JP2519525Y2 - 弦接触装置 - Google Patents

弦接触装置

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JP2519525Y2
JP2519525Y2 JP1989152052U JP15205289U JP2519525Y2 JP 2519525 Y2 JP2519525 Y2 JP 2519525Y2 JP 1989152052 U JP1989152052 U JP 1989152052U JP 15205289 U JP15205289 U JP 15205289U JP 2519525 Y2 JP2519525 Y2 JP 2519525Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、倍音を強制的に発生させるようにした弦接
触装置に関する。
[従来の技術] 従来の弦楽器、例えば電子ギターにおいては、弦は一
端部においてネックにて支持されているとともに、他端
部においてテールピースまたはトレモロユニットにて支
持されている。したがって、このようにネックとテール
ピース等に支持された弦は、模式的には第9図に示した
ように両端の支持点P1,P2間で振動することとなる。
[考案が解決しようとする課題] このように、従来の弦楽器あっては、弾弦された場合
において、支持点P1,P2間で振動することから、この振
動に含まれる倍音の豊かさは、前記支持点P1,P2を形成
するネックやテールピースのベースとなる部材の特性、
つまり楽器本体の剛性やばね定数に大きく依存する。
すなわち、楽器本体の剛性が高く、ばね定数が小さけ
れば、支持点P1,P2が固定的となることから、弦の振動
は図示したように単純となって、含まれる倍音が少ない
音質となり、また、前記剛性が余りにも低く、ばね定数
が必要以上に大きいと、弦振動が減衰し易くなることか
ら、同様に倍音が少ない音質となる。
したがって、倍音が豊富に含まれている優れた音質を
得るために、材質や形状等により、楽器本体に倍音を自
然発生させることが可能な剛性やばね定数を設定すれば
良いわけであるが、如何に材質や形状を厳しく管理して
も、製造された全ての楽器本体に、一定の剛性やばね定
数に設定することは困難である。このため、楽器本体ご
とに異なった剛性やばね定数が設定されてしまい、その
結果、同一種の弦楽器であっても、個々に倍音の含量有
が異なり、所望する特性の楽音を発生させ得るものでは
なかった。
本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたも
のであり、弦楽器において所望する特性の楽音を発生さ
せることを可能にする弦接触装置を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために本考案にあっては、弦楽器
に張設された弦の一端を支持する支持部材と、該支持部
材に支持され、弦の振動時に該弦と接触する作用点を有
する作用部材と、該作用部材を前記弦と交差する方向に
位置を調整する接触強さ調整手段と、前記作用部材を前
記弦の張設する方向に位置を調整する作用点位置調整手
段とを備えている。また、好ましくは、前記支持部材
は、前記弦の所定部を支持する支持点と、該支持部材を
前記弦の張設方向に移動可能とする支持部材可動部と、
前記弦の張設間のピッチを調整するピッチ調整手段と、
を有する可動台に取り付けられ、さらに前記可動台は前
記弦の張力を調整する回動可能なトレモロアームを具備
する。
[作用] 前記構成において、弾弦により弦楽器に張設された弦
が振動する際には、基本的には両端部の弦支持点間で弦
振動が行われる。しかし、弦の一端部を支持する弦支持
部材には、前記作用点を有する支持部材が設けられてい
ることから、弦が振動することにより作用点に接触する
と、該作用点との接触により、弦振動に倍音成分が強制
的に発生する。したがって、弦楽器本体の剛性やばね定
数の如何に拘わらず、弦振動に倍音成分が発生し、よっ
て、この弦振動に基づいて生成される楽音にも倍音が強
制的に含まれることとなる。このとき、前記接触強さ調
