JP2522515Y2 - ワイヤ張装具 - Google Patents
ワイヤ張装具Info
- Publication number
- JP2522515Y2 JP2522515Y2 JP1989016292U JP1629289U JP2522515Y2 JP 2522515 Y2 JP2522515 Y2 JP 2522515Y2 JP 1989016292 U JP1989016292 U JP 1989016292U JP 1629289 U JP1629289 U JP 1629289U JP 2522515 Y2 JP2522515 Y2 JP 2522515Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- casing
- grip
- wire grip
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、店頭，家庭，展示場などにおいて、棚板，
ディスプレー，パネル，ハンガーその他インテリア用構
造体をワイヤで懸吊状態に取り付けるときに用いられる
ワイヤ張装具およびワイヤグリップに関するものであ
る。
ディスプレー，パネル，ハンガーその他インテリア用構
造体をワイヤで懸吊状態に取り付けるときに用いられる
ワイヤ張装具およびワイヤグリップに関するものであ
る。
最近、内部に一方が小径となるテーパー面部を備えた
ホルダー本体に、ボール又はシューを保持し中心部に挿
入孔を備えたスリーブをバネを付勢して摺動自在に収容
したワイヤグリップを用いて、ワイヤを張設或いは懸吊
し、このワイヤに棚板その他商品などの物品を陳列する
ことが行われている。
ホルダー本体に、ボール又はシューを保持し中心部に挿
入孔を備えたスリーブをバネを付勢して摺動自在に収容
したワイヤグリップを用いて、ワイヤを張設或いは懸吊
し、このワイヤに棚板その他商品などの物品を陳列する
ことが行われている。
ところが、このワイヤ張装具は、ホルダー本体は上下
端が開口した中空部に摺動スリーブを上下動可能に収容
したものであり、スリーブの上端開口からワイヤをバネ
力に抗して押し込み、グリップできるのでワイヤの取付
け取外し操作が極めて容易となったものの、天井と床と
の間にワイヤ，ロープ，紐，線などの索条体を緊張装備
するには両端の固定が困難であるばかりでなく長さの調
整や緊張度合がむずかしかったし、不用意に触れて緊張
を解いてしまったり緩めてしまうという不便があり、作
業が煩雑で、懸吊用ホルダーのワイヤの緊張状態での取
り付け取り外し自体が大変で、ワイヤ張設或いは懸吊や
張設位置変更や物品を増やしたり減らしたりすることは
面倒な作業となるため、ついには殆ど最初から施工作業
をやり直さなければならないほどの手数を要するなど問
題があった。
端が開口した中空部に摺動スリーブを上下動可能に収容
したものであり、スリーブの上端開口からワイヤをバネ
力に抗して押し込み、グリップできるのでワイヤの取付
け取外し操作が極めて容易となったものの、天井と床と
の間にワイヤ，ロープ，紐，線などの索条体を緊張装備
するには両端の固定が困難であるばかりでなく長さの調
整や緊張度合がむずかしかったし、不用意に触れて緊張
を解いてしまったり緩めてしまうという不便があり、作
業が煩雑で、懸吊用ホルダーのワイヤの緊張状態での取
り付け取り外し自体が大変で、ワイヤ張設或いは懸吊や
張設位置変更や物品を増やしたり減らしたりすることは
面倒な作業となるため、ついには殆ど最初から施工作業
をやり直さなければならないほどの手数を要するなど問
題があった。
本考案は、従来のこの問題点を解決しようとするもの
で、ワイヤなどの張設の前後を問わず任意の所望の位置
に簡単に取り付けること及び簡単に取り外すことがで
き、また、施工時の物品の取り付け，取り外しは勿論、
物品懸吊後に生じる物品の増減変更にも簡単に対応で
き、しかもワイヤの吊垂，張架，緊張を著しく簡単且つ
迅速に行え、特に緊張度の調整も極めて容易で、張設変
更を含む取扱作業性を大幅に向上できると共に、緊張状
態の保持も安全に行えるワイヤ張装具を提供することを
目的とするものである。
で、ワイヤなどの張設の前後を問わず任意の所望の位置
に簡単に取り付けること及び簡単に取り外すことがで
き、また、施工時の物品の取り付け，取り外しは勿論、
物品懸吊後に生じる物品の増減変更にも簡単に対応で
き、しかもワイヤの吊垂，張架，緊張を著しく簡単且つ
迅速に行え、特に緊張度の調整も極めて容易で、張設変
更を含む取扱作業性を大幅に向上できると共に、緊張状
態の保持も安全に行えるワイヤ張装具を提供することを
目的とするものである。
本考案は、中空部内周面にテーパー面部５を形成した
ワイヤグリップケーシング３の該テーパー面部５を利用
して第１のワイヤグリップ１を構成し、該ワイヤグリッ
プケーシング３を延出してその端部に雄ねじ部２を形成
し、一方端側に雌ねじ部12を形成し、他方端側にスリッ
プ止め用の弾性リング部材19を介して第２のワイヤグリ
ップ11を内装した調整ケーシング13を設け、前記ワイヤ
ケーシング３の雄ねじ部２と前記調整ケーシング13の雌
ねじ部12とをその係合長さを調節可能に螺合したことを
特徴とするワイヤ張装具である。
ワイヤグリップケーシング３の該テーパー面部５を利用
して第１のワイヤグリップ１を構成し、該ワイヤグリッ
