JP2023033930A - 樹脂成形品及びその製造方法 - Google Patents

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文彦 木村
Fumihiko Kimura
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Abstract

【課題】成形時の第一部材の位置ずれを防止できるとともに、第一部材の機能を損なうことがない樹脂成形品及びその製造方法を提供する。【解決手段】第一部材5と、樹脂製の第二部材6と、が一体的に成形された樹脂成形品1である。樹脂成形品1は、第一部材5の一部と第二部材6の一部とからなる本体部2を備える。樹脂成形品1は、第二部材6の他の一部からなり本体部2に連なる取付部3を備える。樹脂成形品1は、少なくとも第一部材5の残りの他部からなり本体部2と取付部3との境界部に露出する露出部4を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、第一部材と第二部材とが一体的に成形された樹脂成形品及びその製造方法に関する。
近年、自動車の室内静粛性の観点から、不織布素材を用いた樹脂成形品が用いられることがある。例えば自動車の車体のホイールハウスの内側に取り付けられるフェンダプロテクタとして、吸音性を有する不織布を合成樹脂と一体成形することで、車両走行時に発生する騒音が車室内に伝播されることを抑制したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
不織布と合成樹脂とを一体成形する際には、不織布を成形型に保持しておく必要がある。例えば、成形型に保持部を設け、不織布に形成された穴部にその保持部を挿入することで成形型に不織布を保持する構造が考えられる。
この構造を用いる場合、成形品がフェンダプロテクタのような大型のかつ湾曲した形状を有するものであると、その全面に不織布を配置するためには、保持部を細長い形状とする必要があり、強度の問題が生じることが懸念される。また、不織布には成形後に穴部が形成された状態となることから、吸音性が損なわれ、そのままではフェンダプロテクタの性能を十分に満たさず、穴部を埋めるなどの工程も別途必要になる。さらに、不織布の穴部についても、成形型へのセット性を考慮すると大きくする必要があり、成形型にセットした際にずれが生じやすくなる。
特開2015-13538号公報 (第4-9頁、図1-5)
上述したように、成形時の不織布の位置ずれを防止しつつ、成形品における不織布の機能を損なわないようにすることが望まれる。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、成形時の第一部材の位置ずれを防止できるとともに、第一部材の機能を損なうことがない樹脂成形品及びその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の樹脂成形品は、第一部材と、樹脂製の第二部材と、が一体的に成形された樹脂成形品であって、前記第一部材の一部と前記第二部材の一部とからなるインサート部と、前記第二部材の他の一部からなり前記インサート部に連なる樹脂部と、少なくとも前記第一部材の残りの他部からなり前記インサート部と前記樹脂部との境界部に露出する露出部と、を備えるものである。
請求項2記載の樹脂成形品は、請求項1記載の樹脂成形品において、露出部は、インサート部及び樹脂部に対して突出する突出部であるものである。
請求項3記載の樹脂成形品は、請求項2記載の樹脂成形品において、車両用のフェンダプロテクタであって、露出部はタイヤに対向して位置するエアガイドであるものである。
請求項4記載の樹脂成形品の製造方法は、第一部材と、樹脂製の第二部材と、が一体的に成形され、インサート部と、このインサート部に連なる樹脂部と、前記インサート部と前記樹脂部との境界部に露出する露出部と、を備える樹脂成形品の製造方法であって、一方の型と、他方の型と、前記一方の型に対して可動的に設定された固定部材と、を有する成形型を用い、前記露出部をなす前記第一部材の端部を前記一方の型と前記固定部材とによって挟んで保持し、前記一方の型と前記他方の型とを閉じて前記第一部材の残りの他部を前記成形型内の所定位置に固定し、溶融樹脂原料を前記成形型内に射出して固化することで、前記第一部材の一部とともに前記インサート部を形成しかつ前記樹脂部を形成するように前記第二部材を成形するものである。
