JP2023521508A - メール処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体 - Google Patents

メール処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

メール処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体であって、当該方法は、ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得する(S110)と、各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいてターゲットメールを閲覧し、及び/または、ターゲットリンクに基づいてターゲットメールを編集するように、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有する(S120)と、を含み、ターゲットメールには、ターゲットメールの内容、及び/またはターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。従来技術における、ユーザーが他の人とメール内容を討論するときに、メールを関係者に転送して、他のコミュニケーションツールを利用し、または、対面で討論する必要があり、過程全体が煩雑であり、コミュニケーション効率が低いという問題を解決し、ユーザーはメールの閲覧過程では、下書き及びコミュニケーション領域において討論することができ、討論効率及びユーザーエクスペリエンスを向上させるという技術効果を実現する。

Description

本出願は2020年4月30日にて提出された、出願番号が202010366947.Xであり、出願名称が「メール処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体」である中国特許出願に基づく優先権を主張し、その全内容を援用により本出願に組み込む。
本開示の実施例は、コンピュータ技術の分野に関し、特にメール処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体に関する。
現在、電子メールは、日常オフィスでよく使用されるソフトウェアである。
従来技術において、ユーザーは、メールに対して閲覧または返信を行う場合、よく他人とメール内容を討論する必要があり、この時に、メールを関係者に転送して、他のコミュニケーションツールを利用し、または対面で討論する必要があり、過程全体が煩雑すぎ、コミュニケーション効率が低い。
本開示の実施例は、メール処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体提供し、メールを閲覧する時、メールにおける対応する領域でメール内容に対して編集及び討論を行うことを実現することができ、メール内容に対する処理効率及びユーザーエクスペリエンスを向上させる。
第1の態様によれば、本開示の実施例は、メール処理方法を提供し、当該方法は、
ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するステップと、
各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するステップと、を含み
前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。
第2の態様によれば、本開示の実施例は、メール処理装置をさらに提供し、当該装置は、
ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するための協調ユーザー決定モジュールと、
各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するためのメール共有モジュールと、を含み
前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。
第3の態様によれば、本開示の実施例は、電子機器をさらに提供し、前記電子機器は、
1つまたは複数のプロセッサーと、
1つまたは複数のプログラムを記憶するための記憶装置と、を含み、
前記1つまたは複数のプログラムが前記1つまたは複数のプロセッサーによって実行されるときに、前記1つまたは複数のプロセッサーに、本開示のいずれか1つの実施例に記載のメール処理方法を実現させる。
第4の態様によれば、本開示の実施例は、コンピュータ実行可能な指令が含まれた記憶媒体をさらに提供し、前記コンピュータ実行可能な指令は、コンピュータプロセッサーによって実行されるときに、本開示のいずれか1つの実施例に記載のメール処理方法を実行する。
本開示の実施例の技術案において、ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得し、各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいてターゲットメールを閲覧し、及び/または、ターゲットリンクに基づいてターゲットメールを編集するように、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有し、ターゲットメールには、ターゲットメールの内容、及び/またはターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。従来技術における、ユーザーが他の人とメール内容を討論するときに、メールを関係者に転送して、他のコミュニケーションツールを利用し、または、対面で討論する必要があり、過程全体が煩雑であり、コミュニケーション効率が低いという問題を解決し、メールをユーザーに共有した後、ユーザーがターゲットメールの対応する領域内で討論することができ、メール内容に対する処理効率及び操作の便利さを向上させ、さらに、ユーザーエクスペリエンスを向上させるという技術効果を実現する。
本開示の各実施例の上記及び他の特徴、利点、並びに態様は、添付の図面と併せて以下の具体的な実施形態を参照することによってより明らかになる。図面全体を通して、同一または類似の符号は、同一または類似の要素を示す。ここで、図面は、概略的なものであり、部品及び要素は必ずしも一定の縮尺で描かれているわけではない。
本開示の実施例1によるメール処理方法の概略フローチャートである。 本開示の実施例1によるメール処理方法インターフェースの概略図である。 本開示の実施例1によるメール処理方法インターフェースの概略図である。 本開示の実施例2によるメール処理方法の別の概略フローチャートである。 本開示の実施例2によるメール処理方法インターフェースの概略図である。 本開示の実施例3によるメール処理装置の構成概略図である。 本開示の実施例4による電子機器の構成概略図である。
以下、図面を参照しながら本開示の実施例についてより詳しく説明する。本開示のいくつかの実施例は図面に示されているが、本開示は様々な形態で実現されることができ、本明細書に記載の実施例に制限されるものと解釈されるべきではなく、むしろこれらの実施例は本開示をより深くかつ完全に理解するために提供されることを理解されたい。また、本開示の図面及び実施例は、例示的な目的のためにのみ使用され、本開示の保護範囲を制限することを意図するものではないことは理解されるべきである。
