JP2510156Y2 - 深さ調整装置付回転工具 - Google Patents

深さ調整装置付回転工具

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JP2510156Y2
JP2510156Y2 JP3522290U JP3522290U JP2510156Y2 JP 2510156 Y2 JP2510156 Y2 JP 2510156Y2 JP 3522290 U JP3522290 U JP 3522290U JP 3522290 U JP3522290 U JP 3522290U JP 2510156 Y2 JP2510156 Y2 JP 2510156Y2
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裕之 安藤
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電動ドライバーのねじの締め付け深さを調
整したり、電動ドリルの穿孔する孔の深さを調整するの
に使用する深さ調整装置を備えた回転工具に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の深さ調整装置を備えた回転工具として
は、実開昭63-86975号や特公昭54-34960号に示されたも
のが提案されている。これらに示された深さ調整装置20
は、第7図に示すように、ドライバービットやドリルビ
ット等のビット1を突出させている回転工具本体2の先
端部に設けられた筒部3に取り付けられて、ビット1を
包囲する筒状の調整スリーブ21からなる。調整スリーブ
21は、雌ねじ部21aをその内周面に備え、筒部3外周に
形成された雄ねじ部3aにねじ結合されて筒部3に取り付
けられている。ビット1は回転工具本体2の先端部から
突出している駆動軸4に取り付けられ、その先端部を調
整スリーブ21の先端開口部に臨ましている。
筒部3にねじ結合された調整スリーブ21を回転させる
と、調整スリーブ21が駆動軸4の軸方向に移動し、調整
スリーブ21の先端開口部から突出するビット1の長さが
調整される。このように調整スリーブ21の先端開口部か
ら突出するビット1の長さを調整して、第8図に示すよ
うに、壁面のような作業面Wに当接する調整スリーブ21
の先端面と、この作業面Wとの間の距離dを調整するこ
とにより、ねじSの締め付け深さや穿孔の深さの調整を
行うことができるものである。
上述のような、深さ調整装置20を備えた回転工具にあ
っては、ビット1が調整スリーブ21にて包囲されてお
り、駆動軸4先端の周りに大きなスペースをとることが
できないため、ビット1を駆動軸4に取り付けるための
構造は、スペースをあまりとらないないものにする必要
がある。例えば、第7図に示すように、駆動軸4の先端
にその軸線に沿って取付孔4aを形成し、この取付孔4aに
ビット1を挿通して取り付ける構造のものが多く採用さ
れている。取付孔4aは、断面が六角形に形成されたビッ
ト1の形状に合わせて、六角形に形成されている。
更に、ビット1を取付孔4aに挿通しただけでは、ビッ
ト1が取付孔4aから簡単に抜け落ちてしまうため、チャ
ック5が駆動軸4の先端に設けられている。チャック5
は、操作筒6と、係合部材10と、弾性体7とからなって
いる。駆動軸4に貫挿された操作筒6は、駆動軸4の外
周面上に摺動自在に設けられている。操作筒6は、その
先端部及び中間部の内面に、環状のリブ6a,6bが形成さ
れている。コイルばねからなる弾性体7が、駆動軸4の
外周に貫挿され、操作筒の中間部のリブ6bと、駆動軸4
の外周面に固定されたリング状のばね押え8との間に設
けられており、操作筒6を駆動軸4に沿って前方へ付勢
している。弾性体7にて付勢された操作筒6は、その先
端部のリブ6aが、駆動軸4の先端に固定された止め輪9
に当接して、駆動軸4より抜けることなく所定位置に保
持されている。駆動軸4は、その外周面に、取付孔4aに
貫通する孔4bが形成されている。孔4bは、所定位置へ付
勢されている操作筒6の中間部のリブ6bに対応する位置
に形成されている。鋼球からなる係合手段10が、孔4b内
に配置されている。孔4bは、取付孔4a側に穿けられた開
口が、係合手段10の直径より小さく形成されており、係
合手段10は孔4bから取付孔4aへ落ち出ることなく、該開
口からその一部を取付孔4a内へ突出させている。操作筒
