JP2023504956A - 性能検出方法、装置、電子機器及びコンピュータ可読媒体 - Google Patents

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Abstract

性能検出方法、装置、電子機器及びコンピュータ可読媒体を提供し、コンピュータ技術分野に関し、具体的にクラウドコンピューティング及びクラウドプラットフォーム技術分野に関する。該方法は、検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定すること(S110)と、参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達すること(S120)と、端末装置からの検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信すること(S130)と、小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得すること(S140)と、を含む。本開示の性能検出方法、装置、電子機器及びコンピュータ可読媒体によれば、小型プログラムに対して性能分析を行うことができ、それにより小型プログラム開発過程における問題を迅速に位置決めして小型プログラム性能を向上させる。

Description

本開示は、コンピュータの技術分野に関し、具体的には、クラウドコンピューティング及びクラウドプラットフォーム技術分野に関し、特に性能検出方法、装置、電子機器及びコンピュータ可読媒体に関する。
小型プログラムの爆発的な成長に伴い、小型プログラムの周りに展開された様々なアプリケーション及び製品は注目されて使用されている。小型プログラムは第三者アプリケーション(Application、APP)クライアントに実行できるアプリケーションである。小型プログラムの取得及び伝播は非常に便利であり、移動端末ユーザによりよいユーザ体験を提供することができる。
開発者は、小型プログラムの開発、デバッグ及び発行において、小型プログラムに対して性能分析を行う必要があり、これにより、小型プログラム開発過程における問題を迅速に位置決めしかつ小型プログラム性能を向上させる。
本開示は、性能検出方法、装置、電子機器及びコンピュータ可読媒体を提供している。
第一態様によれば、本開示は、性能検出方法を提供し、該方法は、検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定することと、参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達することと、端末装置からの検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信することと、小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得することと、を含む。
第二態様によれば、本開示は、性能検出方法を提供し、該方法は、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された、開発者プラットフォームサーバが指定されたログインユーザに対してユーザの正当性チェックを行うように要求するために用いられる権限取得要求を指定された開発者プラットフォームサーバに送信することと、開発者プラットフォームサーバからの、開発者プラットフォームサーバがログインユーザが正当なユーザであるとチェックした場合に送信された情報である第1の検出指示情報を受信することと、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示することにより、いずれか一つの端末装置が走査識別コードを走査する方式により第1の検出指示情報を取得するために用いられることと、を含み、第1の検出指示情報は、いずれか一つの端末装置において小型プログラム実行データ収集を起動するために用いられ、かつ収集された第1の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、第1の小型プログラム実行データは開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得する。
第三態様によれば、本開示は、性能検出方法を提供し、該方法は、受信された開発者プラットフォームサーバの性能検出タスクに基づいて、性能検出タスクに基づいて実行データを収集して得られたデータである第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる第2の検出指示情報を生成することと、タスクスケジューリングにより、性能検出タスク及び第2の検出指示情報を所定の端末装置クラスタにおける端末装置に送信することと、端末装置クラスタにおける端末装置からの第2の小型プログラム実行データを受信することと、開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信することと、を含む。
第四態様によれば、本開示は、性能検出装置を提供し、該装置は、検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定するように構成されるタイプ決定モジュールと、参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達するように構成される情報伝達モジュールと、端末装置からの検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信するように構成されるデータ受信モジュールと、小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得するように構成される性能分析モジュールと、を含む。
第五態様によれば、本開示は、性能検出装置を提供し、該装置は、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された、開発者プラットフォームサーバが指定されたログインユーザに対してユーザの正当性チェックを行うように要求するために用いられる権限取得要求を指定された開発者プラットフォームサーバに送信するように構成される権限取得モジュールと、開発者プラットフォームサーバからの、開発者プラットフォームサーバがログインユーザが正当なユーザであるとチェックした場合に送信された情報である第1の検出指示情報を受信するように構成される情報受信モジュールと、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示して、いずれか一つの端末装置が走査識別コードを走査する方式により第1の検出指示情報を取得するために用いられるように構成される識別コード表示モジュールと、を含み、第1の検出指示情報は、いずれか一つの端末装置において小型プログラム実行データ収集を起動するために用いられ、かつ収集された第1の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、第1の小型プログラム実行データは開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得する。
第六態様によれば、本開示は、性能検出装置を提供し、該装置は、受信された開発者プラットフォームサーバの性能検出タスクに基づいて、性能検出タスクに応じて実行データを収集して得られたデータである第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる第2の検出指示情報を生成するように構成されるタスク受信モジュールと、タスクスケジューリングにより、性能検出タスク及び第2の検出指示情報を所定の端末装置クラスタにおける端末装置に送信するように構成されるタスク配信モジュールと、端末装置クラスタにおける端末装置からの第2の小型プログラム実行データを受信するように構成されるデータ受信モジュールと、開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信するように構成されるデータ送信モジュールと、を含む。
第七態様によれば、本開示は、電子機器を提供し、一つ以上のプロセッサと、一つ以上のプロセッサにより実行される場合、1つ以上のプロセッサに上記いずれかの性能検出方法を実現させる1つ以上のプログラムが記憶されるメモリと、プロセッサとメモリとの間に接続され、プロセッサとメモリとの情報インタラクティブを実現するように構成される1つ以上のI/Oインターフェースと、を含む。
第八態様によれば、本開示は、コンピュータ可読媒体を提供し、プロセッサにより実行される際に、上記いずれかの性能検出方法を実現するコンピュータプログラムが記憶される。
上記第一態様の性能検出方法、第四態様の性能検出装置、第七態様における第一態様の性能検出方法に対応する電子機器及び第八態様における第一態様の性能検出方法に対応するコンピュータ可読媒体によれば、開発者プラットフォームサーバは、小型プログラム性能検出を行う必要がある性能検出タイプに基づいて、対応する参加者データインタフェースを決定し、決定された参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に対応検出指示情報を伝達し、受信された端末装置に基づいて該検出指示情報に基づいて収集された小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、小型プログラム性能データを取得し、開発者は小型プログラムの実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
上記第二態様の性能検出方法、第五態様の性能検出装置、第七態様における第二態様の性能検出方法に対応する電子機器及び第八態様における第二態様の性能検出方法に対応するコンピュータ可読媒体によれば、開発者ツールに対応するプロセッサは、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された権限取得要求を指定された開発者プラットフォームサーバに送信することができ、開発者プラットフォームサーバが開発者ツールのログインユーザが正当なユーザであるとチェックした場合に送信された第1の検出指示情報を受信し、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示する;いずれか一つの端末装置は該走査識別コードにより該第1の検出指示情報を操作して取得することができ、小型プログラム実行データ収集を起動し、第1の検出指示情報の指示に基づいて収集された小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバにアップロードし、小型プログラム実行データは、開発者プラットフォームサーバで小型プログラム性能分析を行うために用いられ、それにより対応する小型プログラム性能データを取得し、開発者は小型プログラムの実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
上記第三態様の性能検出方法、第六態様の性能検出装置、第七態様における第三態様の性能検出方法に対応する電子機器及び第八態様における第三態様の性能検出方法に対応するコンピュータ可読媒体によれば、タスクスケジューリングサービスに対応するプロセッサは、開発者プラットフォームサーバが作成した性能検出タスクをスケジューリングし、該性能検出タスクに対応する第2の検出指示情報を生成することができ、それにより第2の検出指示情報により端末装置クラスタがタスク内容を取得するように指示し、タスク内容に基づいて小型プログラム実行データ収集を行い、収集して得られた第2の小型プログラム実行データを受信し、第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに伝送することにより、開発者プラットフォームサーバは第2の小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得し、開発者は小型プログラムの実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
理解すべきように、本部分に記載された内容は、本開示の実施例のキー又は重要な特徴を識別することを意図するものではなく、本開示の範囲を限定するものではない。本開示の他の特徴は、以下の明細書により容易に理解されるであろう。
図面は、本技術案をよりよく理解するために用いられ、本開示を限定するものではない。ここで、
