JP2024000335A - 走行路逸脱防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】道路地図の道路外の情報を要することなく、車両が走行路から逸脱したときのリスクが高い状況を推定し、車両が走行路から逸脱する虞を効果的に低減することができるよう改良された走行路逸脱防止装置を提供する。【解決手段】車両が走行路から逸脱する虞がある又は車両が走行路から逸脱したと判定されたときには(S30)、車両の走行方向を逸脱方向とは逆の方向へ変化させるヨーモーメントを作用させる車両制御(S110)を行う走行路逸脱防止装置であり、走行路逸脱防止装置は、車両制御が開始された後に車両のロールが検出されたときには(S90)、車両制御の制御量を増大させる(S100)よう構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車などの車両の走行路逸脱防止装置に係る。
自動車などの車両が走行路から逸脱するときのリスクを低減すべく、道路地図より車両の前方の道路外の情報(路肩、崖、田畑など)を取得し、車両の道路に対する位置ずれ量及び道路外の情報に基づいて警報を発出する警報装置が知られている。道路外の状況の危険度が高いときには、警報の発出が早められ、或いは警報の認知性が高められる。この種の警報装置が、例えば下記の特許文献1に記載されている。
この種の警報装置よれば、警報の発出が早められたり、警報の認知性が高められたりするので、このような処理が行われない場合に比して、車両が走行路から逸脱する虞を低減することができる。
特開2007-026289号公報
〔発明が解決しようとする課題〕
車両が道路地図より車両の前方の道路外の情報を取得できない場所を走行することがあり、また道路外の状況の変化などに起因して、道路外の実際の状況が道路地図の道路外の情報とは異なる場合がある。このような場合には、道路外の実際の状況に応じた警報を発出することができず、車両が走行路から逸脱する虞を効果的に低減することができない。
本発明は、道路地図の道路外の情報を要することなく、車両が走行路から逸脱したときのリスクが高い状況を推定し、車両が走行路から逸脱する虞を効果的に低減することができるよう改良された走行路逸脱防止装置を提供する。
〔課題を解決するための手段及び発明の効果〕
本発明によれば、車両(102)が走行路(110)から逸脱する虞がある又は車両が走行路から逸脱したと判定されたときには(S30)、車両の走行方向を逸脱方向とは逆の方向へ変化させる車両制御(S110)を行う走行路逸脱防止装置(100)が提供される。
走行路逸脱防止装置(100)は、車両制御が開始された後に車両のロールが検出されたときには(S90)、車両制御の制御量を増大させる(S100)よう構成される。
上記構成によれば、車両が走行路から逸脱する虞がある又は車両が走行路から逸脱したと判定されると、車両の走行方向を逸脱方向とは逆の方向へ変化させる車両制御が開始される。その後、車両のロールが検出されると、車両制御の制御量が増大される。
よって、車両制御の制御量が増大されない場合に比して、車両の走行方向を逸脱方向とは逆の方向へ変化させる作用を増大させることができる。従って、ナビゲーション装置などの道路地図の道路外の情報を要することなく、車両が走行路から逸脱する虞があるときには、その虞を効果的に低減し、車両が走行路から逸脱しても、車両が走行路外を走行することによる事故のリスクを低減することができる。
上記説明においては、本発明の理解を助けるために、後述する実施形態に対応する発明の構成に対し、その実施形態で用いられる名称及び/又は符号が括弧書きで添えられている。しかし、本発明の各構成要素は、括弧書きで添えられた名称及び/又は符号に対応する実施形態の構成要素に限定されるものではない。本発明の他の目的、他の特徴及び付随する利点は、以下の図面を参照しつつ記述される本発明の実施形態についての説明から容易に理解されるであろう。
本発明の実施形態にかかる走行路逸脱防止装置を示す図である。 実施形態における走行路逸脱防止制御ルーチンを示すフローチャートである。 車両が走行路から逸脱したときに走行する領域が、走行路から離れるにつれて低くなるよう傾斜しているときに生じる車両ロールを示す図である。 車両が走行路から逸脱したときに走行する領域が、走行路から離れるにつれて高くなるよう傾斜しているときに生じる車両ロールを示す図である。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明の実施形態にかかる走行路逸脱防止装置について詳細に説明する。
