JP2521895B2 - リモコン送信器およびプリプログラムキ―設定方法 - Google Patents

リモコン送信器およびプリプログラムキ―設定方法

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JP2521895B2
JP2521895B2 JP5261511A JP26151193A JP2521895B2 JP 2521895 B2 JP2521895 B2 JP 2521895B2 JP 5261511 A JP5261511 A JP 5261511A JP 26151193 A JP26151193 A JP 26151193A JP 2521895 B2 JP2521895 B2 JP 2521895B2
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志津 村岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機器の遠隔操作を行うリ
モコン送信器およびこのリモコン送信器によるプリプロ
グラムキーの設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からTV(テレビジョン受像機)、
VTR(ビデオテープレコーダ)、CD(コンパクトデ
ィスク)プレーヤなどの機器(以下被制御機器という)
を、リモコン送信器により遠隔操作することが大変多く
なってきている。このようなリモコン送信器は、操作キ
ーを押すとその操作キーに割り当てられた機能に対応す
る制御信号をのせた赤外光を発光(送信)するようにな
っており、この赤外光を受光(受信)した被制御機器が
指示された機能の動作を行うものである。
【0003】ところで、従来のリモコン送信器は、被制
御機器の種類や製造業者ごとに異なり、通常は特定製造
業者の特定機種にのみ用いることができるものであっ
た。最近では、1つのリモコン送信器に複数製造業者の
複数機種に対応できるリモコン送信器が提案されている
(特開昭62−23700号、特開昭62−12680
0号、特開昭63−153996号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近では被制御機器が
高機能化し種々の操作が可能になってきており、このよ
うな環境においては被制御機器のすべての機能をリモコ
ン送信器による遠隔操作で行えることが好ましい。
【0005】しかし、最近の被制御機器の中には、高機
能化の進行にともない、人によってはめったに使わない
機能さえ備えている場合が少なくない。つまり、このよ
うな機能のための操作キーまでリモコン送信器に備えて
いるのは、リモコン送信器の操作性を悪くするばかりで
なく誤操作の原因ともなり、リモコン送信器の使い勝手
を悪くしてしまう。ところが、被制御機器の機能をすべ
て使いこなせる人にとっては被制御機器のすべての機能
をリモコン送信器で操作できるほうが便利である。
【0006】このように、被制御機器の各機能を遠隔操
作するためリモコン送信器に備える操作キーはそれを利
用する人によって必要なものが異なる。たとえば、TV
のリモコン送信器であれば、TVの電源キー、チャンネ
ル切替えキー、音量調節キーのみがあればよいと考える
人もいれば、コントラスト調節キーや輝度調節キーなど
も必要だという人もいる。そのほかに、音質切替えキ
ー、音声多重放送切替えキー、ビデオ入力切替えキーな
どの各機能のための操作キーも考えられる。
【0007】また、操作キーのリモコン送信器上の配置
について考えてみると、製造業者側としては、よく使う
機能の操作キーを押し易い位置に配置するよう配慮して
はいるものの、これも人によってどの機能をよく使う
か、どの位置が押し易いかなどが異なり、一概に決まる
ものではない。
【0008】しかし、従来のリモコン送信器では、操作
キーとそのキーを押すことにより動作する被制御機器の
機能とが1対1に対応づけられ変更はできないようにな
っているが、利用者が使わない機能はやめて利用者が使
う機能のみを設けたり、特定の操作キーに所望の機能を
割り当てたりすることができると使い勝手がよくなる。
この問題は上述した公報に記載されているリモコン送信
器にしても同様である。
【0009】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、被制御機器を遠隔操作するリモコン送信器におい
て、遠隔操作できる被制御機器の機能を利用者が選択で
きるようにするとともにその機能を割り当てる操作キー
の配置を利用者が選択できるようにし、リモコン送信器
の使い勝手を向上させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、被制御機器を遠隔操作するリモコン送信
器において、複数のプリプログラムキーを有するキーボ
ードと、前記被制御機器の複数の機能を遠隔操作するた
めの複数の制御信号を記憶した第1の記憶手段と、この
第1の記憶手段に記憶された制御信号を外部に送信する
送信手段と、各プリプログラムキーごとに異なる1つの
機能を設定する機能設定手段と、この機能設定手段によ
り各プリプログラムキーごとに設定された機能をプリプ
