JP2507628B2 - 無線電話方式の自動位置登録方式 - Google Patents

無線電話方式の自動位置登録方式

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JP2507628B2
JP2507628B2 JP1250086A JP25008689A JP2507628B2 JP 2507628 B2 JP2507628 B2 JP 2507628B2 JP 1250086 A JP1250086 A JP 1250086A JP 25008689 A JP25008689 A JP 25008689A JP 2507628 B2 JP2507628 B2 JP 2507628B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線接続エリアが複数の無線ゾーンからな
り、そのエリア内を移動する無線電話機に対して無線を
利用した通信を提供する無線電話方式における自動位置
登録方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の無線電話方式においては、無線電話機
の移動に伴って無線回線制御局に記憶されている無線電
話機の位置情報を自動的に更新することが行われてい
る。この位置情報を自動的に更新する自動位置登録方式
として、無線基地局から無線ゾーン番号等の位置を示す
情報を下り無線チャンネルにて送出し、それを各無線電
話機が受信することにより自分の現在の位置を知って無
線回線制御局に登録している自分の位置情報を更新させ
るかどうか判断する方法が用いられている。
例えば、各無線ゾーンが共通の呼接続制御用無線チャ
ンネルを使用する無線電話システムでは、各無線基地局
は、各無線電話機が待受け信号をしている下り呼接続制
御用無線チャンネルで、位置を示す情報を含む報知信号
を各無線ゾーンにて送出している。このとき、各々が送
出する報知信号が同時に送出されることが無いように、
無線ゾーン毎に送出タイミングをずらす制御を行ってい
る。この制御は通常無線回線制御局が各無線基地局に対
して報知信号送出時刻を知らせて送出起動することによ
り行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このような位置情報の更新方式では、各無
線電話機が自分が現在いる位置を自分の移動に対してど
のくらい追従して知ることができるかは、どのくらい短
い時間間隔で報知信号を送出できるかにかかっている。
しかしながら、上述した従来の方式では、無線回線制御
局が報知信号の送出制御を行う必要があり、送出間隔を
短くすることは無線回線制御局の制御負荷増大につなが
るために限度がある。一方、このようなシステムを接続
エリアを接して設置する場合には、接する部分にある無
線ゾーンでは両システムから同時に報知信号が送出され
ることが無いようにシステム間にまたがった送出制御が
必要となる。
このように従来の自動位置登録方式では、無線電話機
の移動に対して追従性良く位置情報を更新するには複雑
で、かつ高速な制御方法が必要となる問題がある。
本発明の目的は、制御を簡略化し、かつ追従性を改善
した自動位置登録方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の自動位置登録方式は、無線電話機が自分の位
置登録先である無線ゾーンの番号を含む位置確認信号を
位置情報の精度を満たす時間間隔で呼接続制御用無線チ
ャンネルで送出し、その位置確認信号を受信した無線基
地局のうち、自分が属する無線ゾーンの番号と位置確認
信号中の無線ゾーン番号が一致する無線基地局が位置確
認応答信号を送出し、受信できなければ位置変化有りと
判定して位置登録動作により無線回線制御局に記憶され
ている自分の位置情報を更新するように構成する。この
とき、位置確認信号の送信はランダムウェイト後のリサ
イクルにより複数回送信し、それでうまくいかないとき
は位置登録動作にうつるようにしてもよい。
また、位置確認応答信号に、無線基地局が属する無線
ゾーンの番号を含ませておき、位置確認信号を送出した
無線電話機以外の無線電話機も位置確認応答信号を受信
し、位置確認信号を送出するのを待機している間に自分
の位置登録先の無線ゾーンの番号と一致する無線ゾーン
番号を含む位置確認応答信号を受信した場合には、次に
自分が位置確認信号を送出する時刻になっても位置確認
信号を送出せずに、再び次に位置確認信号を送出する時
刻になるのを待つようにする。
更に、無線電話機に圏外を通知する圏外表示を設け、
