JP2516060B2 - 動物用の糞尿処理材、糞尿処理材の製造方法、及び糞尿処理材の製造装置 - Google Patents

動物用の糞尿処理材、糞尿処理材の製造方法、及び糞尿処理材の製造装置

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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、猫や犬等の動物が排出する糞尿を処理す
る動物用の糞尿処理材、該糞尿処理材の製造方法、及び
上記糞尿処理材の製造装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来から、動物、特に室内で飼育されるペット動物が
***する糞尿の処理材としては、例えばケミカルパル
プ、機械パルプ又はセミケミカルパルプを原料とするも
のが知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、これらのパルプを原料とする場合、貴重な天
然資源である木材を無駄に消費することになるばかりで
なく、きわめて高価となるために一般消費者に低廉に供
することができない。しかも、一般にパルプでは繊維長
が長いので、一度に多量のパルプ製の処理材を水洗トイ
レットに流すと、下水管を詰まらせる虞がある。更に、
パルプのみではなお吸水性に不足するばかりでなく、動
物の糞尿を吸収すると湿潤状態が長く継続するという欠
点がある。
このような欠点を解決するために、特開昭59-25629号
公報に記載されているように、ペーパースラッジと高吸
水性樹脂とからなる混合物を造粒、乾燥したペットの排
泄物の処理材が提案されている。確かにペーパースラッ
ジは微細繊維屑が主成分であって水に接触すると分散し
やすいし、低廉であるからペット用の糞尿処理材として
は有効である。
しかし高吸水性樹脂は、吸水すると数100倍から数100
0倍にまで体積が膨張する。したがって、ペーパースラ
ッジと高吸水性樹脂からなる糞尿処理材を動物や幼児が
誤って口に含んだりのみ込んでしまうと、食道や胃の内
部で体液により数100倍、数1000倍に膨張するため、切
開手術でしか除去することができないし、状況によって
は窒息死することがある。
ペットの***物処理材は、動物や幼児の手が届きやす
い室内の床等に置いてしか使用することができないの
で、前記した理由から人体、動物体にとって著しい危険
物である高吸水性樹脂を原料として使用することができ
ない。
しかも、前記高吸水性樹脂を含む処理材を水洗トイレ
等に流すと、吸水によって数100倍以上に体積膨張する
ために下水管等が直ちに詰まることになるので、トレイ
等に流して処理することができない。
したがって、きわめて低廉に供することができ、危険
でなくて水洗トイレにそのまま流すことができるペット
の***物の処理材が切望されている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、植物性微細繊
維屑と炭酸カルシウムを含む粒状の動物用の糞尿処理
材、植物性微細繊維屑と炭酸カルシウム及び水溶性セル
ロース系樹脂を含む動物用の糞尿処理材、植物性微細繊
維屑に炭酸カルシウムを混合して撹拌し、造粒後、乾燥
するようにしたことを特徴とする糞尿処理材の製造方
法、及び、植物性微細繊維屑を貯留する底部に移送手段
を設けたメインホッパと、炭酸カルシウムを貯留する底
部に移送手段を設けたサブホッパと、上記植物性微細繊
維屑と炭酸カルシウムとを混合する混合機と、上記混合
物を所定の粒度に造粒する押出成型機と、上記造粒物を
乾燥する乾燥機と、乾燥した造粒物の粒度を選別する振
動ふるい装置と、上記した各機器間を連絡する搬送手段
との結合からなる糞尿処理材の製造装置に関するもので
ある。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
本発明に係る動物用の糞尿処理材は、製紙工場から産