整部材により、作用点の弦に対する接触強さを調整すれ
ば、この接触強さに応じて倍音のレベルや周波数が変化
し、また、作用点位置調整部材により、前記作用点の弦
の張設方向における接触位置が変化し、よって発生する
楽音の特性も変化する。また、ピッチ調節手段を有する
構成においては、発生する楽音の音高を変化させること
ができるとともに、トレモロアームを有する構成によれ
ば、該トレモロアームの操作時に生じている楽音にも強
制的に倍音を含ませることが可能となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について、図面に従って説明
する。すなわち、第1図に示したように楽器本体1に
は、複数の弦2・・・が張設されており、該弦2は一端
部において、図外のネックに支持されている。前記楽器
本体1の胴部には、ベース3が固着されており、該ベー
ス3の端部には突縁3aが設けられている。該突縁3aに
は、前記弦2に対応して、複数のピッチ調節ねじ6が螺
合されている。各ピッチ調節ねじ6先端部には、ベース
3上に配設されたブリッジ4・・・が係止されており、
各ブリッジ4と前記突縁3a間には前記ピッチ調節ねじ6
に遊挿されたブリッジスプリング8が弾挿されている。
このブリッジ4には、第2図に示したように、前記弦
2の端部を支持する支持点9が設けられているととも
に、弦2の張設方向に沿った溝7、及び段部10が設けら
れている。前記溝7には、アームベース11が摺動可能に
嵌合されており、該アームベース11は、前記溝7に嵌合
する凸条12が設けられた水平部13と、該水平部13の端部
に一体的に成形された垂直部14とからなる。該垂直部14
の下端部側には、先端が前記段部10に当接するXねじ15
が螺合されており、該Xねじ15にはXスプリング16が遊
挿さている。
また、前記垂直部14の上端部側には、ピン18により、
作用部材を構成するアーム19が回動自在に軸支されてお
り、該アーム19の自由端部には、少なくとも前記弦2の
振動時に、該弦2に接触する作用点20が形成されてい
る。さらに、前記アーム19の中程部には、貫通孔22が設
けられており、該貫通孔22には、前記水平部13に螺合す
るYねじ23が挿通されていとともに、該Yねじ23には、
前記アーム19とアームベース11の水平部13間に弾挿され
たYスプリンブ24が遊挿されている。
以上の構成にかかる本実施例において、前記Xねじ15
を回転操作すると、第3図に示したように前記作用点20
のX方向における位置、すなわち、弦長手方向の接触位
置が変化する一方、前記Yねじ23を回転操作すると、前
記作用点20のY方向における位置、すなわち、弦2に対
する接触強さが変化する。
そして、前記Xねじ15を回転操作することにより、第
4図に示したように、前記支持点9と前記作用点20の間
が距離Lとなるように作用点20を移動させ、かつ前記Y
ねじ23を回転させて、前記作用点20が、弦2の静止状態
において、該弦2に接触するかしないかの臨界状態に位
置させる。
この状態で弾弦を行うと、前記作用点20に接触するこ
となく下方に振動した弦振動W0は、上方に振動した際前
記作用点20に接触し、これによって上方に振動した弦振
動W1に基づき、波長Lからなる高い周波数をもった波形
が形成される。したがって、この波長Lの波形が形成さ
れた弦振動W1が、引き続き、弦2の振動ごとに、前記作
用点20に接触すると、前記波長Lからなる波形のみなら
ず、これ以下の波長を有する波形が強制的に形成され、
その結果、倍音成分を豊富に含む弦振動が生成される。
したがって、前記楽器本体1に、倍音を自然発生させ
ることが可能な剛性やばね定数を設定せずとも、作用点
20を設けておけば、一定の倍音を含む安定した品質を有
する弦楽器を提供することが可能となる。しかも、本実
施例においては、前述のように作用点20を、X方向とY
方向とに移動させる可能であることから、作用点20をY
方向に移動させて、弦2に対する接触強さを調整するこ
とにより、前記波長Lが変化させたり、また前記作用点
20をX方向に移動させ、振動した際の弦2との接触強さ
を調節し、これによって振幅や波形を変化させることが
できる。したがって、前記作用点20のX方向又はY方向
