JP2514330B2 - センスアンプ回路 - Google Patents

センスアンプ回路

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JP2514330B2
JP2514330B2 JP61125455A JP12545586A JP2514330B2 JP 2514330 B2 JP2514330 B2 JP 2514330B2 JP 61125455 A JP61125455 A JP 61125455A JP 12545586 A JP12545586 A JP 12545586A JP 2514330 B2 JP2514330 B2 JP 2514330B2
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隆至 乾
清士 中塚
智博 鈴木
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/356017Bistable circuits using additional transistors in the input circuit
    • H03K3/356052Bistable circuits using additional transistors in the input circuit using pass gates
    • H03K3/35606Bistable circuits using additional transistors in the input circuit using pass gates with synchronous operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/062Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dram (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明はセンスアンプ回路に関するものである。
ロ.従来技術 例えば、コンピュータグラフィックの分野ではマルチ
ポート・ビデオメモリが使用され、特にダイナミックRA
M(Random Access Memory)とデータレジスタとの組合
せからなるビデオRAMが採用されている。こうしたビデ
オメモリには、ミッド・スキャン・ロードと称されるト
ランスファ機能が要求され、例えば33nsecという短かい
時間内に新しいデータに変更して出力しなければならな
い。しかしながら、そうした高速切換えを低消費電力で
行い得るセンスアンプ回路は、これまで存在していな
い。
第4図には、従来のセンスアンプ回路(センス増幅回
路)を示したが、このアンプの動作を説明する。
(1)、まず、C1が“H"(ハイ)でLINE、LINEB、OUT、
OUTBがプリチャージされる。十分にプリチャージされる
と、C1は“L"(ロウ)となり、各トランジスタは閉じ
る。
(2)、次に、BIT=VDD、BITB=VSSとする。T1の電圧
が“H"となった直後を考えるとすると、LINEBの浮遊容
量Qが大きいので、LINEBの浮遊容量Qに対応した分だ
けLINEBの電圧が下がるまでに時間がかかり、トランジ
スタ、がオン(つまりLINEBの電圧値>VT、VTはMOS
トランジスタのしきい値電圧)する。つまり、トランジ
スタ、、′、′はオンするが、オン抵抗は、
の方が′、′よりも高い。
(3)、T1が“H"になって数nsec後にC2が“H"となり、
LINE、LINEB、OUT、OUTBをVSSに引こうとするが、上記
のオン抵抗の差でLINEB、OUTBを引く方が強く、LINEBの
電圧<VTとなると、、はオフになり、OUT=“H"、O
UTB=“L"(ロウ)に分かれる。
上記において、(3)の段階でトランジスタ、、
を通って貫通電流が流れてしまい、消費電力が増加す
る。また、上記センスアンプでは、2入力の選択は、ト
ランスファゲート、′と、′との切換えで行っ
