JP2024083313A - インスタントメッセージングサービスでプロフィールビューを表示する方法 - Google Patents

インスタントメッセージングサービスでプロフィールビューを表示する方法 Download PDF

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Figure 2024083313000001
【課題】インスタントメッセージングサービスでプロフィールビューを表示する方法及び装置を提供する。
【解決手段】商品データを送信する端末の動作方法は、アカウントのプロフィールビューに前記アカウントに対応して登録された状態メッセージオブジェクトに関するプロフィールアイテム(前記プロフィールアイテムは、アカウントに商品データ送信をするための第1アイテム又はアカウントと相互作用するための第2アイテムのうち少なくとも1つを含む)を表示するステップと、第1アイテムに関する入力を受信する場合に商品購入ビューを表示するステップと、商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する第1商品データをサーバに送信するステップと、を含む。
【選択図】図1

Description

以下の実施形態は、インスタントメッセージングサービスでプロフィールビューを表示する方法及び装置に関する。
スマートフォンを含む様々なスマート機器の登場により、それを用いた様々な形態のSNS(Social Network Service)サービスが用いられている。特に、複数のユーザがチャットルームを開設し、開設されたチャットルーム内でリアルタイムにメッセージをやりとりするインスタントメッセージングアプリケーションが幅広く用いられている。このようなインスタントメッセージングアプリケーションを通したチャットサービスは、ユーザの要求に合わせて、より様々な機能を有するように進化している。特に、インスタントメッセージングアプリケーションを介して提供可能なサービス領域が拡大することにより、単に、プロフィールイメージを提供すること以上に、各ユーザを表現するプロフィールビューの活用の可能性も大きくなっている。プロフィールビューの活用の可能性が大きくなることで、ユーザは、プロフィールビューを介して他のユーザと相互作用するために使用できるサービスも提供可能である。
また、スマート機器を通したコミュニケーションが増加し、SNSサービスは他のユーザと1:1通信だけでなく、eコマースプラットフォームと結合してユーザ間にプレゼントのやりとりする機能をサポートしてもよい。
本発明の目的は、インスタントメッセージングサービスでプロフィールビューを表示する方法及び装置を提供することにある。
一実施形態に係る端末は、アカウントのプロフィールビューに適用されたプロフィールアイテム(プロフィールアイテムは、アカウントに商品データを送信するための第1アイテム又はアカウントと相互作用するための第2アイテムのうち少なくとも1つを含む)を表示することができる。
一実施形態に係る端末は、第1アイテムに関する入力を受信する場合、商品購入ビューを表示することができる。
一実施形態に係る端末は、商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する第1商品データをサーバに送信することができる。
一実施形態に係る商品購入ビューは推薦商品を含み、推薦商品はアカウントのプロフィールビューに表示された状態メッセージ、アカウントと区分される他のアカウントのウィッシュリスト、又は、アカウントの商品購入記録のうち少なくとも1つに基づいて決定された商品であってもよい。
一実施形態に係るプロフィールアイテムは、D-DAY日付情報を表示する第3アイテム又はテキストを表示する第4アイテムのうち少なくとも1つをさらに含むことができる。
一実施形態に係る商品購入ビューは、端末の画面全体領域に表示されたり、プロフィールビューを背景に端末の画面で少なくとも一部領域に表示されることができる。
一実施形態に係る第1商品データをサーバに送信するステップは、商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する決済情報を生成するステップと、商品に関する情報、プレゼントメッセージ情報、又は、決済情報のうち少なくとも1つを含む第1商品データをサーバに送信するステップを含むことができる。
一実施形態に係る端末は、第1商品データに対応する第2商品データ(決定された商品に関する情報、第1商品データを送信した端末のアカウント情報、又は、プレゼントメッセージ情報のうち少なくとも1つを含む)をサーバから受信することができる。
一実施形態に係る端末は、サービス提供者アカウントとのチャットルームで、第2商品データを表示することができる。
一実施形態に係る端末は、第1アイテムに関する入力を受信する場合、商品購入の制約条件に基づいて端末に対応するアカウントを商品購入できるか否かを判断することができる。
一実施形態に係る商品購入の制約条件は、端末に対応するアカウントの年齢制約条件、国家制約条件、又は、アカウントを活性化するか否かの条件の少なくとも1つを含むことができる。
一実施形態に係る端末は、商品保持データベースに格納された少なくとも1つの第2商品データに関する記録を受信することができる。
一実施形態に係る端末は、第2アイテムに関する入力を受信する場合、入力に対応する視覚効果を画面に表示することができる。
一実施形態に係る視覚効果は、顔文字が画面で予め決定された座標に表示される効果を含む。
一実施形態に係る端末は、第2アイテムに関する入力を受信する場合、入力に応答して、顔文字入力手段を画面に表示することができる。
一実施形態に係る端末は、顔文字入力手段に表示された顔文字のうちユーザ入力に基づいて決定された顔文字を画面で予め決定された座標に表示することができる。
一実施形態に係る端末は、第2アイテムを介して受信した顔文字受信記録を表示することができる。
一実施形態に係るサーバは、アカウントのプロフィールビューを介してアカウントに対応する第2ユーザ端末に商品データを送信することができる。
一実施形態に係るサーバは、アカウントのプロフィールビューに適用された第1アイテム(第1アイテムは、アカウントに商品データを送信するためのプロフィールアイテムである)を介して決定された商品に対応する第1商品データを第1ユーザ端末から受信することができる。
一実施形態に係るサーバは、第1商品データに基づいて第2商品データを生成することができる。
一実施形態に係るサーバは、第2商品データを第2ユーザ端末に送信することができる。
一実施形態に係るサーバは、第1アイテムに関する入力に対応して第1ユーザ端末の画面に表示された商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて商品を決定することができる。
一実施形態に係るサーバは、決定された商品に対応する第1商品データを第1ユーザ端末から受信することができる。
一実施形態に係る第1商品データは、決定された商品に関する情報、プレゼントメッセージ情報、又は、決済情報のうち少なくとも1つを含むことができる。
一実施形態に係る第2商品データは、決定された商品に関する情報、第1ユーザ端末のアカウント情報、又は、プレゼントメッセージ情報のうち少なくとも1つを含むことができる。
本発明によると、インスタントメッセージングサービスでプロフィールビューを表示する方法及び装置を提供することができる。
