JP2522427Y2 - ノック式多芯筆記具 - Google Patents
ノック式多芯筆記具Info
- Publication number
- JP2522427Y2 JP2522427Y2 JP8967892U JP8967892U JP2522427Y2 JP 2522427 Y2 JP2522427 Y2 JP 2522427Y2 JP 8967892 U JP8967892 U JP 8967892U JP 8967892 U JP8967892 U JP 8967892U JP 2522427 Y2 JP2522427 Y2 JP 2522427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- barrel
- clip
- pen body
- locking projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、複数本のレフィールが
軸筒内に収容されたノック式多芯筆記具に関するもので
ある。
軸筒内に収容されたノック式多芯筆記具に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】複数本のレフィールを軸筒内に収容し、
ノック操作によりレフィール先端のペン体を択一的に軸
筒先端の開口から突出させて筆記するノック式多芯筆記
具は、１本の筆記具で多様な筆記が可能であり、また回
転式の多芯筆記具よりも構造が簡単なために数多く実用
化されている。
ノック操作によりレフィール先端のペン体を択一的に軸
筒先端の開口から突出させて筆記するノック式多芯筆記
具は、１本の筆記具で多様な筆記が可能であり、また回
転式の多芯筆記具よりも構造が簡単なために数多く実用
化されている。
【０００３】従来のノック式多芯筆記具は、表面に軸筒
の周面に形成された長孔から突出するノック部を有する
とともに、裏面に係止突起と係止解除突起を有するノッ
ク部材の先端にレフィールを接続し、一のノック部材が
前進して係止突起が軸筒内部の係止段に係合すると筆記
可能になる。そして、他のノック部材のノック部をノッ
クして軸筒の長孔に沿って前進させると、ノック部には
軸筒の軸線方向とともに軸線と直角方向にも力が作用す
るので、このノック部材は前進しながら軸筒の軸線寄り
に変位して、このノック部材の係止解除突起が前進して
いたノック部材に衝合する。従って、前進していたノッ
ク部材は軸筒の内周面寄りに押しやられて軸筒の係止段
との係合が解除し、前進していたノック部材が後退する
とともに、ノック操作を行ったノック部材の係止突起が
軸筒内部の係止段に係合して筆記可能になる。つまり、
１度のノック操作により、一のペン体の没入と他のペン
体の突出を同時に行うことができるようになっている。
の周面に形成された長孔から突出するノック部を有する
とともに、裏面に係止突起と係止解除突起を有するノッ
ク部材の先端にレフィールを接続し、一のノック部材が
前進して係止突起が軸筒内部の係止段に係合すると筆記
可能になる。そして、他のノック部材のノック部をノッ
クして軸筒の長孔に沿って前進させると、ノック部には
軸筒の軸線方向とともに軸線と直角方向にも力が作用す
るので、このノック部材は前進しながら軸筒の軸線寄り
に変位して、このノック部材の係止解除突起が前進して
いたノック部材に衝合する。従って、前進していたノッ
ク部材は軸筒の内周面寄りに押しやられて軸筒の係止段
との係合が解除し、前進していたノック部材が後退する
とともに、ノック操作を行ったノック部材の係止突起が
軸筒内部の係止段に係合して筆記可能になる。つまり、
１度のノック操作により、一のペン体の没入と他のペン
体の突出を同時に行うことができるようになっている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】かかるノック式多芯筆
記具は、軸筒をある程度太くすると、レフィールを同心
円状に配置することができるので、数多くのレフィール
を収容できる利点がある。しかし、ノック操作時に、ノ
ック部材が軸筒の軸線寄りに変位することによってペン
体の出没を行うので、この変位量は、ノック部材のノッ
ク部に作用する力の方向によってバラツキが生じる。従
って、前進していたノック部材が軸筒の内周面寄りに十
分に押しやられず、係止突起と軸筒の係止段の係合が解
除されないことがある。このため、前進するノック部材
と前進していたノック部材が干渉してスムーズに作動し
ないことがある。
記具は、軸筒をある程度太くすると、レフィールを同心
円状に配置することができるので、数多くのレフィール
を収容できる利点がある。しかし、ノック操作時に、ノ
ック部材が軸筒の軸線寄りに変位することによってペン
体の出没を行うので、この変位量は、ノック部材のノッ
ク部に作用する力の方向によってバラツキが生じる。従
って、前進していたノック部材が軸筒の内周面寄りに十
分に押しやられず、係止突起と軸筒の係止段の係合が解
除されないことがある。このため、前進するノック部材
と前進していたノック部材が干渉してスムーズに作動し
ないことがある。
【０００５】また、ペン体が軸筒先端の開口から突出し
た状態でポケットに装着すると、ペン体を自動的に没入
させる安全機構がないので、洋服を汚損してしまう不具
合もある。