ているが、これでは、必ずC1でプリチャージされた後に
T1又はT2をオンさせなければならず、これに続けてT1を
オン→オフ、T2をオン→オフすることができず、必ずそ
の間にC1のオン→オフが必要となる。従って、高速に2
入力を切換えることができない。また、高速でデータラ
インを充、放電すれば、消費電力が非常に増加してしま
う。
ハ.発明の目的 本発明の目的は、複数の入力を高速に切換えることが
でき、かつ低パワーで作動可能なセンスアンプ回路を提
供することにある。
ニ.発明の構成 すなわち、本発明は、作動信号供給端子と第1のノー
ドとの間に接続され、そのゲート端子が真出力信号の取
出し端子となる第1のトランジスタと、作動信号供給端
子と第2のノードとの間に接続され、そのゲート端子が
反転出力信号の取出し端子となる第2のトランジスタ
と、前記真出力信号取出し端子および前記反転出力信号
取出し端子をプリチャージするプリチャージ手段と、前
記真出力信号取出し端子と基準電位との間に接続され、
そのゲート端子が前記第2のノードに接続されている第
3のトランジスタと、前記反転出力信号取出し端子と基
準電位との間に接続され、そのゲート端子が前記第1の
ノードに接続されている第4のトランジスタと、前記第
1のノードと基準電位との間に接続されている第5のト
ランジスタと、前記第2のノードと基準電位との間に接
続されている第6のトランジスタと、そのゲート端子に
印加される第1の転送制御信号に応じて前記第6のトラ
ンジスタのゲート端子に第1の真入力信号を供給する第
7のトランジスタと、そのゲート端子に印加される前記
第1の転送制御信号に応じて前記第5のトランジスタの
ゲート端子に第1の反転入力信号を供給する第8のトラ
ンジスタと、前記第1のノードと基準電位との間に接続
されている第9のトランジスタと、前記第2のノードと
基準電位との間に接続されている第10のトランジスタ
と、そのゲート端子に印加される第2の転送制御信号に
応じて前記第10のトランジスタのゲート端子に第2の真
入力信号を供給する第11のトランジスタと、そのゲート
端子に印加される前記第2の転送制御信号に応じて前記
第9のトランジスタのゲート端子に第2の反転入力信号
を供給する第12のトランジスタとを有するセンスアンプ
回路に係るものである。
ホ.実施例 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明によるセンスアンプ回路の一例を示
すものである。
このセンスアンプ回路において、作動信号C1の供給端
子と第1のノードNODEとの間に第1のトランジスタが
接続されており、このトランジスタのゲート端子は真
出力信号OUTの取出し端子となっている。また、作動信
号C1の供給端子と第2のノードNODEBとの間に第2のト
ランジスタ′が接続されており、このトランジスタ
′のゲート端子は反転出力信号OUTBの取出し端子とな
っている。
真出力信号OUTの取出し端子(第1のトランジスタ
のゲート端子)は、プリチャージ用トランジスタのソ
ース端子に接続されるとともに、第3のトランジスタ
のドレイン端子に接続されている。一方、反転出力信号
OUTBの取出し端子(第2のトランジスタ′のゲート端
子)は、プリチャージ用トランジスタ′のソース端子
に接続されるとともに、第4のトランジスタ′のソー
ス端子に接続されている。
プリチャージ用トランジスタ,′のそれぞれのド
レイン端子は基準電位VDDに接続されており、それぞれ
のゲート端子にはプリチャージ制御信号P1が与えられる
ようになっている。
第3のトランジスタのソース端子は基準電位VSSに
接続されており、ゲート端子は第2のノードNODEBに接
続されている。第4のトランジスタ′のソース端子は
基準電位VSSに接続されており、ゲート端子は第1のノ
ードNODEに接続されている。
第1のノードNODEと基準電位Vssとの間に第5のトラ
ンジスタ、第9のトランジスタおよび第13のトラン
ジスタが接続されている。第2のノードNODEBと基準
電位Vssとの間には第6のトランジスタ′、第10のト
ランジスタ′および第14のトランジスタ′が接続さ
