JP2523630Y2 - 自動車用ドアラッチ装置 - Google Patents

自動車用ドアラッチ装置

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JP2523630Y2 JP7357590U JP7357590U JP2523630Y2 JP 2523630 Y2 JP2523630 Y2 JP 2523630Y2 JP 7357590 U JP7357590 U JP 7357590U JP 7357590 U JP7357590 U JP 7357590U JP 2523630 Y2 JP2523630 Y2 JP 2523630Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車用ドアラッチ装置に関するものであ
る。
従来の技術 自動車のドアラッチ装置は、基本的には、ドア閉時車
体側に固設したドアストライカに係合するクローと、該
クローに係合し該クローのドアストライカとの係合状態
(ラッチ状態)を保持するデイテントレバーと、オペレ
ーティングレバーと、キーロックレバーと、該キーロッ
クレバーに一端を枢着され他端をオペレーティングレバ
ーに長穴嵌合又はリンクレバー等により連繋されたセル
フアンロックレバーとからなり、これらがベースプレー
トに組付けられてドアの後端面内側に取付けられ、キー
ロックレバーが解錠位置にあるときはオペレーティング
レバーの操作によりそれに連繋されているセルフアンロ
ックレバーが回動してデイテントレバーを回動させてク
ローとの係合を解除させクローとドアストライカとの係
合が解除されてアンラッチ状態とすることができるが、
キーロックレバーが施錠位置にあるときはオペレーティ
ングレバーを操作しセルフアンロックレバーが回動して
もその回動軌跡がデイテントレバーと干渉しない位置と
なってデイテントレバーを回動させることができず、所
謂空振りロックの状態となるようになっている(例えば
実公昭58−23885号公報参照)。
実際のドアラッチ装置には、上記基本的な各部品のほ
かに、オペレーティングレバーを車室内側から回動でき
るようにするためのインサイドレバーや、キーロックレ
バーを車室内側から操作するためのインサイドロックレ
バーや、子供が走行中にあやまってドアを開くことのな
いようにするためのチャイルドロックレバー及びその関
連部品がベースプレートに組付けられるのが普通であ
る。
考案が解決しようとする課題 上記のような自動車のドアラッチ装置において、従来
はオペレーティングレバー,インサイドレバー及びチャ
イルドロックレバー等のアンラッチ操作関連部材はベー
スプレートの上方部分に配設され、キーロックレバー及
びインサイドロックレバー等のロック操作関連部材はベ
ースプレートの下方部分に配設され、これらの中間部に
クロー,デイテントレバー等のラッチ関連部材が配設さ
れているのが普通である。
しかしながら近年自動車ドアの薄型化が進みそれに伴
ないドア内を昇降作動するドア窓ガラスとドアのインナ
パネルとの間のクリアランスが小となってきている。ド
ア窓ガラスは曲面ガラスが用いられるので、ドア窓ガラ
スとドアインナパネルとの間のクリアランスは、上下方
向の中間部分では余裕があるが上部ではクリアランスは
かなり小となり、特に曲面ガラスの曲率半径が小なる場
合には上部のクリアランスは極小となる。
そこで、上記ドアラッチ装置において、ベースプレー
トの上方部分に取付けられるアンラッチ操作関連部材の
うち、インサイドレバーはドアインナパネルにほぼ平行
な面内にて回動するようベースプレートに取付けられ、
ドアインナパネルの前後方向ほぼ中間部或はそれよりや
や前方部に取付けられたインナハンドルと該インサイド
レバーとは連結ロッドで連結され、車室内より該インナ
ハンドルを操作することによりインサイドレバーが回動
してオペレーティングレバーを回動させアンラッチ作動
が行われるようになっているので、上記のように窓ガラ
スとドアインナパネルとの間のクリアランスが小である
とインサイドレバーと連結ロッドとが窓ガラスの昇降に
干渉することのないよう組付けることはなかなか難しく
なり、特に窓ガラスの曲率半径が小なるものの場合はド
アラッチ装置の組付けが極めて困難となるという課題を