<構成>
図1に示されているように、本発明の実施形態にかかる走行路逸脱防止装置100は、車両102に適用され、運転支援ECU10を含んでいる。車両102は、自動運転車であってよく、駆動ECU20、制動ECU30、電動パワーステアリングECU40及びメータECU50を備えている。ECUは、マイクロコンピュータを主要部として備える電子制御装置(Electronic Control Unit)を意味する。なお、以下の説明においては、電動パワーステアリングはEPSと呼称される。
各ECUのマイクロコンピュータは、CPU、ROM、RAM、読み書き可能な不揮発性メモリ(N/M)及びインターフェース(I/F)などを含んでいる。CPUは、ROMに格納されたインストラクション(プログラム、ルーチン)を実行することにより各種機能を実現する。更に、これらのECUは、CAN(Controller Area Network)104を介してデータ交換可能(通信可能)に互いに接続されている。従って、特定のECUに接続されたセンサ(スイッチを含む)の検出値などは、他のECUにも送信されるようになっている。
運転支援ECU10は、走行路逸脱防止制御、追従車間距離制御、駐車支援制御などの運転支援制御を行う中枢の制御装置である。実施形態においては、走行路逸脱防止制御は車線逸脱防止の車両制御及び走行路逸脱防止の車両制御を含み、運転支援ECU10は、後に詳細に説明するように、他のECUと共働して、車線逸脱防止の車両制御及び走行路逸脱防止の車両制御を実行する。
運転支援ECU10には、カメラセンサ12、レーダセンサ14及びスイッチ16が接続されている。カメラセンサ12及びレーダセンサ14は、それぞれ複数のカメラ装置及び複数のレーダ装置を含んでいる。
カメラセンサ12の各カメラ装置は、図には示されていないが、車両102の周囲を撮影するカメラ部と、カメラ部によって撮影して得られた画像データを解析して道路の白線、他車両などの物標を認識する認識部とを備えている。認識部は、認識した物標に関する情報を所定の時間毎に運転支援ECU10に供給する。
レーダセンサ14の各レーダ装置は、レーダ送受信部及び信号処理部(図示せず)を備えている。レーダ送受信部は、ミリ波帯の電波(以下、「ミリ波」と称呼する)を放射し、放射範囲内に存在する立体物(例えば、他車両、自転車、ガードレールなど)によって反射されたミリ波(即ち、反射波)を受信する。信号処理部は、送信したミリ波と受信した反射波との位相差、反射波の減衰レベル及びミリ波を送信してから反射波を受信するまでの時間などに基づいて、自車両と立体物との距離、自車両と立体物との相対速度、自車両に対する立体物の相対位置(方向)などを表す情報を所定の時間毎に取得して運転支援ECU10に供給する。なお、レーダセンサ14に代えて、LiDAR(Light Detection And Ranging)が使用されてもよい。
スイッチ16は、図1には示されていないステアリングホイールのように運転者により操作可能な位置に設けられ、運転者によりオン及びオフに切換操作されるようになっている。スイッチ16がオンであるときには、そのことを示す信号が運転支援ECU10へ供給され、走行路逸脱防止制御が実行される。
駆動ECU20には、図1には示されていない駆動輪に駆動力を付与することにより車両102を加速させる駆動装置22が接続されている。駆動ECU20は、通常時には、駆動装置22により発生される駆動力が運転者による駆動操作に応じて変化するよう、駆動装置22を制御し、運転支援ECU10から指令信号を受信すると、指令信号に基づいて駆動装置22を制御する。
なお、駆動装置22は、内燃機関及び自動変速機の組合せに限定されない。即ち、駆動装置22は、内燃機関及び無段変速機の組合せ、内燃機関及びモータの組合せである所謂ハイブリッドシステム、所謂プラグインハイブリッドシステム、燃料電池及びモータの組合せ、モータのように、当技術分野において公知の任意の駆動装置であってよい。
制動ECU30には、図1には示されていない車輪に制動力を付与することにより車両102を制動により減速させる制動装置32が接続されている。制動ECU30は、通常時には、制動装置32により発生される制動力が運転者による制動操作に応じて変化するよう、制動装置32を制御し、運転支援ECU10から指令信号を受信すると、指令信号に基づいて制動装置32を制御することにより自動制動を行う。