図1は、本開示の実施例が提供する小型プログラム性能検出のシーン概略図である。 図2は、本開示の一実施例が提供する小型プログラム性能検出方法のフローチャートである。 図3は、本開示の別の実施例が提供する性能検出方法のフローチャートである。 図4は、本開示のさらに別の実施例が提供する性能検出方法のフローチャートである。 図5は、本開示の例示的な実施例が提供するシステムアーキテクチャの概略図を示す。 図6は、本開示の一実施例が提供する性能検出装置の構成ブロック図である。 図7は、本開示の別の実施例が提供する性能検出装置の構成ブロック図である。 図8は、本開示のさらに別の実施例が提供する性能検出装置の構成ブロック図である。 図9は、本開示の実施例が提供する電子機器の構成ブロック図である。
以下に図面を参照して本開示の例示的な実施例を説明し、ここで、理解の便宜上、本開示の実施例の様々な詳細を含み、それらを例示的なものと考えるべきである。したがって、当業者であれば、ここで説明した実施例に対して様々な変更及び修正を行うことができ、本開示の範囲及び精神から逸脱することはないことを認識すべきである。同様に、明確かつ簡単に説明するために、以下の説明において公知の機能及び構造に対する説明を省略する。
衝突しない場合、本開示の各実施例及び実施例における各特徴は互いに組み合わせることができる。
本明細書に使用されるように、「及び/又は」という用語は、一つ又は複数の関連列挙アイテムの任意及び全ての組み合わせを含む。
本明細書で使用される用語は、特定の実施例を説明するのみに用いられ、本開示を限定するものではない。文脈から明らかに指摘しない限り、本明細書に使用されるように、「一つ」及び「該」という単数形は複数の形式を含むことも意図する。さらに理解されるように、本明細書において「含む」及び/又は「・・・で製造される」という用語を使用する場合、前記特徴、全体、ステップ、操作、素子及び/又はコンポーネントが存在することを指定するが、一つ又は複数の他の特徴、全体、ステップ、操作、素子、コンポーネント及び/又はそのグループの存在又は追加を排除しない。
図1は、本開示の実施例が提供する小型プログラム性能検出のシーン概略図である。図1に示すシーンにおいて、端末装置11、参加者データインタフェース12及び開発者プラットフォームサーバ13を概略的に示す。
いくつかの実施例において、端末装置11は、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレットコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント等を含むがそれらに限定されない。端末装置11には、各種の小型プログラムが実行されてよい。
参加者データインタフェース12は、本開示の実施例における小型プログラム性能検出方法における指定参加者のデータインタフェースである。該参加者データインタフェース12は、端末装置11及び開発者プラットフォームサーバ13を接続するために用いられ、かつ小型プログラムの性能検出を支援することができる。例えば、参加者データインタフェース12は、開発者プラットフォームサーバ13の検出指示情報を受信し、該検出指示情報を処理し、端末装置11に処理後の関連情報を伝達するように構成されてよい。
開発者プラットフォームサーバ13、即ち小型プログラムプラットフォームサーバは、開発者に権限チェックを行い、小型プログラム性能データを記憶し、小型プログラム性能レポートを生成し、小型プログラム性能レポートレンダリング処理、性能検出タスクの作成及びスケジューリングを行うように構成されてよい。
理解すべきことは、図1における端末装置11の数は単に例示的なものである。実際の応用需要に応じて、柔軟に調整することができる。例えば、大量の小型プログラムの検出を必要とするアプリケーションシナリオにおいて、端末装置11は、小型プログラム検出を必要とするいずれか1つの端末装置であってもよく、複数台の端末装置で構成された端末装置クラスタであってもよい。
図2は、本開示の一実施例が提供する小型プログラム性能検出方法のフローチャートである。
第一態様において、図2を参照し、本開示の実施例は性能検出方法を提供し、該性能検出方法は開発者プラットフォームサーバに応用することができ、該方法は以下のステップを含むことができる。
S110、検出すべき小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定する。
S120、参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に、性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達する。
S130、端末装置からの検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信する。
S140、小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得する。
本開示の実施例に係るプログラム性能検出方法によれば、開発者プラットフォームサーバは必要に応じて小型プログラム性能検出の性能検出タイプを行い、対応する参加者データインタフェースを決定し、決定された参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に対応する検出指示情報を伝達し、かつ受信された端末装置が該検出指示情報に基づいて収集された小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、小型プログラム性能データを取得し、開発者が小型プログラムの実行過程における性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、それにより小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
いくつかの実施例において、ステップS110は具体的に以下のステップを含むことができる。
S11、小型プログラム性能検出をバッチ処理する必要があると決定した場合、性能検出タイプをバッチ小型プログラム検出として決定し、参加者データインタフェースはタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースである。
S12、いずれか一つの端末装置が開発者ツールのデータインタフェースを介して送信した権限取得要求を受信した場合、性能検出タイプを単一小型プログラム検出として決定し、参加者データインタフェースを開発者ツールのデータインタフェースとして決定する。
本開示の実施例において、小型プログラム性能検出の性能検出タイプは端末装置が開発者プラットフォームサーバに能動的に開始した単一の小型プログラムに対する性能検出であってもよく、開発者プラットフォームサーバにより能動的に開始したバッチ処理を必要とする小型プログラム性能検出であってもよい。
小型プログラムの性能検出タイプが単一の小型プログラム検出である場合、参加者データインタフェースを開発者ツールのデータインタフェースとして決定することができ、まず、受信された権限取得要求に基づいて、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に対して権限検証を行い、小型プログラムの性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出である場合、参加者データインタフェースをタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースとして決定することができる。異なる性能検出タイプに基づいて、端末装置に異なる性能検出指示情報を伝送することにより、対応する小型プログラム実行データを取得し、後続の対応する性能検出処理を容易に行う。
いくつかの実施例において、性能検出タイプを単一の小型プログラム検出として決定し、参加者データインタフェースを開発者ツールのデータインタフェースとして決定する場合、S120は以下のステップを含むことができる。
S21、権限取得要求に応答して、いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報を取得し、いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報に基づいてユーザの正当性チェックを行い、ここで、権限取得要求は、指定されたログインユーザの識別情報を含む;S22、チェック結果に、ログインユーザが正当なユーザである場合、第1の検出指示情報を開発者ツールのデータインタフェースに送信し、開発者ツールにより第1の検出指示情報の走査識別コードを生成して表示し、ここで、走査識別コードはいずれか一つの端末装置の走査により第1の検出指示情報をいずれか一つの端末装置に伝達するために用いられる。
この実施例において、端末装置は開発者ツールにおいてユーザログインを行った後、開発者ツールのデータインタフェースを介して開発者プラットフォームサーバに権限取得要求を送信することにより、開発者プラットフォームサーバによりログインユーザが正当なユーザであるか否かを検証し、検証により正当なユーザであれば、第1の検出指示情報を開発者ツールのデータインタフェースに送信し、開発者ツールのデータインタフェースを介して該端末装置に検出指示情報を伝達する。
いくつかの実施例において、第1の検出指示情報は第1のデータアップロードアドレス、アクセストークン(Token)情報、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル及び性能検出スイッチ状態のうちの一種又は複数種を含むことができる。
いくつかの実施例において、第1の検出指示情報は、第1のデータアップロードアドレスを含み、この実施例において、ステップS130は、第1のデータアップロードアドレスにより、いずれか一つの端末装置から送信された目標小型プログラムの小型プログラム実行データを受信することを含むことができ、ここで、目標小型プログラムは端末装置が該走査識別コードを走査する方式で第1の検出指示情報を取得した後にオンにして実行する小型プログラムである。
この実施例において、単一の小型プログラム性能検出を行う場合、第1の検出指示情報は端末装置が収集した小型プログラム実行データのアップロードアドレスを指示するために用いられ、端末装置は第1のデータアップロードアドレスに基づいて、収集された小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに直接アップロードすることができる。
いくつかの実施例において、第1の検出指示情報は、アクセストークン情報を含み、アクセストークン情報は、本開発者プラットフォームサーバがいずれか一つの端末装置のユーザ権限情報に対して正当性チェックを行ることが成功した場合に生成されたトークン情報である;小型プログラム実行データはトークン情報を携帯する第1の小型プログラム実行データである;この実施例において、ステップS140は、具体的には、アクセストークン情報に基づいて、第1の小型プログラム実行データに携帯されたトークン情報を検証することにより、第1の小型プログラム実行データの正当性を検証するステップS31と、第1の小型プログラム実行データが正当であると検証した場合、第1の小型プログラム実行データに基づいて性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得するステップS32と、を含むことができる。
この実施例において、アクセストークン情報は、データアップロードの正当性の検証に用いることができ、それにより端末装置から開発者プラットフォームサーバにアップロードされたデータの安全性を保証する。
いくつかの実施例において、第1の検出指示情報は、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル及び性能検出スイッチ状態を含み、ここで、第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、いずれか一つの端末装置が走査識別コード形式の第1の検出指示情報を読み取ることができ、チェック結果は、ユーザ権限情報が正当である場合、上記ステップにおける第1の検出指示情報を開発者ツールのデータインタフェースに送信するステップの前に、本開示の実施例の性能検出方法は、さらに、性能検出スイッチ状態をオン状態に設定することをさらに含む。
この実施例において、第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、走査識別コード形式の第1の検出指示情報を取得するために用いることができ、例えば、開発者ツールが二次元コードにより第1の検出指示情報を表示する時、開発者プラットフォームが配信した第1の小型プログラム呼び出しプロトコルにより、端末装置が走査により該二次元コードに含まれる第1の検出指示情報を読み取ることができる。
この実施例において、開発者プラットフォームサーバは、ログインユーザが正当なユーザであるか否かを検証する場合、第1の検出指示情報を送信する時、性能検出スイッチ状態をオン状態に設定することにより、端末装置が二次元コードを走査しかつ性能テストを行う小型プログラムを開く後、小型プログラムの各段階の動作データの収集を自動的に起動する。
