JP2023517506A - 継手接続構造 - Google Patents

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Abstract

継手接続構造(100)は、装置のパイプライン(5)を接続するために用いられる。継手接続構造(100)は、ステンレス管(1)及び銅スリーブ(2)を含み、ステンレス管(1)は、本体部(11)及び本体部(11)の一端に設けられる接続部(12)を含み、接続部(12)の外径は本体部(11)の外径よりも小さい。銅スリーブ(2)は接続部(12)の外側に嵌合され、銅スリーブ(2)の外径は本体部(11)の外径以下である。【選択図】 図1

Description

関連出願
[001] 本出願は、2020年3月18日に出願された、出願番号が202020341501.7であり、発明の名称が「継手接続構造」である中国特許出願の優先権を主張しており、その全ての内容は参照により本出願に組み込まれる。
[002] 本出願は冷却の技術分野に関し、特に、継手接続構造に関する。
[003] 冷却の技術分野では、一般に銅管を接続管として使用して2つの部品を接続し、銅管との接続を容易にするために部品も銅材料としているが、銅材料は値段が高いことから、生産コストを削減するために多くの企業は銅材料に代えてステンレス鋼材料で一部の部品を作製している。製造過程では、銅管とステンレス鋼部品であるステンレス管とを一体に溶接する必要があるが、銅材料とステンレス鋼材料とでは溶接特性に大きな差があるため、銅管とステンレス管とを直接一体に溶接するプロセスは難易度が高い。
[004] 従来技術には、ステンレス管の外側に銅スリーブを溶接してから、装置のパイプラインを銅スリーブに直接溶接する技術態様が開示されている。この技術態様には、銅スリーブを追加した後、それに応じて装置のパイプラインの直径を増大する必要があり、即ち装置のパイプラインのパイプライン設計を変更する必要があるため、生産コストが増加するという問題があった。
[005] 本出願の様々な実施例によれば、継手接続構造を提供している。
[006] 本出願は、ステンレス管及び銅スリーブを含み、ステンレス管は、本体部及び本体部の一端に設けられる接続部を含み、接続部の外径は本体部の外径よりも小さく、銅スリーブは接続部の外側に嵌合され、銅スリーブの外径は本体部の外径以下である、継手接続構造を提供している。
[007] 本出願によって提供される継手接続構造は、ステンレス管の接続部の外側に銅スリーブを嵌合し、且つ銅スリーブにより装置のパイプラインを接続することによって、ステンレス管と装置のパイプラインとの接続を容易にし、銅スリーブの外径がステンレス管の本体部の外径以下であるため、銅スリーブにより装置のパイプラインを接続する際に、装置のパイプラインのパイプライン設計を変更する必要がないため、コストを削減することができる。
[008] 一実施例において、接続部と銅スリーブとは溶接によって接続される。従って、溶接の接続強度を向上させて構造を安定させることができる。
[009] 一実施例において、接続部と銅スリーブとは溶接リングによって溶接され、溶接リングは接続部の本体部に近い一端に設けられる。溶接リングが環状構造であるため、はんだの分布が均一であり、従って接続部と銅スリーブとを良好に溶接することができる。
[010] 一実施例において、溶接リングは銅ベースの溶接リングである。従って、銅スリーブと接続部との溶接過程がより容易になり、且つ溶接強度がより大きくなる。
[011] 一実施例において、接続部と銅スリーブとは隙間嵌めされ、接続部と銅スリーブとの間にははんだ充填層が充填される。従って、接続部と銅スリーブとは隙間嵌めを用いるため、溶接する際に、はんだが隙間に浸透してはんだ充填層を形成することによって、両者間の溶接堅牢性を向上させる。
[012] 一実施例において、接続部と銅スリーブとの間の距離は0.06mm以下である。従って、十分な溶接強度を確保し、且つはんだの浪費を防ぐことができる。
[013] 一実施例において、銅スリーブの本体部から離れた一端は、接続部の本体部から離れた一端よりも突出している。従って、はんだが流れ出るのを防止することができる。
