JP2515331Y2 - 撹拌処理装置 - Google Patents

撹拌処理装置

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JP2515331Y2
JP2515331Y2 JP11209190U JP11209190U JP2515331Y2 JP 2515331 Y2 JP2515331 Y2 JP 2515331Y2 JP 11209190 U JP11209190 U JP 11209190U JP 11209190 U JP11209190 U JP 11209190U JP 2515331 Y2 JP2515331 Y2 JP 2515331Y2
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正實 近藤
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高粘度流体、スラリー状物質、粉体などの
物質を攪拌混和する攪拌処理装置に関する。
〔従来の技術〕
化学工業界や食品工業界では高粘度流体、スラリー状
物質、粉体などを混合したり、反応させたりするため
に、攪拌装置が多用される。このような物質を処理する
には、混合性能、伝熱性能が高くさらに付着物が生成し
ない機能、即ちセルフクリーニング機能を持った装置が
望まれることが多い。このため、従来から付着性の強い
物質の処理用としてセルフクリーニング機能を持つ攪拌
装置が提案されている。ここで一般に言われているセル
フクリーニング機能は2方式に区分される。
第1の方式は、2軸以上の回転軸を持ち、それに取付
けられた攪拌体相互および攪拌体と容器内壁が僅かなク
リアランスを保ちながら相対速度を持って移動すること
により、機械的に付着物の生成を完全に防止しようとす
るものである。第2の方式は、取り扱い物質の流動状態
を考慮し、流体自体の剪断作用により付着物質の生成を
抑制しようとするものである。
近年、化学工業界では、製品品質が厳しく追求される
ようになり、更に取り扱い物質の性状が多岐に亘るよう
になっているため、付着に対しては、第2方式のものは
不充分であることが多く、第1の方式の装置の要求が増
大してきている。
第1の方式の機能を持つ装置としては、多軸のネジス
クリューを噛み合せたものやTodd.D.B.らがChem.Eng.Pr
ogr.Vo1.65,p.85(1969)で紹介している凸レンズ状断
面を持ったパドルを噛み合わせたものや、擬三角形断面
を持ったパドルを噛みあわせた多軸の攪拌装置がある。
ところが従来この種の装置の最大の欠点は、容器内に
設けられたネジスクリュー状、凸レンズ状、擬三角形状
の攪拌体の占める体積が大きく、それを除いた有効容積
が数%〜60%と小さいことにある。その結果、処理物質
の仕込み量に対して総容積が大きくなりコスト高となる
ため、実用上の適用が困難な場合が生じていた。特に処
理に要する滞留時間が長い場合には処理量に対比して装
置の総容積が膨大となり、装置コスト上致命的な欠点と
なっていた。
この問題を解決する方法として、特願昭62−064113号
に攪拌処理装置が提案されている。
この特許出願に係る攪拌処理装置は、容器内に平行に
配設されて同期して回転駆動される複数の回転軸と前記
各々の回転数に固定されて攪拌作用をなす複数のパドル
とを具えており、前記パドルに軸方向に間隔をおいて前
記間隔にほぼ相当する長さを有するスクレーパが前記回
転軸と平行に取付けられている。
この装置では、回転軸の駆動回転によりパドル及びス
クレーパが容器内に移動し、容器内の処理物が攪拌混和
される。パドルは間隔をおいて配設され、かつ、スクレ
ーパをパドル先端に設けられているだけであるのでそれ
らが容器内で占める体積は小さく、従って有効容積率は
増大する。また、パドル及びスクレーパの移動により、
隣接するもの同志が近接して相対移動し、容器内の各部
がセルフクリーニングされる。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記の特願昭62−064113号に係る装置を用いて、高粘
度流体、液体を攪拌混合を行う場合は何ら問題を生じな
い。しかし、粉体の混合又は液体の脱溶剤パウダー化等
において、容器内有効容積の増大をねらう時には、パド
ルをある間隔をもたせて配置し、その間隔に応じたスク
レーパをパドルの先端部に回転軸に平行に取り付けるた
め、パドルとスクレーパよりなる一つの攪拌体のセルフ
クリーニング面が従来の第1の方式よりは大きくなり、
