JP2515557B2 - 光記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

光記録媒体およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光学的に情報の記録・再生を行なう光記録
媒体およびその製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、クレジットカード、バンクカード、クリニック
カード等のカード類に埋設される記録材料としては、磁
気材料が主として用いられて来た。しかしながら、この
様な磁気材料は情報の書き込み、読み出しが容易に変化
したり、高密度記録が出来ないという問題点があった。
かかる問題を解決するために、多種多様の情報を効率
よく取扱う手段として、光カードによる光学的情報記録
方法が提案され、そのための光学的情報記録媒体、記録
・再生装置が提案されている。
この情報記録媒体としての光カードは、一般にレーザ
ー光を用いて情報記録担体上の光記録層の一部を揮散さ
せるか、反射率の変化を生じさせるか、あるいは変形を
生じさせて、光学的な反射率か透過率の差に依って情報
を記録し再生を行なっている。この場合、光記録層は情
報の書き込み後、現像処理などの必要がなく、「書いた
後に直読する」こと出来る、いわゆるDRAW[ダイレクト
リード アフター ライト(Direct read after w
rite)]媒体であり、高密度記録が可能であり、追加の
書き込みも可能であることから光カード用の記録媒体と
して有効である。
また、インクにより印刷、特にインクジェット記録方
法はインクの微小液滴を種々の作動原理により飛翔させ
て、紙などの記録媒体に付着させて、画像、文字などの
記録を行なうものであるが、高速、低騒音、多色化が容
易、記録パターンの融通性が大きい、更に現像、定着が
不要等の特徴があり、漢字を含め各種図形及びカラー画
像等の記録装置として、種々の用途に於いて急速に普及
している。更に、多色インクジェット方式により形成さ
れる画像は、製版方式による多色印刷や、カラー写真方
式による印画に比較して遜色のない記録を得ることも可
能であり、作成部数が少なくて済む用途に於いては、写
真技術によるよりも安価であることから、フルカラー画
像記録分野にまで広く応用されつつある。
一方、光カードは使用する際、個人のデータベースが
記録されることが必須である。この場合、個人にしか分
らない暗号等でその記録を再生することになるが、使用
者は光カードの所有者だけとは限らないで、例えば、医
師、各種金融機関の職員等も使用する場合がある。そこ
で、光カードに所有者が誰であるかの記録が要求され
る。
しかしながら、各個人の登録を行なうのに、現在磁気
カードですら相当の時間が費されている。また、光カー
ドには名前の他に、写真等も印刷できれば良いが、銀塩
写真も決して短時間で印刷できるものではなく、表面処
理や印刷による光記録媒体への影響等の問題も生じる。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、蒸気の様な従来技術の問題点を解決
し、光記録媒体の記録・再生に使用する面の反対側にイ
ンクジェット記録方法のインク吸収層を設けることによ
り、技術発展の著しいインクジェット記録方法が容易に
使用でき、短時間のうちに簡便に印刷することを可能な
らしめた光記録媒体およびその製造方法を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段]および[作用] 即ち、本発明は、基板上に光記録層及び保護層がこの
順番で積層されている光記録媒体であって、該保護層の
該光記録層と対向する側と反対側の面に、インクジェッ
ト記録方法により付与されるインクを吸収可能なインク
吸収層を有することを特徴とする光記録媒体である。
また、本発明は、基板上に光記録層及び保護層がこの
順番で積層されている光記録媒体であって、該保護層の
該光記録層と対向する側と反対側の面に、インクジェッ
ト記録方法により付与されるインクを吸収可能な吸収層
を有し、且つ該インク吸収層表面にインクジェット記録
方法によりインクを付着させ、該インク吸収層にそのイ
ンクを吸収させることによって印刷が施されていること
を特徴とする光記録媒体である。
さらに、本発明は、基板上に光記録層及び保護層がこ
の順番で積層されている光記録媒体の表面に印刷を行う
方法において、該保護層の該光記録層と対向する側と反
対側の表面にインクジェット記録方法に用いられるイン
クが吸収されるようなインク吸収層を備えた光記録媒体
を用意し、インクジェット記録方法によって該インク吸
収層表面にインクを付着させ、該インクをインク吸収層
に吸収せしめて印刷することを特徴とする光記録媒体の
印刷方法である。
また、本発明は、基板上に光記録層及び保護層がこの
順番で有し、該保護層の該光記録層と対向する側と反対
側の表面にインクジェット記録方法によって付与される
インクが吸収されるようなインク吸収層を光記録媒体の
製造方法において、該保護層の表面に該インク吸収層を
塗布によって形成することを特徴とする光記録媒体の製
造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明は、光記録媒体の記録及び再生光入射側と反対
側に設けられた保護層にインク吸収層を少なくとも一層
積層したものである。
本発明で言うインク吸収層とは、空隙構成材料である