有している。
本考案は主として上記のような従来の課題に対処する
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本考案は上記のような自動車用ドアラッチ装置におい
て、従来上部に設けられていたインサイドレバーを、ロ
ック操作関連部材と共にベースプレートの下方部分に回
動可能に軸着すると共に、該インサイドレバーとオペレ
ーティングレバーとを連繋するインサイドリンクを設け
たことを第1の特徴とし、該インサイドリンクをチャイ
ルドロックレバーと関連させ、チャイルドロック機構の
空振りロック機能部品であるキャンセリングレバーとし
ての機能を兼用させたことを第2の特徴とするものであ
る。
作用 上記第1の特徴により、インサイドレバーはドア窓ガ
ラス(曲面ガラス)とドアインナパネルとのクリアラン
スが比較的大きいところに位置することになり、インサ
イドレバーと連結ロッドとの連結部がドア窓ガラスに干
渉するおそれはなくなり、又該連結ロッドの配設を余裕
をもって行うことができるようになり、ドアラッチ装置
の組付作業の簡易化をはかり得る。
又第2の特徴により、従来のものに比し部品数が多く
なることはなく、大型化とかコストアップとかをまねく
ようなことはなくなる。
実施例 以下本考案の実施例を附図を参照して説明する。
図において、1はベースプレートであり、該ベースプ
レート1はクロー2及びデイテントレバー3をそれぞれ
回動可能に組込んだ合成樹脂製のラッチベース1aと該ラ
ッチベース1aの表裏両面に接合固着された鋼板製のアッ
パプレート1b及びロアプレート1cとからなる。
このベースプレート1に後述する種々のレバー類,リ
ンク類等を組付けてドアラッチ装置を構成し、ロアプレ
ート1cをドアの後端面の内側に当ててボルト等により固
定することによりドアに取付けられ、ドア閉時車体側に
固設したドアストライカSがクロー2の係合溝2aの一側
縁に当りクロー2を回転させつつ係合溝2a内に係合する
と同時にデイテントレバー3がクロー2の爪部2bに係合
してラッチ状態とし、デイテントレバー3を回動させて
爪部2bとの係合を解除するとクロー2はリターンスプリ
ングにより回動してもとにもどりドアストライカSが自
由に係合溝2aから抜け出せるアンラッチ状態となるよう
になっている。
4はドアアウタハンドルの操作により回動するオペレ
ーティングレバー、5はキーロックレバーであり、これ
らはベースプレート1のアッパプレート1bの上方部及び
下方部にそれぞれ回転可能なるよう軸着される。
6はセルフアンロックレバーであり、該セルフアンロ
ックレバー6の下端はキーロックレバー5の先端部にピ
ン着され上端はリンクレバー7を介してオペレーティン
グレバー4の下部に連繋される。
8はキャンセリングレバーであり、該キャンセリング
レバー8は前記デイテントレバー3と同軸上にて六角カ
ラー9により連結され、該デイテントレバー3と一体と
なって回転するものである。
そして、第1図実線示のようにキーロックレバー5が
解錠位置にあるときは、セルフアンロックレバー6の上
端部に形成した突出部61はキャンセリングレバー8の先
端縁部81に近接対向し、この状態においてオペレーティ
ングレバー4を第1図において時計方向に回動させる
と、リンクレバー7を介してセルフアンロックレバー6
はその下端のピン着部62を中心として反時計方向に揺動
し、突出部61がキャンセリングレバー8の先端縁部81に
当接してこれを押圧回動させ、該キャンセリングレバー
8と一体となってデイテントレバー3が回動してクロー
2の爪部2bとの係合を解除しアンラッチ状態とすること
ができる。
しかしキーロックレバーを第1図において反時計方向
に回動させて鎖線示のような施錠位置とすると、セルフ
アンロックレバー6は全体的に鎖線示6′のように上方
に変位し、その突出部61がキャンセリングレバー8の先
端縁部81より上方に変位した位置となり、この状態では
オペレーティングレバー4を時計方向に回動させセルフ
アンロックレバー6が反時計方向に揺動しても、突出部
61はキャンセリングレバー8を押圧回動させることがで
きず、単なる空振りとなってアンラッチ作動は行われ
ず、所謂空振りロック(施錠)の状態となる。