本開示の方法の実施形態に記載される各ステップは、異なる順序に従って実行され、及び/または並行して実行されることが理解されるべきである。また、方法の実施形態は、追加のステップを含み、及び/または図示されるステップの実行を省略し得る。本開示の範囲はこの点に関して限定されない。
本明細書で使用される「含む」という用語及びその変形は、自由形式の包含、即ち、「含むがこれらに限定されない」という意味である。「に基づく」という用語は、「少なくとも部分的に基づく」という意味である。「一実施例」という用語は、「少なくとも1つの実施例」を意味し、「別の実施例」という用語は、「少なくとも1つの別の実施例」を意味し、「いくつかの実施例」という用語は、「少なくともいくつかの実施例」を意味する。他の用語の関連する定義は、以下で説明される。
なお、本開示で言及される「第1」、「第2」などの概念は、異なる装置、モジュールまたはユニットを区別するためにのみ使用され、これらの装置、モジュール、またはユニットによって実行される機能の順序または相互依存関係を限定することを意図するものではない。
なお、本開示で言及される「1つ」、「複数」の修飾は限定ではなく、例示的なものであり、当業者であれば理解できるように、本明細書において特に指摘されない限り、「1つまたは複数」として理解されるべきである。
実施例1
図1は、本開示の実施例1によるメール処理方法の概略フローチャートであり、本開示の実施例は、少なくとも2人のユーザーが、同じ電子メールの内容について討論する場合に適用され、当該方法はメール処理装置によって実行され、当該装置はソフトウェア及び/またはハードウェアの形態で実現され、好ましくは、電子機器によって実現され、当該電子機器は、モバイル端末及びPC端末などであってもよい。
図1に示すように、本実施例の方法は以下のステップを含み、
S110:ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得する。
少なくとも2人のユーザーはメール内容について討論する必要がある場合、当該メールを、討論に参加しているユーザーに転送して、討論に参加しているユーザーが当該メールに基づいて討論を行うようにすることができる。当該メールをターゲットメールとし、討論に参加しているユーザーを協調ユーザーとすることができる。即ち、ターゲットユーザーが現在のメールを他のユーザーに共有する場合、ターゲットメールを受信した他のユーザー協調ユーザーとすることができ、または、メール内容に関連する人員を協調ユーザーとして共有することができ、または、IMグループまたは組織における人員を全体的な共有対象とし、それに応じて、当該IMグループまたは組織における人員を協調ユーザーとしてもよい。プリセット操作は、少なくとも1つの協調ユーザーを追加する操作であってもよい。
具体的に、ターゲットユーザーが少なくとも1つの協調ユーザーを追加するコントロールをトリガーしたことを検出した場合、ユーザーリスト取得プログラムを呼び出して、ユーザーリストを取得することができ、任意選択で、ターゲットメールが所属するページでユーザーリストをポップアップし、ユーザーがユーザーリストからユーザーを選択するようにし、及び/またはターゲットメールの所定の位置でユーザー名称を入力する入力コントロールをポップアップし、ターゲットユーザーがユーザーの名前、ジョブ番号またはメールアドレスなどの情報を入力コントロールに追加するようにする。
例示的に、図2を参照し、プリセット操作のトリガーは、所定コントロール1のトリガーであってもよく、所定コントロールは、協調ユーザーを追加するコントロールである。ターゲットユーザーが協調ユーザーを追加するための右上隅の所定コントロール1をクリックした場合、当該メールに対応するサービス端末は、ユーザーのトリガー操作を検出し、当該トリガー操作に基づいてユーザーリストを呼び出し、ユーザーを追加するダイアログをポップアップすることができ、これにより、ターゲットユーザーは、ユーザーリストから協調ユーザーを選択し、またはダイアログにユーザーのジョブ番号、名前またはメールアドレスなどの協調ユーザー身分を表徴する情報を入力する。追加された協調ユーザーは、ターゲットメールが所属するページの所定位置に表示され、図2におけるユーザー1・・・ユーザーNは、ターゲットユーザーが追加した協調ユーザーである。
S120:各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールを閲覧し、及び/またはターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールを編集するように、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有する。
共有コントロールをトリガーすることで、ターゲットリンクを協調ユーザーに共有することを実現することができる。共有コントロールは、ターゲットメールを協調ユーザーに共有するコントロールである。ターゲットメールにはターゲットメールの内容、及び/またはターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。
具体的に、協調ユーザーの選択が完了した後、共有コントロールをクリックすることができる。ターゲットユーザーのトリガー操作に基づいて、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを生成し、ターゲットリンクを各協調ユーザーに送信することで、各協調ユーザーは、ターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールが所属するページにジャンプし、これにより、複数の協調ユーザーが同時にターゲットメールをオンラインで閲覧し、及び/またはターゲットメールにおける内容を編集することを実現し、便利な内容を複数の協調ユーザーに対応する端末に同期することができる。
なお、複数の協調ユーザーはターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールにジャンプし、当該メールを同時に閲覧することができる。複数の協調ユーザーがターゲットメールを処理するときに、複数のターゲットユーザーのプロフィール写真またはジョブ番号などをターゲットメールの所定位置に表示することができ、即ち、ターゲットメールには、メールを閲覧している協調ユーザーが表示されてもよい。一部のユーザーが下書きコントロールにおいて下書きを編集するときに、ターゲットメールをプレビューしている他の協調ユーザーも、現在編集中の下書き内容及びユーザーを見ることができる。
例示的に、図2に示すように、ターゲットユーザーは共有(share)コントロール2をクリックすると、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに送信することができる。各協調ユーザーはターゲットリンクに基づいて、メールにおける内容を閲覧及び/または編集することができる。
