JP2519365Y2 - 物品の搬送装置 - Google Patents
物品の搬送装置Info
- Publication number
- JP2519365Y2 JP2519365Y2 JP1989100886U JP10088689U JP2519365Y2 JP 2519365 Y2 JP2519365 Y2 JP 2519365Y2 JP 1989100886 U JP1989100886 U JP 1989100886U JP 10088689 U JP10088689 U JP 10088689U JP 2519365 Y2 JP2519365 Y2 JP 2519365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- belt conveyor
- roller
- article
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は物品を包装装置へ搬送する物品の搬送装置、
特には物品をＵ字形状に反転して搬送させ、かつ物品の
搬送をベルトコンベヤ上で片寄って流す際に排除される
物品をスムーズに搬送する装置の改良に関するものであ
る。
特には物品をＵ字形状に反転して搬送させ、かつ物品の
搬送をベルトコンベヤ上で片寄って流す際に排除される
物品をスムーズに搬送する装置の改良に関するものであ
る。
従来の技術 従来の物品の包装装置への搬送装置はコンベヤが一直
線上に配設されるか、コンベヤがサークル状に設けら
れ、搬送コンベヤ上を流れる余分な物品はバイパスコン
ベヤへ移送され回収して、再度搬送コンベヤへ供給され
るようになっていた。
線上に配設されるか、コンベヤがサークル状に設けら
れ、搬送コンベヤ上を流れる余分な物品はバイパスコン
ベヤへ移送され回収して、再度搬送コンベヤへ供給され
るようになっていた。
考案が解決しようとする課題 従来の物品の包装装置への搬送装置では、楕円形状等
の方向性のある物品は、斜め或いは横長手方向で搬送さ
れてくると余分な物品としてバイパスコンベヤへ移送さ
れるので、搬送効率が著しく低下したり、搬送コンベヤ
上で物品がロックして流れを妨げたりする問題があっ
た。
の方向性のある物品は、斜め或いは横長手方向で搬送さ
れてくると余分な物品としてバイパスコンベヤへ移送さ
れるので、搬送効率が著しく低下したり、搬送コンベヤ
上で物品がロックして流れを妨げたりする問題があっ
た。
本考案は、丸形形状の物品は勿論のこと、楕円形状等
の方向性のある物品が搬送されてきても、物品がロック
せず搬送効率を低下させることなく円滑に物品を包装装
置へ搬送する物品の搬送装置を提供することを目的とす
る。
の方向性のある物品が搬送されてきても、物品がロック
せず搬送効率を低下させることなく円滑に物品を包装装
置へ搬送する物品の搬送装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 本考案は、物品を搬送する第１ベルトコンベヤと、該
第１ベルトコンベヤに接続されてローラコンベヤが対称
形状で配置されて物品の搬送方向をＵターンさせるコー
ナローラコンベヤと、該コーナローラコンベヤに接続さ
れて前記第１ベルトコンベヤに隣接して配置された第２
ベルトコンベヤとを設けた物品の搬送装置であって、該
第２ベルトコンベヤは、前記コーナローラコンベヤから
前記第１ベルトコンベヤ寄りに物品を片寄せするサイド
ベルトコンベヤと、この片寄せられた物品を配列して包
装装置に物品を供給する供給コンベヤとを有するもので
あり、前記供給コンベヤは、前記第２ベルトコンベヤ上
で前記第１ベルトコンベヤ寄りに設けられているもので
あり、前記コーナローラコンベヤと前記第２ベルトコン
ベヤとの接続部には、垂直に立設された回転自在のセン
ターローラが設けられており、該センターローラと前記
供給コンベヤの前記第１ベルトコンベヤ寄り入口部との
間で且つ、前記第１ベルトコンベヤと前記第２ベルトコ
ンベヤとの間には、該第２ベルトコンベヤから第１ベル
トコンベヤの方向に常時回転して物品を搬送するリター
ンローラが設けられており、該リターンローラと前記供
給コンベヤの前記第１ベルトコンベヤ寄り入口部との間
には、前記第２ベルトコンベヤから前記第１ベルトコン
ベヤの方向に常時回転して物品を前記リターンローラに
誘導する排出ブラシローラが設けられている、ことを特
徴とするものである。
第１ベルトコンベヤに接続されてローラコンベヤが対称
形状で配置されて物品の搬送方向をＵターンさせるコー
ナローラコンベヤと、該コーナローラコンベヤに接続さ
れて前記第１ベルトコンベヤに隣接して配置された第２
ベルトコンベヤとを設けた物品の搬送装置であって、該
第２ベルトコンベヤは、前記コーナローラコンベヤから