れている。
第6のトランジスタ′のゲート端子には、第7のト
ランジスタ(トランスファゲート)′を介して第1の
真入力信号IN1の入力端子が接続されている。第5のト
ランジスタのゲート端子には、第8のトランジスタ
(トランスファゲート)を介して第1の反転入力信号
IN1Bの入力端子が接続されている。第7および第8のト
ランジスタ′,のそれぞれのゲート端子には第1の
転送制御信号T1が与えられる。
第10のトランジスタ′のゲート端子には、第11のト
ランジスタ(トランスファゲート)′を介して第2の
真入力信号IN2の入力端子が接続されている。第9のト
ランジスタのゲート端子には、第12のトランジスタ
(トランスファゲート)を介して第2の反転入力信号
IN2Bの入力端子が接続されている。第11および第12のト
ランジスタ′,のそれぞれのゲート端子には第2の
転送制御信号T2が与えられる。
第5のトランジスタのゲート端子と基準電位VSSと
の間に第15のトランジスタが接続されており、このト
ランジスタのゲート端子は第1のノードNODEに接続さ
れている。第6のトランジスタ′のゲート端子と基準
電位VSSとの間に第16のトランジスタ′が接続されて
おり、このトランジスタ′のゲート端子は第2のノー
ドNODEBに接続されている。
第9のトランジスタのゲート端子と基準電位VSSと
の間に第17のトランジスタが接続されており、このト
ランジスタのゲート端子は第1のノードNODEに接続さ
れている。第10のトランジスタ′のゲート端子と基準
電位VSSとの間に第18のトランジスタ′が接続されて
おり、このトランジスタのゲート端子は第2のノード
NODEBに接続されている。
このセンスアンプの動作を説明する。
(1)いま、第1の真入力信号IN1,反転入力信号IN1Bが
入力されるものとし、IN1=VDD>IN1B、IN1B>VTとす
る。先ず、プリチャージ制御信号P1が“H"となり、これ
によりプリチャージ用トランジスタ,′がそれぞれ
オンし、真出力信号OUTの取出し端子および反転出力信
号OUTBの取出し端子がほぼVDDの電位までプリチャージ
される。プリチャージの終了の後に、プリチャージ制御
信号P1が“L"(VSS)となり、プリチャージ用トランジ
スタ,′はそれぞれオフ状態となる。一方、作動制
御信号C1も“L"(VSS)となる。第1および第2のトラ
ンジスタ,′はオンになっているため、両ノードNO
DE,NODEBはVSSの電位となる。
(2)次に、第1の転送制御信号T1が“H"となり、第7
および第8のトランジスタ(トランスファゲート)
′,がそれぞれ導通し、第1の真入力信号IN1およ
び反転入力信号IN1Bがそれぞれ第6および第5のトラン
ジスタ′,のゲートに供給される。上記のようにIN
1=VDDであるため、第6のトランジスタ′はオンにな
る。一方、IN1B>VTであるため、第5のトランジスタ
もオンになる。しかし、VDD>IN1Bであるため、のオ
ン抵抗は′のオン抵抗よりも高くなっている。
(3)次に、作動制御信号(クロック)C1が“L"(VS
S)から“H"(VDD)に立ち上がると、オン状態の第1お
よび第2のトランジスタ,′を介して第1および第
2のノードNODE,NODEBが充電される。ただし、両トラン
ジスタの,′のオン抵抗の違いで、NODEのほうがNO
DEBよりも高い電位に上昇する。
NODEの電位が上昇してVTを越えると、トランジスタ
′,,がオンになる。第15のトランジスタがオ
ンになることで、第1の反転入力信号IN1B(VDD>IN1B
>VT)はオン状態のトランジスタ,を介して基準電
位VSSに引かれる。また、NODEBの電位はVTを越えるか越
えない程度までしか上昇しないため、第13のトランジス
タはたとえオンしても高いオン抵抗を持ち、NODEの電
位を実質的に下げることはない。このようにして、NODE
がVDD付近の電圧まで上昇することで、第4のトランジ
スタ′がオンし、反転出力信号OUTBの取出し端子に
“L"の出力信号が得られる。
反転出力信号OUTBの取出し端子が“L"になることで、