いくつかの実施例において、性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であり、参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースである場合、ステップS140で対応する小型プログラム性能データを取得するステップの後に、本開示の実施例の性能検出方法は、さらに、小型プログラム性能データを第1の小型プログラム性能データとし、第1の小型プログラム性能データにレンダリング処理を行い、第1の小型プログラム性能レポートを取得するS41と、第1の小型プログラム性能レポートを開発者ツールのデータインタフェースに送信し、開発者ツールによりいずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム性能レポートを表示するS42と、を含む。
この実施例において、開発者プラットフォームサーバは小型プログラム性能データを取得する場合に、開発者ツールにより小型プログラム性能データを開発者に表示することにより、小型プログラム性能データに基づいて小型プログラムの性能分析及び問題位置決めを行うために用いられる。
いくつかの実施例において、性能検出タイプをバッチ小型プログラム検出として決定し、参加者データインタフェースをタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースとして決定する場合、ステップS120は、具体的に以下のステップを含むことができる。
S51、予め設定された性能検出タスクをタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースに送信し、ここで、タスクスケジューリングサービスは、タスクスケジューリングにより性能検出タスク及び第2の検出指示情報を端末装置クラスタ中の端末装置に伝達するために用いられるサービスである。
ここで、性能検出タスクは、少なくとも一つの所定の小型プログラムのタスク内容を含み、第2の検出指示情報は、タスクスケジューリングサービスが各所定の小型プログラムのタスク内容に基づいて生成された検出指示情報である。
この実施例において、開発者プラットフォームサーバは、性能検出タスクをタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにバッチで配信し、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースは性能検出タスクを受信した後、タスクスケジューリングサービスにより性能検出タスクに対応する検出指示情報を生成する。
いくつかの実施例において、第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを含むことができ、第2の小型プログラム呼び出しプロトコルは、端末装置クラスタにおける端末装置が各所定の小型プログラムのタスク内容を取得することができるために用いられる。
この実施例において、ステップS130は、具体的に、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにより第2の小型プログラム実行データを受信することを含むことができる。
ここで、第2の小型プログラム実行データは、端末装置クラスタ中の端末装置により、各所定の小型プログラムのタスク内容に基づいて各所定の小型プログラムの実行データの収集を行って取得され第2のデータアップロードアドレスに送信されたデータである。
この実施例において、端末装置は、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにより送信された性能検出タスクを受信した後、該第2の小型プログラムのスケジューリングプロトコルに基づいて性能検出タスクにおけるタスク内容を取得することができる。そして、この実施例において、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにより端末装置クラスタにより収集された所定の小型プログラムの第2の小型プログラム実行データを受信した後、第2の小型プログラム実行データに対して所定の加工処理を行うことができ、例えば第2の小型プログラム実行データに対してデータ構造化処理を行い、構造化された第2の小型プログラム実行データを取得し、得られた構造化された第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信し、開発者プラットフォームサーバは受信された構造化された第2の小型プログラム実行データに対して性能分析を行い、それにより小型プログラムの性能データを取得する。
いくつかの実施例において、所定の小型プログラムのタスク内容は、小型プログラム識別子情報、小型プログラムリソース経路(Path)及びページ照会情報(query)を含み、ここで、ページ照会情報は、性能検出を行う必要がある小型プログラムページを指示するために用いられる。
この実施例において、小型プログラム識別子情報は、所定の小型プログラムを識別するために用いられる。理解すべきように、所定の小型プログラムのタスク内容は、さらに、より多くの情報を含むことができ、それにより所定の小型プログラムにおいて性能検出を行う必要がある各段階の検出内容を指示するために用いられる。
いくつかの実施例において、性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出である場合、ステップS140において対応する小型プログラム性能データを取得するステップの後に、該性能検出方法は、さらに、小型プログラム性能データを第2の小型プログラム性能データとし、第2の小型プログラム性能データにレンダリング処理を行い、第2の小型プログラム性能レポートを取得し、現在開発者プラットフォームサーバに第2の小型プログラム性能レポートを表示することを含むことができる。
この実施例において、性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出である場合、開発者プラットフォームサーバは、小型プログラム性能データにレンダリング処理を行うことができ、レンダリング処理後の小型プログラム性能データを取得し、開発者プラットフォームにより開発者に表示することにより、小型プログラムの性能分析及び問題位置決めを行うために用いられる。
本開示の実施例の性能検出方法において、開発者プラットフォームサーバは、必要に応じて、小型プログラム性能検出の性能検出タイプを行い、性能検出に関与する必要がある参加者データインタフェースを決定し、決定された参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に対応する検出指示情報を伝達し、受信された端末装置が該検出指示情報に基づいて収集された小型プログラム実行データに基づいて、小型プログラム性能分析を行い、小型プログラム性能データを取得し、該小型プログラム性能データは、開発者が小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めしかつ小型プログラムを最適化することに役立ち、それにより開発者は小型プログラム性能データに基づいて小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させやすい。
図3は、本開示の別の実施例が提供する性能検出方法のフローチャートである。
第二態様において、図3を参照して、本開示の実施例は性能検出方法を提供し、開発者ツールに対応するプロセッサに応用することができ、該性能検出方法は以下のステップを含むことができる。
S210、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された権限取得要求を所定の開発者プラットフォームサーバに送信し、権限取得要求は、開発者プラットフォームサーバが所定のログインユーザに対してユーザの正当性チェックを行うように要求するために用いられる。
S220、開発者プラットフォームサーバからの第1の検出指示情報を受信し、第1の検出指示情報は、開発者プラットフォームサーバがログインユーザが正当なユーザであるとチェックした場合に送信された情報である。
S230、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示し、いずれか一つの端末装置が該走査識別コードを走査する方式で第1の検出指示情報を取得するために用いられる。
いくつかの実施例において、第1の検出指示情報は、いずれか一つの端末装置において小型プログラム実行データ収集を起動するために用いられ、かつ収集された第1の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、第1の小型プログラム実行データは、開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する。
本開示の実施例において、開発者ツールは、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された権限取得要求を所定の開発者プラットフォームサーバに送信することにより、開発者プラットフォームサーバがいずれか一つの端末装置に対してユーザの正当性チェックを行い、開発者プラットフォームサーバが正当なユーザであるとチェックされた場合に送信された第1の検出指示情報を受信し、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示する;該性能検出方法により、いずれか一つの端末装置は該走査識別コードにより開発者プラットフォームから送信された第1の検出指示情報を走査して取得し、いずれか一つの端末装置に第1の検出指示情報に基づいて行われた小型プログラム実行データの収集を起動することができ、いずれか一つの端末装置が第1の検出指示情報の指示に基づいて、収集された小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信し、小型プログラム実行データは開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、それにより対応する小型プログラム性能データを取得する。
いくつかの実施例において、第1の検出指示情報は、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル、性能検出スイッチ状態、第1のデータアップロードアドレス及びアクセストークン情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含む。
ここで、第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、いずれか一つの端末装置が走査識別コード形式の第1の検出指示情報を読み取ることができるために用いられる;性能検出スイッチ状態は、オン状態に設定された場合、いずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム実行データの収集を起動することに用いられる;第1のデータアップロードアドレスは、いずれか一つの端末装置が第1の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信するデータアップロードアドレスを指示するために用いられる;アクセストークン情報は、開発者プラットフォームサーバがいずれか一つの端末装置のユーザ権限情報の正当性をチェックすることに成功した場合に生成されたトークン情報であり、アクセストークン情報は第1の小型プログラム実行データの正当性を検証するために用いられる。
いくつかの実施例において、第1の小型プログラム実行データは、目標小型プログラムの実行データであり、目標小型プログラムは、いずれか一つの端末装置が第1の検出指示情報を取得した後、起動して実行する小型プログラムである。
ステップS230の後、該性能検出方法は、開発者プラットフォームサーバからの、開発者プラットフォームサーバが受信した第1の小型プログラム実行データに対して性能分析及びレンダリング処理を行った後に得られたレポートである第1の小型プログラム性能レポートを受信するS240と、いずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム性能レポートを表示するS241と、さらにを含むことができる。
この実施例において、開発者ツールは、該いずれか一つの端末装置における目標小型プログラムの性能データを表示し、開発者が小型プログラムの実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
図4は、本開示のさらに別の実施例が提供する性能検出方法のフローチャートである。
第三態様において、図4を参照し、本開示の実施例は性能検出方法を提供し、タスクスケジューリングサービスに対応するプロセッサに応用することができ、該性能検出方法は以下のステップを含むことができる。