本開示の実施例の技術案において、ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得し、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有し、各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールを閲覧し、及び/またはターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールを編集するようにし、ターゲットメールにはターゲットメールの内容、及び/またはターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれ、従来技術における、ユーザーが他人とメール内容を討論する時に、メールを関連ユーザーに転送して、他のコミュニケーションツールを利用し、または対面で討論する必要があり、過程全体が煩雑且つ複雑であり、コミュニケーション効率が低いという技術問題を解決し、メールをユーザーに共有した後、ユーザーがターゲットメールの対応する領域内で討論することができ、メール内容に対する処理効率及び操作の便利さを向上させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させるという技術効果を実現する。
上記の技術案に基づいて、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、ターゲットメールのメールタイプを共有メールとしてマークする。
メールタイプは、プライベートメール、共有メールなどを含む。
具体的に、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、共有されたメールのタイプを共有メールとしてマークする。図3に示すように、ターゲットメールを協調ユーザーに共有した後、ターゲットメールをsharedとしてマークし、即ち、符号3に対応するsharedである。
実施例2
上記の技術案に基づいて、各協調ユーザーに対応する権限を決定するために、協調ユーザーを決定した後、各協調ユーザーに対応する操作権限を決定することができる。図4は本発明の実施例2によるメール処理方法の別の概略フローチャートである。図4に示すように、前記方法は以下のステップを含む。
S410:ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得する。
S420:編集権限のコントロールをトリガーしたことを検出したことに応答して、編集権限に対応する少なくとも1つのサブコントロールを表示し、検出された少なくとも1つのサブコントロールに対するトリガー操作に基づいて、各協調ユーザーに対応するメール権限を決定する。
メール権限は、メールに対するユーザーの処理権限として理解され、好ましくは、メール権限は、メールに対する編集権限及び/または閲覧権限である。編集権限は、ユーザーがメール編集、メール閲覧及びメールを他のユーザーに転送する権限を有する。閲覧権限は、ユーザーがメール閲覧の権限のみを有し、他の操作を実行することができない。サブコントロールの数は、メールの権限の種類の数に関し、例えば、メール権限は2つのタイプを含むと、サブコントロールの数は2つである。
本実施例において、ターゲットユーザーは、協調ユーザーの追加または削除、メール送信、下書き編集の権限を有することができる。閲覧権限を有するユーザーは、ターゲットメールにおける討論内容を閲覧して参加することができるが、下書きコントロールにおける具体的な内容を閲覧することができず、メールを返信及び転送することができない。編集権限を有するユーザーは、ターゲットメールにおいて討論情報を閲覧できるだけでなく、ターゲットメールの下書きコントロールにおいてメール内容を編集することができるが、下書きを作成したり、ターゲットメールを他のユーザーに共有したりすることができない。
各協調ユーザーのメール処理の権限を予め決定するために、協調ユーザーを決定した後、協調ユーザーのメール権限を編集する。
具体的に、協調ユーザーを決定した後、各協調ユーザーに対応する権限編集コントロールをトリガーし、権限編集のコントロールに基づいて各協調ユーザーに対応するメール権限を決定することができる。引き続き図2を参照し、Aユーザーに対応する権限編集コントロールをトリガーした後、表示インターフェースは、少なくとも2つのサブコントロールをポップアップすることができ、それぞれは、閲覧権限と編集権限であり、ターゲットユーザーが閲覧権限をトリガーした場合、ユーザーAに対応する権限は閲覧権限であり、ターゲットユーザーが編集権限をトリガーした場合、ユーザーAに対応する権限は、編集権限である。
なお、編集権限のコントロールをトリガーしたことが検出されていないことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーのメール権限をデフォルト権限、即ち、メールを閲覧する権限に設定し、つまり、ただターゲットメールを閲覧することができ、メール内容を編集することができない。
S430:各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいてターゲットメールを閲覧し、及び/またはターゲットリンクに基づいてターゲットメールを編集するように、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有する。
具体的に、協調ユーザー、及び各協調ユーザーに対応するメール権限を決定した後、ターゲットユーザーは、共有コントロールをトリガーすることができる。サービス端末がターゲットユーザーのトリガー操作を検出したことに応答して、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを生成し、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに送信し、各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいてターゲットメールをオンラインで閲覧し、及び、編集権限を有するユーザーがターゲットメールの下書きコントロールにおいて内容を編集するようにすることができる。
本実施例において、編集権限を有するユーザーがターゲットメールの下書きコントロールにおいて内容を編集することは、下書きコントロールにおいて内容を編集することであってもよく、この場合、全てのオンラインユーザーはいずれも編集されている内容をプレビューすることができる。
S440:少なくとも1つの協調ユーザーのターゲットリンクに対するクリック操作に基づいて、ターゲットメールが所属するターゲットページにジャンプするときに、ターゲットメールにアクセスしている各協調ユーザーのユーザー情報をターゲットページに表示する。
具体的に、ターゲットユーザーが共有コントロールをトリガーした後、各協調ユーザーはターゲットメールに対応するターゲットリンクを受信することができる。協調ユーザーがターゲットリンクをトリガーした場合、ターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールが所属するターゲットページにジャンプし、ターゲットページには、ターゲットメールを閲覧しているユーザーのプロフィール写真が表示され、つまり、ターゲットページには、現在ターゲットリンクに基づいてターゲットメールを読んでいる各ユーザーのプロフィール写真が表示され、これにより、各ユーザーは、今、どのユーザーが、ターゲットメールが所属するページに入ったかということを決定する。
