JP2508596Y2 - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JP2508596Y2
JP2508596Y2 JP11391889U JP11391889U JP2508596Y2 JP 2508596 Y2 JP2508596 Y2 JP 2508596Y2 JP 11391889 U JP11391889 U JP 11391889U JP 11391889 U JP11391889 U JP 11391889U JP 2508596 Y2 JP2508596 Y2 JP 2508596Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、主幹ブレーカや分岐ブレーカ等の電気機
器が収納される分電盤に関する。
〔従来の技術〕 一般に、この種の分電盤は、前記開口の下箱の底板に
これと平行に中底板を取着し、この中底板上に主幹ブレ
ーカや分岐ブレーカ等の電気機器を取付け、下箱を扉体
で閉塞して、電気機器を収納している。
しかしながら、収納される電気機器には、様々な大き
さや高さの主幹ブレーカや分岐ブレーカもあり、また必
要に応じて全く大きさや高さの異なる積算電力計や電磁
接触器等の付属部品もある。
これらの様々な大きさや高さの電気機器を収納する場
合には、最も大きな電気機器に対応させて分電盤の大き
さを決定するため、小さい電気機器を直接中底板に装着
するならば、沈み込んだ状態で装着され操作性や美観が
悪くなることから、中底板からの高さを確保する機器取
付板を介して分電盤に装備される。
この機器取付板の装着方法として、例えば第13図のよ
うに水平取付片90及びこの水平取付片90を折曲して形成
された垂直基片91で略L字に構成された支持部材92によ
り、支持部材92の水平取付片90を中底板93上面に取付ネ
ジ94により取着し、支持部材92の垂直基片91を機器取付
板95側面に取付ネジ96により取着するものがあった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この略L字の支持部材92では、支持部
材92の横方向の揺れに対しては板厚方向である関係から
十分な強度を確保できず、機器取付板95の横方向のぐら
つきを発生させ、電気機器の位置を安定させることが困
難であった。
また、機器取付板95側面に支持部材92を取着するため
に、支持部材92への機器取付板95の取付作業に際して相
互の位置決めが必要となり、機器取付板95の装着作業が
面倒になっていた。
従って、この考案の目的は、機器取付板を中底板に堅
固に装備して安定した電気機器の取付を行えると共に、
機器取付板の取付作業の簡素化を図った分電盤の提供に
ある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するために、請求項(1)記載の分
電盤は、支持部材に、垂直基片の側辺から水平取付片と
は異なる方向に延び、かつ中底板上面と機器取付板下面
との間に介在する垂直側片を連設したものである。
請求項(2)記載の分電盤は、請求項(1)記載のも
のに、さらに、垂直側片を、垂直基片の両側の側辺から
連設したものである。
請求項(3)記載の分電盤は、請求項(2)記載のも
のに、さらに、垂直基片に異なる2つの機器取付板の側
面を取着し、垂直基片の両側の側辺から連設した垂直側
片を、各々の機器取付板下面と中底板上面との間に夫々
介在させたものである。
請求項(4)記載の分電盤は、請求項(1)記載のも
のに、さらに、垂直基片に、水平取付片と同方向に延び
る機器取付板を載置する切起片を形成したものである。
請求項(5)記載の分電盤は、請求項(1)記載のも
のに、さらに、垂直基片の一側辺から垂直側辺を連設
し、垂直基片の異なる一側辺から水平取付片と同方向に
延びる機器取付板を載置する垂直補助側片を連設したも
のである。
〔作用〕
請求項(1)記載の分電盤は、垂直側片を連設するこ
とにより垂直基片自身の強度が向上すると共に垂直側片
の下端が中底板上面に当接して垂直基片の倒れ込みが少
なくなり、しかも垂直側片の上端に機器取付板下面を載
せた状態で機器取付板の取付作業を行なえる。
請求項(2)記載の分電盤は、さらに、両側の垂直側
片により、一層垂直側片自身の強度が向上し垂直基片の
倒れ込みが少なくなる。
請求項(3)記載の分電盤は、さらに、異なる2つの
機器取付板の支持と連結とを同時に行うことができる。
請求項(4)記載の分電盤は、さらに、切起片によ