一実施形態に係るアカウントのプロフィールビューを介して他のアカウントに商品データを送信するための端末の動作方法を説明するためのフローチャートである。 一実施形態に係るアカウントのプロフィールビューを介して他のアカウントに商品データを送信するためのサーバの動作方法を説明するためのフローチャートである。 一実施形態に係る商品データを送信する過程を説明するための図である。 一実施形態に係る商品データを送信する過程を説明するための図である。 一実施形態に係る商品データを送信する過程を説明するための図である。 一実施形態に係る商品データを送信する過程を説明するための図である。 一実施形態に係る商品データを受信した端末の画面を説明するための図である。 一実施形態に係るプロフィールビューを介して顔文字を他のアカウントに送信するための方法を説明するための図である。 一実施形態に係るプロフィールビューを介して顔文字を他のアカウントに送信するための方法を説明するための図である。 一実施形態に係るプロフィールビューを介して顔文字を他のアカウントに送信するための方法を説明するための図である。 一実施形態に係る顔文字受信記録又は商品データ受信記録を表示する画面を説明するための図である。 一実施形態に係る顔文字受信記録又は商品データ受信記録を表示する画面を説明するための図である。 一実施形態に係る電子装置のブロック図である。
実施形態に対する特定な構造的又は機能的な説明は単なる例示のための目的として開示されたものであって、様々な形態に変更されることができる。したがって、実施形態は特定な開示形態に限定されるものではなく、本明細書の範囲は技術的な思想に含まれる変更、均等物ないし代替物を含む。
第1又は第2などの用語を複数の構成要素を説明するために用いることがあるが、このような用語は1つの構成要素を他の構成要素から区別する目的としてのみ解釈されなければならない。例えば、第1構成要素は第2構成要素と命名することができ、同様に、第2構成要素は第1構成要素にも命名することができる。
この文書において、「A又はB」、「A及びBの少なくとも1つ」、「A又はBの少なくとも1つ」、「A、B、又はC」、「A、B、及びCの少なくとも1つ」、及び「A,B、又はCの少なくとも1つ」などの各文句はその文句のうち該当する文句と共に羅列された項目のいずれか1つ、又はそのすべての可能な組み合わせを含むことができる。
いずれかの構成要素が他の構成要素に「連結」されているか「接続」されていると言及されたときには、その他の構成要素に直接的に連結されているか又は接続されているが、中間に他の構成要素が存在し得るものと理解されなければならない。
単数の表現は、文脈上、明白に異なる意味をもたない限り複数の表現を含む。本明細書において、「含む」又は「有する」等の用語は、明細書上に記載した特徴、数字、ステップ、動作、構成要素、部品又はこれらを組み合わせたものが存在することを示すものであって、1つ又はそれ以上の他の特徴や数字、ステップ、動作、構成要素、部品、又はこれを組み合わせたものなどの存在又は付加の可能性を予め排除しないものとして理解しなければならない。
異なるように定義さがれない限り、技術的又は科学的な用語を含んで、ここで用いる全ての用語は、本実施形態が属する技術分野で通常の知識を有する者によって一般的に理解されるものと同じ意味を有する。一般的に用いられる予め定義された用語は、関連技術の文脈上で有する意味と一致する意味を有するものと解釈されなければならず、本明細書で明白に定義しない限り、理想的又は過度に形式的な意味として解釈されることはない。
以下、添付する図面を参照しながら実施形態を詳細に説明する。図面を参照して説明する際に、図面符号に拘わらず同じ構成要素は同じ参照符号を付与し、これに対する重複する説明は省略する。
一実施形態に係るサーバは、例えば、インスタントメッセージングサービス(Instant Messaging Service)を提供するサーバであってもよい。サーバは、第1ユーザ及び第2ユーザそれぞれのためのアカウントを生成し、第1ユーザの端末及び第2ユーザの端末にインストールされたメッセンジャーアプリケーションを介して第1ユーザ及び第2ユーザにインスタントメッセージングサービスを提供する。アカウントは、例えば、公式アカウント及び個人アカウントのうち少なくとも1つのタイプを含んでもよい。個人アカウントは、一般的な個人ユーザのためのアカウントである。公式アカウントは、インスタントメッセージングサービスに関する追加的な機能を活用するためのアカウントでって、例えば、企業ユーザのための企業アカウントなどを含んでもよい。
一実施形態に係るサーバは、企業ユーザ及び個人ユーザなどのようなクライアント(client)を対象にインスタントメッセージングサービスを提供するサービスプラットフォームに該当する。メッセンジャーアプリケーションは、例えば、テキストを作成して送信する機能、マルチメディアコンテンツ(音声、写真、動画など)を送信する機能、メッセージ通知機能、及びスケジュール機能などを行うために運営するコンピュータ、データベース、モジュール、又は、プログラムなどを含んでもよい。
一実施形態に係る第1ユーザ(又は、第1アカウント)及び第2ユーザ(又は、第2アカウント)は、メッセンジャーアプリケーションがインストールされた端末を介してサーバに接続する。第1ユーザ及び第2ユーザは、個人アカウントを有する個人ユーザであってもよく、又は、公式アカウントを有する企業ユーザであってもよい。
第1ユーザの端末及び第2ユーザの端末は、例えば、コンピュータ、UMPC(Ultra Mobile PC)、ワークステーション、ネットブック(net-book)、PDA(Personal Digital Assistants)、ポータブル(portable)コンピュータ、ウェブタブレット(web tablet)、無線電話機(wireless phone)、モバイルフォン(mobile phone)、スマートフォン(smart phone)、e-北(e-book)、PMP(portable multimedia player)、携帯用ゲーム機、ナビゲーション(navigation)装置、ブラックボックス(black box)、又は、デジタルカメラ(digital camera)のような電子装置のうちの1つとして、サービスサーバ100に関するメッセンジャーアプリケーションのインストール及び実行可能な全てのユーザ装置を含んでもよい。端末は、メッセンジャーアプリケーションの制御下で、例えば、サービス画面の構成、データ入力、データ送受信、データ格納などのようなインスタントメッセージングサービス全般の動作を行う。
一実施形態に係るメッセンジャーアプリケーションは、パーソナルコンピュータ(PC)環境はもちろん、モバイル環境で使用可能に具現され、独立的に動作するプログラム形態に具現されたり、あるいは特定アプリケーションのイン-アプリ(in-app)形態に構成され、前記特定アプリケーション上で動作可能に実現される。
以下で詳細に説明するが、一実施形態に係るインスタントメッセージングサービスは、メッセンジャーアプリケーション上で提供されるプロフィールビュー(profile view)の活用度を向上させる方式を提供することができる。「プロフィールビュー」は、ユーザのプロフィールを表現するサービス画面として、例えば、以下の図3Aに示す画面300に示すように、端末の画面に表示されてもよい。プロフィールビューは、例えば、該当ユーザのユーザアカウントに関連して提供されるプロフィールイメージ及びプロフィール情報などを含んでもよい。一実施形態に係るプロフィールビューは、単にプロフィールイメージとプロフィール情報だけを含むもので、さらに、該当ユーザを多様に表現するプロフィール背景やプロフィールアイテムをさらに含んでもよい。プロフィールビューは、例えば、該当ユーザの設定に応じて互いに異なる情報を含んでもよい。
一実施形態によれば、プロフィールビューでは、少なくとも1つのプロフィールアイテムが提供され得る。ユーザは、プロフィールアイテムを一括的に自身のプロフィールビューに適用してもよい。以下で詳細に説明するが、編集ビューを介してユーザは、プロフィールビューに適用されたプロフィールアイテムを自由に編集できる。
一実施形態に係る個人アカウントのプロフィールビューに複数のプロフィールアイテム及び/又はこれらの組み合わせが適用されてもよい。少なくとも1つのプロフィールアイテムには、例えば、プロフィールビューを介して表示される音楽アイテム、ロゴアイテム、ステッカーアイテム、テキストアイテム、リンクアイテム、背景効果アイテム、D-DAYアイテム、背景イメージ項目など、様々なタイプの項目が含まれてもよい。音楽アイテムは、例えば、プロフィールビューを介して再生される音源のプレイリスト及びプレイリストの表示スタイルを含んでもよい。