ログラムキーと対応づけて記憶する第2の記憶手段と、
1のプリプログラムキーが押下されたとき前記第2の記
憶手段に記憶されたこのプリプログラムキーに対応する
機能を遠隔操作するための制御信号を前記第1の記憶手
段に記憶された複数の制御信号の中から選択する選択手
段と、各プリプログラムキーに対応する機能を変更する
機能変更手段ととからリモコン送信器を構成した。
【0011】
【作用】本発明は以上の構成によって、機能変更手段が
第2の記憶手段の対応づけを変更することにより、同一
のプリプログラムキーを押したときに送信手段から送信
される制御信号を変更することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明によるリモコン送信器の一実
施例の斜視図である。
【0014】本実施例では、本発明をTVの遠隔操作を
行うリモコン送信器に適用した場合について説明する。
【0015】リモコン送信器1の上面には固定キー部2
1とプリプログラムキー部22とから成るキーボード2
が設けられ、側面には内蔵された後述の赤外光発光ダイ
オードからの赤外光を透過する発光窓62が設けられて
いる。
【0016】固定キー部21は、被制御機器、すなわち
TVの基本操作に最低限必要な機能を割り当てられたキ
ーから成り、電源キー211、チャンネル切替えキー2
12、音量調節キー213から構成される。固定キー部
21の各キーに割り当てられた機能は変更することがで
きない。たとえば、電源キー211はTVの電源のON
/OFFのためだけのキーである。
【0017】一方、プリプログラムキー部22は、TV
の基本操作以外の機能を割り当てるためのキーから成
り、設定キー221およびプリプログラムキー222、
223、224、225、226、227、228、2
29から構成される。プリプログラムキー222〜22
9に割り当てる機能は設定変更することが可能であり、
設定キー221を用いることで後述するように機能の割
り当てが設定される。
【0018】図2は本発明によるリモコン送信器の一実
施例のブロック図である。図1と同じ構成部分には同じ
参照番号を付してある。
【0019】リモコン送信器1は、固定キー部21とプ
リプログラムキー部22とから成るキーボード2と、リ
モコン送信器1の動作を制御する制御回路3と、リモコ
ン送信器1から送信する制御信号のIDとフォーマット
との対応づけから成る制御信号テーブルおよび固定キー
部21の各キーのそれぞれと制御信号のIDとの対応づ
けから成る固定キーテーブルを記憶したROM4と、図
1に示したプリプログラムキー222〜229のそれぞ
れと制御信号のIDとの対応づけから成るプリプログラ
ムキーテーブルを記憶するRAM5と、制御回路3に指
示された制御信号のフォーマットに基づいた赤外光の発
光を指示する送信回路6と、送信回路6の指示で赤外光
を発光する赤外光発光ダイオード61とから成る。
【0020】RAM5は、SRAM、フラッシュメモ
リ、EEPROM等の書き換えのできる記憶素子であれ
ばよい。また、プリプログラムキーテーブルはデフォル
トとして、プリプログラムキー222〜229にTVの
各機能を割り当てるように設定しておいてもよいし、プ
リプログラムキー222〜229に何も割り当てない状
態であってもよい。
【0021】ここで、利用者が電源キー211を押した
場合を例にとってリモコン送信器1の動作について説明
する。
【0022】制御回路3は、電源キー211の押下を検
出し、ROM4の固定キーテーブルから電源キー211
に対応する制御信号のIDを取得し、この制御信号のI
DをもとにROM4の制御信号テーブルから対応する制
御信号のフォーマットを取得し、この制御信号のフォー
マットに基づいた赤外光の発光を送信回路6に対して指
示する。送信回路6は制御回路3からの指示に従って赤
外光発光ダイオード61を点灯する。
【0023】次に、リモコン送信器1のプリプログラム
キー222〜229に機能の割り当てを設定する場合に
用いる設定モニタについて説明する。
【0024】この設定モニタは、リモコン送信器1と別
に設けられ、リモコン送信器1からの赤外光を受光し、
受光した赤外光から制御信号を検出してその制御信号が
指示するTVの機能を文字で表示するものである。
【0025】図3は本発明にかかる設定モニタの一実施
例のブロック図である。
【0026】設定モニタ7は、リモコン送信器1からの
赤外光を受光する赤外光受光ホトダイオード81と、赤
外光受光ホトダイオード81で受光した赤外光から制御
信号を検出し制御回路9に出力する受信回路8と、制御
信号のフォーマットと表示名称コードとの対応づけから
成る表示名称テーブルを記憶したROM10と、受信回
路8からの制御信号のフォーマットに基づいてROM1
0の表示名称テーブルから受信した制御信号の表示名称
コードを求め出力する制御回路9と、制御回路9からの
制御信号の表示名称コードを文字フォントに変換し出力
するキャラクタ発生回路11と、キャラクタ発生回路1
1からの文字フォントを表示する表示部12とから成
る。
【0027】また、表示部12には、CRTやLCD等
のディスプレイが用いられる。