再度送出した位置確認信号に対して位置確認応答信号が
受信されず起動した位置登録手段が成功しなかった場合
には圏外表示を行い、その後次の位置確認信号を送出す
る時刻まで待機している間に有意な信号を受信した場合
には位置確認信号送出時刻において位置登録手段を起動
し、成功した場合には前記圏外表示を中止し、不成功の
場合には再び次の位置確認信号送出時刻まで待機するよ
うにする。
なお、圏外表示中に有意信号を受信できずに次の位置
確認信号送出時刻まで待機する動作が所定回数以上連続
して繰り返された場合には位置登録動作を起動させる。
また、無線基地局の属する無線ゾーンの属性或いはシ
ステムの制御情報を位置確認応答信号に含ませ、各無線
電話機に無線ゾーン属性,システム情報を通知するよう
に構成している。
〔作用〕
この方式では、自動位置登録に際しての報知信号が不
要となり、かつ無線回線制御局が報知信号送出制御を行
う必要がなくなる。
また、一の無線電話機が位置確認信号を送出すれば、
他の無線電話機も自分の位置を知ることができ、位置確
認信号を送出する必要を無くして呼接続制御用無線チャ
ンネル上りトラフィックを低く抑えることができ、無線
電話機が多い場合にも所望の位置情報の精度を確保する
ことが可能となる。
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明が適用される無線電話方式のシステム
構成図である。図において、1は無線回線制御局(以
下、RCUと略す)であり、固定電話網2と加入者回線3
により接続されている。また、このRCU1は有線回線4に
より各無線ゾーン5に配置された無線基地局(以下、MB
Sと略す)6と接続されている。また、無線電話機(以
下、MSSと略す)7はMBS6と無線回線8により接続され
ている。
ここで、前記RCU1には各MSS7枚にそれぞれの所在無線
ゾーンである1以上の無線ゾーン情報を位置情報として
記憶する手段と、この位置情報をMSS7の移動に伴って更
新する位置登録手段とを備えており、固定電話網2から
の着呼を自動的に該当するMSS7に接続することができ
る。
前記MSS7は自分が位置登録している無線ゾーン番号を
少なくとも1つ記憶する手段を有しており、この無線ゾ
ーン番号を含む位置確認信号をMSS7の移動に追従してそ
の移動位置を知ることが好ましいとされる時間間隔で送
出することができる。また、MBS6は所属する無線ゾーン
の番号である自無線ゾーン番号を記憶する手段を有して
おり、前記MSS7からの位置確認信号を受信する。そし
て、各MBS6のうち該信号中の無線ゾーン番号と自無線ゾ
ーン番号が一致するMBS6が位置確認応答信号を送出する
ようにしている。
しかる上で、MSS7はこの位置確認応答信号が受信でき
ないときには、前記RCU1が記憶している該MSS7の位置情
報を更新するようにしている。
即ち、第2図はMBS6における上述した動作のフローチ
ャートを示し、第3図はMSS7における上述したフローチ
ャートを示している。この場合、各MSS7はそれぞれ異な
るタイミングで位置確認信号をT1時間毎に送出してい
る。たまたま、最初の送出タイミングが同時であって
も、第3図中のランダムウェイトによるリサイクルによ
り、異なるタイミングとなるようにする。リサイクルの
回数Kはシステムにより適宜定めればよい。
次に具体例を第4図及び第5図を用いて説明する。
第4図において、無線ゾーンA,BにそれぞれMBS(A)
とMBS(B)が配置され、これらのエリアをMSS(P),M
SS(Q),MSS(R)が移動するものとする。
MSS(P)がからを通ってに移動した後、位置
確認信号を送出した場合、この信号はMBS(B)には届
くが、MBS(A)には届かないため、位置確認応答が送
出されず、MSS(P)は位置登録動作を行ってその後は
位置登録先ゾーンはゾーンBとなり、ゾーンBの番号を
位置確認信号に入れて送出し、MBS(B)からの位置確
認応答信号を受信することになる。
この際のMSS,MBS,RCU間での信号の授受の状態を第5
図に示す。CPU1は受信レベルが大きい方のゾーンのMBS
(ここではMBS(B))に位置登録応答信号を送出する
とともに、該当のMSSの位置情報をそのMBSのゾーンとし
て更新する。MSSは位置登録応答信号内に含まれるゾー
ン番号で自分の位置登録先のゾーン情報を更新する。
上述した方式では、MSS6の数が多くなると、呼接続制
御用無線チャンネル上りの信号トラフィックの制限か
ら、位置確認信号の送出間隔が短くできなくなり、所望
の位置情報の精度が確保できなくなる。このため、この