た状態でポケットに装着すると、ペン体を自動的に没入
させる安全機構がないので、洋服を汚損してしまう不具
合もある。
【０００６】そこで本考案は、スムーズに作動して洋服
を汚損することもないノック式多芯筆記具を提供するこ
とを目的とする。
を汚損することもないノック式多芯筆記具を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本考案のノック式多芯筆記具は、ノック部とクリ
ップの係合部に係合して筆圧を受け止める係止突起を有
し、先端にレフィールが接続されたノック部材を複数個
軸筒の尾端側に弾発された状態で軸筒内に収容し、一の
ノック部材のノック部をノックして軸筒の長孔に沿って
前進させると、ノック部材の係止突起がクリップを押し
上げるように弾性変形させてクリップの係合部に係合し
ていた他のノック部材の係止突起の係合を解除して後退
させるとともに、前進するノック部材の係止突起が復元
したクリップの係合部に係合して筆記可能になるように
する。
めに、本考案のノック式多芯筆記具は、ノック部とクリ
ップの係合部に係合して筆圧を受け止める係止突起を有
し、先端にレフィールが接続されたノック部材を複数個
軸筒の尾端側に弾発された状態で軸筒内に収容し、一の
ノック部材のノック部をノックして軸筒の長孔に沿って
前進させると、ノック部材の係止突起がクリップを押し
上げるように弾性変形させてクリップの係合部に係合し
ていた他のノック部材の係止突起の係合を解除して後退
させるとともに、前進するノック部材の係止突起が復元
したクリップの係合部に係合して筆記可能になるように
する。
【０００８】
【作用】すなわち、１度のノック操作により、一のペン
体の没入と他のペン体の突出を同時に行うことができる
が、ノック部材が軸筒の軸線に直角方向に変位する必要
がないので、ノック部材同志が干渉することがなくてス
ムーズに作動する。また、ペン体が軸筒先端の開口から
突出した状態でポケットに装着しても、ポケットの洋服
片がクリップの係合部とノック部材の係止突起の係合を
解除させるので、ペン体が没入し、洋服を汚染すること
がない。
体の没入と他のペン体の突出を同時に行うことができる
が、ノック部材が軸筒の軸線に直角方向に変位する必要
がないので、ノック部材同志が干渉することがなくてス
ムーズに作動する。また、ペン体が軸筒先端の開口から
突出した状態でポケットに装着しても、ポケットの洋服
片がクリップの係合部とノック部材の係止突起の係合を
解除させるので、ペン体が没入し、洋服を汚染すること
がない。
【０００９】
【実施例】以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具
体的に説明する。図１と図２は、２本のレフィールを軸
筒内に収容したノック式２芯筆記具の正面断面図および
側面断面図をそれぞれ示すが、弾性に富んだ合成樹脂で
成形された軸筒１にクリップ２が一体に取り付けられて
いる。このクリップ２の玉部 22 が軸筒１の周面に圧接
するが、玉部 22 の先端面が係合部 21 である。そし
て、軸筒１の先端にペン体が出没する開口 13 を有する
が、クリップ２の裏側の軸筒１周面には縦方向の切欠き
溝 11 が形成されるとともに、２本の縦方向の長孔 12
が対向して穿設されている。また、軸筒１の中腹部に
は、２個の孔を有する詰栓６が配置されている。
体的に説明する。図１と図２は、２本のレフィールを軸
筒内に収容したノック式２芯筆記具の正面断面図および
側面断面図をそれぞれ示すが、弾性に富んだ合成樹脂で
成形された軸筒１にクリップ２が一体に取り付けられて
いる。このクリップ２の玉部 22 が軸筒１の周面に圧接
するが、玉部 22 の先端面が係合部 21 である。そし
て、軸筒１の先端にペン体が出没する開口 13 を有する
が、クリップ２の裏側の軸筒１周面には縦方向の切欠き
溝 11 が形成されるとともに、２本の縦方向の長孔 12
が対向して穿設されている。また、軸筒１の中腹部に
は、２個の孔を有する詰栓６が配置されている。
【００１０】軸筒１内には、形状が相互に対称の２個の
ノック部材４ａ，４ｂが収容されている。ノック部材４
ａは、図３に示すように、円柱を半割りにした形状をし
ており、周面にノック部42a が取り付けられている。そ
して、ノック部材４ａの下端部であって平面部と半円周
部の境界に係止突起41a が突設されている。また、ノッ
ク部材４ａの下端面には接続部43a が突設されている。
ノック部材４ａ，４ｂが収容されている。ノック部材４
ａは、図３に示すように、円柱を半割りにした形状をし
ており、周面にノック部42a が取り付けられている。そ
して、ノック部材４ａの下端部であって平面部と半円周
部の境界に係止突起41a が突設されている。また、ノッ
ク部材４ａの下端面には接続部43a が突設されている。
【００１１】ノック部材４ａ，４ｂの接続部43a,43b に
ボールペンのレフィール３ａ，３ｂがそれぞれ接続され
ている。ノック部42a,42b は、ノック部材４ａ，４ｂと
は別部品になっており、ノック部材４ａ，４ｂを軸筒１
内に収容したのちに、長孔 12 を通してノック部42a,42
b をノック部材４ａ，４ｂに固着する。つまり、ノック
部42a,42b は長孔 12 に嵌め込まれて軸筒１の表面から