プケーシング３を延出してその端部に雄ねじ部２を形成
し、一方端側に雌ねじ部12を形成し、他方端側にスリッ
プ止め用の弾性リング部材19を介して第２のワイヤグリ
ップ11を内装した調整ケーシング13を設け、前記ワイヤ
ケーシング３の雄ねじ部２と前記調整ケーシング13の雌
ねじ部12とをその係合長さを調節可能に螺合したことを
特徴とするワイヤ張装具である。
本考案のワイヤ張装具は、ワイヤをワイヤグリップの
スリーブの挿入孔に差し込んで、或いはスリーブをバネ
力に抗して押し込んでボール（又はシュー）をテーパー
面部の大径側に位置させ、ボールは相互間隔を押し拡げ
ることができる位置としてボール相互間にワイヤを挿入
することができる。その後、前記スリーブの押し下げを
やめると、バネによりスリーブはテーパー面部の小径側
にホルダー本体に対して相対的に移動し、ボールはテー
パー面部により挿入孔に押し出されてワイヤを挟持し、
ワイヤの張設ができる。また逆の手順によりワイヤをワ
イヤグリップから外すことができる。
スリーブの挿入孔に差し込んで、或いはスリーブをバネ
力に抗して押し込んでボール（又はシュー）をテーパー
面部の大径側に位置させ、ボールは相互間隔を押し拡げ
ることができる位置としてボール相互間にワイヤを挿入
することができる。その後、前記スリーブの押し下げを
やめると、バネによりスリーブはテーパー面部の小径側
にホルダー本体に対して相対的に移動し、ボールはテー
パー面部により挿入孔に押し出されてワイヤを挟持し、
ワイヤの張設ができる。また逆の手順によりワイヤをワ
イヤグリップから外すことができる。
従って、例えばワイヤの一方端を定着して張設した後
のワイヤに対して第１および第２のワイヤグリップにそ
れぞれワイヤの他方端を挿入して装着して螺合されてい
るワイヤグリップケーシング或いは調整ケーシングの一
方或いは双方を廻して両ケーシングの係合長さを調節す
れば、張設されたワイヤ間の長さが縮まれば緊張状態を
維持でき、各ケーシングの係合長さを延ばせばワイヤを
弛めることができ、任意の所望の位置に簡単にワイヤを
取り付けたり取り外したりすることができる。
のワイヤに対して第１および第２のワイヤグリップにそ
れぞれワイヤの他方端を挿入して装着して螺合されてい
るワイヤグリップケーシング或いは調整ケーシングの一
方或いは双方を廻して両ケーシングの係合長さを調節す
れば、張設されたワイヤ間の長さが縮まれば緊張状態を
維持でき、各ケーシングの係合長さを延ばせばワイヤを
弛めることができ、任意の所望の位置に簡単にワイヤを
取り付けたり取り外したりすることができる。
なお、本考案のワイヤ張装具は、調整ケーシングにス
リップ止め用の弾性リング部材を介在してワイヤグリッ
プを配備するため、前記ワイヤグリップが調整ケーシン
グに対して回転する形状であっても回転を阻止すること
ができ、吊下物が妄りに回転することもなくなる。
リップ止め用の弾性リング部材を介在してワイヤグリッ
プを配備するため、前記ワイヤグリップが調整ケーシン
グに対して回転する形状であっても回転を阻止すること
ができ、吊下物が妄りに回転することもなくなる。
本考案の実施例を第１〜４図を用いて説明すると、一
方端にワイヤグリップ１を、他方端に雄ねじ部２を設け
たワイヤグリップケーシング３と、一方端にワイヤグリ
ップ11を、他方端に雌ねじ部12を設けた調整ケーシング
13とからなり、このワイヤグリップケーシング３および
調整ケーシング13の雄ねじ部２と雌ねじ部12とを螺合し
て各ケーシング3,13の係合長さを調節するようにしたワ
イヤ張装具としてある。
方端にワイヤグリップ１を、他方端に雄ねじ部２を設け
たワイヤグリップケーシング３と、一方端にワイヤグリ
ップ11を、他方端に雌ねじ部12を設けた調整ケーシング
13とからなり、このワイヤグリップケーシング３および
調整ケーシング13の雄ねじ部２と雌ねじ部12とを螺合し
て各ケーシング3,13の係合長さを調節するようにしたワ
イヤ張装具としてある。
前記ワイヤグリップケーシング３と調整ケーシング13
とは、中空部が貫通して設けられていて、中空部に内装
されるワイヤグリップ1,11が孔のある底蓋4,41即ちバネ
座も兼ねる止め板で定着され、スリーブ7,17がグリップ
体3,13の一端から突出配備されている。またワイヤグリ
ップケーシング３では、中空部内周面に一方が小径とな
るテーパー面部５を形成したものからなり、該テーパー
面部５に圧接されるようにバネ６で付勢されるスリーブ
７と、該スリーブ７に摺動自在に挿入されるワイヤＷを
拘束又は自由とするボール８又はシューとを備えたワイ
ヤグリップ１が収容されている。
とは、中空部が貫通して設けられていて、中空部に内装
されるワイヤグリップ1,11が孔のある底蓋4,41即ちバネ
座も兼ねる止め板で定着され、スリーブ7,17がグリップ
体3,13の一端から突出配備されている。またワイヤグリ
ップケーシング３では、中空部内周面に一方が小径とな
るテーパー面部５を形成したものからなり、該テーパー
面部５に圧接されるようにバネ６で付勢されるスリーブ
７と、該スリーブ７に摺動自在に挿入されるワイヤＷを
拘束又は自由とするボール８又はシューとを備えたワイ
ヤグリップ１が収容されている。
前記スリーブ17はスリーブ７と同様構成を用いるが、
スリーブ７について説明すると、スリーブ７の中央にワ
