JP2509044Y2 - 仕分装置 - Google Patents

仕分装置

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JP2509044Y2
JP2509044Y2 JP8700290U JP8700290U JP2509044Y2 JP 2509044 Y2 JP2509044 Y2 JP 2509044Y2 JP 8700290 U JP8700290 U JP 8700290U JP 8700290 U JP8700290 U JP 8700290U JP 2509044 Y2 JP2509044 Y2 JP 2509044Y2
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switching
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switching lever
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は仕分け装置に関し、特に、外形や大きさの異
なる物品を搬送するときに好適なスラットコンベアを用
いて仕分けする場合の仕分装置に関する。
〔従来の技術〕
従来周知の仕分け装置としてホイール浮き出し式、押
し出し式、傾倒式及び斜行ベルト、或はスラットコンベ
ヤ上の移動シュー等の種々の仕分け装置が知られてい
る。これらの仕分け装置のうちスラットコンベヤは、外
形や大きさの異なる物品を搬送するときに好適であり、
この場合の仕分け装置としてスラットの長手方向(コン
ベヤ移動方向に対して横方向)へ該スラット上にて移動
する移動シューを用いた仕分け装置がある。
この仕分け装置は、例えば特公昭60−10971号、米国
特許4,738,347号等に開示されている。これらの公報に
開示された装置の基本構造は、各スラットがその長手方
向にスライド自在な移動シューを備えている。そして、
この移動シューは第7図に示すように、スラット下方に
延びた張出部材10(単に下方に延びたピン部材或はロー
ラを備えた部材)が、スラット下側に敷設されたガイド
レールの主レール50或は分枝レール51に案内される構成
であり、該張出部材10がコンベヤ方向方向に傾斜して延
びる分枝レール51により案内されてスラット長手方向に
移動する構成である。すなわち、所定の仕分け位置に配
置された切換装置の切換部材である切換レバー52が適宜
信号により支点53を回転中心にして矢印A方向に動作
し、所望の方向(矢印B方向)に移動している張出部材
10を分枝レール51側に引き込むように案内し、このとき
その仕分け位置に到達していた搬送物を移動シューによ
ってコンベヤ横方向(分枝レールに沿った方向)に移動
させて仕分けをする。
〔考案が解決しようとする課題〕
このように従来の仕分け装置においては、張出部材10
の径(d)が大きくなるのに伴って切換レバー52の長さ
が大きくなったり、或は主レール50と分枝レール51の開
き角度θが大きくなるのにしたがって、切換レバー52の
開き角度αも角度θとほぼ一致させる必要があるために
該角度αも大きくなる。これは、切換レバー52の長さが
大きくなるのにしたがって該切換レバーの回転モーメン
トが大きくなり、この切換レバー52を動作させるために
必要な駆動力も大きくする必要がある。又、切換レバー
52の開き角度αを大きくしたりすることは、該切換レバ
ー52の回転移動量が大きくなり、所定の動作を完了する
までに時間がかかる。
そこで、コンベヤ搬送速度を速くしようとした場合、
切換レバー52の駆動系、例えば電磁弁やエアシリンダ等
の駆動速度を速くするなどの解決方法も考えられるが、
この場合は、駆動系の性能アップに伴って装置が大型化
したり、コストアップになるだけでなく、例えば切換レ
バー52は長さlを長くすればするほど回転速度の高まり
に伴ってその先端部の移動速度も速くなり、レバー回転
停止時の衝撃等が増大し、該切換レバーのみならずその
周辺部材の機械的強度の増強が必要になる等の問題があ
った。
従って、切換レバー52の動作を速くしようとした場合
に、開き角度αを小さくして所定動作完了までの時間を
速くしたのでは、前述のように張出部材10の径が大きい
場合や分枝レール51の角度θが大きい場合に対応できな
い。
本考案の課題は、上記問題点を解消することにあり、
切換レバーの全長を長くしても回転動作時の回転モーメ
ントが大きくならず、さらに切換レバーの動作完了時間
を短くでき、コンベヤの高速搬送に適応可能な高速かつ
確実に仕分けを行うことのできる仕分装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案にかかる上記課題は、スラットを連結して成る