本実施例において、編集権限を有するユーザーはターゲットメールの下書きコントロールにおいて内容を編集することができ、同時に、下書きコントロールにおいて内容を編集する時に、内容を編集しているユーザープロフィール写真を表示することができる。
なお、1通のターゲットメールには1通の下書きのみが含まれる。編集権限を有する協調ユーザー及びターゲットユーザーはターゲットメールにおける下書きコントロールにおいて、内容を編集することができ、オンラインの複数のユーザーは編集内容を共同でプレビューすることができる。ユーザーAが下書きを編集している時に、カーソルは現在下書きを編集しているユーザーがユーザーAであるように表示し、その利点は、下書きを編集しているユーザーをリアルタイムで決定できることにある。
従来技術において、協調ユーザーがメール内容を討論する時に、他のソフトウェアによって実現される必要があり、ソフトウェア切り替えの状況が存在するため、メールの使用が不便になり、動作効率が低いという問題を招致する。当該問題を解决するために、ターゲットメールには討論コントロールが設けられ、即ち、協調ユーザーはメールを見ることができ、メールにおいてメール内容を討論することができる。つまり、ターゲットメールが所属するインターフェースにはdiscussion iconが存在し、ターゲットユーザーがdiscussion iconをトリガーする場合、討論ダイアログをポップアップすることができ、権限を有する全てのユーザーは討論ダイアログにおいてメール内容を討論することができ、サードパーティソフトウェアを利用する必要がない。好ましくは、編集権限を有するユーザーが討論コントロールをトリガーした場合、ターゲットメールが所属するターゲットページで討論ダイアログをポップアップし、各協調ユーザーが討論ダイアログにおいて情報を討論するようにする。
つまり、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、当該方法は、少なくとも1つの協調ユーザーのターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成するステップと、コミュニケーションコントロールに、協調ユーザーによって送信されたメッセージの数を表示するステップと、をさらに含む。
ターゲットリンクに対するフィードバックは、協調ユーザーがコミュニケーションの要求を開始することであってもよく、コミュニケーション要求に基づいて、コミュニケーションコントロールを生成することができる。
具体的に、メール編集権限を有する各ユーザーは、ターゲットリンクに基づいて、ターゲットメールを開いて、ターゲットメールにおける内容に対してフィードバックを行う。協調ユーザーが内容の編集をトリガーした操作を検出したことに応答して、コミュニケーションコントロールを生成し、コミュニケーションコントロールに、協調ユーザーによって送信されたメッセージの数を表示する。
好ましくは、少なくとも1つの協調ユーザーのターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成した後、コミュニケーションコントロールに対するトリガー操作を受信し、前記ターゲットメールのページにおいてコミュニケーション領域を生成し、協調ユーザーによって送信されたメッセージをコミュニケーション領域内に表示するステップ、をさらに含む。
つまり、協調ユーザーがコミュニケーションコントロールをトリガーしたことを受信した後、1つのコミュニケーション領域を生成することができ、当該コミュニケーション領域内に協調ユーザーの編集内容を表示することができる。
例示的に、図5に示すように、編集権限を有するユーザーが討論コントロールをトリガーしたことに応答して、符号4のような討論ダイアログを表示インターフェースでポップアップし、編集権限を有するユーザーが討論ダイアログにおいてメール内容を討論することができるようにする。
本実施例において、ターゲットメールに返信するための下書き内容の編集が完了した後、確認コントロールをクリックして、下書き内容を他の協調ユーザーに送信することができる。
本開示の実施例の技術案において、ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得し、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有し、各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいてターゲットメールを閲覧し、及び/またはターゲットリンクに基づいてターゲットメールを編集するようにし、ターゲットメールにはターゲットメールの内容、及び/またはターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれ、従来技術における、ユーザーが他人とメール内容を討論する時に、メールを関連ユーザーに転送して、他のコミュニケーションツールを利用し、または対面で討論する必要があり、過程全体が煩雑且つ複雑であり、コミュニケーション効率が低いという技術問題を解決し、メールをユーザーに共有した後、ユーザーがターゲットメールの対応する領域内で討論することができ、メール内容に対する処理効率及び操作の便利さを向上させ、さらにユーザーエクスペリエンスを向上させるという技術効果を実現する。
実施例3
図6は、本開示の実施例3によるメール処理装置の構成概略図であり、図6に示すように、前記装置は、協調ユーザー決定モジュール610、及びメール共有モジュール620を含む。
協調ユーザー決定モジュール610は、所定コントロールをトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの送信先ユーザーを取得し、メール共有モジュール620は、共有コントロールをトリガーしたことを検出した場合、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各送信先ユーザーに共有し、各送信先ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールをオンラインで閲覧し、及び、前記送信先ユーザーが下書きコントロールにおいて内容を編集するようにし、前記ターゲットメールは、前記ターゲットメールの内容、及び前記ターゲットメールに対応する下書きコントロールを含む。
本開示の実施例の技術案において、ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得し、各協調ユーザーがターゲットリンクに基づいてターゲットメールを閲覧し、及び/またはターゲットリンクに基づいてターゲットメールを編集するように、ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有し、ターゲットメールには、ターゲットメールの内容、及び/またはターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれ、従来技術における、ユーザーが他人とメール内容を討論する時に、メールを関連ユーザーに転送して、他のコミュニケーションツールを利用し、または対面で討論する必要があり、過程全体が煩雑且つ複雑であり、コミュニケーション効率が低いという技術問題を解決し、メールをユーザーに共有した後、ユーザーがターゲットメールの対応する領域内で討論することができ、メール内容に対する処理効率及び操作の便利さを向上させ、さらにユーザーエクスペリエンスを向上させるという技術効果を実現する。