一実施形態に係るプロフィールアイテムは、少なくとも1つのタッチ入力基盤の相互作用のためのアイテム、スライダ入力基盤の相互作用のためのアイテム、他のアカウントがプロフィールアイテムをタッチした個数を指示するアイテム、又は、プロフィールの照会数を指示するアイテムのうち少なくとも1つをさらに含んでもよい。
一実施形態に係るプロフィールアイテムは、他のアカウントに商品データ送信をするための第1アイテム又は他のアカウントと相互作用するための第2アイテムのうち少なくとも1つをさらに含んでもよい。他のアカウントと相互作用するための第2アイテムは、タッチ入力基盤の相互作用のためのアイテム又はスライダ入力基盤の相互作用のためのアイテムのうち少なくとも1つを含んでもよい。
一実施形態に係るプロフィールアイテムは、D-DAY日付情報を表示する第3アイテム、又は、テキストを表示するテキストアイテムである第4アイテムのうち少なくとも1つをさらに含んでもよい。D-DAY(D-day)は、いかなる計画を実施する予定日又は該当予定日まで残っている時間を意味する。
端末は、プロフィールビューに適用された少なくとも1つのプロフィールアイテムを編集する編集ビューを提供する。編集ビューは、前述した少なくとも1つのプロフィールアイテムをプロフィールビューに適用する編集機能を提供することができる。
一実施形態に係るサーバは、「プレゼントする」サービスあるいは「プレゼントする」サーバに連動される。サーバは、インスタントメッセージングサービスに連動された「プレゼントする」サービスを提供してもよく、「プレゼントする」サービスを提供する「プレゼントする」サーバに連動して「プレゼントする」サービスを提供してもよい。「プレゼントする」サービスは、ソーシャルコマースプラットフォームに基づいて商品を購入し、商品の受信者を指定し、受取人に商品が伝達されるようにするサービスを意味する。例えば、「プレゼントする」サービスで商品が購入されたという情報、プレゼントが送信されたという情報は、インスタントメッセージングサービスで提供するチャットルームを介して購入者(例えば、第1ユーザ端末のユーザ)と受信者(例えば、第2ユーザ端末のユーザ)に共有される。例えば、ユーザは、インスタントメッセンジャーを介して「プレゼントする」サービスに接続してもよい。ユーザは、インスタントメッセージングサービスに加入したアカウントを用いて「プレゼントする」サービスを使用することができる。あるいは、ユーザは、「プレゼントする」サービスに加入したアカウントを用いてインスタントメッセージングサービスを使用してもよい。
一実施形態によれば、「プレゼントする」サービスは、希望するを格納するウィッシュリスト(wish-list)機能を提供することができる。ウィッシュリストは、プレゼントサービス又はインスタントメッセージングサービスに加入しているアカウントに対応して作成する。特定のアカウントに対応するウィッシュリストは、特定のアカウントに登録された他のユーザーのアカウント(例えば、友人関係として登録されたアカウント)と共有してもよい。言い換えれば、ユーザのアカウントでログインされた端末は、友人関係として登録された他のユーザのアカウントに対応するウィッシュリストにアクセスできる。ウィッシュリストにアクセスすることは、ウィッシュリストに含まれているアイテムの情報を提供し、ウィッシュリストに関する機能(例えば、ウィッシュリストにアイテムを追加する機能、ウィッシュリストに含まれるアイテムをプレゼントする機能など)を提供するウィッシュリストインターフェースにアクセスすることを意味する。
図1は、一実施形態に係るアカウントのプロフィールビューを介して商品データを送信するための端末の動作方法を説明するためのフローチャートである。
一実施形態に係る端末は、受信した入力信号に基づいてアカウントのプロフィールビューに適用されたプロフィールアイテム、及びプロフィールビューでプロフィールアイテムが提供される位置を指示する座標を決定することができる。
一実施形態に係る端末の画面は、xy座標系に表現されてもよい。例えば、画面の横軸はx軸であり、画面の縦軸はy軸であってもよい。端末は、画面の座標系に基づいて様々なオブジェクトを画面に表示してもよい。そして、画面の座標系に基づいてユーザ入力を受信してもよい。プロフィールアイテムが画面で表示される位置が選択される場合、端末は選択された位置を画面座標系の座標に変換してもよい。端末は、該当座標をサーバに送信してプロフィールアイテムが提供される位置を指示する座標をサーバが把握可能にする。
一実施形態に係るユーザは、プロフィールビューに適用されたプロフィールアイテムを選択することができる。そして、ユーザは、プロフィールビューでプロフィールアイテムが表示される位置を選択する。アカウントに対応する端末は、ユーザからプロフィールアイテム選択結果及びプロフィールアイテムが表示される位置に関する入力を受信する。一実施形態に係るサーバは、端末から入力信号を受信することができる。例えば、サーバは、ユーザが選択したプロフィールアイテム及びプロフィールアイテムがプロフィールビューで表示される位置(例えば、座標)に関する情報を受信する。
一実施形態に係るサーバ又は端末は、プロフィールアイテムに対する様々な形態の入力を受信することができる。例えば、様々な形態の入力は、クリック、ダブルクリック、ロングクリック、連続クリック、タッチ、ダブルタッチ、一定の時間間隔に連続してタッチ、一定時間の間にプロフィールアイテムをタッチしている場合にスワイプなどを含んでもよい。相互作用は、様々な形態の入力に応じて行われてもよいが、本開示はこれに制限されることはない。
一実施形態に係る第2アイテムは、アイテムのタッチ入力に基づいて他のアカウントが共感表示できるアイテムであってもよい。例えば、アカウント(例えば、第2アカウント)のプロフィールビューに第2アイテムが表示されている場合、他のアカウント(例えば、第1アカウント)の画面では、該当アカウント(例えば、第2アカウント)のプロフィールビューに第2アイテムが表示されてもよい。そして、他のアカウント(例えば、第1アカウント)のユーザは、該当アカウント(例えば、第2アカウント)の感情に共感するために第2アイテムをタッチ(又は、クリック)してもよい。他のアカウント(例えば、第1アカウント)のユーザは、共感の程度が大きいほど、第2アイテムを複数回にタッチ(又は、クリック)してもよい。従って、第2アイテムタッチ(又は、クリック)の個数が増加するほど、共感の程度が大きいものと解釈される。
一実施形態に係る第2アイテムは感情を指示する顔文字を含む。例えば、顔文字は、第2アイテムがタッチ(又は、クリック)された個数を指示するアイテムと共に表示されてもよい。
以下の動作を行う主体はプロセッサ710であり、プロセッサ710は、端末(例えば、第1ユーザ端末あるいは第2ユーザ端末)に含まれたり、サーバに含まれてもよい。従って、以下で説明する動作は、サーバ又は端末で実行されてもよい。
一実施形態に係るステップS110において、端末のプロセッサ710(例えば、図7のプロセッサ710)は、アカウントのプロフィールビューに適用されたプロフィールアイテムを表示する。プロフィールアイテムは、アカウントに対応して登録された状態メッセージオブジェクトを含んでもよい。プロフィールアイテムは、アカウントに商品データ送信をするための第1アイテム、又は、アカウントと相互作用するための第2アイテムのうち少なくとも1つを含んでもよい。図3Aを参照して説明すると、状態メッセージオブジェクト310に第1アイテム311と第2アイテム312が表示される。