搬送コンベヤ上の荷を仕分け位置にてスラット長手方向
へ移動させる移動手段を具備し、前記移動手段に突設さ
れた張出部がコンベヤ搬送面下方に敷設されたガイドレ
ールにより案内されて前記移動を行うコンベヤの仕分装
置において、前記張出部を異なった方向に案内する2つ
の前記ガイドレールが交差した位置に配置されて該張出
部移動方向を切り換える切換部材は、何れかのガイドレ
ール敷設方向に略沿った線上にて回転する回転軸を有
し、前記回転軸を含む軸部に沿った第一のガイド壁面を
構成する第一プレートと、前記第一プレートに略直交す
ると共に前記回転軸に対して一定角度傾く第二のガイド
壁面を構成する第二プレートとの2つのガイドプレート
が設けられており、前記軸部を回動させることにより、
前記両ガイドプレートが夫々異なった前記ガイドレール
の延長面を構成して前記張出部材を夫々異なった方向に
案内する仕分装置によって達成することが出来る。
〔作用〕
すなわち、前記切換部材はガイドレール敷設方向に略
沿った回転軸を有しているので、その回転半径はほぼガ
イドレールの高さ程度あればよく、切換部材の全長が長
くともその回転時に従来のように大きな回転モーメント
を必要としなくなる。また、分枝レールの延長壁面を構
成する第二プレートの開き角度を大きく構成しても、従
来の切換部材のように回転半径が切換部材の全長ではな
く、回転軸部分(主ガイドレールのほぼ延長線上)から
第二プレートの入口端との最短距離が回転半径であるの
で、回転移動距離を極めて小さくすることができる。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本考案の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本考案によるスラットコンベヤの斜視図であ
る。
第1図に示すスラットコンベヤ1は、物品60を載置す
るための複数のスラット2を近接して連続的に並列に設
けた構成であり、スラット両端に固着した駆動チェーン
4を、物品搬送方向に駆動することにより物品を搬送
(矢印B方向)し、スラット2の後述する構成により物
品搬送方向(矢印B方向)に対して直角方向の仕分け方
向(矢印A方向)に移動させることができる。尚、スラ
ットコンベア1の全体は図示しないが、複数のスラット
2及び駆動チェーン4により閉ループに構成されている
ことは勿論である。
第2図は仕分装置の切換部材11が配設された箇所を示
した斜視図であり、第3図は切換部材11の切換レバーの
部分及びその周辺を示した概略斜視図、第4図は切換部
材11の平面図、第5図は切換部材11の正面図、第6図は
切換部材11の側面図を示している。
各スラット2は、その長手方向両端のエンドブロック
7がコンベヤ両側の駆動チェーン4の延長ピンに適宜連
結されており、エンドブロック7に二本のスラット棒6
が架け渡されて、このスラット棒6がスラットコンベヤ
1の荷搬送面を構成し且つスラット棒6に貫通された該
棒に沿って荷搬送方向(B方向)に直交して移動可能な
移動シュー3が設けられている。そして、この移動シュ
ー3は、第2図に示すように、スラット下方に延びた軸
にローラを取りつけた張出部材10を備えている。この張
出部材10は後述する切換部材11により、スラット下側に
敷設されたガイドレールの主レール50あるいは分枝レー
ル51に案内される。
切換装置11は、第2図に示すように張出部10を異なっ
た方向に案内する主レール50と分枝レール51とが交差し
た位置に配置されている。この切換部材11の構造は、そ
の切換レバー5が第3図に示すように主レール50の敷設
方向にほぼ沿った線上にて回転する軸部12を有してお
り、この軸部12を含む面に沿った第一のガイド壁面を構
成する第一プレート13と、この第一プレート13に略直交
すると共に回転軸に対して一定角度(α)傾く第二のガ
イド壁面を構成する第二プレート14との2つのガイドプ
レートを備えている。本実施例の場合、第一プレート13
の長さl1よりも第二プレート14の長さl2が長く構成され
ており、この第二プレート14の後端側(案内方向下流
側)にはストッパ16が第一プレート13に当接できるよう
に適宜切欠きが形成されている。
前記軸部12には回転軸20が貫通されており、この回転
軸20がその両端部分において軸受け21に支持され、一端
にはピニオンギヤ19が取り付けられている。このピニオ
ンギヤ19にはラックギヤ22が歯合しており、このラック
ギヤ22は電磁弁35によりスライドする。従って、この電
磁弁35を作動させることによって、切換レバー5を回転