方式では、更に、位置確認応答信号に該信号を送出する
MBS6が属する無線ゾーンの番号を含ませ、各MSS7は位置
確認信号を送出する次の時刻までの待機中に受信した位
置確認応答信号内に含まれる無線ゾーン番号と自分が記
憶している位置登録先の無線ゾーン番号が一致した場合
は、次の時刻においても位置確認信号の送出は行わず、
再び次の位置確認信号の送出時刻まで待機するように構
成している。
すなわち、第4図において、ゾーンAではMSS(Q)
が位置確認信号を送出しており、MSS(P)はに居る
ときはMSS(Q)の位置確認信号によりMBS(A)から送
出される位置確認応答が受信されるので、第6図に示す
ように、自分からは位置確認信号は送出しない。これ
は、に移っても同じであるが、ではMSS(R)が送
出する位置確認信号によりMBS(B)が送出する位置確
認応答信号も受信される。
MSS(P)が更にに移動した場合は、MBS(A)から
の位置確認応答が受信されなくなり、位置登録動作を行
ってその後はMSS(R)が送出する位置確認信号によりM
BS(B)が送出する位置確認応答が受信されて第6図に
示すように自分から位置確認信号を送出しない。
このため、一のMSSが位置確認信号を送出すれば、他
のMSSも自分の位置を知ることができるようになり、位
置確認信号を送出する必要を無くし、呼接続制御用無線
チャンネルの上りトラフィックを抑制することが可能と
なる。
更に、この方式においては、MSS7に圏外を通知する圏
外表示を設け、送出した位置確認信号に対して位置確認
応答信号が受信されず起動した位置登録手段が成功しな
かった場合には、前記圏外表示を行い、その後次の位置
確認信号を送出する時刻まで待機している間に有意な信
号(位置登録を行うのに有効な情報を含む信号)を受信
した場合には位置確認信号送出時刻において位置登録手
段を起動し、成功した場合には前記圏外表示を中止し、
不成功の場合には再び次の位置確認信号送出時刻まで待
機するようにしている。
なお、前記有意な信号であるか否かは、受信した信号
に含まれる情報のうち、位置登録に利用される情報が検
出できるか否かで判定できる。
即ち、第4図において、MSS(P)が更にの位置に
移動すると、MBS(B)から送出される位置確認応答信
号が受信できなくなり、位置確認信号送出時刻となった
とき、位置登録動作が起動されることになるが、位置登
録要求信号はどのMBSにも受信されず、失敗することに
なり、第7図に示すように圏外表示が点灯することにな
る。
MSS(P)がに戻ると、少なくともMBS(B)から送
出される位置確認応答信号が受信されるので、位置登録
動作が起動され、成功して圏外表示が消灯される。
しかしながら、MSSがに戻った場合、MSS(R)がゾ
ーンBに居ない場合、MBS(B)から信号が送出される
ことがないために、MSS(P)は圏内に居るにもかかわ
らず圏外表示が点灯したままとなる。このため、圏外表
示中に有意信号を受信できずに次の位置確認信号送出時
刻まで待機する動作が所定回数以上連続して繰り返され
た場合には位置登録動作を起動するように構成する。こ
れにより、第8図のように、しばらくすると、MSS
(P)は自ら位置登録動作を起動して、成功して圏外表
示が消灯することになる。
なお、位置確認応答信号に各無線ゾーンの属性やシス
テムの制御情報等の情報を含ませることにより、これら
の情報を速い周期でMSSに通知できることになり、これ
らの情報を速り切り替える必要のあるサービス等を行う
場合にも有効となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、報知信号をMBSより送
出しなくともMSSの移動に伴って自動的に位置情報が更
新でき、かつ各MSSが独立してMBSとの間でRCUに関与せ
ずに位置確認を行うので、位置確認信号の送出周期を短
くすることができ、MSSの移動に対する位置登録情報の
追従性を向上できる効果がある。
更に、一のMSSが位置確認信号を送出すれば、他のMSS
も自分の位置を知ることができるようになり、位置確認
信号を送出する必要を無くして呼接続制御用無線チャン
ネルの上りトラフィックを抑制し、多くのMSSを有する
無線電話方式に有効となる。
また、圏外表示を設けることで、位置登録動作の成功
を確認することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される無線電話方式のシステム構
成図、第2図はMBSの動作を示すフローチャート図、第
3図はMSSの動作フローチャート図、第4図は本発明の
