | 複合化粧構造用部材及びその製造方法 |
| JP6295087B2 (ja) * | 2014-01-17 | 2018-03-14 | 富士元工業株式会社 | 面取り加工装置用スローアウェイチップセット及びこれを用いた面取り加工装置 |
| CN107008975B (zh) * | 2017-06-19 | 2019-05-24 | 四川理工学院 | 一种用于轴类零件径向通孔加工的双侧倒角机床 |
| JP2019166611A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | リング端部の成形装置および成形方法 |
| CN111687710B (zh) * | 2020-06-28 | 2022-04-29 | 陕西西咸新区圣森机械有限公司 | 一种多功能倒角机 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4250788A patent/JP2526001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107243676A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-13 | 无锡贺邦汽车配件有限公司 | 一种用于汽车管道配件模具加工装置及使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0671513A (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
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