への移動により、弦振動特性を自在に変化させることが
でき、これにより、各倍音のレベルや周波数を自在に変
化させて、好みの音色に設定することも可能となるので
ある。
なお、前記支持点9と作用点20との距離Lが微小であ
る場合には、発生される楽音の音高に影響はないが、前
記距離Lが大きいと、その音高に影響が生ずることか
ら、前記支持点9と作用点20間に形成される見かけ上の
支持Pをピッチ調節ねじ6により調節することにより、
発生される楽音の音高を適正に設定することが好まし
い。
第5図は、本考案の第2実施例を示すものであり、前
記ベース3は、複数のスタットボルト38により、楽器本
体1に回動自在に取り付けられているとともに、平衡ス
プリング25により弦2の張力と平衡状態に維持されてい
る。前記ベース3には、トレモロアーム26が着脱自在に
取り付けられており、これによりトレモロユニット27が
形成されている。
かかる実施例において、前記トレモロアーム26を矢印
J方向に回動操作すると、弦2の張力が緩み、トレモロ
演奏を行い得る。このとき、前述のように、作用点20が
弦2に接触することによって、倍音が発生することか
ら、トレモロ操作によって生じた楽音においても、多く
の倍音を発生させることができ、トレモロ演奏時に発生
した楽音の音質をも向上させることができる。
第6〜8図は、本考案の第3実施例を示すものであ
り、前記アームベース11の水平部13とアーム19間には、
駆動用スプリング28が介挿されている。該駆動用スプリ
ングス28は、2元性のニッケルチタン形状記憶合金であ
って、電流値あるいは電圧値に応じて、前述したY方向
に伸縮する特性を有し、上下各端部は、前記水平部13と
アーム19の裏面とに各々係着されている。
一方、この楽器本体1には、第8図に示したように、
弦2の振動を検出するピックアップ29が設けられてお
り、該ピックアップ29から出力された弦13の振動波形
は、波形抽出サンプル回路30に与えられる。該波形抽出
サンプル回路30は1周期分の前記振動波形をサンプリン
グするとともにその1周期分の振動波形から対応する周
波数を検出し、これら振動波形データ及び周波数データ
を、波形比較回路31に与える。
他方、波形メモリ32には、複数の波形データが記憶さ
れているとともに、f特性メモリ33には前記複数の波形
データごとに、対応する周波数データが記憶されてい
る。そして、波形選択回路34は、操作パネル35に設けら
れた音質選択スイッチ36の操作に応じて、前記波形デー
タと周波数データとを呼び出して、前記波形比較回路31
に与える。
該波形比較回路31は、前記波形抽出サンプル回路30か
ら出力された振動波形データ及び周波数データと、波形
選択回路34より与えれらた波形データ及び周波数データ
とを比較し、前記振動波形データと前記波形データ、及
び前記各周波数データとが近似するまで制御信号をNi−
Tiスプリング制御回路37に制御信号を出力する。
すると、該Ni−Tiスプリング制御回路37からは、前記
制御信号に応じた電流又は電圧が、前記駆動用スプリン
グ28に与えられ、該駆動用スプリング28はこの電流又は
電圧に応じて伸縮する。したがって、前記アーム19は、
ピン18を中心に回動し、前記作用点20が前記Y方向に移
動して、弦2に対する接触強さが変化し、前記振動波形
データと波形データ、及び前記各周波数データとが近似
すると、前記制御信号の出力が停止することにより、前
記アーム19は当該回動位置に停止する。
よって、このアーム19が回動を停止した位置におい
て、前記作用点20が弦2に接触することによって発生す
る倍音は、呼び出された波形データや周波数データに近
似するものとなり、かかる倍音が含まれる楽音により、
前記音質選択スイッチ36により選択された音質の楽音を
発生させることが可能となるのである。
なお、弦2の振幅が小さくなると、該弦2と前記作用
点20の接触度合も小さくなり、音量は減少する。しか
し、本実施例によれば、前記弦2の波形が、常に前記波
形データと近似するように、前記作用点20がY方向に移
動することから、前記弦の音量が小さくなって音量が低
下しても、この音量の低下に拘わらず、倍音を音量低下
