JP2525617Y2 - 車両搭載型テント - Google Patents

車両搭載型テント

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JP2525617Y2
JP2525617Y2 JP1990085151U JP8515190U JP2525617Y2 JP 2525617 Y2 JP2525617 Y2 JP 2525617Y2 JP 1990085151 U JP1990085151 U JP 1990085151U JP 8515190 U JP8515190 U JP 8515190U JP 2525617 Y2 JP2525617 Y2 JP 2525617Y2
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勝三 鈴木
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有限会社旭製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、キャンプに利用されるテントであって、
車両の屋根に搭載される車両搭載型テントに関する。
(従来の技術) 一般に、キャンプに利用されるテントは、地面にグラ
ンドシーツを敷き、その上にテント布地を敷いて4隅を
ペグで止め、さらにテント用のロープもペグで止め、そ
の後、テント布地内にポールを立て、上記ロープの張力
を調整して完成される。
(考案が解決しようとする課題) このようなテント設営では、ポールのぐらつきをロー
プで調整しながら実施されるので、その作業が非常に煩
雑になる。
また、キャンプ場によっては、テント設営地が充分整
地されておらず、石等によって凹凸があり、居住性が悪
く安眠を妨げられる場合がある。
この考案は、上述の事情を考慮してなされたものであ
り、容易に組立てができ、テントポールの収納性や組立
性を改善し、充分な組立強度が得られ、かつ如何なる場
所でも居住性が快適な車両搭載型テントを提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案は、上述した課題を解決するために、車両の
屋根にクランプ部材を介して固定可能に設けられたメイ
ンフレーム台と、メンインフレーム台に展開位置と折畳
み位置との間をヒンジにより開閉自在に連結されたサブ
フレーム台と、展開されたサブフレーム台の自由端側を
支持する折畳み可能でテレスコピックな支柱とを有する
車両搭載型テントにおいて、前記メインフレーム台のヒ
ンジ側に立設される門型のメインテントポールを折畳み
自在に設けるとともに、前記メンインフレーム台のヒン
ジと反対側およびサブフレーム台の自由端側に、メイン
テントポールより背が低い門型で対をなすサブテントポ
ールを折畳み自在にそれぞれ設け、前記メインフレーム
台,サブフレーム台,メインテントポールおよび対のサ
ブテントポールを覆うテント布地を張設する一方、門型
のサブテントポールは脚部の途中同士をブリッジして補
強する第1サポートフレームを設け、この第1サポート
フレーム付近のサブテントポールに第2サポートフレー
ムを折畳み自在に連結して片持梁状に保持し、対のサブ
テントポールにそれぞれ設けられた第2サポートフレー
ム同士の自由端側をメインテントポールの脚部に共締め
により固定可能に構成したものである。
(作用) したがって、この考案に係る車両搭載型テントによれ
ば、テントポールがフレーム台に立設および収納可能に
取り付けられたことから、テントポールをテント用ロー
プに依存せず立設できるので、テントを容易に組み立て
ることができる。
また、テントのフレーム台がクランプ部材を介して車
両の屋根に固定され、したがって、テントが車両の屋根
上に設置されることから、キャンプ場のテント設営地が
凸凹の激しい地面であっても、この地面の凸凹に影響さ
れることなく、常に快適な居住性を提供できる。
さらに、メインフレーム台のヒンジ側に立設される門
型のメインテントポールを折畳み自在に設けるととも
に、前記メインフレーム台のヒンジと反対側およびサブ
フレーム台の自由端側に、メインテントポールより背が
低い門型で対をなすサブテントポールをそれぞれ折畳み
自在に設け、門型のサブテントポールには脚部の途中同
士をブリッジして補強する第1サポートフレームを設
け、この第1サポートフレーム付近のサブテントポール
に第2サポートフレームを回動自在に連結して片持梁状
に保持し、対のサブテントポールにそれぞれ設けられた
第2サポートフレーム同士の自由端側をメインテントポ
ールに共締めにより固定可能に構成したので、メインテ
ントポール,サブテントポールおよび第1,第2サポート
フレームを、折畳み自在なメインフレーム台とサブフレ
ーム台にコンパクトに収納させることができ、テントポ
ールの収納性や組立性を改善できる一方、メインテント
ポールやサブテントポールは展開状態をとるメインフレ
ーム台やサブフレーム台の全面を利用して効率よく立設
でき、しかも、立設されたメインテントポールやサブテ
