JP2508560Y2 - 車止め - Google Patents

車止め

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JP2508560Y2
JP2508560Y2 JP1993042732U JP4273293U JP2508560Y2 JP 2508560 Y2 JP2508560 Y2 JP 2508560Y2 JP 1993042732 U JP1993042732 U JP 1993042732U JP 4273293 U JP4273293 U JP 4273293U JP 2508560 Y2 JP2508560 Y2 JP 2508560Y2
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Japan
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car stop
bolt insertion
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car
ribs
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隆一 河原
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未来航路株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は車止めに関し、特に港
湾岸壁部の転落防止の車止めとして好適な車止めに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の車止めを示す斜視図、図9
は図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【0003】港湾岸壁部に布設される従来の車止め10
1は、セメントコンクリートやレジンコンクリート等の
コンクリートで形成されている。
【0004】この車止め101を港湾の岸壁103に布
設するには、まず、岸壁103の所定位置に植設された
アンカーボルト104に車止め101のボルト挿入孔1
05を嵌合させ、その後、アンカーボルト104の上端
部にナット114を螺合して車止め101を岸壁103
に固定し、最後に、ボルト挿入孔103にコンクリート
100を充填する。ボルト挿入孔105にコンクリート
100を充填するのは、ナット114の露出による緩み
を防ぐとともに、ボルト挿入部105に雨水等が入り込
まないようにするためである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述のように、従来の
車止めは単にコンクリートブロックにボルト挿入孔10
5を設けたに過ぎないので重量が重く、車止め101を
設置するには、クレーン等の重機を必要とし、車止め1
01の施工性が悪く、施工費も高かった。
【0006】一方、破損等により車止め101を交換す
る必要が生じた場合、アンカーボルト104からナット
114を外すために、車止め101のボルト挿入孔10
5に充填したコンクリート100を粉砕しなければなら
ないが、その作業は著しく煩雑であり、車止め101の
メンテナンス性を悪くする一因になっていた。
【0007】更に、従来の車止め101は、図9に示す
ように、単に上端部107を円弧状に形成したに過ぎ
ず、自動車130のタイヤ124の衝撃を受け止め、タ
イヤ124を確実にグリップする能力が不十分であっ
た。岸壁103に設置される車止めとしては、転落事故
を確実に防止するために、車止め本来のストッパ機能が
より優れているものが望まれていた。
【0008】この考案はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、車止めの施工性及びメンテナン
ス性に優れ、しかも車止め本来のストッパ機能が優れて
いる車止めを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の考案の車止めは、設置面に植設された
アンカーボルトと、このアンカーボルトに螺合されるナ
ットとを用いて固定される車止めにおいて、鋳造により
成型され、下部が開口する中空の車止め本体と、この車
止め本体に一体に設けられ、前記アンカーボルトが挿入
されるボルト挿入部と、このボルト挿入部に装着される
キャップとを備え、前記アンカーボルトに対してほぼ直
角方向へ突き出す突起が前記車止め本体の上端部に
体に設けられ、前記ボルト挿入部の外周面に複数のリブ