[014] 一実施例において、銅スリーブの接続部より突出する部分の長さは3mm以下である。従って、銅スリーブを作製するために必要な材料を有効に節約して、コストを削減することができる。
[015] 一実施例において、銅スリーブの本体部に近い一端にはフィレットが設けられる。従って、フィレットは、銅スリーブと接続部とを組み立てる過程でバリが発生することを防いでいる。
[016] 一実施例において、ステンレス管は移行部を更に備え、移行部は、本体部と接続部との間に設けられ、テーパ管状をなしている。従って、移行部は、本体部と接続部との接続をより滑らかにし、本体部と接続部との接続強度を増加させている。
[017] 一実施例において、銅スリーブの外側には制限突起が設けられ、制限突起は、銅スリーブが装置のパイプラインに挿入される深さを制限するために用いられる。従って、銅スリーブが装置のパイプラインに挿入される深さを容易に特定することができ、これにより組み立て過程を簡素化することができる。
[018] ここで開示されたこれらの発明の実施例及び/又は例をより良く記述及び説明するために、1つ以上の図面を参照することができる。図面を説明するために用いられる追加の詳細又は例は、開示された発明、ここに説明されている実施例及び/又は例、並びにここで理解されるこれらの発明の最適な形態のうちのいずれかの範囲を制限するものとしてみなされるべきではない。
[019] 本出願の一実施例の継手接続構造の溶接後の構成模式図である。 [020] 本出願の一実施例の継手接続構造の溶接前の構成模式図である。
[021] 符号の意味は以下の通りである。
100 継手接続構造、1 ステンレス管、11 本体部、12 接続部、13 移行部、2 銅スリーブ、21 フィレット、22 制限突起、3 溶接リング、4 はんだ充填層、5 装置のパイプライン。
[022] 以下、本出願の実施例における図面を参照して本出願の実施例における技術態様について明確且つ完全に説明するが、説明される実施例は本出願の一部の実施例にすぎず、全ての実施例ではないことは明らかである。本出願における実施例に基づいて、当業者が創造的な労力なしに得られる全ての他の実施例は、いずれも本出願の保護の範囲に属する。
[023] なお、本出願の明細書及び特許請求の範囲、並びに上記の図面における「含む」という用語及びその変形は、非排他的に含むことを包含することを意図している。アセンブリが別のアセンブリに「取り付けられる」とされる場合、別のアセンブリに直接取り付けられてもよく、又は、間に置かれるアセンブリが存在してもよい。1つのアセンブリが別のアセンブリに「設けられる」とみなされる場合、別のアセンブリに直接設けられてもよく、又は、間に置かれるアセンブリが同時に存在してもよい。1つのアセンブリが別のアセンブリに「固定される」とみなされる場合、別のアセンブリに直接固定されてもよく、又は、間に置かれるアセンブリが同時に存在してもよい。
[024] なお、特に定義しない限り、本文で使用される全ての技術及び科学用語は、本出願の当業者によって一般に理解されるものと同じ意味を持つ。本文において、本出願の明細書に使用される用語は、具体的な実施例を説明することのみを目的としており、本出願を制限する意図のものではない。本文で使用される「又は/及び」という用語は、関連する項目の任意及び全ての組み合わせを1つ又は複数含む。
[025] 図1を参照すると、図1は、本出願の一実施例の継手接続構造100の溶接後の構成模式図である。
[026] 本出願によって提供される継手接続構造100は、装置のパイプライン5を接続するためのものであり、ステンレス管1及び銅スリーブ2を含む。ステンレス管1は、本体部11及び本体部11の一端に設けられる接続部12を含み、接続部12の外径は本体部11の外径よりも小さい。銅スリーブ2は接続部12の外側に嵌合され、銅スリーブ2の外径は本体部11の外径以下である。