上記の各技術案に基づいて、前記メール共有モジュールはさらに、前記少なくとも1つの協調ユーザーの前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧する各前記協調ユーザーのユーザー情報を前記ターゲットメールのページに表示する。
上記の技術案に基づいて、前記装置は、前記少なくとも1つの協調ユーザーの前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成するためのコミュニケーションコントロール生成モジュールと、前記協調ユーザーによって送信されたメッセージの数を前記コミュニケーションコントロールに表示するためのメッセージ数表示モジュールと、をさらに含む。
上記の技術案に基づいて、前記コミュニケーションコントロール生成モジュールは、前記コミュニケーションコントロールに対するトリガー操作を受けつけ、前記ターゲットメールのページにおいてコミュニケーション領域を生成するためのコミュニケーション領域生成ユニットと、前記協調ユーザーによって送信されたメッセージを前記コミュニケーション領域に表示するメッセージ表示ユニットとを含む。
上記の各技術案に基づいて、前記協調ユーザー決定モジュールはさらに、
編集権限のコントロールをトリガーしたことを検出したことに応答して、編集権限に対応する少なくとも1つのサブコントロールを表示し、検出された前記少なくとも1つのサブコントロールに対するトリガー操作に基づいて、各送信先ユーザーに対応するメール権限を決定し、編集権限のコントロールをトリガーしたことが検出されていないことに応答して、前記少なくとも1つの送信先ユーザーの権限をデフォルト権限に設定するために使用され、前記メール権限は、ターゲットメールに対する編集権限及び閲覧権限を含み、前記デフォルト権限は、ターゲットメールに対する閲覧権限である。
上記の各技術案に基づいて、前記装置は、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、前記ターゲットメールのメールタイプを共有メールとしてマークするためのメールマークモジュールをさらに含む。
上記の各技術案に基づいて、前記装置は、編集権限を有する各協調ユーザーが前記ターゲットメールに返信する下書きにおいて、内容を編集することを検出したことに応答して、前記協調ユーザーのユーザー情報を現在の編集位置に表示するためのユーザー情報表示モジュールをさらに含み、前記ユーザー情報には、ユーザーの名前及び/またはプロフィール写真が含まれる。
上記の各技術案に基づいて、前記装置はさらに、前記ターゲットメールに返信する下書き内容の編集が完了した後、前記下書き内容を受信者に送信し、前記協調ユーザーは、前記受信者とは異なるユーザーであり、または、前記協調ユーザーは、前記受信者のうち1人である。
本開示の実施例によって提供されるメール処理装置は、本開示の任意の実施例によって提供されるメール処理方法を実行することができ、方法の実行に対応する機能モジュール及び有益効果を具備する。
なお、上記の装置に含まれる各ユニット及びモジュールは、機能論理に従ってのみ区画されるが、上記の区画に限定されず、対応する機能を実現すればよく、また、各機能ユニットの具体的な名称も、互いに区別するためにのみ使用され、本開示の実施形態の保護範囲を制限するために使用されない。
実施例4
以下、図7を参照し、本開示の実施例を実現するための電子機器(例えば、図7における端末装置またはサーバー)700の構成概略図を示す。本開示の実施例における端末装置は、例えば携帯電話、ノートパソコン、デジタル放送受信機、PDA(携帯情報端末)、PAD(タブレットコンピュータ)、PMP(ポータブルメディアプレーヤー)、車載端末(例えば、車載ナビゲーション端末)などのモバイル端末、及び、例えばデジタルTV、デスクトップコンピュータなどの固定端末を含むが、これらに限定されていない。図7に示される電子機器は、単なる一例であり、本開示の実施例の機能及び使用範囲にいかなる制限も課すべきではない。
図7に示すように、電子機器700は、読み取り専用メモリ(ROM)702に記憶されるプログラム、または記憶装置706からランダムアクセスメモリ(RAM)703にロードされたプログラムに従って、様々な適切な動作及び処理を実行する処理装置(例えば、中央プロセッサー、グラフィックスプロセッサーなど)701を含むことができる。RAM703には、電子機器700の動作に必要な様々なプログラム及びデータも記憶される。処理装置701、ROM702及びRAM703はバス704によって互いに接続される。入力/出力(I/O)インターフェース705もバス704に接続される。
一般的に、I/Oインターフェース705には、例えばタッチスクリーン、タッチパネル、キーボード、マウス、カメラ、マイク、加速度計、ジャイロなどを含む入力装置706、例えば液晶ディスプレイ(LCD)、スピーカ、振動器などを含む出力装置707、例えば磁気テープ、ハードディスクなどを含む記憶装置708、及び通信装置709が接続される。通信装置709は、電子機器700が他の装置と無線または有線通信を行ってデータを交換することを可能にする。図7に、様々な装置を有する電子機器700が示されるが、全ての示される装置を実施または具備することが要求されないは理解されるべきである。代わりに、より多くのまたはより少ない装置を実施または具備してもよい。
特に、本開示の実施例によれば、フローチャートを参照して以上で説明された過程は、コンピュータソフトウェアプログラムとして実現されることができる。例えば、本開示の実施例は、非一時的なコンピュータ可読媒体に担持されるコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を含み、当該コンピュータプログラムは、フローチャートに示される方法を実行するためのプログラムコードを含む。このような実施例において、当該コンピュータプログラムは、通信装置709によって、ネットワークからダウンロード及びインストーラされ、または記憶装置706からインストーラされ、或いはROM702からインストーラされる。当該コンピュータプログラムは処理装置701によって実行されるときに、本開示の実施例の方法で限定される上記の機能を実行する。
本開示の実施例によって提供される電子機器は、上記の実施例によって提供されるメール処理方法と同じ発明構想に属し、本実施例において詳しく記載されていない技術の詳細について、上記の実施例を参照すればよく、本実施例は、上記の実施例と同じ有益な効果を有する。
実施例5
本開示の実施例は、コンピュータプログラムが記憶されたコンピュータ記憶媒体を提供し、当該プログラムはプロセッサーによって実行されるときに、上記の実施例によって提供されるメール処理方法を実現する。