10は上記キーロックレバー5を車室内側から作動させ
るためのインサイドロックレバーであり、該インサイド
ロックレバー10はアッパプレート1bの立ち上り面部にキ
ーロックレバー5の回転面に対し直交する面内にて回動
するよう軸着され、該インサイドロックレバー10の一端
に形成したフォーク部10aに上記キーロックレバー5の
基端部が嵌入係合し該インサイドロックレバー10の他端
部は図示しない連結ロッドによりインナロックノブに連
結され、車室内より該インナロックノブを操作すること
によりインサイドロックレバー10が回動してキーロック
レバー5を施錠位置,解錠位置に作動させることができ
るようになっている。
11は前記オペレーティングレバー4を車室内側が回動
させるためのインサイドレバーであり、該インサイドレ
バー11はアッパプレート1bの立ち上り面部の下端部分に
おいて上記インサイドロックレバー10と同軸上に回転可
能なるよう取付けられる。該インサイドレバー11の一端
部にはインサイドリンク12の下端部が枢着され、該イン
サイドリンク12の上端部分に形成した長穴12bには後述
するチャイルドロックレバー13に設けた突起13bがスラ
イド可能なるよう嵌装係合し、且つ該インサイドリンク
12にはオペレーティングレバー4の先端部下縁41に近接
対向する押圧部12aが折曲形成されている。
インサイドレバー11の他端部は図示しない連結ロッド
によってインナハンドルに連結され、該インナハンドル
を操作することによりインサイドレバー11が第2図にお
いて時計方向に回動しインサイドリンク12を上方に移動
させ、該インサイドリンク12の押圧部12aがオペレーテ
ィングレバー4の先端部下縁41を上方に押上げて回動さ
せ、前記したようにアンラッチ作動(解錠状態におい
て)させることができるようになっている。
13はチャイルドロックレバーであり、該チャイルドロ
ックレバー13はアッパプレート1bの立ち上り面部の上端
部に回動可能に軸着される。該チャイルドロックレバー
13の操作部13aは、ドアラッチ装置をドアの後端面内に
取付けた状態において、該ドア後端面部に設けた操作用
穴部に臨み、ドアを開いた状態においてのみ回動操作で
きる構造となっている。
該チャイルドロックレバー13が第2図実線示の位置に
あるときは前述したようにインサイドリンク12の押圧部
12aはオペレーティングレバー4の先端部下縁41に近接
対向しインナハンドルの操作によってオペレーティング
レバー4を押圧回動させアンラッチ作動を行うことがで
きるが、チャイルドロックレバー13を第2図において反
時計方向に回動させ鎖線示の位置とすると、インサイド
リンク12はその下端枢着部を中心として時計方向に回動
し鎖線示のようにその押圧部12aがオペレーティングレ
バー4の先端部下縁41よりはずれた位置となり、この状
態ではインナハンドルを操作しインサイドレバー11を回
動させインサイドリンク12が上方に移動しても空振りと
なってオペレーティングレバー4を回動させることがで
きず、これにより走行中子供が例えばいたずら等にてイ
ンナハンドルを操作した場合不意にドアが開いてしまう
といった危険を防止することができるものである。
上記において、従来はインサイドレバーがアッパプレ
ート1bの立ち上り面部上端部分に軸着されていたので、
ドアラッチ装置をドアに取付けた状態において、該イン
サイドレバーはドア内の比較的上方部に位置することに
なる。
一方ドア窓ガラスは外側に凸なる曲面ガラスが使用さ
れるので、ドアインナパネルと曲面ガラスとの間のクリ
アランスは、ドア上部て狭くドア中央部にいくに従いひ
ろくなる。特に曲面ガラスの曲率半径が小さいものの場
合は、ドア上部と中央部との上記クリアランスの差は大
きくなり、ドア上部のクリアランスは極めて小となる。
従ってドアラッチ装置の上方部分にインサイドレバー
を設けた従来のものは、該インサイドレバーと連結ロッ
ドとの連結部が最もクリアランスの小なるドア上部に位
置することになるので、ドア窓ガラスに干渉しないよう
にドアラッチ装置をドア内に組付ける作業が非常に厄介
となり、特に曲率半径の小なるドア窓ガラスの場合はス
ペース的にほとんど組付不可能に近い状態となることが
ある。
本考案では上記したようにインサイドレバー11をドア
ラッチ装置の下方部のインサイドロックレバー取付位置