セルフクリーニングする際の流体の逃げ場が少くなるた
め、粉体又は脱溶剤物が薄板状で排出される問題が生じ
た。
本考案は前記問題点を解決しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は容器内に平行に配置され同期して回転駆動さ
れる複数の回転軸と、前記各々の回転軸に垂直に取付け
られた複数のパドルとを具えてなり、前記パドルが回転
軸の軸方向に間隔をおいて配置されると共に、前記パド
ルの先端部に前記間隔にほぼ相当する長さを有するスク
レーパが前記回転軸と平行に取付けられた攪拌部を有す
る攪拌処理装置において、前記スクレーパの頂部に複数
の切り欠きをほどこした。
〔作用〕
本考案では、前記したように、回転軸の駆動回転によ
り、パドル及びスクレーパが攪拌部内で移動し、同部内
の処理物が混和される。パドルは間隔をおいて配列さ
れ、かつスクレーパもパドル先端に設けられているだけ
であるので、それらが攪拌部内で占める体積は小さく、
従って有効容積率は増大する。また、パドル及びスクレ
ーパの移動により隣接するもの同志が近接して相対移動
し、容器内各部がセルフクリーニングされる。
本考案は、このような攪拌処理装置において、スクレ
ーパ頂部に複数の切欠きを配することによって、スクレ
ーパがセルフクリーニングする際の流体の逃げ場が設け
られると共に、セルフクリーニングされる部分を切欠き
が切断し、粉体等が薄板状で排出することが防がれ、ま
た排出される粉体等の粉度が一定になる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図ないし第4図によって説明
する。
容器1の攪拌室1-1には、処理物の出入口11,12、熱媒
の出入口9,10をもつジャケット13、及び揮発分等の排気
口8とを備え、攪拌室1-1内には2本の回転軸2a,2bが互
いに平行に軸支されている。各回転軸2a,2bは図示しな
い駆動源によって、図中矢印のように同一回転方向に同
一回転速度で互いに同期して回転駆動されるようになっ
ている。
この攪拌室1-1の内壁は、第3図に示すように、回転
軸2a,2bをそれぞれ中心とする2個の円筒壁111a,111bを
繋げたような形の繭形断面を有している。また、回転軸
2a,2bはそれぞれ丸軸5a,5b及びその外周部に擬四角断面
を持つ軸カバー6a,6bとから構成されていて(第3図参
照)、同丸軸5a,5bの両端はシール14,14によって密封さ
れている。
回転軸2aには、所定の一定間隔を隔てて複数のパドル
3a,3a′,3a″,…が固定されている。各パドル3a,3a′,
3a″,…は、中央部が膨らみ両端が尖った紡錘形(凸レ
ンズ状)断面を持つ厚肉板状に形成されており、各パド
ル3a,3a′,3a″,…は回転軸2aに対してそれと直交する
面内に取付けられ、且つ回転軸2aの軸方向に並んで隣接
するパドル3a,3a′,3a″,…はその軸回りに位相が90度
ずれた状態となっている。また、これらのパドル3a,3
a′,3a″,…の各尖端は、その回転角度位置に応じて僅
かなクリアランスを隔てて前記攪拌室1-1の円筒壁111a
と後述する対応するパドル3b,3b′,3b″,…とに対向し
得るようにその寸法が選定されている。
一方、回転軸2bにも、同様に、紡錘形断面の複数のパ
ドル3b,3b′,3b″…が固定されている。各パドル3b,3
b′,3b″,…は、それぞれ前記パドル3a,3a′,3a″,…
に対応して軸方向同じ位置に位置し、各々対応するパド
ル3a,3a′,3a″,…に対して各々位相が90度ずれた形で
回転軸2bに取付けられる。また、各パドル3b,3b′,3
b″,…の先端は、その回転角度位置に応じて僅かなク
リアランスを隔てて攪拌室1-1の円筒壁111bと各々対応
するパドル3a,3a′,3a″,…に対向し得るようになって
いる。
さらに、パドル3a,3a′,3a″,…,3b,3b′,3b″…の
先端部には、それぞれ、その先端部の断面形状に相当す
る擬三角形断面のスクレーパ4a-1,4a-2;4a′‐1,4a′‐
2;…4b-1,4b-2;4b′‐1,4b′‐2;…が前記回転軸2a,2b
と平行に固定されている。各スクレーパ4a-1,4a-2;4a′
‐1,4a′‐2;…4b-1,4b-2;4b′‐1,4b′‐2;…の先端面
は隣接するパドル3a,3a′,…,3b,3b′,…に対して軸
方向に僅かなクリアランスを隔てて対向している。
各スクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,4b-2;…は同様な構成
