JP2523184B2 - デ―タ転送装置 - Google Patents

デ―タ転送装置

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JP2523184B2
JP2523184B2 JP1179708A JP17970889A JP2523184B2 JP 2523184 B2 JP2523184 B2 JP 2523184B2 JP 1179708 A JP1179708 A JP 1179708A JP 17970889 A JP17970889 A JP 17970889A JP 2523184 B2 JP2523184 B2 JP 2523184B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 複数のネットワークに接続し、送信相手に対応したネ
ットワークを選択してデータを送信するデータ転送装置
に関し、 ネットワークへ送信すべきフレーム数が所定以上にな
ったら再送による遅延時間を短縮することができるデー
タ転送装置を提供することを目的とし、 各ネットワークに対応してバッファ,送信フレームキ
ュー,送信フレームキュー内のフレーム数を計数する送
信フレームカウンタおよび設定値が設定可能な設定手段
を備え,送信フレームカウンタと設定手段の内容とを比
較する比較手段と,比較手段により前記送信フレームカ
ウンタの値の方が大きいことが検出された場合は回線対
応部に対して予め通常の再送を許容する回数として設定
された数よりも少ない回数の再送制御を行う指示を発生
する手段と,それ以外の場合は回線対応部に対し前記予
め設定された通常の再送を許容する回数の再送制御を行
う指示を発生する手段とを備え,各ネットワークに対応
する回線対応部は前記指示に対応した再送回数により再
送制御を行うよう構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は複数のネットワークに接続し、送信相手に対
応したネットワークを選択してデータを送信するデータ
転送装置に関する。
近年、計算機と計算機、または計算機と端末間のデー
タ転送が高速データ回線を介して盛んに行われるように
なった。そのようなデータ転送を行う場合、送信データ
をフレーム化してネットワーク特性に基づいて再送制御
を含めた送信制御を行うデータ転送装置が用いられる。
従来のデータ転送装置では、送信データが発生する
と、その相手先アドレスをみてネットワークを選択し、
送信データをそのネットワークに適した形式のフレーム
構成にして送信処理を行い、伝送路のエラーに対しては
再送制御を行うことにより相手装置へのデータの到達率
を向上させているが、再送数をある一定数に固定してい
るので、送信すべきフレームが増大した場合にデータの
遅延が大きくなりデータによっては遅れて転送されると
相手側に悪影響を与える等の不都合が生じており、その
解決が望まれている。
[従来の技術] 第6図は従来例の構成図である。
第6図において、60は計算機等の端末等で構成される
上位装置、61はデータ転送装置を表す。
データ転送装置61は、上位インタフェース62を介して
上位装置60に接続し、複数の回線対応部(#1乃至#
N)69を介して複数のネットワーク(回線)に接続し、
それぞれの相手装置と高速データ通信を実行する。
データ送信は上位装置60からの所定のインタフェース
条件によるデータ転送により開始される。上位インタフ
ェース62は上位装置60とのインタフェース制御を行って
上位装置60から送られるデータを共通バッファ63に転送
し、プロセッサ64に対して通知を行う。
プロセッサ64は、データ転送装置61の全体制御を行
い、割込み等を解析して各モジュールに対して処理の指
示を行う。プロセッサ64が上位インタフェース62から割
込みを受けると、共通バッファ63から転送されたデータ
の内容を読み取りその通信相手のアドレスを検索する。
送信データは通信相手(相手先アドレス)によって接
続されるネットワーク(回線)が異なる場合があるの
で、データ転送装置61はアドレス管理テーブル65を備
え、相手先アドレスによって回線対応部の1つを選択で
きるようになっている。このように、プロセッサ64はア
ドレス管理テーブル65に相手先アドレスから回線対応部
番号を得て、その回線対応部に対して設けられた送信フ
レームキュー66を選択して、フレームのキューイングを
行う。キューイングされるフレームの内容としては相手
先アドレス,送信元アドレス等のヘッダおよびデータが
格納された共通バッファのポインタ等が含まれ、送信フ
レームキュー66には上位装置から入力される複数のフレ
ームが順次格納される。
キューイングの際に送信カウンタ67の増加入力部Uへ
の入力によりカウントアップし、デキュー(キューから
出力される)時には送信カウンタ67の減少入力部Dへの
入力によりダウンカウントする。デキューの際は、対応
する回線対応部69(ここでは回線対応部#1が送信を行
うものとする)に対し回線制御部68からキューの先頭の
フレームが出力され、共通バッファ63からデータがDMA
(ダイナミックメモリアクセス)により読出されて回線
対応部69に送られる。回線制御部68は、送信フレームキ
ュー66を走査しており、送信すべきキューがあるときに
は、デキューを行って対応する回線対応部69に対して送
信指示を実行する。
回線制御部68と回線対応部69の間は共通バス70により
接続されており、両者の間でコマンド,データのやりと
