JP2518285B2 - 苗移植機 - Google Patents

苗移植機

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JP2518285B2
JP2518285B2 JP62141912A JP14191287A JP2518285B2 JP 2518285 B2 JP2518285 B2 JP 2518285B2 JP 62141912 A JP62141912 A JP 62141912A JP 14191287 A JP14191287 A JP 14191287A JP 2518285 B2 JP2518285 B2 JP 2518285B2
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伸 渡部
木下  栄一郎
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、圃場に苗を植付ける苗移植機の機体構成
に関するものである。
〔従来技術とその課題〕
従来の苗移植機においては、機体中央部に設けたミッ
ションケースや伝動ケースにより機体が構成され、苗植
装置は機体の側方に取付けられていたので、機体を構成
するミッションケースや伝動ケースは頑丈なものが必要
で機体が大型化し、また、苗植装置を保護する特別の部
材も必要であって、非常に重い大型の苗移植機であっ
た。
〔課題を解決するための技術手段〕
この発明は、前記の課題を解消するために、前部にエ
ンジン4とミッションケース8を配置し後部に植付部伝
動ケース11を配置した機体の左右両側に左右駆動車輪10
・10を設けると共に、該機体の上部に設けた左右往復動
する苗載台5の後部側より一株分づつの苗を取り出して
圃場に植付ける苗植装置6を機体後部に配置した苗移植
機において、前記植付部伝動ケース11部より機体後方に
向けて苗植装置6を駆動する副植付伝動ケース13を機体
の左右中心から側方に変位した位置に設けると共に、該
副植付伝動ケース13と左フレーム14・右フレーム16・横
フレーム3にて閉空間を形成して、副植付伝動ケース13
の該閉空間内側に苗植装置6を装着したことを特徴とす
る苗移植機としたものである。
〔発明の作用効果〕
この発明は、前部にエンジン4とミッションケース8
を配置し後部に植付部伝動ケース11を配置した機体の左
右両側に左右駆動車輪10・10を設けると共に、該機体の
上部に設けた左右往復動する苗載台5の後部側より一株
分づつの苗を取り出して圃場に植付ける苗植装置6を機
体後部に配置した苗移植機としたので、苗移植機の重量
の重い各部材を重量バランス良く配置して機体の前後バ
ランスを良好にして機体走行性能を向上でき、適切な苗
移植作業が行なえる。
また、植付部伝動ケース11部より機体後方に向けて苗
植装置6を駆動する副植付伝動ケース13を機体の左右中
心から側方に変位した位置に設けると共に、該副植付伝
動ケース13と左フレーム14・右フレーム16・横フレーム
3にて閉空間を形成して、副植付伝動ケース13の該閉空
間内側に苗植装置6を装着したので、副植付伝動ケース
13を閉空間を形成するフレームの一部材として用いて合
理的な機体構成とし、然も、苗植装置6を保護した小型
軽量の苗移植機を得ることができ、前記従来例の課題を
適切に解消することができる。
〔実施例〕
この発明の一実施例である野菜苗移植機を、図面に基
づき詳細に説明する。
8はミッションケースで、左右両側に下方に向う車輪
伝動ケース9・9を回動自在に設け、該車輪伝動ケース
9・9の先端に左右駆動車輪10・10を軸架している。
11は植付部伝動ケースであって、伝動ケース12を介し
てミッションケース8の後部に固着連結されている。
13は副植付伝動ケースであって、機体後方斜め上方に
向けて傾斜して植付部伝動ケース11の後部に固着連結さ
れている。
14はパイプ材にて形成された左フレームであって、副
植付伝動ケース13の後端部に固着されている。
そして、上記伝動ケース12と植付部伝動ケース11と副
植付伝動ケース13と左フレーム14とにより左縦フレーム
1が構成されている。
15は前部右フレームパイプであって、前端はミッショ
ンケース8の後端に固着され、後端は横フレーム3に固
着されている。
16はパイプ材にて形成された右フレームであって、前
端は横フレーム3に固着され、機体後方斜め上方に向け
て傾斜して設けられている。
そして、この前部右フレームパイプ15と右フレーム16
とにより右縦フレーム2が構成されている。