【0028】図4は設定モニタ7の表示部12における
表示例である。
【0029】リモコン送信器1から受信した赤外光がT
V画面の輝度を上げる指示をするものであれば図4のよ
うに表示される。
【0030】図5は、図1に示した設定キー221が押
されて実行される制御回路3の機能割り当て設定処理の
フローチャートである。
【0031】この処理は、リモコン送信器1の利用者が
設定キー221を1度押した段階で実行される。次に再
度設定キー221が押された場合には何もせずに処理は
終了する(F−1)。押されたキーが設定キー221お
よびプリプログラムキー222〜229以外であった場
合とどのキーも押されていない場合にはステップ(F−
2)でNに進み待ち状態になる。
【0032】押されたキーがプリプログラムキー222
〜229のいずれかであった場合(F−2)には、押さ
れたプリプログラムキーに対応した制御信号のIDをR
AM5のプリプログラムキーテーブルから取得し、この
IDに対応した制御信号のフォーマットをROM4の制
御信号テーブルから取得する。そしてこのフォーマット
に基づいて赤外光発光ダイオード61から赤外光を発光
する(F−3)。
【0033】ここでは、押されたキーがプリプログラム
キー222であり、このキーにTV画面の輝度を上げる
機能が割り当てられていたものとして説明する。この場
合、ステップ(F−3)で発光された赤外光を受光した
設定モニタ7の表示部12には図4に示したとおりに表
示される。リモコン送信器1の利用者はこの表示部12
に表示されたガイダンスどおりに操作すればプリプログ
ラムキー222〜229への機能の割り当てを設定でき
る。
【0034】次に設定キー221が押された場合(F−
4)には、プリプログラムキー222とTV画面の輝度
を上げる機能とを対応づけるようにプリプログラムキー
テーブルを更新し(F−9)処理を終了する。
【0035】押されたキーが設定キー221でなく(F
−4)、プリプログラムキー222であった場合(F−
5)には、TVの画面の輝度を上げる機能の制御信号の
次のIDの制御信号(ここではTVの画面の輝度を下げ
る機能の制御信号だとする)のフォーマットに基づいて
赤外光を発光する(F−6)。この赤外光を受光した設
定モニタ7の表示部12には、図4の下線を引いた輝度
UPの部分が輝度DOWNとなって表示される。処理は
ステップ(F−4)に戻って繰り返される。
【0036】押されたキーがプリプログラムキー222
でなく(F−5)、他のプリプログラムキー、すなわち
プリプログラムキー223〜229のいずれでもない場
合(F−7)にはステップ(F−4)に戻って処理が続
行される。
【0037】一方、押されたキーがプリプログラムキー
222でなく(F−5)、他のプリプログラムキー、す
なわちプリプログラムキー223〜229のいずれかで
あった場合(F−7)には、直前に赤外光を発光した制
御信号、すなわちTV画面の輝度を上げる機能の制御信
号と、そのときに押されたプリプログラムキー、すなわ
ちプリプログラムキー222とを対応づけるようにプリ
プログラムキーテーブルを更新し(F−8)、ステップ
(F−3)に戻って処理が続行される。
【0038】本発明における設定モニタ7は、たとえば
TVに図3に示したような構成を備えて用いてもよい
し、別に専用の設定モニタを用いてもよい。
【0039】また、本実施例は被制御機器をTVとした
が、本発明はこれに限らず、VTR、CDプレーヤ、L
Dプレーヤ等の遠隔操作が可能な機器のリモコン送信器
に適用できるし、上述の公報(特開昭62−23700
号、特開昭62−126800号、特開昭63−153
996号公報)のように1つのリモコン送信器に複数製
造業者の複数機種に対応できるリモコン送信器にも適用
できることはもちろんである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被制御機器を遠隔操作するリモコン送信器において、遠
隔操作できる被制御機器の機能を利用者が選択し設定で
きるとともにその機能を割り当てる操作キーの配置を利
用者が選択し設定できる。
【0041】しかも、この設定は、設定モニタに表示さ
れたガイダンスを見ながら行えるので大変簡単に行うこ
とができる。
【0042】また、この設定は、リモコン送信器からの
赤外光を被制御機器に受信させ、その反応を見ながら行
うようなものではなく、リモコン送信器から発光された
赤外光がどのような機能を指示するものかをはっきりと
文字で設定モニタに表示するので設定ミスがない。
【0043】さらに、このような簡単な設定により、利
用者それぞれにあった使い易いリモコン送信器にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリモコン送信器の一実施例の斜視
図である。
【図2】本発明によるリモコン送信器の一実施例のブロ
ック図である。
【図3】本発明にかかる設定モニタの一実施例のブロッ
ク図である。
【図4】設定モニタの表示部における表示例である。
【図5】図1に示した設定キーが押されて実行される制