前記第１ベルトコンベヤ寄りに物品を片寄せするサイド
ベルトコンベヤと、この片寄せられた物品を配列して包
装装置に物品を供給する供給コンベヤとを有するもので
あり、前記供給コンベヤは、前記第２ベルトコンベヤ上
で前記第１ベルトコンベヤ寄りに設けられているもので
あり、前記コーナローラコンベヤと前記第２ベルトコン
ベヤとの接続部には、垂直に立設された回転自在のセン
ターローラが設けられており、該センターローラと前記
供給コンベヤの前記第１ベルトコンベヤ寄り入口部との
間で且つ、前記第１ベルトコンベヤと前記第２ベルトコ
ンベヤとの間には、該第２ベルトコンベヤから第１ベル
トコンベヤの方向に常時回転して物品を搬送するリター
ンローラが設けられており、該リターンローラと前記供
給コンベヤの前記第１ベルトコンベヤ寄り入口部との間
には、前記第２ベルトコンベヤから前記第１ベルトコン
ベヤの方向に常時回転して物品を前記リターンローラに
誘導する排出ブラシローラが設けられている、ことを特
徴とするものである。
作用 コンベヤ装置でＵ字形に反転して搬送される物品は、
第２ベルトコンベヤ上のサイドベルトコンベヤで物品が
片寄せされる際物品の一部は排除されるが、リターンロ
ーラを設けたために、隣接する第１ベルトコンベヤへの
搬送が円滑に行え、供給コンベヤの入口部に物品が複数
個進入してきても、排出ブラシローラとリターンローラ
で物品のロックを防ぎ、また、重なって進入したり楕円
形状等の方向性のある物品が斜め或いは横長手方向で搬
送されたりしても、排出ブラシローラの回転によって１
個ずつ分離されたり縦長手方向に向きを変えられたりし
て、物品の一部が供給コンベヤに導入されるかリターン
ローラに誘導される。また、コーナローラコンベヤを搬
送する物品をコーナローラコンベヤの中心部にセンター
ローラを立設して設置したため物品の流れが停滞するこ
となく、物品を円滑に搬送することができる。
第２ベルトコンベヤ上のサイドベルトコンベヤで物品が
片寄せされる際物品の一部は排除されるが、リターンロ
ーラを設けたために、隣接する第１ベルトコンベヤへの
搬送が円滑に行え、供給コンベヤの入口部に物品が複数
個進入してきても、排出ブラシローラとリターンローラ
で物品のロックを防ぎ、また、重なって進入したり楕円
形状等の方向性のある物品が斜め或いは横長手方向で搬
送されたりしても、排出ブラシローラの回転によって１
個ずつ分離されたり縦長手方向に向きを変えられたりし
て、物品の一部が供給コンベヤに導入されるかリターン
ローラに誘導される。また、コーナローラコンベヤを搬
送する物品をコーナローラコンベヤの中心部にセンター
ローラを立設して設置したため物品の流れが停滞するこ
となく、物品を円滑に搬送することができる。
実施例 本考案物品の搬送装置の実施例を説明する。
第１ベルトコンベヤ１に接続されたコーナローラコン
ベヤ２は、対称形状をなしたローラコンベヤ３、３′が
１対化状態となって配置されている、該ローラコンベヤ
３、３′は平面図において水平で長さの異なる複数の水
平ローラ群４、４′と、傾斜して設けられた３本の傾斜
ローラ５、５′と、垂直で長さの異なる複数の垂直ロー
ラ群６とが傾斜ローラ５、５′を介して組合わされた状
態となっている。水平ローラ群４、４′、傾斜ローラ
５、５′垂直ローラ群６は駆動装置により物品７が搬送
される方向に常時回転している。８は第２ベルトコンベ
ヤであり、コーナローラコンベヤ２に接続されている。
該第２ベルトコンベヤ８上には物品７を片寄せするサイ
ドベルトコンベヤ９が設けられている。該サイドベルト
コンベヤ９に続き、２本の平行関係をもって物品７をは
さみながら包装装置10へ搬送する供給コンベヤが設けら
れている。コーナローラコンベヤ２と第２ベルトコンベ
ヤ８との接続部12には回転自在のセンターローラ13が立
設されている。また、第１ベルトコンベヤと第２ベルト
コンベヤ８との間にはこれらの第１ベルトコンベヤと第
２ベルトコンベヤ８と平行関係をもって配列された物品
７のリターンローラ14が設けられている。該リターンロ
ーラ14と供給コンベヤ11との間には、物品７を強制的に
排出する排出ブラシローラ15を設けている。
ベヤ２は、対称形状をなしたローラコンベヤ３、３′が
１対化状態となって配置されている、該ローラコンベヤ
３、３′は平面図において水平で長さの異なる複数の水
平ローラ群４、４′と、傾斜して設けられた３本の傾斜
ローラ５、５′と、垂直で長さの異なる複数の垂直ロー
ラ群６とが傾斜ローラ５、５′を介して組合わされた状
態となっている。水平ローラ群４、４′、傾斜ローラ
５、５′垂直ローラ群６は駆動装置により物品７が搬送
される方向に常時回転している。８は第２ベルトコンベ
ヤであり、コーナローラコンベヤ２に接続されている。