請求項1記載の樹脂成形品によれば、露出部となる第一部材の一部を成形型に保持して成形することが可能になるので、成形時の第一部材の位置ずれを防止できるとともに、第一部材に穴部などを生じさせる必要がなく、第一部材の機能を損なうことがない。
請求項2記載の樹脂成形品によれば、請求項1記載の樹脂成形品の効果に加えて、突出部である露出部となる部分で第一部材を成形型に容易に保持できる。
請求項3記載の樹脂成形品によれば、請求項2記載の樹脂成形品の効果に加えて、車両の燃費向上の機能性を付与できる。
請求項4記載の樹脂成形品の製造方法によれば、成形時の第一部材の位置ずれを防止できるとともに、第一部材に穴部などを生じさせないため、第一部材の機能を損なうことがなく、かつ、簡素な工程で成形でき、製造コストを抑制できる。
本発明の第1の実施の形態の樹脂成形品を示し。(a)は前方から示す斜視図、(b)は下方から示す斜視図である。 同上樹脂成形品の製造方法に用いる成形型を模式的に示す説明図である。 同上樹脂成形品の製造方法の工程の一部を示す説明図である。 同上樹脂成形品の製造方法の工程の他の一部を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態の樹脂成形品の一部を下方から示す斜視図である。
以下、本発明の第1の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1(a)及び図1(b)において、1は樹脂成形品である。樹脂成形品1は、例えば自動車などの車両に用いられる車両用のものである。本実施の形態において、樹脂成形品1としては、保護部材であるフェンダプロテクタ(フェンダライナ)を例に挙げて説明する。すなわち、本実施の形態の樹脂成形品1は、車両用外装材であり、例えば自動車などの車両のホイールハウスの内側にてフェンダパネルに取り付けられてタイヤの上方などを覆い、タイヤがはね上げた泥や小石などから車体の他の部分を保護するものである。樹脂成形品1は、インサート部である本体部2を有する。本実施の形態において、本体部2は、概略としてタイヤの湾曲に沿う円弧状またはアーチ状に湾曲した面形状に形成されている。本体部2には、上部の一側部に切欠部2aが形成されている。切欠部2aには、タイヤを保持する部分あるいは懸架装置などの車両部材が配置される。
なお、以下、上下方向、左右方向、及び、前後方向については、樹脂成形品1を車体側に取り付けた状態での車両の直進時における前進方向を基準として説明する。
本体部2の前端部には、樹脂部である取付部3が一体的に形成されている。取付部3は、樹脂成形品1を車体側に取り付けるものである。取付部3は、樹脂成形品1の前端部から前方に延出されている。
また、本体部2の表面には、露出部4が露出されている。露出部4は、本体部2と一体的に形成され、本体部2の下部に位置する。露出部4は、下端部が本体部2の外郭面に対して面一、または、外殻面よりも突出する。露出部4は、第一部材5の前端部が第二部材6から本実施の形態において、露出部4は、本体部2の前端部から下方へと一体的に突出する突出部である。図示される例では、露出部4は、取付部3の後方に位置する。また、本実施の形態の露出部4は、平面状に形成されている。露出部4は、正面から見て四角形状に形成されており、タイヤの前方に離れた位置でタイヤに対向するように配置される。本実施の形態において、露出部4は、エアガイドであるタイヤデフレクタの機能を有し、車両の燃費の向上に寄与する。
そして、樹脂成形品1は、第一部材5と第二部材6とが一体的に成形されて構成されている。本実施の形態において、第一部材5と第二部材6とにより本体部2が構成され、第二部材6により取付部3が構成され、少なくとも第一部材5により露出部4が構成されている。
第一部材5は、本実施の形態において、通気性を有する多孔質部材である。第一部材5は、シート状または板状に形成されている。第一部材5は、吸音性を有し、土砂、小石、水などの衝突により生じるチッピング音やスプラッシュ音などの衝突音、あるいは、路面とタイヤとの摺接によって生じるパターンノイズやロードノイズなどの擦過音などを吸音するように構成されている。第一部材5は、主として本体部2に面状に拡がって配置されている。すなわち、本実施の形態において、第一部材5は、樹脂成形品1の湾曲形状に沿って湾曲する面状となっている。また、第一部材5は、湾曲する方向に長手状に形成されている。第一部材5は、樹脂成形品1の本体部2の後部側において、チッピング音に対する遮音部を構成し、上部において、エンジンルーム内に対する遮音部を構成している。また、第一部材5は、樹脂成形品1の本体部2の製品面の一部に配置されている。第一部材5を構成する素材は、例えば硬質の不織布である。