S310、受信された開発者プラットフォームサーバの性能検出タスクに基づいて、第2の検出指示情報を生成し、第2の検出指示情報は第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、第2の小型プログラム実行データは性能検出タスクに基づいて実行データを収集して得られたデータである。
S320、タスクスケジューリングにより、性能検出タスク及び第2の検出指示情報を所定の端末装置クラスタにおける端末装置に送信する。
S330、端末装置クラスタにおける端末装置からの第2の小型プログラム実行データを受信する。
S340、第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信し、第2の小型プログラム実行データは開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する。
本開示の実施例の性能検出方法によれば、タスクスケジューリングサービスは、開発者プラットフォームサーバが作成した性能検出タスクをスケジューリングし、該性能検出タスクに対応する第2の検出指示情報を生成することができ、それにより第2の検出指示情報により端末装置クラスタがタスク内容を取得するように指示し、タスク内容に基づいて小型プログラム実行データ収集を行い、収集して得られた第2の小型プログラム実行データを受信し、第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに伝送することにより、開発者プラットフォームサーバは第2の小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得し、開発者は小型プログラム実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
いくつかの実施例において、性能検出タスクは、少なくとも一つの所定の小型プログラムのタスク内容を含み、第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを含み、ここで、第2の小型プログラム呼び出しプロトコルは、端末装置クラスタにおける端末装置がタスク内容を取得することができるために用いられ、第2のデータアップロードアドレスは、第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる。
この実施例において、端末装置はタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースから配信された性能検出タスクを受信した後、該第2の小型プログラムのスケジューリングプロトコルに基づいて性能検出タスクにおけるタスク内容を取得することができる。そして、この実施例において、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースは、第2のデータアップロードアドレスにより端末装置が収集した第2の小型プログラム実行データを受信した後、第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに返信し、開発者プラットフォームサーバは、受信した該第2の小型プログラム実行データに対して性能分析を行い、それにより小型プログラムの性能データを取得する。
いくつかの実施例において、タスク内容は各所定の小型プログラムの、小型プログラム識別子情報、小型プログラムリソース経路及びページ照会情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含み、ページ照会情報は、検出する必要がある小型プログラムページを指示する。
この実施例において、各所定の小型プログラムの識別情報は、対応する所定の小型プログラムを識別するために用いられる。理解すべきように、タスク内容はさらにより多くの情報を含むことができ、それにより所定の小型プログラムにおいて性能検出を行う必要がある各段階の検出内容を指示するために用いられる。
本開示の実施例の性能検出方法において、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースは、端末装置クラスタにより収集された指定された小型プログラムの実行データを受信した後、タスクスケジューリングサービスにより該所定の小型プログラムの実行データに対して所定の加工処理を行うことができ、例えばデータ構造化処理を行い、構造化された小型プログラム実行データを取得し、得られた構造化された小型プログラム実行データを、開発者プラットフォームサーバに送信し、開発者プラットフォームサーバは、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにより受信された該実行データに対して性能分析を行い、それにより小型プログラムの性能データを取得する。開発者は、小型プログラムの性能データに基づいて小型プログラムの性能を向上させ、小型プログラムを最適化しやすく、開発者に、より良好な小型プログラムの使用体験をもたらす。
図5は、本開示の例示的な実施例が提供するシステムアーキテクチャの概略図を示す。図5において、該システムアーキテクチャは、開発者プラットフォームサーバ21、開発者ツールに対応するプロセッサ22、タスクスケジューリングサービスに対応するプロセッサ23、端末装置クラスタ24及び開発者端末25という5つの参加者を含む。
ここで、開発者プラットフォームサーバ21は、図1に示された開発者プラットフォームサーバ13に相当し、開発者ツールに対応するプロセッサ22は、本開示の実施例における開発者ツールを提供することに用いられ、タスクスケジューリングサービスに対応するプロセッサ23は、本開示の実施例におけるタスクスケジューリングサービスを提供するために用いられ、端末装置クラスタ24は一つ又は複数の端末装置を含む。
いくつかの実施例において、端末装置クラスタ24はクラウドの一つ又は複数の端末装置を含むことができる。
一実施例において、開発者プラットフォームサーバ21は、スケジューリングサービスモジュール211、データ収集及び記憶モジュール212、情報検証モジュール213、レポートレンダリングモジュール214及び収集データ記憶データベース215を含むことができる;タスクスケジューリングサービスに対応するプロセッサ23は、タスクスケジューリングモジュール231及びデータ収集モジュール232を含むことができる;開発者ツールに対応するプロセッサ22は、走査識別コード表示モジュール221及び性能レポート埋め込みモジュール222を含むことができる。
図5に示すように、小型プログラム性能検出を行う必要がある性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であると決定した場合、開発者プラットフォームサーバ21、開発者ツールに対応するプロセッサ22及び開発者端末25により、開発者端末25で実行された小型プログラムに対して性能検出を実現することができ、小型プログラム性能検出を行う必要がある性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出であると決定した場合、開発者プラットフォームサーバ21、タスクスケジューリングサービスに対応するプロセッサ23及び端末装置クラスタ24により、開発者プラットフォームサーバ21が生成した性能検出タスクにおける所定の小型プログラムに対して性能検出を行うことができる。
以下、図5を参照して、本開示の例示的な実施例における単一の小型プログラムの性能検出過程及びバッチ処理を必要とする小型プログラム性能検出過程をそれぞれ説明する。
いくつかの実施例において、単一の小型プログラムの性能検出過程は以下のステップを含むことができる。
S500、図5における「権限のチェック及び第1の検出指示情報の配信」に示すように、開発者プラットフォームサーバ21は情報検証モジュール213により、開発者ツールにおけるログインユーザの権限を検証し、該ログインユーザが正当な権限があれば、第1の検出指示情報を開発者ツールに対応するデータインタフェースに送信し、開発者ツールは走査識別コード表示モジュール221により第1の検出指示情報の二次元コードを表示する。
該ステップにおいて、開発者端末25は、開発者ツールにより開発者プラットフォームサーバ21に権限取得要求を送信し、開発者プラットフォームサーバ21は権限取得要求に応答し、開発者ツールにおけるログインユーザのユーザ権限情報を取得し、該ユーザ権限情報に基づいて該ログインユーザが正当なユーザであるか否かを検証する。
該ステップにおいて、第1の検出指示情報の二次元コードは、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル、開発者プラットフォームサーバ21がユーザ権限情報に基づいて配信されたトークン(token)、性能検出スイッチ及び第1のデータアップロードアドレスを含む。
S510、図5における「端末走査」に示すように、開発者端末25における所定のアプリケーションを使用し、開発者ツールに表示された二次元コードを走査することにより、第1の検出指示情報を取得する。
S520、図5における「データ収集アップロード」に示すように、開発者端末25が第1の検出指示情報を取得した後、小型プログラムを起動し、性能検出スイッチがオン状態にあれば、小型プログラムの実行時のデータをリアルタイムに収集し、第1の小型プログラム実行データ開発者端末25が第1のデータアップロードアドレスにより、第1の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバ21に送信する。
該ステップにおいて、開発者端末25は、第1の小型プログラム実行データを取得した後、整理加工を行うことができ、構造化された第1の小型プログラム実行データを取得し、構造化された第1の小型プログラム実行データを、第1のデータアップロードアドレスにより開発者プラットフォームサーバ21にアップロードする。
いくつかの実施例において、開発者端末25は第1の小型プログラム実行データにトークン情報が携帯され、トークン情報を持つ第1の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバ21にアップロードする。
S530、図5における「性能分析及びレポートの埋め込み」に示すように、開発者プラットフォームサーバ21は、第1の小型プログラム実行データに対して性能分析を行い、第1の小型プログラム性能データを取得し、第1の小型プログラム性能データを開発者ツールに送信する。
該ステップにおいて、開発者プラットフォームサーバ21は、データ収集及び記憶モジュール212により、開発者端末25がアップロードした第1の小型プログラム実行データを受信し、第1の小型プログラム実行データを収集データ記憶データベース215に記憶することができる。
開発者プラットフォームサーバ21は、第1の小型プログラム実行データに対してデータ加工処理及び性能分析を行った後、第1の小型プログラム性能データを取得し、データ収集及び記憶モジュール212は、第1の小型プログラム性能データを記憶し、レポートレンダリングモジュール214により第1の小型プログラム性能データをレンダリングし、第1の小型プログラム性能レポートを取得し、第1の小型プログラム性能レポートを開発者ツールのデータインタフェースに送信し、開発者ツールにおいて性能レポート埋め込みモジュール222により、第1の小型プログラム性能レポートを埋め込み表示する。
該ステップにおいて、第1の小型プログラム実行データに携帯されたトークン情報があれば、情報検証モジュール213により、該携帯されたトークン情報を検証し、検証結果に基づいて第1の小型プログラム実行データの正当性を決定し、第1の小型プログラム実行データが正当である場合に、さらに第1の小型プログラム実行データを収集データ記憶データベース215に記憶し、後続のデータ加工処理及び性能分析を行う。
いくつかの実施例において、バッチ処理を必要とする小型プログラム性能の検出プロセスは以下のステップを含むことができる。
ステップS540、図5における「検出タスクを配信する」に示すように、開発者プラットフォームサーバ21は性能検出タスクを生成してタスクスケジューリングサービスのプロセッサ23に送信する。
該ステップにおいて、性能検出タスクは、以下の性能検出内容、小型プログラムの識別情報、及び所定の小型プログラムpath及びquery情報を含み、該性能検出内容は、検出する必要がある小型プログラムのリソース経路及び検出する必要がある小型プログラムのページを指示するために用いられる。
