JP2023029058A - Animal repelling method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両で対象の動物を追い払うための技術に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to techniques for chasing off an animal of interest with a vehicle.
特許文献1には、管理サーバは、監視カメラにより撮影した画像が鳥獣のものであるか否かを判定したときに、鳥獣の種別と、鳥獣の撮像の開始日時と、終了日時とに基づいて、追い払いパターンを選定して、鳥獣害対策装置に選定された追い払いパターンの情報を送信し、鳥獣害対策装置は、送信されてきた追い払いパターンの情報に基づいて、威嚇手段により威嚇を実施することが開示されている。鳥獣害対策装置は、農場などの装置設置場所に設けられる。 According to Patent Document 1, when determining whether or not an image captured by a surveillance camera is of a bird or animal, a management server determines based on the type of bird and animal, the start date and time of capturing the image of the bird and animal, and the end date and time. selecting a shunning pattern, transmitting information on the selected shunning pattern to the wildlife damage control device, and the wildlife damage control device threatening by threatening means based on the transmitted shunting pattern information. is disclosed. The bird and animal damage control device is installed at a device installation place such as a farm.
特許文献1に記載の技術では、鳥獣を検出すれば鳥獣を追い払う威嚇が実施されるが、鳥獣の数によっては威嚇が効果的でないおそれがある。 In the technique described in Patent Document 1, if a bird or animal is detected, it threatens to drive away the bird or animal, but the threat may not be effective depending on the number of birds and animals.
本発明の目的は、効果的な威嚇動作を実行できる技術を提供することにある。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a technique capable of executing an effective threatening action.
上記課題を解決するために、本発明のある態様の動物追い払い方法は、物体検知センサによる検知結果をもとに対象動物を検出するステップと、検出された対象動物に対して出力装置に接近させる呼び寄せ動作を出力装置に実行させるステップと、対象動物が所定数以上集まった場合に、出力装置によって対象動物に対して威嚇動作を実行するステップと、を含む。 In order to solve the above-mentioned problems, an animal chasing method according to one aspect of the present invention includes the steps of detecting a target animal based on the detection result of an object detection sensor, and causing the detected target animal to approach an output device. The method includes the steps of causing the output device to perform a call-in action, and performing a threatening action on the target animals by the output device when a predetermined number or more of the target animals have gathered.