突出しており、長孔 12 に沿って移動するようになって
いる。また、係止突起41a,41b が切欠き溝 11から突出
しており、切欠き溝 11 に沿って移動するようになって
いる。そして、詰栓６とノック部材４ａ，４ｂの間に
は、スプリング５が配置されており、ノック部材４ａ，
４ｂは軸筒１の尾端側に弾発されている。
ボールペンのレフィール３ａ，３ｂがそれぞれ接続され
ている。ノック部42a,42b は、ノック部材４ａ，４ｂと
は別部品になっており、ノック部材４ａ，４ｂを軸筒１
内に収容したのちに、長孔 12 を通してノック部42a,42
b をノック部材４ａ，４ｂに固着する。つまり、ノック
部42a,42b は長孔 12 に嵌め込まれて軸筒１の表面から
突出しており、長孔 12 に沿って移動するようになって
いる。また、係止突起41a,41b が切欠き溝 11から突出
しており、切欠き溝 11 に沿って移動するようになって
いる。そして、詰栓６とノック部材４ａ，４ｂの間に
は、スプリング５が配置されており、ノック部材４ａ，
４ｂは軸筒１の尾端側に弾発されている。
【００１２】このように、本実施例ではノック部42a,42
b が長孔 12 から突出する構造にしたが、スプリング５
で尾端側に弾発されたノック部材４ａ，４ｂが軸筒１の
後端から抜けない構造にするとともに、ノック部材４
ａ，４ｂの尾端部がノックストロークよりも大きく軸筒
１尾端から突出するようにすれば、ノック部材４ａ，４
ｂの尾端部をノック部とすることができる。
b が長孔 12 から突出する構造にしたが、スプリング５
で尾端側に弾発されたノック部材４ａ，４ｂが軸筒１の
後端から抜けない構造にするとともに、ノック部材４
ａ，４ｂの尾端部がノックストロークよりも大きく軸筒
１尾端から突出するようにすれば、ノック部材４ａ，４
ｂの尾端部をノック部とすることができる。
【００１３】また、２芯筆記具に限られず、図５に示す
ように、３個のノック部材４ａ，４ｂ，４ｃを軸筒１内
に収容するとともに、それぞれの係止突起41a,41b,41c
が切欠き溝 11 から突出するようにすれば３芯の多芯筆
記具とすることができる。更には、軸筒１を太くすれ
ば、同様の構造によって４芯ないしそれ以上の多芯筆記
具とすることも可能である。
ように、３個のノック部材４ａ，４ｂ，４ｃを軸筒１内
に収容するとともに、それぞれの係止突起41a,41b,41c
が切欠き溝 11 から突出するようにすれば３芯の多芯筆
記具とすることができる。更には、軸筒１を太くすれ
ば、同様の構造によって４芯ないしそれ以上の多芯筆記
具とすることも可能である。
【００１４】しかして、レフィール３ａのペン体31a で
筆記するときは、図１および図２に示す状態からノック
操作により指先でノック部42a を前進させる。これによ
って、図６に示すように、ペン体31a が開口 13 から突
出するとともに、係止突起41a がクリップ２の係合部 2
1 に係合し、ペン体31a にて筆記可能になる。
筆記するときは、図１および図２に示す状態からノック
操作により指先でノック部42a を前進させる。これによ
って、図６に示すように、ペン体31a が開口 13 から突
出するとともに、係止突起41a がクリップ２の係合部 2
1 に係合し、ペン体31a にて筆記可能になる。
【００１５】次に、レフィール３ｂのペン体31b で筆記
するときは、図６に示す状態からノック部材４ｂのノッ
ク部42b を指先で前進させる。従って、係止突起41b が
前進するが、その過程で係止突起41b がクリップ２の玉
部 22 に衝合してクリップ２を押し上げるように弾性変
形させる。このため、ノック部材４ａの係止突起41aと
クリップ２の係合部 21 の係合が解除され、ノック部材
４ａが後退するのでペン体31a が軸筒１内に没入する。
そして、係止突起41b が更に前進してペン体31b が開口
13 から突出するとともに、係止突起41b が復元したク
リップ２の係合部 21 に係合し、ペン体31b にて筆記可
能になる。つまり、１度のノック操作により、ペン体31
a の没入とペン体31b の突出を同時に行うことができ
る。このように、ノック部材４ａ，４ｂが前後動すると
きに、軸筒１の軸線と直角方向に変位しないので、ノッ
ク部材４ａとノック部材４ｂが干渉することがなく、き
わめてスムーズに作動する。
するときは、図６に示す状態からノック部材４ｂのノッ
ク部42b を指先で前進させる。従って、係止突起41b が
前進するが、その過程で係止突起41b がクリップ２の玉
部 22 に衝合してクリップ２を押し上げるように弾性変
形させる。このため、ノック部材４ａの係止突起41aと
クリップ２の係合部 21 の係合が解除され、ノック部材
４ａが後退するのでペン体31a が軸筒１内に没入する。
そして、係止突起41b が更に前進してペン体31b が開口
13 から突出するとともに、係止突起41b が復元したク
リップ２の係合部 21 に係合し、ペン体31b にて筆記可
能になる。つまり、１度のノック操作により、ペン体31
a の没入とペン体31b の突出を同時に行うことができ
る。このように、ノック部材４ａ，４ｂが前後動すると
きに、軸筒１の軸線と直角方向に変位しないので、ノッ
ク部材４ａとノック部材４ｂが干渉することがなく、き