り、支持部材を中底板に取付けるに際して水平取付片の
取付スペースが確保出来ない場合等に逆転して水平取付
片を機器取付板側に位置させても、機器取付板を載置し
た状態で取付作業を行なうことが可能となる。
請求項(5)記載の分電盤は、さらに、垂直側片及び
垂直補助側片とが相互に逆向きとなるので、より垂直側
片自身の強度が向上し垂直基片の倒れ込みが少なくなる
と共に、支持部材を中底板に取付けるに際して水平取付
片の取付スペースが確保出来ない場合等に逆転して水平
取付片を機器取付板側に位置させても、機器取付板を載
置した状態で取付作業を行なうことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本考案を一実施例として掲げた図面第1図乃至
第5図に基づいて説明する。
分電盤の箱体は、上面開口の下箱1と、この下箱1に
蝶着された回転開閉自在な上扉2とで構成され、上扉2
の内側には中扉3が開閉自在に取付られている。
この中扉3の開口窓3aには、下箱1に収納された主幹
ブレーカ及び分岐ブレーカでなる電気機器4の操作部を
露出し、上扉2の開放によりその操作を可能としてい
る。
さらに、この電気機器4の下箱1への取付構造を説明
すると、下箱1の底板1aの四隅に取付板1bを固着し、こ
の取付板1bにて取付ボルト1cを下箱1に立設する。
この取付ボルト1cは、左右フレーム5の両端に形成し
た貫通孔5aに挿通されてナット1dを螺合することによ
り、左右フレーム5を下箱1に取着する。
さらに、この左右フレーム5に、フレーム6間を橋絡
するようにして中底板6の両端をネジ取付し、中底板6
を左右フレーム5を介して下箱1に取着する。
尚、左右フレーム5には等間隔ピッチL1のネジ取付孔
5bを形成し、さらに中底板6を上記ネジ取付孔5bの間隔
に整数倍対応した巾寸法L2及び取付孔寸法L3で形成して
おり、これにより、種々の所定巾で構成された中底板6
を夫々並設した場合に中底板6間に隙間が出来ないよう
になっている。
さらに、この中底板6には、左右各々一対の支持部材
7を取着している。
この支持部材7は、取付孔7aを介して中底板6の取付
孔6aに螺合した取付ネジ8aにより中底板6上面に取着さ
れた水平取付片7b及びこの水平取付片7bを折曲して形成
した垂直基片7cで略L字に構成すると共に、垂直基片7c
の両側辺を水平取付片7bとは異なる方向に折曲して中底
板6上面に下端7dが載る一対の垂直側片7eを形成してい
る。
尚、中底板6上面に載る下端7dを垂直側片7eの先端に
設けることにより、支持部材7を中底板6へ取着した場
合の支持部材7の安定した当接を図っている。
しかも、この支持部材7に、前記電気機器4を装備す
る機器取付板9を取着している。
この機器取付板9は、側辺を折曲して側片9aを形成
し、この側片9aの下面9bを支持部材7の一対の垂直側片
7eの上端7fに載せると共に、機器取付板9の側片9a外面
に支持部材7の垂直基片7c内面を当接させ、垂直基片7c
に形成した取付孔7gを介して機器取付板9の側片9aの取
付孔9cに取付ネジ8bを螺合する。
これにより、機器取付板9は中底板6から所定の高さ
で保持され、電気機器4が中底板6に直接取着される電
気機器(図示せず)との高さ関係を保って分電盤に収納
されることとなる。
実施例では、支持部材7の構造に於いて、垂直基片7c
の両側辺を折曲して一対の垂直側片7eを形成している
が、勿論片側のみでもよい。
また、機器取付板9の左右両側に支持部材7を装備し
たが、機器取付板9の大きさによっては一対の支持部材
7でも、単一の支持部材7でも良い。
さらに、実施例では、支持部材7の水平取付片7bを外
向きに、支持部材7の一対の垂直側片7eを内向きに配置
することにより、機器取付板9を支持部材7に取着した
後でも簡単に支持部材7を中底板6に取着できるように
なっている。
勿論、異なる他の実施例として掲げた図面第6図の如
く、中底板6に取付ネジ8aにより取着する支持部材7の
水平取付片7bを内向きに、支持部材7の垂直側片7eを外
向きに配置してもよい。この場合には、支持部材7の垂
直基片7cは機器取付板9の側片9a内に嵌まり、機器取付
板9の側片9a内面に支持部材7の垂直基片7c外面が当接
して、機器取付板9の側片9aの取付孔9cを介して取付ネ
ジ8bが支持部材7の垂直基片7cの取付孔7gに螺合して取
着されることとなる。
さらに、異なる他の実施例を、図面第7図及び第8図
に基づき、第1の実施例に対応させた同符号に付して説
