JP2508893B2 - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

Info

Publication number
JP2508893B2
JP2508893B2 JP2153036A JP15303690A JP2508893B2 JP 2508893 B2 JP2508893 B2 JP 2508893B2 JP 2153036 A JP2153036 A JP 2153036A JP 15303690 A JP15303690 A JP 15303690A JP 2508893 B2 JP2508893 B2 JP 2508893B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
note
performance data
bar
automatic performance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2153036A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0444096A (ja
Inventor
一郎 大須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2153036A priority Critical patent/JP2508893B2/ja
Publication of JPH0444096A publication Critical patent/JPH0444096A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2508893B2 publication Critical patent/JP2508893B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、簡略な操作で所望の一部分のみを再生で
きる自動演奏装置に関する。
(b)従来の技術 自動演奏装置は、演奏データメモリ(演奏データ記憶
手段)に、時系列に自動演奏データを記憶し、このデー
タを順次読み出してゆくことによって自動演奏を可能に
した装置である。自動演奏データは、発音タイミングや
符長,音高等に関するデータ等からなっている。
この自動演奏データを再生して演奏させる場合、単に
スタートスイッチをオンすれば、曲(自動演奏データ)
の先頭から最後までを自動的に再生する。
(c)発明が解決しようとする課題 ところで、利用者は常に全曲を再生したいとは限ら
ず、特定の一部のみを聴きたい場合がある。このような
場合、従来の自動演奏装置では、再生を開始したいポイ
ント(アドレス)および再生を終了したいポインタを指
定してその区間のみ再生できるようにしていた。
しかし、この方式では簡略に一部のみ聴きたい場合で
もその前後2か所指定しなければ一部の再生ができず不
便であった。一部の再生は、先に記録した自動演奏デー
タを編集する際、書き換え,書き足し等した音の感じを
つかむために利用される場合が多い。したがって、上記
のような面倒な操作を1恩を編集する毎にしていたので
は、編集に極めて時間がかかってしまう欠点があった。
この発明は、簡略な処理で聴きたい一部分のみ再生で
きる自動演奏装置を提供することを目的とする。
(d)課題を解決するための手段 この出願の第1の発明は、自動演奏データを記憶する
演奏データ記憶手段と、操作により前記演奏データ記憶
手段内の任意の1アドレスを指し示すポインタ手段と、
このポインタ手段が指し示す自動演奏データの前後所定
区間を演奏する試聴手段とを備えたことを特徴とする。
この出願の第2の発明は、自動演奏データを記憶する
演奏データ記憶手段と、操作により前記演奏データ記憶
手段内の任意の1アドレスを指し示すポインタ手段と、
このポインタ手段が指し示すアドレスに記憶されている
自動演奏データの内容を書き換える動作または前記ポイ
ンタ手段が指し示すアドレスに新たな自動演奏データを
挿入する動作を含む編集手段と、前記ポインタ手段が指
し示すアドレスの前後所定区間を演奏する試聴手段とを
備えたことを特徴とする。
(e)発明の作用 この発明の自動演奏装置では、利用者の操作により、
ポインタ手段を演奏データ記憶手段内の任意の1アドレ
スに移動することができる。ポインタ手段を任意の1ア
ドレスに移動したのち、試聴手段を動作させることによ
って、このポインタ手段が指し示す自動演奏データの前
後所定区間を自動演奏させることができる。ポインタ手
段は曲の一部を検索するときに使用されるほか、曲の一
部を書き換え,書き足し等の編集時にも使用される。こ
の場合に使用すれば、編集内容を手軽に試聴することが
でき、編集効率を向上することができる。
(f)実施例 第1図はこの発明の実施例である電子楽器のブロック
図である。この電子楽器は自動演奏装置を備えた電子鍵
盤楽器であり、鍵盤を操作してリアルタイムに演奏する
ことができるとともに、演奏データを演奏データメモリ
に書き込んだのち、これを再生することもできる。
装置全体の動作はCPU30によって制御されている。CPU
30はバス31を介して、プログラムメモリ32,レジスタメ
モリ33,演奏データメモリ34,表示用データメモリ35,テ