一実施形態に係る第1アイテムは、プロフィールビューに対応するアカウントに商品データを送信するためのプロフィールアイテムであってもよい。例えば、第1ユーザ端末の画面には、第2ユーザのアカウントプロフィールビューが表示されてもよい。第1ユーザ端末の第1ユーザは、第2ユーザのアカウントプロフィールビューを第1ユーザ端末の画面を介して見ることができる。第1ユーザは、第2ユーザに商品をプレゼントしようとする。第1ユーザは、第2ユーザの状態に共感したり第2ユーザの状態を祝うために第2ユーザに商品をプレゼントしてもよい。この場合、第1ユーザは、第2ユーザアカウントのプロフィールビューに表示された状態メッセージを見て、プロフィールビューに表示された第1アイテムを選択し、商品を第2ユーザにプレゼントしてもよい。第1ユーザは、第1アイテム選択に応答して画面に表示された商品購入ビューを介して、第2ユーザにプレゼントする商品を選択する。第1ユーザが第2ユーザにプレゼントする商品を選択する場合、第1ユーザ端末は、選択された商品に関する商品データを生成してサーバに送信する。そして、サーバは、選択された商品に関する商品データを第2ユーザ端末に送信する。
以下では説明の便宜のために、商品を購入した端末を第1ユーザ端末、購入された商品を受信する端末を第2ユーザ端末といい、本開示がこれに制限されることはない。また、制限されない例として、第1ユーザ端末からサーバに送信される商品データを第1商品データ、サーバから第2ユーザ端末に送信される商品データを第2商品データといい、本開示がこれに制限されることはない。
一実施形態に係る第2アイテムは、アカウントと相互作用するためのアイテムであってもよい。第1ユーザは、第2ユーザのアカウントプロフィールビューに表示された第2アイテムを介して第2ユーザの状態に共感したり第2ユーザの状態を祝うことができる。第2アイテムに関する具体的な説明については、図5A~5Cを参照して後述される。
一実施形態に係るプロフィールアイテムは、D-DAY日付情報を表示する第3アイテム、又は、テキストを表示する第4アイテムのうち少なくとも1つをさらに含んでもよい。図3Aを参照して説明すると、状態メッセージオブジェクト310には、テキストを表示する第4アイテム313が表示されてもよい。例えば、「私、いよいよ就職しました」という状態メッセージがテキストで状態メッセージオブジェクト310に表示されてもよい。図3Aを参照して説明すると、状態メッセージオブジェクト350には、D-DAY日付情報を表示する第3アイテム351が表示されてもよい。例えば、第3アイテム351は、D-DAYまで残っている残余日数を表示するアイテムであってもよい。
図3Aに示す画面300にはプロフィールビューが表示される。そして、プロフィールビューを背景に状態メッセージオブジェクト310、第1アイテム311、第2アイテム312、プロフィールイメージ320、アカウントの名前330、又は、テキスト340のうち少なくとも1つが表示される。テキスト340は、ユーザがプロフィールの設定において入力できるテキスト形態のメッセージである。他の実施形態において、状態メッセージオブジェクト310は、第3アイテム351、第2アイテム352、又は、第1アイテム353のうち少なくとも1つを含んでもよい。
一実施形態に係るステップS120において、端末のプロセッサ710は、第1アイテムに関する入力を受信する場合、商品購入ビューを画面に表示する。商品購入ビューは、商品購入のためのビューであってもよい。商品購入ビューは、インスタントメッセージングアプリケーションにより表示されるビューである。商品購入ビューは、他のアカウントにプレゼント可能な商品(又は、サービス、以下で商品はサービスを含むものとして使用される)が表示されてもよい。そして、サーバのプロセッサ710は、商品購入ビューを介して選択された商品に基づいて商品データを生成する。図3Bを参照して説明すると、画面301において、プロフィールビュー360、状態メッセージオブジェクト310が表示されている。そして、端末のプロセッサ710はプロフィールビュー360を背景に、商品購入ビュー370を画面に表示する。商品購入ビュー370には、価格帯カテゴリー371、プレゼント推薦372、整列方法376、ウィッシュリストに基づいた推薦商品373、商品購入記録に基づいた推薦商品374、商品375、商品検索378、又は、商品購入ビュー終了ボタン379のうち少なくとも1つが表示される。
価格帯カテゴリー371は商品の価格帯に関するカテゴリーとして、特定の価格帯カテゴリーに対する入力を受信する場合、画面には該当の価格帯に含まれる商品が表示されている。プレゼント推薦372カテゴリーは、特定アカウントに推薦される少なくとも1つの商品であってもよい。例えば、端末に対応するアカウントAのためのプレゼント推薦が画面に表示されてもよい。プレゼント推薦372は、様々なタイプに対応する複数の推薦アイテムリストを含んでいる。例えば、プレゼントが提供されるユーザの年齢(例えば、20代、30代)、性別、プレゼントを与える人との関係(例えば、友人、ガールフレンド、ボーイフレンド、ご両親)のような特徴による推薦アイテムリストが提供されてもよい。例えば、結婚プレゼント、引っ越し祝いプレゼント、誕生日プレゼント、軽いプレゼント、名節プレゼントのようなプレゼントの目的による推薦アイテムリストが提供されてもよい。
一実施形態に係るプレゼント推薦372は、アカウントのプロフィールビューに表示された状態メッセージに基づいた推薦商品を含むことができる。サーバのプロセッサ710は、状態メッセージに基づいて推薦商品を決定してもよい。サーバのプロセッサ710は、状態メッセージからキーワードを抽出する。例えば、状態メッセージが「いよいよ就職しました」である場合、キーワードは就職である。サーバのプロセッサ710は、状態メッセージから抽出されたキーワードに基づいて推薦商品を決定する。例えば、状態メッセージが「いよいよ就職しました」である場合、サーバのプロセッサ710は、「就職」に関する推薦商品を決定する。異なる例として、状態メッセージが「5日間休みです」である場合、サーバのプロセッサ710は、「休み」に関する推薦商品を決定してもよい。サーバのプロセッサ710は、自然語処理を介して状態メッセージの意味を分析し、分析された意味に基づいて推薦商品を決定する。状態メッセージの意味を分析するために、サーバのプロセッサ710はディープラーニングモデルを用いることができる。
一実施形態によれば、プレゼント推薦372は、ウィッシュリストに基づいた推薦商品373又は商品購入記録に基づいた推薦商品374のうち少なくとも1つを含んでもよい。ウィッシュリストは、アカウントAと友人関係である他のアカウントのウィッシュリストであってもよい。例えば、ウィッシュリストに基づいた推薦商品373は、アカウントAと友人関係である他のアカウントBのウィッシュリストに含まれている商品であってもよい。サーバのプロセッサ710は、他のアカウントのウィッシュリストに基づいて推薦商品を決定する。商品購入記録に基づいた推薦商品374は、特定のアカウントに対応する商品購入記録に基づいた推薦商品である。商品購入記録は、アカウントに対応する商品購入に関する全ての記録を意味する。サーバのプロセッサ710は、アカウントに対応する商品購入記録に基づいて推薦商品を決定することができる。例えば、アカウントAが購入した回数が一定の基準以上である商品が存在する場合、サーバのプロセッサ710は、該当商品を商品購入記録に基づいた推薦商品374として決定する。
商品検索のためのインターフェーシングオブジェクト378は、プレゼントしようとする商品を検索するためのオブジェクトであってもよい。ユーザは、商品検索のためのインターフェーシングオブジェクト378を介してプレゼントしようとする商品を検索する。そして、商品検索結果は画面に表示される。整列方法376は、画面に表示される複数の商品を整列するための方法を選択するためのオブジェクトであってもよい。例えば、整列方法376は、推薦順、人気順、コメント順などであってもよい。商品購入ビュー終了ボタン379は、画面に表示された商品購入ビューを終了させるためのボタンである。
一実施形態に係る商品購入ビューは、端末の画面全体領域に表示されてもよい。例えば、図3Bに示す画面301の全体領域で商品購入ビュー370が表示されてもよい。この場合、画面でプロフィールビューは表示されない。他の実施形態に係る商品購入ビューは、プロフィールビューを背景に端末の画面で少なくとも一部領域に表示されてもよい。例えば、図3Bに示す画面301の少なくとも一部の領域で商品購入ビュー370が表示されてもよい。この場合、画面で背景にプロフィールビュー360が表示され、画面301の少なくとも一部の領域で商品購入ビュー370が表示される。