ステップS550、図5における「タスクコンテンツスケジューリング及び第2の検出指示情報を配信する」に示すように、タスクスケジューリングサービスに対応するサーバ23は、性能検出タスクを受信した後、性能検出タスクにおける性能検出タスク内容におけるデータに加工処理を行い、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを取得し、タスクスケジューリングサービスのスケジューリングを経た後、タスクスケジューリングサービスに対応するサーバ23は、性能検出タスクにおける性能検出タスク内容及び第2の検出指示情報を端末装置クラスタ24により指定された端末装置に配信し、ここで、第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを指示するために用いられる。
ステップS560において、図5における「データ収集及び第2の小型プログラム実行データのアップロード」に示すように、端末装置クラスタ24は、タスクスケジューリングサービスが配信したタスクを実行した後、リアルタイムに収集された小型プログラム実行データを第2の小型プログラムのアップロードアドレスにより指定されたサービス側インタフェースに返信する。
ステップS570において、図5における「収集データを取得し、レンダリングを準備する」に示すように、タスクスケジューリングサービスは、端末装置クラスタ24が収集した第2の小型プログラム実行データを受信した後、加工処理により構造化データとし、次に開発者プラットフォームサーバ21のデータインタフェースに送信し、それにより第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバ21に返信する。
該ステップにおいて、開発者プラットフォームサーバ21はデータ収集及び記憶モジュール212により、第2の小型プログラム実行データを収集データ記憶データベース215に記憶し、レポートレンダリングモジュール214により、第2の小型プログラム実行データをレンダリングして第2の小型プログラム性能レポートを取得し、第2の小型プログラム性能レポートを表示することにより、開発者は第2の小型プログラム性能レポートに基づいて小型プログラム性能分析及び問題を位置決めする。
上記ステップS500~S570により、本開示の実施例の性能検出方法は、開発者端末装置で実行された小型プログラム性能検出を実現することができ、開発者プラットフォームサーバにより指定された小型プログラムのバッチ検出を実現し、開発者がより迅速で、直感的に小型プログラムの実行時の各段階のデータを観察することができ、小型プログラムをより迅速に最適化し、ユーザに、より良好な小型プログラムの使用体験をもたらす。
図6は、本開示の一実施例が提供する性能検出装置の構成ブロック図である。
第四態様において、図6を参照し、本開示の実施例は、性能検出装置600を提供し、該性能検出装置600は以下のモジュールを含むことができる。
タイプ決定モジュール610は、検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定するように配置される;情報伝達モジュール620は、参加者データインタフェースを介して、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に、性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達するように構成される;データ受信モジュール630は、端末装置からの、検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信するように構成される;性能分析モジュール640は、小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得するように構成される。
一実施例において、タイプ決定モジュール610は、さらに、いずれか一つの端末装置が開発者ツールのデータインタフェースを介して送信した権限取得要求を受信した場合、性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であると決定し、参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースであると決定する;小型プログラム性能検出を行う必要があるバッチ処理を決定する場合に、性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出であると決定し、参加者データインタフェースがタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースであると決定する。
一実施例において、性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であり、参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースである場合、情報伝達モジュール620は、さらに、以下のことに用いられる:権限取得要求に応答して、いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報を取得し、いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報に基づいてユーザの正当性チェックを行い、ここで、権限取得要求は、所定のログインユーザの識別情報を含み、チェック結果により、ログインユーザが正当なユーザである場合、第1の検出指示情報を開発者ツールのデータインタフェースに送信することにより、開発者ツールにより第1の検出指示情報の走査識別コードを生成して表示し、ここで、走査識別コードは、いずれか一つの端末装置の走査により第1の検出指示情報をいずれか一つの端末装置に伝達するために用いられる。
一実施例において、第1の検出指示情報は、第1のデータアップロードアドレスを含み、データ受信モジュール630は、具体的に、第1のデータアップロードアドレスにより、いずれか一つの端末装置から送信された目標小型プログラムの小型プログラム実行データを受信し、ここで、目標小型プログラムは、端末装置が該走査識別コードを走査する方式で第1の検出指示情報を取得した後に起動にして実行する小型プログラムである。
一実施例において、第1の検出指示情報はアクセストークン情報を含み、アクセストークン情報は、本開発者プラットフォームサーバがいずれか一つの端末装置のユーザ権限情報に対して正当性チェックに成功した場合に生成されたトークン情報である;小型プログラム実行データは、トークン情報が携帯された第1の小型プログラム実行データである;性能分析モジュール640は、具体的には、アクセストークン情報に基づいて、第1の小型プログラム実行データに携帯されたトークン情報を検証することにより、第1の小型プログラム実行データの正当性を検証する;第1の小型プログラム実行データが正当であると検証した場合、第1の小型プログラム実行データに基づいて性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得するために用いられる。
一実施例において、第1の検出指示情報は、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル及び性能検出スイッチ状態を含み、そのうち、第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、いずれか一つの端末装置が走査識別コード形式の第1の検出指示情報を読み取ることができるために用いられる;性能検出装置600は、チェック結果によりユーザ権限情報が正当である場合、第1の検出指示情報を開発者ツールのデータインタフェースに送信する前に、性能検出スイッチ状態をオン状態に設定するように構成される検出スイッチ状態設定モジュールをさらに含む。
一実施例において、性能検出装置600は、性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であり、参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースである場合、対応する小型プログラム性能データを取得した後、小型プログラム性能データを第1の小型プログラム性能データとし、第1の小型プログラム性能データにレンダリング処理を行い、第1の小型プログラム性能レポートを取得し、第1の小型プログラム性能レポートを開発者ツールのデータインタフェースに送信し、開発者ツールによりいずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム性能レポートを表示するように構成されるレポート表示モジュールをさらに含む。
一実施例において、性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出であり、参加者データインタフェースがタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースである場合、情報伝達モジュール620は、さらに、予め設定された性能検出タスクをタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースに送信し、ここで、タスクスケジューリングにより性能検出タスク及び第2の検出指示情報を端末装置クラスタにおける端末装置に伝達するために用いられるサービスである;ここで、性能検出タスクは、少なくとも一つの所定の小型プログラムのタスク内容を含み、第2の検出指示情報は、タスクスケジューリングサービスが各所定の小型プログラムのタスク内容に基づいて生成された検出指示情報である。
一実施例において、第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを含み、第2の小型プログラム呼び出しプロトコルは、端末装置クラスタ中の端末装置が各所定の小型プログラムのタスク内容を取得することができるために用いられる;データ受信モジュール630は、さらに、タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにより第2の小型プログラム実行データを受信し、ここで、第2の小型プログラム実行データは、端末装置クラスタにおける端末装置が各所定の小型プログラムのタスク内容に基づいて各所定の小型プログラムの実行データを収集して取得され第2のデータアップロードアドレスに送信されたデータである。
一実施例において、タスク内容は各所定の小型プログラムの、小型プログラム識別子情報、小型プログラムリソース経路及びページ照会情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含み、ページ照会情報は、検出する必要がある小型プログラムページを指示するために用いられる。
一実施例において、レポート表示モジュールは、さらに性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出である場合、対応する小型プログラム性能データを取得した後、小型プログラム性能データを第2の小型プログラム性能データとし、第2の小型プログラム性能データにレンダリング処理を行い、第2の小型プログラム性能レポートを取得し、現在の開発者プラットフォームサーバに第2の小型プログラム性能レポートを表示するために用いられる。
本開示の実施例の性能検出装置によれば、開発者プラットフォームサーバは小型プログラム性能検出を行う必要がある性能検出タイプに応じて、対応する参加者データインタフェースを決定し、決定された参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に対応する検出指示情報を伝達し、受信された端末装置が該検出指示情報に基づいて収集された小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、小型プログラム性能データを取得し、開発者は小型プログラムの実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
図7は、本開示の別の実施例が提供する性能検出装置の構成ブロック図である。
第五態様において、図7を参照し、本開示の実施例は、性能検出装置700を提供し、該性能検出装置700は以下のモジュールを含むことができる。
権限取得モジュール710であって、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された権限取得要求を所定の開発者プラットフォームサーバに送信するように構成され、権限取得要求が開発者プラットフォームサーバが所定のログインユーザに対してユーザの正当性チェックを行うように要求するために用いられる。
情報受信モジュール720であって、開発者プラットフォームサーバからの第1の検出指示情報を受信するように構成され、第1の検出指示情報は、開発者プラットフォームサーバがログインユーザが正当なユーザであるとチェックされた場合に送信された情報である。