該第２ベルトコンベヤ８上には物品７を片寄せするサイ
ドベルトコンベヤ９が設けられている。該サイドベルト
コンベヤ９に続き、２本の平行関係をもって物品７をは
さみながら包装装置10へ搬送する供給コンベヤが設けら
れている。コーナローラコンベヤ２と第２ベルトコンベ
ヤ８との接続部12には回転自在のセンターローラ13が立
設されている。また、第１ベルトコンベヤと第２ベルト
コンベヤ８との間にはこれらの第１ベルトコンベヤと第
２ベルトコンベヤ８と平行関係をもって配列された物品
７のリターンローラ14が設けられている。該リターンロ
ーラ14と供給コンベヤ11との間には、物品７を強制的に
排出する排出ブラシローラ15を設けている。
次に本考案の搬送装置の動作を説明する。
前工程から送られてきた物品７は第１ベルトコンベヤ
１で矢印の方向に送られる。次に第１ベルトコンベヤ１
に接続されたコーナローラコンベヤ２上で物品７は矢印
で示されている如く、水平ローラ４′、傾斜ローラ５及
び垂直ローラ群６に設けられた回転ローラの回転力でＵ
ターンする軌跡が描かれ第２ベルトコンベヤ８上へ搬送
される。第２ベルトコンベヤ８上では物品７は供給コン
ベヤ11への進入を案内するためのサイドベルトコンベヤ
９で第１図において左側へ片寄せされる。このとき物品
７の一部は余剰となり、第２ベルトコンベヤ８から排出
される。この排出される物品７を第１ベルトコンベヤ１
上に常時回転しているリターンローラ14で円滑に移し変
えが行われる。しかし、リターンローラ14で移送できな
かった物品７は強制的に供給コンベヤ11の入口付近に設
けたブラシ付きの排出ブラシローラ15でかきだされ、リ
ターンローラ14の働きで確実に第１ベルトコンベヤ１上
へ排出して、物品のロックを防ぎ、また、重なって進入
したり楕円形状等の方向性のある物品が斜め或いは横長
手方向で搬送されたりしても、排出ブラシローラ15の回
転によって１個ずつ分離されたり縦長手方向に向きを変
えられたりして、物品７の一部が供給コンベヤ11に導入
されるかリターンローラ14に誘導される。また、コーナ
ローラコンベヤ２の中心部にセンターローラ13を立設し
ているため、この中心部は各ローラが集中しているので
物品７の流れが停滞し易いが物品７の移動を促進する効
果をもっている。
１で矢印の方向に送られる。次に第１ベルトコンベヤ１
に接続されたコーナローラコンベヤ２上で物品７は矢印
で示されている如く、水平ローラ４′、傾斜ローラ５及
び垂直ローラ群６に設けられた回転ローラの回転力でＵ
ターンする軌跡が描かれ第２ベルトコンベヤ８上へ搬送
される。第２ベルトコンベヤ８上では物品７は供給コン
ベヤ11への進入を案内するためのサイドベルトコンベヤ
９で第１図において左側へ片寄せされる。このとき物品
７の一部は余剰となり、第２ベルトコンベヤ８から排出
される。この排出される物品７を第１ベルトコンベヤ１
上に常時回転しているリターンローラ14で円滑に移し変
えが行われる。しかし、リターンローラ14で移送できな
かった物品７は強制的に供給コンベヤ11の入口付近に設
けたブラシ付きの排出ブラシローラ15でかきだされ、リ
ターンローラ14の働きで確実に第１ベルトコンベヤ１上
へ排出して、物品のロックを防ぎ、また、重なって進入
したり楕円形状等の方向性のある物品が斜め或いは横長
手方向で搬送されたりしても、排出ブラシローラ15の回
転によって１個ずつ分離されたり縦長手方向に向きを変
えられたりして、物品７の一部が供給コンベヤ11に導入
されるかリターンローラ14に誘導される。また、コーナ
ローラコンベヤ２の中心部にセンターローラ13を立設し
ているため、この中心部は各ローラが集中しているので
物品７の流れが停滞し易いが物品７の移動を促進する効
果をもっている。
考案の効果 本考案物品の搬送装置は、物品をＵ字状に反転して搬
送できる装置であるから、搬送装置のレィアウトがコン
パクトに行えるもので、特に包装装置へ物品を搬送する
際に、余剰となった物品を円滑に排除すべく物品のリタ
ーンローラと排出ブラシローラを設けることにより、供
給コンベヤの入口部に物品が複数個進入してきても、排
出ブラシローラとリターンローラで物品のロックを防
ぎ、また、重なって進入したり楕円形状等の方向性のあ
る物品が斜め或いは横長手方向で搬送されたりしても、
排出ブラシローラの回転によって１個ずつ分離されたり
縦長手方向に向きを変えられたりして、物品の一部が供
給コンベヤに導入されるかリターンローラに誘導され、
また、物品の搬送方向を転換するためのコーナローラコ
ンベヤと第２ベルトコンベヤとの接続部にはセンタロー
ラを配設したので物品の流れが停滞することなく円滑に
行える等実用的価値甚だ大なるものである。
送できる装置であるから、搬送装置のレィアウトがコン