一実施形態に係る商品購入ビュー370を介して商品が選択される場合、端末のプロセッサ710は、決済ビュー380(例えば、図3Cの決済ビュー380)を画面に表示することができる。決済ビュー380は、ユーザ入力に基づいて決済情報を生成するためのビューである。決済ビュー380は、商品イメージ381、商品関連情報382、商品レビュー383、決済手段390、決済金額391又は決済ボタン392のうち少なくとも1つが表示されてもよい。商品関連情報は商品に関する情報として、例えば、商品メーカー、商品流通会社、賞味期限、使用期限、商品名、ブランド名、商品価格、商品使用方法、商品説明、注文番号、交換先、商品交換方法、バーコード、商品購入日、顧客センター情報、購入取消し可能期間、利用方法、プレゼント拒絶方法などを含んでもよい。決済手段390は、ユーザが商品を決済するための手段として、例えば、現金、カード、ポイント、仮想貨幣などを含んでもよい。決済金額391は、商品価格又は商品割引情報のうち少なくとも1つに基づいて決定された金額である。決済ボタン392は、ユーザが商品決済内容を確認して決済を向上するためのボタンである。決済ボタン392の選択入力が受信された場合、端末のプロセッサ710は決済情報を生成し得る。
一実施形態に係る決済が完了する場合、端末の画面303(例えば、図3Dの画面303)には、決済完了メッセージ393が表示される。図3Dを参照して説明すると、決済完了メッセージ393は、プロフィールビューを背景に表示されてもよい。決済完了メッセージ393は、商品イメージ394、決済完了に関するテキスト395、商品関連情報のうち少なくとも1つを含んでもよい。前述した決済完了メッセージ393は例示に過ぎず、本開示がこれに制限されることはない。
一実施形態に係るステップS130において、端末のプロセッサ710は、商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する第1商品データをサーバに送信する。例えば、図3Bを参照して説明すると、端末のプロセッサ710は、ユーザ入力に基づいて決定された商品373に対応する第1商品データをサーバに送信する。端末のプロセッサ710は、商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する決済情報を生成する。例えば、端末のプロセッサ710は、ユーザ入力に基づいて決定された商品373に対応する決済情報を生成してもよい。決済情報は、商品決済のために必要な情報として、例えば、決済手段、決済関連認証情報などを含む。端末のプロセッサ710は、商品に関する情報、プレゼントメッセージ情報、又は決済情報のうち少なくとも1つを含む第1商品データをサーバに送信してもよい。プレゼントメッセージ情報は、第1ユーザが第2ユーザに商品をプレゼントして記載できるメッセージに関する情報を含んでもよい。プレゼントメッセージ情報は、第1ユーザが記入したテキスト、プレゼントカード、又は、イモティコンのうち少なくとも1つを含んでもよい。例えば、第1ユーザは、第2ユーザに祝いメッセージをプレゼントと共に送ることができる。
一実施形態に係る第1ユーザ端末は、第1商品データをサーバに送信することができる。そして、第2ユーザ端末は、第1商品データに対応する第2商品データをサーバから受信する。第2商品データは、決定された商品に関する情報、第1商品データを送信した端末のアカウント情報、又は、プレゼントメッセージ情報のうち少なくとも1つを含んでもよい。第2ユーザ端末に受信されたプレゼントメッセージ情報は、第1ユーザ端末で生成されたメッセージを含んでもよい。アカウント情報は、第1ユーザ端末に対応するアカウントに関する情報を含んでもよい。例えば、第1ユーザのアカウントが第2ユーザのアカウントに商品をプレゼントした場合、アカウント情報は第1ユーザのアカウント情報であってもよい。
一実施形態に係る第1ユーザ端末あるいは第2ユーザ端末のプロセッサ710は、サービス提供者アカウントとのチャットルームで第2商品データを表示することができる。サービス提供者は、インスタントメッセージングアプリケーションサービス提供者である。サービス提供者アカウントは、「プレゼントする」サービスに関するチャネルであってもよい。従って、第1ユーザ端末あるいは第2ユーザ端末のプロセッサ710は、「プレゼントする」サービスに関するチャネルのチャットルームを介して第2商品データをメッセージ形態に表示することができる。例えば、図4の画面400を参照すると、画面400には、サービス提供者アカウント410とのチャットルームが表示されてもよい。画面400は、第1ユーザ端末の画面又は第2ユーザ端末の画面に表示されるが、本開示はこれに制限されることはない。メッセージには、第1アイテム又は第2アイテムのうち少なくとも1つを含む状態メッセージオブジェクト420、商品関連情報421、受信された第2商品データ確認方法422、商品保持データベース閲覧ボタン430、又は、メッセージ情報確認ボタン440のうち少なくとも1つを含んでもよい。受信された第2商品データ確認方法422は、第2ユーザ端末が受信した第2商品データを確認する方法を表示することができる。例えば、第2ユーザ端末のプロセッサ710は、第2ユーザ端末の第2ユーザがプレゼントされた商品を確認するための方法を表示してもよい。受信された第2商品データ確認方法422は、商品保持データベースを閲覧するための方法であってもよい。商品保持データベースは、特定アカウントがプレゼントされた商品リストを含んでもよい。例えば、商品保持データベースは、第2ユーザのアカウントが異なるアカウントから受信した商品データリストを含んでもよい。商品保持データベース閲覧ボタン430は、特定アカウントがプレゼントされた商品リストを閲覧するためのボタンであってもよい。第2ユーザ端末のプロセッサ710は、商品保持データベース閲覧ボタン430の選択入力を受信する場合、サーバから商品保持データベースを受信して画面にプレゼントされた商品リストを表示してもよい。商品保持データベースは、端末のアカウントに対応する商品保持データベースである。従って、端末のユーザは、他のユーザから受信した商品リストを端末の画面を介して見ることができる。一実施形態に係る第2ユーザ端末のプロセッサ710は、第2ユーザ端末のアカウントに対応する商品保持データベースに格納されている少なくとも1つの第2商品データに関する記録を受信する。第2ユーザ端末のプロセッサ710は、受信された記録に基づいて、他のアカウントから第1アイテムを介して受信した商品データ記録を画面に表示する。メッセージ情報確認ボタン440は、メッセージを確認するためのボタンである。サービス提供者アカウント410から受信したメッセージには、プレゼントメッセージ情報に含まれたテキストが表示されなくてもよい。従って、ユーザは、メッセージ情報確認ボタン440を選択し、商品と共に受信されたメッセージを確認することができる。
一実施形態に係るサーバのプロセッサ710は、一定条件に基づいて商品購入可能可否を判断する。例えば、未成年者が酒の商品を購入できないため、サーバのプロセッサ710は、未成年者アカウントが酒の商品の購入を制限することができる。従って、一実施形態に係るサーバのプロセッサ710は、第1アイテムに関する入力を受信する場合、商品購入の制約条件に基づいて端末に対応するアカウントを商品購入できるか否かを判断する。例えば、サーバのプロセッサ710は、商品購入ビューを介して商品が選択された場合、該当商品が商品購入の制約条件に基づいて商品購入可能であるか否かを判断する。商品購入の制約条件は、特定アカウントの情報を介して商品購入を制限する条件である。商品購入の制約条件は、端末に対応するアカウントの年齢制約条件、国家制約条件、又は、アカウントの活性化の有無条件のうち少なくとも1つを含んでもよい。サーバのプロセッサ710は、一部商品に対して年齢制約条件を設定し、特定年齢以上のアカウントについてのみ一部商品の購入を許容し得る。サーバのプロセッサ710は、一部商品に対して国家制約条件を設定し、アカウントが位置している国で購入できる商品を制限してもよい。例えば、アカウントが韓国に位置する場合にのみ購入できる商品が存在し得る。この場合、アカウントが韓国以外の国に位置する場合、該当商品を購入することができない。サーバのプロセッサ710は、不活性化されたアカウントに対して商品購入を制限し得る。従って、アカウントの活性化の有無条件は、活性化したアカウントについてのみ、商品購入を許容する条件である。