本発明によれば、効果的な威嚇動作を実行できる技術を提供できる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the technique which can perform effective threatening operation|movement can be provided.
図1は、実施例の動物追い払い方法について説明するための図である。車両2には、追い払いシステム10が搭載されている。追い払いシステム10は、田畑を荒らす鳥獣などを含む対象動物4を追い払うことが可能である。対象動物4は、鹿、猪、狸、猿、アライグマ、カラスなどである。
FIG. 1 is a diagram for explaining an animal chasing method according to an embodiment. A
車両2は、農場、牧場、住宅地など監視領域またはその近傍の監視位置に配置される。車両2は、自動運転によって監視位置に配置されてよく、有人の運転によって配置されてもよい。車両2が監視位置に配置されると、追い払いシステム10は、対象動物4による監視領域への侵入を監視し、所定の実行条件を満たすと威嚇動作を実行する。威嚇動作は、対象動物4を追い払うための動作であって、車両2から音や光などを出力して実行される。監視が必要な夜間には車両2に乗車しないことが多いため、車両2を有効に活用することができる。また、対象動物4にとっては巨体である車両2が威嚇動作を実行することで、効果的な追い払いを実行できる。また、車両2が追い払いシステム10を有することで、追い払いシステム10の配置の自由度を高めることができる。
図1(a)では、追い払いシステム10が対象動物4を検出している。図1(b)では、追い払いシステム10が対象動物4を車両2に接近させる呼び寄せ動作を実行し、車両2の周辺に対象動物4が集まっている。図1(c)では、追い払いシステム10が、集まった対象動物4に対して威嚇動作を実行して、対象動物4を追い払っている。
In FIG. 1( a ), the
対象動物4が複数いる場合、1匹の対象動物4が威嚇動作によって逃げ出すと、他の対象動物4も追従して逃げる習性があり、追い払い易い傾向がある。また、車両2から発せられる威嚇動作は、対象動物4が車両2の近くにいる場合に実行すると効果的である。そこで追い払いシステム10は、対象動物4を車両2周辺に呼び寄せ、集まった対象動物4に対して威嚇動作を実行する。これにより対象動物4を効果的に追い払うことができ、威嚇動作による騒音や電力消費量を抑えることができる。
When there are a plurality of
図2は、実施例の追い払いシステム10の機能構成を示す図である。追い払いシステム10の各機能は、ハードウェア的には、回路ブロック、メモリ、その他のLSIで構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたシステムソフトウェアやアプリケーションプログラムなどによって実現される。したがって追い払いシステム10の各機能はハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
FIG. 2 is a diagram showing the functional configuration of the
追い払いシステム10は、物体検知センサ12、制御部14および出力装置16を備える。物体検知センサ12は、車両2に搭載され、対象動物4を検知するためのセンサ装置であって、例えばカメラ、赤外線カメラ、ミリ波レーダ、ライダーなどであってよい。物体検知センサ12のカメラは、車両周辺を撮像し、車外の撮像画像を取得する。ライダーは、車両2の進行方向にある路面、障害物および対象動物4などをレーザ光で走査し、それらの車両に対する位置を検出する。
The banishing
物体検知センサ12は、車両前方に限らず、車両後方、車両側方を検知可能であってよい。物体検知センサ12の各装置は、車両前方側および車両後方側などに複数位置にそれぞれ設けられてよい。物体検知センサ12は、検知結果を有線または無線で制御部14に送信する。制御部14は、物体検知センサ12の検知結果をもとに、対象動物4の存在を検出するだけでなく、対象動物4の位置、種類、数を検出することが可能である。物体検知センサ12の検知範囲は、例えば30から100メートル程度である。
The
出力装置16は、車両2に設けられており、制御部14によって制御され、対象動物4に対して威嚇動作を実行する。出力装置16は、スピーカ、警笛装置、ライト装置、方向指示器ななどのランプ装置、車両2を走行させる走行駆動装置などであってよい。
The