なお、本開示の上記のコンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体またはコンピュータ可読記憶媒体、或いは上記の両者の任意の組み合わせであってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば電気、磁気、光学、電磁、赤外線、または半導体のシステム、装置またはデバイス、或いは以上の任意の組み合わせであってもよいが、これらに限定されていない。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例は、1つまたは複数のリード線を有する電気接続、ポータブルコンピュータ磁気ディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD―ROM)、光学記憶装置、磁気記憶装置、または上記の任意の適切な組み合わせを含むが、これらに限定されていない。本開示において、コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムを含むか、または記憶する有形媒体であってもよく、当該プログラムは指令実行システム、装置またはデバイスによって使用され、またはそれらと結合して使用されてもよい。本開示において、コンピュータ可読信号媒体は、ベースバンドにおいて、またはキャリアの一部として伝搬されるデータ信号を含み、当該データ信号にコンピュータ読み取り可能なプログラムコードが担持される。このように伝搬されるデータ信号について、様々な形態を採用してもよく、電磁信号、光信号または上記の任意の適切な組み合わせを含むが、これらに限定されていない。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体以外の任意のコンピュータ可読媒体であってもよく、当該コンピュータ可読信号媒体は、指令実行システム、装置またはデバイスによって使用され、またはそれらと結合して使用されるプログラムを送信、伝搬または伝送する。コンピュータ可読媒体に含まれるプログラムコードは、任意の適切な媒体によって伝送され、当該媒体は、ワイヤー、光ケーブル、RF(無線周波数)など、または上記の任意の適切な組み合わせを含むが、これらに限定されていない。
いくつかの実施形態において、クライアント、サーバーは、例えばHTTP(HyperTextTransferProtocol、ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル)などのような、現在既知または将来開発される任意の、ネットワークプロトコルを利用して通信することができ、任意の形態または媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)に互いに接続される。通信ネットワークの例は、ローカルネットワーク(「LAN」)、ワイドエリアネットワーク(「WAN」)、ワールドワイドウェブ(例えば、インターネット)、エンドツーエンドネットワーク(例えば、ad hocエンドツーエンドネットワーク)、及び現在既知または将来開発されるネットワークを含む。
上記のコンピュータ可読媒体は、上記の電子機器に含まれてもよいし、当該電子機器に配置されず、個別に存在してもよい。
上記のコンピュータ可読媒体には1つまたは複数のプログラムが担持され、上記の1つまたは複数のプログラムは当該電子機器によって実行されるときに、当該電子機器に、
ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答し、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するステップと、
各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するステップと、を実行させ、
前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。
本開示の操作を実行するためのコンピュータプログラムコードは、1種または多種のプログラミング言語またはそれらの組み合わせで作成されることができ、上記プログラミング言語は、Java、Smalltalk、C++のようなオブジェクト指向プログラミング言語を含み、「C」言語または類似するプログラミング言語のような従来の手続き型プログラミング言語をさらに含むが、これらに限定されない。プログラムコードは完全にユーザーコンピュータで実行されてもよく、部分的にユーザーコンピュータで実行されてもよく、1つの独立するソフトウェアパッケージとして実行されてもよく、一部がユーザーコンピュータで、一部がリモートコンピュータで実行されてもよく、または完全にリモートコンピュータまたはサーバーで実行されてもよい。リモートコンピュータが関与する場合、リモートコンピュータは、ローカルエリアネットワーク(LAN)またはワイドエリアネットワーク(WAN)を含む任意の種類のネットワークを介してユーザーのコンピュータに接続することができ、または、外部コンピュータに接続することができる(例えば、インタネットサービスプロバイダを利用してインターネットを介して接続する)。
図面におけるフローチャート及びブロック図は、本開示の様々な実施例によるシステム、方法及びコンピュータプログラム製品の実現可能なシステムアーキテクチャ、機能及び操作を示す。これについて、フローチャートまたはブロック図における各ブロックは、1つのモジュール、プログラムセクション、またはコードの一部を代表し、当該モジュール、プログラムセクション、またはコードの一部は、所定の論理機能を実現するための1つまたは複数の実行可能な指令を含む。なお、いくつかの代替の実現において、ブロックに示されている機能は、図に示されている順序とは異なる順序で発生してもよい。例えば、連続的に示される2つのブロックは実際には、基本的に並行実行してもよいし、ある場合、逆の順序で実行してもよく、関連する機能に応じて決定される。また、ブロック図及び/又はフローチャートにおける各ブロック、並びにブロック図及び/又はフローチャートにおけるブロックの組み合わせは、所定の機能又は操作を実行するための、ハードウェアによる専用システムで実現されてもよいし、又は専用ハードウェアとコンピュータ指令との組み合わせで実現されてもよい。
本開示の実施例に記載されるユニットはソフトウェアの形態で実現されてもよいし、ハードウェアの形態で実現されてもよい。ある場合、ユニットの名称は、当該ユニット自体に対する限定を構成していなく、例えば、協調ユーザー決定モジュールは、「ユーザー決定モジュール」として記載されてもよい。
本明細書において、上記の機能は少なくとも部分的に1つまたは複数のハードウェアロジック部材によって実行される。例えば、利用できるハードウェアロジック部材の例示的なタイプは、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、特定用途向け標準製品(ASSP)、システムオンチップ(SOC)、コンプレックスプログラマブルロジックデバイス(CPLD)などを含むが、これらに限定されない。