動作を具体的に説明するための無線ゾーン及びMBS,MSS
の位置関係図、第5図は位置登録動作時のシーケンスチ
ャート図、第6図乃至第8図はそれぞれ本発明における
MSSの異なる動作を示すフローチャート図である。 1……RCU(無線回線制御局)、2……固定電話網、3
……加入者回線、4……有線回線、5……無線ゾーン、
6……MBS(無線基地局)、7……MSS(無線電話機)、
8……無線回線。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線接続エリアが複数の無線ゾーンからな
    り、各無線ゾーンに1つ以上設置された無線基地局と、
    固定電話網と前記無線基地局のそれぞれに有線回線で接
    続された無線回線制御局と、前記無線基地局と無線回線
    で接続されて前記無線接続エリア内を移動する無線電話
    機で構成され、前記無線回線制御局には前記無線電話機
    毎にそれぞれの所定無線ゾーンである1以上の無線ゾー
    ン情報を位置情報として記憶する手段と、前記位置情報
    を無線電話機の移動に伴って更新する位置登録手段とを
    備え、固定電話網からの着呼を自動的に該当する無線電
    話機に接続する無線電話方式において、前記無線電話機
    は自分が位置登録している無線ゾーン番号を少なくとも
    1つ記憶する手段と、その無線ゾーン番号を含む位置確
    認信号を無線電話機の移動に追従してその移動位置を知
    ることが好ましいとされる時間間隔で送出する手段とを
    備え、前記無線基地局は所属する無線ゾーンの番号であ
    る自無線ゾーン番号を記憶する手段と、前記無線電話機
    からの位置確認信号を受信した無線基地局のうち該信号
    中の無線ゾーン番号と自無線ゾーン番号が一致するとき
    に位置確認応答信号を送出する手段を備え、さらに前記
    無線電話機は位置確認応答信号が受信できないとき前記
    位置登録手段を駆動させて前記無線回線制御局が記憶し
    ている該無線電話機の位置情報を更新する手段とを備え
    ることを特徴とする無線電話方式の自動位置登録方式。
  2. 【請求項2】位置確認応答信号には該信号を送出する無
    線基地局が属する無線ゾーンの番号が含ませられてお
    り、各無線電話機は位置確認信号を送出する次の時刻ま
    での待機中に受信した位置確認応答信号内に含まれる無
    線ゾーン番号と自分が記憶している位置登録先の無線ゾ
    ーン番号が一致した場合は、次の時刻においても位置確
    認信号の送出は行わず、再び次の位置確認信号の送出時
    刻まで待機する手段を備える特許請求の範囲第1項記載
    の無線電話方式の自動位置登録方式。
  3. 【請求項3】無線電話機は圏外を通知する圏外表示手段
    を備え、送出した位置確認信号に対して位置確認応答信
    号が受信されず起動した位置登録手段が成功しなかった
    場合には、前記圏外表示を行い、その後次の位置確認信
    号を送出する時刻まで待機している間に位置登録を行う
    のに有効な情報を含む有意な信号を受信した場合には位
    置確認信号送出時刻において位置登録手段を起動し、不
    成功の場合ちは再び次の位置確認信号送出時刻まで待機
    する手段を備える特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の無線電話方式の自動位置登録方式。
  4. 【請求項4】無線電話機は圏外表示中に有意な信号を受
    信できずに次の位置確認信号送出時刻まで待機する動作
    が所定回数以上連続して繰り返された場合には位置登録
    動作を起動する手段を備える特許請求の範囲第3項記載
    の無線電話方式の自動位置登録方式。
  5. 【請求項5】無線基地局は、それが属する無線ゾーンの
    属性或いはシステムの制御情報を記憶する手段を備え、
    位置確認応答信号にこれら無線ゾーン属性,システム情
    報も含ませて各無線電話機に無線ゾーン属性,システム
    情報を通知する手段を備える特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載の無線電話方式の自動位置登録
    方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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