前と同様に発生させることができ、よって、倍音は豊か
なまま音量を減衰させることが可能となる。
また、この実施例おいては、前記波形メモリ32とf特
性メモリ32とを設け、検出された弦2の振動波形と波形
データとの比較及び前記各周波数データの比較を行うよ
うにしたが、いずれか一方のデータとの比較を行い、比
較結果に応じて前記駆動用スプリング28を動作させるよ
うにしてもよい。
さらに、この実施例においては前記駆動用スプリング
28により前記作用点20を、Y方向にのみ駆動させるよう
にしたが、前述した第1実施例における、Xねじ15及び
Yねじ23を、例えばモータにより駆動する構成とすれ
ば、前記作用点20をY方向のみならず、X方向にも自動
的に移動させることが可能となる。また、この第3実施
例にあっても、前述した第2実施例と同様にトレモロユ
ニット27に設ける構成とすることが可能である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、弦の振動時に該弦と接
触する作用点を有する作用部材を前記弦と交差する方向
に位置を調整する接触強さ調整手段と、弦の張設する方
向に位置を調整する作用点位置調整手段とを有する構成
とした。よって、作用点の弦に対する接触強さを調整す
ることにより倍音のレベルや周波数を変化させることが
できるのみならず、作用点の弦の張設する方向における
位置を調整することにより、倍音成分を発生させ得る位
置に精度よく作用点を移動させることができる。その結
果、楽器本体の剛性やばね定数に左右されることなく、
所望する特性の楽音を発生させる弦楽器を提供すること
が可能となる。また、弦の張設間のピッチを調節するピ
ッチ調節手段をも設ける構成により、弦の振動に伴って
発生する楽音の音高をも調整することができ、トレモロ
アームを有する構成により、該トレモロアームの操作時
に生じている楽音にも強制的に倍音を含ませることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1実施例を示す斜視図、 第2図は、同実施例の分解斜視図、 第3図は、同実施例の要部説明図、 第4図は、同実施例の作用を示す説明図、 第5図は、本考案の第2実施例を示す斜視図、 第6図は、本考案の第3実施例を示す斜視図、 第7図は、同実施例の分解斜視図、 第8図は、同実施例のブロック回路図 第9図は、弦楽器における弦振動の状態を示す説明図で
ある。 1……楽器本体、2……弦、9……支持点、11……アー
ムベース、13……水平部、14……垂直部、15……Xね
じ、20……作用点、23……Yねじ、27……トレモロユニ
ット、28……駆動用スプリング、30……波形抽出サンプ
ル回路、31……波形比較回路、32……波形メモリ、33…
…f特性メモリ、34……波形選択回路、36……選択スイ
ッチ。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弦楽器に張設された弦の一端を支持する支
    持部材と、 該支持部材に支持され、弦の振動時に該弦と接触する作
    用点を有する作用部材と、 該作用部材を前記弦と交差する方向に位置を調整する接
    触強さ調整手段と、 前記作用部材を前記弦の張設する方向に位置を調整する
    作用点位置調整手段と、 を備えたことを特徴とする弦接触装置。
  2. 【請求項2】前記支持部材は、前記弦の所定部を支持す
    る支持点と、該支持部材を前記弦の張設方向に移動可能
    とする支持部材可動部と、前記弦の張設間のピッチを調
    整するピッチ調整手段と、を有する可動台に取り付けら
    れたことを特徴とする請求項1記載の弦接触装置。
  3. 【請求項3】前記可動台は前記弦の張力を調整する回動
    可能なトレモロアームを具備することを特徴とする請求
    項2記載の弦接触装置。
JP1989152052U 1989-12-28 1989-12-28 弦接触装置 Expired - Lifetime JP2519525Y2 (ja)

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