イヤＷの挿入孔71を貫通して備えた円筒体でテーパー面
部５にほぼ一致するコーン部を備え、このコーン部に半
径方向に貫通するボール挿入孔を複数個備え、各ボール
挿入孔にボール８が１個ずつ収容されている。ボール８
はスライダ７に挿入されたワイヤＷのチャック部材で、
スリーブ７をバネ６に抗してワイヤグリップケーシング
３内に押し込まない状態において挿入孔71にワイヤＷが
挿入されているときにはワイヤＷに対して一方に滑り落
ちることを強固に阻止し、スリーブ７をバネ６に抗して
押し込んだ状態においてはワイヤＷを容易に自由に滑ら
すことができるものである。
スリーブ７について説明すると、スリーブ７の中央にワ
イヤＷの挿入孔71を貫通して備えた円筒体でテーパー面
部５にほぼ一致するコーン部を備え、このコーン部に半
径方向に貫通するボール挿入孔を複数個備え、各ボール
挿入孔にボール８が１個ずつ収容されている。ボール８
はスライダ７に挿入されたワイヤＷのチャック部材で、
スリーブ７をバネ６に抗してワイヤグリップケーシング
３内に押し込まない状態において挿入孔71にワイヤＷが
挿入されているときにはワイヤＷに対して一方に滑り落
ちることを強固に阻止し、スリーブ７をバネ６に抗して
押し込んだ状態においてはワイヤＷを容易に自由に滑ら
すことができるものである。
一方、調整ケーシング13内にワイヤグリップ11を収容
したタイプとしてあり、このワイヤグリップ11は、中空
筒状のホルダ14の内面部に一方が小径となるテーパー面
15を備え、該テーパー面部15にバネ16で付勢されるスリ
ーブ17を摺動自在に設けると共に、前記ワイヤＷの挿入
孔171のあるスリーブ17にワイヤＷを拘束又は自由とす
るボール18又はシューを備えた構成からなり、前記調整
ケーシング13とホルダー14との間にスリップ止め用の弾
性リング部材19を介在嵌挿し、底蓋41でホルダ14を定着
してある。
したタイプとしてあり、このワイヤグリップ11は、中空
筒状のホルダ14の内面部に一方が小径となるテーパー面
15を備え、該テーパー面部15にバネ16で付勢されるスリ
ーブ17を摺動自在に設けると共に、前記ワイヤＷの挿入
孔171のあるスリーブ17にワイヤＷを拘束又は自由とす
るボール18又はシューを備えた構成からなり、前記調整
ケーシング13とホルダー14との間にスリップ止め用の弾
性リング部材19を介在嵌挿し、底蓋41でホルダ14を定着
してある。
図中10はバネ座でホルダ14にスリーブ17を組み込んだ
ときに用いられる。
ときに用いられる。
本考案は、中空部内周面にテーパー面部を形成したワ
イヤグリップケーシングの該テーパー面部を利用して第
１のワイヤグリップを構成し、該ワイヤグリップケーシ
ングを延出してその端部に雄ねじ部を形成し、一方端側
に雌ねじ部を形成し、他方端側にスリップ止め用の弾性
リング部材を介して第２のワイヤグリップを内装した調
整ケーシングを設け、ワイヤケーシングの雄ねじ部と調
整ケーシングの雌ねじ部とをその係合長さを調節可能に
螺合したことにより、ワイヤをワンタッチで脱着できる
ほか、ワイヤのたわみ調整が簡単に行え、しかもワイヤ
の緊張状態を確実に保持できる態様で用いられるので作
業が極めて簡単に迅速にできるし、緊張状態も確実で配
列変更作業に弛め作業が可能で、ワイヤなどの張設の前
後を問わず任意の所望の位置に簡単に取り付けること及
び簡単に取り外すことができ、また、施工時の物品の取
り付け，取り外しは勿論、物品懸吊後に生じる物品の増
減変更も簡単に対応できるし、構成も簡便である等の実
用上の効果がある。
イヤグリップケーシングの該テーパー面部を利用して第
１のワイヤグリップを構成し、該ワイヤグリップケーシ
ングを延出してその端部に雄ねじ部を形成し、一方端側
に雌ねじ部を形成し、他方端側にスリップ止め用の弾性
リング部材を介して第２のワイヤグリップを内装した調
整ケーシングを設け、ワイヤケーシングの雄ねじ部と調
整ケーシングの雌ねじ部とをその係合長さを調節可能に
螺合したことにより、ワイヤをワンタッチで脱着できる
ほか、ワイヤのたわみ調整が簡単に行え、しかもワイヤ
の緊張状態を確実に保持できる態様で用いられるので作
業が極めて簡単に迅速にできるし、緊張状態も確実で配
列変更作業に弛め作業が可能で、ワイヤなどの張設の前
後を問わず任意の所望の位置に簡単に取り付けること及
び簡単に取り外すことができ、また、施工時の物品の取
り付け，取り外しは勿論、物品懸吊後に生じる物品の増
減変更も簡単に対応できるし、構成も簡便である等の実
用上の効果がある。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は側面図、第２図
は拡大縦断面図、第３図はその分離状態の縦断面図、第
４図は使用状態の斜視図である。 1,11……ワイヤグリップ、２……雄ねじ部、３……ワイ
ヤグリップケーシング、4,41……底蓋、5,15……テーパ
ー面部、6,16……バネ、7,17……スリーブ、8,18……ボ
ール、10……バネ座、13……調整ケーシング、14……ホ
ルダ、19……弾性リング部材。
は拡大縦断面図、第３図はその分離状態の縦断面図、第
４図は使用状態の斜視図である。 1,11……ワイヤグリップ、２……雄ねじ部、３……ワイ
ヤグリップケーシング、4,41……底蓋、5,15……テーパ
ー面部、6,16……バネ、7,17……スリーブ、8,18……ボ