6は、先端のリブ6aと中間のリブ6bとの間に凹所6cが形
成されている。また:ビット1及び取付孔4aは、その長
さが、ビット1を取付孔4aの奥まで完全に挿入したとき
に、ビット1に形成された環状の凹部1aが、駆動軸4に
形成された孔4bに一致するように形成されている。凹部
11は、その中心が凹んだ弧状の溝で形成されている。ビ
ット1は、第7図から明らかなように、両端部に作用部
が形成され、取付孔4aに挿入する方向を変えて、両作用
部を使い分することができるようになっており、凹部1a
も両作用部に適応するように、両端に形成されている。
上記のように構成されたチャック5の操作を、以下に
説明する。操作筒6が弾性体7によって所定位置へ勢さ
れているときは、駆動軸4の孔4bに配置されている係合
手段10は、操作筒6の中間部のリブ6bに押されて、その
一部を取付孔4a内に突出させている。ビット1を取り付
ける時は、操作筒6を弾性体7に抗して後方に摺動させ
た状態で、ビット1を取付孔4aに挿入する。すると、そ
れまでその一部を取付孔4a内に突出させていた係合手段
10は、ビット1によって押されて取付孔4aより退出し、
その一部が操作筒6の凹所6c内に突入し、ビット1の挿
入を可能にする。ビット1を取付孔4aの奥まで完全に挿
入した後に、操作筒6を開放すると、操作筒6は弾性体
7に付勢されて前方の所定位置に移動し、凹所1c内に突
入していた係合手段10が、中間のリブ6bによって取付孔
4a側に押し出される。取付孔4a内に突出した係合手段10
の一部が、ビット1に形成された凹部1aに係合し、これ
によってビット1は取付孔4aに固定される。
ビット1を取り外す時は、操作筒6を後方に摺動させ
て、ビット1を取付孔4aから引き抜くと、凹部1aに係合
していた係合部材10が、弧状の溝からなる凹部1aの縁部
にて外方に押し出され、操作筒6の凹所6c内へ退出す
る。これにより、ビット1の固定が解除されて、ビット
1を取り外すことができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
かかる深さ調整装置付回転工具にあっては、チャック
5が調整スリーブ21内に内包されているため、ビット1
を着脱するために、チャック5を操作するときは、いち
いち深さ調整装置20を回転工具本体から取り外す必要が
ある。即ち、調整スリーブ21を、筒部3とのねじ結合が
外れるまで回転させて、調整スリーブ21を筒部3から取
り外すか、あるいは筒部3自体が回転工具本体2に着脱
自在に取り付けられている場合は、深さ調整装置20を筒
部3ごと取り外してからでなければチャック5を操作す
ることができず、ビット1の着脱に時間がかかかるとい
う問題があるった。
本考案は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目
的とするところは、ビットを着脱するときに、深さ調整
装置を取り外す必要がなく、ビットの着脱をスピーディ
にできる深さ調整装置付回転工具を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕 かかる課題を解決するために、本考案の深さ調整装置
付回転工具は、調整スリーブを、ビット後端側の移動端
部へ移動させたときに、クラッチの操作筒に当接して操
作筒を摺動させる押込部を、調整スリーブに形成してい
る。
〔作用〕
上記構成によれば、調整スリーブをビット後端側の移
動端部に移動させると、調整スリーブに形成した押込部
がクラッチの操作筒に当接し、所定位置に付勢されてビ
ットを取付孔に固定していた操作筒が、押込部にて押し
込まれ、弾性体に抗して摺動される。これにより、チャ
ックはビットの固定を解除するため、深さ調整装置を取
り外すことなく、ビットの着脱を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図に基づい
て説明する。
なお、従来と同一の部材には、図面に同一の符号を付
して、説明を省略する。
回転工具本体2は、略L字形状に形成され、内部にモ
ータ50を内蔵しており、蓄電池を収納している電池パッ
ク51が下端部に着脱自在に取り付けられ、またトリガス
イッチからなる電源スイッチ52が設けられている。モー
タ50は、遊星減速機55を介して駆動軸4に連結されてい
る。図中56は、遊星減速機55と駆動軸4との間に接続さ