ンポクロック発生器36,鍵盤回路37,操作パネル38および
トーンジェネレータ39に接続されている。プログラムメ
モリ32には後述のフローチャートで示されるようなプロ
グラムが記憶されている。レジスタメモリ33には第3図
に示すような各種のレジスタが設定される。演奏データ
メモリ34には第4図,第5図で示されるようなフォーマ
ットで自動演奏データが順次記憶される。表示用データ
メモリ35には操作パネル38に含まれる表示部2(第2図
参照)に表示される音符等の図形データが記憶されてい
る。プログラムメモリ32はROMで構成され、レジスタメ
モリ33,演奏データメモリ34および表示用データメモリ3
5はRAMで構成されている。テンポクロック発生器36はCP
U30から指示されたテンポでクロック信号を発生する発
振回路であり、このテンポクロック発生器36のクロック
信号に基づいて演奏データの書き込みや自動演奏が行わ
れる。鍵盤回路37は鍵盤を構成する各キーのオン/オフ
状態やその強度を出力する回路を備えている。操作パネ
ル38は第2図に示す操作パネルに含まれる表示部の表示
内容を制御するとともに操作スイッチ部のスイッチのオ
ン/オフ状態を検出する。トーンジェネレータ39はCPU3
0の指令に基づいて楽音波形を形成する回路であり、時
分割制御によって複数チャンネルの楽音を同時に形成す
ることができる。
第2図は同電子楽器の操作パネル38の構成を示す図で
ある。この電子楽器の上面には鍵盤のほかこの操作パネ
ル38が設けられている。操作パネル38は表示部2および
操作スイッチ部3によって構成されている。表示部2に
は小節ナンバ表示器4,カーソル表示器5および五線の楽
譜を表示する楽譜表示器7が設けられている。楽譜表示
器7には第6図(A)で示すように自動演奏入力されて
いる音符が五線譜上に表示される。カーソル表示器5に
は、スケール5aとカーソル6とが表示される。スケール
5aは、1小節を16分割した目盛りが付された直線の固定
された表示であり、カーソル6はカーソルスイッチ8の
操作によってスケール5aの1目盛り単位で移動させるこ
とができる表示である。
また、操作スイッチ部3にはカーソルスイッチ8,音符
スイッチ9(9a〜9e),符点スイッチ11,スタートスイ
ッチ13,チェックスイッチ14,ピックアップスイッチ15,
削除スイッチ17、および、各音符スイッチ9a〜9e,符点
スイッチ11に対応するLED10a〜10e,12が設けられてい
る。カーソルスイッチ8はカーソル右スイッチ8a,次小
節スイッチ8b,カーソル左スイッチ8cおよび前小節スイ
ッチ8dからなっており、これらを操作することによって
カーソル6を移動させることができる。音符スイッチ9
は16分音符〜全音符を示す5個のスイッチ9a〜9eで構成
されている。自動演奏データを1音符毎にステップ入力
する入力モードや書き込まれた自動演奏データを編集す
る編集モード時にこの音符スイッチ9a〜9eがオンされる
と対応する音符のデータが自動演奏データとして演奏デ
ータメモリ34に書き込まれる。また、この音符スイッチ
9のオンに連続して符点スイッチ11がオンされた場合に
は、書き込まれる音符のデータは符号音符となる。各音
符スイッチ9a〜9eおよび符点スイッチ11に付随して設け
られているLED10a〜10e,12は、対応するスイッチのオン
/オフによって点滅する。スタートスイッチ13は自動演
奏動作を開始/停止させるときにオンされるスイッチで
ある。チェックスイッチ14はカーソル6が指している小
節の前後1小節すなわち3小節を自動的にピックアップ
して操作するためのスイッチである。このスイッチがオ
ンされると、そのとき楽譜表示器7に表示されていた
(カーソル6のあった)小節の前の小節の先頭から表示
されていた小節の次の小節の最後までの区間を再生す
る。ピックアップスイッチ15はカーソル6が指している
音符を指定するためのスイッチである。このスイッチが
オンされると対応する表示器16か点灯し、その後入力さ
れた音符がピックアップされた音符と入れ換わることに
なる。また、このピックアップスイッチ15をオンしない
で音符スイッチ9a〜9eをオンすると、そこに書き込まれ
ている音符に重ねてその音符を発音する旨を指定するこ
とができる。削除スイッチ17はピックアップスイッチ15
によって選択された音符を削除するためのスイッチであ
る。ピックアップされた後この削除スイッチ17がオンさ
れるとその音符が演奏データメモリ34から削除されると
ともに、表示器なしでの表示も消去される。
第3図は前記レジスタメモリ33に設定されるレジスタ
を示す図である。
RUNは演奏フラグである。このフラグは、スタートス
イッチ13やチェックスイッチ14がオンされたときセット
され、このフラグのセットに基づいて自動演奏が行われ
る。
CLKはテンポクロックレジストである。このレジスタ
はテンポクロック発生器36のクロックパネルをカウント
するレジスタである。4拍子の場合0〜31の数がセット
され、1小節内における拍タイミングを記憶している。
BARは小節ナンバレジスタである。このレジスタには
現在楽譜表示器7に表示している小節の番号が記憶され
る。この記憶内容は小節ナンバ表示器4に表示される。
MPTR,WPTRは後述する演奏データメモリ34(MEM)にお