業廃棄物として多量に排出されるペーパースラッジ等の
植物性微細繊維屑を原料とし、該植物性微細繊維屑に炭
酸カルシウムを10〜30重量%混合すると共に、必要に応
じて、CMC(カルボキシメチルセルロース)等の水溶性
セルロース系樹脂を植物性微細繊維屑に対して1〜5重
量%添加したり、あるいは高分子凝集剤を植物性微細繊
維屑に対して0.5〜1.0重量%添加して、水分含有率10〜
15%まで乾燥させた、直径2〜8mm、長さ2〜30mm好ま
しくは5〜15mm程度の粒状体である。また、この糞尿処
理材は、水溶性を有すると共に、無味、無臭であって、
吸水しても体積膨張することがない。
上記のような糞尿処理材の使用法は、便器あるいは排
泄場所に上記糞尿処理材を充填し、ペットに糞尿させれ
ばよいし、***物に上からまぶしてもよい。そして、ペ
ットが***した尿は糞尿処理材が吸収するので、尿を吸
収して濡れた糞尿処理材を水洗トイレや下水に流した
り、焼却して処理することができる。また、糞の場合
は、糞の水分を糞尿処理材が吸収して固めると共に、粒
状の糞尿処理材が糞の表面に付着して、換言すると糞の
外周を糞尿処理材が包み込んで、塊状となる。従って、
この塊を下水等に廃棄すればよく、塊状になっているの
で動物用の便器から取り出すのに便利である。更に、主
原料であるペーパースラッジ等の植物性微細繊維屑は短
繊維であって、この短繊維中のアルデヒド基やカルボキ
シル基が臭気の原因であるアンモニアや硫化水素と結合
して脱臭剤としても機能する。
そして、本発明の粒状の糞尿処理材には、植物性微細
繊維屑と炭酸カルシウムとが含まれている。したがっ
て、この糞尿処理材にペットの糞尿による水分が吸収す
ると、炭酸カルシウムの分子状態がわずかに膨張し、微
細繊維屑との結合が分離しやすくなり、特に水洗トイレ
に流すと、水の激しい流れにより微細に分離して粒形状
が崩壊し、速やかに流れ出るため、仮にトイレに多量に
流したとしても、トイレの内部や下水管が詰まることが
ない。
しかも、CMC等の水溶性セルロース系樹脂を混合する
と、乾燥状態では植物性微細繊維屑と炭酸カルシウムと
の結合状態が強固になるので、粒状の形状が崩壊し難い
ばかりでなく、表面が滑らかになることにより、体裁が
著しく良好になって商品価値を高めることができる。更
に、動物の糞尿等により吸水状態になると、水溶性セル
ロース系樹脂が溶解するとともに、炭酸カルシウムが微
細繊維屑との結合を分離させるので、水洗トイレに流し
ても詰まらせたり水質を低下させることがない。
次に、上記のような糞尿処理材の製造方法及び製造装
置について説明する。
本発明の糞尿処理材の製造装置1は、第1図及び第2
図に示すように、植物性微細繊維屑を貯留するメインホ
ッパ2と、炭酸カルシウム粉末を貯留するサブホッパ3
を有している。
上記メインホッパ2の底部には移送手段4を設ける。
この移送手段4は、例えば5本のパドルスクリュー4′
…からなり、各パドルスクリュー4′の移送先には各パ
ドルスクリュー4′が移送する植物性微細繊維屑を集積
して他へ移送するスクリューコンベア5を直交状に臨ま
せる。このスクリューコンベア5の移送先には植物性微
細繊維屑を後述する混合機6に搬送する搬送手段7、例
えば第1ベルトコンベア7aを設ける。尚、上記メインホ
ッパ2に供給する植物性微細繊維屑は、製紙工場から産
業廃棄物として多量に生成させる不要物であって、水分
を65〜80%含む汚泥状である。
一方、上記サブホッパ3の底部には上記メインホッパ
2と同様に移送手段8として複数のパドルスクリュー
8′…を設ける。このパドルスクリュー8′の送り先に
は各パドルスクリュー8′が移送する炭酸カルシウム粉
末を集積して他へ移送するスクリューコンベア9を直交
状に臨ませる。そして、上記スクリューコンベア9と前
記第1ベルトコンベア7aとを第2ベルトコンベア7bで連
絡し、植物性微細繊維屑と炭酸カルシウム粉末とを一緒
に混合機6へ搬送する。