であるので、いま代表としてパドル3a′,3b,3b″のスク
レーパについて詳説すると、パドル3a′両先端には、先
端両面に向って回転軸2aの軸方向へ延びるスクレーパ4
a′‐1,4a′‐2が取付けられていて、その先端はそれ
ぞれパドル3b,3b″の側面に近接して対向し得るように
なっている。各スクレーパ4a′‐1,4a′‐2の回転軸2a
と反対側の先端稜線は、回転軸2aの軸心から等距離の線
上に位置しており、各スクレーパ4a′‐1,4a′‐2の先
端は、回転軸2aの回転角度位置に応じて僅かなクリアラ
ンスを隔てて攪拌室1-1の円筒壁111aと他方の回転軸2b
のパドルと連続する表面を有する軸カバー6bに対向し得
る。またパドル3b,3b″の両先端には、それぞれパドル3
a′へ向って回転軸2bの軸方向へ延びるスクレーパ4b-1,
4b-2;4b″‐1,4b″‐2が取付けられていて、その先端
は、それぞれパドル3a′の側面に近接して対向し得るよ
うになっている。各スクレーパ4b-1,4b-2;4b″‐1,4b″
‐2の回転軸2bと反対側の先端稜線は、回転軸2bの軸線
から等距離の線上に位置しており、各スクレーパ4b-1,4
b-2;4b″‐1,4b″‐2の先端は、回転軸2bの回転角度に
応じて僅かなクリアランスを隔てて攪拌室1-1の円筒壁1
11bと他方の回転軸2bのパドルと連続する表面を有する
軸カバー6aに対向し得る。第3図に示すように、前記ス
クレーパ4a′‐1,4a′‐2と軸カバー6aとの間には、回
転に応じて隣接する他方の回転軸2bのパドル3b,3b″に
取付けられたスクレーパ4b-1,4b-2;4b″‐1,4b″‐2が
互いに入り込むようになっており、その入り込んだとき
にスクレーパ4a′‐1,4a′‐2の軸中心側の周面とスク
レーパ4b-1,4b-2;4b″‐1,4b″‐2の軸中心側の周面と
が僅かなクリアランスを隔てて近接するように寸法が選
定されている。
以上のように構成されたパドルとスクレーパは、第1
図及び第2図に示すように回転軸2a,2bの軸方向に並ん
で複数個設けられている。
また、各スクレーパの回転軸と反対側の頂部には、第
4図に示すような回転軸の方向に山と谷を形成する切欠
き15が設けられている。同一パドルに設けられている一
方のスクレーパの切欠き15の山の部分と谷の部分はそれ
ぞれ同パドルの他方のスクレーパの切欠き15の谷の部分
及び山の部分に対応するように回転軸の軸方向にずれて
交互に配置されている。同切欠き15は、第4図に示すよ
うに、その谷部の深さは、スクレーパの厚みの半分に設
定されている。
なお、7は、攪拌室1-1の処理物出口12と揮発分の排
気口8との間に設けられたセキ板である。
以上の本実施例に係る攪拌装置において、攪拌処理さ
れる処理物は入口11から容器の攪拌室1-1内に入れら
れ、回転軸2a,2bが駆動回転することでパドル3a,3a′,3
a″,…,3b,3b′,3b″,…及びスクレーパ4a-1,4b-2;…
4b-1,4b-2;…の移動による攪拌作用で攪拌され、その後
出口12から取出される。ここで、第3図の断面図からも
判るように回転軸2a,2bとスクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,
4b-2;…の占める体積が小さく、またパドル3a…,3b,…
も間隔をおいて取付けられているので、攪拌室1-1内の
有効容積率を従来のセルフクリーニング式の攪拌装置に
較べて大幅に増大させることができる。ちなみに、図示
例のものでは、有効容積は総容積の70%〜75%となって
いる。なお、必要に応じてパドル3a…,3b…の取付間隔
を拡げ、その分スクレーパ4a-1,4b-1;…4a′‐1,4b′‐
1,…の長さを長くすることにより、有効容積率を更に増
大させることもできる。
一方、上記攪拌作用と同時に下記のクリーニング作用
により攪拌室1-1内各部はセルフクリーニングされる。
すなわち、攪拌室1-1の内壁は、パドル3a…,3b…の尖
端、及びスクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,4b-2;…の先端稜
線部が近接して移動することによってクリーニングされ
る。また、パドル3a,3a′,3a″,…とパドル3b,3b′,3
b″,…の曲面状周面は相互にそれらの尖端が近接して
移動することによってクリーニングされる。さらに、パ
ドル3a…,3b…の平面状側面と、それらに各々対向する
スクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,4b-2;…の先端面とは、近