識別コード表示モジュール730であって、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示し、いずれか一つの端末装置が該走査識別コードを走査する方式で第1の検出指示情報を取得するために用いられる。
ここで、第1の検出指示情報は、いずれか一つの端末装置において小型プログラム実行データ収集を起動するために用いられ、かつ収集された第1の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、第1の小型プログラム実行データは開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得するために用いられる。
一実施例において、第1の小型プログラム実行データは目標小型プログラムの実行データであり、目標小型プログラムは、いずれか一つの端末装置が第1の検出指示情報を取得した後に起動して実行される小型プログラムであり、性能検出装置700は、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示した後、開発者プラットフォームサーバからの第1の小型プログラム性能レポートを受信するように構成され、第1の小型プログラム性能レポートが開発者プラットフォームサーバが受信された第1の小型プログラム実行データに対して性能分析及びレンダリング処理を行った後に得られたレポートである性能レポート受信モジュールと、いずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム性能レポートを表示するように構成される性能レポート表示モジュールと、をさらに含む。
一実施例において、第1の検出指示情報は、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル、性能検出スイッチ状態、第1のデータアップロードアドレス及びアクセストークン情報という情報項目の一つ又は複数を含み、ここで、第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、いずれか一つの端末装置が走査識別コード形式の第1の検出指示情報を読み取ることができるために用いられる;性能検出スイッチ状態は、オン状態に設定された場合、いずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム実行データの収集を起動するために用いられる;第1のデータアップロードアドレスは、いずれか一つの端末装置が第1の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバのデータアップロードアドレスに送信するように指示するために用いられる;アクセストークン情報は、開発者プラットフォームサーバがいずれか一つの端末装置のユーザ権限情報の正当性をチェックすることに成功した場合に生成されたトークン情報であり、アクセストークン情報は第1の小型プログラム実行データの正当性を検証するために用いられる。
本開示の実施例の性能検出装置によれば、開発者ツールに対応するプロセッサは、受信されたいずれか一つの端末装置から送信された権限取得要求を所定の開発者プラットフォームサーバに送信することにより、開発者プラットフォームサーバがいずれか一つの端末装置に対してユーザの正当性チェックを行い、開発者プラットフォームサーバが正当なユーザであるとチェックされた場合に送信された第1の検出指示情報を受信し、第1の検出指示情報の走査識別コードを表示する;いずれか一つの端末装置は該走査識別コードにより走査して開発者プラットフォームから送信された第1の検出指示情報を取得することができ、かついずれか一つの端末装置に第1の検出指示情報に基づいて行われた小型プログラム実行データの収集を起動し、及び、いずれか一つの端末装置は第1の検出指示情報の指示に基づいて、収集された小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信し、小型プログラム実行データは開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、それにより対応する小型プログラム性能データを取得する。
図8は、本開示のさらに別の実施例が提供する性能検出装置の構成ブロック図である。
第六態様において、図8を参照し、本開示の実施例は、性能検出装置800を提供し、該性能検出装置800は、以下のモジュールを含む。
即ち、受信された開発者プラットフォームサーバの性能検出タスクに基づいて、性能検出タスクに応じて実行データを収集して得られたデータである第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するための第2の検出指示情報を生成するように構成されるタスク受信モジュール810と、タスクスケジューリングにより、性能検出タスク及び第2の検出指示情報を所定の端末装置クラスタ中の端末装置に送信するように構成されるタスク配信モジュール820と、端末装置クラスタにおける端末装置からの第2の小型プログラム実行データを受信するように構成されるデータ受信モジュール830と、開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに送信するように構成されるデータ送信モジュール840と、を含むことができる。
一つの実施例において、性能検出タスクは、少なくとも一つの所定の小型プログラのタスク内容を含み、タスク内容は、各指定された小型プログラムの、小型プログラム識別子情報、小型プログラム資源経路及びページ照会情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含む。ページ照会情報は、検出する必要がある小型プログラムページを指示するために用いられ、第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを含み、ここで、第2の小型プログラム呼び出しプロトコルは、端末装置クラスタにおける端末装置がタスク内容を取得することができるようにし、第2のデータアップロードアドレスは、第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる。
本開示の実施例の性能検出装置によれば、スケジューリングサービスに対応するサーバは、開発者プラットフォームサーバが作成した性能検出タスクをスケジューリングし、該性能検出タスクに対応する第2の検出指示情報を生成することができ、それにより、第2の検出指示情報により端末装置クラスタがタスク内容を取得するように指示し、タスク内容に基づいて小型プログラム実行データの収集を行い、収集して得られた第2の小型プログラム実行データを受信し、第2の小型プログラム実行データを開発者プラットフォームサーバに伝送することにより、開発者プラットフォームサーバは第2の小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得し、開発者は小型プログラム実行中の性能データを迅速に取得しやすく、それにより小型プログラムの性能問題を迅速に位置決めし、小型プログラムの性能及びユーザ体験を向上させる。
明確すべきように、本開示は、上記実施例に記述されかつ図面に示された特定の配置及び処理に限定されるものではない。説明を便宜及び簡潔にするために、ここで既知の方法の詳細な説明を省略し、上記説明したシステム、モジュール及びユニットの具体的な動作過程については、前述の方法実施例における対応プロセスを参照することができ、ここでは贅言しない。
本開示の実施例によれば、本開示はさらに電子機器及び可読記憶媒体を提供する。
図9に示すように、本開示の実施例に係る性能検出方法の電子機器のブロック図である。電子機器は様々な形式のデジタルコンピュータ、例えば、ラップトップ型コンピュータ、デスクトップコンピュータ、作業台、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、大型コンピュータ、及び他の適切なコンピュータを表示することを意図する。電子機器はさらに様々な形式の移動装置を表示することができ、例えば、個人デジタル処理、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル装置及び他の類似の計算装置である。本明細書に示された部材、それらの接続及び関係、及びそれらの機能は例示に過ぎず、本明細書に記載された及び/又は要求された本開示の実現を限定するものではない。
図9に示すように、該電子機器は一つ以上のプロセッサ901、メモリ902、及び各部品を接続するためのインタフェースを含み、該インタフェースは高速インタフェース及び低速インタフェースを含むことができる。各部材は、異なるバスを用いて互いに接続され、かつ公共のマザーボードに取り付けられるか又は必要に応じて他の方式で取り付けられる。プロセッサは電子機器内で実行される命令を処理することができ、メモリに記憶されるか又はメモリに外部入力/出力装置(例えば、インタフェースに結合される表示装置)でGUI(Graphical User Interface、グラフィカルユーザインタフェース)のグラフィック情報を表示する命令を含む。他の実施形態において、必要に応じて、複数のプロセッサ及び/又は複数のバスを複数のメモリ及び複数のメモリと共に使用することができる。同様に、複数の電子機器を接続することができ、各装置は一部の必要な操作(例えば、サーバアレイ、一組のブレードサーバ、又はマルチプロセッサシステムとする)を提供する。図9において一つのプロセッサ901を例とする。
メモリ902は本開示の提供する非一時的なコンピュータ可読記憶媒体である。ここで、メモリは少なくとも一つのプロセッサにより実行可能な命令を記憶し、それにより少なくとも一つのプロセッサが本開示の提供する性能検出方法を実行する。本開示の非一時的なコンピュータ可読記憶媒体はコンピュータ命令を記憶することができ、該コンピュータ命令はコンピュータに本開示が提供する性能検出方法を実行させるために用いられる。
メモリ902は非一時的なコンピュータ可読記憶媒体として、例えば本開示の実施例における性能検出方法に対応するプログラム指令/モジュールというような非一時的なソフトウェアプログラム、非一時的なコンピュータ実行可能なプログラム及びモジュールを記憶することに用いられる。プロセッサ901は、メモリ902に記憶された非一時的なソフトウェアプログラム、命令及びモジュールを実行することにより、サーバの様々な機能アプリケーション及びデータ処理を実行し、即ち上記方法実施例における性能検出方法を実現する。
メモリ902は、記憶プログラム領域及び記憶データ領域を含み、そのうち、記憶プログラム領域はオペレーティングシステム、少なくとも一つの機能に必要なアプリケーションプログラムを記憶することができ、記憶データ領域は、性能検出方法を実行するための電子機器の使用により作成されたデータ等を記憶することができる。また、メモリ902は高速ランダムアクセスメモリを含むことができ、さらに非一時的メモリ、例えば少なくとも一つの磁気ディスク記憶素子、フラッシュメモリ素子、又は他の非一時的な固体記憶素子を含むことができる。いくつかの実施例において、メモリ902は選択的にプロセッサ901に対して遠隔に設置されたメモリを含み、これらの遠隔メモリはネットワークを介して性能検出方法の電子機器に接続することができる。上記ネットワークの実例は、インターネット、企業内部ネットワーク、ローカルエリアネットワーク、移動通信ネットワーク及びその組み合わせを含むがそれらに限定されない。
性能検出方法の電子機器は、さらに、入力装置903及び出力装置904を含むことができる。プロセッサ901、メモリ902、入力装置903及び出力装置904はバス又は他の方式で接続されてもよく、図9においてバスで接続することを例とする。
入力装置903は、入力された数字又は文字情報を受信し、かつ性能検出方法を実行するための電子機器のユーザ設定及び機能制御に関するキー信号入力を生成することができ、例えばタッチスクリーン、キーパッド、マウス、軌跡板、タッチパッド、指示ロッド、一つ又は複数のマウスボタン、トラックボール、ジョイスティック等の入力装置である。出力装置904は表示装置、補助照明装置(例えば、LED)及び触覚フィードバック装置(例えば、振動モータ)などを含むことができる。該表示装置は、液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオード(LED)ディスプレイ及びプラズマディスプレイを含むがこれらに限定されない。いくつかの実施形態において、表示装置はタッチスクリーンであってもよい。
本開示の実施例によれば、本開示はさらにコンピュータプログラム製品を提供し、コンピュータプログラムを含み、コンピュータプログラムはプロセッサにより実行される時に上記性能検出方法のいずれか一つの方法を実現する。