顔料及びバインダーとから成る塗液を適当な支持体、あ
るいは直接に保護層の上に塗工することで得られるイン
クジェット記録方法のインク定着が可能なインク吸収能
力を持つ層状の構成層を言う。
空隙構成材料としては、例えば炭酸カルシウム、カオ
リン(白土)、タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、酸化チタン、酸化亜鉛、炭酸亜鉛、ケイ酸アルミニ
ウム、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、ケイ酸
カルシウム、ケイ酸マグネシウム、非晶質シリカ、合成
ゼオライト及びプラスチックピグメント、尿素樹脂顔料
等の無機系、有機系の顔料を指し、これらを併用するこ
とも可能である。
これらの顔料を支持体あるいは保護層上に塗布してイ
ンク吸収層を形成するには、顔料を支持体あるいは保護
層に接着させるためのバインダーが必要である。例え
ば、酸化澱粉、エーテル化澱粉、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘
導体、カゼイン、ゼラチン、大豆タン白、ポリビニルア
ルコール及びその誘導体、無水マレイン酸樹脂、通常の
スチレン−ブタジエン共重合体、メチルメタクリレート
−ブタジエン共重合体等の共役ジエン系重合体ラテック
ス、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの重
合体又は共重合体等のアクリル系重合体ラテックス、エ
チレン酢酸ビニル共重合体等のビニル系重合体ラテック
ス、或はこれらの各種重合体のカルボキシル基等の官能
基含有単量体による官能基変性重合体ラテックス、メラ
ミン樹脂、尿素樹脂等の熱硬化合成樹脂系等の水性接着
剤、及びポリメチルメタクリレート、ポリウレタン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル
コポリマー、ポリビニルブチラール、アルキッド樹脂等
の合成樹脂系接着剤が、単独あるいは複合して用いられ
る。
これらのバインダーは、顔料100重量部に対して60〜2
00重量部、好ましくは100〜170重量部が用いられる。本
発明に於いては、この顔料/バインダーの重量比が極め
て重要であり、顔料100重量部に対してバインダー量が6
0重量部未満では顔料の接着性が悪くなり、インクジェ
ットノズルの目詰りを起こす原因ともなる。また、200
重量部をこえた量のバインダーを使用するとインクの吸
収性が極端に低下し、光記録媒体への印刷性能を損う。
更に必要ならば、顔料分散剤、増粘剤、流動性変性
剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、発泡剤、浸透剤、着色染
料、着色顔料、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、防腐剤、防バイ剤等を適宜配合することも出来る。
保護層または支持体としては、前記塗工液を適当量吸
収し接着する能力を持つプラスチック、紙、セラミック
ス、金属等が用いられる。また、紙との貼り合わせでも
良い。これらの保護層または支持体は適度な吸収性を持
たせる為に内添サイズ剤の添加を制限したもので、内添
サイズ剤は無添加が最も好ましい。又、填料は含まれて
も、含まれなくても良いが、吸収量や吸収速度を調節す
るために適度の填料を含む方が好ましい。この場合、填
料としては、例えば酸化チタン、硫酸カルシウム、重質
炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、クレー、タル
ク、非晶質シリカ等、通常填料として使用される多くの
ものが使用出来る。これらの含有量は通常0〜25%程度
であり、好ましくは5〜20%の範囲である。
パルプ及び必要なら填料、歩留まり向上剤、調色剤等
を適宜添加したスラリーから、長網式抄紙機等を用い
て、所定の坪量の紙を抄造し、保護層または支持体と積
層しても良い。
この場合、通常用いられるサイズプレス装置、ゲート
ロール装置、スプレー装置等を用いて、澱粉、ポリビニ
ルアルコール、アクリルアマイド等の水溶性高分子液を
付着させて、表面強度等を改良することは可能であり、
何ら問題はない。この様にして吸収性の高い、本発明で
用いられる保護層または支持体の一部とすることが出来
る。
これらの保護層または支持体上にインク吸収層を設け
るには前記塗工液を通常用いられる塗工機で塗布、乾燥
する。塗工機としては一般に用いられるブレードコータ
ー、エアナイフコーター、ロールコーター、ブラッシュ
コーター、カーテンコーター、バーコーター、グラビア
コーター、スプレー装置等が用いられる。塗工量は乾燥
固形分として1〜30g/m2、好ましくは3〜18g/m2であ
る。塗工紙は、このまま積層して本発明による積層した
インク吸収層として使用出来るが、例えばスーパーカレ
ンダー、グロスカレンダーなどで加圧及び/又は加熱下
でロールニップ間を通して表面の平滑性を与えることも
可能である。
また、本発明において、インク吸収層の膜厚は通常1
〜30μm、好ましくは1〜20μmが望ましい。
[実施例] 以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明す
る。但し、部は重量部を示す。
実施例1 第1図に示す層構成の光カードを下記の様にして作成
した。