第2のトランジスタ′がオフになる。これにより、第
2のトランジスタ′を介してNODEB側に電流が流れる
ことはない。
一方、第6および第14のトランジスタ′,′は低
いオン抵抗でオンになり、NODEBの電位はVTを越えるか
越えない程度までしか上昇しないため、第3のトランジ
スタはオフ状態を保持するか、オンしても高いオン抵
抗を持つ。したがって、真出力信号OUTの取出し端子に
は“H"の出力信号が得られる。また、第16および第18の
トランジスタ′,′もオフ状態を保持するか、高い
オン抵抗でしかオンしない。したがって、第1の真入力
信号IN1(IN1=VDD)は基準電位VSSに引かれることはな
い。
上記のように、本実施例のセンスアンプ回路では、
(VDD>IN1B>VT)の入力信号IN1Bを供給された方の第
5のトランジスタは高いオン抵抗でオンする。また、
このトランジスタと並列に接続された第13のトランジ
スタもオフ状態を保持するか、高いオン抵抗でオンに
なる。このような高いオン抵抗のため、とを流れる
電流、とを流れる電流は少ない。
一方、(IN1=VDD)の入力信号IN1を供給された方の
第6のトランジスタ′は低いオン抵抗でオンする。ま
た、このトランジスタ′と並列に接続された第14のト
ランジスタ′も低いオン抵抗でオンする。しかし、第
2のトランジスタ′がオフになるため、これらオン状
態のトランジスタ′,′を実質的な電流が流れるこ
とはない。また、第16のトランジスタ′が高いオン抵
抗でしかオンしないため、トランジスタ′,′を介
して流れる電流も少ない。
第2の真入力信号IN2および反転入力信号IN2Bが入力
されたときも、上記の同様の動作が行われ、上記と同様
の作用が奏される。
このように、本実施例のセンスアンプ回路では、貫通
電流が少なく、低パワー化が可能となる。トランジスタ
,′および,′が付加されていることで、消費
電力の節約が一層向上している。
また、上記のような2入力供給方式において、T1をオ
ン→オフ、T2をオン→オフ、T1をオン→オフ……のよう
に、各トランスファゲートの選択動作によって入力の切
換えを連続して、かつ高速に行うことができる。即ち、
NODEとNODEBに、と′に対し互いに並列に、′
を設けて、各ゲート入力をトランスファゲート、及
び′、′でコントロールし、高速に2入力の切換え
を可能にしている。
第2図は、上記のセンスアンプ回路をビデオRAMのシ
リアルのIOB(入出力バッファ)に使用した例を示す。
このビデオRAMにおいて、メモリ・セル(ランダムポ
ーション)に付加されたシリアルポーションの動作は通
常次のように行われる。即ち、データ・レジスタからI
のようにデータをシリアル・データ・バスに乗せ、これ
をIIのように上記センスアンプ回路からなる2入力ロウ
パワーIOBでセンシングし、IIIのようにシリアル・アウ
トプット・バッファに送り、IVで出力するが、このサイ
クルは33nsecである。ところが、ミッド・スキャン・ロ
ードでは、メモリ・セルからデータ・レジスタへのトラ
ンスファVから、I→II→III→IVまでのサイクルも33n
secで行われなければならない。
ここで、本発明によるセンスアンプ回路を2入力ロウ
パワー1OBとして用いると、トランスファV時はランダ
ムポーションは動かないので、ランダム・データ・バス
を用いて通常はI′→VIと接続されるが、I′→II′→
III→IVと接続して第1のデータを出力する。そして第
2のデータ入力が入るときは、上記のようにI→II→II
I→IVと出力する。
なお、−12のタイミング(RASからのアクセルタイム
が120nsec)では、ランダムサイクルタイムは230nsec、
シリアルサイクルタイムは33nsecであり、ランダムに比
べてシリアルの速さは凡そ7倍である。従って、シリア
ルのIOBはできる限り低パワーのものがよいが、これは
本発明のセンスアンプ回路が十二分に満足することが確
認されている。即ち、第3図には本発明のIOBを、第5
図には従来のIOBを用いた場合のシミュレーション結果
を示すが、ピーク電流は従来のもの(第5図)では約1.