れて、遊星減速機55の回転出力に、駆動軸4の軸方向の
振動衝撃を付加する衝撃発生装置である。駆動軸4は、
軸受12により回転自在に保持されるとともに、先端部を
回転工具本体2の先端部より突出させている。
深さ調整装置20は、調整スリーブ21と、回転工具本体
2先端部に着脱自在に取り付けられる筒部3と、圧縮ば
ね22とからなる。深さ調整装置20は、圧縮ばね22を調整
スリーブ21と筒部3との間に配置した状態で、調整スリ
ーブ21を筒部3にねじ結合させて組まれており、深さ調
整装置20自体が、回転工具本体2から独立した一つのユ
ニットに構成されている。
筒部3は、合成樹脂材料にて形成され、回転工具本体
2の円錐台形状の先端部に取り付けられる大径の取付筒
部31と、外周に雄ねじ3aが形成された小径の結合筒部32
とからなっている。取付筒部33は、内周面が回転工具本
体2の先端部形状に対応した形状に形成されるととも
に、回転工具本体2先端部の外径より、若干小径に形成
されている。取付筒部31は、軸方向のスリット31aが形
成され、このスリットの両側にわたされたボルト33に蝶
ナット等の締め付け手段34が取り付けられている。
取付筒部33は、スリット33aが形成されており、且つ
筒部3が合成樹脂で形成されているため、径方向にばね
性を有している。このため、取付筒部33を回転工具本体
2の先端部に嵌め込むと、スリット33aを広げつつ、回
転工具本体2の先端部に密着し、保持される。更に、締
め付け手段34を操作して、筒部3を回転工具本体2に強
固に固定する。
上記の深さ調整装置20を操作して、深さ調整する時
は、調整スリーブ21を回転させて軸方向に進退移動させ
ることにより、調整スリーブ21の先端から突出するビッ
ト1の出代を調整する。調整スリーブ21と筒部3との間
に配置したばね22は、調整スリーブ21を前方に押し付け
て、調整スリーブ21と筒部3のねじ3a,3b間の摩擦力を
増大させることにより、調整スリーブ21が作業中に振動
等にて容易に回転しないように、調整スリーブ21を回転
固定する。
本考案の要部に係る部分は、調整スリーブ21に形成さ
れた押込部23であって、調整スリーブ21の先端開口部の
周縁から、調整スリーブ21の内側に向けて突設された円
筒部からなる。この押込部23は、チャック5の操作筒6
の直径と略同じ直径に形成されるとともに、操作筒6と
同軸上に形成されている。
調整スリーブ21がビット1の先端側に位置している時
は、第4図(a)に示すように押込部23と、チャック5
の操作筒6との間に間隔が開いており、ビット1はチャ
ック5にて取付孔4aに固定されている。ビット1を取付
孔4aから取り外す時は、調整スリーブ21をねじを締め込
む方向に回転させ、ビット1後端側へ移動させる。調整
スリーブ21を、雄ねじ3a及び雌ねじ21aが終端に達する
調整スリーブ21の移動端部付近まで移動させると、押込
筒23が、チャック5の操作筒6に当接し、更に調整スリ
ーブ21を移動させると、第4図(b)に示すように、押
込筒23は操作筒6をビット1後端部側へ摺動させる。こ
れにより、操作筒6の中間のリブ6bが係合部材10の外周
から外れて、係合部材10が操作筒6の凹所6c内へ退出可
能となり、ビット1の固定が解除されるため、調整スリ
ーブ21の先端開口部より突出しているビット1の先端部
を掴んで引き抜けば、ビット1を取り外すことができ
る。
本実施例において、筒部3を回転工具本体2先端部に
着脱自在にしているが、筒部3を回転工具本体2に一体
に形成してもよい。
本考案の他の実施例を、第5図及び第6図に基づいて
説明する。本実施例では、深さ調整装置20′の調整スリ
ーブ21を、駆動軸4の軸方向に移動自在とする構造のみ
が、先の実施例と異なっている。
調整スリーブ21の軸方向に長いスリット25が、調整ス
リーブ21に形成されている。スリット25は、その両側に
複数の係合部25a〜25d,26が一体に形成されている。
筒部3の外周面に立設されたピン27が、調整スリーブ
21のスリット25内に配置されている。ピン27は、スリッ
ト25内を移動可能で、且つスリット25の係合部25a〜25
d,26に係合可能である。ピン27は、調整スリーブ21を筒
部3に嵌め被せた状態で、スリット25を通して、筒部3
の外周面に形成された凹みに圧入することにより、筒部
3に固定される。スリット25とピン27とにより、調整ス
リーブ21が筒部3に係合されている。