[027] 本実施例において、図1に示すように、ステンレス管1の接続部12の外側に銅スリーブ2を嵌合し、且つ銅スリーブ2により装置のパイプライン5を接続することによって、ステンレス管1と装置のパイプライン5との接続が容易になる。銅スリーブ2の外径はステンレス管1の本体部11の外径以下であるため、銅スリーブ2により装置のパイプライン5を接続する際に、装置のパイプライン5のパイプライン設計を変更する必要がなくなり、即ち装置のパイプライン5の管径を変更する必要がなくなるか、あるいは、装置のパイプライン5と銅スリーブ2とを接続するために直径を変更する必要がなくなり、操作が容易になるため、コストを削減することができる。
[028] 一実施例において、図1に示すように、接続部12と銅スリーブ2とは溶接によって接続される。接続部12と銅スリーブ2とを溶接によって接続すると、接続強度が高く、構造が安定する。
[029] 更に図2に示すように、図2は、本出願の一実施例の継手接続構造100の溶接前の構成模式図であり、接続部12と銅スリーブ2とは溶接リング3によって溶接される。溶接リング3は接続部12の本体部11に近い一端に設けられる。溶接リング3によって溶接するとは、炉内ろう接によって溶接することである。溶接する前に、溶接リング3を接続部12の外側に固定してから、この継手接続構造100をろう接炉に入れてろう接する。炉内ろう接は操作過程が簡単であり安価である。接続部12及び銅スリーブ2はいずれも管状構造であるため、接続部12と銅スリーブ2との溶接部分に溶接リング3を追加することで、溶接リング3が熔けた後に接続部12と銅スリーブ2との間の隙間に均等に浸透され、これにより接続部12と銅スリーブ2との間に良好な溶接強度が形成される。
[030] 溶接リング3は銅ベースの溶接リングであることが好ましい。銅ベースのはんだは、融点が低く、流動性が良く、且つ機械強度が高いため、銅ベースの溶接リングを用いると、銅スリーブ2と接続部12との溶接過程がより容易になり、且つ溶接強度がより大きくなることが理解され得る。
[031] 一実施例において、図1に示すように、接続部12と銅スリーブ2とは隙間嵌めされ、接続部12と銅スリーブ2との間にははんだ充填層4が充填される。接続部12と銅スリーブ2とは隙間嵌めを用いるため、即ち、接続部12と銅スリーブ2との間には隙間が存在するため、はんだが隙間に浸透しやすい。接続部12と銅スリーブ2との間にははんだ充填層4が充填される。
[032] 本実施例において、溶接リング3によって溶接する際に、溶接リング3が熔けて形成される液体はんだは、接続部12と銅スリーブ2との間の隙間に浸透して、はんだ充填層4を形成することができる。あるいは他の実施例において、接続部12と銅スリーブ2との間に、はんだ充填層4を充填し、溶接する際に、はんだ充填層4が高温下で熔けて流動することによって、接続部12と銅スリーブ2とが溶接されて固定される。
[033] 接続部12と銅スリーブ2との間の距離は0.06mm以下であることが好ましい。接続部12と銅スリーブ2との間の距離が0.06mmよりも大きいと、接続部12と銅スリーブ2との間により多くのはんだを充填する必要があり、はんだの浪費に繋がり、はんだの充填が不十分であると溶接が堅牢でなくなるということが起こりやすいことが理解され得る。本実施例において、接続部12と銅スリーブ2との間の距離が0.06mm以下であることによって、はんだを接続部12と銅スリーブ2との間の隙間に浸透させることができ、且つ十分な溶接強度を確保している。
[034] 一実施例において、図1に示すように、銅スリーブ2の本体部11から離れた一端は、接続部12の本体部11から離れた一端よりも突出している。銅スリーブ2の接続部12より突出する部分によって、はんだに堆積空間を提供して、はんだが流れ出るのを有効に防止することができる。
[035] 銅スリーブ2の接続部12より突出する部分の長さは3mm以下であることが好ましく、このようにすることで、はんだに十分な堆積空間を提供している。銅スリーブ2の接続部12より突出する部分の長さが3mmを超えると、はんだの堆積空間の浪費に繋がり、銅スリーブ2の材料の浪費に繋がることが理解され得る。