上記したメインホッパ2には含水率65〜80%のスラッ
ジを供給し、パドルスクリュー4′の回転により所定
量、例えば1分間に13.6m3の植物性微細繊維屑を第1ベ
ルトコンベア7aに押し出す。また、サブホッパ3には炭
酸カルシウム粉末を供給し、上記植物性微細繊維屑に対
して10〜30重量%となるようにパドルスクリュー8′で
切り出す。
前記混合機6は、ケース内に複数段のロータ6′を有
し、該ロータ6′が高速回転することにより、供給され
た植物性微細繊維屑と炭酸カルシウム粉末とをむら無く
混合すると共に、水分含有率を65〜70%まで低下させて
そぼろ状の中間材料とする。尚、上記混合機6ではバッ
チ処理が行なわれ、例えば、第1ベルトコンベア7aから
原材料の供給を1分、蓋をしてロータ6′の高速回転に
よる混合を30秒、そぼろ状の中間材料の排出を1分とす
るサイクルで処理する。
尚、この混合機6においては、必要に応じて、カルボ
キシメチルセルロース(CMC)を植物性微細繊維屑に対
して1〜5重量%添加したり、あるいは高分子凝集剤と
して水溶性ポリマーを植物性微細繊維屑に対して0.5〜
1.0重量%添加したり、更に脱臭剤を添加したり、染料
を添加して赤、青、黄など所望の色彩に着色する。
上記混合機6の排出口には、ならし装置10を設けた定
量供給コンベア11を臨ませ、上記混合機6から断続的に
排出されるそぼろ状の中間材料を該コンベア11上に均一
に展開する。そして、このコンベア11は上記中間材料を
次の圧力押出成型機12に搬送する。
圧力押出成型機12、即ち所謂チョッパーは、出口に例
えば5〜18mmの円形または他の形状の成型孔を有する造
粒板が設けてあり、中間材料がこの造粒板の成型孔に通
る際に粒径に成型されると共に、所定の長さに切断され
て粒状の未乾燥物となる。
上記圧力押出成型機12の出口には首振りコンベア13の
基端部13aを臨ませ、粒状の未乾燥物を首首振りコンベ
ア13に排出する。
上記首振りコンベア13は、無端ベルトからなる搬送部
14が水平面内を左右に揺動可能に形成されており、搬送
部14が左右に揺動すると先端部13bは扇形の軌跡を描
く。そして、上記搬送部14の先端部13bを乾燥機15の開
口部16の上方に臨ませる。従って、揺動する搬送部14の
先端から落下する未乾燥物は開口部16から乾燥機15の乾
燥室17内に落下する。このとき未乾燥物は搬送部14が左
右に揺動しているので、乾燥機15内に収設した揚送ベル
ト18の上面に展開される。
上記揚送ベルト18は乾燥機15内に収設された複数の無
端状メッシュベルトの一つで、一端が開口部16の下方に
位置し、他端が中段メッシュベルト19の上方に位置す
る。尚、図示の実施例においては、揚送ベルト18の途中
に櫛歯状の均し装置20を設けて、揚送ベルト18の横幅い
っぱいに均一に展開している。そして、中段メッシュベ
ルト19の下方には下段メッシュベルト21が位置し、該下
段メッシュベルト21の両端は中段メッシュベルト19の両
端よりも外側に位置し、中段メッシュベルト19から落下
する未乾燥物を受け止めるようになっている。
また、乾燥機15には吸気ファン22を有した吸気ダクト
23を連設し、該吸気ダクト23の途中に加熱源24として、
例えばガスバーナを臨ませて、約110℃の熱風を乾燥室1
7へ供給する。更に、乾燥室17には排気ファン25を有す
る排気ダクト26を連設して乾燥室17内の排気を外部に排
出する。
上記乾燥室17内では、揚送ベルト18から中段メッシュ
ベルト19、中段メッシュベルト19から下段メッシュベル
ト21とへ順次落下し、上記熱風により水分含有率が10〜
15%になるまで乾燥させる。尚、この乾燥工程において
水分含有率が上記規定値以下になると、水分吸収力が低
下するので、必要以上に乾燥させてはならない。
上記乾燥機15の出口、即ち、下段メッシュベルト21の
下方には搬送手段7としての第3ベルトコンベア7cを臨
ませる。そして、この第3ベルトコンベア7cにより乾燥
した粗処理材を振動ふるい装置27に搬送する。