けるアドレスポインタであり、現在楽譜表示器7に表示
している小節の自動演奏データにおいて、 小節ポインタMPTRは、先頭アドレスを指し示す(記憶
する)。
書込ポインタWPTRは、入力データを書き込むよう指定
されたアドレスを指し示す。
また、表示ポインタDPTRは、楽譜表示器7,カーソル表
示器5において、表示中の小節の先頭からカーソル6が
ある位置までのクロック数を記憶する。
DURは符長レジスタである。このレジスタは6ビット
のレジスタであり、上位5ビットで音符の種類を記憶
し、最下位ビットで符点の有無を記憶する。
CHGは編集モードフラグである。このフラグはピック
アップスイッチ15のオンによってセットされるフラグで
あり、このフラグやセットされたとき指定された音符の
書き換えや削除が可能になる。
DTは演奏データバッファである。このバッファは、演
奏データメモリ(MEM)34から自動演奏データを読み出
すとき使用される。
KCはキーコードレジスタである。このレジスタには、
鍵オンされた鍵のキーコードが記憶される。
STKはタイミングレジスタである。タイミングレジス
タである。このレジスタは演奏データメモリMEMにおい
て、小節ポインタMPTRからのアドレス量を記憶するレジ
スタであり、編集すべき音符の自動演奏データが何処に
あるかを記憶する。
FNDは小節線サーチカウンタである。このカウンタ
は、チェックスイッチ14がオンされたとき、表示中の小
節の次の小節の最後の小節線を検索するとき使用され
る。すなわち、表示中の小節から2本目の小節線を発見
したとき、次の小節の最後まできたと判断する。
STおよびEDは、スタートアドレスレジスタおよび終了
アドレスレジスタである。このレジスタには、自動演奏
時のスタートアドレスおよび終了アドレスがセットされ
る。通常の(スタートスイッチ13による)自動演奏の場
合には、曲の先頭と曲の最後のアドレスがセットされ、
チェックスイッチ14のオンによる自動演奏の場合には、
前小節の先頭アドレスおよび次小節の最終アドレスがセ
ットされる。
PLYは演奏アドレスポインタである。このポインタは
自動演奏中において処理している自動演奏データのアド
レスを指し示す。
ASSは割当チャンネルレジスタである。このレジスタ
は、読み出された自動演奏データに対して割り当てられ
た発音チャンネルを記憶する。
KCBFはキーコードバッファである。このバッファには
演奏データメモリMEMから読み出された自動演奏データ
中のキーコードが記憶される。
CNTは符長バッファである。このバッファは読み出さ
れた自動演奏データのデータからその音符の長さ(カウ
ント数)を算出するとき使用される。
CNTBFは符長カウントバッファである。このバッファ
には上記CNTで求められた音符の長さ(カウント数)は
セットされ、クロック割り込み動作毎にカウントダウン
されてゆく。0になったとき、その楽音が消音される。
第4図は演奏データメモリ34(MEM)の構成を示す図
であり、第5図(A)〜(C)は各自動演奏データのフ
ォーマットを示している。第5図(A)に示すように、
自動演奏データの音符情報は2バイトで構成され、第1
バイトにタイミングおよびその音符の長さが書き込ま
れ、第2バイトにキーコードが記憶される。また、同図
(B),(C)に示すように小節線,終了線には、それ
ぞれFEH,FFHのデータが割り当てられている。音符情報
には発音タイミングデータとその音符の長さの符長デー
タが記憶されているため、休符を記憶する必要はなく、
音符情報が存在しないタイミングが実質的に休符とな
る。
第4図に示すように音符情報の演奏データは小節線FE
Hで区切られて1小節毎に記憶され、曲の終了位置にFFH
が記憶されている。第4図の演奏データを音符に表現し
た場合、第6図(A),(B)に示すようなものにな
る。すなわち、最初の小節の0タイミングにE4およびG4
の4分音符が発音し、第4タイミング(第2拍)にA4の
符点8分音符が発音する。以下、第7タイミングにB4の
16分音符が発音し、第8タイミングにC5の2分音符が発
音する。第2小節においては、C4の全音符を発音したの
ち曲が終了する。
第7図〜第20図は同電子楽器の動作を示すフローチャ
ートである。
第7図はメインルーチンを示している。この電子の電
源がオンされるとまずn1で初期設定動作を行う。初期設
定動作とは、各種レジスタのクリアやイニシャル値の設
定等である。この時MEM(0)=FFH,MPTR=0,BAR=1等
のプリセット動作が行われる。これによってこの電子楽
器が演奏可能状態になり、各種のイベントを検出して対
応する動作を実行する。n2〜n12でキーオンイベント,
ピックアップスイッチオンイベント,削除スイッチオン
イベント,音符スイッチオンイベント,符点スイッチオ
ンイベント,チェックスイッチオンイベント,スタート
スイッチオンイベント,ポインタ右スイッチオンイベン
ト,次小節スイッチオンイベント,ポインタ左スイッチ
オンイベントおよび前小節スイッチオンイベントをそれ
ぞれ判断する。何れかのイベントが判断されたときには
それぞれ対応する動作(n14〜n23)を実行する。この処
理ののち、波形データをトーンジェネレータに送る等の
その他の処理を実行して(n24)n2にもどる。
第8図(A)はキーオンイベントに対応する押鍵処理