御回路の機能割り当て設定処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 リモコン送信器 2 キーボード 21 固定キー部 211 電源キー 212 チャンネル切替えキー 213 音量調節キー 22 プリプログラムキー部 221 設定キー 222〜229 プリプログラムキー 3 制御回路 4 ROM 5 RAM 6 送信回路 61 赤外光発光ダイオード 62 発光窓 7 設定モニタ 8 受信回路 81 赤外光受光ホトダイオード 9 制御回路 10 ROM 11 キャラクタ発生回路 12 表示部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御機器を遠隔操作するリモコン送信
    器において、 複数のプリプログラムキーを有するキーボードと、 前記被制御機器の複数の機能を遠隔操作するための複数
    の制御信号を記憶した第1の記憶手段と、 該第1の記憶手段に記憶された制御信号を外部に送信す
    る送信手段と、 各プリプログラムキーごとに異なる1つの機能を設定す
    る機能設定手段と、 該機能設定手段により各プリプログラムキーごとに設定
    された機能をプリプログラムキーと対応づけて記憶する
    第2の記憶手段と、 1のプリプログラムキーが押下されたとき前記第2の記
    憶手段に記憶きれた該プリプログラムキーに対応する機
    能を遠隔操作するための制御信号を前記第1の記憶手段
    に記憶された複数の制御信号の中から選択する選択手段
    と、 各プリプログラムキーに対応する機能を変更する機能変
    更手段と を備え 前記キーボードが前記プリプログラムキーのほかに1つ
    以上の固定キーを有し、 該固定キーごとにプリプログラムキーの機能とは異なる
    機能を固定キーと対応づけて記憶する第3の記憶手段を
    さらに備え、 前記選択手段が、1の固定キーが押下されたとき前記第
    3の記憶手段に記憶された該固定キーに対応する機能を
    遠隔操作するための制御信号を前記第1の記憶手段に記
    憶された複数の制御信号の中から選択する ことを特徴と
    するリモコン送信器。
  2. 【請求項2】 被制御機器を遠隔操作するリモコン送信
    器であって、複数のプリプログラムキーを有するキーボ
    ードと、前記被制御機器の複数の機能を遠隔操作するた
    めの複数の制御信号を記憶した第1の記憶手段と、該第
    1の記憶手段に記憶された制御信号を外部に送信する送
    信手段と、各プリプログラムキーごとに異なる1つの機
    能を設定する機能設定手段と、該機能設定手段により各
    プリプログラムキーごとに設定された機能をプリプログ
    ラムキーと対応づけて記憶する第2の記憶手段と、1の
    プリプログラムキーが押下されたとき前記第2の記憶手
    段に記憶された該プリプログラムキーに対応する機能を
    遠隔操作するための制御信号を前記第1の記憶手段に記
    憶された複数の制御信号の中から選択する選択手段と、
    各プリプログラムキーに対応する機能を変更する機能変
    更手段とを備えたリモコン送信器の設定モニタにおい
    て、 前記送信手段からの制御信号を受信する受信手段と、 前記被制御機器の機能名を記憶する第4の記憶手段と、 機能名を表示する表示手段と、 前記受信手段により受信した制御信号に基づいて前記第
    4の記憶手段に記憶された該制御信号に対応する機能名
    を選択し、選択された機能名を前記表示手段に表示させ
    る制御手段とを備えたことを特徴とするリモコン送信器
    の設定モニタ。
  3. 【請求項3】 前記設定モニタがテレビジョン受像機で
    あることを特徴とする請求項2に記載の設定モニタ。
  4. 【請求項4】 被制御機器を遠隔操作するリモコン送信
    器であって、複数のプリプログラムキ=を有するキーボ
    ードと、前記被制御機器の複数の機能を遠隔操作するた
    めの複数の制御信号を記憶した第1の記憶手段と、該第
    1の記憶手段に記憶された制御信号を外部に送信する送
    信手段と、各プリプログラムキーごとに異なる1つの機
    能を設定する機能設定手段と、該機能設定手段により各
    プリプログラムキーごとに設定された機能をプリプログ
    ラムキーと対応づけて記憶する第2の記憶手段と、1の
    プリプログラムキーが押下されたとき前記第2の記憶手
    段に記憶された該プリプログラムキーに対応する機能を
    遠隔操作するための制御信号を前記第1の記憶手段に記
    憶された複数の制御信号の中から選択する選択手段と、
    各プリプログラムキーに対応する機能を変更する機能変
    更手段とを備えたリモコン送信器の送信手段から送信し
    た制御信号を、請求項2に記載の設定モニタの受信手段
    により受信し、前記表示手段に表示される機能名を参照
    しながら前記機能変更手段により前記第2の記憶手段に
    記憶されたプリプログラムキーに対する機能を変更する
    ことを特徴とするリモコン送信器のプリプログラムキー
    設定方法。
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