コロナ処理をした75μmのポリエステルフィルムから
なる支持体6上に、ポリビニルアルコール15部、コロイ
ダルシリカ(屈折率1.45)100部よりなる固形分20%の
塗布液を固形分で片面15g/m2になるようにエアナイフコ
ーターで塗布した。これをインク吸収層7とした。上記
積層膜をアクリル樹脂(PMMA)からなる厚さ0.2mmのカ
ードの保護層5に熱圧着した後、トラック溝部2上に、
ポリメチン系染料の光記録層3が形成されているアクリ
ル樹脂(PMMA)からなる厚さ0.4mmの透明基材1とEVA系
ホットメルト型の接着層4を介して接合して光カードを
得た。
実施例1で支持体6のポリエチレンテレフタレートを
保護層5と熱圧着したが、接着層8を介しても良い。
得られた光カードのインク吸収層に、ビデオプリンタ
ーRG601(キヤノン製)を用いて、インクジェット記録
方法により印刷を行なったところ、インク滲みなく、鮮
明で耐久性が良い印刷結果が得られた。
実施例2 第2図に示す層構成の光カードを下記の様にして作成
した。
ポリビニルピロリドン(PVPK−90,GAF製)10%ジメチ
ルホルムアミド(以下、DMFという)溶液88部とノボラ
ック部フェノール樹脂(レジストップPSK−2320,群栄化
学製)10%DMF溶液12部を混合した。混合液はゲル化
し、ポリマーコンプレックスが形成されるが、この混合
液をかきまぜながら90℃に加熱すると溶液となり、これ
を塗工液として使用した。
カードの保護層5として厚さ400μmのポリカーボネ
ートフィルム(帝人化成(株)製)を使用し、このフィ
ルム上に上記の組成の塗工液を、乾燥後の膜厚が8μm
となるようにバーコーター法により塗工し、100℃で10
分間の条件で乾燥し、インク吸収層7を形成し、本発明
の積層したカード基材を得た。
このようにして得られた本発明のカード基材を、実施
例1と同様に接着層4を介して透明基材1と接合して光
カードを得た。
得られた光カードのインク吸収層に、ビデオプリンタ
ーRG601(キヤノン製)を用いて、インクジェット記録
方法により印刷を行なったところ、滲みがなく、鮮明で
耐久性が良い印刷結果が得られた。
なお、実施例1,2においては、インク吸収層7を設け
ない従来の光カードと光学特性は何ら変わらなかった。
[発明の効果] 本発明は、光記録媒体の保護層に、インクジェット記
録方法用のインク吸収層を積層して設けることにより、
インクジェット記録部材の紙や特殊フィルムと同様の印
刷した記録を光記録媒体に施すことが可能になる。
また、本発明によれば、付与したインクがインク吸収
層に吸収されることから、インクがインク吸収層表面の
インク付与部分だけでなくインク吸収層の厚み方向にも
分布することになり印刷情報の改ざんを防止することが
できる。
これにより、ビデオプリンターの応用で、その場合で
顔写真や風景等を光カードに記録することも可能とな
り、光カードの所有者との照合や、改ざん防止、利用者
の思いのままのデザインを施す等のカード利用の促進に
つながるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の光カードの模式的断面図および第2
図は実施例2の光カードの模式的断面図である。 1……透明基材、2……トラック溝部 3……光記録層、4……接着層 5……保護層、6……支持体 7……インク吸収層、8……接着層

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に光記録層及び保護層がこの順番で
    積層されている光記録媒体であって、該保護層の該光記
    録層と対向する側と反対側の面に、インクジェット記録
    方法により付与されるインクを吸収可能な吸収層を有す
    ることを特徴とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】基板上に光記録層及び保護層がこの順番で
    積層されている光記録媒体であって、該保護層の該光記
    録層と対向する側と反対側の面に、インクジェット記録
    方法により付与されるインクを吸収可能な吸収層を有
    し、且つ該インク吸収層表面にインクジェット記録方法
    によってインクを付着させ、該インク吸収層にそのイン
    クを吸収させることによって印刷が施されていることを
    特徴とする光記録媒体。
  3. 【請求項3】基板上に光記録層及び保護層がこの順番で
    積層されている光記録媒体の表面に印刷を行う方法にお
    いて、該保護層の該光記録層と対向する側と反対側の表
    面にインクジェット記録方法に用いられるインクが吸収
    されるようなインク吸収層を備えた光記録媒体を用意
    し、インクジェット記録方法によって該インク吸収層表
    面にインクを付着させ、該インクをインク吸収層に吸収
    せしめて印刷することを特徴とする光記録媒体の印刷方
    法。
  4. 【請求項4】基板上に光記録層及び保護層をこの順番で
    有し、該保護層の該光記録層と対向する側と反対側の表
    面にインクジェット記録方法によって付与されるインク
    が吸収されるようなインク吸収層を有する光記録媒体の
    製造方法において、該保護層の表面に該インク吸収層を
    塗布によって形成することを特徴とする光記録媒体の製
    造方法。
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