上記の深さ調整装置20′を操作して、深さ調整をする
時は、ピン27をスリット25内に位置させ、調整スリーブ
21をスリット25に沿って軸方向に移動させて、ビット1
の調整スリーブ21先端からの出代を調整する。ビット1
の出代は、係合部25a〜25dによって4段階に調整可能で
ある。ビット1の出代を調整し終えた時は、ピン27を係
合部25a乃至25dに合わせ、調整スリーブ21を僅かに回転
させて、係合部に係合させる。ピン27を係合部25a乃至2
5dに係合させると、調整スリーブ21と筒部3との間に配
置したばね22が、調整スリーブ21を前方に押し付けて、
ピン27と係合部25a乃至25dとの間の摩擦力が増大するこ
とにより、調整スリーブ21の軸方向の移動が阻止され
る。ピン27が、係合部25a〜25dに係合している時は、第
6図(a)に示すように押込部23と、チャック5の操作
筒6との間に間隔が開いており、ビット1はチャック5
にて取付孔4aに固定されている。
ビット1を取付孔4aから取り外す時は、調整スリーブ
21をビット1後端側の移動端部に移動させて、ピン27を
係合部26に係合させる。ピン27が、スリット25内で係合
部25dの位置から26の位置へ移動する間に、押込筒23
が、チャック5の操作筒6に当接して、更にピン27を係
合部26に係合させると、第6図(b)に示すように、押
込筒23は操作筒6をビット1後端部側へ摺動させる。こ
れにより、チャック5はビット1の固定を解除するた
め、ビット1を取り外すことができる。
〔考案の効果〕
本考案の深さ調整装置付回転工具は、上記のように構
成したから、調整スリーブをビット後端側の移動端部に
移動させると、調整スリーブに形成した押込部がクラッ
チの操作筒を押し込み、弾性体に抗して摺動させ、チャ
ックはビットの固定を解除するため、深さ調整装置を取
り外すことなく、ビットの着脱をスピーディに行うこと
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の断面図、 第2図は、深さ調整装置を回転工具本体から取り外した
状態の側面図、 第3図は、深さ調整装置の分解斜視図、 第4図(a),(b)は、その要部の断面図、 第5図(a),(b)は、本考案の他の実施例の要部の
平面図、 第6図(a),(b)は、その要部の断面図、 第7図は、従来例の要部の断面図、 第8図は、その使用状態を示す破断面図である。 1……ビット、1a……凹部、2……回転工具本体、4…
…駆動軸、4a……取付孔、4b……孔、5……チャック、
6……操作筒、7……弾性体、20,20′……深さ調整装
置、21……調整スリーブ、23……押込部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される駆動軸の先端にビットを挿
    入して取り付ける取付孔を形成し、 該駆動軸の外周面に形成された孔内に配置され、該孔よ
    りその一部を取付孔内へ突出させて、取付孔に挿入され
    たビットの凹部に係合する係合手段と、駆動軸の外周面
    上を摺動自在な操作筒と、該操作筒を所定位置へ付勢す
    る弾性体とからなり、操作筒が所定位置にある時に、係
    合手段を取付孔内へ突出固定させてビットを取付孔に固
    定し、操作筒を弾性体に抗して摺動させた時に、係合手
    段を取付孔から退出可能にしてビットの固定を解除する
    ようにしたチャックを備え、 回転工具本体の先端部に取り付けられて、取付孔に挿入
    されたビットを包囲するとともに、駆動軸の軸方向に移
    動自在な筒状の調節スリーブからなる深さ調整装置を備
    えた深さ調整装置付回転工具において、 前記調節スリーブをビット後端側の移動端部へ移動させ
    たときに、前記チャックの操作筒を弾性体に抗して摺動
    させる押込部を、調節スリーブに形成してなる深さ調整
    装置付回転工具。
JP3522290U 1990-03-30 1990-03-30 深さ調整装置付回転工具 Expired - Lifetime JP2510156Y2 (ja)

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JPH03126565U JPH03126565U (ja) 1991-12-19
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