ここに記載されたシステム及び技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、専用ASIC(専用集積回路)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、及び/又はこれらの組み合わせにおいて実現され得る。これらの様々な実施形態は以下を含むことができる:一つ又は複数のコンピュータプログラムにおいて、該一つ又は複数のコンピュータプログラムは少なくとも一つのプログラム可能なプロセッサを含むプログラム可能なシステムで実行され及び/又は解釈され、該プログラム可能なプロセッサは専用又は汎用のプログラム可能なプロセッサであってもよく、記憶システム、少なくとも一つの入力装置、及び少なくとも一つの出力装置からデータ及び命令を受信し、かつデータ及び命令を該記憶システム、該少なくとも一つの入力装置、及び該少なくとも一つの出力装置に伝送することができる。
これらの計算プログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、又はコードとも呼ばれる)はプログラマブルプロセッサの機械命令を含み、かつ高級過程及び/又はオブジェクトの言語、及び/又はアセンブリー/機械語を利用してこれらの計算プログラムを実施することができる。本明細書に使用されるように、用語「機械可読媒体」及び「コンピュータ可読媒体」は機械命令及び/又はデータをプログラマブルプロセッサに提供するための任意のコンピュータプログラム製品、設備、及び/又は装置(例えば、磁気ディスク、光ディスク、メモリ、プログラマブルロジック装置(PLD))を指し、機械可読信号としての機械命令を受信する機械可読媒体を含む。「機械可読信号」は機械命令及び/又はデータをプログラマブルプロセッサに提供するための任意の信号を指す。
ユーザとのインタラクティブを提供するために、コンピュータにここで説明されたシステム及び技術を実施することができ、該コンピュータは、ユーザに情報を表示するための表示装置(例えば、CRT(陰極線管)又はLCD(液晶ディスプレイ)モニタ)、及びキーボード及びポインティングデバイス(例えば、マウス又はトラックボール)を有し、ユーザは該キーボード及び該ポインティングデバイスを介して入力をコンピュータに提供することができる。他の種類の装置はさらにユーザとのインタラクティブを提供することに用いられ、例えば、ユーザに提供されたフィードバックはいかなる形式のセンシングフィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、又は触覚フィードバック)であってもよく、いかなる形式(音声入力、音声入力又は、触覚入力を含む)でユーザからの入力を受信することができる。
ここで説明されたシステム及び技術はバックグラウンド部品を含むコンピューティングシステム(例えば、データサーバとする)、又はミドルウェア部品を含むコンピューティングシステム(例えば、アプリケーションサーバ)、又はフロントエンド部品を含むコンピューティングシステム(例えば、グラフィカルユーザインタフェース又はネットワークブラウザを有するユーザコンピュータ、ユーザが該グラフィカルユーザインタフェース又は該ネットワークブラウザを介してここで説明されたシステム及び技術の実施形態とインタラクティブすることができる)、又はこのようなバックグラウンド部品、ミドルウェア部品、又はフロントエンド部品の任意の組み合わせを含むコンピューティングシステムに実施することができる。任意の形式又は媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)によりシステムの部品を互いに接続することができる。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)及びインターネットを含む。
コンピュータシステムはクライアント及びサーバを含むことができる。クライアントとサーバとは一般的にお互いに離れており、通常は通信ネットワークを介してインタラクティブする。サーバは、分散型システムのサーバであってもよく、又はブロックチェーンを結合したサーバであってもよく、対応するコンピュータで実行されかつ互いにクライアント-サーバの関係を有するコンピュータプログラムによりクライアントとサーバとの関係を生成する。
本開示の実施例において、人工知能はコンピュータを人間のある思考過程及びインテリジェント行為(例えば学習、推論、計画、計画など)をシミュレーションする学科を研究することであり、ハードウェアレベルの技術もソフトウェアレベルの技術もある。人工知能ハードウェア技術は一般的にセンサ、専用人工知能チップ、クラウドコンピューティング、分散型記憶、ビックデータ処理等の技術を含み、人工知能ソフトウェア技術はコンピュータビジョン技術、音声認識技術、自然言語処理技術及び機械学習/ディップランニング、ビックデータ処理技術、ナレッジグラフ技術等のいくつかの方向を含む。
理解すべきことは、以上に示した様々な形式のフローを使用し、ステップを改めてソーティングし、追加又は削除してもよい。例えば、本開示に記載の各ステップは並列的に実行されてもよいし順次に実行されてもよいし異なる順序で実行されてもよく、本開示の技術案の所望の結果を実現することができれば、本明細書はここで限定されない。
上記具体的な実施形態は、本開示の保護範囲を限定するものではない。当業者であれば理解すべきことは、設計要件及び他の要因に基づいて、様々な修正、組み合わせ、サブコンビネーション及び代替を行うことができることである。本開示の精神と原則内で行われた任意の修正、均等置換及び改善などは、いずれも本開示の保護範囲内に含まれるべきである。
上記ステップS500~S570により、本開示の実施例の性能検出方法は、開発者端末装置で実行された小型プログラム性能検出を実現することができ、開発者プラットフォームサーバにより指定された小型プログラムのバッチ検出を実現し、開発者がより迅速で、直感的に小型プログラムの実行時の各段階のデータを観察することができ、小型プログラムをより迅速に最適化し、ユーザに、より良好な小型プログラムの使用体験をもたらす。
本開示の技術案において、関連するユーザーの個人情報の集め、保管、使用、処理、送信、提供、および開示は、関連する法律および規制に準拠しており、公序良俗に違反しない。
コンピュータシステムはクライアント及びサーバを含むことができる。クライアントとサーバとは一般的にお互いに離れており、通常は通信ネットワークを介してインタラクティブする。サーバは、クラウドサーバーであってもよく、分散型システムのサーバであってもよく、又はブロックチェーンを結合したサーバであってもよく、対応するコンピュータで実行されかつ互いにクライアント-サーバの関係を有するコンピュータプログラムによりクライアントとサーバとの関係を生成する。

Claims (22)

  1. 検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定することと、
    前記参加者データインタフェースにより、前記小型プログラム性能検出を行うがある端末装置に前記性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達することと、
    前記端末装置からの前記検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信することと、
    小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得することと、を含む
    性能検出方法。
  2. 検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定することは、
    小型プログラム性能検出をバッチ処理する必要があると決定した場合、前記性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出であると決定し、前記参加者データインタフェースがタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースであることと、
    いずれか一つの端末装置が開発者ツールのデータインタフェースを介して送信した権限取得要求を受信した場合、前記性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であると決定し、前記参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースであることと、を含む
    請求項1に記載の性能検出方法。
  3. 前記性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であり、前記参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースである場合、前記参加者データインタフェースを介して、小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に前記性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達することは、
    指定されたログインユーザの識別子情報を含む前記権限取得要求に応答して、前記いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報を取得し、前記いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報に基づいてユーザの正当性チェックを行うことと、
    前記ログインユーザが正当なユーザであるチェック結果である場合、第1の検出指示情報を前記開発者ツールのデータインタフェースに送信することにより、開発者ツールにより、前記いずれか一つの端末装置の走査により前記第1の検出指示情報を前記いずれか一つの端末装置に伝達するための前記第1の検出指示情報の走査識別コードを生成して表示することと、を含む
    請求項2に記載の性能検出方法。
  4. 前記第1の検出指示情報は、第1のデータアップロードアドレスを含み、
    前記端末装置からの前記検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信することは、
    前記第1のデータアップロードアドレスにより、前記いずれか一つの端末装置から送信された目標小型プログラムの小型プログラム実行データを受信することを含み、
    ここで、前記目標小型プログラムは前記端末装置が前記走査識別コードを走査する方式により前記第1の検出指示情報を取得した後に起動して運行する小型プログラムである
    請求項3に記載の性能検出方法。
  5. 前記第1の検出指示情報は、アクセストークン情報を含み、前記アクセストークン情報は、本開発者プラットフォームサーバが前記いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報に対して正当性チェックすることに成功した場合に生成されたトークン情報であり、
    前記小型プログラム実行データはトークン情報を持つ第1の小型プログラム実行データであり、
    前記小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得することは、
    前記アクセストークン情報に基づいて、第1の小型プログラム実行データに携帯されたトークン情報を検証することにより、前記第1の小型プログラム実行データからの正当性を検証することと、
    前記第1の小型プログラム実行データが正当であると検証した場合、前記第1の小型プログラム実行データに基づいて性能分析を行い、第1の小型プログラム性能データを取得することと、を含む
    請求項3に記載の性能検出方法。
  6. 前記第1の検出指示情報は、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル及び性能検出スイッチ状態を含み、
    前記第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、前記いずれか一つの端末装置が前記走査識別コード形式の第1の検出指示情報を読み取ることができるために用いられ、
    前記ユーザ権限情報が正当である前記チェック結果である場合、前記第1の検出指示情報を前記開発者ツールのデータインタフェースに送信する前に、前記性能検出方法は、
    前記性能検出スイッチの状態をオン状態に設定することをさらに含む
    請求項3に記載の性能検出方法。
  7. 前記性能検出タイプが単一の小型プログラム検出であり、前記参加者データインタフェースが開発者ツールのデータインタフェースである場合、対応する小型プログラム性能データを取得した後、前記性能検出方法は、
    前記小型プログラム性能データを第1の小型プログラム性能データとして、前記第1の小型プログラム性能データにレンダリング処理を行い、第1の小型プログラム性能レポートを取得することと、