させることができる。この切換レバー5の回転は、この
他に回転軸20の一端に適宜接続したロータリーソレノイ
ド等により行うこともできる。
この切換レバー5の回動により、第一プレート13が主
レール50の延長壁面を構成するように位置したり、ま
た、第二プレート14が分枝レール51の延長壁面を構成す
るよに位置にすることができる。従って、第一プレート
13が主レール50の延長壁面を構成するように位置したと
きは、張出部材10は主レール50に沿って移動するように
案内され、第二プレート14が分枝レール51の延長壁面を
構成するよに位置したときは、主レール50の外側に配置
された入口ガイド53に連続するような壁面を構成し、こ
の切換レバー5部分にさしかかった張出部材10を次々に
分枝レール51方向に案内する(第2図参照)。
従って、移動シュー3が次々にスラット長手方向に移
動するので、コンベヤ上にある物品60は第1図に示す如
く矢印A方向の押されて、コンベヤ横方向の仕分けライ
ン40に向かって行き、所望の仕分けをすることができ
る。
なお、切換レバー5の正確な位置決めは、第一プレー
ト13が主レール50の延長壁面を構成するように位置した
とき該第一プレート13に当接するストッパ15,16と、第
二プレート14が分枝レール51の延長壁面を構成するよう
に位置したときに、該第二プレート14に当接するストッ
パ17,18(ストッパ18はガイドレールの交差部のスペー
サの機能も兼ねている)により行うことができる。この
各ストッパ15,16,17,18は単に位置決めだけの機能のみ
ならず、切換レバー5の固定機能を持たせることができ
る。この場合は、各ストッパに電磁石を内蔵させると共
に切換レバー5との当接部分をゴム等の緩衝部材を設
け、切換レバー5を適宜磁着させる。すなわち、切換レ
バー5の動作に対応させてストッパ15,16とストッパ17,
18とを適宜タイミングにて交互の通電することにより、
切換レバー5の回転停止時の跳ね返りの防止とともに確
実な固定をすることができる。また、切換レバー5が磁
着出来ない材質にて構成されている場合には、各ストッ
パに対応する部分に磁着可能な金属等を取りつければよ
い。
また、物品仕分位置には、例えば第2図に示すよう
に、切換レバー5より物品搬送方向上流にセンサ30が設
けてある。このセンサ30は、スラット2とともに移動し
てくる張出部材10の端部を検出し、このセンサ30による
端部検出信号により前述の電磁弁35を動作させる制御信
号を得ることができる。すなわち、このセンサ30と電磁
弁35とは制御装置(図示せず)を介して電気的に接続さ
れており、物品60の仕分けを必要とするときに、センサ
30が張出部材10の端部を検出すると、制御装置が作動し
て電磁弁35を駆動させる。
このように、切換レバー5はその回転軸20が主レール
敷設方向に沿っていることにより、その回転半径はほぼ
ガイドレールの高さ程度あればよく、切換レバー5の全
長(l2)が長くともその回転半径が小さくてすみ、その
回転時に従来のように大きな回転モーメントを必要とし
なくなる。また、分枝レールの延長壁面を構成する第二
プレート14の開き角度αを大きく構成しても、従来の切
換部材のように回転半径が切換部材(l)の全長ではな
く、その回転半径は回転軸20から第二プレート14の入口
端との最短距離であり、小さくすることができる。従っ
て、切換部材11は電磁弁35の駆動力が大きくなくとも切
換レバー5を迅速に動作させることができる。
尚、第1図及び第2図に示すように仕分け動作を行う
べく移動したスラット2は、例えば、物品を搬送しない
領域、すなわち、スラットコンベヤ1における戻り動作
(コンベヤ裏側における動作)を行う所において、分枝
レール51と反対向きかあるいは同じ向きのガイドレール
によって、その仕分け方向の向きに応じて適宜状態に準
備しておくことができる。
本考案は前記実施例に限るものではなく、種々変更で
きるものである。
例えば、切換レバー5の第一プレート13と第二プレー
ト14との取り付け角度βを90°以外にして、レバー回転
角度も90°以外に設定することができる。また、第二プ
レート14は直線状の壁面でなく、例えば、張出部材10を
分枝レール51に滑らかに案内するような緩やかな曲線の
湾曲プレート14aに構成しても、第一プレート13のガイ
ド機能には何ら影響を及ぼすことがなく容易にこの湾曲
構造を採用することができる。この湾曲構造によれば、
分枝レール51の案内向きが急角度であっても、第二プレ
ート14の開き角度αを大きくすることなく対応でき、
又、湾曲した分枝レールにも対応できる。
さらに、本考案においては、第一プレート13に対して
第二プレート14の開き角度αを分枝レール51に合わせて