動作である。キーオンイベントが発生するとオンされた
キーのキーコードをキーコードレジスタKCに取り込み、
そのときピックアップスイッチ15がオンした状態になっ
ているか否かを判断する(n26)。ピックアップスイッ
チ15がオン状態になっている場合には、ポインタ6が示
す位置にある複数の音符のうち1個を選択する動作であ
り、n28〜n35の動作を行う。また、ピックアップスイッ
チ15がオフ状態になっている場合には、入力されたキー
コードの音符の入力動作であり、n27〜n40の動作を行
う。
ピックアップスイッチ15がオン状態になっている場合
において、n28でポインタiに0をセットしたのち、n29
では演奏データバッファDTにその小節内の自動演奏デー
タMEM(MPTR+i)を取り込む。小節ポインタMPTRは楽
譜表示器7に表示されている小節の先頭データの位置に
あるため、i=0のとき先頭データが読み出され、iの
増加に伴って順次自動演奏データが読み出されてゆく。
読み出されたデータがFEH(FFH)であればその小節の終
了(または曲の終了)であるため、押鍵によって指定さ
れた音高の音符はこの小節には存在しないとしてリター
ンする(n30)。自動演奏バッファDTの内容がFEH,FFH
外であれば、その上位4ビットが表示ポインタDPTRの内
容と一致し、且つ、次の自動演奏データMEM(MPTR+i
+1)が入力されたキーコード(KC)と一致するか否か
を判断する。これらの条件が満足された場合にはポイン
タ上にある音符が正しく指定されたことであるため、n3
1からn33に進み、書込ポインタWPTRにMPTR+iをセット
し(n33)、編集モードフラグCHGをセットして(n34)
この位置に新たな自動演奏データを上書きするようにす
る。こののち、ピックアップスイッチ15に付属するLED1
6をオンして(n35)リターンする。一方、n31で条件が
満たされなかった場合には次の自動演奏データについて
判断を行うため、iに2を加算して(n32)n29にもど
る。
一方、押鍵時にピックアップスイッチ15がオン中でな
かった場合には、n27で編集モードフラグCHGがセットし
ているか否かを判断する。セットしていない場合にはそ
の時の表示ポインタの位置へオンされた音符を追加する
動作を行う(n36〜n40)。また編集モードフラグCHGが
セットしている場合には編集を指定された音符とオンさ
れたキーの音符とを書き換える動作を実行する(n41,n4
2)。
音符の追加動作(n36〜n40)では、まずアドレスサー
チ動作を実行する。このアドレスサーチ動作を同図
(B)によって詳しく説明する。
同図(B)において、まずポインタiに0をセットす
る(n43)。次に演奏データバッファDTにMEM(MPTR+
i)のデータを取り込む(n44)。このデータがFEHまた
はFFHであるか(n45)、または上位4ビットが表示ポイ
ンタDPTRよりも大きければ、この位置に新たな自動演奏
データを書き足せばよいため、書込ポインタWPTRにMPTR
+iをセットして(n48)リターンする。n45,n46の条件
が何れも満たされなかった場合には書き込み位置に達し
ていないためiに2を加算して(n47)n44にもどる。
以上の動作で表示ポインタDPTRが示すタイミングに発
音すべき自動演奏データの書き込み位置(アドレス)を
検索することができた。このアドレスに新たな自動演奏
データを書き足すため、これ以降のデータを2バイト後
方へシフトし(n37)、2バイトの空欄を作る。次に、
自動演奏データメモリのMEM(MPTR)にタイミングデー
タDPTR(表示ポインタの値がその小節内における発音タ
イミングを示している。)および符長データDURを書き
込む(n38)。タイミングデータは、このバイトの上位
4ビットに書き込むため9Hを乗算して4ビットする。次
に演奏データメモリのMEM(MPTR+i+1)のエリアに
押鍵されたキーコードKCを書き込む(n39)。これで演
奏データメモリへの音符を追加が完了し、これらのデー
タに基づいて表示器2(楽譜表示器7)に音符を表示し
て(n40)リターンする。
一方、n27において編集モードフラグCHGがセットして
いた場合には指定された自動演奏データ(キーコードの
み)を今回押鍵されたキーコードに書き換えるため、編
集モードフラグをリセット(n41)、ピックアップスイ
ッチに対応するLED16のオフを行ったのち(n42)、n38
に進む。n41,n42の動作によって書き換えモードが自動
的に解除される。書き換えモードを自動的に解除せず何
度も同じ音符を書き換えることができるようにする場合
には、n41,n42をスキップして(同図破線)直接n38に進
むようにすればよい。この場合、第9図のn62,n63の動
作で書き換えモードを解除することができる。
第9図はピックアップスイッチオンイベントに対応す
る動作を示すフローチャートである。ピックアップスイ
ッチ15がオンされると編集モードフラグCHGがセットし
ているか否かを判断する。セットしているときはこのセ
ットの解除(書き換える音符の指定の解除)動作を進
む。まず、n62でこの編集モードフラグCHGをリセット
し、ピックアップスイッチ15に対応するLED16をオフし
て(n63)リターンする。
編集モードフラグCHGがリセットしている場合には、