ントポールは第1サポートフレームおよび第2サポート
フレームで相互にブリッジされて補強されるので、充分
な組立強度や機械的・物理的強度が得られ、テントが車
両の屋根に設営されても、風の影響を受けてテントポー
ルが倒れたりするのを有効的かつ確実に防止でき、安全
性を高め、テント利用者に安心感を与えることができ
る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案に係る車両搭載型テントの一実施
例を車両に搭載して示す斜視図、第2図は、第1図のテ
ントのテント布地を取り除いて示すフレーム台およびテ
ントポール等の斜視図、第3図および第4図は、第2図
のフレーム台およびテントポールのそれぞれ正面図並び
に平面図である。
第1図に示すように、車両搭載型テント1は、車両2
に搭載して設置される。この車両は、例えばサンルーフ
を有するボックスカーが好ましい。テント1は、第2図
に示すメインフレーム台3、サブフレーム台4、メイン
テントポール5およびサブテントポール6等をテント布
地7が覆うことにより構成される。
メインフレーム台3およびサブフレーム台4は同様に
構成され、矩形状に配設された角チューブを上下に並設
してフレームボデー8が構成される。このフレームボデ
ー8の下側の角チューブには、第4図にも示すように、
長手方向略等間隔にブリッジチューブ9が複数本配置さ
れて、短手方向に装架されてフレームボデー8が補強さ
れる。また、メインフレーム台3におけるフレームボデ
ー8のブリッジチューブ9には、車両2のサンルーフの
窓に対応する位置に補強チューブ10が固着される。
メインフレーム台3およびサブフレーム台4における
フレームボデー8の下面には、第2図および第5図に示
すような下当てプレート11が、ビスおよび接着剤等によ
って固着される。メインフレーム台3における下当てプ
レート11の下面で、長手方向に延びる両側に、複数個の
クランプ部材12が取り付けられる。これらのクランプ部
材12は、メインフレーム台3の4隅と、そのブリッジチ
ューブ9に対応する位置に設置される。
各クランプ部材12は、第6図に示すように、クランプ
基台13およびクランプ片14を備えて成り、クランプ基台
13が断面L字形状に形成される。クランプ基台13は、こ
のクランプ基台13、下当てプレート11およびフレームボ
デー8の下側角チューブあるいはブリッジフレーム9を
貫通するボルト15と、このボルト15に嵌合するナット16
により、フレームボデー8に固定される。また、クラン
プ片14は、クランプ基台13との間で車両2のルーフサイ
ドレール17を挟み、チョウボルト18を締め付けることに
よって、このルーサイドレール17を把持するよう構成さ
れる。これにより、メインフレーム台3が車両2の屋根
に固定される。
第2図〜第4図、第7図および第8図に示すように、
メインフレーム台3およびサブフレーム台4の長手方向
一側は、ヒンジ19によって回動可能(展開可能)に一体
化される。このヒンジ19の存在により、サブフレーム台
4は第3図に示す実線展開位置あるいは二点鎖線で示す
折畳み位置にそれぞれ配置可能とされる。
また、このサブフレーム台4の隅部で、メインフレー
ム台3から離れた2隅部に支柱20が取り付けられる。こ
の支柱20もヒンジ21によって固定され、サブフレーム台
4の収納時には、このサブフレーム台4の下当てプレー
ト11上に載置される(第3図の一点鎖線)。また、この
支柱20はテレスコピックに構成され、その位置決めがチ
ョウボルト22によってなされる。
さて、第2図に示すメインテントポール5はコ字形状
(門型形状)であり、門型の脚部下端部がヒンジ23によ
り立設および収納可能にメインフレーム台3に取り付け
られる。このヒンジ23は、第7図および第8図に示すよ
うに、一方の舌片23Aがメインテントポール5の下面に
固着され、他方の舌片23Bがメインフレーム台3におけ
るフレームボデー8の上側角チューブに固着される。こ
のようなヒンジ23によって、メインテントポール5は第
3図の実線位置に立設し、あるいは円弧24に沿ってメイ
ンフレーム台3のフレームボデー8内に収納可能に構成
される。
また、第2図に示すサブテントポール6は、メインテ
ントポール5よりも背の低い小型のコ字形状(門型形
状)に構成され、第1サポートチューブ(第1サポート
フレーム)25により門型脚部の途中がブリッジされ、補
強される。このサブテントポール6は、門型脚部の下端
部がメインフレーム台3およびサブフレーム台4におい
て、メインテントポール5から最も離れた2隅部にヒン
ジ26を介して取り付けられる。このヒンジ26は、第9図
および第10図に示すように、その一舌片26Aがメインフ
レーム台3およびサブフレーム台4におけるフレームボ
デー8の上側角チューブに固着され、他舌片26Bがサブ
テントポール6の押圧変形された下端部に固着される。
このようなヒンジ26によって、サブテントポール6は第
3図の実線の如く立設し、あるいは同図の円弧27に沿っ
てメインフレーム台3およびサブフレーム台4のフレー
ムボデー8内に収納される。
これらの対をなすサブテントポール6には、メインテ
