JP2519137Y2 - 開口部構造 - Google Patents

開口部構造

Info

Publication number
JP2519137Y2
JP2519137Y2 JP1992024119U JP2411992U JP2519137Y2 JP 2519137 Y2 JP2519137 Y2 JP 2519137Y2 JP 1992024119 U JP1992024119 U JP 1992024119U JP 2411992 U JP2411992 U JP 2411992U JP 2519137 Y2 JP2519137 Y2 JP 2519137Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
wall panel
attached
frame
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992024119U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0577485U (ja
Inventor
政光 郡司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP1992024119U priority Critical patent/JP2519137Y2/ja
Publication of JPH0577485U publication Critical patent/JPH0577485U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2519137Y2 publication Critical patent/JP2519137Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ドア,引戸等の取付用
の開口部端面に枠材を取付けた開口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の開口枠が取り付けられた状
態を示す断面図である。
【0003】30は住宅の床部等に立設された壁パネル
であり、この壁パネル30、30が所定間隔を隔てて立
設されて、ドア,引戸等の開口部100が形成されてい
る。
【0004】壁パネル30の開口端面123には戸当り
121が取り付けられた開口縦枠120が取り付けられ
ている。
【0005】開口縦枠120の幅は壁パネル30の厚み
よりも大きめに設定されており、この開口縦枠120が
壁パネル30の端面板31に取り付けられて、壁パネル
30の厚み側に突出するちり122が形成されている。
【0006】そして、このちり122の突出長さよりや
や薄めの無機質板である石膏ボード130が、その開口
端面131をちり122の部分に当接させて、壁パネル
30の面材33,34に張り付けられ、この石膏ボード
130の表面にクロス仕上げ等を行い、その下縁に、そ
の終端81をちり122の部分に当接させて、幅木80
が取り付けられている。
【0007】このように開口縦枠120にちり122を
設けて石膏ボード130の開口端面131と幅木80の
終端81とを覆うことにより、石膏ボード130の角部
132の破損を防止し、かつ幅木80の終端81とを隠
すようにしている。なお、図示せぬが開口上部に取り付
けられる上枠においても、開口縦枠120と同様に構成
されるようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の開口
枠、例えば開口縦枠120では、壁パネル30,石膏ボ
ード130及び幅木80の合計した厚さと一致する幅に
石膏ボード130の開口端面131と幅木80の終端部
81を覆うことができる。
【0009】しかし、石膏ボード130にはその厚さが
6mm,12mm,15mm,24mm等のように異な
るものがあり、上記設定厚さと異なる厚さの石膏ボード
130を取り付ける場合には不都合が生じる。
【0010】すなわち、設定厚さより厚い石膏ボード1
30を取り付けた場合には、幅木80の終端81だけで
なく、石膏ボード130の角部132もちり122で覆
われずに露出することがある。
【0011】逆に、設定厚さより著しく薄い石膏ボード
130を取り付けた場合には、ちり122が幅木80の
終端部81を超えて突出するので、この突出部分を切り
取って幅木80との面合わせを行わなければならず、作
業が煩雑になる。
【0012】このような不都合を無くすためには、上記
各種の厚さ寸法の石膏ボード130に対応した幅の開口
縦枠120を予め準備するか、あるいは作業現場で対応
幅の開口縦枠120作成しなければならない。
【0013】このように、各種の厚さの石膏ボード13
0に対応した幅をもつ多種類の開口縦枠120を工場で
製造して保管しておく場合には、製品管理上問題があ
る。
【0014】また、作業現場で作成する場合には、作業
が面倒になるという問題がある。
【0015】本考案は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、厚さの異なる各種無機質板
対処し得るようにし、かつ無機質板の角部を確実に覆う
ことができる開口部構造を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案は、上部及び左右の壁パネルを組合せて形成
した開口部の各壁パネル開口端面に枠材を取り付けて形
成する開口部構造において、前記壁パネルの表面には、
無機質板が取り付けられ、前記枠材は、前記壁パネルの