りを行っている。
例えば、回線対応部69(#1)が回線制御部68から送
信指示を受け取ると、共通バッファ63から共通バス70を
通して送信するデータを取出し、接続するネットワーク
の特性に合わせてフレームを構成し、セグメンティング
等を行って規定回数に基づいた再送によりデータ転送を
行っている。
すなわち、回線対応部69では、ネットワークの相手に
フレームを送信し、相手側からの応答を見て良好に送信
されたことがわかるとそのフレームの伝送を終了する
が、伝送路のエラー等により相手側で正しく受信でない
という応答が返ってくると、回線対応部69は再度送信を
行い(この再送は、例えば回線対応部内のバッファに送
信データを格納しておき、その内容を再度送信する)、
その再送でもエラーが発生したことが応答により分かる
と、更に再送を行い、再送回数の合計が規定された数に
なるまで実行し、規定回数に達するとそれ以上の再送は
行わない。その場合、送信を停止して、他のフレームの
送信に移行するか、異常処理に移行する等の動作が行わ
れる。
[発明が解決しようとする課題] 上記した、従来の方式では、伝送路のエラーレートの
比較的高いネットワークでは、フレームをある大きさに
分割して相手装置に対して規定の再送制御回数に基づい
て送信処理を行う。この場合、再送回数を多くすると相
手先にデータを到達する確率が向上する。ところが、再
送回数に応じて送信完了までの処理時間が増加するとい
う問題がある。更に、あるネットワークに対して送信す
べきフレームが増大し、キューイングされる送信フレー
ム数が多くなった場合、再送回数の多い送信処理が続い
た場合、送信指示から完了するまでの遅延時間が増大す
る傾向になってしまい、この転送装置を使用するシステ
ムが成り立たなくなるという問題がある。すなわち、一
方の上位装置から他方の上位装置に比較的短時間にデー
タが到達しないと処理性能が低下する場合等に問題が生
じる。
本発明はネットワークへ送信すべきフレーム数が所定
以上になったら再送による遅延時間を短縮することがで
きるデータ転送装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成図である。
第1図において、10はバッファ、11は送信フレームキ
ュー、12は送信フレームカウンタ、13は比較手段、14は
設定手段、15は回線制御部である。
第1図の10乃至14の各部は、あるネットワークに接続
する1つの回線対応部に対して設けられており、実際は
これと同様の構成が各回線対応部に対して個別に設けら
れている。
本発明は各回線対応部に設けられた送信フレームキュ
ーに格納されたキューの個数が予め設定した所定個数を
越えると、回線対応部に対して再送回数を通常の回数よ
りも少ない回数にする指示を与えて再送による遅延時間
の増大を防止するものである。
[作用] 予め、設定手段14に所定の数値cを設定しておく。上
位装置から送信すべきデータと宛先が入力され図示され
ない制御装置によりネットワークが選択された結果、そ
のネットワークに接続する回線対応部に対して設けられ
たバッファ10にデータが格納され、同時に送信フレーム
キュー11にフレームキューが格納され、送信フレームカ
ウンタ12は“1"だけ増加(アップカウント)する。送信
のため送信フレームキュー11から1つのフレームキュー
が出力すると“1"だけ減少(ダウンカウント)する。
回線制御部15が回線対応部(図示せず)に対して送信
を指示する場合、比較手段13により送信フレームカウン
タ12が保持する数値(xとする)と設定手段14に設定さ
れた数値(c)とを比較してその結果に対応して再送制
御についての指示を発生する。その場合、xの値がcよ
り小さい時(x<c)は、通常の再送指示を発生し、x
の値がc以上である時(x≧c)は、少数の再送回数を
意味する限定再送指示を発生し、発生した再送制御の指
示は対応する回線対応部(図示せず)に与えられる。
回線対応部では通常再送指示の場合は、従来と同様の
通常再送回数による再送制御で送信を行い、限定再送指
示の場合は通常再送回数より少ない回数の再送制御によ
り送信を行う。
このように、予め設定された個数の送信フレームキュ
ーが送信待ち状態になると、回線対応部における再送制
御の回数を少なくするよう指示することにより、各送信
フレームの送信に要する時間を少なくして送信フレーム
がキューに入って送信されるまでの遅延時間を短縮する
ことができ、送信フレームキューが少なくなると、通常
の再送回数による再送制御に戻す指示が出される。
[実施例] 第2図は本発明の実施例の構成図、第3図はコマンド
生成の構成図、第4図はコマンドの構成図、第5図は回
線対応部の処理フロー図である。
第2図において20は上位装置、21はデータ転送装置で
あり、データ転送装置21内の、22は上位インタフェー
ス、23は共通バッファ、、24はプロセッサ、25はアドレ
ス管理テーブル、26−1〜26−Nは送信フレームキュ
ー、27−1〜27〜Nは送信フレームカウンタ、28は回線
制御部、29は比較回路、30は設定カウンタテーブル、31
−1〜31−Nは回線対応部#1〜#N、32は共通バスを
表す。
第2図の上位装置20からデータ転送装置21に対するデ
ータの送信動作は、従来例(第6図)と同様に上位イン
タフェース22を介して行われ、宛先のアドレスに対応す
るネットワークをアドレス管理テーブルにより決定し
て、そのネットワークに接続する回線対応部31−1〜31
−Nが選択され、その回線対応部に対応する送信フレー