ントポール5との間に架け渡される第2サポートチュー
ブ(第2サポートフレーム)28が、第2図に示すように
配設される。この第2サポートチューブ28の一端にはリ
ング片29(第13図)が固着され、このリング片29内にサ
ブテントポール6が遊嵌状態で挿通され、サブテントポ
ール6に片持梁状に保持される。また、対をなす第2サ
ポートチューブ28の他端(自由端)には、第11図および
第12図に示すように、切欠部31が形成された係止片30が
固着される。
したがって、メインテントポール5およびサブテント
ポール6の立設状態で、第2サポートチューブ28を第4
図の円弧矢印32と反対方向に回動し、対をなす第2サポ
ートチューブ28の係止片30を重ね合せ、これらの係止片
30の切欠部31へチョウボルト33を貫通して、対の第2サ
ポートチューブ28同士の他端(自由端)をメインテント
ポール5に共締めにより固定する。また、収納時には、
チョウボルト33を取り外して第2サポートチューブ38を
円弧矢印32方向に回動し、サブテントポール6の第1サ
ポートチューブ25に紐等で固定する。
上述のように構成されたメインフレーム台3、サブフ
レーム台4、メインテントポール5およびサブテントポ
ール6のうち、メインフレーム台3およびサブフレーム
台4内にマット34(第5図)が、内敷きプレート35を介
して配置される。内敷きプレート35は、例えば発泡スチ
ロールあるいは発泡ウレタン等製であり、メインフレー
ム台3およびサブフレーム台4におけるフレームボデー
8のブリッジチューブ9間に配置される。したがって、
この内敷きプレート35の肉厚は、ブリッジチューブ9の
高さと略同程度に形成されるのが好ましく、さらに下当
てプレート11に貼着されてもよい。
マット34のうちメインフレーム台3に配置されるもの
については、車体2のサンルーフの窓に対応する位置
に、人が出入り可能な開口36が形成される。同様な開口
は、前記下当てプレート11および上記内敷きプレート35
にも形成される。そして、開口36の蓋として、この開口
36に閉塞用マット37が取外し可能に嵌装される。
次に、作用および効果を説明する。
車両搭載型テント1を車両2に搭載して移動する際に
は、クランプ部材12を用いてメインフレーム台3を車両
2のルーフサイドレール17に固定し(第1図)、メイン
フレーム台3およびサブフレーム台4内にマット34を配
置した状態で(第6図)、サブテントポール6を倒して
メインフレーム台3およびサブフレーム台4内に収容す
る(第3図)。
次に、メインテントポール5を倒してメインフレーム
台3内に収容し、最後にヒンジ19を中心としてサブフレ
ーム台4を回動し、第3図の二点鎖線で示すように、こ
のサブフレーム台4をメインフレーム台3上に載置す
る。このとき、支柱20はサブフレーム台4上に設置され
る。
キャンプ場に到着したら適当な場所で車両2を停止
し、サブフレーム台4をヒンジ19を中心として回動して
展開させ、第3図の実線位置に配置する。このとき、支
柱20の長さも調整する。
次に、メインテントポール5を立設し、続いてサブテ
ントポール6を立設し、その後サブフレーム台4におけ
る第2サポートチューブ28の他端をメインテントポール
5に固定する。こうした後、これらのメルインフレーム
台3、サブフレーム台4、メインテントポール5および
対のサブテントポール6にテント布地7を覆ってテント
を完成する。なお、テント完成後に、第1図に示す梯子
38を用いてもよい。このような車両搭載型テント1によ
れば、メインテントポール5およびサブテントポール6
がメインフレーム台3およびサブフレーム台4に立設・
収納可能に設置されたことから、テント1の設営に際
し、メインテントポール5およびサブテントポール6を
容易に立設でき、しかも第2サポートチューブ28を用い
てこの立設状態を簡単にかつ強固に維持できる。したが
って、従来のようにテントポールの立設に際し、テント
用ロープを張設し、しかもこのロープ長さを調整する等
の煩雑な作業が不要になるので、テントの組立を極めて
容易に実施できる。
また、テント1が車両2上に設営されるので、従来の
ようにテントを設営した地面に雨水を流す溝を掘る必要
がなく、この観点からもテントの設営が簡単になる。
さらに、メインフレーム台3およびサブフレーム台4
にマット34が配置されているので、キャンプ場が凸凹の
激しい地面であっても、この地面の凸凹に影響されず、
常に快適な居住性を確保できる。特に、睡眠の快適性は
飛躍的に向上する。
また、テント1が車両2の屋根上にあるので、キャン
プ場の地面からの湿気からも解放され、この点でも居住
性が好適になる。
また、同様にテント1が車両2上に設営されるので、
虫や蛇等の動物の侵入を未然に防ぐこともできる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案に係る車両搭載型テントによ
れば、テントポールがフレーム台に立設および収納可能
に取り付けられたことから、テントの組立を容易に実施
できると共に、フレーム台がクランプ部材を介して車両