接して移動することによって互いにクリーニングされ
る。例えば、パドル3a′の平面状側面はスクレーパ4b-
1,4b-2;4b″‐1,4b″‐2の先端面と近接して相対移動
し、それらの対向面が互いにクリーニングされる。ま
た、スクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,4b-2;…の周面は互い
に他のスクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,4b-2;…同志がその
先端及び周面を近接させて移動することで互いにクリー
ニングされる。而して、回転軸2a,2bの回転によるパド
ル3a,…3b,…、スクレーパ4a-1,4a-2;…4b-1,4b-2;…の
相対移動により攪拌室1-1内の全ての表面を完全にクリ
ーニングすることができる。
また、本実施例では、以上のスクレーパ4a-1等の頂部
に第4図に示すような切欠き15を設けているために、容
器内壁とスクレーパ間でセルフクリーニングされる処理
物16は、切欠き15内に逃げ込み、かつスクレーパの回転
に伴って前記スクリーニングされる部分の処理物が切断
される。また同一パドルに設置される2つのスクレーパ
には、回転軸の軸方向にずれた切欠き15を配しているた
めに、処理物がとどこおることがない。
従って、本実施例では、排出される粉体等が薄板状に
なることを防止し、かつ粉体等の粒度を一定にすること
ができる。
なお、本実施例では、回転軸を2本設けているが、こ
れを3本以上設けるようにすることも可能である。
本考案に係る実験例を以下に説明する。
(実験例) 直径:96mm厚さ10mmのパドルの先端に10mmの厚みを有
したスクレーパをパドルの片側に50mmづつ配置した攪拌
体を取り付けた長さ660mmの攪拌処理装置において、処
理物質入口よりポリカーボネート20wt%の塩化メチレン
溶液を3kg/hrで連続的に供給し、大気圧下で100℃、60r
pmで塩化メチレンの蒸発操作を行い、出口ポリカーボネ
ートの粒径分布を測定した。
切欠きのない場合には5mm以上の薄板状のフレークが1
5%存在したのに対し、切欠きのある場合は8%と減少
し効果が見られた。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、特許請求の範囲に記載
したようなパドルとスクレーパを有する攪拌処理装置に
おいて、前記したようなスクレーパに切欠きを設けたこ
とにより薄板状でセルフクリーニングされる処理部を切
断する効果があるので、粉体等が薄板状で排出されるこ
とが防止され、また排出される粉体等の粒度を一定にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る攪拌処理装置の縦断面
図、第2図は第1図のII−II矢視断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視断面図、第4図(a),(b)はそれ
ぞれ攪拌体の一つの立面図と側面図である。 1…容器,1-1…攪拌室,1-2…排気室,2a,2b…回転軸,3a,
3a′,3a″…,3b,3b′,3b″…,…パドル,4a-1,4a-2,4
a′‐1,4a′‐2…4b-1,4b-2,4b′‐1,4b′‐2… …
スクレーパ,15…切欠き

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器内に平行に配設され同期して回転駆動
    される複数の回転軸と、前記各々の回転軸に垂直に取り
    付けられた複数のパドルとを具えており、前記パドルが
    回転軸の軸方向に間隔をおいて配置されると共に、前記
    パドルの先端部に前記間隔にほぼ相当する長さを有する
    スクレーパが前記回転軸と平行に取付けられた攪拌部を
    有する攪拌処理装置において、前記スクレーパの頂部に
    複数の切欠きを有することを特徴とする攪拌処理装置。
JP11209190U 1990-10-29 1990-10-29 撹拌処理装置 Expired - Lifetime JP2515331Y2 (ja)

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JPH0470130U JPH0470130U (ja) 1992-06-22
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