パクトに行えるもので、特に包装装置へ物品を搬送する
際に、余剰となった物品を円滑に排除すべく物品のリタ
ーンローラと排出ブラシローラを設けることにより、供
給コンベヤの入口部に物品が複数個進入してきても、排
出ブラシローラとリターンローラで物品のロックを防
ぎ、また、重なって進入したり楕円形状等の方向性のあ
る物品が斜め或いは横長手方向で搬送されたりしても、
排出ブラシローラの回転によって１個ずつ分離されたり
縦長手方向に向きを変えられたりして、物品の一部が供
給コンベヤに導入されるかリターンローラに誘導され、
また、物品の搬送方向を転換するためのコーナローラコ
ンベヤと第２ベルトコンベヤとの接続部にはセンタロー
ラを配設したので物品の流れが停滞することなく円滑に
行える等実用的価値甚だ大なるものである。
第１図は本考案の物品の搬送装置の平面図、第２図は同
正面図である。 １は第１ベルトコンベヤ、２はコーナローラコンベヤ、
３、３′はローラコンベヤ、４、４′は水平ローラ群、
５、５′は傾斜ローラ、６は垂直ローラ群、７は物品、
８は第２ベルトコンベヤ、９はサイドベルトコンベヤ、
11は供給コンベヤ、13はセンターローラ、14はリターン
ローラ
正面図である。 １は第１ベルトコンベヤ、２はコーナローラコンベヤ、
３、３′はローラコンベヤ、４、４′は水平ローラ群、
５、５′は傾斜ローラ、６は垂直ローラ群、７は物品、
８は第２ベルトコンベヤ、９はサイドベルトコンベヤ、
11は供給コンベヤ、13はセンターローラ、14はリターン
ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−218329（ＪＰ，Ａ) 特開 昭47−25880（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−49382（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−53227（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭56−24653（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】物品を搬送する第１ベルトコンベヤと、該
第１ベルトコンベヤに接続されてローラコンベヤが対称
形状で配置されて物品の搬送方向をＵターンさせるコー
ナローラコンベヤと、該コーナローラコンベヤに接続さ
れて前記第１ベルトコンベヤに隣接して配置された第２
ベルトコンベヤとを設けた物品の搬送装置であって、 該第２ベルトコンベヤは、前記コーナローラコンベヤか
ら前記第１ベルトコンベヤ寄りに物品を片寄せするサイ
ドベルトコンベヤと、この片寄せられた物品を配列して
包装装置に物品を供給する供給コンベヤとを有するもの
であり、 前記供給コンベヤは、前記第２ベルトコンベヤ上で前記
第１ベルトコンベヤ寄りに設けられているものであり、 前記コーナローラコンベヤと前記第２ベルトコンベヤと
の接続部には、垂直に立設された回転自在のセンターロ
ーラが設けられており、 該センターローラと前記供給コンベヤの前記第１ベルト
コンベヤ寄り入口部との間で且つ、前記第１ベルトコン
ベヤと前記第２ベルトコンベヤとの間には、該第２ベル
トコンベヤから第１ベルトコンベヤの方向に常時回転し
て物品を搬送するリターンローラが設けられており、 該リターンローラと前記供給コンベヤの前記第１ベルト
コンベヤ寄り入口部との間には、前記第２ベルトコンベ
ヤから前記第１ベルトコンベヤの方向に常時回転して物
品を前記リターンローラに誘導する排出ブラシローラが
設けられている、 ことを特徴とする物品の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989100886U JP2519365Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 物品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989100886U JP2519365Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 物品の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341713U JPH0341713U (ja) | 1991-04-22 |