出力装置16のスピーカおよび警笛装置は、制御部14の制御に応じて外部に音を出力する。スピーカは、異なる方向に向かって複数設けられ、個別にオンおよびオフを制御して、対象動物4の位置に向かって音を出力するよう指向性を制御できてよい。ライト装置およびランプ装置は、制御部14の制御に応じて個別にオンおよびオフを制御可能であり、点灯タイミングを変える設定がなされてもよい。走行駆動装置は、制御部14の制御に応じて、対象動物4に向かって車両2を接近させるよう走行してよい。
The speaker and whistle device of the
物体検知センサ12および出力装置16は、予め車両2に搭載されたものを用いてよく、車両オーナが後付けしたものであってよい。いずれにしても、物体検知センサ12および出力装置16は、制御部14に接続される。
The
制御部14の取得部20は、物体検知センサ12から検知結果を取得する。物体検知センサ12の検知結果は、例えばカメラの撮像画像である。検出処理部22は、物体検知センサ12の検知結果を解析して対象動物4を検出する。
The
検出処理部22は、対象動物4の位置、対象動物4の種類、対象動物4の数を検出可能である。対象動物4の位置は、車両2からの距離、および車両2に対する方向によって算出される。対象動物4の種類は、画像解析処理によって、ニューラルネットワーク等の手法を用いて特定されてよい。検出処理部22は、対象動物4が群れであるか否かを検出してよい。検出処理部22は、複数種類の物体検知センサ12の検知結果をそれぞれ用いて、対象動物4の位置や数を検出してよい。動物であっても、対象動物4でなければ、検出されない。例えば、ペットになるような猫や犬は、対象動物4にはならない。
The
判定部24は、検出処理部22の検出結果をもとに、出力装置16に呼び寄せ動作および威嚇動作のいずれを実行させるか判定する。判定部24は、対象動物4が所定数以上集まっているか判定する。判定部24は、対象動物4が所定数以上集まってなければ、呼び寄せ動作の実行を決定し、対象動物4が所定数以上集まっていれば、威嚇動作の実行を決定する。これにより、追い払いシステム10が対象動物4を所定数以上集めてから効果的な威嚇動作を実行できる。所定数は、対象動物4の種類に応じて設定される。例えば、危険度の高い対象動物4ほど小さい数値が設定され、猪や鹿では2、狸では3などに設定される。
Based on the detection result of the
判定部24は、対象動物4が車両2から所定範囲内に所定数以上集まっているか判定してよい。判定部24は、対象動物4が車両2から所定範囲内に所定数以上集まっているか判定する。判定部24は、対象動物4が車両2から所定範囲内に所定数以上集まってなければ、呼び寄せ動作の実行を決定し、対象動物4が所定数以上集まっていれば、威嚇動作の実行を決定する。これにより、追い払いシステム10が対象動物4を車両2の近くに所定数以上集めてから効果的な威嚇動作を実行できる。所定範囲は、車両2から十分に威嚇できる距離を実験結果等をもとに設定されてよく、例えば車両2から10メートル内に設定される。
The
判定部24は、呼び寄せ動作を実行した後に対象動物4が所定数以上集まらない場合には、威嚇動作の実行を決定してよい。判定部24は、呼び寄せ動作の開始から所定時間経過後、対象動物4が所定数以上集まってなければ、威嚇動作の実行を決定する。所定時間は例えば10分に設定される。このように、呼び寄せが成功しない場合は、威嚇動作を開始する。
The
制御決定部26は、検出処理部22の検出結果に応じて、パターン保持部30に保持されるいずれかの呼び寄せ動作を実行するための制御パターン(以下、「呼び寄せ制御パターン」という)を選択する。制御決定部26は、検出処理部22の検出結果に応じて、パターン保持部30に保持されるいずれかの威嚇動作を実行するための制御パターン(以下、「威嚇制御パターン」という)を選択する。パターン保持部30は、呼び寄せ制御パターンを複数種類保持し、威嚇制御パターンを複数種類保持する。
The
パターン保持部30は、呼び寄せ制御パターンを、対象動物4の種類毎に複数保持する。呼び寄せ制御パターンは、実験等によって得られた対象動物4の鳴き声を出力することであり、仲間を呼ぶ鳴き声である。呼び寄せ制御パターンは、鳴き声だけでなく、仲間の対象動物4の存在を示す音を出力することであってもよく、所定の匂いを出力することであってよく、音と匂いの出力の組み合わせであってよい。
The
パターン保持部30は、威嚇動作を強度毎に保持しており、例えば「強」、「中」、「弱」の3段階の威嚇動作を保持している。「強」の威嚇動作は、「中」および「弱」よりも音量や光度が大きい。また、音量だけでなく、ライト装置の光度、ランプ装置の点滅タイミングが異なる威嚇制御パターンが保持されてよい。また、「強」の威嚇動作は、「中」および「弱」より多くの種類の出力装置16が動作されてよい。例えば、「弱」の威嚇動作では、音のみが出力されるが、「中」の威嚇動作では、音と光が出力され、「強」の威嚇動作では、音と光の出力と車両2の接近が実行されてよい。
The