書き換える音符の選択動作であるため、ポインタi,カウ
ンタjに0をセットし(n52)、データバッファDTにMEM
(MPTR+i)のデータを取り込み(n53)、そのデータ
の上位4ビットが表示ポインタDPTRの値と一致するか否
かを判断する(n55)。一致する場合にはカウンタjを
加算しタイミングレジスタSTKにポインタi値を代入す
る(n56)。次の自動演奏データについて同様の処理を
するためにiに2を加算してn53にもどる。MEM(MPTR+
i)=FEHまたはFFHになるまで、すなわち、この小節の
最後まで上記n53〜n57の動作を行い、小節が終了すれば
n54からn58に進む。
動作がn58に進むと、j=1であるか否かを判断す
る。j=1ということはピックアップスイッチ15のオン
で指定されたタイミング(DPTR)に音符が1個あるとい
う意味であるため、指定されたのはこの音符であるとし
て、書込ポインタWPTRにMPTR+STKのデータを書き込
み、編集モードフラグCHGをセットしたのち(n60)、LE
D16をオンして(n61)リターンする。
jが1でなかった場合にはn58から直接リターンす
る。この場合においてj=0すなわちピックアップスイ
ッチ15がオンされたとき表示ポインタDPTRが指していた
タイミングに音符がなかった場合にはこのスイッチオン
イベントを無視し、j≧2の場合には前記第8図(A)
に示したように、ピックアップスイッチ15をオンしなが
ら押鍵されたとき音符の指定を受け付けるようにする。
第10図は削除スイッチオンイベントに対応する動作で
ある。この削除スイッチ17は編集モード時(CHG=
1)、すなわち、1個の音符が指定されているとき有効
になる。したがってCHGがリセットしている時にはn64の
判断でそのままリターンする。CHGがセットしている場
合にはn64からn65に進んでこの編集モードフラグCHGを
リセットし(n65)、書込ポインタWPTRが示している自
動演奏データに対応する音符を楽譜表示器7から消去す
る(n66)。次にこのデータを演奏データメモリから消
去するためにこの自動演奏データ以降のデータを2バイ
トずつ前方にシフトし、このデータを消去する(n6
7)。こののちLED16をオフして(n68)リターンする。
第11図は音符スイッチオンイベントに対応する動作で
ある。符長レジスタDURの構成は、5ビットの符長およ
び1ビットの符点の有無のデータからなっている。この
ため、音符スイッチがオンされた時にはその音符スイッ
チに対応するデータ(16分音符:2H,8分音符:4H,4分音
符:6H,2分音符:8H,全音符:10H)にこの符長バッファDUR
の最下位ビットを加算したものを新たなDURの内容とす
る(n69)。ここでDURの最下位ビットは符点の有無を示
すビットである。こののち、指定された音符に対応する
LED(10a〜10e)をオンしたのち(n70)リターンする。
第12図は符点スイッチオンイベントに対応する動作で
ある。符点スイッチ11がオンされるとDURの最下位ビッ
トを反転する(n71)。この結果このビットが1となっ
た場合には指定された音符に符点を付加するためn72か
らn73に進み符点スイッチ11に対応するLED12を点灯して
リターンし、反転の結果このビットが0となった場合に
はLED12を消灯して(n74)リターンする。
第13図〜第17図はカーソルスイッチ8がオンされたと
きの動作を説明するためのフローチャートである。
第13図はカーソル右スイッチ8aがオンされたときの動
作を示す。カーソル右スイッチ8aがオンされると、ま
ず、カーソルを移動させるため今まで表示されていたカ
ーソルを消去する(n75)。次に表示ポインタDPTRに1
を加算し(n76)、この加算の結果DPTR=16(小節の終
了位置)になったか否かを判断する(n77)。DPTR<16
であれば未だ同一の小節内であるため直接n80に進む。
一方、加算の結果DPTR=16になった場合には、表示ポイ
ンタDPTRに0を代入したのち(n78)、楽譜表示器7に
次の小節を表示する動作(次小節動作:第14図)を行う
(n79)。この動作は次小節スイッチ8bがオンされたと
きの動作と同様である。こののちn80に進む。
n80ではDPTRの値に基づいてカーソル表示を行う(n8
0)。すなわち、16分音符単位で分割されたスケール5a
の所定位置にカーソル6を表示する。
第14図は次小節スイッチ8bがオンされたときの動作を
示すこのスイッチがオンされると小節ポインタMPTRを2
づつ加算していき、このアドレスの自動演奏データMEM
(MPTR)がFEHまたはFFHになるまでこの動作を繰り返す
(n81,n82)。MEM(MPTR)がFEHまたはFFHであればこの
データが、第5図で説明したようにFEHのデータは小節
線であり、FFHのデータは終了線であるためこのデータ
が、現在楽譜表示器7に表示している小節の最後のデー
タである。このとき、n83に進む。n83では一致したデー
タがFFHであるかFEHであるかを判断する。FFHは終了線
のデータであるためこれ以後のデータはない。そこで、
データの書き足しができるようにこの位置MEM(MPTR)
に小節線FEHを書き込み、次の位置MEM(MPTR+1)に終
了線FFHを書き込む(n85)。このようにすることによ