3mAであるが、本発明のもの(第3図)は約0.5mAであっ
て、半分以下に抑えられることが分る。
以上、本発明を例示したが、上述の例は本発明の技術
的思想に基いて更に変形が可能である。
例えば、センスアンプ回路に使用する回路素子の種類
をはじめ、接続方法等も種々変更してよい。各トランス
ファゲートのコントロール信号は公知のデコーダ方式で
得ることができるし、また切換える入力は3入力以上と
することもできる。また、本発明はビデオRAM以外のデ
バイスにも勿論適用してよい。
ヘ.発明の作用効果 本発明のセンスアンプ回路によれば、真入力信号およ
び反転入力信号をそれぞれ対応するトランジスタのゲー
トにトランスファゲートを介して入力する構成とするこ
とにより、複数の入力信号の切換えが高速に行え、かつ
貫通電流を少なくして低消費電力で動作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるセンスアンプ回路の等価
回路図、第2図はビデオRAMの概略ブロック図、第3図
は同センスアンプ回路の特性を示すシミュレーション図
である。 第4図は従来のセンスアンプ回路の等価回路図、第5図
は同センスアンプ回路の特性を示すシミュレーション図
である。 なお、図面に示す符号において、 、′、、′、、′、、′、、′、
、′……MOSトランジスタ 、′、、′……トランスファゲート IN1、IN2……(トルー)真入力 IN1B、IN2B……(バー)反転入力 OUT……(トルー)真出力 OUTB……(バー)反転出力 C1……クロック である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 智博 茨城県稲敷郡美浦村木原2355 日本テキ サス・インスツルメンツ株式会社内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作動信号供給端子と第1のノードとの間に
    接続され、そのゲート端子が真出力信号の取出し端子と
    なる第1のトランジスタと、 作動信号供給端子と第2のノードとの間に接続され、そ
    のゲート端子が反転出力信号の取出し端子となる第2の
    トランジスタと、 前記真出力信号取出し端子および前記反転出力信号取出
    し端子をプリチャージするプリチャージ手段と、 前記真出力信号取出し端子と基準電位との間に接続さ
    れ、そのゲート端子が前記第2のノードに接続されてい
    る第3のトランジスタと、 前記反転出力信号取出し端子と基準電位との間に接続さ
    れ、そのゲート端子が前記第1のノードに接続されてい
    る第4のトランジスタと、 前記第1のノードと基準電位との間に接続されている第
    5のトランジスタと、 前記第2のノードと基準電位との間に接続されている第
    6のトランジスタと、 そのゲート端子に印加される第1の転送制御信号に応じ
    て前記第6のトランジスタのゲート端子に第1の真入力
    信号を供給する第7のトランジスタと、 そのゲート端子に印加される前記第1の転送制御信号に
    応じて前記第5のトランジスタのゲート端子に第1の反
    転入力信号を供給する第8のトランジスタと、 前記第1のノードと基準電位との間に接続されている第
    9のトランジスタと、 前記第2のノードと基準電位との間に接続されている第
    10のトランジスタと、 そのゲート端子に印加される第2の転送制御信号に応じ
    て前記第10のトランジスタのゲート端子に第2の真入力
    信号を供給する第11のトランジスタと、 そのゲート端子に印加される前記第2の転送制御信号に
    応じて前記第9のトランジスタのゲート端子に第2の反
    転入力信号を供給する第12のトランジスタと を有するセンスアンプ回路。
  2. 【請求項2】前記第1のノードと基準電位との間に接続
    され、そのゲート端子が前記第2のノードに接続されて
    いる第13のトランジスタと、 前記第2のノードと基準電位との間に接続され、そのゲ
    ート端子が前記第1のノードに接続されている第14のト
    ランジスタと を有する特許請求の範囲第1項に記載のセンスアンプ回
    路。
  3. 【請求項3】前記第5のトランジスタのゲート端子と基
    準電位との間に接続され、そのゲート端子が前記第1の
    ノードに接続されている第15のトランジスタと、 前記第6のトランジスタのゲート端子と基準電位との間
    に接続され、そのゲート端子が前記第2のノードに接続
    されている第16のトランジスタと、 前記第9のトランジスタのゲート端子と基準電位との間
    に接続され、そのゲート端子が前記第1のノードに接続
    されている第17のトランジスタと、 前記第10のトランジスタのゲート端子と基準電位との間
    に接続され、そのゲート端子が前記第2のノードに接続
    されている第18のトランジスタと を有する特許請求の範囲第1項または第2項に記載のセ
    ンスアンプ回路。
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