    前記第1の小型プログラム性能レポートを前記開発者ツールのデータインタフェースに送信して、前記開発者ツールにより前記端末装置に前記第1の小型プログラム性能レポートを表示することと、さらに含む
    請求項1~6のいずれか一項に記載の性能検出方法。
  8. 前記性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出であり、前記参加者データインタフェースがタスクスケジューリングサービスのデータインタフェースである場合、前記参加者データインタフェースにより、小型プログラム性能検出を行う必要がある小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に、前記性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達することは、
    予め設定された性能検出タスクを、タスクスケジューリングにより前記性能検出タスク及び第2の検出指示情報を端末装置クラスタ中の端末装置に伝達するために用いられるサービスである前記タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースに送信することを含み、
    ここで、前記性能検出タスクは、少なくとも一つの所定の小型プログラのタスク内容を含み、前記第2の検出指示情報は、前記タスクスケジューリングサービスが各前記小型プログラムを指定するタスク内容に基づいて生成された検出指示情報である
    請求項2に記載の性能検出方法。
  9. 前記第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを含み、前記第2の小型プログラム呼び出しプロトコルは、前記端末装置クラスタにおける端末装置が前記各小型プログラムを指定するタスク内容を取得することができるために用いられ、
    前記端末装置からの前記検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信することは、
    タスクスケジューリングサービスのデータインタフェースにより第2の小型プログラムの実行データを受信することを含み、ここで、前記第2の小型プログラムの実行データは、前記端末装置のクラスタにおける端末装置により、前記各所定の小型プログラのタスク内容に基づいて前記各所定の小型プログラの実行データを収集して取得され、前記第2のデータのアップロードアドレスに送信されたデータである
    請求項8に記載の性能検出方法。
  10. 前記タスク内容は、各指定された小型プログラムの、小型プログラム識別子情報、小型プログラムリソース経路及びページ照会情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含み、前記ページ照会情報は、検出する必要がある小型プログラムページを指示するために用いられる
    請求項8~9のいずれか一項に記載の性能検出方法。
  11. 前記性能検出タイプがバッチ小型プログラム検出である場合、前記対応する小型プログラム性能データを取得した後、前記性能検出方法は、
    前記小型プログラム性能データを第2の小型プログラム性能データとし、前記第2の小型プログラム性能データにレンダリング処理を行い、第2の小型プログラム性能レポートを取得することと、
    現在の開発者プラットフォームサーバに前記第2の小型プログラム性能レポートを表示することと、をさらに含む
    請求項1~6のいずれか一項に記載の性能検出方法。
  12. 受信されたいずれか一つの端末装置から送信された、前記開発者プラットフォームサーバが指定されたログインユーザに対してユーザの正当性チェックを行うように要求するために用いられる権限取得要求を指定された開発者プラットフォームサーバに送信することと、
    前記開発者プラットフォームサーバからの、前記開発者プラットフォームサーバが前記ログインユーザが正当なユーザであるとチェックした場合に送信された情報である第1の検出指示情報を受信することと、
    前記第1の検出指示情報の走査識別コードを表示することにより、前記いずれか一つの端末装置が前記走査識別コードを走査する方式により前記第1の検出指示情報を取得するために用いられることと、を含み、
    前記第1の検出指示情報は、前記いずれか一つの端末装置において小型プログラム実行データ収集を起動するために用いられ、かつ収集された第1の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、前記第1の小型プログラム実行データは前記開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得する
    性能検出方法。
  13. 前記第1の小型プログラム実行データは、目標小型プログラムの実行データであり、前記目標小型プログラムは、前記いずれか一つの端末装置が前記第1の検出指示情報を取得した後に起動して運行する小型プログラムであり、
    前記第1の検出指示情報の走査識別コードを表示した後、前記性能検出方法は、
    前記開発者プラットフォームサーバからの、前記開発者プラットフォームサーバが受信した前記第1の小型プログラム実行データに対して性能分析及びレンダリング処理を行った後に得られたレポートである第1の小型プログラム性能レポートを受信することと、
    前記いずれか一つの端末装置に前記第1の小型プログラム性能レポートを表示すること、をさらに含む
    請求項12に記載の性能検出方法。
  14. 前記第1の検出指示情報は、第1の小型プログラム呼び出しプロトコル、性能検出スイッチ状態、第1のデータアップロードアドレス及びアクセストークン情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含み、
    前記第1の小型プログラム呼び出しプロトコルは、前記いずれか一つの端末装置が前記走査識別コード形式の第1の検出指示情報を読み取ることができるために用いられ、
    前記性能検出スイッチ状態は、オン状態に設定された場合、前記いずれか一つの端末装置に第1の小型プログラム実行データの収集を起動するために用いられ、
    前記第1のデータアップロードアドレスは、前記いずれか一つの端末装置が前記第1の小型プログラム実行データを前記開発者プラットフォームサーバのデータアップロードアドレスに送信するように指示するために用いられ、
    前記アクセストークン情報は、前記開発者プラットフォームサーバが前記いずれか一つの端末装置のユーザ権限情報の正当性をチェックすることに成功した場合生成されたトークン情報であり、前記アクセストークン情報は、前記第1の小型プログラム実行データの正当性を検証するために用いられる
    請求項12~13のいずれか一項に記載の性能検出方法。
  15. 受信された開発者プラットフォームサーバの性能検出タスクに基づいて、前記性能検出タスクに応じて実行データを収集して得られたデータである第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる第2の検出指示情報を生成することと、
    タスクスケジューリングにより、前記性能検出タスク及び前記第2の検出指示情報を所定の端末装置クラスタにおける端末装置に送信することと、
    端末装置クラスタにおける端末装置からの第2の小型プログラム実行データを受信することと、
    前記開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する前記第2の小型プログラム実行データを前記開発者プラットフォームサーバに送信することと、を含む
    性能検出方法。
  16. 前記性能検出タスクは、少なくとも一つの所定の小型プログラのタスク内容を含み、前記タスク内容は、各所定の小型プログラのことの、小型プログラム識別子情報、小型プログラム資源経路、及びページ照会情報という情報項目のうちの一つ又は複数を含み、前記ページ照会情報は検出する必要がある小型プログラムページを指示するために用いられ
    前記第2の検出指示情報は、第2の小型プログラム呼び出しプロトコル及び第2のデータアップロードアドレスを含み、ここで、前記第2の小型プログラム呼び出しプロトコルは、前記端末装置クラスタにおける端末装置が前記タスク内容を取得することができるために用いられ、前記第2のデータアップロードアドレスは、前記第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる
    請求項15に記載の性能検出方法。
  17. 検出すべきの小型プログラム性能の性能検出タイプと小型プログラム性能検出に参加する参加者データインタフェースを決定するように構成されるタイプ決定モジュールと、
    前記参加者データインタフェースにより、前記小型プログラム性能検出を行う必要がある端末装置に前記性能検出タイプに対応する検出指示情報を伝達するように構成される情報伝達モジュールと、
    前記端末装置からの前記検出指示情報に基づいてデータ収集を行って得られた小型プログラム実行データを受信するように構成されるデータ受信モジュールと、
    小型プログラム実行データに基づいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得するように構成される性能分析モジュールと、を含む
    性能検出装置。
  18. 受信されたいずれか一つの端末装置から送信された、前記開発者プラットフォームサーバが指定されたログインユーザに対してユーザの正当性チェックを行うように要求するために用いられる権限取得要求を指定された開発者プラットフォームサーバに送信するように構成される権限取得モジュールと、
    前記開発者プラットフォームサーバからの、前記開発者プラットフォームサーバが前記ログインユーザが正当なユーザであるとチェックした場合に送信された情報である第1の検出指示情報を受信するように構成される情報受信モジュールと、
    前記第1の検出指示情報の走査識別コードを表示して、前記いずれか一つの端末装置が前記走査識別コードを走査する方式により前記第1の検出指示情報を取得するために用いられるように構成される識別コード表示モジュールと、を含み、
    前記第1の検出指示情報は、前記いずれか一つの端末装置において小型プログラム実行データ収集を起動するために用いられ、かつ収集された第1の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられ、前記第1の小型プログラム実行データは前記開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行い、対応する小型プログラム性能データを取得する
    性能検出装置。
  19. 受信された開発者プラットフォームサーバの性能検出タスクに基づいて、前記性能検出タスクに基づいて実行データを収集して得られたデータである第2の小型プログラム実行データのデータアップロードアドレスを指示するために用いられる第2の検出指示情報を生成するように構成されるタスク受信モジュールと、
    タスクスケジューリングにより、前記性能検出タスク及び前記第2の検出指示情報を所定の端末装置クラスタにおける端末装置に送信するように構成されるタスク配信モジュールと、
    端末装置クラスタにおける端末装置からの第2の小型プログラム実行データを受信するように構成されるデータ受信モジュールと、
    前記開発者プラットフォームサーバにおいて小型プログラム性能分析を行うために用いられ、対応する小型プログラム性能データを取得する前記第2の小型プログラム実行データを前記開発者プラットフォームサーバに送信するように構成されるデータ送信モジュールと、を含む
    性能検出装置。
  20. 一つ以上のプロセッサと、
    前記一つ以上のプロセッサにより実行される場合、前記1つ以上のプロセッサに請求項1~11のいずれか一項、請求項12~14のいずれか一項、又は請求項15~16のいずれか一項に記載の性能検出方法を実現させる1つ以上のプログラムが記憶される記憶装置と、
    前記プロセッサとメモリとの間に接続され、前記プロセッサとメモリとの情報インタラクティブを実現するように構成される1つ以上のI/Oインターフェースと、を含む
    電子機器。
  21. プロセッサにより実行される際に、請求項1~11のいずれか一項、請求項12~14のいずれか一項、又は請求項15~16のいずれか一項に記載の性能検出方法を実現するコンピュータプログラムが記憶される
    コンピュータ可読媒体。
  22. プロセッサにより実行される際に、請求項1~11のいずれか一項、請求項12~14のいずれか一項、又は請求項15~16のいずれか一項に記載の性能検出方法を実現するコンピュータプログラムを含む
    コンピュータプログラム製品。
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