図2は、一実施形態に係るアカウントのプロフィールビューを介してアカウントに対応する第2ユーザ端末に商品データを送信するためのサーバの動作方法を説明するためのフローチャートである。
一実施形態に係るステップS210において、サーバは、アカウントのプロフィールビューに適用された第1アイテムを介して決定された商品に対応する第1商品データを第1ユーザ端末から受信する。第1アイテムは、第2ユーザ端末のアカウントに商品データ送信のためのプロフィールアイテムであってもよい。第1ユーザ端末のユーザは、端末の画面に表示された第1アイテムを選択する。第1アイテムは、第2ユーザ端末のアカウントのプロフィールビューに表示された第1アイテムであってもよい。第1ユーザ端末の画面には、第2ユーザ端末のアカウントのプロフィールビューが表示されてもよい。第2ユーザ端末のアカウントのプロフィールビューには、第1アイテムが表示されてもよい。第1ユーザ端末のユーザが第1アイテムを選択する場合、端末の画面では商品購入ビューが表示される。そして、第1ユーザ端末のユーザは、商品購入ビューを介して購入する商品を決定する。第1ユーザ端末は、商品購入ビューを介して決定された商品に対応する第1商品データを生成する。そして、第1ユーザ端末は、第1商品データをサーバに送信する。第1商品データは、決定された商品に関する情報、プレゼントメッセージ情報、又は、決済情報のうち少なくとも1つを含んでもよい。サーバは、決済情報に基づいて決定された商品金額の決済を行う。決済が完了しない場合、サーバは第2商品データを生成せず、決済実数情報を第1ユーザ端末に送信し得る。
一実施形態に係るステップS220において、サーバは決済が完了した場合、第1商品データに基づいて第2商品データを生成する。
一実施形態に係るステップS230において、サーバは、生成された第2商品データを第2ユーザ端末に送信する。第2商品データは、決定された商品に関する情報、第1ユーザ端末のアカウント情報、又は、プレゼントメッセージ情報のうち少なくとも1つを含んでもよい。第2ユーザ端末は、第2商品データを受信し、第2ユーザ端末の画面に表示されたサービス提供者アカウントとのチャットルームでメッセージ形態に第2商品データを表示することができる。
図3A~図3Dは、一実施形態に係る商品データを送信する過程を説明するための図である。
図3A~図3Dに対する具体的な説明は図1を参照して前述したため、本図面で具体的な説明が省略される。
図4は、一実施形態に係る商品データを受信した端末の画面を説明するための図である。
図4に対する具体的な説明は図1を参照して前述したため、本図面で具体的な説明が省略される。
図5A~図5Cは、一実施形態に係るアカウントのプロフィールビューを介してアカウントに対応する第2ユーザ端末に顔文字を送信するための方法を説明するための図である。
例えば、第1ユーザ端末の画面には、アカウントのプロフィールビューが表示されてもよい。アカウントは、第2ユーザのアカウントを意味する。
一実施形態に係る第1ユーザ端末のプロセッサ710は、第2アイテムに関する入力を受信する場合、入力に対応する視覚効果を画面に表示する。視覚効果は、顔文字が画面で予め決定された座標に表示される効果を含んでもよい。図5Aのプロフィールビュー画面500では、状態メッセージオブジェクト310、第1アイテム311、第2アイテム312、第2アイテム入力に対応する顔文字入力オブジェクト510、又は、複数の顔文字511,512,513,514,515のうち少なくとも1つが表示されている。第1ユーザ端末のプロセッサ710は、第2アイテム312の選択入力を受信する場合、顔文字入力オブジェクト510を画面に表示してもよい。そして、端末のプロセッサ710は、複数の顔文字511,512,513,514,515のうち1つの選択入力を受信する。第1ユーザ端末のプロセッサ710が顔文字選択入力を受信する場合、第1ユーザ端末のプロセッサ710は、選択された顔文字を画面で予め決定された座標に表示してもよい。例えば、図5Aにおいて、顔文字513が選択された場合、図5Bのプロフィールビュー画面501に所定の座標で顔文字520が表示されてもよい。第1ユーザ端末のプロセッサ710は、選択された顔文字を動的に画面で表示することができる。例えば、第1ユーザ端末のプロセッサ710は、選択された顔文字を上方から下方に移動させる視覚効果を実現してもよい。異なる例として、第1ユーザ端末のプロセッサ710は、選択された顔文字を次第に大きくなる視覚効果を実現してもよい。
一実施形態に係る第1ユーザ端末のプロセッサ710は、第2アイテムに関する入力を受信する場合、入力に応答して顔文字入力手段を画面に表示することができる。図5Cのプロフィールビュー画面502において、顔文字入力手段540が表示されている。第1ユーザ端末のプロセッサ710は、第2アイテム312の選択入力を受信する場合、顔文字入力手段540を画面に表示できる。顔文字入力手段540は、様々な顔文字を入力するための手段である。顔文字入力手段540は、顔文字の種類541、顔文字購入542、キーワード基盤顔文字カテゴリー543、又は、顔文字キーボード544のうち少なくとも1つを含んでもよい。顔文字の種類541は、顔文字が含まれる上位概念である。例えば、顔文字の種類541は、顔文字キャラクターごとに定義された顔文字の集合であってもよい。ユーザが顔文字の種類のうちの1つを選択する場合、該当種類に対応する様々な顔文字が顔文字キーボード544に表示される。顔文字購入542を選択する場合、顔文字購入ビューが画面に表示される。キーワード基盤の顔文字カテゴリー543は、複数のキーワードを含んでもよい。そして、第1ユーザ端末のプロセッサ710は、それぞれのキーワードに対応する顔文字を顔文字キーボード544に表示する。第1ユーザ端末のプロセッサ710は、顔文字入力手段540に表示された顔文字のうち、ユーザ入力に基づいて決定された顔文字を画面で予め決定された座標に表示することができる。図5Cを参照して説明すると、第1ユーザ端末のプロセッサ710が顔文字545の選択入力を受信する場合、画面で所定の座標に選択された顔文字530を表示できる。
第1ユーザ端末のプロセッサ710は、選択された顔文字がアカウントに対応する第2ユーザ端末に送信されるようにサーバに要求し得る。
図6A~図6Bは、一実施形態に係る顔文字受信記録又は商品データ受信記録を表示する画面を説明するための図である。