明すると、左右フレーム5に装備した中底板6に左右各
々3個の支持部材7を取着し、この支持部材7に異なる
2つの機器取付板9を高さを異ならせて取着している。
この支持部材7の左右両端のものは、第1の実施例の
支持部材7と同等であり、垂直基片7c及び垂直側片7eの
長さを異ならせて装備すると共に、各々異なる2つの機
器取付板9の側片9aの下面9bを垂直側片7eの上端7fに載
せ、機器取付板9の側片9aを垂直側片7eに当接させて取
付ネジ8bにより取着している。
さらに、左右中央の支持部材7を、垂直基片7cの両側
辺を折曲して形成した一対の垂直側片7eの長さを夫々対
向する両端の支持部材7の長さと同等にし、各々の垂直
側片7eの上端7fに異なる2つの機器取付板9の側片9aの
下面9bを夫々載せ、各々の機器取付板9の側片9aを垂直
側片7eに当接させて取付ネジ8bにより取着している。
尚、この左右中央の支持部材7の中底板6への取付構
造は、前述した支持部材7と同等で、水平取付片7bを取
付ネジ8aにより中底板6上面に取着すると共に、垂直側
板7eの下端7dを中底板6上面に当接させている。
この実施例では、機器取付板9の中底板6からの高さ
を夫々異ならせているが、同一高さでもよい。
しかも、さらに異なる他の実施例として、図面第9図
及び第10図に基づき、第1の実施例に対応させた同符号
を付して説明する。
すなわち、第1の実施例と異なる点は、第9図の如
く、支持部材7の垂直基片7cの略中央に、中底板6上面
と機器取付板9下面との間に介在する一対の垂直片7eの
上端7fと略同じ高さの上端7hを有する切起片7iを形成し
ている。
この支持部材7の切起片7iは、第10図の如く、支持部
材7の水平取付側片7bを内向きに、支持部材7の水垂直
側板7eを外向きに配置した場合に、切起片7iの上端7h
に、機器取付板9の側片9aの下面9bが載置される。
したがって、支持部材7を中底板6に取付けるに際し
て、水平取付片7bの取付スペースを確保出来ない場合等
に、逆転して水平取付片7bを機器取付板9側に位置させ
ても、機器取付板9を載置した状態で、取付ネジ8bによ
る取付作業を行なうことが可能となる。
このものは、前述した第6図の構成に比べ、機器取付
板9の取付孔9c及び支持部材7の取付孔7cに於けるネジ
孔を逆転して形成する必要がなく、簡単に支持部材7の
逆転を行うことが出来る。
また、さらに異なる他の実施例として、図面第11図及
び第12図に基づき、第1の実施例に対応させた同符号を
付して説明する。
この実施例は、第1の実施例と比べ、第11図の如く、
支持部材7の垂直基片7cの両側辺に形成した垂直側片7e
の一方を、水平取付片7bと同方向に連設している。
すなわち、支持部材7の垂直基片7cの一側辺から垂直
側片7eを連設し、垂直基片7cの異なる一側辺から水平取
付片7bと同方向に延びる垂直補助側片7jを連設してい
る。
この垂直補助側片7jは、下端が中底板6上面に載り、
上端7kが垂直側片7eの上端7fと略同じ高さなるよう設定
されている。
この支持部材7の垂直補助側片7jは、第12図の如く、
支持部材7の水平取付片7bを内向きに、支持部材7の水
垂直側板7eを外向きに配置した場合に、垂直補助側片7j
の上端7fに、機器取付板9の側片9aの下面9bが載置され
る。
したがって、支持部材7を中底板6に取付けるに際し
て、水平取付片7bの取付スペースを確保出来ない場合等
に、逆転して水平取付片7bを機器取付板9側に位置させ
ても、機器取付板9を載置した状態で、取付ネジ8bによ
る取付作業を行なうことが可能となる。
このものは、前述した実施例と同様、ネジ孔の逆転を
することなく、簡単に支持部材7の逆転を行うことが出
来る。
〔考案の効果〕
本考案の請求項(1)記載の分電盤は、支持部材に、
垂直基片の側辺から水平取付片とは異なる方向に延び、
かつ中底板上面と機器取付板下面との間に介在する垂直
側片を連設したので、垂直側片の連設により垂直基片自
身の強度が向上すると共に垂直側片の下端が中底板上面
に当接して垂直基片の倒れ込みが少なくなり、もって垂
直基片の支持が強固に行え、電気機器の安定した取付が
出来る。さらに、垂直側片の上端に機器取付板下面を載
せた状態で機器取付板の取付作業を行なえ、取付作業時
の上下方向の位置決めを行わなくともよく、機器取付板
の取付作業の簡素化を図ることができる。
請求項(2)記載の分電盤は、請求項(1)のもの
に、さらに、垂直側片を、垂直基片の両側の側辺から連
設したので、垂直側片自身の強度の向上と垂直基片の支
持がより一層図ることができ、電気機器の安定した取付
を行うことが出来る。
請求項(3)記載の分電盤は、請求項(2)のもの
に、さらに、垂直側片に異なる2つの機器取付板の側面
を取着し、垂直基片の両側の側辺から連設した垂直側片
を、各々の機器取付板下面と中底板上面との間に夫々介
在させたので、夫々の機器取付板の堅固な取付による電
気機器の安定した取付と機器取付板の取付作業の簡素化
が図れると共に、夫々の機器取付板の連結を行うことが
出来る。
請求項(4)記載の分電盤は、請求項(1)のもの
に、さらに、垂直基片に、水平取付片と同方向に延びる
機器取付板を載置する切起片を形成したので、支持板を
中底板に取付けるに際して水平取付片の取付スペースが
確保出来ない場合等に、逆転して水平取付片を機器取付
板側に位置させても、機器取付板を載置した状態で機器
取付板の取付作業を行なえ、機器取付板の取付作業の簡
素化を図ることができる。
請求項(5)記載の分電盤は、請求項(1)のもの
に、さらに、垂直基片の一側辺から垂直側辺を連設し、
垂直基片の異なる一側辺から水平取付片と同方向に延び
る機器取付板を載置する垂直補助側片を連設したので、
垂直側片及び垂直補助側片とが相互に逆向きとなるの
で、より垂直側片自身の強度が向上し垂直基片の倒れ込
みが少なくなって電気機器の安定した取付を行うことが
出来ると共に、支持部材を中底板に取付けるに際して水
平取付片の取付スペースが確保出来ない場合等に、逆転
して水平取付片を機器取付板側に位置させても、機器取
付板を載置した状態で機器取付板の取付作業を行なえ、
機器取付板の取付作業の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す要部斜視図、 第2図は、第1図の断面正面図、 第3図は、第1図の全貌を示す要部斜視図、 第4図は、第3図の分解斜視図、 第5図は、第1図の分電盤の斜視図、 第6図は、第1図の異なる使用の断面正面図、 第7図は、本考案のさらに異なる他の実施例を示す要部
斜視図、 第8図は、第7図の全貌を示す要部斜視図、 第9図は、本考案のさらに異なる他の実施例を示す要部
斜視図、 第10図は、第9図の異なる使用の断面正面図、 第11図は、本考案のさらに異なる他の実施例を示す要部
斜視図、 第12図は、第11図の異なる使用の断面正面図、 第13図は、従来技術を示す断面正面図である。 1……下箱、2……上扉、3……中扉、4……電気機
器、5……フレーム、6……中底板、7……支持部材、
7b……水平取付片、7c……垂直基片、7d……下端、7e…
…垂直側片、7f……上端、7i……切起片、7j……垂直補
助側片、9……機器取付板、9a……側片。

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面開口の下箱と、この下箱の底板にこれ
    と平行に取着された中底板と、水平取付片及び垂直基片
    により略L字に形成されて該水平取付片が中底板上面に
    取着される支持部材と、この支持部材の垂直基片の上端
    に側面を取着して中底板に対して平行に配設された機器
    取付板と、前記下箱の開口を覆う扉体とでなる分電盤に
    於いて、前記支持部材に、垂直基片の側辺から前記水平
    取付片とは異なる方向に延び、かつ前記中底板上面と前
    記機器取付板下面との間に介在する垂直側片を連設した
    ことを特徴とする分電盤。
  2. 【請求項2】前記垂直側片を、垂直基片の両側の側辺か
    ら連設したことを特徴とする請求項(1)の分電盤。
  3. 【請求項3】前記垂直基片に異なる2つの機器取付板の
    側面を取着し、前記垂直基片の両側から連設した垂直側
    片を、各々の機器取付板下面と前記中底板上面との間に
    夫々介在させたことを特徴とする請求項(2)の分電
    盤。
  4. 【請求項4】前記垂直基片に、前記水平取付片と同方向
    に延びる前記機器取付板を載置する切起片を設けたこと
    を特徴とする請求項(1)の分電盤。
  5. 【請求項5】前記垂直基片の一側辺から前記垂直側片を
    連設し、前記垂直基片の異なる一側辺から前記水平取付
    片と同方向に延びる前記機器取付板を載置する垂直補助
    片を連設したことを特徴とする請求項(1)の分電盤。
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