第二部材6は、熱可塑性合成樹脂により形成された合成樹脂部材である。第二部材6は、剛性を有する。
第二部材6は、第一部材5の外縁部8に対し付着または一部含浸されて位置する。すなわち、第二部材6は、第一部材5の外縁部8の少なくとも一部よりも外方に延出する延出部9を構成している。延出部9は、第一部材5の外縁部8に対し、所定以上の幅を有して形成されている。延出部9の少なくとも一部は、第一部材5と一体に本体部2を構成し、延出部9の他の一部は、取付部3の少なくとも一部、本実施の形態では取付部3の全体を構成する。
さらに、本実施の形態において、第二部材6は、第一部材5の一部を覆う補強ビード10を構成している。補強ビード10は、第二部材6の成形用の溶融樹脂原料の流動性及び樹脂成形品1の剛性を確保するための部分である。補強ビード10は、本体部2に位置する。補強ビード10は、細長い線状に形成されている。図示される例では、補強ビード10は、前後方向と左右方向とに延びる格子状に形成されている。
次に、樹脂成形品1の製造方法について説明する。
樹脂成形品1の製造の際には、図2ないし図4に示す成形型12を用いる。成形型12は、一方の型14と、他方の型15と、を有する。本実施の形態においては、一方の型14がコア型(雄型)、他方の型15がキャビティ型(雌型)である。一方の型14には、凸部14aが形成されている。また、一方の型14には、凸部14aに隣接して凹状の収容部14bが形成されている。収容部14bには、固定部材である可動駒16が可動的に収容されている。可動駒16は、第一部材5の一部を一方の型14との間で挟み込んで第一部材5を成形型12に保持するものである。可動駒16は、収容部14b内において、凸部14aに対して進退するように移動可能となっている。
他方の型15には、一方の型14の凸部14aに対向してこの凸部14a及び収容部14bとの間に溶融樹脂原料が射出される空間部であるキャビティCを構成する凹部15aが形成されている。
そして、まず、予め所定の形状に裁断された第一部材5の端部を、図2に示すように成形型12の一方の型14の収容部14bに挿入し、可動駒16を凸部14a側に進出させて、第一部材5の一端部を凸部14aと可動駒16とで挟持する。この状態で、第一部材5は自重によって垂れ下がることで、図中の二点鎖線に示すように、凸部14aに沿う状態となる。
次いで、図3に示すように、一方の型14と他方の型15とを接近させて成形型12を閉じることで、第一部材5が成形型12のキャビティC内に完全に位置固定される。
この後、図4に示すように、キャビティC内に溶融樹脂原料を射出し、充填するとともに、冷却して固化させることで、キャビティCの内部に位置した第一部材5の一部と第二部材6の一部とによって本体部2が形成され、かつ、第一部材5の残りの他部により取付部3が形成される。したがって、キャビティCの外部に位置して一方の型14と可動駒16とにより保持された第一部材5の端部によって、露出部4が形成される。
成形された樹脂成形品1は、成形型12から脱型された後、ばりなどを取り、必要に応じて表面処理や装飾などを施すことで完成する。
このように、第1の実施の形態によれば、樹脂成形品1は、第一部材5の一部と第二部材6の一部とからなる本体部2と、第二部材6の他の一部からなる取付部3と、少なくとも第一部材5の残りの他部からなり本体部2と取付部3との境界部に露出する露出部4と、を備えるため、露出部4となる第一部材5の一部を成形型12に保持して成形することが可能になる。例えば本実施の形態では、露出部4をなす第一部材5の端部を一方の型14と可動駒16とによって挟んで保持し、一方の型14と他方の型15とを閉じて第一部材5の残りの他部を成形型12内の所定位置に固定し、溶融樹脂原料を成形型12内に射出して固化することで、第一部材5の一部とともに本体部2を形成しかつ取付部3を形成するように第二部材6を成形する。そのため、成形時の第一部材5の位置ずれを防止できるとともに、第一部材5に穴部などを生じさせる必要がないため、第一部材5の機能を損なうことがなく、かつ、簡素な工程で成形でき、製造コストを抑制できる。
露出部4を本体部2及び取付部3に対して突出する突出部としたことで、突出部である露出部4となる部分で第一部材5を成形型12に容易に保持できる。
樹脂成形品1が車両用のフェンダプロテクタであって、露出部4をタイヤに対向して位置するエアガイドとすることで、車両の燃費向上の機能性を付与できる。つまり、樹脂成形品1は、第一部材5による吸音性と、第二部材6による剛性と、露出部4による車両の燃費向上と、の少なくとも三つの機能を備えることができる。
しかも、露出部4は、樹脂成形品1において本体部2及び取付部3を成形する工程で同時に形成されるため、露出部4を形成したり取り付けたりするための別途の工程が不要であるから、上記のような機能を備える樹脂成形品1を安価に製造できる。
なお、例えば露出部4の高さ寸法が必要である場合、及び/または、露出部4に十分な剛性を持たせたい場合などには、露出部4に第二部材6の一部を位置させてもよい。例えば、図5に示す第2の実施の形態のように、第二部材6により、露出部4に補強部である単数または複数のリブ18を形成してもよい。この場合、可動駒16の一部に、キャビティCと連通する開口部あるいは溝部などを形成しておくことで、キャビティCに射出された溶融樹脂原料が開口部あるいは溝部に充填されて固化されることによりリブ18が成形される。リブ18を備えることで、露出部4の強度を向上でき、露出部4の高さ寸法が大きい場合でも保持できるとともに、露出部4に十分な剛性を持たせることができる。
また、露出部4は、エアガイドの機能が不要である場合、樹脂成形品1の成形後に切断してもよい。この場合、露出部4は、本体部2と取付部3との境界部にこれらと面一に露出するのみであり、本体部2及び取付部3に対して突出しない。すなわち、露出部4は、本体部2及び取付部3に対して突出することを必須とするものではない。
さらに、各実施の形態において、樹脂成形品1としては、車両用外装材であるアンダーカバーなど、防音性が求められる各種の車両用外装材にも適用可能である。
また、樹脂成形品1は、車両用外装材以外の任意の外装材として用いることが可能である。
本発明は、自動車のフェンダプロテクタ、アンダーカバーなどの車両用外装材として好適に用いることができる。
1 樹脂成形品
2 インサート部である本体部
3 樹脂部である取付部
4 露出部
5 第一部材
6 第二部材
12 成形型
14 一方の型
15 他方の型
16 固定部材である可動駒

Claims (4)

  1. 第一部材と、樹脂製の第二部材と、が一体的に成形された樹脂成形品であって、
    前記第一部材の一部と前記第二部材の一部とからなるインサート部と、
    前記第二部材の他の一部からなり前記インサート部に連なる樹脂部と、
    少なくとも前記第一部材の残りの他部からなり前記インサート部と前記樹脂部との境界部に露出する露出部と、を備える
    ことを特徴とする樹脂成形品。
  2. 露出部は、インサート部及び樹脂部に対して突出する突出部である
    ことを特徴とする請求項1記載の樹脂成形品。
  3. 車両用のフェンダプロテクタであって、露出部はタイヤに対向して位置するエアガイドである
    ことを特徴とする請求項2記載の樹脂成形品。
  4. 第一部材と、樹脂製の第二部材と、が一体的に成形され、インサート部と、このインサート部に連なる樹脂部と、前記インサート部と前記樹脂部との境界部に露出する露出部と、を備える樹脂成形品の製造方法であって、
    一方の型と、他方の型と、前記一方の型に対して可動的に設定された固定部材と、を有する成形型を用い、
    前記露出部をなす前記第一部材の端部を前記一方の型と前記固定部材とによって挟んで保持し、
    前記一方の型と前記他方の型とを閉じて前記第一部材の残りの他部を前記成形型内の所定位置に固定し、
    溶融樹脂原料を前記成形型内に射出して固化することで、前記第一部材の一部とともに前記インサート部を形成しかつ前記樹脂部を形成するように前記第二部材を成形する
    ことを特徴とする樹脂成形品の製造方法。
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