が周方向に所定間隔おきに設けられ、前記車止め本体の
外壁面に、発光素子と、この発光素子にコードを介して
電力を供給するソーラー電池とが、それぞれ設けられ、
前記コードが前記車止め本体の内部に収容されているこ
とを特徴とする
【0010】また、請求項2記載の考案の車止めは、
記ボルト挿入部の下部に、前記設置面と接する底面板が
設けられ、前記底面板の一部が前記車止め本体の下端部
に固定され、前記複数のリブが、前記底面板と前記車止
め本体の上面部との間に固定されていることを特徴とす
【0011】更に、請求項3記載の考案の車止めは、
記複数のリブに、前記コードを通すための孔が設けられ
ていることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載した考案の車止めでは、車止め
本体を鋳造により下部が開口する中空構造にしたので、
車止めの重量が軽くなり、車止めの施工のために重機等
の建設機械を必要としない。更に、車止め本体の内部空
間を配線のスペースとして利用できるので、配線作業が
容易になるとともに、コードが断線したときのメンテナ
ンスが容易である。また、キャップをボルト挿入部に装
着するようにしたので、ボルト挿入部の閉塞及びボルト
頭部の露出が容易になり、車止めの取り外しが容易にな
る。更に、車止め本体の上端部に突起が一体に設けら
、その突起が自動車のタイヤを受け止めることになる
ので、タイヤに対するストッパ効果が高まるまた、車
止め本体に一体に設けられたボルト挿入部の外周面に、
複数のリブが周方向に所定間隔おきに設けられているの
で、高い剛性を確保することができ、タイヤからの衝撃
に十分耐え得る。 更に、車止め本体の外壁面に、発光素
子と、この発光素子にコードを介して電力を供給するソ
ーラー電池とがそれぞれ設けられ、前記コードが車止め
本体の内部に収容されているので、昼間蓄積した電力を
利用して夜間に発光素子を点滅させることができ、夜間
の視認性が向上する。
【0013】請求項2に記載した考案の車止めでは、ボ
ルト挿入部の下部に設置面と接する底面板が設けられ、
底面板の一部が車止め本体の下端部に固定され、複数の
リブが底面板と車止め本体の上面部との間に固定されて
いるので、車止め本体の短手方向の剛性と、車止め本体
の高さ方向の剛性とがそれぞれ向上する。
【0014】請求項3記載の考案の車止めでは、複数の
リブにコードを通すための孔が設けられているので、リ
ブに妨げられることなくコードを車止め本体内に配線す
ることができる。したがって、1つのソーラー電池から
複数の発光素子へ電力を供給することもできる。
【0015】
【実施例】以下この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1はこの考案の一実施例に係る車止めの
一部を切り欠いた拡大正面図、図2は図1に示す車止め
の一部を切り欠いた拡大平面図、図3は図1のIII−
III線に沿う断面図、図4は図1のIV−IV線に沿
う断面図、図5は図1に示す車止め全体を示す正面図、
図6は図1に示す車止め全体を示す平面図、図7は図1
に示す車止めの使用状態を示す斜視図である。
【0017】この実施例の車止め1は、車止め本体2
と、岸壁3に植設されたアンカーボルト4が挿通される
ボルト挿入部5と、ボルト挿入部5を塞ぐキャップ6と
で構成されている。
【0018】前記車止め本体2は、鋳造により形成さ
れ、箱状の中空構造である。車止め本体2の上端部に
は、全周に亙って突起7が形成されている。突起7は、
図3に示すように、略水平方向へ大きく突き出してい
る。車止め本体2の下端部には、全周に亙って脚部8が
形成されている。また、図5及び図6に示すように、車
止め本体2の長手方向両端部には円弧部9,10が形成
されている。
【0019】前記ボルト挿入部5は、図3に示すよう
に、大径部11、この大径部11に連通する小径部12
とで構成されている。小径部12の下部には設置面と接
する底面板が設けられている。底面板13の一部は車止
め本体2の下端部に固定されている。底面板13と車止
め本体2の上面部との間にはリブ18,19が固定され
ている。大径部11と小径部12と底面板13とは、鋳
造により一体に成型されているとともに、車止め本体2
とも一体に成型されている。
【0020】図3に示すように、大径部11内にはアン
カーボルト4の上端部に螺合されたナット14が収容さ
れ、ナット14はワッシャ15及びスプリングワッシャ
16を介して段部17のナット受面17aに着座してい
る。段部17は中心に近付くにつれて下へ傾斜するテー
パー面に形成されている。また、脚部13を介して小径
部12の下端部と車止め本体2の下端部とが一体に連結