| JP2519365Y2 true JP2519365Y2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=31649867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989100886U Expired - Lifetime JP2519365Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 物品の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519365Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102572654B1 (ko) * | 2023-02-21 | 2023-08-29 | 김윤호 | 쿠션역할의 기능을 탑재한 회전장치가 이용되는 부정형 정렬장치 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227906B2 (ja) * | 1972-09-19 | 1977-07-22 | ||
| JPS5624653U (ja) * | 1979-07-25 | 1981-03-06 | ||
| JPS6253227U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | ||
| JPS62218329A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-25 | F I T:Kk | 供給方法及び供給機 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1989100886U patent/JP2519365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341713U (ja) | 1991-04-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6253904B1 (en) | Methods and apparatus for the automatic loading of multiple items on the same unit of a cross-belt sorting machine | |
| KR101280270B1 (ko) | 컨베이어 및 모듈형 컨베이어 벨트 | |
| JPH08268535A (ja) | 搬送機構と搬送方法 | |
| US20040094390A1 (en) | Bucket elevator conveyors | |
| JPH09290912A (ja) | 物品を単一縦列に整える搬送機構 | |
| JP2519365Y2 (ja) | 物品の搬送装置 | |
| JP3534954B2 (ja) | 長物農産物の向き揃え装置 | |
| JP3611432B2 (ja) | 整列装置及びこれを用いた整列方法 | |
| JPH11139552A (ja) | スターホイールの合流供給装置 | |
| JP2000053240A (ja) | 容器合流装置 | |
| US5385226A (en) | Apparatus for forming a plurality of rows of articles from a single row of articles during conveying of the articles | |
| JPH07277494A (ja) | 搬送ラインにおける分岐装置 | |
| JP3197078B2 (ja) | 容器の方向整列方法及び装置 | |
| JPH10194433A (ja) | 物品整列機 | |
| JP2613500B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPH0624546A (ja) | 筒状物搬送コンベアに於ける合流装置 | |
| KR100493443B1 (ko) | 수평, 수직이송 컨베이어 장치 | |
| JP3149969B2 (ja) | 物品蓄積装置への物品供給装置 | |
| JPH02239044A (ja) | 搬送装置 | |
| US5390780A (en) | Conveying apparatus | |
| JPS60232318A (ja) | 物品搬送の分離又は合流装置 | |
| KR200272300Y1 (ko) | 수직이송 컨베이어 장치 | |
| JP2531208Y2 (ja) | 物品の方向揃え装置 | |
| JPS6328091Y2 (ja) | ||
| JPH0723724U (ja) | コンベヤ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |