JP2023049518A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱調理器において、ユーザーの操作性を向上させる。【解決手段】加熱調理器の操作パネルに設定画面30が表示される。設定画面30には、加熱時間、加熱温度といった設定項目を複数の選択肢からユーザーに選択させる加熱時間設定部45、加熱温度設定部46をドラムロール表示される。ユーザーはドラムロール表示された加熱時間設定部45、加熱温度設定部46について、複数の選択肢から特定の選択肢を接触操作によって選択可能である。【選択図】図2

Description

本発明は、加熱調理器に関する。
特許文献1に記載された加熱調理器のカラー液晶表示部は、カラー液晶パネルによって、加熱温度および加熱時間などを表示する。そしてユーザーがタッチパネルを操作して、カラー液晶パネルに表示される画像を選択できるようになっている。
特開2013-019577号公報
特許文献1に記載された加熱調理器のカラー液晶パネルは、限られたスペース内で現在の設定内容とユーザーからの操作を受け付ける画像とを並べて表示する。そのため、複数種類(例えば加熱温度と加熱時間)の設定内容が同時にカラー液晶表示部内に表示されると、どの部分が操作を受け付ける領域であるのか、ユーザーにはわかりにくくなる。
またユーザーが特定の操作(例えば加熱温度の低下)を行うためには、カラー液晶表示部内の特定の画像(例えばV字状の印の画像)を正確に選択する(指で触れる)必要がある。前述の通りカラー液晶パネルのスペースは限られているため、特定の画像の面積(操作を受け付ける領域の面積)は狭く、ユーザーにとって操作し辛いものとなってしまう。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、加熱調理器において、ユーザーの操作性を向上させることが可能な加熱調理器を提供することにある。
本発明の加熱調理器は、加熱庫と、制御部と、加熱装置と、操作パネルとを備える。前記加熱庫は、加熱調理される被加熱物を収容する。前記制御部は、前記加熱庫の動作を制御する。前記加熱装置は、前記被加熱物を加熱する。前記操作パネルは、画像を表示し、ユーザーの接触操作による入力を受け付ける。前記操作パネルは、前記加熱装置の複数の設定項目ごとに、選択肢をドラムロール表示し、前記制御部は、前記ユーザーが前記設定項目のそれぞれにおいて選択した前記選択肢の示す動作条件に従って前記加熱庫を動作させる。
本発明によれば、加熱調理器において、ユーザーの操作性を向上させることが可能となる。
実施形態の一例としての加熱調理器の構成を示すブロック図である。 設定画面として加熱時間設定部及び加熱温度設定部を含むオーブン調理設定が表示された状態を示す図である。 設定画面として加熱時間設定部及びワット数設定部を含むレンジ加熱設定が表示された状態を示す図である。
図1は、実施形態の一例としての加熱調理器10のブロック図を示す。加熱調理器10は例えばオーブン機能を備えた電子レンジ(オーブンレンジ)であり、制御部12と、加熱庫14と、操作パネル20を備える。
加熱庫14は図1には図示されていない蓋を備えた筐体であり、その内部に加熱調理器10によって加熱調理される食材などの被加熱物15を収容する。加熱庫14には被加熱物15を加熱するための加熱装置13が設けられている。加熱装置13は、例えば電子レンジ機能用のマイクロ波発生器、およびオーブン機能用の電熱線などである。
加熱調理器10が備える制御部12は、CPU(Central Processing Unit)及びMPU(Micro Processing Unit)のようなプロセッサーを含む。制御部12のプロセッサーは、操作パネル20に対するユーザーの操作に基づいて、加熱装置13を含む加熱庫14の動作を制御する。
操作パネル20は、ユーザーが加熱庫14の動作条件について指定する操作を受け付ける入力機器である。本実施形態の操作パネル20はタッチパネルを備えており、ユーザーの接触操作による入力を受け付けるだけでなく、ユーザーに対して画像を表示することも可能である。操作パネル20はタッチパネル以外に、機械式のボタン、スイッチ、ダイヤルなどの入力機器を備えていてもよい。
操作パネル20のタッチパネルには、設定画面30が表示される。設定画面30は、複数の設定項目(例えば加熱時間及び加熱温度)からなる加熱庫14の動作条件を、設定項目ごとに複数の選択肢からユーザーに選択させる画面である。
例えば図1に示すように、設定画面30は、第1の設定項目41について複数の選択肢(ここでは選択肢51,52,…)からいずれかの選択肢をユーザーに選択させ、第2の設定項目42についても複数の選択肢(ここでは選択肢61,62,…)からいずれかの選択肢をユーザーに選択させる。そして、加熱調理器10の制御部12は、設定画面30においてユーザーが選択した選択肢の示す動作条件に従って加熱庫14を動作させる。
(オーブン調理設定)
設定画面30の具体例として、図2は、加熱庫14をオーブンとして動作させるためのオーブン調理設定が操作パネル20に表示された状態を示す図である。図2に示されるオーブン調理設定の設定画面30は、第1の設定項目41として加熱時間を複数の選択肢からユーザーに選択させ、第2の設定項目42として加熱温度を複数の選択肢からユーザーに選択させる。具体的には、図2の設定画面30は、加熱時間をユーザーに選択させるための加熱時間設定部45と、加熱温度をユーザーに選択させるための加熱温度設定部46を含む。
加熱時間設定部45は、加熱庫14による加熱が持続されるべき時間について、ユーザーが、時間(hour)、分(minute)、秒(second)のそれぞれを複数の選択肢から選択できるようになっている。すなわち、加熱時間設定部45は時間設定部65、分設定部66、秒設定部67に細分される。そして、時間設定部65、分設定部66、秒設定部67のそれぞれは、ユーザーが複数の選択肢(設定値)から特定の選択肢(特定の値)をスライド操作によって選択可能なドラムロール表示となっている。
本実施形態におけるドラムロール表示とは、ユーザーが選択可能な選択肢の一覧(選択肢を示す画像の一覧)が、特定の配列方向に並べられ、そのうち特定の選択肢が選択状態として強調表示される形態の表示形式である。そして、ドラムロール表示においては、ユーザーは接触操作によって、選択状態の選択肢を、選択肢の一覧のうちいずれかの選択肢へと変更することができる。接触操作とは具体的には、ユーザーが表示されている選択肢に指を触れさせたまま、操作方向に指を滑らせる、いわゆるスライド操作である。ここで、スライド操作の操作方向は、選択肢の一覧の配列方向と一致することが好ましいが、配列方向からある程度の角度範囲(例えば0°から30°)までの方向であれば有効な操作として受け付けられる。ドラムロール表示においては、ユーザーが選択肢自体を指で触れてスライド操作するため、選択肢が表示されている領域がユーザーの接触操作(スライド操作)を受け付ける領域となる。
なお、ドラムロール表示において、選択状態の選択肢の位置は固定されている。選択肢がスライド操作されると、選択状態の選択肢の位置に対して選択肢の一覧が相対的に移動することで、選択状態の選択肢が変更される。また、ドラムロール表示において表示される選択肢の一覧は、一覧に含まれる選択肢が画面内に全て表示される必要はなく、選択状態の選択肢を含む一部の選択肢のみが表示されていればよい。画面内に表示されていない選択肢は、画面外において待機状態となっている。そして、スライド操作によって選択肢の一覧が移動する際に、画面外で待機状態となっていた選択肢が画面内に移動し、画面内に表示されていた選択肢が画面外へ移動して待機状態となる。ドラムロール表示は、視覚的には、選択肢の画像がドラム(円筒体)の側面に沿って並べて描かれているように表示されることが好ましい。画面内に表示される選択肢は、ドラムの手前側の面に描かれている選択肢であり、画面外の選択肢は、ドラムの裏側の面に描かれている選択肢である。そして、選択肢の一覧がスライド操作によって移動する際には、ドラムが回転するように表示されることが好ましい。
図2において具体的には、時間設定部65、分設定部66、秒設定部67のそれぞれにおいて、複数の設定値の一部が、選択肢として縦方向Y(第1の方向)に並べられている。並べられた選択肢のうち、縦方向Yの中央部に濃く表示された設定値が選択状態の選択肢である。ここで、選択状態の選択肢とは、ユーザーが選択した特定の選択肢として制御部12へ伝えられる予定の選択肢のことである。選択状態の選択肢は、複数の選択肢の中で強調表示(ここでは濃く表示)されている。ユーザーが特定の操作を行う(例えば加熱時間設定部45をタップ操作する、あるいは設定画面30の外部に設けられた図示されていない「決定」ボタンを押下する)と、選択状態の選択肢が、ユーザーが選択した特定の選択肢として制御部12へ伝えられる。
図2においては、時間設定部65の選択状態の選択肢65Cは「1時間」、分設定部66の選択状態の選択肢66Cは「10分」、秒設定部67の選択状態の選択肢67Cは「50秒」である。
選択状態の選択肢は、ユーザーが時間設定部65、分設定部66、秒設定部67のそれぞれを縦方向Yにスライド操作することによって前後の選択肢へと切り替え可能である。ここでは、時間設定部65は1時間単位、分設定部66は1分単位、秒設定部67は10秒単位で切り替え可能となっている。選択状態で表示されている選択肢からユーザーがスライド操作することによって切り替え可能な選択肢は、スライド操作の方向上(ここでは縦方向Y上)に、強調されない形で(ここでは薄く)表示される。
具体的には、ユーザーが時間設定部65を縦方向Yにスライドすることで、選択状態の選択肢(設定値)を、時間設定部65の前の選択肢65Lとして薄く表示されている「0」(時間)、または後の選択肢65Hとして薄く表示されている「2」(時間)へと切り替え可能である。同様に、ユーザーは分設定部66を縦方向Yにスライドすることで、選択状態の選択肢を、前の選択肢66Lとして薄く表示されている「09」(分)、または後の選択肢66Hとして薄く表示されている「11」(分)へと切り替え可能である。
10秒単位で設定される秒設定部67については、選択状態で表示されている選択肢67Cの「50秒」が上限値であるため、縦方向Y上に「50秒」の後の選択肢は表示されない。すなわち、スライド操作の方向上(縦方向Y上)に前後の選択肢のうち一方(ここでは前の選択肢67Lである「40」)のみが表示される。
図2の秒設定部67に示されるように、選択肢が数値で表される設定値であって、選択状態で表示されている設定値(選択肢)が上限値または下限値である場合には、スライド操作の方向上に前後の選択肢のうち一方のみが表示される(他方の選択肢が表示されない)。すなわち、ドラムロール表示において選択可能な選択肢として表示されるのは、上限値を超えない設定値、および下限値を下回らない選択肢のみである。これにより、ユーザーは、選択状態で表示されている選択肢が上限値または下限値であることを認識しやすくなる。
ただし、選択状態で表示されている選択肢が上限値(または下限値)である場合、後の選択肢(または前の選択肢)として下限値(または上限値)が示されて、ドラムロール表示がループするようになっていてもよい。
なお、スライド操作によって選択状態の選択肢が切り替えられると、切り替え後の選択肢に対する前後の選択肢(画面外で待機状態であった選択肢)が新しくスライド操作の方向上に表示される。例えば、図2の時間設定部65の選択状態の選択肢が「2時間」に切り替えられると、前後の選択肢として「1」と「3」が時間設定部65の縦方向Y上に薄く表示される。
図2の設定画面30においてもう一つの設定項目である加熱温度をユーザーに選択させるための加熱温度設定部46は、加熱庫14内で維持されるべき温度について、ユーザーが複数の選択肢(ここでは5℃刻みの摂氏の設定値)から選択できるようになっている。具体的には、加熱温度設定部46は、ユーザーが複数の選択肢(設定値)から特定の選択肢(特定の値)をスライド操作によって選択可能なドラムロール表示となっている。
ここで、加熱時間設定部45と同一の設定画面内に(同時に)表示される加熱温度設定部46のドラムロール表示は、加熱時間設定部45が受け付けるスライド操作の方向と交差する方向のスライド操作を受け付けるようになっている。すなわち、加熱温度設定部46のドラムロール表示は、複数の摂氏の設定値の一部が、選択肢として縦方向Yと交差する横方向X(第2の方向)に並べられている。
図2においては加熱温度設定部46の中央部に選択状態で濃く表示されている選択肢55Cは「40℃」で、スライド操作の方向である横方向X上には、「40℃」から切り替え可能な前の選択肢55L(35℃)と、後の選択肢(45℃)が薄く表示されている。
図2に示される実施形態においては加熱時間設定部45と加熱温度設定部46とで、受け付けられるスライド操作の方向が異なっている(交差している)。本実施形態によれば、ユーザーが加熱時間設定部45と加熱温度設定部46の一方の設定項目をスライド操作する際に、受け付けられる操作方向の異なる他方の設定項目に影響が及ぶことはなく、ユーザーの誤操作が防止される。
本実施形態によれば、ドラムロール表示された複数の選択肢自体がユーザーのスライド操作を受け付ける領域となるため、操作を受け付ける領域がユーザーにとってわかりやすくなる。また複数の選択肢が並べられた領域全体がユーザーのスライド操作を受け付けるため、広い範囲でユーザーの操作が受け付けられることになり、ユーザーの操作性が向上する。
(レンジ加熱設定)
図3は、設定画面30のもう一つの具体例として、加熱庫14を電子レンジとして動作させるためのレンジ加熱設定が操作パネル20に表示された状態を示す図である。図3に示されるレンジ加熱設定の設定画面30は、第1の設定項目41として加熱時間をドラムロール表示により複数の選択肢からユーザーに選択させ、第2の設定項目42として電子レンジのワット数を複数の選択肢からユーザーに選択させる。具体的には、図3の設定画面30は、図2と同様の加熱時間設定部45と、ワット数をユーザーに選択させるためのワット数設定部47を含む。
ワット数設定部47においては、ワット数の選択肢である「200W」、「500W」、「600W」、「1000W」をそれぞれボタン71,72,73,74として表示されている。図3においては「600W」のボタン73が選択状態となって強調表示されている(枠線が太くなっている)。
ワット数設定部47のボタン71,72,73,74はスライド操作ではなくタッチ操作によって選択状態となる。したがって、ユーザーが加熱時間設定部45をスライド操作する際に、ワット数設定部47を誤って操作してしまうおそれは少ない。
ワット数のように、選択肢の数が少数で、かつ各設定値同士の間隔が一定でない場合には、誤操作防止のために、図3に示すように一画面内で全ての選択肢が表示されていることが好ましい。
なお、各設定値同士の間隔が一定ではない設定項目や、複数の選択肢が数値で表されるものではない設定項目についても、ドラムロール表示すること自体は可能である。すなわち、ワット数の選択肢がドラムロール表示されてもよい。また例えば、数値で表されない加熱庫14の動作モード(オーブン機能モード、電子レンジ機能モードなど)の選択肢がドラムロール表示されてもよい。複数の設定項目のそれぞれが同一の設定画面内で(同時に)ドラムロール表示され、各ドラムロール表示が受け付けるスライド操作の方向が別々になっていれば、ユーザーがスライド操作の際に意図しない設定項目を誤操作してしまうことを防止可能である。
ただし、加熱時間及び加熱温度のような、複数の選択肢が数値で表される設定値であり、各設定値同士の間隔が一定である設定項目が、ドラムロール表示されることが特に好ましい。ユーザーがドラムロール表示をスライド操作する場合、ユーザーの感覚としては設定値が一定間隔で変化することが予想されるため、ユーザーの予想通りの設定値が表示されることで、ユーザーにとって快適な操作性が得られる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明は、ユーザーが複数の選択肢から動作条件を選択する加熱調理器全般に利用可能であり、例えばマイクロ波により被加熱物を加熱する電子レンジ機能及びオーブン機能を備えたオーブンレンジなどに利用可能である。
10 加熱調理器
12 制御部
14 加熱庫
20 操作パネル
30 設定画面
41 第1の設定項目
42 第2の設定項目
45 加熱時間設定部
46 加熱温度設定部
47 ワット数設定部

Claims (5)

  1. 加熱調理される被加熱物を収容する加熱庫と、
    前記加熱庫の動作を制御する制御部と、
    前記被加熱物を加熱する加熱装置と、
    画像を表示し、ユーザーの接触操作による入力を受け付ける操作パネルと、
    を備え、
    前記操作パネルは、前記加熱装置の複数の設定項目ごとに、選択肢をドラムロール表示し、
    前記制御部は、前記ユーザーが前記設定項目のそれぞれにおいて選択した前記選択肢の示す動作条件に従って前記加熱庫を動作させる、加熱調理器。
  2. 前記操作パネルが、第1の設定項目と、第2の設定項目のそれぞれを、同時にドラムロール表示する場合、
    前記第1の設定項目に対応するドラムロール表示は、第1の方向への接触操作を受け付け、
    前記第2の設定項目に対応するドラムロール表示は、前記第1の方向と交差する第2の方向への接触操作を受け付ける、請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記第1の設定項目が加熱時間であり、前記第2の設定項目が加熱温度である、請求項2に記載の加熱調理器。
  4. ドラムロール表示される前記設定項目において、選択状態で表示されている選択肢から前記ユーザーが接触操作によって切り替え可能な前後の選択肢が、前記接触操作の方向上に表示される、請求項1又は請求項2に記載の加熱調理器。
  5. 前記複数の選択肢が数値で表される設定値であって、選択状態で表示されている設定値が設定可能な上限値または下限値である場合、前記接触操作の方向上に前後の選択肢の一方のみが表示される、請求項4に記載の加熱調理器。
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