開口端面の幅と同等若しくはそれよりも小さな幅に形成
され、裏面幅方向両縁部に長手方向に沿う凹部を有する
枠材本体と、前記凹部に、幅方向で出し入れ自在に挿入
され、前記凹部からの突出端を前記無機質板の表面位置
と一致させて取り付けられ、前記壁パネルの開口端面及
び前記無機質板の開口端面を覆う調整材とを備え、 前記
無機質板の表面から前記調整材の開口端面までをシート
状の仕上げ材で覆ったことを特徴とする。
【0017】また、前記シート状の仕上げ材で覆われた
無機質板の下縁に取り付けられる幅木の前記開口部側終
端に、先端を枠材本体の側面に当接させて前記シート状
の仕上げ材で覆われた前記調整材の開口端面から前記無
機質板の表面にわたり略L字状の幅木終端部材を取り付
けたことを特徴とする。
【0018】
【作用】前記構成の開口部構造においては、壁パネルの
開口端面に取り付けられた枠材本体の凹部に調整材を挿
入し、この調整材の突出部分の端部無機質板の表面
一致させて調整すれば、壁パネル表面に取り付けた無機
質板の開口部側角部がこの突出部分によって隠されて保
護される。この状態で、シート状の仕上げ材を無機質板
表面から調整材の開口端面まで覆うことで、調整材が隠
され、枠材本体のみが表面に出る状態となり、枠材の分
割状態が露出することなく、外観上は壁厚よりも幅の狭
い枠材が取付けられている状態となり、外観上も良好な
ものとすることができる。
【0019】また、調整材の突出部分に設けた幅木終端
部材の先端が無機質板の下縁に取り付けられた幅木の終
端に一致当接して、枠材にちりがない状態で幅木の終端
部が隠されることとなる
【0020】
【実施例】以下、本考案の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0021】図1は本考案の一実施例に係る開口部構造
を示す図である。
【0022】図において、符号1は開口枠であり、この
開口枠1は開口上部の上枠及び左右の縦枠9等の枠材か
らなるもので、例えば縦枠9は枠材本体としての縦枠本
体10と一対の調整材20,21を具備している。
【0023】縦枠本体10は厚さ27mmの長尺状の木
材で形成されており、幅は、図2にも示すように、壁パ
ネル30の厚さと略同等に設定されている。なお、壁パ
ネル30の厚さよりも小さな幅に設定することも可能で
ある。
【0024】この縦枠本体10において、符号11は縦
枠本体10を壁パネル30の開口調整材31に取り付け
るための取り付け部であり、この取り付け部11の幅方
向両側縁部には長手方向にわたって調整材20,21を
挿入するための凹部12,13が形成されている。
【0025】これらの凹部12,13は、縦枠本体10
の壁パネル側両角部が縦枠本体10の長手方向に沿って
均一L字状に切り欠かれることにより、形成されてお
り、その奥行き及び深さは略24mm及び9mmに設定
されている。
【0026】調整材20,21は、ともに厚さ略9mm
の長尺状の合板で形成されて、凹部12,13に出し入
れ自在に挿入できるようになっている。そして、幅は3
3mmに設定させており、これにより、調整材20,2
1を凹部12,13に完全に入れ込んだときに突出長さ
9mmの突部22が形成されるようになっている。これ
は、最小厚さ9mmの無機質板である石膏ボード40を
壁パネル30に張り付けたときに、この石膏ボード40
の表面と突部22の先端面とが面一になるようにするた
めである。
【0027】なお、符号16はドア(図示省略)の戸当
りである。
【0028】次に、開口縦枠1の組み付け状態について
説明する。
【0029】図3において、符号100は住宅の開口部
であり、壁パネル30、30と小壁パネル50とで画成
されている。このような開口部100の場合には、両側
の壁パネル30、30の開口部100の開口端面に開口
縦枠1、1を各々組み付け、小壁パネル50の下側開口
端面に開口上枠51を組み付ける。
【0030】具体的には、図1及び図2に示すように、
開口縦枠1の縦枠本体10の取り付け部11を壁パネル
30の開口端面に取り付けた開口調整材31の表面に沿
って当接させ、取り付け部11に接着剤等により固定す
る。なお、32は壁パネル30の芯材である。
【0031】そして、取り付け部11の両側に位置する
凹部12,13に調整材20,21を挿入し、壁パネル
30に取り付ける石膏ボード40,45の厚さに合うよ
うに突部22,23の突出長さを調整して、調整材2
0,21を凹部12,13内に接着等により固着する。
【0032】このとき、壁パネル30の面材33に取り
付ける石膏ボード40の厚さが最小厚さ9mmの場合に
は、調整材20を凹部12の奥まで完全に入れておく。
【0033】これにより、突部22は凹部12から9m
mだけ突出するので、この突部22の側面に石膏ボード
40の開口端面41を当接させるようにして、石膏ボー
ド40を面材33に取り付ければ、石膏ボード40表面
と突部22先端面とが面一になる。
【0034】この結果、石膏ボード40の開口部側角部
42が突部22によって隠され、角部42の補強と保護
が図られる。
【0035】また、石膏ボード45のように厚さが15
mmもある場合には、突部23の突出長さが15mmに
なるように調整材21の入れ込み深さを調整する。
【0036】これにより、この突部23の側面に石膏ボ
ード45の開口端面47を当接させるようにして、石膏
ボード45を面材34に取り付ければ、石膏ボード45
の表面と突部23の先端面とが面一に成り、石膏ボード
45の開口部側角部48が突部23によって隠され、角
部48の補強と保護が図られる。
【0037】そして、シート状の仕上げ材であるクロス