ール、10……バネ座、13……調整ケーシング、14……ホ
ルダ、19……弾性リング部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−85746（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−104852（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−1456（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−63969（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−63968（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−104850（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭36−10011（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭61−12847（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】中空部内周面にテーパー面部５を形成した
ワイヤグリップケーシング３の該テーパー面部５を利用
して第１のワイヤグリップ１を構成し、該ワイヤグリッ
プケーシング３を延出してその端部に雄ねじ部２を形成
し、一方端側に雌ねじ部12を形成し、他方端側にスリッ
プ止め用の弾性リング部材19を介して第２のワイヤグリ
ップ11を内装した調整ケーシング13を設け、前記ワイヤ
ケーシング３の雄ねじ部２と前記調整ケーシング13の雌
ねじ部12とをその係合長さを調節可能に螺合したことを
特徴とするワイヤ張装具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989016292U JP2522515Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ワイヤ張装具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989016292U JP2522515Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ワイヤ張装具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107363U JPH02107363U (ja) | 1990-08-27 |
| JP2522515Y2 true JP2522515Y2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=31229096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989016292U Expired - Fee Related JP2522515Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ワイヤ張装具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522515Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201818036D0 (en) * | 2018-11-05 | 2018-12-19 | Gripple Ltd | Joining assembly |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112847U (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-25 | 株式会社東海理化電機製作所 | 可倒式ミラ− |
| JPH0142684Y2 (ja) * | 1984-11-09 | 1989-12-13 | ||
| JPH0219072Y2 (ja) * | 1985-09-30 | 1990-05-28 | ||
| JPH0216701Y2 (ja) * | 1985-09-30 | 1990-05-09 | ||
| JPH0216702Y2 (ja) * | 1985-10-11 | 1990-05-09 | ||
| JPH0216703Y2 (ja) * | 1985-10-11 | 1990-05-09 | ||
| JPH0340200Y2 (ja) * | 1986-06-24 | 1991-08-23 |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1989016292U patent/JP2522515Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02107363U (ja) | 1990-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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