ムキュー26−1〜26−Nの1つにフレームキューを格納
し、その送信フレームキューと対の送信フレームカウン
タ27−1〜27−Nの1つでフレーム数がカウントされ
る。
共通バッファ23へのデータの格納、送信フレームキュ
ー26へのフレームの格納および送信フレームカウンタ27
におけるカウント動作は従来と同様に行われるが、これ
に続く回線対応部への送信動作は本発明の構成により行
われ、、以下に説明する。
回線制御部28が送信フレームキュー26−1を走査し
て、イベント(送信キューが1つでもあること)を見つ
けると、デキューを行うと同時に比較回路29による比較
結果を読み取り、その比較結果に応じて対応する回線対
応部31−1に送信指示(コマンド)を発生する。
第3図にコマンド生成の構成図を示す。
第3図の比較回路29は、全ての送信フレームカウンタ
27−1乃至27−Nについて、対応する回線対応部に対し
てそれぞれ予め設定された設定カウンタテーブル30(第
2図)の値とを比較する動作を行う。例えば、回線対応
部31−1に対応する送信フレームカウンタ27−1のカウ
ント値と回線対応部31−1に対して設定カウンタテーブ
ルに設定された数値とを比較する。この比較により、送
信カウンタ値の方が、カウンタテーブルの設定値より小
さいという結果が得られると、“1"出力が発生し、送信
カウンタ値がカウンタテーブルの設定値以上の場合は、
“0"を発生する。この結果は、回線制御部に入力され、
比較回路29の出力が“1"なら通常送信コマンドをアンド
回路35およびオア回路37を経て生成され、対応する回線
対応部に出力される。比較回路29の出力が“0"ならビジ
ー(Busy)送信コマンドをアンド回路36,オア回路37を
介して対応する回線対応部に出力される。ここで、通常
送信コマンドは、通常の規制回数(例えば5回)に基づ
いた再送処理を行ってもよいことを指示し、ビジー送信
コマンドは規定回数を減じた回数(例えば3回)に基づ
いて再送処理を行うことを指示するものである。
回線対応部に出力されるコマンドのフォーマットは第
4図に示され、コマンド(送信指示)と、フレームヘッ
ダ情報および共通バッファポインタとで構成され、共通
バッファポインタは、第2図に示す共通バッファ内の当
該送信データが格納されたアドレスを示し、この情報を
用いて共通バッファ23から回線対応部(図示されない内
部バッファ)にデータが転送される。
第5図に回線対応部の処理フロー図を示す。
回線対応部では、コマンド待ち(ステップ50)の状態
の時に、コマンドが受信されるとそのコマンドが通常送
信か否かを判別し(ステップ51)、通常送信コマンドの
場合は再送回数として規定の数Nを設定し(ステップ5
2)、ビジー送信(コマンドは2種類しかないとする)
の場合は、再送回数をn(n<N)に設定する(ステッ
プ53)。
次にフレーム送信を行い(ステップ54)、その転送相
手から送られてくる応答が受信され、その内容が正常応
答受信を表すか否かを判別して(ステップ55)、正常応
答受信の場合そのフレームの送信は終了して、次のコマ
ンド待ち状態になる。
もし、正常応答受信でない場合は、再送回数をマイナ
ス1にし(ステップ56)、その結果が“0"であるか判別
して(ステップ57)、“0"でない時は再送のフレーム送
信を行い、“0"の時は転送相手とのリンクを断にしその
フレームのデータ転送を中止して、次のコマンド待ち状
態に移る。
[発明の効果] 本発明によれば回線対応部毎に送信フレームキューに
あるキュー数(イベント数)に応じて再送処理を制御す
ることが可能となるため,同一のネットワークを介して
複数の通信パスのフレームの転送が行われる時に,一方
の通信パスのデータを転送するフレームの再送制御によ
ってキューとして待機する他方の通信パスのフレームを
転送するのに要する遅延時間が長くなるのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例の構成
図、第3図はコマンド生成の構成図、第4図はコマンド
の構成図、第5図は回線対応部の原理フロー図、第6図
は従来例の構成図である。 第1図中、 10:バッファ 11:送信フレームキュー 12:送信フレームカウンタ 13:比較手段 14:設定手段 15:回線制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のネットワークに接続し,送信相手に
    対応したネットワークを選択してデータを送信するデー
    タ転送装置において, 各ネットワークに対応してバッファ,送信フレームキュ
    ー,送信フレームキュー内のフレーム数を計数する送信
    フレームカウンタおよび設定値が設定可能な設定手段を
    備え, 前記送信フレームカウンタと設定手段の内容とを比較す
    る比較手段と,前記比較手段により前記送信フレームカ
    ウンタの値の方が大きいことが検出された場合は回線対
    応部に対して予め通常の再送を許容する回数として設定
    された数よりも少ない回数の再送制御を行う指示を発生
    する手段と,それ以外の場合は回線対応部に対し前記予
    め設定された通常の再送を許容する回数の再送制御を行
    う指示を発生する手段とを備え, 各ネットワークに対応する回線対応部は前記指示に対応
    した再送回数により再送制御を行うことを特徴とするデ
    ータ転送装置。
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