本開示の明細書において、機械可読媒体は、指令実行システム、装置又はデバイスによって、又はそれらと組み合わせて使用されてもよいプログラムを含むか、又は記憶する有形媒体であってもよい。機械可読媒体は、機械可読信号媒体又は機械可読記憶媒体であってもよい。機械可読媒体は、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、又は半導体システム、装置又はデバイス、または上記の内容の任意の適切な組み合わせを含むが、これらに限定されない。機械可読記憶媒体のより具体的な例は、1つ又は複数のワイヤーによる電気接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクト磁気ディスク読み取り専用メモリ(CD-ROM)、光記憶装置、磁気記憶装置、又は上記内容の任意の適切な組み合わせを含む。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示1〕はメール処理方法を提供し、当該方法は、
ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するステップと、
各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するステップと、を含み、
前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示2〕は、メール処理方法を提供し、
好ましくは、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、
前記少なくとも1つの協調ユーザーの前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧する各前記協調ユーザーのユーザー情報を前記ターゲットメールのページに表示するステップをさらに含む。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示3〕は、メール処理方法を提供し、
好ましくは、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、前記方法は、
前記少なくとも1つの協調ユーザーの前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成するステップと、
前記コミュニケーションコントロールに、前記協調ユーザーによって送信されたメッセージの数を表示するステップと、をさらに含む。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示4〕は、メール処理方法を提供し、
好ましくは、前記少なくとも1つの協調ユーザーの、前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成した後、
前記コミュニケーションコントロールに対するトリガー操作を受信し、前記ターゲットメールのページにおいてコミュニケーション領域を生成するステップと、
前記コミュニケーション領域に、前記協調ユーザーから送信されたメッセージを表示するステップと、をさらに含む。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示5〕は、メール処理方法を提供し、
好ましくは、前記少なくとも1つの送信先ユーザーを取得した後、
編集権限のコントロールをトリガーしたことを検出したことに応答し、編集権限に対応する少なくとも1つのサブコントロールを表示し、検出された前記少なくとも1つのサブコントロールに対するトリガー操作に基づいて、各送信先ユーザーに対応するメール権限を決定するステップと、
編集権限のコントロールをトリガーしたことが検出されていないことに応答し、前記少なくとも1つの送信先ユーザーのメール権限をデフォルト権限に設定するステップと、を含み、
前記メール権限は、ターゲットメールに対する編集権限及び閲覧権限を含み、前記デフォルト権限は、ターゲットメールに対する閲覧権限である。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示6〕は、メール処理方法を提供し、
好ましくは、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、前記ターゲットメールのメールタイプを共有メールとしてマークするステップをさらに含む。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示7〕は、メール処理方法を提供し、
好ましくは、編集権限を有する各協調ユーザーが前記ターゲットメールに返信する下書きにおいて内容を編集したことを検出したことに応答して、現在の編集位置に前記協調ユーザーのユーザー情報を表示するステップを、さらに含み、
前記ユーザー情報には、ユーザーの名前及び/またはプロフィール写真が含まれる。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示8〕は、メール処理方法を提供し、
前記ターゲットメールに返信する下書き内容の編集が完了した後、前記下書き内容を受信者に送信するステップをさらに含み、
前記協調ユーザーは、前記受信者とは異なるユーザーであり、または、前記協調ユーザーは、前記受信者のうち1人である。
本開示の1つまたは複数の実施例によれば、〔例示9〕は、メール処理装置を提供し、当該装置は、
ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答し、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するための送信先ユーザー決定モジュールと、
各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて、前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するためのメール共有モジュールと、を含み、
前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれる。
以上の記載は、本開示の好適な実施例及び適用される技術原理に対する説明にすぎない。当業者であれば理解できるように、本開示に係る開示範囲は、上記の技術特徴の特定の組み合わせによって形成される技術案に限定されず、その同時、上記の開示された構想から逸脱することなく、上記の技術特徴またはその等価特徴の任意の組み合わせによって形成される他の技術案、例えば、上記の特徴と、本開示に開示された(ただしこれに限定されていない)類似機能を有する技術特徴とを互いに置き換えることによって形成された技術案も含む。
また、特定の順序を採用して各操作を記載したが、示される特定の順番、または順序に従ってこれらの操作を順に実行することを要求するものとして解釈されるべきではない。特定の環境で、マルチタスク及び並行処理は有利である可能性がある。同様に、以上の論述には、いくつかの具体的な実現の詳細が含まれるが、本開示の範囲に対する限定として解釈されるべきではない。単一の実施例の文脈で説明されるいくつかの特徴は、単一の実施例で組み合わせて実現されてもよい。逆に、単一の実施例の文脈で説明される様々な特徴は、別々に、または任意の適切なサブ組み合わせの形態で、複数の実施例で実現されてもよい。