EPS・ECU40には、EPS装置42が接続されている。EPS・ECU40は、後述の運転操作センサ60及び車両状態センサ70により検出された操舵トルクTs及び車速Vに基づいて、当技術分野において公知の要領にてEPS装置42を制御することにより、操舵アシストトルクを制御し、運転者の操舵負担を軽減する。また、EPS・ECU40は、EPS装置42を制御することにより、必要に応じて転舵輪を転舵することができる。よって、EPS・ECU40及びEPS装置42は、必要に応じて転舵輪を自動的に転舵する転舵装置として機能する。
メータECU50には、警報装置52が接続されている。警報装置52は、車両102が車線又は走行路から逸脱する虞があると判定されたときに作動され、警報の発出、即ち車両102が車線又は走行路から逸脱する虞がある旨の警報の発出を行う。警報装置528は、警報ランプのような視覚警報を発する警報装置、警報ブザーのような聴覚警報を発する警報装置、シートの振動のような体感警報を発する警報装置の何れであってもよく、それらの任意の組合せであってもよい。
運転操作センサ60及び車両状態センサ70は、CAN104に接続されている。運転操作センサ60及び車両状態センサ70によって検出された情報(センサ情報と呼ぶ)は、CAN104に送信される。CAN104に送信されたセンサ情報は、各ECUにおいて適宜に利用可能である。なお、センサ情報は、特定のECUに接続されたセンサの情報であって、その特定のECUからCAN104に送信されてもよい。
運転操作センサ60は、アクセルペダルの操作量を検出する駆動操作量センサ、マスタシリンダ圧力又はブレーキペダルに対する踏力を検出する制動操作量センサ、ブレーキペダルの操作の有無を検出するブレーキスイッチを含んでいる。更に、運転操作センサ60は、操舵角θを検出する操舵角センサ、操舵トルクTsを検出する操舵トルクセンサなどを含んでいる。
車両状態センサ70は、車両102の車速Vを検出する車速センサ、車両の前後加速度を検出する前後加速度センサ、車両の横加速度を検出する横加速度センサ、車両のロール角加速度を検出するロール角加速度センサ、及び車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサなどを含んでいる。
更に、ナビゲーション装置80もCAN104に接続されている。ナビゲーション装置80は、車両102の位置を検出するGPS受信機と、地図情報及び道路情報を記憶する記憶装置と、地図情報及び道路情報の最新情報を外部から取得する通信装置とを備えている。ナビゲーション装置80は、車両102の現在地の情報を取得する装置として機能し、地図上における車両の現在地及びその周辺の情報を示す信号を運転支援ECU10に出力する。
実施形態においては、運転支援ECU10のROMは、走行路逸脱防止制御プログラムを記憶している。この制御プログラムは、図2に示されたフローチャートに対応しており、走行路逸脱防止制御はこのフローチャートに従ってを実行される。
<走行路逸脱防止制御プログラム(図2)>
次に、図2に示されたフローチャートを参照して実施形態における走行路逸脱防止制御について説明する。図2に示されたフローチャートによる走行路逸脱防止制御は、スイッチ16がオンであるときに運転支援ECU10のCPUにより所定の時間毎に繰り返し実行され、スイッチ16がオフになると、終了する。以下の説明においては、走行路逸脱防止制御を「本制御」と指称する。
まず、CPUは、ステップS10において、カメラセンサ12のフロントカメラ装置により検出された車線に対する車両102の位置関係に基づいて、当技術分野において公知の要領にて車両が車線の境界を越えて車線から逸脱する虞があるか否かを判定する。CPUは、肯定判定をしたときには、ステップS20において、警報装置52を作動させて警報を発出すると共に、当技術分野において公知の要領にて車両が車線から逸脱することを防止する車線逸脱防止制御を実行する。
CPUは、ステップS10において否定判定をしたときには、ステップS30において、ステップS10と同様の要領にて、車両が走行路の境界を越えて走行路から走行路外へ逸脱する虞があるか否かを判定する。なお、車両が走行路から逸脱したと判定される場合にも、肯定判定が行われてよい。
CPUは、ステップS30において否定判定をしたときには、ステップS40において、車線逸脱防止の車両制御又は走行路逸脱防止の車両制御の実行中であるか否かを判定する。CPUは、否定判定をしたときには、本制御を一旦終了し、肯定判定をしたときには、ステップS50において、実行中の車線逸脱防止の車両制御又は走行路逸脱防止の車両制御を終了する。