上記振動ふるい装置27は、所定径の選別孔を穿設した
ふるい床を有し、このふるい床を円及び楕円形複合3次
元運動させて上記選別孔よりも粒子の大きな粗処理材は
側面から、粒子の小さな粉末となった粗処理材は選別孔
から下方へ排出する。従って、ふるい床を複数段形成す
れば複数の粒径に選別することも可能である。
上記のようにして所定の粒径に選別した処理材をエレ
ベーター28でストックタンク29に揚送し、該ストックタ
ンク29から払い出しフィーダ30及び計量器31を介して袋
詰めにして最終製品とする。
以上本発明の実施例を説明したが、本発明は上記した
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記
載した構成を変更しない限り適宜に実施できる。例え
ば、図示の実施例では、乾燥機として被乾燥物をコンベ
ア上に展開するコンベアタイプのものを示しているが、
回転するドラム内に被乾燥物を充填し、上記ドラムの側
面または長手方向に熱風を通過させるドラムタイプの乾
燥機を使用してもよい。この乾燥機によれば被乾燥物が
互いに粘着することがなく、ムラ無く均一に乾燥できる
し、首振りコンベアにより被乾燥物を展開する必要もな
い。
〈発明の効果〉 以上要するに本発明は、植物性微細繊維屑に炭酸カル
シウムや水溶性セルロース系樹脂を含む粒状の動物用の
糞尿処理材であるから、動物用の糞尿処理材として扱い
易く、***物を下水に流すなどして簡単に処分すること
ができるし、吸水したとしてもほとんど体積膨張しない
ので、どのような状態で使用したとしても危険ではな
い。また、この糞尿処理材は、染料で自由な色彩に着色
できるので、利用者の好みに応じた製品を提供できる。
更に、この糞尿処理材は脱臭的な効果を有しているの
で、***物の悪臭を消すことができ、ペットを室内で飼
育しても室内に臭いがこもらない。
また、本発明は、主原料に製紙工場から大量に廃棄物
として排出される植物性微細繊維屑を利用しているの
で、原材料費が極めて安価であり、しかも連続して大量
に製造できるので、消費者に低廉な糞尿処理材を提供す
ることができる。
更に、本発明は、製造工程を完全に自動化することが
可能なので、人件費が掛らず、上記原材料費の低廉と相
俟って極めて安価な動物用の糞尿処理材を供給する極め
て実用的価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は糞尿処理材の製
造装置の概略平面図、第2図は糞尿処理材の製造装置の
概略正面図である。 1は製造装置、2はメインホッパ、3はサブホッパ、4
は移送手段、5はスクリューコンベア、6は混合機、7
は搬送手段、8は移送手段、12は押出成型機、16は乾燥
機、27は振動ふるい装置。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】植物性微細繊維屑と炭酸カルシウムを含む
    粒状の動物用の糞尿処理材。
  2. 【請求項2】植物性微細繊維屑と炭酸カルシウムと水溶
    性セルロース系樹脂とを含む粒状の動物用の糞尿処理
    材。
  3. 【請求項3】植物性微細繊維屑に炭酸カルシウムを混合
    して攪拌し、造粒後、乾燥するようにしたことを特徴と
    する動物用の糞尿処理材の製造方法。
  4. 【請求項4】植物性微細繊維屑を貯留する底部に移送手
    段を設けたメインホッパと、炭酸カルシウムを貯留する
    底部に移送手段を設けたサブホッパと、上記植物性微細
    繊維屑と炭酸カルシウムとを混合する混合機と、上記混
    合物を所定の粒度に造粒する押出成型機と、上記造粒物
    を乾燥する乾燥機と、乾燥した造粒物の粒度を選別する
    振動ふるい装置と、上記した各機器間を連絡する搬送手
    段との結合からなる動物用の糞尿処理材の製造装置。
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