一実施形態に係る端末のプロセッサ710は、第2アイテムを介して受信した顔文字受信記録を表示することができる。例えば、第1ユーザは、第2ユーザに第2アイテムを介して顔文字を送信してもよい。第2ユーザは、顔文字受信記録を介して第1ユーザが顔文字を送信したことを把握できる。図6Aを参照して説明すると、共感受信記録610が画面600に表示されてもよい。共感受信記録610は、アカウントが異なるアカウントから第1アイテムを介して受信した商品記録630、又は第2アイテム介して受信した顔文字受信記録620のうち少なくとも1つを含んでもよい。例えば、第2アカウントが自身のプロフィールビューに状態メッセージオブジェクト310を登録してもよい。この場合、他の第1アカウント(例えば、アカウントA、アカウントB、アカウントCなど)は、第2アカウントのプロフィールビューに表示された状態メッセージオブジェクト310に含まれた第2アイテム312を介して顔文字を第2アカウントに送る。第2アカウントのユーザは、顔文字受信記録620を介して他の第1アカウントから受信した顔文字受信記録を見ることができる。顔文字受信記録620には、第2アカウントに顔文字を送信した第1アカウントのプロフィールイメージ621、アカウントの名前622、顔文字を受信した回数623、又は受信した顔文字624、「詳細内訳を見る」625のうち少なくとも1つが表示されてもよい。第1アカウントのユーザは、第2アカウントのユーザに複数回顔文字を送信し、第2アカウントのユーザ端末の画面には顔文字が受信された回数が表示される。例えば、第1アカウントのユーザが第2アカウントに3回顔文字を送信した場合、第2アカウントのユーザ端末の画面には3回が表示されてもよい。受信した顔文字624は、第2アカウントが受信した顔文字が表示される。従って、第2アカウントのユーザは、自身が第1アカウントからいずれかの顔文字を受信して共感を受けたかを把握することができる。「詳細内訳を見る」625は、特定アカウントから受信した顔文字を見るためのオプションであってもよい。例えば、第2アカウントのユーザが第1アカウントのユーザから複数回顔文字を受信し、複数回受信した顔文字は全て同一であるか異なってもよい。第2アカウントのユーザは「詳細内訳を見る」625を介して、第1アカウントのユーザから受信した様々な顔文字を受信した時間順に応じて見ることができる。図6Bを参照して説明すれば、画面601は「詳細内訳を見る」625がユーザから選択された場合に表示される画面である。例えば、第2アカウントのユーザに顔文字を送信したアカウントがアカウントAである場合、詳細内訳表示オブジェクト650にはアカウントAが送信した顔文字回数651、アカウントAのプロフィールイメージ652、アカウントの名前653、顔文字を受信した時間654、又は、受信された顔文字655のうち少なくとも1つが表示されてもよい。
一実施形態に係る第1アイテムを介して受信した商品記録630が選択された場合、端末のプロセッサ710は、商品保持データベースに格納された少なくとも1つの第2商品データに関する記録を画面に表示してもよい。商品保持データベースは、端末のアカウントに対応する商品保持データベースであってもよい。第1アイテムを介して受信した商品記録630は、第2アカウントのユーザが異なる第1アカウントのユーザから受信した商品記録が表示される。端末のプロセッサ710は、サーバから受信された第2商品データに関する記録に基づいて第2アカウントのユーザが他の第1アカウントのユーザから受信した商品記録を画面に表示することができる。
図7は、一実施形態に係る電子装置のブロック図である。
図7を参照すると、電子装置700は、プロセッサ710、メモリ740、通信インターフェース730、及びディスプレイ720を含む。電子装置700はサーバに該当し、実施形態により端末(例えば、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、タブレットPCなど)を含んでもよい。
一実施形態に係る電子装置700は、インスタントメッセージングサービスに関する装置を含んでもよい。プロセッサ710は、図1~図6を参照して前述した1つの方法のステップの動作を行ってもよい。例えば、プロセッサ710は、上述した動作を行うことにより発生したデータをメモリ740、又は電子装置でアクセス可能な外部データベースに格納してもよい。
メモリ740は、上述したデータを格納し、プロセッサ710の動作実行により発生したデータを格納してもよい。メモリ740は、揮発性メモリ又は不揮発性メモリであってもよい。
一側に係る電子装置は、通信インターフェース730を介して外部装置(例えば、端末又はネットワーク)に接続され、データを交換できる。例えば、電子装置は、通信インターフェース730を介して他のアカウントと相互作用するためのデータを交換し得る。
一実施形態に係るプロセッサ710は、ディスプレイ720を介してユーザインターフェースを表示することができる。前述した図面の画面は、ディスプレイ720を介して表示されることができる。
一実施形態によれば、プロセッサは、メモリに格納されたプログラムを実行して装置を制御できる。プロセッサによって実行されるプログラムのコードはメモリに格納されてもよい。
以上で説明した実施形態は、ハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、及び/又はハードウェア構成要素及びソフトウェア構成要素の組み合わせで具現されることができる。例えば、実施形態で説明する装置、方法、及び構成要素は、プロセッサ、コントローラ、ALU(arithmeticlogicunit)、デジタル信号プロセッサ(digitalsignalprocessor)、マイクロコンピュータ、FPGA(FieldProgrammablegatearray)、PLU(Programmablelogicunit)、マイクロプロセッサ又はコマンドを実行して応答できる他の装置のように汎用コンピュータ又は特殊目的のコンピュータを用いて具現することができる。処理装置は、オペレーティングシステム(OS)及び上記オペレーティングシステム上で実行されるソフトウェアアプリケーションを実行することができる。また、処理装置は、ソフトウェアの実行に応答してデータをアクセス、格納、操作、処理、及び生成してもよい。理解の便宜のために、処理装置は1つが使用されるものと説明された場合もあるが、当該の技術分野で通常の知識を有する者は、処理装置が複数の処理要素(processingelement)及び/又は複数タイプの処理要素を含み得ることが分かる。例えば、処理装置は、複数のプロセッサ又は1つのプロセッサ及び1つのコントローラを含んでもよい。また、並列プロセッサ(parallel processor)のような、他の処理構成(processing configuration)も可能である。
ソフトウェアは、コンピュータプログラム(computer program)、コード(code)、命令(instruction)、又はそのいずれかの組み合わせを含んでもよく、希望のように処理装置を構成したり独立的又は結合的に(collectively)処理装置を命令することができる。ソフトウェア及び/又はデータは、処理装置によって解釈されるか、処理装置に命令又はデータを提供するために、いずれかのタイプの機械、構成要素、物理装置、仮想装置、コンピュータ記憶媒体、又は装置、又は送信される信号波に永久的に具体化することができる。ソフトウェアは、ネットワーク接続されたコンピュータシステム上に分散され、分散された方法で格納又は実行されてもよい。ソフトウェア及びデータは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納することができる。
本実施形態による方法は、様々なコンピュータ手段を介して実施されるプログラム命令の形態に具現され、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録される。記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独又は組み合せて含む。記録媒体及びプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計して構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知のものであり、使用可能なものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体の例として、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD-ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気-光媒体、及びROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置を含む。プログラム命令の例として、コンパイラによって生成されるような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。
上記で説明したハードウェア装置は、本発明に示す動作を実行するために1つ以上のソフトウェアモデルとして作動するように構成してもよく、その逆も同様である。