CPUは、ステップS30において肯定判定をしたときには、ステップS60において、警報装置52を作動させて警報を発出すると共に、車両が走行路から逸脱することを防止するための目標制御量として、操舵角θの修正量Δθtを演算する。
CPUは、ステップS70において、ナビゲーション装置80から供給される周辺情報、レーダセンサ14により検出される物標情報などに基づいて、車両が走行路から逸脱すると事故が発生するリスクがあるか否かを判定する。CPUは、肯定判定をしたときには、ステップS80において、目標制御量である操舵角θの修正量Δθtの大きさを増大修正する。
CPUは、ステップS70において否定判定をしたとき又はステップS80を完了したときには、ステップS90において、車両102のロール角の大きさが基準値以上であるか否かの判定により、車両がロールしているか否かを判定する。CPUは、肯定判定をしたときには、ステップS100において、目標制御量である操舵角θの修正量Δθtの大きさを増大修正する。
車両のロール角は、ロール角加速度センサにより検出されるロール角加速度の積分値に基づいて演算されてよく、左右の車高の偏差、横加速度センサにより検出される車両の横加速度に基づいて演算されてよい。また、修正量Δθtの大きさの増大修正量は、車両のロール角の大きさが大きいほど大きくなるよう、車両のロール角の大きさに応じて可変設定されてよい。
なお、図3に示されているように、車両102が走行路110から逸脱したときに走行する領域112が、走行路110から離れるにつれて低くなるよう傾斜しているときには、車両は逸脱方向へ傾斜するようロールする。車両のロール角は領域112の傾斜角が大きいほど大きくなる。
また、図4に示されているように、車両102が走行路110から逸脱したときに走行する領域112が、走行路110から離れるにつれて高くなるよう傾斜しているときには、車両は逸脱方向とは逆の方向へ傾斜するようロールする。車両のロール角は領域112の傾斜角が大きいほど大きくなる。
CPUは、ステップS90において否定判定をしたとき又はステップS100を完了したときには、ステップS110において、修正量Δθtを示す制御信号をEPS・ECU40へ出力する。EPS・ECU40は、操舵角θを修正量Δθtだけ修正することにより転舵輪の転舵角を修正し、これにより車両の走行方向が逸脱方向とは逆の方向へ変化するよう、走行路逸脱防止の車両制御が実行される。
以上の説明から解るように、車両が走行路から逸脱する虞がある又は車両が走行路から逸脱したと判定されると(S30)、操舵角θを修正量Δθtだけ修正する走行路逸脱防止の車両制御が開始される(S110)。その後、車両がロールしていると判定される(S90)と、操舵角θの修正量Δθtの大きさが増大修正される(S100)。
よって、車両がロールしても修正量Δθtの大きさが増大修正されない場合に比して、車両の走行方向を逸脱方向とは逆の方向へ変化させる作用を増大させることができる。従って、車両が走行路から逸脱する虞があるときには、その虞を効果的に低減し、車両が走行路から逸脱しても、車両が走行路外を走行することによる事故のリスクを低減することができる。
以上においては本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
例えば、上述の実施形態においては、車両の走行方向が逸脱方向とは逆の方向へ変化させる走行路逸脱防止の車両制御は、操舵角θの修正、即ち転舵輪の転舵角の修正によって車両の逸脱方向とは逆の方向のヨーモーメントを車両に作用させることにより行われる。走行路逸脱防止の車両制御のヨーモーメントは、左右の車輪の制駆動力差の制御により発生されてもよく、その場合には車両が走行路から逸脱することを防止するための目標制御量は、左右の車輪の制駆動力差である。
10…運転支援ECU、12…カメラセンサ、14…レーダセンサ、16…スイッチ、20…駆動ECU、22…駆動装置、30…制動ECU、32…制動装置、40…EPS・ECU、42…EPS装置、50…メータECU、52…警報装置、60…運転操作センサ、70…車両状態センサ、80…ナビゲーション装置、100…走行路逸脱防止装置、102…車両、110…走行路

Claims (1)

  1. 車両が走行路から逸脱する虞がある又は前記車両が走行路から逸脱したと判定されたときには、前記車両の走行方向を逸脱方向とは逆の方向へ変化させる車両制御を行う走行路逸脱防止装置において、前記車両制御が開始された後に前記車両のロールが検出されたときには、前記車両制御の制御量を増大させるよう構成された走行路逸脱防止装置。
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