[036] 一実施例において、図1に示すように、銅スリーブ2の本体部11に近い一端にはフィレット21が設けられる。フィレット21は銅スリーブ2の端部をより滑らかにする。組み立てる際に、銅スリーブ2を接続部12の一端から接続部12の外側に取り付ける。銅スリーブ2の本体部11に近い一端にフィレット21が設けられるため、銅スリーブ2を取り付ける過程で接続部12の外面を傷付けることがなく、組み立て過程でバリが発生することを防ぐことができる。
[037] 一実施例において、図1に示すように、ステンレス管1は移行部13を更に備え、移行部13は、本体部11と接続部12との間に設けられ、一端が本体部11に接続され、他端が接続部12に接続され、テーパ管状をなしている。移行部13の外径は、本体部11に接続された一端から接続部12に接続された一端に向かって徐々に減少して、本体部11と接続部12との接続をより滑らかにし、本体部11と接続部12との接続強度を増加させている。
[038] 一実施例において、図1に示すように、銅スリーブ2の外側には制限突起22が設けられ、制限突起22は、銅スリーブ2が装置のパイプライン5に挿入される深さを制限するために用いられる。この継手接続構造100を装置のパイプライン5に接続する際に、制限突起22が設けられているため、銅スリーブ2が装置のパイプライン5に挿入される深さを容易に特定することができ、これにより組み立て過程を簡素化することができる。
[039] 具体的には、本実施例においては、装置のパイプライン5の一端の端面が制限突起22に当接し、他の実施例においては、装置のパイプライン5の内壁に制限凹溝を設けることによって制限突起22と制限凹溝とをフィットさせて制限を行なう。
[040] 上述した実施例の各技術特徴は任意の組み合わせが可能であり、説明を簡潔にするために、上記の実施例における各技術特徴の可能な組み合わせについては全て説明されていないが、これらの技術特徴の組み合わせに矛盾がない限り、いずれも本明細書に記載された範囲とみなされるべきである。
[041] 以上の実施態様は本出願を説明するためのものにすぎず、本出願に対する限定として用いられるものではなく、本出願の実質的な精神の範囲内で、以上の実施態様についてなされた適度な変更及び変化はいずれも本出願が保護を求めている範囲内に入ることを当業者は認識すべきである。

Claims (11)

  1. 装置のパイプラインを接続するための継手接続構造であって、ステンレス管及び銅スリーブを含み、前記ステンレス管は、本体部及び前記本体部の一端に設けられる接続部を含み、前記接続部の外径は前記本体部の外径よりも小さく、前記銅スリーブは前記接続部の外側に嵌合され、前記銅スリーブの外径は前記本体部の外径以下である、継手接続構造。
  2. 前記接続部と前記銅スリーブとは溶接によって接続される、請求項1に記載の継手接続構造。
  3. 前記接続部と前記銅スリーブとは溶接リングによって溶接され、前記溶接リングは前記接続部の前記本体部に近い一端に設けられる、請求項2に記載の継手接続構造。
  4. 前記溶接リングは銅ベースの溶接リングである、請求項3に記載の継手接続構造。
  5. 前記接続部と前記銅スリーブとは隙間嵌めされ、前記接続部と前記銅スリーブとの間にははんだ充填層が充填される、請求項1に記載の継手接続構造。
  6. 前記接続部の内側壁と前記銅スリーブの外側壁との間の距離は0.06mm以下である、請求項5に記載の継手接続構造。
  7. 前記銅スリーブの前記本体部から離れた一端は、前記接続部の前記本体部から離れた一端よりも突出している、請求項1に記載の継手接続構造。
  8. 前記銅スリーブの前記接続部より突出する部分の長さは3mm以下である、請求項7に記載の継手接続構造。
  9. 前記銅スリーブの前記本体部に近い一端にはフィレットが設けられる、請求項1に記載の継手接続構造。
  10. 前記ステンレス管は移行部を更に備え、前記移行部は、前記本体部と前記接続部との間に設けられ、テーパ管状をなしている、請求項1に記載の継手接続構造。
  11. 前記銅スリーブの外側には制限突起が設けられ、前記制限突起は、前記銅スリーブが前記装置のパイプラインに挿入される深さを制限するために用いられる、請求項1に記載の継手接続構造。
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