構成特徴及び/または方法の論理動作に固有の言語で、本主題を説明したが、添付の特許請求の範囲で限定される主題は、上記の特定の特徴または動作に限定されないことを理解すべきである。むしろ、上述した特定の特徴及び動作は、特許請求の範囲を実現するための単なる例示的な形態である。

Claims (15)

  1. メール処理方法であって、
    ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーしたことを検出したことに応答して、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するステップと、
    各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するステップと、を含み、
    前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれることを特徴とする方法。
  2. 前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、
    前記少なくとも1つの協調ユーザーの、前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、前記ターゲットメールにアクセスする各前記協調ユーザーのユーザー情報を前記ターゲットメールのページに表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記少なくとも1つの協調ユーザーの、前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、前記ターゲットメールにアクセスする各前記協調ユーザーのユーザー情報を前記ターゲットメールのページに表示する前記ステップは、
    前記少なくとも1つの協調ユーザーの、前記ターゲットリンクに対するクリック操作に基づいて、前記ターゲットメールが所属するターゲットページにジャンプするステップと、
    前記ターゲットメールにアクセスする各前記協調ユーザーのユーザー情報を前記ターゲットページに表示するステップと、を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、前記方法は、
    前記少なくとも1つの協調ユーザーの、前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成するステップと、
    前記協調ユーザーによって送信されたメッセージの数を前記コミュニケーションコントロールに表示するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記少なくとも1つの協調ユーザーの、前記ターゲットリンクに対するフィードバックに基づいて、コミュニケーションコントロールを生成した後、
    前記コミュニケーションコントロールに対するトリガー操作を受信し、コミュニケーション領域を生成するステップと、
    前記協調ユーザーによって送信されたメッセージを前記コミュニケーション領域に表示するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記コミュニケーションコントロールに対するトリガー操作を受信し、コミュニケーション領域を生成する前記ステップは、
    前記コミュニケーションコントロールに対するトリガー操作を受信し、前記ターゲットメールのページにおいてコミュニケーション領域を生成するステップを含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記少なくとも1つの協調ユーザーを取得した後、
    編集権限のコントロールをトリガーしたことを検出したことに応答し、編集権限に対応する少なくとも1つのサブコントロールを表示し、検出された前記少なくとも1つのサブコントロールに対するトリガー操作に基づいて、各送信先ユーザーに対応するメール権限を決定するステップと、
    編集権限のコントロールをトリガーしたことが検出されていないことに応答して、前記少なくとも1つの送信先ユーザーのメール権限をデフォルト権限に設定するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 前記メール権限は、ターゲットメールに対する編集権限及び閲覧権限を含み、前記デフォルト権限は、ターゲットメールに対する閲覧権限であることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有した後、前記ターゲットメールのメールタイプを共有メールとしてマークするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 編集権限を有する各協調ユーザーが前記ターゲットメールに返信する下書きにおいて、内容を編集することを検出したことに応答し、現在の編集位置に前記協調ユーザーのユーザー情報を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  11. 前記ターゲットメールに返信する下書き内容の編集が完了した後、前記下書き内容を受信者に送信するステップをさらに含み、
    前記協調ユーザーは、前記受信者とは異なるユーザーであり、または、前記協調ユーザーは、前記受信者のうち1人であることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の方法。
  12. 前記プリセット操作は、少なくとも1つの協調ユーザーを追加する操作を含むことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の方法。
  13. メール処理装置であって、
    ターゲットメールに基づいてプリセット操作をトリガーすることを検出したことに応答し、少なくとも1つの協調ユーザーを取得するための協調ユーザー決定モジュールと、
    各協調ユーザーが前記ターゲットリンクに基づいて前記ターゲットメールを閲覧し、及び/または前記ターゲットリンクに基づいて前記ターゲットメールを編集するように、前記ターゲットメールに対応するターゲットリンクを各協調ユーザーに共有するためのメール共有モジュールと、を含み、
    前記ターゲットメールには、前記ターゲットメールの内容及び/または前記ターゲットメールに返信するための下書き内容が含まれることを特徴とする装置。
  14. 電子機器であって、
    1つまたは複数のプロセッサーと、
    1つまたは複数のプログラムを記憶するための記憶装置と、を含み、
    前記1つまたは複数のプログラムが前記1つまたは複数のプロセッサーによって実行されるときに、前記1つまたは複数のプロセッサーに、請求項1から12のいずれか1項に記載のメール処理方法を実現させることを特徴とする電子機器。
  15. コンピュータ実行可能な指令が含まれた記憶媒体であって、前記コンピュータ実行可能な指令がコンピュータプロセッサーによって実行されるときに、請求項1から12のいずれか1項に記載のメール処理方法を実行する記憶媒体。
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