わめてスムーズに作動する。
【００１６】また、ペン体31a が軸筒先端の開口 13 か
ら突出した状態でポケットに装着しても、ポケットの洋
服片がクリップ２の玉部 22 とノック部材４ａの係止突
起41a の間に入り込んで係合部 21 と係止突起41a の係
合を解除させるので、ペン体31a が没入し、洋服を汚染
することがない。
ら突出した状態でポケットに装着しても、ポケットの洋
服片がクリップ２の玉部 22 とノック部材４ａの係止突
起41a の間に入り込んで係合部 21 と係止突起41a の係
合を解除させるので、ペン体31a が没入し、洋服を汚染
することがない。
【００１７】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のノック式
多芯筆記具は、ノック部とクリップの係合部に係合して
筆圧を受け止める係止突起を有し、先端にレフィールが
接続されたノック部材を複数個軸筒の尾端側に弾発され
た状態で軸筒内に収容し、１度のノック操作により、一
のペン体の没入と他のペン体の突出を同時に行うことが
できるようにしたので、スムーズに作動して洋服を汚損
することもないノック式多芯筆記具とすることができ
る。
多芯筆記具は、ノック部とクリップの係合部に係合して
筆圧を受け止める係止突起を有し、先端にレフィールが
接続されたノック部材を複数個軸筒の尾端側に弾発され
た状態で軸筒内に収容し、１度のノック操作により、一
のペン体の没入と他のペン体の突出を同時に行うことが
できるようにしたので、スムーズに作動して洋服を汚損
することもないノック式多芯筆記具とすることができ
る。
【図１】本考案実施例の正面断面図である。
【図２】本考案実施例の側面断面図である。
【図３】ノック部材の斜視図である。
【図４】図１のＡ−Ａ線における断面図である。
【図５】他の実施例の説明図である。
【図６】本考案実施例の作動説明図である。
１ 軸筒 １１ 切欠き溝 １２ 長孔 ２ クリップ ２１ 係合部 ３ａ，３ｂ レフィール ３１ａ，３１ｂ ペン体 ４ａ，４ｂ ノック部材 ４１ａ，４１ｂ 係止突起 ４２ａ，４２ｂ ノック部 ５ スプリング
Claims (1)
- 【請求項１】 ノック部とクリップの係合部に係合して
筆圧を受け止める係止突起を有し、先端にレフィールが
接続された複数個のノック部材が軸筒の尾端側に弾発さ
れた状態で軸筒内に収容され、一のノック部材のノック
部をノックして軸筒の長孔に沿って前進させると、ノッ
ク部材の係止突起がクリップを押し上げるように弾性変
形させてクリップの係合部に係合していた他のノック部
材の係止突起の係合を解除して後退させるとともに、当
該ノック部材の係止突起が復元したクリップの係合部に
係合して筆記可能になることを特徴とするノック式多芯
筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8967892U JP2522427Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ノック式多芯筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8967892U JP2522427Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ノック式多芯筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646982U JPH0646982U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2522427Y2 true JP2522427Y2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=13977421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8967892U Expired - Lifetime JP2522427Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ノック式多芯筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522427Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5627633B2 (ja) * | 2012-04-19 | 2014-11-19 | 株式会社 エポックケミカル | 多芯型筆記具 |
| JP6405995B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2018-10-17 | ぺんてる株式会社 | 多芯筆記具 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP8967892U patent/JP2522427Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646982U (ja) | 1994-06-28 |
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