の屋根に固定可能に設けられ、テントが車両の屋根に設
営できるので、如何なる場所であっても、居住性を快適
にできる。
さらに、メインフレーム台のヒンジ側に立設される門
型のメインテントポールを折畳み自在に設けるととも
に、前記メインフレーム台のヒンジと反対側およびサブ
フレーム台の自由端側に、メインテントポールより背が
低い門型で対をなすサブテントポールをそれぞれ折畳み
自在に設け、門型のサブテントポールには脚部の途中同
士をブリッジして補強する第1サポートフレームを設
け、この第1サポートフレーム付近のサブテントポール
に第2サポートフレームを回動自在に連結して片持梁状
に保持し、対のサブテントポールにそれぞれ設けられた
第2サポートフレーム同士の自由端側をメインテントポ
ールに共締めにより固定可能に構成したので、メインテ
ントポール,サブテントポールおよび第1,第2サポート
フレームを、折畳み自在なメインフレーム台とサブフレ
ーム台にコンパクトに収納させることができ、テントポ
ールの収納性や組立性を改善できる一方、メインテント
ポールやサブテントポールは展開状態をとるメインフレ
ーム台やサブフレーム台の全面を利用して効率よく立設
でき、しかも、立設されたメインテントポールやサブテ
ントポールは第1サポートフレームおよび第2サポート
フレームで相互にブリッジされて補強されるので、充分
な組立強度や機械的・物理的強度が得られ、テントが車
両の屋根に設営されても、風の影響を受けてテントポー
ルが倒れたりするのを有効的かつ確実に防止でき、安全
性を高め、テント利用者に安心感を与えることができる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る車両搭載型テントの一実施例を
車両に搭載して示す斜視図、第2図は第1図のテントの
テント布地を取り除いて示すフレーム台およびテントポ
ール等の斜視図、第3図および第4図は第2図のフレー
ム台およびテントポールのそれぞれ正面図並びに平面
図、第5図はフレーム台のフレームボデー内に配置され
るマット等を示す組立斜視図、第6図および第7図は第
4図におけるVI-VI線およびVII-VII線のそれぞれに沿う
断面図、第8図はメインテントポールの下端部を示す斜
視図、第9図は第4図におけるIX-IX線に沿う断面図、
第10図はサブテントポールの下端部を示す斜視図、第11
図は第3図におけるXI-XI線に沿う断面図、第12図は第
2サポートチューブの他端を示す組立斜視図、第13図は
第2サポートチューブの一端を示す斜視図である。 1……車体搭載型テント、2……車両、3……メインフ
レーム台、4……サブフレーム台、5……メインテント
ポール、6……サブテントポール、7……テント布地、
8……フレームボディー、11……下当てプレート、12…
…クランプ部材、17……ルーフサイドレール、18……チ
ョウボルト、19,23,26……ヒンジ、20……支柱、25……
第1サポートチューブ(第1サポートフレーム)、28…
…第2サポートチューブ(第2サポートフレーム)、34
……マット。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の屋根にクランプ部材を介して固定可
    能に設けられたメインフレーム台と、メインフレーム台
    に展開位置と折畳み位置との間をヒンジにより開閉自在
    に連結されたサブフレーム台と、展開されたサブフレー
    ム台の自由端側を支持する折畳み可能でテレスコピック
    な支柱とを有する車両搭載型テントにおいて、前記メイ
    ンフレーム台のヒンジ側に立設される門型のメインテン
    トポールを折畳み自在に設けるとともに、前記メインフ
    レーム台のヒンジと反対側およびサブフレーム台の自由
    端側に、メインテントポールより背が低い門型で対をな
    すサブテントポールを折畳み自在にそれぞれ設け、前記
    メインフレーム台,サブフレーム台,メインテントポー
    ルおよび対のサブテントポールを覆うテント布地を張設
    する一方、門型のサブテントポールには脚部の途中同士
    をブリッジして補強する第1サポートフレームを設け、
    この第1サポートフレーム付近のサブテントポールに第
    2サポートフレームを折畳み自在に連結して片持梁状に
    保持し、対のサブテントポールにそれぞれ設けられた第
    2サポートフレーム同士の自由端側をメインテントポー
    ルの脚部に共締めにより固定可能に構成したことを特徴
    とする車両搭載型テント。
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KR101318392B1 (ko) * 2013-06-19 2013-10-15 한광진 자동개폐 루프탑 텐트
KR101536625B1 (ko) * 2013-11-27 2015-07-14 최병찬 루프 탑 텐트 설치용 리프팅장치

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