70を調整材20(21)及び石膏ボード40(45)
を覆うように張り付ける。
【0038】符号60は幅木終端部材であり、クロス7
0を介して石膏ボード40(45)の下縁に取り付けた
幅木80の終端81を保護するためのものである。
【0039】この幅木終端部材60はプラスチック等の
硬質材を略L字状に形成したものであり、その先端61
を幅木80の終端81に一致当接させた状態で、その折
り曲げ部を突部22(23)の角部に当てがうことによ
り、石膏ボード40(45)上から縦枠本体10の側面
にわたって取り付けるようにしている。
【0040】これにより、幅木80の終端81が硬質の
幅木終端部材60の先端61で隠されるので、終端部材
60の先端61が露出するとことはなく外観上良好であ
る。
【0041】こうして、図3に示すように、開口縦枠
1、1を壁パネル30、30に組み付けた後、開口上枠
51を小壁パネル50に組み付ける。
【0042】図4は壁パネル30と小壁パネル50とで
画成される開口部100を示し、この開口部10におい
ても上述したと同様にして、開口縦枠1を壁パネル30
の開口部端部に組み付けることができる。
【0043】なお、本実施例では、説明を具体的にする
ために、開口縦枠1の縦枠本体10の厚さ、調整材20
(21)の厚さ及び幅,石膏ボード40(45)の厚さ
を特定して説明したが、これに限るものではなく、これ
らの数値は住宅構造に合わせて自由に設定できることは
勿論である。
【0044】また、本実施例においてはドア取付用の開
部構造について説明したが、これに限らず、引戸その
他の開口枠についても適用し得るものである。
【0045】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の開口部構
においては、無機質板の開口部側角部を隠す調整材の
突出長さを作業現場で寸法調整することができるので、
一種類の枠材で、厚さの異なる各種無機質板の角部を補
強及び保護することができ、枠材の組み付け作業能率の
向上を図ることができる。しかも、シート状の仕上げ材
を無機質板表面から調整材の開口端面まで覆うことで、
調整材が隠され、枠材本体のみが表面に出る状態とな
り、枠材の分割状態が露出することなく、外観上は壁厚
よりも幅の狭い枠材が取付けられている状態となり、外
観上も良好なものとすることができる。
【0046】また、先端が無機質板下縁に取り付けられ
た幅木の終端に一致当接して幅木の終端部を保護する
終端部材を、調整材の突出部分を覆うように設けたの
で、枠材にちりが存在しない状態でも幅木の終端部の納
まりがよく外観上好ましいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る開口枠を示す図2及び
図3の矢視A−A線断面図である。
【図2】開口枠の組み付け状態を示す斜視図である。
【図3】開口部の一例を示す正面図である。
【図4】開口部の他の例を示す正面図である。
【図5】従来の開口枠を示す断面図である。
【符号の説明】
1 開口縦枠 10 縦枠本体 11 取り付け部 12,13 凹部 20,21 調整材 22,23 突部 30 壁パネル 40,45 石膏ボード 42,48 角部 51 開口上枠 60 終端部材 61 先端 80 幅木 81 終端 100 開口部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部及び左右の壁パネルを組合せて形成
    した開口部の各壁パネル開口端面に枠材を取り付けて形
    成する開口部構造において、前記壁パネルの表面には、無機質板が取り付けられ、 前記枠材は、前記壁パネルの開口端面の幅と同等若しく
    はそれよりも小さな幅に形成され、裏面幅方向両縁部に
    長手方向に沿う凹部を有する枠材本体と、 前記凹部に、幅方向で出し入れ自在に挿入され、前記凹
    部からの突出端を前記無機質板の表面位置と一致させて
    取り付けられ、前記壁パネルの開口端面及び前記無機質
    板の開口端面を覆う調整材とを備え、 前記無機質板の表面から前記調整材の開口端面までをシ
    ート状の仕上げ材で覆った ことを特徴とする開口部構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記シート状の仕上げ材で覆われた無機質板 の下縁に取
    り付けられる幅木の前記開口部側終端に、先端を枠材本
    体の側面に当接させて前記シート状の仕上げ材で覆われ
    た前記調整材の開口端面から前記無機質板の表面にわた
    り略L字状の幅木終端部材を取り付けたことを特徴とす
    る開口部構造。
JP1992024119U 1992-03-23 1992-03-23 開口部構造 Expired - Lifetime JP2519137Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992024119U JP2519137Y2 (ja) 1992-03-23 1992-03-23 開口部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992024119U JP2519137Y2 (ja) 1992-03-23 1992-03-23 開口部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0577485U JPH0577485U (ja) 1993-10-22
JP2519137Y2 true JP2519137Y2 (ja) 1996-12-04