に取付けたレイアウトとしたことにより、該インサイド
レバー11と連結ロッドとの連結部は、ドアインナパネル
とドア窓ガラスとの間のクリアランスが比較的大きい位
置となって、ドアラッチ装置の組付け及び連結ロッドの
配設等を余裕をもって行うことができる。
上記のようにインサイドレバー11を下方部に設ける
と、該インサイドレバー11と上方部に設けられているオ
ペレーティングレバー4とを連繋するためのインサイド
リンク12を必要とするが、該インサイドリンク12はチャ
イルドロック機構の空振りロック機能部品であるキャン
セリングレバーを兼ねているので、部品数は従来装置と
同じであり、大型化とかコストアップとかをまねくよう
なことはない。
考案の効果 以上のように本考案によれば、極めて簡単なる構成の
改良により、曲率半径の小なる曲面窓ガラスを用いたド
アにおいても、ドアラッチ装置の組付けをスペース的に
余裕をもって行うことができ、組付作業の容易化,それ
に伴なうコストダウンをはかることができるもので、実
用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
附図は本考案の実施例を示すもので、第1図は正面図、
第2図は側面図、第3図はロアプレートを取りはずして
見た背面図、第4図,第5図は第1図のA−A及びB−
Bの各断面図、第6図は第1図のC−C断面図、第7図
は第2図のD−D断面図である。 1……ベースプレート、2……クロー、3……デイテン
トレバー、4……オペレーティングレバー、5……キー
ロックレバー、6……セルフアンロックレバー、7……
リンクレバー、8……キャンセリングレバー、10……イ
ンサイドロックレバー、11……インサイドレバー、12…
…インサイドリンク、13……チャイルドロックレバー、
S……ドアストライカ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア閉時ドアストライカに係合するクロー
    と、該クローの爪部と係合しクローのドアストライカ係
    合状態を保持するディテントレバーとをそれぞれ回動可
    能に設けたベースプレートの上部に、ドアアウタハンド
    ル操作により回動しセルフアンロックレバー及びキャン
    セリングレバーを介して上記ディテントレバーを回動さ
    せるオペレーティングレバーを回動可能に軸着し、該ベ
    ースプレートの下部に、上記セルフアンロックレバーを
    上記キャンセリングレバーに干渉しない位置に移動させ
    るキーロックレバーを設けた自動車用ドアラッチ装置に
    おいて、ドアインナハンドルと連繋されるインサイドレ
    バーをベースプレートの下部に回動可能に軸着し、該イ
    ンサイドレバーと上記オペレーティングレバーとを連繋
    するインサイドリンクを設けたことを特徴とする自動車
    用ドアラッチ装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)の自動車用ドアラッチ装置に
    おいて、ベースプレートの上部にはチャイルドロックレ
    バーが設けられ、インサイドリンクはその下端部をイン
    サイドレバーに枢着され、インサイドリンクの上部に設
    けた長穴にチャイルドロックレバーの突起が摺動可能に
    嵌装され、該インサイドリンクにはオペレーティングレ
    バーの先端部下縁に近接対向しインサイドレバーの回動
    によりオペレーティングレバーを押上げ回動させる押圧
    部が設けてあり、チャイルドロックレバーをロック位置
    とすることによりインサイドリンクが下端枢着部まわり
    に回動してその押圧部がオペレーティングレバーに干渉
    しない位置となるよう構成されていることを特徴とする
    自動車用ドアラッチ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2576017Y2 (ja) * 1989-03-24 1998-07-09 アイシン精機株式会社 ドアロツク装置のチヤイルドプロテクター機構

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