上述したように実施形態をたとえ限定された図面によって説明したが、当技術分野で通常の知識を有する者であれば、上記の説明に基づいて様々な技術的な修正及び変形を適用することができる。例えば、説明された技術が説明された方法と異なる順に実行され、及び/又は説明されたシステム、構造、装置、回路などの構成要素が説明された方法とは異なる形態に結合又は組み合わせられてもよく、他の構成要素又は均等物によって置き換え又は置換されたとしても適切な結果を達成することができる。
したがって、他の具現、他の実施形態及び特許請求の範囲と均等なものも後述する特許請求範囲の範囲に属する。

Claims (19)

  1. アカウントのプロフィールビューを介して商品データを送信するための端末の動作方法であって、
    前記アカウントの前記プロフィールビューにプロフィールアイテムを表示するステップと、
    前記プロフィールアイテムを介して第1アイテムに関する入力を受信する場合、商品購入ビューを表示するステップと、
    前記商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて、決定された商品に対応する第1商品データをサーバに送信するステップと、
    を含み、
    前記プロフィールアイテムは、前記アカウントに対応して登録された状態メッセージオブジェクト及び前記アカウントに前記商品データを送信するための前記第1アイテムを含む、端末の動作方法。
  2. 前記プロフィールアイテムは、前記アカウントと相互作用するための第2アイテム、D-DAY日付情報を表示する第3アイテム、及びテキストを表示する第4アイテムのうち少なくとも1つをさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  3. 前記商品購入ビューは、前記端末の画面全体領域に表示されたり、前記プロフィールビューを背景に前記端末の画面で少なくとも一部領域に表示される、請求項1に記載の端末の動作方法。
  4. 前記商品購入ビューは、推薦商品を含み、
    前記推薦商品は、前記状態メッセージオブジェクトに関する状態メッセージ、前記アカウントと区分される他のアカウントのウィッシュリスト、又は、前記アカウントの商品購入記録のうち少なくとも1つに基づいて決定された商品である、請求項1に記載の端末の動作方法。
  5. 前記第1商品データを前記サーバに送信するステップは、
    前記商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する決済情報を生成するステップと、
    前記商品に関する情報、プレゼントメッセージ情報、又は、前記決済情報のうち少なくとも1つを含む第1商品データを前記サーバに送信するステップと、
    を含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  6. 前記第1商品データに対応する第2商品データ(前記決定された商品に関する情報、前記第1商品データを送信した端末のアカウント情報、又は、プレゼントメッセージ情報のうち少なくとも1つを含む)を前記サーバから受信するステップと、
    サービス提供者アカウントとのチャットルームで、前記第2商品データを表示するステップと、
    をさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  7. 前記第1アイテムに関する入力を受信する場合、商品購入の制約条件に基づいて前記端末に対応するアカウントを商品購入できるか否かを判断するステップをさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  8. 前記商品購入の制約条件は、前記端末に対応するアカウントの年齢制約条件、国家制約条件、又は、前記アカウントの活性化の有無条件のうち少なくとも1つを含む、請求項7に記載の端末の動作方法。
  9. 商品保持データベースに格納された少なくとも1つの第2商品データに関する記録を受信するステップをさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  10. 前記プロフィールアイテムは、前記アカウントと相互作用するための第2アイテムをさらに含み、
    前記第2アイテムに関する入力を受信する場合、前記入力に対応する視覚効果を画面に表示するステップをさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  11. 前記視覚効果は、顔文字が画面で予め決定された座標に表示される効果を含む、請求項10に記載の端末の動作方法。
  12. 前記プロフィールアイテムは、前記アカウントと相互作用するための第2アイテムをさらに含み、
    前記第2アイテムに関する入力を受信する場合、前記入力に応答して、顔文字入力手段を画面に表示するステップと、
    前記顔文字入力手段に表示された顔文字のうち、ユーザ入力に基づいて決定された顔文字を前記画面で予め決定された座標に表示するステップと、
    をさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  13. 前記プロフィールアイテムは、前記アカウントと相互作用するための第2アイテムをさらに含み、
    前記第2アイテムを介して受信した顔文字受信記録を表示するステップをさらに含む、請求項1に記載の端末の動作方法。
  14. アカウントのプロフィールビューを介して前記アカウントに対応する第2ユーザ端末に商品データを送信するためのサーバの動作方法であって、
    前記アカウントのプロフィールビューに適用された第1アイテムを介して決定された商品に対応する第1商品データを第1ユーザ端末から受信するステップと、
    前記第1商品データに基づいて第2商品データを生成するステップと、
    前記第1アイテムに関する状態メッセージオブジェクトに基づいて、前記第2商品データを前記第2ユーザ端末に送信するステップと、
    を含む、サーバの動作方法。
  15. 前記第1商品データを前記第1ユーザ端末から受信するステップは、
    前記第1アイテムに関する入力に対応して、前記第1ユーザ端末の画面に表示された商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて商品を決定するステップと、
    前記決定された商品に対応する第1商品データを前記第1ユーザ端末から受信するステップと、
    を含む、請求項14に記載のサーバの動作方法。
  16. 前記第1商品データは、前記決定された商品に関する情報、プレゼントメッセージ情報、又は前記決済情報のうち少なくとも1つを含む、請求項14に記載のサーバの動作方法。
  17. 前記第2商品データは、前記決定された商品に関する情報、前記第1ユーザ端末のアカウント情報、又は、プレゼントメッセージ情報のうち少なくとも1つを含む、請求項14に記載のサーバの動作方法。
  18. ハードウェアと結合して請求項1に記載の方法を実行させるためにコンピュータ読み出し可能な記録媒体に格納されたコンピュータプログラム。
  19. 端末であって、
    少なくとも1つ以上のプロセッサと、
    メモリと、
    を含み、
    前記プロセッサは、
    アカウントのプロフィールビューにプロフィールアイテムを表示し、
    前記プロフィールアイテムを介して第1アイテムに関する入力を受信する場合に商品購入ビューを表示し、
    前記商品購入ビューを介して受信されたユーザ入力に基づいて決定された商品に対応する第1商品データをサーバに送信し、
    前記プロフィールアイテムは、前記アカウントに対応して登録された状態メッセージオブジェクト及び前記アカウントに前記商品データを送信するための前記第1アイテムを含む、端末。
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