している。
【0021】大径部11及び小径部12の外周面には、
図2に示すように、リブ18,19が設けられている。
リブ18は車止め本体2の短手方向に沿い、リブ19は
車止め本体2の長手方向に沿う。リブ18は車止め本体
2の内壁と大径部11及び小径部12の外周面との間に
配設されている。リブ18には、図4に示すように、コ
ード25を挿通するための孔18aが配設されている。
各リブ18,19は、鋳造により、車止め本体2及びボ
ルト挿入部3と一体に形成されている。
【0022】図5及び図6に示すように、車止め本体2
の正面には複数の発光ダイオード20が配設され、また
車止め本体2の上面には1個のソーラー電池21が設け
られている。発光ダイオード20はコード25を介して
ソーラー電池21に接続されており、この接続用のコー
ド25の配線は車止め本体2内の空間を利用して行われ
る。
【0023】前記キャップ4は、ボルト挿入部5の大径
部11に圧入されている。キャップ6の内周面は六角ナ
ットの形状に対応する形状に形成され、圧入したときキ
ャップ6はナット14に冠着される。
【0024】車止め1の材質としては、キャップ6を除
き、例えばダクタイル鋳鉄が適しており、キャップ6の
材質としては、例えば合成樹脂が適している。
【0025】この実施例の車止めによれば、車止め本体
2の上端部には突起7が形成されているので、その突起
7が自動車30のタイヤ24の表面に対して高いストッ
パ効果を発揮し、自動車30の転落を防止する。
【0026】また、車止め本体2を中空構造にしたの
で、ソーラー電池21から発光ダイオード20へ電力を
供給するためのコード25の配線を、車止め本体2内で
行うことができるので、従来のように、地中にコード2
5を埋設する必要がなく、配線作業が容易になるととも
に、断線した際のメンテナンスも容易である。
【0027】また、車止め本体2を中空構造にしたが、
ボルト挿入部5の周囲にリブ18,19を配設したの
で、高い剛性を確保することができた。したがって、車
止め本体2の上方からの衝撃及び前後方向からの衝撃
(タイヤ24からの衝撃)に対しても十分耐え得る。
【0028】更に、車止め本体2の正面に発光ダイオー
ド20を配設し、車止め本体2の上面にソーラー電池2
1を設けたので、昼間蓄積した電力を利用して夜間発光
素子を点滅させることができ、夜間の視認性が向上す
る。
【0029】また、段部17のナット受面17aはテー
パ面に形成されているので、大径部11内に雨水等が侵
入したとしても、ナット受面17aの水は小径部12内
に導かれ、車止め1外へ流出する。
【0030】次に、この実施例の車止めの設置及び取外
しの方法を説明する。
【0031】車止め1を設置するには、まず岸壁3の所
定位置にアンカーボルト4を植設する。次に、アンカー
ボルト4に車止め本体2を嵌合する。その後ボルト挿入
部3に挿通されたアンカーボルト4の上端部にナット1
4をワッシャ15及びスプリングワッシャ16を介して
螺合し、車止め本体2を固定させる。最後に、ボルト挿
入部5の大径部30にキャップ6を圧入する。
【0032】この実施例の車止めによれば、車止め本体
2が中空構造であるので、設置に際しクレーン等の重機
を必要とせず、容易に施工することができる。
【0033】一方、上述のようにして設置した車止め1
を取り外すには、まずキャップ6の頂部にドライバの先
を突き刺し、持ち上げるようにしてキャップ6を外す。
次に、ナット14を外し、最後に、車止め本体2をアン
カーボルト4から外す。
【0034】この実施例の車止めによれば、キャップ6
を容易に外すことができて、ナット14を簡単に露出さ
せることができ、しかも車止め本体2は著しく軽量な中
空構造であるので、車止め1の交換作業が大幅に簡素化
され、断線した際のメンテナンスも容易である。
【0035】なお、前述の実施例では、一端部にジョイ
ント部を有し、他端部に円弧部を有する2個の中空鋳造
体を連結してなる車止め本体を用いた場合について述べ
たが、それらの2個の中空鋳造体と、両端部にジョイン
ト部を有する複数個の中空鋳造体とを組み合わせるよう
にすれば、車止めの長さを自在に調整することができ
る。
【0036】また、前述の実施例では、発光ダイオード
20とソーラー電池21とを用いたが、発光ダイオード
20の代わりに、他の発光素子を用いてもよいし、また
単に車止め本体2の正面に反射板、キャッツアイ等を配
設するようにしてもよい。
【0037】
【考案の効果】以上説明したように請求項1記載の考案
の車止めによれば、車止め本体を鋳造により下部が開口
する中空構造にしたので、車止めの重量が軽くなり、車
止めの施工のために重機等の建設機械を必要とせず、
止めの施工性が向上し、ひいては費用低減を図り得る。
また、車止め本体の内部空間を配線のスペースとして利
用できるので、配線作業が容易になるとともに、コード
が断線したときのメンテナンスが容易である。 更に、車
止め本体の上端部に突起が一体に設けられ、その突起が
自動車のタイヤを受け止めることになるので、タイヤに
対するストッパ効果が高まり、例えば岸壁からの転落事
故を確実に防ぐことができる。 また、車止め本体に一体
に設けられたボルト挿入部の外周面に、複数のリブが周
方向に所定間隔おきに設けられているので、高い剛性を
確保することができ、タイヤからの衝撃に十分耐え得
る。 更に、車止め本体の外壁面に、発光素子と、この発
光素子にコードを介して電力を供給するソーラー電池と
がそれぞれ設けられ、前記コードが車止め本体の内部に
収容されているので、昼間蓄積した電力を利用して夜間
に発光素子を点滅させることができ、夜間の視認性が向
上し、ひいては自動車の岸壁からの転落事故をより確実
に防ぐことができる。
【0038】また、キャップをボルト挿入部に装着する
ようにしたので、ボルト挿入部の閉塞及びアンカーボル
ト頭部の露出が容易になり、車止めの取付け及び取外し
が容易になり、メンテナンス性も向上する。
【0039】更に、請求項2に記載した考案の車止めに
よれば、ボルト挿入部の下部に設置面と接する底面板が
設けられ、底面板の一部が車止め本体の下部に固定さ
れ、複数のリブが底面板と車止め本体の上面部との間に
固定されているので、車止め本体の短手方向の剛性と、
車止め本体の高さ方向の剛性とがそれぞれ向上し、車止
めの耐久性が一層高まる。
【0040】また、請求項3記載の考案の車止めによれ
ば、複数のリブにコードを通すための孔が設けられてい
るので、リブに妨げられることなくコードを車止め本体
内に配線することができ、1つのソーラー電池から複数
の発光素子へ電力を供給させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの考案の一実施例に係る車止めの一部
を切り欠いた拡大正面図である。
【図2】図2は図1に示す車止めの一部を切り欠いた要
部の拡大平面図である。
【図3】図3は図1のIII−III線に沿う断面図で
ある。
【図4】図4は図1のIV−IV線に沿う断面図であ
る。
【図5】図5は図1に示す車止め全体を示す正面図であ
る。
【図6】図6は図1に示す車止め全体を示す平面図であ
る。
【図7】図7は図1に示す車止めの使用状態を示す斜視
図である。
【図8】図8は従来の車止めを示す斜視図である。
【図9】図9は図8のIX−IX線に沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
1 車止め 2 車止め本体 3 岸壁 4 アンカーボルト 5 ボルト挿入部 6 キャップ 7 突起13 底面板 14 ナット 18,19 リブ18a 孔 20 発光ダイオード21 ソーラー電池 25 コード

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設置面に植設されたアンカーボルトと、
    このアンカーボルトに螺合されるナットとを用いて固定
    される車止めにおいて、 鋳造により成型され、下部が開口する中空の車止め本体
    と、 この車止め本体に一体に設けられ、前記アンカーボルト
    が挿入されるボルト挿入部と、 このボルト挿入部に装着されるキャップとを備え、 前記アンカーボルトに対してほぼ直角方向へ突き出す突
    起が前記車止め本体の上端部に一体に設けられ、 前記ボルト挿入部の外周面に複数のリブが周方向に所定
    間隔おきに設けられ、 前記車止め本体の外壁面に、発光素子と、この発光素子
    にコードを介して電力を供給するソーラー電池とが、そ
    れぞれ設けられ、 前記コードが前記車止め本体の内部に収容されている
    とを特徴とする車止め。
  2. 【請求項2】 前記ボルト挿入部の下部に、前記設置面
    と接する底面板が設けられ、 前記底面板の一部が前記車止め本体の下端部に固定さ
    れ、 前記複数のリブが、前記底面板と前記車止め本体の上面
    部との間に固定されている ことを特徴とする請求項1記
    載の車止め。
  3. 【請求項3】 前記複数のリブに、前記コードを通すた
    めの孔が設けられていることを特徴とする請求項1又は
    2記載の車止め。
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