Family

ID=12129432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992024119U Expired - Lifetime JP2519137Y2 (ja) 1992-03-23 1992-03-23 開口部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2519137Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010222886A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Daiken Corp 戸枠構造

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101283157A (zh) * 2005-10-06 2008-10-08 神谷股份有限公司 门和该门的安装施工方法
JP2010180694A (ja) * 2009-01-09 2010-08-19 Misawa Homes Co Ltd 枠材および枠材の取付構造
JP5688796B2 (ja) * 2010-11-22 2015-03-25 永大産業株式会社 内壁の端部構造及びコーナーパーツ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4814830U (ja) * 1971-06-25 1973-02-19
JPS5344849Y2 (ja) * 1974-01-28 1978-10-27
JPS5622279U (ja) * 1979-07-30 1981-02-27

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010222886A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Daiken Corp 戸枠構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0577485U (ja) 1993-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6148584A (en) Trim attachment system
US4193238A (en) Window casing cover
US6148883A (en) Wood trim system
JP2519137Y2 (ja) 開口部構造
GB2169935A (en) Retaining device for a covering strip
WO1993019273A1 (en) Wood trim system
CA2244865C (en) Trim attachment system
JP3930749B2 (ja) 見切材および見切材の取付構造
JP4084106B2 (ja) 階段用幅木
JPH0243958Y2 (ja)
JPH085206Y2 (ja) 枠体取付構造
JP3299348B2 (ja) 間仕切りパネルの取付構造
JP2555739Y2 (ja) カウンターユニット前面の巾木設置構造
JP3503103B2 (ja) 見切り材の施工構造および見切り材の施工方法
JPH0428388Y2 (ja)
JPH0323935Y2 (ja)
JP2602697Y2 (ja) 窓廻りのタイル貼下地構造及びそのタイル貼下地用窓額縁
JP2931192B2 (ja) 障子枠の構造
JPH0741828Y2 (ja) ドア枠の構造
JP3379833B2 (ja) 飾り縁
JP2503331Y2 (ja) 装飾壁の入隅部の構造
JPH0218181Y2 (ja)
JPH10280665A (ja) 隅部用造作材セット
JPH026218Y2 (ja)
JPH076300Y2 (ja) 左官用埋込み定木

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960709