パターン保持部30は、対象動物4の種類に応じた威嚇制御パターンを保持してよい。例えば、パターン保持部30は、対象動物4の種類に応じた威嚇動作の音を保持してよく、鹿や猪には犬の鳴き声を保持し、鳥にはクラクション音を保持してよい。また、パターン保持部30は、対象動物4の種類の応じて異なる光の色を威嚇制御パターンとして保持してよい。パターン保持部30は、対象動物4の種類が特定できない場合のための、威嚇制御パターンを保持してよい。
The
制御決定部26は、検出処理部22の検出結果に応じて、パターン保持部30に保持されるいずれかの呼び寄せ動作を実行するための制御パターン(以下、「呼び寄せ制御パターン」という)を選択する。制御決定部26は、検出処理部22の検出結果に応じて、パターン保持部30に保持されるいずれかの威嚇動作を実行するための制御パターン(以下、「威嚇制御パターン」という)を選択する。
The
制御決定部26は、検出処理部22によって検出された対象動物4の種類に応じて、呼び寄せ制御パターンを選択する。これにより、対象動物4を呼び寄せる制御を適切に選択できる。
The
制御決定部26は、制御パターン決定テーブルを参照して、威嚇制御パターンを決定してよい。制御パターン決定テーブルには、対象動物4の種類と威嚇制御パターンの関係が定められており、制御決定部26は、対象動物4の種類を入力すれば、威嚇制御パターンを出力できる。
The
制御決定部26は、所定数以上集まっているか否かによって、異なる威嚇制御パターンを設定してよい。つまり、呼び寄せ動作が成功しているかによって、威嚇制御パターンを異ならせてよい。例えば、制御決定部26は、所定数以上集まっておらず呼び寄せ動作開始から所定時間経過した場合には、所定数以上集まっている場合よりも、強い威嚇制御パターンの実行を決定する。また、制御決定部26は、車両2から所定範囲内に所定数以上集まっておらず呼び寄せ動作開始から所定時間経過した場合には、車両2から所定範囲内に所定数以上集まっている場合よりも、強い威嚇制御パターンの実行を決定する。これにより、対象動物4が車両2近傍に集まっているかによって、状況に応じた威嚇制御を実行できる。所定時間は、対象動物4の種類に応じて設定されてよく、例えば3分から10分に設定されてよい。
The
出力制御部28は、制御決定部26によって決定された制御パターンで出力装置16を制御し、呼び寄せ動作および威嚇動作を実行させる。これによって、対象動物4を呼び寄せて、効果的に追い払うことが可能となる。出力制御部28は、威嚇動作を所定回数実行してよく、威嚇動作の実行開始から所定時間経過するまで継続して実行してよい。出力制御部28は、前回の威嚇動作を開始してから所定時間経過しても対象動物4を追い払えない場合、威嚇動作の強度を高めて実行してよい。
The
図3は、実施例の追い払い処理のフローチャートである。本処理は周期的に実行される。制御部14は、監視モードがオンとなった場合に本処理を開始し(S10のY)、監視モードがオフであれば、本処理を実行しない(S10のN)。例えば、車両2のオーナーの操作入力によって監視モードのオンおよびオフが切り替えられる。
FIG. 3 is a flow chart of the expulsion process of the embodiment. This process is executed periodically. The
取得部20は、物体検知センサ12から検知結果、例えば車両2周辺の撮像画像を取得する(S12)。検出処理部22は、物体検知センサ12の検知結果をもとに物体検出処理を実行し、対象動物4の種類、位置、数を検出する(S14)。
The
対象動物4が検出されない場合(S16のN)、制御部14は本処理を終了する。対象動物4が検出された場合(S16のY)、判定部24は、対象動物4が車両2から所定範囲内に所定数以上位置するか判定する(S18)。
If the
対象動物4が車両2から所定範囲内に所定数以上いない場合(S18のN)、判定部24は、監視モードがオンになってから直近の呼び寄せ動作開始から所定時間経過しているか判定する(S24)。直近の呼び寄せ動作開始から所定時間経過していない場合(S24のN)、判定部24は、呼び寄せ動作の実行を決定し、出力制御部28が出力装置16に呼び寄せ動作を実行させる(S26)。これによって、対象動物4を車両2に接近させる呼び寄せ動作を実行させ、対象動物4が集まれば対象動物4に対して効果的な威嚇動作を実行できる。
If there are not more than the predetermined number of
対象動物4が車両2から所定範囲内に所定数以上位置する場合(S18のY)、判定部24は、威嚇動作の実行を決定し、制御決定部26は、対象動物4の種類をもとに、複数の威嚇制御パターンのうちいずれかの威嚇制御パターンの実行を決定する(S20)。出力制御部28は、決定された威嚇制御パターンを出力装置16に実行させる(S22)。
If a predetermined number or more of the