り、この新たな小節に音符を書き込むことができる。書
き込み動作は第8図(A)のn36〜n40の動作で行う。こ
ののちn85に進む。一方、一致したデータがFEHである場
合にはn83から直接n85に進む。小節の先頭を示す小節ポ
インタMPTRに1を加算するとともに(n85)、小節ナン
バレジスタBARに1を加算する(n86)。小節表示動作
(n8:第17図)を実行したのちリターンする。
第15図はカーソル左スイッチ8cがオンされたときの動
作を示す。カーソル左スイッチ8cがオンされると、ま
ず、カーソルを移動させるため今まで表示されていたカ
ーソルを消去する(n94)。次に表示ポインタDPTRから
1を減算し(n95)、この加算の結果DPTRが負数(前小
節)になったか否かを判断する(n96)。DPTR≧0であ
れば未だ同一の小節内であるため直接n100に進む。一
方、加算の結果DPTR<0になった場合には、表示ポイン
タDPTRに15を代入したのち(n97)、小節ナンバレジス
タBAR=1でない場合には(n98)楽譜表示器7に前の小
節を表示する動作(前小節動作:第16図)を行ったのち
(n99)n100に進み、BAR=1の場合には前の小節がない
ため、直接n100に進む。n100では表示ポインタDPTRに基
づきカーソル6を表示する。BAR=1であった場合に
は、その小節内でカーソルが移動することになる。
第16図は前小節スイッチ8dがオンされたときの動作を
示す。このスイッチがオンされると、まず小節ナンバレ
ジスタBARの値が1であるか否かを判断する(n101)。B
AR=1であれば前小節がないためそのままリターンす
る。BAR>1であればn102に進み、小節ポインタMPTRか
ら1を減算する。MEM(MPTR−1)がFEHになるまでMPTR
の値を2づつ減算してゆき(n103,n104)、MEM(MPTR−
1)=FEHになった,MPTRが前小節の先頭である。BARか
ら1を減算し、小節表示動作を実行して(n106)、リタ
ーンする。
第17図は小節表示動作を示す。この動作は上述したよ
うに次小節スイッチに対応する動作および前小節スイッ
チに対応する動作において行われるサブルーチンであ
る。まずn88において表示器2に表示されている音符を
全て消去する。次にポインタiに1をセットし(n8
9)、演奏データメモリのアドレスMPTR+iの内容がFEH
またはFFHになるまで、連続する2バイト(MEM(MPTR+
i),MEM(MPTR+i+1))のイベント情報を表示器2
に表示する(n91)。この後iに2を加算して同様の動
作を実行し、その内容がFEHまたはFFHであった時n93に
進んで小節数BARの値を表示してリターンする。
第18図はチェックスイッチオンイベントに対応する動
作を示すフローチャートである。チェックスイッチ14が
オンされると、そのとき表示ポインタDPTRのあった小節
の前後1小節ずつすなわち全部で3小節を自動演奏する
動作を実行する。この演算動作をスタートさせる前に自
動演奏のスタートアドレス(ST)および終了アドレス
(ED)を検索する動作を実行する。n107〜n111は前小節
の先頭アドレスすなわちスタートアドレスを検索する動
作である。まず、現在DPTRが指している小節の小節ナン
バ(BAR)が2以下であるか否かを判断する(n107)。
2以下であれば演奏の開始は必ず曲の先頭となるためス
タートアドレスレジスタSTに0をセットして(n112)n1
13に進む。BAR≧3の場合にはポインタiに2をセット
し(n108)、MEM(MPTR−i)=FEHとなるまでiに2を
加算してゆく(n109,n110)。MEM(MPTR−i)=FEH
なったときのMPTR−iは前小節の前の小節線であるた
め、MPTR−i+1が前小節の先頭となり、これをスター
トアドレスレジスタSTにセットする(n11)。こののちn
113に進む。
n113〜n120は終了アドレス検索動作である。まずn113
においてポインタi,小節線サーチカウンタFNDに0をセ
ットする。MEM(MPTR+i)がFFHまたはFEHとなるまで
iに2を加算してゆく(n119)。MEM(MPTR+i)=FFH
(終了線)になった場合には、これ以後の自動演奏デー
タがないことであるため、終了アドレスレジスタEDにそ
のときのMPTR+iをセットし(n120)、演奏フラグRUN
をセットし(n121)、演奏アドレスポインタPLYにスタ
ートアドレス(ST)をセットし(n122)、テンポクロッ
クCLKに0をセットして(n123)リターンする。一方、M
EM(MPTR+i)=FEH(小節線)になった場合には小節
線サーチカウンタFNDに1を加算する(n116)。この結
果FND=2になればカーソル6のある小節の次小節の最
後の小節線であるため、このアドレスを終了アドレスと
する(n120)。以下n121の動作を行う。n117でFND<2
(=1)であればこの小節線をスキップするためiに1
を加算したのち(n118),n114にもどる。
第19図はスタートスイッチオンイベントに対応する動
作を示すフローチャートである。スタートスイッチ13が
オンされたときには全曲を自動演奏する。まず、スター
トアドレスレジスタSTを0をセットしたのち(n124)、