変えるべく着脱自在に構成できることは勿論である。
また、前記実施例においては、切換レバー5の回転軸
が主レール50に沿って構成としたが、本考案においては
この回転軸は分枝レール51に沿った方向の構成であって
もよく、さらにレール50と51との間であれば両レール間
の中間位置やその他何れの位置にも適宜設定することが
できる。切換レバー5の駆動系やストッパの配置や形状
についても適宜変更できることは勿論である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、切換部材は切換
レバーの回転軸がガイドレール敷設方向に沿っているこ
とにより、その回転半径をガイドレールの高さ程度にす
ることができるので、その回転動作が迅速に行える。ま
た、切換レバーの全長が長くてもその回転半径が小さく
てすみ、その回転時に従来のように大きな回転モーメン
トを必要としなくなるので、駆動系の駆動力を大きくし
なくとも素早い動作を保証することができる。高速仕分
けに対応した仕分装置を提供することができる。
更にまた、本考案の仕分装置は、分枝レールに対応す
る第二プレートの壁面形状を適宜湾曲壁面に構成するこ
とにより、分枝レールの主レールに対する傾斜向きが急
角度であっても、第二プレートの開き角度αを大きくす
ることなく急角度の仕分け向きに対応できたり、仕分け
角度の変化に対して開き角度αを変えるべく第二プレー
トが着脱自在できるので、その調整範囲が広く仕分設備
の適応性を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したスラットコンベヤの一実施例
の斜視図、第2図は切換部材が配設された箇所を示した
斜視図、第3図は切換部材のプレート部分及びその周辺
を示した概略斜視図、第4図は切換部材の平面図、第5
図は切換部材の正面図、第6図は切換部材の側面図、第
7図は従来の仕分装置における切換部材を示した平面図
である。 図中符号 1……スラットコンベヤ、2……スラット、3……移動
シュー、4……駆動チェーン、5……切換レバー、6…
…スラット棒、7……エンドブロック、10……張出部
材、11……切換部材、12……軸部、13……第一プレー
ト、14……第二プレート、14a……湾曲プレート、15,1
6,17,18……ストッパ、19……ピニオンギヤ、20……回
転軸、21……軸受け、22……ラックギヤ、30……セン
サ、35……電磁弁、40……仕分けライン、50……主レー
ル、51……分枝レール、53……入口ガイド、60……物
品。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラットを連結して成る搬送コンベヤ上の
    荷を仕分け位置にてスラット長手方向へ移動させる移動
    手段を具備し、前記移動手段に突設された張出部がコン
    ベヤ搬送面下方に敷設されたガイドレールにより案内さ
    れて前記移動を行うコンベヤの仕分装置において、前記
    張出部を異なった方向に案内する2つの前記ガイドレー
    ルが交差した位置に配置されて該張出部移動方向を切り
    換える切換部材は、何れかのガイドレール敷設方向に略
    沿った線上にて回転する回転軸を有し、前記回転軸を含
    む軸部に沿った第一のガイド壁面を構成する第一プレー
    トと、前記第一プレートに略直交すると共に前記回転軸
    に対して一定角度傾く第二のガイド壁面を構成する第二
    プレートとの2つのガイドプレートが設けられており、
    前記軸部を回動させることにより、前記両ガイドプレー
    トがそれぞれ異なった前記ガイドレールの延長面を構成
    して、前記張出部材を夫々異なった方向に案内する仕分
    装置。
JP8700290U 1990-08-22 1990-08-22 仕分装置 Expired - Lifetime JP2509044Y2 (ja)

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JPH0444225U JPH0444225U (ja) 1992-04-15
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TWI518020B (zh) 2010-08-04 2016-01-21 Daifuku Kk Items sorting equipment
JP5605555B2 (ja) * 2010-08-04 2014-10-15 株式会社ダイフク 物品の仕分け設備

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