直近の呼び寄せ動作開始から所定時間経過している場合(S24のY)、判定部24は、威嚇動作の実行を決定し、制御決定部26は、対象動物4の種類をもとに、複数の威嚇制御パターンのうちいずれかの威嚇制御パターンの実行を決定する(S20)。出力制御部28は、決定された威嚇制御パターンを出力装置16に実行させる(S22)。
If a predetermined period of time has elapsed since the start of the most recent call-in motion (Y in S24), the
以上、本発明を実施例をもとに説明した。本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を加えることも可能である。 The present invention has been described above based on the examples. The present invention is not limited to the above-described embodiments, and modifications such as various design changes can be made based on the knowledge of those skilled in the art.
実施例では、物体検知センサ12が車両2に設けられる態様を示したが、この態様に限られない。例えば、物体検知センサが地面等に定置されたものであってもよい。その場合、定置式の物体検知センサが検知結果をネットワークを介して制御部14に送信する。
In the embodiment, a mode in which the
また、実施例では、制御部14が車両2に設けられる態様を示したが、この態様に限られない。例えば、対象動物4を検出するための解析処理は、外部のサーバ装置で実行されてよい。つまり、物体検知センサ12が検知結果をサーバ装置に送信し、その検知結果をもとにサーバ装置が対象動物4を特定し、検出した対象動物4の情報を車両2に送信してしてよい。また、判定部24および制御決定部26の処理も車両2側でなく、サーバ装置で実行してもよい。このように、一部の演算処理をサーバ装置が実行して、車両2に送信してよい。いずれにしても、出力制御部28および出力装置16での威嚇動作は、車両2が実行する。
Moreover, although the
また、実施例では、車両2に追い払いシステム10を設け、車両2の出力装置16が呼び寄せ動作および威嚇動作を実行する態様を示したが、この態様に限られない。例えば、呼び寄せ動作および威嚇動作を定置式の出力装置が実行してよい。つまり、追い払いシステム10が、車両2を用いずに、農場等に定置式で設けられてよい。
In addition, in the embodiment, the
2 車両、 4 対象動物、 10 追い払いシステム、 12 物体検知センサ、 14 制御部、 16 出力装置、 20 取得部、 22 検出処理部、 24 判定部、 26 制御決定部、 28 出力制御部、 30 パターン保持部。 2 vehicle, 4 target animal, 10 chasing system, 12 object detection sensor, 14 control unit, 16 output device, 20 acquisition unit, 22 detection processing unit, 24 determination unit, 26 control determination unit, 28 output control unit, 30 pattern holding Department.
Claims (1)
検出された対象動物に対して出力装置に接近させる呼び寄せ動作を前記出力装置に実行させるステップと、
対象動物が所定数以上集まった場合に、前記出力装置によって対象動物に対して威嚇動作を実行するステップと、を含むことを特徴とする動物追い払い方法。 a step of detecting the target animal based on the detection result of the object detection sensor;
a step of causing the output device to execute an action to bring the detected target animal closer to the output device;
and C. executing a threatening action on the target animals by the output device when a predetermined number or more of the target animals gather.
Priority Applications (1)
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