演奏データメモリを検索してFFH(終了線)のデータが
記憶されているアドレスを終了アドレスレジスタEDに代
入する(n125)。次に演奏フラグRUNをセットし(n12
6)、演奏アドレスポインタPLYにSTの内容を代入し(n1
27)、テンポクロックCLKに0をセットしたのち(n12
8)リターンする。
第20図はクロック割込動作を示すフローチャートであ
る。クロック割込動作は自動演奏動作中にのみ有効にな
るため、まず演奏フラグRUNを判断し(n131)、これが
セットしていない場合にはそのままリターンする。この
フラグがセットしている場合には、その時演奏中のアド
レスが小節線であるか、すなわち、MEM(PLY)=FEH
あるか否かを判断する(n132)。小節線でなければ、そ
の内容(MEM(PLY))の上位4ビットをテンポクロック
レジスタCLKのクロックカウント数の1/2と比較する(n1
33)。すなわち音符データの最初の4ビットは発音タイ
ミングを記憶するデータであり、このタイミングの刻み
の1/2周期の刻みでクロックCLKがカウントされているた
めである。これが一致した場合には発音タイミングであ
るため符長レジスタDURにMEM(PLY)の下位4ビットを
代入する(n134)。符長データは第5図に示すように上
位3ビットが16分音符〜全音符を表す数値であり、最下
位ビットが符点の有無を表すビットである。テンポクロ
ックは16音符の時間に2カウントすることから、上記符
長のカウント数を算出するため符長レジスタDURの1/2の
値すなわち最下位ビットを切り捨てた値を2の指数とし
(n135)、最下位ビットが1のときは符点が付いている
ためこの値を1.5倍(3/2倍)する(n156,n137)。な
お、n135で1を減算しているのはキーオフ間隔を設ける
ためである。タイミングと符長データが記憶されている
アドレス(BYTE)の次のアドレスにはそのタイミングで
発音される楽音のキーコードが記憶されているため、ME
M(PLY+1)のデータをキーコードレジスタKCに代入す
る(n138)。次に、トーンジェネレータ39で空いている
発音チャンネルを検索し、そのチャンネルナンバを割当
チャンネルレジスタASSにセットする(n139)。KCの内
容等をトーンジェネレータのASSチャンネルに送信して
キーオン処理を行い発音を開始させる(n140)。次に、
このチャンネルのカウンタバッファCNTBF(ASS)にCNT
の値を代入する(n141)。すなわち、CNTBF(ASS)の値
がカウントダウンされて0になるまでASSチャンネルの
楽音が発音される。
こののち、演奏アドレスポインタPLYに2を加算する
(n142)。PLYの内容が終了アドレスレジスタEDの値以
下であった場合にはn132にもどり、PLYの値がEDの内容
を超えた場合には演奏フラグRUNをリセットして(n14
4)リターンする。
一方n132においてMEM(PLY)=FEHであった場合、ま
たは、n133でMEM(PLY)の上位4ビットがCLK/2と等し
くなかった場合には、n145以下の動作に進む。n145では
CNTBF(ASS)=0となっているチャンネルASSについて
キーオフ処理をし、前チャンネルのカウンタバッファCN
TBF(ASS)の内容を1減算する(n146)。ただし、CNTB
F(ASS)=0となっているチャンネルについては減算は
行わないものとする。こののち、テンポクロックレジス
タCLKに1を加算して(n147)リターンする。この場合
において、LCK=32になっていれば、1小節分のカウン
トを終了しているため、CLKをクリアし(n149)、小節
線(FEH)のアドレスをスキップするため演奏アドレス
ポインタPLYに1を加算して(n150)リターンする。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明の自動演奏装置では自動演奏記
憶手段に記憶された演奏データのうち一点をポインタ手
段で指定すればその前後の所定区間を自動的に演奏する
ことができるため、楽曲のエディート中にもこれを行う
ことができ、新たに修正,挿入した音の感じを即座に掴
むことができる。またこのようにしたことにより基準と
なるポインタは自動演奏中も移動しないようにすること
ができるため、視聴の後演奏状態に復帰することも可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である電子楽器のブロック
図、第2図は同電子楽器の操作パネルの概略構成図、第
3図はレジスタの一部構成図、第4図および第5図は自
動演奏メモリの構成および自動演奏データのフォーマッ
トを示す図、第6図は自動演奏データを音符に表現した
状態を示す図である。また第7図〜第20図はこの電子楽
器の動作を示すフローチャートである。 6……ポインタ、14……チェックスイッチ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動演奏データを記憶する演奏データ記憶
    手段と、 操作により、前記演奏データ記憶手段内の任意の1アド
    レスを指し示すポインタ手段と、 このポインタ手段が指し示す自動演奏データの前後所定
    区間を演奏する試聴手段と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