前部右フレームパイプ15と伝動ケース12とはその略中
央部が横フレーム3にて固着連結されている。
17は平面視コ字状に形成されたハンドルであって、前
記左フレーム14と右フレーム16の各々の後端に設けられ
た固定金具14′・16′に締結金具80・80にて締め付ける
ことにより固定されている。即ち、締結金具80・80の締
め付けを弛めれば、ハンドル17は左右方向に移動するこ
とができ、ハンドル17の位置を第2図に示す状態から横
一側方に偏位した状態に固定することができる。
そして、上記のミッションケース8及びハンドル17の
横パイプ部17′は横フレーム3を兼用している。
4はエンジンで、前記ミッションケース8の後側に遠
心クラッチ18′を内蔵する遠心クラッチケース18を介し
て直結されており、その下部側は前部右フレームパイプ
15に固着の支持板19にボルトにて連結されている。そし
て、エンジン4の駆動軸が一定回転数以上に回転すると
(後述のスロットルレバー64にて苗植え作業状態にまで
エンジン4の回転数を上げたとき)、遠心クラッチ18′
が接続し、エンジン4の動力がミッションケース8に伝
達されるように構成されている。
上記のエンジン4とミッションケース8と前部右フレ
ームパイプ15とは、側面視四角形状のラメーン構造を形
成している。
5は苗載台で、左右の立設枠5a・5aと前後の底板5b・
5cとでできた枠組みの底板空間部に前後方向に巻きかけ
られて張設される苗移送ベルト20を設けた構造になって
いる。21はベルト巻回駆動ロール、21′はベルト巻回従
動ロールである。
そして、ベルト巻回駆動ロール21は、ラチェット機構
22を介して駆動されるようになっていて、その駆動レバ
ー23が左右両側に設けられている。24は駆動レバー23を
苗載台5が左右横移動端に来たときに回動せしめる回転
子であって、前記植付部伝動ケース11の左右外側に突出
する常時回転軸25に止着されている。
然して、苗移送ベルト20は、苗載台5が左右端に移動
したときに一定量(1株の苗巾だけ)回動し、苗載台5
上に載置された苗Aを下記の苗受枠26に向けて移送する
ように構成されている。
26は苗受枠で、前記苗載台5の後端側にあって、副苗
付伝動ケース13と右フレーム16とに金具27・27を介して
取付けられ、左右中央部には苗付出口28が設けられてい
る。
76…は杆体よりなる苗受杆であって、苗受杆26の上方
部の苗載台5の左右立設枠5a・5a間に設けられた横板77
に当間隔に固設され櫛歯状に下端が開放されており、こ
の苗受杆76…の各々が野菜苗Aの一枚毎のポット容器後
側を支持するように設けられている。尚、後述の苗植固
定爪6bと苗植可動爪6cとは、この苗受杆76を間に挾むよ
うにして係合して一株の苗A(一株のポット容器)を分
割保持するように作動する。
78は合成樹脂(ナイロン)製のブラシであって、苗A
の茎や葉が後方に倒れるのを防止すべく苗載台5の左右
立設枠5a・5a間に設けられている。
29・30は苗載台5の支持レールを示し、苗載台5はこ
の支持レール29・30に乗って左右横往復移動する。支持
レール30は、前記右フレームパイプ15と伝動ケース12と
の略中央部を連結する横フレーム3より一体的に立設す
る左右支持枠30′・30′の上端部に設けられている。そ
して、左右支持枠30′・30′は上端部と中間部とが上下
連結棒30″・30″にて連結されている。即ち、苗載台5
の支持レール30の支持部材は、正面視で閉ループ状(四
角形状)のラーメン構造となっており、機体の補強フレ
ームを兼用した構成となっている。
31は螺旋溝を有する苗載台横移動駆動螺旋軸であっ
て、従動子32が該螺旋溝に係合しており、苗載台横移動
駆動螺旋軸31が回転することにより従動子32が左右横往
復移動するように構成されている。そして、この従動子
32に連結金具33を介して苗載台5が連結されており、苗
載台5は従動子32の左右横往復移動に連れて左右横往復
移動する。31′・31′は、苗載台横移動駆動螺旋軸31を
被服する蛇腹状のブーツである。
6は苗植装置で、内部が中空になった箱状の苗植具本
本6aに、苗植固定爪6bと苗植可動爪6cとの2つの苗植爪
と苗押し具6dとを装着し、苗植具本体6aの内部に前記苗
植可動爪6cの作動機構を設け、苗Aを挾持したり逆に挾
持している苗Aを離したりする作動が行われるようにし
ている。そして、苗押し具6dは苗植爪6b・6cが挾持して
いる苗Aを離した瞬間より苗植爪6b・6cが上動する速さ
と同じ速さで下動するように構成されており、苗Aが苗
植爪6b・6cにて圃場に植え付けられる位置から苗植爪6b
・6cが上動しても動かないようにしている。
そして、この苗植装置6の本体6aを第1回転ケース34
に軸着し、該第1回転ケース34を第2回転ケース35に軸
着して、苗植装置6の苗植爪6b・6cの先端が描く軌跡P
が前後方向に狭くて上下方向に長い閉ループ状になるよ
うに第1回転ケース34及び第2回転ケース35に伝動機構
を内蔵して第2回転ケース35の基部を副植付伝動ケース
13に軸着している。
36は開孔装置であって、植付部伝動ケース11より突出
して駆動回転される回転軸37にその基端が固着された回
転アーム38の駆動回転と、植付部伝動ケース11に軸着さ
れて揺動する揺動アーム39によりその先端部に固設され
た開孔具40の先端が苗植付位置の土中に突入する軌跡
P′を描くべく設けられている。
41・41は機体の後部で前記左右駆動車輪10・10の後方
に設けられた左右後車輪であって、植付部伝動ケース11
と前部右フレームパイプ15とに回動自在に支持された横
パイプ42の左右側部に固設の車輪支持アーム43・43に軸
支されている。
44は車輪上下動装置であって、回動ハンドル45と、該
回動ハンドル45にてイ−ロ方向に揺動される揺動アーム
46と、横パイプ42に固設の左右アーム47・47′と、該左
アーム47と揺動アーム46とを連結する杆体48と、車輪伝
動ケース9・9に固設の左右アーム49・49′と、該左ア
ーム49と左アーム47とを連結する杆体50と、右アーム4
7′と右アーム49′とを連結する杆体50′とにより構成
されており、回動ハンドル45を回動することにより、左
右駆動車輪10・10及び左右後輪車41・41を上下動できる
ように構成している。
51は苗植装置6による苗植付位置の前方の畝B上面部
を一定レベルに均平にする均平装置であって、下連結棒
30″に固設に支持板52に基端が軸着された平行リンク機
構53と、該平行リンク機構53の遊端側に軸着された均平
板54とにより構成されており、操作レバー55のハーニ方
向の操作にて操作ワイヤー56を介して上下動するように
構成されている。
57・57は左右覆土ロールであって、植付部伝動ケース
11に回動自在に枢支された回動軸59に固着された左右揺
動アーム58・58の下端部に回動自在に枢支されている。
左右揺動アーム58・58は、バネ60にて上方に向けて付勢
されている。そして、前記開孔装置36の揺動アーム39に
一端が固着され他端が左右揺動アーム58に当接している
連結体39′により、開孔装置36の上下動に同期して左右
覆土ロール57・57が上下動し植付けた苗の左右両側方の
土を苗に向けて押し苗に覆土を施すように構成されてい
る。
61はオルタネータ(発電機)であって、エンジン4の
動力により前記遠心クラッチ18′を介して駆動され、ミ
ッションケース8上に固設の支持台62′に固定されたバ
ッテリー62にその発電された電気が蓄電されるように構
成されている。従って、オルタネータ61は、エンジン4
の駆動軸が一定回点数以上に回転するとき、即ち、スロ
ットルレバー63にてエンジン4の回転を苗植付作業を行
なう一定以上に上げた時のみ作動し、エンジン4の低回
転数域では駆動されないので、エンジン4の低馬力(低
トルク)をものを用いてもエンスト等を起こすことがな
く、小型軽量の低馬力エンジンを用いることができる。
70は植付クラッチレバーであって、前後揺動操作する
ことにより苗載台5,苗植付装置6,開孔装置36,及び左右
覆土ロール57・57を作動させたり停止させたりすること
ができるように構成している。
65・65は左右サイドクラッチレバーであって、各々左
右車輪伝動ケース9・9の下端部に設けられたサイドク
ラッチを切替操作する左右アーム66・66に操作ワイヤー
67・67を介して連結されいる。
68・68は左右サイドクラッチレバーをサイドクラッチ
切り操作した状態で固定する左右固定金具であって、ハ
ンドル17の左右後端部に左右サイドクラッチレバー65・
65をサイドクラッチ切り操作した状態(ホ方向に回動し
た状態)で各々が引っ掻けられるように輪状に形成され
ている。
69はレバーガイドであって、操作レバー55と植付クラ
ッチレバー70とのガイド溝71・72が設けられており、ガ
イド溝71には操作レバー55を係止する係止溝73…が設け
られている。
74は燃料タンクであって、ミッションケース8の上に
固設された支持台75に固定されている。
79はボンネットである。
次に、上例の作用を説明すると、苗移植機の駆動車輪
10・10及び後車輪41・41が圃場の畝Bを跨ぐように機体
をセットし、回動ハンドル45を回して左右駆動車輪10・
10及び左右後車輪41・41が上下動させて、苗植付装置6
の苗植付深さが適切になるように調節する。そして、操
作レバー55を操作して、均平板54を上下動して前記苗植
付装置6の苗植付深さに適応するように調節する。次
に、苗載台5に縦・横にポット容器が所定の間隔で連設
されている紙製の育苗器で育生されたポット状の野菜苗
Aを載置収容した後、エンジン4を始動しスロットルレ
バー64をアイドリング速から苗植え作業速にまで上げる
とエンジン4の動力が遠心クラッチ18′を介して回転各
部に伝動され、駆動車輪10・10の回転により機体が推進
される。
このとき、植付クラッチレバー70を操作してクラッチ
入位置にするとエンジン4の動力により回転アーム38が
回転されて、開孔装置36の開孔具40が上下動して苗植付
位置の土中に突入し畝Bに植付穴を穿つ。一方、苗載台
5は、左右駆動機構を介して左右方向に往復応動される
ので、後端側に位置する苗Aが苗受枠26に受けられた状
態で左右に移動され、苗取出口28に苗が繰り出され、苗
植軌跡Pを描く苗植爪6b・6cにより順次掴み取られて前
記の開孔具40にて形成された畝Bの植付穴に植付けられ
る。
また、機体の進行を停止して苗載台5,苗植付装置6,開
孔装置36,及び左右覆土ロール57・57の作動状態を確認
したいときには、左右サイドクラッチレバー65・65をサ
イドクラッチ切り操作した状態で左右固定金具68・68に
て固定し、スロットルレバー64にてエンジン4の回転数
を上げて遠心クラッチ18′のクラッチを接続させれば、
植付クラッチレバー70をクラッチ入操作することにより
苗載台5,苗植付装置6,開孔装置36,及び左右覆土ロール5
7・57のみを作動させることができる。
そして、特に、前部にエンジン4とミッションケース
8を配置し後部に植付部伝動ケース11を配置した機体の
左右両側に左右駆動車輪10・10を設けると共に、該機体
の上部に設けた左右往復動する苗載台5の後部側より一
株分づつの苗を取り出して圃場に植付ける苗植装置6を
機体後部に配置した苗移植機としたので、苗移植機の重
量の重い各部材を重量バランス良く配置して機体の前後
バランスを良好にして機体走行性能を向上でき、適切な
苗移植作業が行なえる。また、植付部伝動ケース11部よ
り機体後方に向けて苗植装置6を駆動する副植付伝動ケ
ース13を機体の左右中心から側方に変位した位置に設け
ると共に、該副植付伝動ケース13と左フレーム14・右フ
レーム16・横フレーム3にて閉空間を形成して、副植付
伝動ケース13の該閉空間内側に苗植装置6を装着したの
で、副植付伝動ケース13を閉空間を形成するフレームの
一部材として用いて合理的な機体構成とし、然も、苗植
装置6を保護した小型軽量の苗移植機を得ることができ
て、安全で操縦作業性良く苗移植作業が行なえる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例である野菜苗移植機を示した
もので、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は要
部側面図、第4図は要部平面図である。 図中記号、1は左縦フレーム、2は右縦フレーム、3は
横フレーム、4はエンジン、5は苗載台、6は苗植装
置、7は空間部、8はミッションケース、10・10は左右
駆動車輪、11は植付部伝動ケース、13は副植付伝動ケー
ス、14は左フレーム、16は右フレーム、Aは苗、Pは苗
植軌跡を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前部にエンジン4とミッションケース8を
    配置し後部に植付部伝動ケース11を配置した機体の左右
    両側に左右駆動車輪10・10を設けると共に、該機体の上
    部に設けた左右往復動する苗載台5の後部側より一株分
    づつの苗を取り出して圃場に植付ける苗植装置6を機体
    後部に配置した苗移植機において、前記植付部伝動ケー
    ス11部より機体後方に向けて苗植装置6を駆動する副植
    付伝動ケース13を機体の左右中心から側方に変位した位
    置に設けると共に、該副植付伝動ケース13と左フレーム
    14・右フレーム16・横フレーム3にて閉空間を形成し
    て、副植付伝動ケース13の該閉空間内側に苗植装置6を
    装着したことを特徴とする苗移植機。
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