  2. 【請求項2】自動演奏データを記憶する演奏データ記憶
    手段と、 操作により、前記演奏データ記憶手段内の任意の1アド
    レスを指し示すポインタ手段と、 このポインタ手段が指し示すアドレスに記憶されている
    自動演奏データの内容を書き換える動作、または、前記
    ポインタ手段が指し示すアドレスに新たな自動演奏デー
    タを挿入する動作を含む編集手段と、 前記ポインタ手段が指し示すアドレスの前後所定区間を
    演奏する試聴手段と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
JP2153036A 1990-06-11 1990-06-11 自動演奏装置 Expired - Fee Related JP2508893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2153036A JP2508893B2 (ja) 1990-06-11 1990-06-11 自動演奏装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2153036A JP2508893B2 (ja) 1990-06-11 1990-06-11 自動演奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0444096A JPH0444096A (ja) 1992-02-13
JP2508893B2 true JP2508893B2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=15553575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2153036A Expired - Fee Related JP2508893B2 (ja) 1990-06-11 1990-06-11 自動演奏装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2508893B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4243862B2 (ja) 2004-10-26 2009-03-25 ソニー株式会社 コンテンツ利用装置およびコンテンツ利用方法
JP4811046B2 (ja) 2006-02-17 2011-11-09 ソニー株式会社 コンテンツの再生装置、オーディオ再生機およびコンテンツの再生方法
JP2007306279A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Sony Corp コンテンツマーキング方法、コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、コンテンツマーキング用プログラムおよびコンテンツ検索用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0444096A (ja) 1992-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2508893B2 (ja) 自動演奏装置
US5340939A (en) Instrument having multiple data storing tracks for playing back musical playing data
JP2650546B2 (ja) 電子楽器
US5153362A (en) Electronic musical instrument having pan control function
JP3579927B2 (ja) 自動演奏装置
JPH03196195A (ja) 電子楽器
JP3090123B2 (ja) 波形発生方法
JP2745802B2 (ja) 演奏データ記録再生装置
US5274191A (en) Electronic musical instrument using fuzzy interference for controlling musical tone parameters
JP2590612B2 (ja) 演奏データ記録装置
JP3625914B2 (ja) アルペジエータ
JP2775793B2 (ja) 電子管楽器
JP2720794B2 (ja) 自動演奏装置
JP2555829B2 (ja) 電子楽器
JP2940449B2 (ja) 自動演奏装置
JPH04146497A (ja) リズム演奏装置
JP3282605B2 (ja) 自動演奏装置
JPH03126085A (ja) 演奏データ処理装置
JP3630097B2 (ja) 演奏指示装置および電子楽器
JP2757567B2 (ja) 自動演奏装置
JP2522374B2 (ja) 電子楽器
JP3902207B2 (ja) アルペジエータ
JP2527045B2 (ja) 電子楽器
JP2564925B2 (ja) 電子楽器
JP2957204B2 (ja) 電子楽器

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees